JPH07183429A - 樹脂封止型半導体装置 - Google Patents
樹脂封止型半導体装置Info
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- JPH07183429A JPH07183429A JP5328401A JP32840193A JPH07183429A JP H07183429 A JPH07183429 A JP H07183429A JP 5328401 A JP5328401 A JP 5328401A JP 32840193 A JP32840193 A JP 32840193A JP H07183429 A JPH07183429 A JP H07183429A
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- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、ピン数の多い小型のパッケ−ジで
も、リ−ドフレ−ムが放熱フィンと接触する短絡不良又
はワイヤ流れによる不良の発生を防止する。 【構成】放熱フィン11の上に半導体チップ15を載置し、
前記放熱フィン11の上にセラミック板14を載置し、この
セラミック板14は半導体チップ15の周囲を囲むように位
置している。前記セラミック板14の表面に銅パタ−ンを
形成し、この銅パタ−ンにリ−ドフレ−ム12を接続し、
このリ−ドフレ−ム12は放熱フィン11の上にこの放熱フ
ィン11と所定の間隔18を設けた状態で固定する。前記銅
パタ−ンと半導体チップ15とはワイヤ17により接続して
いる。このワイヤ17、半導体チップ15、セラミック板14
およびリ−ドフレ−ム12は樹脂により封止されている。
従って、ピン数の多い小型のパッケ−ジであっても、リ
−ドフレ−ム12が放熱フィン11と接触する短絡不良又は
ワイヤ流れによる不良の発生を防止することができる。
も、リ−ドフレ−ムが放熱フィンと接触する短絡不良又
はワイヤ流れによる不良の発生を防止する。 【構成】放熱フィン11の上に半導体チップ15を載置し、
前記放熱フィン11の上にセラミック板14を載置し、この
セラミック板14は半導体チップ15の周囲を囲むように位
置している。前記セラミック板14の表面に銅パタ−ンを
形成し、この銅パタ−ンにリ−ドフレ−ム12を接続し、
このリ−ドフレ−ム12は放熱フィン11の上にこの放熱フ
ィン11と所定の間隔18を設けた状態で固定する。前記銅
パタ−ンと半導体チップ15とはワイヤ17により接続して
いる。このワイヤ17、半導体チップ15、セラミック板14
およびリ−ドフレ−ム12は樹脂により封止されている。
従って、ピン数の多い小型のパッケ−ジであっても、リ
−ドフレ−ム12が放熱フィン11と接触する短絡不良又は
ワイヤ流れによる不良の発生を防止することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、樹脂封止型半導体装
置に係わり、特にリ−ドフレ−ムが放熱フィンと接触す
る短絡不良又はワイヤ流れによる不良の発生を防止した
樹脂封止型半導体装置に関する。
置に係わり、特にリ−ドフレ−ムが放熱フィンと接触す
る短絡不良又はワイヤ流れによる不良の発生を防止した
樹脂封止型半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体のIC、LSI化に伴って、パッ
ケ−ジのピン数が増大する傾向にあり、放熱フィンを有
するパッケ−ジの場合も同様である。このピン数の増大
とパッケ−ジの小型化を同時に実現することが市場動向
である。
ケ−ジのピン数が増大する傾向にあり、放熱フィンを有
するパッケ−ジの場合も同様である。このピン数の増大
とパッケ−ジの小型化を同時に実現することが市場動向
である。
【0003】図5は、従来の樹脂封止型半導体装置を示
す斜視図であり、図6は、図5に示す樹脂封止型半導体
装置の内部を示す平面図であり、図7は、図6に示す樹
脂封止型半導体装置の断面図である。
す斜視図であり、図6は、図5に示す樹脂封止型半導体
