JPH07183784A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPH07183784A
JPH07183784A JP5324755A JP32475593A JPH07183784A JP H07183784 A JPH07183784 A JP H07183784A JP 5324755 A JP5324755 A JP 5324755A JP 32475593 A JP32475593 A JP 32475593A JP H07183784 A JPH07183784 A JP H07183784A
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JP
Japan
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circuit
current
current source
power supply
transistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP5324755A
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English (en)
Inventor
Hatsuhiro Kato
藤 初 弘 加
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 電流源需要回路群1へ電源電流Iout を供給
する電流源本体回路2の制御回路3を設ける。この制御
回路3は電源電圧Vccの変動に対しIout が相反的に変
動するように本体回路2を制御する。このとき制御回路
3は、電流源需要回路群1での消費電力を変化させない
程度に本体回路2を制御するものが望ましい。また、制
御回路3はバイポーラトランジスタを含むものとして構
成するのが望ましい。 【効果】 Vccが高いほど消費電流が減少されることか
ら、消費電力の低減を図れるため、Vccの高電圧側での
発熱問題も回避/緩和可能となる。更に、設計の際にそ
のバイポーラトランジスタのエミッタ面積の設定だけで
容易に温度補償を行うことができ、消費電力低減効果を
可及的最大限に生かせることとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体集積回路装置に関
するもので、特にその消費電力の低減技術に係わる。
【0002】
【従来の技術】近年、集積回路の大規模化や高速化に伴
い消費電力が増大する傾向にある。特に動作速度に関し
ては電源電圧が変動しても安定した動作を可能とすべく
電源電圧の低い側で十分なマージンを確保するように電
流を決定しているため、消費電力の増大は否めなかっ
た。また、消費電力の増大には、特に電源電圧が高い領
域において発熱の問題が指摘されており、昨今ではその
放熱対策への負担も増えてきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の有する問題点に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、消費電流の低減を図った半導体集積回路
装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体集積回路
装置は、電流源需要回路群と、該電流源需要回路群へ電
源電流を供給する電流源本体回路と、電源電圧の変動に
対し前記電源電流が相反的に変動するように前記電流源
回路を制御する電流源制御回路とを備えていることを特
徴とする。
【0005】電流源制御回路は、電流源需要回路群での
消費電力を変化させない程度に前記電流源本体回路を制
御する機能を有することを特徴としている。
【0006】電流源制御回路は、電源電圧の変動に対し
不変の基準電圧を生成する基準電圧生成回路と、前記基
準電圧生成回路の出力端にそのベースが接続された第1
のバイポーラトランジスタと、該第1のバイポーラトラ
ンジスタのエミッタに接続された第1の抵抗素子と、前
記電源電圧を検出し、その検出信号を該電源電圧が大き
いほど増加する電流信号として生成し、その電流を前記
第1の抵抗素子に供給する電源電圧検出回路と、前記第
1の抵抗素子の低電位側端子にそのベースが接続された
第2のバイポーラトランジスタと、該第2のバイポーラ
トランジスタのエミッタに接続された第2の抵抗素子と
を備えていることを特徴としている。
【0007】
【作用】本発明によれば、電源電圧が高いほど消費電流
が減少されることから、消費電力の低減を図ることがで
きる。特に、高電源電圧側で必要以上に速度マージンが
