JPH0718422Y2 - 成形機械の金型搬送装置 - Google Patents
成形機械の金型搬送装置Info
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- JPH0718422Y2 JPH0718422Y2 JP3725490U JP3725490U JPH0718422Y2 JP H0718422 Y2 JPH0718422 Y2 JP H0718422Y2 JP 3725490 U JP3725490 U JP 3725490U JP 3725490 U JP3725490 U JP 3725490U JP H0718422 Y2 JPH0718422 Y2 JP H0718422Y2
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- hook
- rail
- mold
- molding machine
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、プレス機械や射出成形機等の成形機械のボル
スタ上の金型を出し入れするための成形機械の金型搬送
装置で、特に成形機械の前側,後側あるいは側方部に、
成形機械のボルスタにとどく渡りレールをはね上げ可能
に設けた金型搬送用の台車を移動可能に位置させ、渡り
レールをボルスタ側へ渡して台車上からボルスタ上へ、
あるいはその逆へと金型を搬送するようにした成形機械
の金型搬送装置に関するものである。
スタ上の金型を出し入れするための成形機械の金型搬送
装置で、特に成形機械の前側,後側あるいは側方部に、
成形機械のボルスタにとどく渡りレールをはね上げ可能
に設けた金型搬送用の台車を移動可能に位置させ、渡り
レールをボルスタ側へ渡して台車上からボルスタ上へ、
あるいはその逆へと金型を搬送するようにした成形機械
の金型搬送装置に関するものである。
この種の従来の成形機械の金型搬送装置は第7図に示す
ようになっていて、成形機械aの前側に移動可能に設け
た台車b上に、金型搬送台cを設けると共に、この金型
搬送台の先端に渡りレールdをはね上げ可能に設けてあ
り、また金型搬送台cには金型搬送用のフックeが金型
fの搬送方向に移動自在に設置され、このフックeは金
型搬送台cの金型搬送方向の両端部に設けたスプロケッ
トg、hに巻き掛けたチェンiにて駆動するようになっ
ており、フックeは渡りレールd上までは移動しない構
成となっていた。
ようになっていて、成形機械aの前側に移動可能に設け
た台車b上に、金型搬送台cを設けると共に、この金型
搬送台の先端に渡りレールdをはね上げ可能に設けてあ
り、また金型搬送台cには金型搬送用のフックeが金型
fの搬送方向に移動自在に設置され、このフックeは金
型搬送台cの金型搬送方向の両端部に設けたスプロケッ
トg、hに巻き掛けたチェンiにて駆動するようになっ
ており、フックeは渡りレールd上までは移動しない構
成となっていた。
上記従来の成形機械の金型搬送装置にあっては、上記し
たように、フックeが金型搬送台cの搬送方向前端まで
移動し、渡りレールdまでは移動しない構成となってい
るので、このフックeの搬送方向の長さLは渡りレール
dの長さlだけ余分に必要となり、長くなっていた。
たように、フックeが金型搬送台cの搬送方向前端まで
移動し、渡りレールdまでは移動しない構成となってい
るので、このフックeの搬送方向の長さLは渡りレール
dの長さlだけ余分に必要となり、長くなっていた。
このため、金型搬送台c上でのフックeの移動長さがそ
の分だけ長くなることになり、従って金型搬送台cの長
さも長くなり、これが搬送方向後方に突出して大きなス
ペースを必要としてしまうという問題があった。
の分だけ長くなることになり、従って金型搬送台cの長
さも長くなり、これが搬送方向後方に突出して大きなス
ペースを必要としてしまうという問題があった。
本考案は上記のことにかんがみなされたもので、フック
が台車側から渡りレール部にわたって移動できることに
より、台車上でのフックの移動距離を短くでき、従って