装置の内部を示す平面図であり、図7は、図6に示す樹
脂封止型半導体装置の断面図である。
【0004】図6及び図7に示すように、放熱フィン1
の上には半導体チップ2が載置される。前記放熱フィン
1の上にはリ−ドフレ−ム3が取り付けられ、かしめ方
法を用いて固定される。即ち、前記リ−ドフレ−ム3
は、放熱フィン1の上面における四隅近傍でかしめ部材
4により固定される。これにより、リ−ドフレ−ム3と
放熱フィン1との間には所定の間隔6が設けられ、この
間隔6により前記リ−ドフレ−ム3と放熱フィン1とは
電気的に絶縁される。つまり、リ−ドフレ−ム3はギャ
ップ6による絶縁構造をとっている。次に、前記リ−ド
フレ−ム3におけるインナ−リ−ド3aはワイヤ5によ
り半導体チップ2と電気的に接続される。
の上には半導体チップ2が載置される。前記放熱フィン
1の上にはリ−ドフレ−ム3が取り付けられ、かしめ方
法を用いて固定される。即ち、前記リ−ドフレ−ム3
は、放熱フィン1の上面における四隅近傍でかしめ部材
4により固定される。これにより、リ−ドフレ−ム3と
放熱フィン1との間には所定の間隔6が設けられ、この
間隔6により前記リ−ドフレ−ム3と放熱フィン1とは
電気的に絶縁される。つまり、リ−ドフレ−ム3はギャ
ップ6による絶縁構造をとっている。次に、前記リ−ド
フレ−ム3におけるインナ−リ−ド3aはワイヤ5によ
り半導体チップ2と電気的に接続される。
【0005】この後、図5に示すように、前記半導体チ
ップ2、ワイヤ5及びリ−ドフレ−ム3の一部は、樹脂
7により封止される。この結果、半導体パッケ−ジ8が
形成される。
ップ2、ワイヤ5及びリ−ドフレ−ム3の一部は、樹脂
7により封止される。この結果、半導体パッケ−ジ8が
形成される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
樹脂封止型半導体装置では、ピン数を増大させるととも
にパッケ−ジ8を小型化するには、リ−ドフレ−ム3の
パタ−ンを微細化する必要がある。この場合、上記従来
の樹脂封止型半導体装置の構造では、放熱フィン1の上
に位置する部分のリ−ドフレ−ム3、半導体チップ2及
びワイヤ5を樹脂7により封止する際、この樹脂7を注
入するときの樹脂圧、即ち成形圧力がリ−ドフレ−ム3
とワイヤ5にかかる。このとき、リ−ドフレ−ム3が前
記成形圧力に負けて変形することによって、このリ−ド
フレ−ム3と放熱フィン1とが接触する短絡不良が発生
することがある。
樹脂封止型半導体装置では、ピン数を増大させるととも
にパッケ−ジ8を小型化するには、リ−ドフレ−ム3の
パタ−ンを微細化する必要がある。この場合、上記従来
の樹脂封止型半導体装置の構造では、放熱フィン1の上
に位置する部分のリ−ドフレ−ム3、半導体チップ2及
びワイヤ5を樹脂7により封止する際、この樹脂7を注
入するときの樹脂圧、即ち成形圧力がリ−ドフレ−ム3
とワイヤ5にかかる。このとき、リ−ドフレ−ム3が前
記成形圧力に負けて変形することによって、このリ−ド
フレ−ム3と放熱フィン1とが接触する短絡不良が発生
することがある。
【0007】また、ピン数が増大されると、リ−ドフレ
−ム3におけるインナ−リ−ド3aの先端と半導体チッ
プ2との距離が長くなる。このため、ワイヤ長も長くな
るから、前記樹脂7により封止する際の樹脂圧がワイヤ
5にかかると、ワイヤ5同士が接触することによるワイ
ヤショ−トの不良、即ちワイヤ流れによる不良が発生す
ることがある。
−ム3におけるインナ−リ−ド3aの先端と半導体チッ
プ2との距離が長くなる。このため、ワイヤ長も長くな
るから、前記樹脂7により封止する際の樹脂圧がワイヤ
5にかかると、ワイヤ5同士が接触することによるワイ
ヤショ−トの不良、即ちワイヤ流れによる不良が発生す
ることがある。
【0008】この発明は上記のような事情を考慮してな
されたものであり、その目的は、ピン数の多い小型のパ
ッケ−ジであっても、リ−ドフレ−ムが放熱フィンと接
触する短絡不良又はワイヤ流れによる不良が発生するこ
とのない樹脂封止型半導体装置を提供することにある。
されたものであり、その目的は、ピン数の多い小型のパ