大きくなることはなく、その分、無意味な電流の消費を
防止することができるため、高電源電圧側になるほど消
費電力の低減効果は大きい。また、高電源電圧側での発
熱の問題も回避ないしは緩和することができるため、放
熱対策への負担も低減することができることとなる。
【0008】さらに、基準電流生成回路においてバイポ
ーラトランジスタを用いているため、それらの特性、つ
まり温度上昇に伴って電流値が増加する特性及びその温
度変化分に対する電流増加レートがエミッタ面積の関数
となっていることを利用すれば、設計の際にそのバイポ
ーラトランジスタのエミッタ面積を適切に設定するだけ
で容易に温度補償を行うことができることとなり、消費
電力低減効果を可及的最大限に生かせることとなる。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例について図面を参照し
つつ説明する。図1は本発明の一実施例に係る半導体集
積回路装置の構成を示すものである。この図において、
1は電流源需要回路群、2は電流源本体回路、3は電流
源制御回路であり、電流源需要回路群1は電流源本体回
路2の出力電流を元にして作られる電流と電流源として
動作する回路であり、その電流源本体回路2は、電流源
制御回路3により電源電圧の変動に対し、出力電流が相
反的に変動するように電流源本体回路2を制御するもの
である。
【0010】以下に各回路の構成について具体的に説明
するが、ここでは説明の便宜上、各回路要素のパラメー
タはその要素に用いた符号と同一の文字を使用する。す
なわち、電流源I1 についてはその電流値もI1 を、抵
抗素子R0 〜R3 についてはその抵抗値もR0 〜R3
を、電源電位Vccについてはその電圧もVccをそれぞれ
使用する。
【0011】まず、電流源需要回路群1はNPN型トラ
ンジスタQ1 〜Q4 とNMOSトランジスタM1 ,M2
とPMOSトランジスタM3 ,M4 とを備えている。ト
ランジスタQ1 ,Q2 は差動対を形成し、それらのエミ
ッタに電流源本体回路2の出力電流をNMOSトランジ
スタM81〜M84のゲート電圧を介して電流変換されて供
給される。トランジスタQ3 ,Q4 はエミッタフォロワ
であり、前者Q3 のベースはトランジスタQ1 のコレク
タに接続され、後者Q4 のベースはトランジスタQ2 の
コレクタに接続されており、それらのエミッタに電流源
本体回路2から生成された出力電流が供給されている。
NMOSトランジスタM1 ,M2 は前者M1 を入力素
子、後者M2 を出力素子とするカレントミラー回路を形
成し、それらのソースにバイアス電流として電流源本体
回路2から生成された出力電流が供給されている。PM
OSトランジスタM3 のソース/ドレインは電源電位V
ccとトランジスタM1 のドレインとの間に挿入されてお
り、PMOSトランジスタM4 のソース/ドレインは電
源電位VccとトランジスタM2 のドレインとの間に挿入
されている。
【0012】電流源本体回路3はPMOSトランジスタ
M5 ,M6 とNMOSトランジスタM7 ,M8 とを備え
ており、トランジスタM5 ,M6 は前者M5 を入力素
子、後者M6 を出力素子とするカレントミラー回路を形
成し、トランジスタM7 ,M8は前者M7 を入力素子、
後者M8 を出力素子とするカレントミラー回路を形成し
ている。トランジスタM6 ,M7 のドレイン同士は共通
に接続され、電流源制御回路3の出力基準電流はトラン
ジスタM5 に入力され、トランジスタM6 →M7→M8
の順に伝送され、このトランジスタM8 からの電流の和
が電源電流Ioutとして出力されるようになっている。
【0013】電流源制御回路3はBGR(Band Gap Ref
erence)回路4と基準電流生成回路5とから構成されて
いる。BGR回路4は電源電圧Vcc及び温度の変動に対
し不変の基準電圧Vref を生成するもので、NPN型ト
ランジスタQ5 〜Q9 と抵抗素子R0 とを備えている。
トランジスタQ5 ,Q6 は前者Q5 を入力素子、後者Q
6 を出力素子とするカレントミラー回路を形成してお
り、電源電位VccとトランジスタQ5 のコレクタとの間
にはトランジスタQ7 が挿入され、電源電位Vccとトラ
ンジスタQ6 のコレクタとの間にはトランジスタQ8 が
挿入されている。抵抗素子R0 は電源電位Vccとこれら
のトランジスタQ7 ,Q8 のベースとの間に挿入され、
トランジスタQ7 ,Q8 のベースはこの抵抗素子R0 に
よりバイアスされている。トランジスタQ7 のコレクタ
/エミッタは電源電位VccとトランジスタQ5 のコレク
タとの間に挿入され、トランジスタQ8 のコレクタ/エ
ミッタは電源電位VccとトランジスタQ6 のコレクタと
