JPH0718331Y2 - 炊飯器の内蓋パッキン - Google Patents

炊飯器の内蓋パッキン

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JPH0718331Y2
JPH0718331Y2 JP1990066115U JP6611590U JPH0718331Y2 JP H0718331 Y2 JPH0718331 Y2 JP H0718331Y2 JP 1990066115 U JP1990066115 U JP 1990066115U JP 6611590 U JP6611590 U JP 6611590U JP H0718331 Y2 JPH0718331 Y2 JP H0718331Y2
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JP
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inner lid
lid
packing
rice cooker
lid packing
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JP1990066115U
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JPH0425622U (ja
Inventor
茂弘 山中
Original Assignee
ピーコック魔法瓶工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案は、例えば、炊飯器の外蓋下面に内蓋を保持す
る内蓋パッキンに関し、詳しくは、内蓋パッキンが保持
する内蓋を、内釜に対して適切に冠着することができる
ような、炊飯器の内蓋パッキンに関する。
(ロ)従来技術 従来、内蓋パッキンは、椀形状に形成されており、下端
の中央に係止孔を、その外周には内蓋装着のための装着
溝を、そして椀形状上端には、円形で面一の圧接端面を
それぞれ形成していた。
こうした内蓋パッキンは、第4図に示すように、この内
蓋パッキン11の装着溝14には内蓋8をあらかじめ装着し
ておき、椀形状上端の圧接端面15を上方へ向けた状態
で、係止孔13を、内蓋8を取付けるべく外蓋7裏面の中
央に垂設した支持突起12に刺し通すことによって、内蓋
8を外蓋7に対して取付けていた。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 しかし、上述のように外蓋裏面に圧接する圧接端面の口
縁が面一であると、圧入孔を支持突起に通して内蓋パッ
キンを押し付けた場合に、内蓋パッキンの内部が気密状
態となって弾性力を得られないという問題点を有してい
た。
そこでこの考案は、上述のような問題点を考慮して、内
蓋パッキンにより内蓋を適度な弾性力で内釜に押圧さ
せ、美味しい御飯の炊ける炊飯器の提供を目的とする。
(ニ)問題点を解決するための手段 この考案は、炊飯器外蓋の裏面中央に垂設した支持突起
に、椀形状に形成した当該内蓋パッキンの中央係止孔を
挿着して、該内蓋パッキンの上端部を上記外蓋の裏面に
圧接して内蓋を外蓋に取付ける炊飯器であって、上記椀
形状に形成した内蓋パッキン上端の圧接端面の口縁外側
面に、外方へ突出する通気路形成突起を適宜数形成した
炊飯器の内蓋パッキンであることを特徴とする。
(ホ)作用 この考案における炊飯器の内蓋パッキンは、内蓋パッキ
ンを外蓋の裏面に対して押し付けたときに、上述の圧接
端面が外蓋裏面に接当し、さらに押さえ付けると、パッ
キン中胴部が外方に膨出して、圧接端面が内折れ状態に
なって、通気路形成突起が外蓋の裏面に当接し、圧接端
面との間に通気路を形成する。
(ヘ)考案の効果 上述のように、この考案によれば、圧接端面の口縁外側
面に、通気路形成突起を形成したので、内蓋パッキンを
押し付けても、上述の突起でパッキン内部が抜気され、
パッキン自体の弾性力で内蓋と内釜との間に隙間が生じ
ることはなく確実に閉鎖できる。このため炊飯不良の生
じることをなくし、美味しい御飯の炊ける炊飯器の提供
ができる。
また、外蓋や内蓋は既存のものを使用できるので、特に
外蓋の裏面側が合成樹脂により形成されている場合に
は、新たに金型を作成する必要がなく、有益である。
(ト)実施例 この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面はジャー炊飯器と、これにおいて内蓋を外蓋に保持
する内蓋パッキンとを示し、第1図においてジャー炊飯
器1は、断熱材2を有して保温能力を高める本体容器3
と、この本体容器3の内側面に挿着する、発熱機能を備
えた外釜4と、この外釜4の内部に挿着する内釜5とを
下部に有し、上部には、上述した本体容器3に枢着す