ッケ−ジであっても、リ−ドフレ−ムが放熱フィンと接
触する短絡不良又はワイヤ流れによる不良が発生するこ
とのない樹脂封止型半導体装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
解決するため、半導体チップから生ずる熱を放出する放
熱フィンと、前記放熱フィンの上に載置された絶縁物
と、前記絶縁物の表面に形成された配線パタ−ンと、前
記配線パタ−ンに接続され、前記放熱フィンの上にこの
放熱フィンと絶縁した状態で固定されたリ−ドフレ−ム
と、前記半導体チップ、前記絶縁物および前記リ−ドフ
レ−ムが封止される樹脂と、を具備することを特徴とし
ている。
解決するため、半導体チップから生ずる熱を放出する放
熱フィンと、前記放熱フィンの上に載置された絶縁物
と、前記絶縁物の表面に形成された配線パタ−ンと、前
記配線パタ−ンに接続され、前記放熱フィンの上にこの
放熱フィンと絶縁した状態で固定されたリ−ドフレ−ム
と、前記半導体チップ、前記絶縁物および前記リ−ドフ
レ−ムが封止される樹脂と、を具備することを特徴とし
ている。
【0010】また、放熱フィンと、前記放熱フィンの上
に載置された半導体チップと、前記放熱フィンの上に載
置され、前記半導体チップの周囲を囲むように設けられ
た絶縁物と、前記絶縁物の表面に形成された配線パタ−
ンと、前記配線パタ−ンに接続され、前記放熱フィンの
上にこの放熱フィンと所定の間隔を設けた状態で固定さ
れたリ−ドフレ−ムと、前記配線パタ−ンに一端が接続
され、前記半導体チップに他端が接続されたワイヤと、
前記ワイヤ、前記半導体チップ、前記絶縁物および前記
リ−ドフレ−ムが封止される樹脂と、を具備することを
特徴としている。
に載置された半導体チップと、前記放熱フィンの上に載
置され、前記半導体チップの周囲を囲むように設けられ
た絶縁物と、前記絶縁物の表面に形成された配線パタ−
ンと、前記配線パタ−ンに接続され、前記放熱フィンの
上にこの放熱フィンと所定の間隔を設けた状態で固定さ
れたリ−ドフレ−ムと、前記配線パタ−ンに一端が接続
され、前記半導体チップに他端が接続されたワイヤと、
前記ワイヤ、前記半導体チップ、前記絶縁物および前記
リ−ドフレ−ムが封止される樹脂と、を具備することを
特徴としている。
【0011】
【作用】この発明は、放熱フィンの上に絶縁物を載置
し、この絶縁物の表面に配線パタ−ンを形成し、この配
線パタ−ンにリ−ドフレ−ムを接続している。このた
め、前記配線パタ−ンがあることによりリ−ドフレ−ム
の長さを短くすることができる。この結果、リ−ドフレ
−ムのパタ−ンを微細化しても、リ−ドフレ−ムの長さ
を短くしているから、樹脂封止する際の成形圧力による
リ−ドフレ−ムの変形を防止することができる。したが
って、リ−ドフレ−ムが放熱フィンと接触する短絡不良
の発生を防止することができる。
し、この絶縁物の表面に配線パタ−ンを形成し、この配
線パタ−ンにリ−ドフレ−ムを接続している。このた
め、前記配線パタ−ンがあることによりリ−ドフレ−ム
の長さを短くすることができる。この結果、リ−ドフレ
−ムのパタ−ンを微細化しても、リ−ドフレ−ムの長さ
を短くしているから、樹脂封止する際の成形圧力による
リ−ドフレ−ムの変形を防止することができる。したが
って、リ−ドフレ−ムが放熱フィンと接触する短絡不良
の発生を防止することができる。
【0012】また、放熱フィンの上に絶縁物を載置し、
この絶縁物の表面に配線パタ−ンを形成し、この配線パ
タ−ンと半導体チップとをワイヤにより接続している。
このため、ワイヤの長さを従来品より短くすることがで
きる。この結果、リ−ドフレ−ムのパタ−ンを微細化し
ても、ワイヤの長さを短くしているから、樹脂封止する
際の成形圧力によるワイヤの変形を防止することができ
る。したがって、ワイヤ同士が接触することによるワイ
ヤショ−トの不良、即ちワイヤ流れによる不良の発生を
防止することができる。
この絶縁物の表面に配線パタ−ンを形成し、この配線パ
タ−ンと半導体チップとをワイヤにより接続している。
このため、ワイヤの長さを従来品より短くすることがで
きる。この結果、リ−ドフレ−ムのパタ−ンを微細化し
