JPH07184734A - リクライニング軸の取付構造 - Google Patents
リクライニング軸の取付構造Info
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- JPH07184734A JPH07184734A JP33314093A JP33314093A JPH07184734A JP H07184734 A JPH07184734 A JP H07184734A JP 33314093 A JP33314093 A JP 33314093A JP 33314093 A JP33314093 A JP 33314093A JP H07184734 A JPH07184734 A JP H07184734A
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- reclining
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- 238000009434 installation Methods 0.000 title abstract 7
- 230000001788 irregular Effects 0.000 claims description 16
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】簡易な構成で迅速にリクライニング軸をベース
プレートに回転不能に固着することができ、コストを低
減することができるリクライニング軸の取付構造を提供
することを目的としている。 【構成】ベースプレート20にリクライニング軸40を
挿入させる取付孔21を穿設し、該取付孔21の内縁に
一又は複数の異形凹部22を設け、ベースプレート20
の取付孔21に挿入したリクライニング軸40の被かし
め端部41をかしめた際に、塑性変形した被かしめ端部
41の一部を取付孔21の内縁の異形凹部22に食込ま
せて、リクライニング軸40をベースプレート20の取
付孔21に対し回転不能に一体的に固着した。
プレートに回転不能に固着することができ、コストを低
減することができるリクライニング軸の取付構造を提供
することを目的としている。 【構成】ベースプレート20にリクライニング軸40を
挿入させる取付孔21を穿設し、該取付孔21の内縁に
一又は複数の異形凹部22を設け、ベースプレート20
の取付孔21に挿入したリクライニング軸40の被かし
め端部41をかしめた際に、塑性変形した被かしめ端部
41の一部を取付孔21の内縁の異形凹部22に食込ま
せて、リクライニング軸40をベースプレート20の取
付孔21に対し回転不能に一体的に固着した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、座席のシートバック
を、シートクッション後端に傾動調節可能に支持するリ
クライニング装置に用いられるものであり、かかるリク
ライニング装置を構成するベースプレートに対し、アー
ム部材を回動可能に枢支するリクライニング軸を、前記
ベースプレートに固着するためのリクライニング軸の取
付構造に関する。
を、シートクッション後端に傾動調節可能に支持するリ
クライニング装置に用いられるものであり、かかるリク
ライニング装置を構成するベースプレートに対し、アー
ム部材を回動可能に枢支するリクライニング軸を、前記
ベースプレートに固着するためのリクライニング軸の取
付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のリクライニング軸の取付
構造としては、例えば、図17〜図20に示すようなも
のがある。すなわち、図17に示すようにリクライニン
グ装置1は、シートクッション側に取付けるベースプレ
ート2に、リクライニング軸4を介してシートバック側
に取付けるアーム部材3を回転可能に支持したものであ
る。
構造としては、例えば、図17〜図20に示すようなも
のがある。すなわち、図17に示すようにリクライニン
グ装置1は、シートクッション側に取付けるベースプレ
ート2に、リクライニング軸4を介してシートバック側
に取付けるアーム部材3を回転可能に支持したものであ
る。
【0003】図18に示すように、リクライニング軸4
はベースプレート2の丸孔2aに挿通しており、そして
軸4の端部4aは、その全周がベースプレート2の丸孔
2aの周囲に溶接されてベースプレート2に回転不能に
固結されている。なお、図19に示すように、リクライ
ニング軸4の先端に設けられたスリット4bには、ベー
スプレート2に対してアーム部材(図18参照)を所定
方向に付勢するためのリターンバネ5の渦巻始端が固結
されている。
はベースプレート2の丸孔2aに挿通しており、そして
軸4の端部4aは、その全周がベースプレート2の丸孔
2aの周囲に溶接されてベースプレート2に回転不能に
固結されている。なお、図19に示すように、リクライ
ニング軸4の先端に設けられたスリット4bには、ベー
スプレート2に対してアーム部材(図18参照)を所定
方向に付勢するためのリターンバネ5の渦巻始端が固結
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のリクライニング軸の取付構造では、リクライ
ニング軸4をベースプレート2に固結するのに、軸4の
端部4aをその全周溶接によってベースプレート2に固
着するから、かかる溶接工程が煩わしく、時間もかか