台車の金型搬送方向の長さが短くなってコンパクトな構
成になり、また渡りレールをはね上げたときに、この渡
りレールの先端部まで巻き掛けたチェンのこの渡りレー
ル部分が、渡りレールに沿って略直角状にはね上げら
れ、これのはね上げ基部が台車上の金型等に干渉するこ
とがないようにした成形機構の金型搬送装置を提供する
ことを目的とするものである。
が台車側から渡りレール部にわたって移動できることに
より、台車上でのフックの移動距離を短くでき、従って
台車の金型搬送方向の長さが短くなってコンパクトな構
成になり、また渡りレールをはね上げたときに、この渡
りレールの先端部まで巻き掛けたチェンのこの渡りレー
ル部分が、渡りレールに沿って略直角状にはね上げら
れ、これのはね上げ基部が台車上の金型等に干渉するこ
とがないようにした成形機構の金型搬送装置を提供する
ことを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本考案に係る成形機械の金
型搬送装置は、プレス機械等の成形機構の金型搬入位置
に向って移動可能にした台車と、この台車の成形機械と
の間にはね上げ可能にかけ渡す渡りレールと、チェンに
て駆動されて台車上と成形機械のボルスタ上の相互間に
上記渡りレールを渡って金型を搬送するフックとからな
る成形機構の金型搬送装置において、上記フックを台車
上から渡りレールの先端部にわたって移動可能に載置す
ると共に、このフックの移動方向に連結してこれを駆動
するチェンを台車から渡りレールの先端部にわたって巻
き掛け、また台車の成形機械側端部から渡りレールの先
端部にわたって上記チェンに噛合する移動スプロケット
を、台車の成形機械側の端部から渡りレールの先端部に
わたってフックと共に移動可能に設け、この移動スプロ
ケットを上記台車の成形機械側端部に係止可能とした構
成となっている。
型搬送装置は、プレス機械等の成形機構の金型搬入位置
に向って移動可能にした台車と、この台車の成形機械と
の間にはね上げ可能にかけ渡す渡りレールと、チェンに
て駆動されて台車上と成形機械のボルスタ上の相互間に
上記渡りレールを渡って金型を搬送するフックとからな
る成形機構の金型搬送装置において、上記フックを台車
上から渡りレールの先端部にわたって移動可能に載置す
ると共に、このフックの移動方向に連結してこれを駆動
するチェンを台車から渡りレールの先端部にわたって巻
き掛け、また台車の成形機械側端部から渡りレールの先
端部にわたって上記チェンに噛合する移動スプロケット
を、台車の成形機械側の端部から渡りレールの先端部に
わたってフックと共に移動可能に設け、この移動スプロ
ケットを上記台車の成形機械側端部に係止可能とした構
成となっている。
フックをチェンにより移動することにより、このフック
は台車上から渡りレールの先端部にわたって移動され、
このフックの移動により台車上から成形機械のボルスタ
上にわたって金型が渡りレールを介して搬送される。こ
のとき、移動スプロケットは、台車の成形機械側端部か
ら渡りレールの先端部にわたってフックと共に移動す
る。渡りレールをはね上げたときのこの部分のチエンは
台車のプレス機械側端部に係止された移動スプロケット
に巻き掛けられ、この部分が、渡りレールに沿って略直
角状にはね上げられ、これの基部が台車上の金型等に干
渉することがない。
は台車上から渡りレールの先端部にわたって移動され、
このフックの移動により台車上から成形機械のボルスタ
上にわたって金型が渡りレールを介して搬送される。こ
のとき、移動スプロケットは、台車の成形機械側端部か
ら渡りレールの先端部にわたってフックと共に移動す
る。渡りレールをはね上げたときのこの部分のチエンは
台車のプレス機械側端部に係止された移動スプロケット
に巻き掛けられ、この部分が、渡りレールに沿って略直
角状にはね上げられ、これの基部が台車上の金型等に干
渉することがない。
本考案の実施例を第1図から第6図に基づいて説明す
る。
る。
第5図、第6図は本考案装置の全体を示す平面図と側面
図であり、これらの図中において1はプレス機械2の前
側に、これの前を横切る方向に移動自在にして設けられ