ても、ワイヤの長さを短くしているから、樹脂封止する
際の成形圧力によるワイヤの変形を防止することができ
る。したがって、ワイヤ同士が接触することによるワイ
ヤショ−トの不良、即ちワイヤ流れによる不良の発生を
防止することができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例に
ついて説明する。図1は、この発明の実施例による樹脂
封止型半導体装置を示す斜視図であり、図2は、図1に
示す樹脂封止型半導体装置の内部を示す平面図であり、
図3は、図2に示す樹脂封止型半導体装置の断面図であ
る。図4は、この発明の実施例による樹脂封止型半導体
装置の製造方法を示すものである。
ついて説明する。図1は、この発明の実施例による樹脂
封止型半導体装置を示す斜視図であり、図2は、図1に
示す樹脂封止型半導体装置の内部を示す平面図であり、
図3は、図2に示す樹脂封止型半導体装置の断面図であ
る。図4は、この発明の実施例による樹脂封止型半導体
装置の製造方法を示すものである。
【0014】図4に示すように、樹脂封止型半導体装置
は、放熱フィン11、リ−ドフレ−ム12、及び上面に
銅パタ−ン13が形成された例えばAl2 O3 からなる
セラミック板14等から構成されている。前記セラミッ
ク板14の中央部には図示せぬ半導体チップを載置する
ための孔14aが設けられている。
は、放熱フィン11、リ−ドフレ−ム12、及び上面に
銅パタ−ン13が形成された例えばAl2 O3 からなる
セラミック板14等から構成されている。前記セラミッ
ク板14の中央部には図示せぬ半導体チップを載置する
ための孔14aが設けられている。
【0015】上記構成において、図4に示す放熱フィン
11の上面の中央部には銅パタ−ン13付のセラミック
板14が取り付けられる。この後、このセラミック板1
4における孔14aの内に位置する放熱フィン11の上
には図2及び図3に示す半導体チップ15が載置され
る。次に、前記放熱フィン11の上にはリ−ドフレ−ム
12が取り付けられ、かしめ方法を用いて固定される。
即ち、前記リ−ドフレ−ム12は、放熱フィン11の上
面における四隅近傍でかしめ部材16により固定され
る。これにより、図3に示すように、リ−ドフレ−ム1
2と放熱フィン11との間には所定の間隔18が設けら
れ、この間隔18により前記リ−ドフレ−ム12と放熱
フィン11とは電気的に絶縁される。つまり、リ−ドフ
レ−ム12はギャップ18による絶縁構造をとってい
る。この後、前記リ−ドフレ−ム12におけるインナ−
リ−ド12aの先端は前記銅パタ−ン13と直接、接続
される。次に、この銅パタ−ン13はAuからなるワイ
ヤ17の一端と接続され、このワイヤ17の他端は前記
半導体チップ15と電気的に接続される。
11の上面の中央部には銅パタ−ン13付のセラミック
板14が取り付けられる。この後、このセラミック板1
4における孔14aの内に位置する放熱フィン11の上
には図2及び図3に示す半導体チップ15が載置され
る。次に、前記放熱フィン11の上にはリ−ドフレ−ム
12が取り付けられ、かしめ方法を用いて固定される。
即ち、前記リ−ドフレ−ム12は、放熱フィン11の上
面における四隅近傍でかしめ部材16により固定され
る。これにより、図3に示すように、リ−ドフレ−ム1
2と放熱フィン11との間には所定の間隔18が設けら
れ、この間隔18により前記リ−ドフレ−ム12と放熱
フィン11とは電気的に絶縁される。つまり、リ−ドフ
レ−ム12はギャップ18による絶縁構造をとってい
る。この後、前記リ−ドフレ−ム12におけるインナ−
リ−ド12aの先端は前記銅パタ−ン13と直接、接続
される。次に、この銅パタ−ン13はAuからなるワイ
ヤ17の一端と接続され、このワイヤ17の他端は前記
半導体チップ15と電気的に接続される。
【0016】この後、図1に示すように、前記半導体チ
ップ15、ワイヤ17、リ−ドフレ−ム12におけるイ
ンナ−リ−ド12a及びセラミック板14は、樹脂19
により封止される。この結果、半導体パッケ−ジ20が
形成される。
ップ15、ワイヤ17、リ−ドフレ−ム12におけるイ