る。断熱材6を介して内蔵した外蓋7と、この外蓋7の
裏面側に取付け一体となす内蓋8とで構成している。
上述した外蓋7の一側部には、円形状の蒸気出口9を開
口し、この蒸気出口9の内部に筒状の蒸気口10が位置す
るように、外蓋7の裏面に取付ける内蓋8に一体的に固
定している。すなわち、内釜5内で発生した蒸気は、内
釜8に固定した上述の蒸気口10を通って外蓋7に形成し
た蒸気出口9へ抜ける経路のみを取るようにしている。
前述した内蓋パッキン11は、その下部に上述した内蓋8
を一体的に装着し、外蓋7裏面の中央に垂設した支持突
起12に挿着して、内蓋8を外蓋7に対して取付けられる
ように、第2図に示すような椀形形状にシリコンゴムに
よって形成している。
すなわち、内蓋パッキン11は、椀形形状に形成してその
下段部の中央には、上述した支持突起12に対して挿通す
る係止孔13を形成し、その係止孔の外側に周縁部には、
外側へ向いてコ型の装着溝14を形成して、この装着溝14
に前述した内蓋8を装着して一体に保持している。
また、椀形状上端の圧接端面15の口縁外側部、すなわち
内蓋パッキン11を形成する外壁の外周面の上端部には、
外方向に突出する通気路形成突起16…を等間隔を隔てて
4個形成している。
このように形成した内蓋パッキン11は、まず、第3図
(a)に示すように、圧接端面16を上方へ向けた状態
で、外蓋7裏面の支持突起12に、係止孔13を刺し通し、
支持突起13下端部の一回り大きい頭部14に係止させる。
そして外蓋7を閉鎖すると、内釜5の上端縁で内蓋8は
押圧され、第3図(b)に示すように、当接した圧接端
面15がさらに押し付けられると中胴部が左右方向に膨出
し、圧接端面が内折れの状態になって、通気路形成突起
16…が圧接端面15に代わって外蓋7裏面に当接し、圧接
端面15との間に通気路17を形成し、内蓋パッキン11内の
空気は外部へ流出する。
したがって、内蓋パッキン11は、外蓋7の閉鎖により自
身の弾性力で内蓋8を押圧し、内釜5と内蓋8の間に隙
間は生ぜず、良好な炊飯を行なうことができる。
また、内蓋パッキンの選択のみで上述の効果を得られ、
外蓋や内蓋は既存のものを利用できるという効果も有す
る。
なお上記実施例では、内蓋パッキン11に突起16を設けた
が、上下方向の突条によっても可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はこの考案の一実施例を示し、 第1図は炊飯器の要部の一部切欠き断面図、 第2図は内蓋パッキンを示す斜視図、 第3図(a)は内蓋パッキンを外蓋に挿着する前の状態
を示し、(b)は外蓋閉鎖時の内蓋パッキンの押圧状態
を示す拡大断面図、 第4図は従来技術を示す一部切欠き断面図である。 1…ジャー炊飯器、7…外蓋 8…内蓋、11…内蓋パッキン 12…支持突起、13…係止孔 15…圧接端面、16…通気路形成突起 17…通気路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】炊飯器外蓋の裏面中央に垂設した支持突起
    に、椀形状に形成した当該内蓋パッキンの中央係止孔を
    挿着して、該内蓋パッキンの上端部を上記外蓋の裏面に
    圧接して内蓋を外蓋に取付ける炊飯器であって、 上記椀形状に形成した内蓋パッキン上端の圧接端面の口
    縁外側面に、外方へ突出する通気路形成突起を適宜数形
    成した 炊飯器の内蓋パッキン。
JP1990066115U 1990-06-22 1990-06-22 炊飯器の内蓋パッキン Expired - Lifetime JPH0718331Y2 (ja)

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JP1990066115U JPH0718331Y2 (ja) 1990-06-22 1990-06-22 炊飯器の内蓋パッキン

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Publication Number Publication Date
JPH0425622U JPH0425622U (ja) 1992-02-28
JPH0718331Y2 true JPH0718331Y2 (ja) 1995-05-01

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JPS635922U (ja) * 1986-06-30 1988-01-16

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JPH0425622U (ja) 1992-02-28

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