た台車であり、この台車1の上面に2列の金型案内台3
a,3bが台車1の移動方向に所定の間隔をとってプレス機
械2側に向けて設けてある。この金型案内台3a,3bは多
数個のローラ4にて構成されており、これの上に載置し
た金型5が移動しやすいようになっている。
図であり、これらの図中において1はプレス機械2の前
側に、これの前を横切る方向に移動自在にして設けられ
た台車であり、この台車1の上面に2列の金型案内台3
a,3bが台車1の移動方向に所定の間隔をとってプレス機
械2側に向けて設けてある。この金型案内台3a,3bは多
数個のローラ4にて構成されており、これの上に載置し
た金型5が移動しやすいようになっている。
また台車1の上面には上記金型案内台3a,3bと平行にし
て2列のフック案内レール6a,6bが設けてある。このフ
ック案内レール6a,6bは第1図、第2図に示すようにな
っていて、断面形状がコ字状になった溝部材7a,7bが対
向離間して台車1の上面に固着して構成されている。そ
してこの両溝部材7a,7bの内側端面の対向間隔がd1とな
っている。また両溝部材7a,7bによる溝の深さは長手方
向で変えてあり、台車2のプレス機械2側の端面から所
定の距離Sの距離の部分の溝底間隔d2は他の部分の溝底
間隔d3より広くなっていて、上記距離Sの位置に段部8
が構成されている。
て2列のフック案内レール6a,6bが設けてある。このフ
ック案内レール6a,6bは第1図、第2図に示すようにな
っていて、断面形状がコ字状になった溝部材7a,7bが対
向離間して台車1の上面に固着して構成されている。そ
してこの両溝部材7a,7bの内側端面の対向間隔がd1とな
っている。また両溝部材7a,7bによる溝の深さは長手方
向で変えてあり、台車2のプレス機械2側の端面から所
定の距離Sの距離の部分の溝底間隔d2は他の部分の溝底
間隔d3より広くなっていて、上記距離Sの位置に段部8
が構成されている。
上記構成のフック案内レール6a,6bは台車1のプレス機
械2側端面よりわずかに突出する長さになっている。
械2側端面よりわずかに突出する長さになっている。
9は上記台車1のプレス機械2側に設けた渡りレールで
あり、この渡りレール9は台車1とプレス機械2のボル
スタ10のそれぞれの対向対面間に入る長さになってい
て、この渡りレール9は、上記金型案内台3a,3bに対向
延長される渡り金型案内台11a,11bと、フック案内レー
ル6a,6bに対向延長される渡りフック案内レール12a,12b
とからなっていて、これらは台車1の端面に回動自在に
支持された支軸13と、支持材13aにて一体に構成されて
おり、かつアーム13bを介してシリンダ装置14にて水平
姿勢から上方へわたってはね上げ回動するようになって
いる。
あり、この渡りレール9は台車1とプレス機械2のボル
スタ10のそれぞれの対向対面間に入る長さになってい
て、この渡りレール9は、上記金型案内台3a,3bに対向
延長される渡り金型案内台11a,11bと、フック案内レー
ル6a,6bに対向延長される渡りフック案内レール12a,12b
とからなっていて、これらは台車1の端面に回動自在に
支持された支軸13と、支持材13aにて一体に構成されて
おり、かつアーム13bを介してシリンダ装置14にて水平
姿勢から上方へわたってはね上げ回動するようになって
いる。
15は上記水平状態の渡りレール9の先端を受けるために
ボルスタ10の側面に突設した受け台である。
ボルスタ10の側面に突設した受け台である。
上記渡りレール9における渡りフック案内レール12a,12
bは上記台車1上のフック案内レール6a,6bと同様に、そ
れぞれ2個の断面コ字状の溝部材16a,16bが、その内側
端面の対面間隔をd1になるようにして固着してある。そ
してこの溝底間隔は台車1側の先端部の間隔と同じd2と
なっている。
bは上記台車1上のフック案内レール6a,6bと同様に、そ
れぞれ2個の断面コ字状の溝部材16a,16bが、その内側
端面の対面間隔をd1になるようにして固着してある。そ
してこの溝底間隔は台車1側の先端部の間隔と同じd2と
なっている。