ンナ−リ−ド12a及びセラミック板14は、樹脂19
により封止される。この結果、半導体パッケ−ジ20が
形成される。
【0017】上記実施例によれば、放熱フィン11の上
面の中央部にセラミック板14を取り付け、このセラミ
ック板14の上面に銅パタ−ン13を形成し、この銅パ
タ−ン13にインナ−リ−ド12aの先端を直接接続し
ている。このため、インナ−リ−ド12aの長さ、即ち
リ−ドフレ−ム12が樹脂封止される部分の長さを従来
品より短くすることができる。この結果、ピン数を増大
させるとともにパッケ−ジを小型化するためにリ−ドフ
レ−ム12のパタ−ンを微細化しても、インナ−リ−ド
12aの長さを短くしているから、樹脂封止する際の樹
脂圧、即ち成形圧力によるリ−ドフレ−ム12の変形を
防止することができる。したがって、リ−ドフレ−ム1
2と放熱フィン11とが接触する短絡不良の発生を防止
することができる。このため、樹脂封止型半導体装置の
品質、信頼性を向上させることができ、高信頼性の要求
されるCAR製品にも適用することが可能となる。
面の中央部にセラミック板14を取り付け、このセラミ
ック板14の上面に銅パタ−ン13を形成し、この銅パ
タ−ン13にインナ−リ−ド12aの先端を直接接続し
ている。このため、インナ−リ−ド12aの長さ、即ち
リ−ドフレ−ム12が樹脂封止される部分の長さを従来
品より短くすることができる。この結果、ピン数を増大
させるとともにパッケ−ジを小型化するためにリ−ドフ
レ−ム12のパタ−ンを微細化しても、インナ−リ−ド
12aの長さを短くしているから、樹脂封止する際の樹
脂圧、即ち成形圧力によるリ−ドフレ−ム12の変形を
防止することができる。したがって、リ−ドフレ−ム1
2と放熱フィン11とが接触する短絡不良の発生を防止
することができる。このため、樹脂封止型半導体装置の
品質、信頼性を向上させることができ、高信頼性の要求
されるCAR製品にも適用することが可能となる。
【0018】また、放熱フィン11の上面にセラミック
板14を取り付け、このセラミック板14の上面に銅パ
タ−ン13を形成し、この銅パタ−ン13にワイヤ17
の一端を接続し、このワイヤ17の他端を半導体チップ
15と接続している。このため、ワイヤ17の長さを従
来品より短くすることができる。この結果、リ−ドフレ
−ム12のパタ−ンを微細化しても、ワイヤ17の長さ
を短くしているから、樹脂封止する際の成形圧力による
ワイヤ17の変形を防止することができる。したがっ
て、ワイヤ17同士が接触することによるワイヤショ−
トの不良、即ちワイヤ流れによる不良の発生を防止する
ことができる。このため、樹脂封止型半導体装置の品
質、信頼性を向上させることができ、高信頼性の要求さ
れるCAR製品にも適用することが可能となる。
板14を取り付け、このセラミック板14の上面に銅パ
タ−ン13を形成し、この銅パタ−ン13にワイヤ17
の一端を接続し、このワイヤ17の他端を半導体チップ
15と接続している。このため、ワイヤ17の長さを従
来品より短くすることができる。この結果、リ−ドフレ
−ム12のパタ−ンを微細化しても、ワイヤ17の長さ
を短くしているから、樹脂封止する際の成形圧力による
ワイヤ17の変形を防止することができる。したがっ
て、ワイヤ17同士が接触することによるワイヤショ−
トの不良、即ちワイヤ流れによる不良の発生を防止する
ことができる。このため、樹脂封止型半導体装置の品
質、信頼性を向上させることができ、高信頼性の要求さ
れるCAR製品にも適用することが可能となる。
【0019】また、従来品では必要であった信頼性を保
証するための検査等、即ちX−Rayによる全数検査、
かしめ後のリ−ドフレ−ム12と放熱フィン11とのギ
ャップ検査、及び放熱フィン11の反り量のコントロ−
ル等の複雑な管理等を行わなくても、樹脂封止型半導体
装置の信頼性を保証することができる。つまり、この発
明では、ピン数の多い小型のパッケ−ジであっても、リ
−ドフレ−ム12が放熱フィン11と接触する短絡不良
又はワイヤ17流れによる不良の発生を防止することが
できるため、信頼性を保証するための検査等を行う必要