り、更に、溶接工の特殊技術も必要となるため、製品の
コストアップの要因になるという問題点があった。
うな従来のリクライニング軸の取付構造では、リクライ
ニング軸4をベースプレート2に固結するのに、軸4の
端部4aをその全周溶接によってベースプレート2に固
着するから、かかる溶接工程が煩わしく、時間もかか
り、更に、溶接工の特殊技術も必要となるため、製品の
コストアップの要因になるという問題点があった。
【0005】また、リターンバネ5に回転モーメントが
加わった際、図20に示すようにリクライニング軸4を
回転させようとするモーメントMは、リターンバネ5の
諸々の設計仕様、即ち、渦巻状に曲げ加工された偏平断
面を有する硬鋼線の巾や厚さ等によって大きく異なる。
ところで昨今の設計仕様によると、リターンバネ5の巾
については、従来の巾広(20mm程度)から巾狭(1
2mm程度)へと変化しており、また、厚さについても
薄くなる傾向にある。
加わった際、図20に示すようにリクライニング軸4を
回転させようとするモーメントMは、リターンバネ5の
諸々の設計仕様、即ち、渦巻状に曲げ加工された偏平断
面を有する硬鋼線の巾や厚さ等によって大きく異なる。
ところで昨今の設計仕様によると、リターンバネ5の巾
については、従来の巾広(20mm程度)から巾狭(1
2mm程度)へと変化しており、また、厚さについても
薄くなる傾向にある。
【0006】従って、リターンバネ5に回転モーメント
が加わった際に、リクライニング軸4を回転させようと
するモーメントMは、最近では比較的小さくなりつつあ
り、それにより、軸4をベースプレート2に固着する構
造も従来ほどの強靱性は必要でなくなり、軸4の取付構
造もより簡易なものへの変換が切望されていた。
が加わった際に、リクライニング軸4を回転させようと
するモーメントMは、最近では比較的小さくなりつつあ
り、それにより、軸4をベースプレート2に固着する構
造も従来ほどの強靱性は必要でなくなり、軸4の取付構
造もより簡易なものへの変換が切望されていた。
【0007】本発明は、このような従来の問題点や最近
の傾向に着目してなされたもので、簡易な構成で迅速に
リクライニング軸をベースプレートに回転不能に固着す
ることができ、コストを低減することができるリクライ
ニング軸の取付構造を提供することを目的としている。
の傾向に着目してなされたもので、簡易な構成で迅速に
リクライニング軸をベースプレートに回転不能に固着す
ることができ、コストを低減することができるリクライ
ニング軸の取付構造を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、リクライニング装置
(10)を構成するベースプレート(20)に対し、ア
ーム部材(30)を回動可能に枢支するリクライニング
軸(40)を、前記ベースプレート(20)に固着する
ためのリクライニング軸(40)の取付構造において、
前記ベースプレート(20)に前記リクライニング軸
(40)を挿入させる取付孔(21)を穿設し、該取付
孔(21)の内縁に一又は複数の異形凹部(22)を設
け、前記ベースプレート(20)の取付孔(21)に挿
入したリクライニング軸(40)の被かしめ端部(4
1)をかしめた際に、塑性変形した被かしめ端部(4
1)の一部を前記取付孔(21)の内縁の異形凹部(2
2)に食込ませて、リクライニング軸(40)をベース
プレート(20)の取付孔(21)に対し回転不能に一
体的に固着したことを特徴とするリクライニング軸(4
0)の取付構造に存する。
めの本発明の要旨とするところは、リクライニング装置
(10)を構成するベースプレート(20)に対し、ア
ーム部材(30)を回動可能に枢支するリクライニング
軸(40)を、前記ベースプレート(20)に固着する
ためのリクライニング軸(40)の取付構造において、
前記ベースプレート(20)に前記リクライニング軸
(40)を挿入させる取付孔(21)を穿設し、該取付
孔(21)の内縁に一又は複数の異形凹部(22)を設
け、前記ベースプレート(20)の取付孔(21)に挿
入したリクライニング軸(40)の被かしめ端部(4
1)をかしめた際に、塑性変形した被かしめ端部(4
1)の一部を前記取付孔(21)の内縁の異形凹部(2
2)に食込ませて、リクライニング軸(40)をベース
プレート(20)の取付孔(21)に対し回転不能に一
体的に固着したことを特徴とするリクライニング軸(4
0)の取付構造に存する。
【0009】
【作用】リクライニング軸(40)の取り付けに際して
は、予めベースプレート(20)に、リクライニング軸
(40)を挿入させる取付孔(21)を穿設し、更に取
付孔(21)の内縁には一又は複数の異形凹部(22)
を設けておく。
は、予めベースプレート(20)に、リクライニング軸
(40)を挿入させる取付孔(21)を穿設し、更に取
付孔(21)の内縁には一又は複数の異形凹部(22)
を設けておく。
【0010】そして、前記ベースプレート(20)の取
付孔(21)にリクライニング軸(40)を挿入し、該
リクライニング軸(40)の被かしめ端部(41)を取
付孔(21)側に圧着し押し潰すようにしてかしめる。
この時、リクライニング軸(40)の被かしめ端部(4
1)の一部は塑性変形しつつ、前記取付孔(21)の内
縁に設けた異形凹部(22)に食込む。
付孔(21)にリクライニング軸(40)を挿入し、該
リクライニング軸(40)の被かしめ端部(41)を取
付孔(21)側に圧着し押し潰すようにしてかしめる。