17a,17bは上記金型5に係脱自在に係合してこれを台車
1とプレス機械2のボルスタ10の間を搬送するためのフ
ックであり、このフック17a,17bは上記フック案内レー
ル6a,6b及び渡りフック案内レール12a,12bに案内係合さ
れるようになっている。すなわち、このフック17a,17b
の基部の両側に各レール6a,6b及び12a,12bに係合転動す
るローラ18が移動方向に離間して2個ずつ設けてある。
またこの各ローラ18には各レール6a,6b及び12a,12bの内
側端面に摺接するフランジ19が設けてあり、移動方向に
は各ローラ18に案内され、幅方向にはこのフランジ19に
て位置決めがなされるようになっている。
1とプレス機械2のボルスタ10の間を搬送するためのフ
ックであり、このフック17a,17bは上記フック案内レー
ル6a,6b及び渡りフック案内レール12a,12bに案内係合さ
れるようになっている。すなわち、このフック17a,17b
の基部の両側に各レール6a,6b及び12a,12bに係合転動す
るローラ18が移動方向に離間して2個ずつ設けてある。
またこの各ローラ18には各レール6a,6b及び12a,12bの内
側端面に摺接するフランジ19が設けてあり、移動方向に
は各ローラ18に案内され、幅方向にはこのフランジ19に
て位置決めがなされるようになっている。
フック17a,17bの上部には金型5に係脱自在に係合する
係止部材20が設けてある。またこのフック17a,17bのプ
レス機械2側の端面には後述する移動スプロケット受台
21に引き方向に係合するプル部材22が略水平状態から上
方へ回動自在に、かつ下方へばね23にて付勢されて設け
られている。そしてこれの先端の下面には、フック17a,
17b側へ向けて斜面24が設けてある。
係止部材20が設けてある。またこのフック17a,17bのプ
レス機械2側の端面には後述する移動スプロケット受台
21に引き方向に係合するプル部材22が略水平状態から上
方へ回動自在に、かつ下方へばね23にて付勢されて設け
られている。そしてこれの先端の下面には、フック17a,
17b側へ向けて斜面24が設けてある。
上記フック案内レール6a,6b及び渡りフック案内レール1
2a,12bの延長線上の両端である台車1の端部と渡りフッ
ク案内レール12a,12bの先端部にスプロケット25a,25bが
支承してあり、また渡りフック案内レール12a,12bの基
部の下方にテンションスプロケット25cが上下方向に移
動可能に、かつ下方へばね付勢されて設けてある。そし
てこれらにチェン26が巻き掛けてあり、このチェン26の
両端が上記フック17a,17bの両端に連結してある。上記
台車1の端部に位置するスプロケット25aは軸27に固着
してあり、この軸27の端部に従動スプロケット28が固着
してある。29は駆動モータで、このモータ29の出力軸に
固着された駆動スプロケット30と上記従動スプロケット
28とが駆動チェン31にて連結されている。なお上記チェ
ン26は各レール6a,6b及び12a,12bのそれぞれの内側には
わされる。
2a,12bの延長線上の両端である台車1の端部と渡りフッ
ク案内レール12a,12bの先端部にスプロケット25a,25bが
支承してあり、また渡りフック案内レール12a,12bの基
部の下方にテンションスプロケット25cが上下方向に移
動可能に、かつ下方へばね付勢されて設けてある。そし
てこれらにチェン26が巻き掛けてあり、このチェン26の
両端が上記フック17a,17bの両端に連結してある。上記
台車1の端部に位置するスプロケット25aは軸27に固着
してあり、この軸27の端部に従動スプロケット28が固着
してある。29は駆動モータで、このモータ29の出力軸に
固着された駆動スプロケット30と上記従動スプロケット
28とが駆動チェン31にて連結されている。なお上記チェ
ン26は各レール6a,6b及び12a,12bのそれぞれの内側には
わされる。
32はフック17a,17bと渡りフック案内レール12a,12bの先
端側のスプロケット25bの間のチェン26の上側に噛合す
る移動スプロケットで、この移動スプロケット32は移動