がない。したがって、製造プロセスの管理を簡略化する
ことができ、樹脂封止型半導体装置の製造コストを低下
させることができる。
証するための検査等、即ちX−Rayによる全数検査、
かしめ後のリ−ドフレ−ム12と放熱フィン11とのギ
ャップ検査、及び放熱フィン11の反り量のコントロ−
ル等の複雑な管理等を行わなくても、樹脂封止型半導体
装置の信頼性を保証することができる。つまり、この発
明では、ピン数の多い小型のパッケ−ジであっても、リ
−ドフレ−ム12が放熱フィン11と接触する短絡不良
又はワイヤ17流れによる不良の発生を防止することが
できるため、信頼性を保証するための検査等を行う必要
がない。したがって、製造プロセスの管理を簡略化する
ことができ、樹脂封止型半導体装置の製造コストを低下
させることができる。
【0020】また、大きいサイズのチップにこの発明を
用いることにより、高付加価値製品を造出することがで
きる。尚、上記実施例では、放熱フィン11の上面の中
央部にセラミック板14を取り付けているが、放熱フィ
ン11の上面の中央部に他の絶縁物を取り付けることも
可能である。また、セラミック板14の上面に銅パタ−
ン13を形成しているが、セラミック板14の上面に他
の材料からなる配線パタ−ンを形成することも可能であ
る。
用いることにより、高付加価値製品を造出することがで
きる。尚、上記実施例では、放熱フィン11の上面の中
央部にセラミック板14を取り付けているが、放熱フィ
ン11の上面の中央部に他の絶縁物を取り付けることも
可能である。また、セラミック板14の上面に銅パタ−
ン13を形成しているが、セラミック板14の上面に他
の材料からなる配線パタ−ンを形成することも可能であ
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
放熱フィンの上に絶縁物を載置し、この絶縁物の表面に
配線パタ−ンを形成している。したがって、ピン数の多
い小型のパッケ−ジであっても、リ−ドフレ−ムが放熱
フィンと接触する短絡不良又はワイヤ流れによる不良の
発生を防止することができる。
放熱フィンの上に絶縁物を載置し、この絶縁物の表面に
配線パタ−ンを形成している。したがって、ピン数の多
い小型のパッケ−ジであっても、リ−ドフレ−ムが放熱
フィンと接触する短絡不良又はワイヤ流れによる不良の
発生を防止することができる。
【図1】この発明の実施例による樹脂封止型半導体装置
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【図2】この発明の図1に示す樹脂封止型半導体装置の
内部を示す平面図。
内部を示す平面図。
【図3】この発明の図2に示す樹脂封止型半導体装置の
断面図。
断面図。
【図4】この発明の実施例による樹脂封止型半導体装置
の製造方法を示す平面図。
の製造方法を示す平面図。
【図5】従来の樹脂封止型半導体装置を示す斜視図。
【図6】図5に示す樹脂封止型半導体装置の内部を示す
平面図。
平面図。
【図7】図6に示す樹脂封止型半導体装置の断面図。
11…放熱フィン、12…リ−ドフレ−ム、12a …インナ−
リ−ド、13…銅パタ−ン、14…セラミック板、14a …
孔、15…半導体チップ、16…かしめ部材、17…ワイヤ、
18…所定の間隔(ギャップ)、19…樹脂、20…半導体パ
ッケ−ジ。
リ−ド、13…銅パタ−ン、14…セラミック板、14a …
孔、15…半導体チップ、16…かしめ部材、17…ワイヤ、
18…所定の間隔(ギャップ)、19…樹脂、20…半導体パ
ッケ−ジ。
Claims (2)
- 【請求項1】 半導体チップから生ずる熱を放出する放
熱フィンと、 前記放熱フィンの上に載置された絶縁物と、 前記絶縁物の表面に形成された配線パタ−ンと、 前記配線パタ−ンに接続され、前記放熱フィンの上にこ
の放熱フィンと絶縁した状態で固定されたリ−ドフレ−
ムと、 前記半導体チップ、前記絶縁物および前記リ−ドフレ−
ムが封止される樹脂と、 を具備することを特徴とする樹脂封止型半導体装置。 - 【請求項2】 放熱フィンと、 前記放熱フィンの上に載置された半導体チップと、 前記放熱フィンの上に載置され、前記半導体チップの周