の間に挿入されており、このトランジスタQ8 のエミッ
タが基準電圧Vref の出力端子とされている。トランジ
スタQ9 のベースはトランジスタQ6 のコレクタに接続
されており、コレクタ/エミッタ間は抵抗素子R0 と接
地電位GNDとの間に接続されている。
【0014】以上がBGR回路の構成であり、その動作
について簡単に触れると次のようになる。電源電圧Vcc
が上昇すると、トランジスタQ7 ,Q8 のベース電位
が、まず上昇する方向に動作する。すると、カレントミ
ラー回路を成すトランジスタQ5 ,Q6 の出力電流が増
加し、その電流が電圧Vref を上昇させるように見え
る。
【0015】しかし、このときトランジスタQ6 のエミ
ッタに接続されている抵抗R4 のために、トランジスタ
Q5 に流れる電流の増加よりもトランジスタQ6 に流れ
る電料の増加の方が少ない。このことからトランジスタ
Q5 ,Q6 のコレクタ電位がそれぞれトランジスタQ7
,Q8 のエミッタ電位から抵抗による電圧降下により
決ることに注意すると、トランジスタQ6 のコレクタ電
位はQ7 ,Q8 のベース電位の上昇に伴って増加するこ
とが分る。トランジスタQ6 のコレクタ電位の上昇は、
トランジスタQ9 の電流増加を生じさせ、電流I1 の増
加を引き起す。このことを利用するトランジスタQ7 ,
Q8 のベース電位は、抵抗Rによる電位降下加と電源電
圧Vccの上昇を相殺させて一度に保つことができ、これ
は、基準電圧Vref が一定であることを意味する。
【0016】次に、基準電流生成回路5はNMOSトラ
ンジスタM9 ,M10とNPN型トランジスタQ10,Q11
と抵抗素子R1 〜R3 とを備えている。トランジスタQ
10のベースはトランジスタQ8 のエミッタに接続され、
BGR回路4の出力である基準電圧Vref が印加される
ようになっており、第1のバイポーラトランジスタとし
て機能するようになっている。抵抗素子R2 は第1の抵
抗素子としてトランジスタQ10のエミッタに接続されて
いる。トランジスタM9 ,M10は前者M9 を入力素子、
後者M10を出力素子とするカレントミラー回路を構成し
ており、抵抗素子R1 は電源電位VccとトランジスタM
9 のドレインとの間に挿入されており、電源電圧Vccに
応じて増加する電流I0 が抵抗素子R1 を通じてトラン
ジスタM9 のドレインに流れ、トランジスタM10のドレ
インから出力され、トランジスタQ10のエミッタ抵抗素
子R2 に入力されるようになっている。つまり、トラン
ジスタM9 ,M10と抵抗素子R1 とは電源電圧Vccを検
出し、その検出信号を電流信号として生成し、出力する
電源電圧検出回路を構成している。トランジスタQ11の
ベースは抵抗素子R2 の低電位端にそのベースが接続さ
れており、抵抗素子R3 は第2の抵抗素子としてトラン
ジスタQ11のエミッタに接続されている。
【0017】この基準電流生成回路5は次のように動作
する。前述したようにトランジスタQ10のベースには一
定の基準電圧Vref が印加され、そのエミッタに接続さ
れた抵抗素子R2 には電源電圧Vccに応じた電流T0 が
流れるため、電源電圧Vccが上昇するとトランジスタQ
10のベース/エミッタ間電圧Vf1が大きくなり(換言す
れば、トランジスタQ10のエミッタ電位からの抵抗素子
R2 による電圧降下分が大きくなることを意味す
る。)、トランジスタQ11のベース電位が低下し、トラ
ンジスタQ11のベース/エミッタ間電圧Vf2が小さくな
り、トランジスタQ11のコレクタ電流Iref は減少する
こととなる。
【0018】したがって、電源電圧Vccの上昇に伴って
減少する電流Iref が電流源本体回路2に与えられるこ
とで、電流源需要回路群1に供給される電流Iout も電
源電圧Vccの上昇に伴って減少し、電源電圧Vccの変化
分に対する電流Iref の変化分のレートの設定次第で、
電流源需要回路群1での消費電力は電源電圧Vccの変動
によらず一定に維持させることができる。よって、特
に、高電源電圧側で必要以上に速度マージンが大きくな
ることはなく、その分、無意味な電流の消費を防止する
ことができるため、高電源電圧側になるほど消費電力の
低減効果は大きい。また、高電源電圧側での発熱の問題
も回避ないしは緩和することができるため、放熱対策へ
の負担も低減することができることとなる。
【0019】さらに、環境温度が上昇すると回路抵抗が
上昇し、回路の電流が減少する。つまり、温度条件次第
では回路の電流が、正常動作を阻害する程度にまで減少
する恐れがある。そのために、最悪の温度条件に合わせ
て回路の電流を設定しなければならなくなり、消費電流