スプロケット受台21に支承されている。
端側のスプロケット25bの間のチェン26の上側に噛合す
る移動スプロケットで、この移動スプロケット32は移動
スプロケット受台21に支承されている。
移動スプロケット受台21は第3図に示すように、両フッ
ク案内レール6a,6b,12a,12bの間に位置され、かつこれ
の下部はチェン26をまたぐようにヨーク状になってい
て、このヨーク部の両外側にローラ33が、それぞれ移動
方向に離間して2個ずつ設けてある。そしてこのローラ
33のフック案内レール6a,6b,12a,12bの中心からの幅D
はフック案内レール6a,6bの狭い方の溝底間隔d3の1/2よ
り長くなっていて、このローラ33はフック案内レール6
a,6bの広い方の溝と、渡りフック案内レール12a,12bに
だけ係合し、プレス機械2から離れる方向への移動は段
部8にて規制されるようになっている。
ク案内レール6a,6b,12a,12bの間に位置され、かつこれ
の下部はチェン26をまたぐようにヨーク状になってい
て、このヨーク部の両外側にローラ33が、それぞれ移動
方向に離間して2個ずつ設けてある。そしてこのローラ
33のフック案内レール6a,6b,12a,12bの中心からの幅D
はフック案内レール6a,6bの狭い方の溝底間隔d3の1/2よ
り長くなっていて、このローラ33はフック案内レール6
a,6bの広い方の溝と、渡りフック案内レール12a,12bに
だけ係合し、プレス機械2から離れる方向への移動は段
部8にて規制されるようになっている。
移動スプロケット受台21の上部のプレス機械2側端部に
は上記プル部材22の斜面24に当接する斜面34が設けてあ
る。
は上記プル部材22の斜面24に当接する斜面34が設けてあ
る。
渡りフック案内レール12a,12bの先端部には上記移動ス
プロケット受台21のプレス機械側への移動端をきめるス
トッパ35が設けてある。
プロケット受台21のプレス機械側への移動端をきめるス
トッパ35が設けてある。
上記構成における作用を以下に説明する。
プレス機械2の前側に位置する台車1の金型案内台3a,3
bに搭載した金型5をプレス機械2のボルスタ10上に搬
送するには、第6図に示すように、渡りレール9をプレ
ス機械2側へ倒し、またフック17a,17bを金型5に係止
する。
bに搭載した金型5をプレス機械2のボルスタ10上に搬
送するには、第6図に示すように、渡りレール9をプレ
ス機械2側へ倒し、またフック17a,17bを金型5に係止
する。
この状態で駆動モータ29を駆動することにより、チェン
26を介してフック17a,17bが台車1上のフック案内レー
ル6a,6bから渡りフック案内レール12a,12bにわたって移
動し、これにより金型5はこのフック17a,17bにて押さ
れて台車1上の金型案内台3a,3b、渡り金型案内台11a,1
1b上を転動してプレス機械2のボルスタ10上に搬送され
る。このとき、フック17a,17bの移動により移動スプロ
ケット受台21,21もこれに押されてプレス機械2側へ移
動し、これがストッパ35に当接して停止する。
26を介してフック17a,17bが台車1上のフック案内レー
ル6a,6bから渡りフック案内レール12a,12bにわたって移
動し、これにより金型5はこのフック17a,17bにて押さ
れて台車1上の金型案内台3a,3b、渡り金型案内台11a,1
1b上を転動してプレス機械2のボルスタ10上に搬送され
る。このとき、フック17a,17bの移動により移動スプロ
ケット受台21,21もこれに押されてプレス機械2側へ移
動し、これがストッパ35に当接して停止する。
上記のようにして金型5をボルスタ10上に搬送した後
は、フック17a,17bと金型5との係合を離脱してから駆
動モータ29を逆転してフック17a,17bを戻り方向に移動
する。このときのフック17a,17bの戻り方向の移動によ
りフック17a,17bのプル部材22の先端の斜面24が移動ス
プロケット受台21の斜面34に当接して戻り方向に係合し
(第4図)、この移動スプロケット受台21はフック17a,