囲を囲むように設けられた絶縁物と、 前記絶縁物の表面に形成された配線パタ−ンと、 前記配線パタ−ンに接続され、前記放熱フィンの上にこ
の放熱フィンと所定の間隔を設けた状態で固定されたリ
−ドフレ−ムと、 前記配線パタ−ンに一端が接続され、前記半導体チップ
に他端が接続されたワイヤと、 前記ワイヤ、前記半導体チップ、前記絶縁物および前記
リ−ドフレ−ムが封止される樹脂と、 を具備することを特徴とする樹脂封止型半導体装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5328401A JPH07183429A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 樹脂封止型半導体装置 |
| EP94120262A EP0660401A3 (en) | 1993-12-24 | 1994-12-21 | Resin encapsulated semiconductor device. |
| KR1019940036225A KR950021456A (ko) | 1993-12-24 | 1994-12-23 | 수지밀봉형 반도체장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5328401A JPH07183429A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 樹脂封止型半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07183429A true JPH07183429A (ja) | 1995-07-21 |
Family
ID=18209848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5328401A Pending JPH07183429A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 樹脂封止型半導体装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0660401A3 (ja) |
| JP (1) | JPH07183429A (ja) |
| KR (1) | KR950021456A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04137756A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 混成集積回路 |
| JPH04280462A (ja) * | 1991-03-08 | 1992-10-06 | Mitsubishi Electric Corp | リードフレームおよびこのリードフレームを使用した半導体装置 |
| JPH0563113A (ja) * | 1991-09-04 | 1993-03-12 | Sony Corp | 樹脂封止型半導体装置 |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP5328401A patent/JPH07183429A/ja active Pending
-
1994
- 1994-12-21 EP EP94120262A patent/EP0660401A3/en active Pending
- 1994-12-23 KR KR1019940036225A patent/KR950021456A/ko not_active Abandoned
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR950021456A (ko) | 1995-07-26 |
| EP0660401A2 (en) | 1995-06-28 |
| EP0660401A3 (en) | 1996-08-28 |
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