の低減効果を余り期待することはできない。したがっ
て、回路には適切な温度補償を行う必要がある。
【0020】この点に関し、本実施例によれば、基準電
流生成回路5においてバイポーラトランジスタQ10,Q
11を用いているため、それらの特性、つまり温度上昇に
伴って電流値が増加する特性及びその温度変化分に対す
る電流増加レートがエミッタ面積の関数となっているこ
とを利用すれば、設計の際にそれらのバイポーラトラン
ジスタQ10,Q11のうちいずれか一方のエミッタ面積を
適切に設定するだけで容易に温度補償を行うことができ
ることとなる。よって、本実施例の回路は本発明の消費
電力低減効果をいかんなく発揮する構成のものとなって
いる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、電
源電圧が高いほど消費電流が減少されることから、消費
電力の低減を図ることができる。特に、高電源電圧側で
必要以上に速度マージンが大きくなることはなく、その
分、無意味な電流の消費を防止することができるため、
高電源電圧側になるほど消費電力の低減効果は大きい。
また、高電源電圧側での発熱の問題も回避ないしは緩和
することができるため、放熱対策への負担も低減するこ
とができることとなる。
【0022】さらに、基準電流生成回路においてバイポ
ーラトランジスタを用いているため、それらの特性、つ
まり温度上昇に伴って電流値が増加する特性及びその温
度変化分に対する電流増加レートがエミッタ面積の関数
となっていることを利用すれば、設計の際にそのバイポ
ーラトランジスタのエミッタ面積を適切に設定するだけ
で容易に温度補償を行うことができることとなり、消費
電力低減効果を可及的最大限に生かせることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る半導体集積回路装置の
構成を示す回路図。
【符号の説明】
1 電流源需要回路群 2 電流源本体回路 3 電流源制御回路 4 BGR回路 5 基準電流生成回路 Iref 基準電流 M9 ,M10 電源電圧検出回路の一部を構成するNMO
Sトランジスタ Q10 NPN型トランジスタ(第1のバイポーラトラン
ジスタ) Q11 NPN型トランジスタ(第2のバイポーラトラン
ジスタ) R1 電源電圧検出回路の一部を構成する抵抗素子 R2 第1の抵抗素子 R3 第2の抵抗素子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電流源需要回路群と、 該電流源需要回路群へ電源電流を供給する電流源本体回
    路と、 電源電圧の変動に対し前記電源電流が相反的に変動する
    ように前記電流源本体回路を制御する電流源制御回路と
    を備えている半導体集積回路装置。
  2. 【請求項2】電流源制御回路は、 電流源需要回路群での消費電力を変化させない程度に前
    記電流源本体回路を制御する機能を有することを特徴と
    する請求項1記載の半導体集積回路装置。
  3. 【請求項3】電流源制御回路は、 電源電圧の変動に対し不変の基準電圧を生成する基準電
    圧生成回路と、 前記基準電圧生成回路の出力端にそのベースが接続され
    た第1のバイポーラトランジスタと、 該第1のバイポーラトランジスタのエミッタに接続され
    た第1の抵抗素子と、 前記電源電圧を検出し、その検出信号を該電源電圧が大
    きいほど増加する電流信号として生成し、その電流を前
    記第1の抵抗素子に供給する電源電圧検出回路と、 前記第1の抵抗素子の低電位側端子にそのベースが接続
    された第2のバイポーラトランジスタと、 該第2のバイポーラトランジスタのエミッタに接続され
    た第2の抵抗素子とを備えていることを特徴とする請求
    項1、2のうちいずれか1項記載の半導体集積回路装
    置。
JP5324755A 1993-12-22 1993-12-22 半導体集積回路装置 Pending JPH07183784A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004349598A (ja) * 2003-05-26 2004-12-09 Sanyo Electric Co Ltd 高周波重畳回路および集積回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004349598A (ja) * 2003-05-26 2004-12-09 Sanyo Electric Co Ltd 高周波重畳回路および集積回路

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