17bにて台車1側のフック案内レール6a,6bの先端部まで
引き戻される(第2図)。ここでは移動スプロケット受
台21のローラ33がフック案内レール6a,6bの段部8に当
接してそれ以上の戻り方向の移動は阻止される。このと
きフック17a,17bはチェン26にて引き続いて戻り方向に
移動されるので、プル部材22と移動スプロケット受台21
との戻り方向の係合部は斜面24,34の相互の滑りにより
離脱され、移動スプロケット受台21は台車1のプレス機
械2側端に、チェン26に噛合した状態でとり残される。
は、フック17a,17bと金型5との係合を離脱してから駆
動モータ29を逆転してフック17a,17bを戻り方向に移動
する。このときのフック17a,17bの戻り方向の移動によ
りフック17a,17bのプル部材22の先端の斜面24が移動ス
プロケット受台21の斜面34に当接して戻り方向に係合し
(第4図)、この移動スプロケット受台21はフック17a,
17bにて台車1側のフック案内レール6a,6bの先端部まで
引き戻される(第2図)。ここでは移動スプロケット受
台21のローラ33がフック案内レール6a,6bの段部8に当
接してそれ以上の戻り方向の移動は阻止される。このと
きフック17a,17bはチェン26にて引き続いて戻り方向に
移動されるので、プル部材22と移動スプロケット受台21
との戻り方向の係合部は斜面24,34の相互の滑りにより
離脱され、移動スプロケット受台21は台車1のプレス機
械2側端に、チェン26に噛合した状態でとり残される。
上記のように金型5をプレス機械2内へ搬送を終了した
ら台車1を移動するが、このとき、渡りレール9が邪魔
になるので第6図で仮想線で示すように、これをシリン
ダ装置14にてはね上げ回動する。
ら台車1を移動するが、このとき、渡りレール9が邪魔
になるので第6図で仮想線で示すように、これをシリン
ダ装置14にてはね上げ回動する。
このとき、渡りレール9の上側に位置する部分のチェン
26は台車1のプレス機械2側に位置する移動スプロケッ
ト32に巻き掛けられて渡りレール9に沿って略直角状に
はね上げられ、この部分のチェン26が他の部材に当接す
ることがない。またこのチェン26の少しの弛みはテンシ
ョンスプロケット25cにて除去される。
26は台車1のプレス機械2側に位置する移動スプロケッ
ト32に巻き掛けられて渡りレール9に沿って略直角状に
はね上げられ、この部分のチェン26が他の部材に当接す
ることがない。またこのチェン26の少しの弛みはテンシ
ョンスプロケット25cにて除去される。
上記台車1は必要に応じてプレス機械2の前を横切る方
向に移動されるが、これの移動は作業者によってもよい
が、車輪にモータを連結して動力で移動するようにして
もよい。
向に移動されるが、これの移動は作業者によってもよい
が、車輪にモータを連結して動力で移動するようにして
もよい。
また台車1はプレス機械2の前側の所定の位置に図示し
ない係止装置にて固定する。
ない係止装置にて固定する。
本考案によれば、金型5をプレス機械2等の成形機械の
ボルスタ10上へ搬送するためのフック17a,17bが台車1
側から渡りレール9部にわたって移動できることによ
り、台車1上でのフック17,17の移動距離を短くでき、
従って台車1の金型搬送方向の長さが短くなり、成形機
械の金型の搬送装置をコンパクトに構成することができ
る。
ボルスタ10上へ搬送するためのフック17a,17bが台車1
側から渡りレール9部にわたって移動できることによ
り、台車1上でのフック17,17の移動距離を短くでき、
従って台車1の金型搬送方向の長さが短くなり、成形機
械の金型の搬送装置をコンパクトに構成することができ
る。
また渡りレール9をはね上げたときに、台車1側から渡
りレール9の先端部にわたって巻き掛けたチェンの渡り
レール9の部分が、台車1の成形機械2側の端部に位置
する移動スプロケット32に巻き掛けられて、渡りレール
9に沿って略直角状にはね上げられ、この部分のチェン
の基部が台車1上の金型5等に干渉する等の問題をなく
することができる。
りレール9の先端部にわたって巻き掛けたチェンの渡り
レール9の部分が、台車1の成形機械2側の端部に位置
する移動スプロケット32に巻き掛けられて、渡りレール
9に沿って略直角状にはね上げられ、この部分のチェン
の基部が台車1上の金型5等に干渉する等の問題をなく
することができる。
第1図から第6図は本考案の実施例を示すもので、第1
図は要部を破断して示す一部破断平面図、第2図は要部
の一部破断側面図、第3図は第1図のIII-III線に沿う
破断面図、第4図は渡りレールの先端部での作用を示す
側面図、第5図は全体平面図、第6図は全体側面図であ
る。第7図は従来例を示す側面図である。 1は台車、2はプレス機械、9は渡りレール、10はボル
スタ、17a,17bはフック、26はチェン、32は移動スプロ
ケット。
図は要部を破断して示す一部破断平面図、第2図は要部
の一部破断側面図、第3図は第1図のIII-III線に沿う
破断面図、第4図は渡りレールの先端部での作用を示す
側面図、第5図は全体平面図、第6図は全体側面図であ
る。第7図は従来例を示す側面図である。 1は台車、2はプレス機械、9は渡りレール、10はボル
スタ、17a,17bはフック、26はチェン、32は移動スプロ
ケット。
Claims (1)
- 【請求項1】プレス機械等の成形機械の金型搬入位置に
向って移動可能にした台車と、この台車の成形機械との
間にはね上げ可能にかけ渡す渡りレールと、チェンにて
駆動されて台車上と成形機械のボルスタ上の相互間に上
記渡りレールを渡って金型を搬送するフックとからなる
成形機械の金型搬送装置において、上記フックを台車上
から渡りレールの先端部にわたって移動可能に載置する
と共に、このフックの移動方向に連結してこれを駆動す
るチェンを台車から渡りレールの先端部にわたって巻き
掛け、また台車の成形機械側端部から渡りレールの先端
部にわたって上記チェンに噛合するスプロケットを、台
車の成形機械側の端部から渡りレールの先端部にわたっ
てフックと共に移動可能に設け、この移動スプロケット
を上記台車の成形機械側端部に係止可能にしたことを特
徴とする成形機械の金型搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3725490U JPH0718422Y2 (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 成形機械の金型搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3725490U JPH0718422Y2 (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 成形機械の金型搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04428U JPH04428U (ja) | 1992-01-06 |
| JPH0718422Y2 true JPH0718422Y2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=31544197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3725490U Expired - Lifetime JPH0718422Y2 (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 成形機械の金型搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718422Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-09 JP JP3725490U patent/JPH0718422Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04428U (ja) | 1992-01-06 |
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