この時、リクライニング軸(40)の被かしめ端部(4
1)の一部は塑性変形しつつ、前記取付孔(21)の内
縁に設けた異形凹部(22)に食込む。
【0011】それにより、面倒な溶接作業を行なうこと
なく、また、必要最低限の強度を保つように、リクライ
ニング軸(40)をベースプレート(20)の取付孔
(21)に対し、回転不能かつ一体的に固着することが
できる。
なく、また、必要最低限の強度を保つように、リクライ
ニング軸(40)をベースプレート(20)の取付孔
(21)に対し、回転不能かつ一体的に固着することが
できる。
【0012】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の各種実施例を説
明する。図1〜図9は本発明の第1実施例を示してい
る。本発明に係るリクライニング軸40の取付構造は、
車両用シートのシートバックを、シートクッション後端
に傾動角度を調節できるように支持するリクライニング
装置10を構成するものである。
明する。図1〜図9は本発明の第1実施例を示してい
る。本発明に係るリクライニング軸40の取付構造は、
車両用シートのシートバックを、シートクッション後端
に傾動角度を調節できるように支持するリクライニング
装置10を構成するものである。
【0013】図1及び図4に示すように、リクライニン
グ装置10は、シートクッション側に固設するベースプ
レート20と、ベースプレート20の一端側に固着する
リクライニング軸40に回動可能に枢支したアーム部材
30とを具備して成る。アーム部材30はシートバック
側に固設され、シートバックを直接支持するものであ
る。なお、アーム部材30の下端側には、該アーム部材
30をベースプレート20に対し所望の傾動角度に保持
するためのロック機構を構成するアッパーツース部材3
1が固着されている。
グ装置10は、シートクッション側に固設するベースプ
レート20と、ベースプレート20の一端側に固着する
リクライニング軸40に回動可能に枢支したアーム部材
30とを具備して成る。アーム部材30はシートバック
側に固設され、シートバックを直接支持するものであ
る。なお、アーム部材30の下端側には、該アーム部材
30をベースプレート20に対し所望の傾動角度に保持
するためのロック機構を構成するアッパーツース部材3
1が固着されている。
【0014】図1及び図2に示すように、ベースプレー
ト20にはリクライニング軸40を挿入させる円形の取
付孔21が穿設されている。取付孔21の内径はリクラ
イニング軸40の外径とほぼ合致しており、取付孔21
に対しリクライニング軸40が密嵌するよう設定されて
いる。
ト20にはリクライニング軸40を挿入させる円形の取
付孔21が穿設されている。取付孔21の内径はリクラ
イニング軸40の外径とほぼ合致しており、取付孔21
に対しリクライニング軸40が密嵌するよう設定されて
いる。
【0015】また、取付孔21の内縁には複数の半円形
に切り欠かれた異形凹部22,22…が設けられてい
る。各異形凹部22は、後述するリクライニング軸40
の被かしめ端部41の一部をかしめた際に食込ませる部
位である。なお、本実施例において、異形凹部22は等
間隔に合計4つ設けられているが、この数に限定される
ものではなく、1つ或は4つ以外の複数個でもよい。
に切り欠かれた異形凹部22,22…が設けられてい
る。各異形凹部22は、後述するリクライニング軸40
の被かしめ端部41の一部をかしめた際に食込ませる部
位である。なお、本実施例において、異形凹部22は等
間隔に合計4つ設けられているが、この数に限定される
ものではなく、1つ或は4つ以外の複数個でもよい。
【0016】図3に示すように、リクライニング軸40
は、円柱状ピンの途中につば部43を設けたものであ
り、つば部42に連なる短い一端側は被かしめ端部41
となっている。また、つば部42に連なる長い他端側は
アーム部材30の枢支孔に挿通する枢支部43となって
おり、枢支部43の先端側にはリターンバネ50を係止
するためのスリット44が形成されている。
は、円柱状ピンの途中につば部43を設けたものであ
り、つば部42に連なる短い一端側は被かしめ端部41
となっている。また、つば部42に連なる長い他端側は
アーム部材30の枢支孔に挿通する枢支部43となって
おり、枢支部43の先端側にはリターンバネ50を係止
するためのスリット44が形成されている。
【0017】リクライニング軸40には、ベースプレー
ト20に対してアーム部材30を、図4においてリクラ
イニング軸40を回転中心とする反時計回り方向に付勢
するためのリターンバネ50が係止されている。リター
ンバネ50は、偏平断面を有する硬鋼線を渦巻状に曲げ
加工したものであり、その巻中心である中心端51は、
リクライニング軸40の枢支部43にあるスリット44
に係止されている。また、リターンバネ50の最外側と
なる巻終端52はフック状に曲折されており、かかる巻
終端52は、アーム部材30に突設されているストッパ
ピン32に掛止されている。
ト20に対してアーム部材30を、図4においてリクラ
イニング軸40を回転中心とする反時計回り方向に付勢
するためのリターンバネ50が係止されている。リター
ンバネ50は、偏平断面を有する硬鋼線を渦巻状に曲げ
加工したものであり、その巻中心である中心端51は、
リクライニング軸40の枢支部43にあるスリット44
に係止されている。また、リターンバネ50の最外側と
なる巻終端52はフック状に曲折されており、かかる巻
終端52は、アーム部材30に突設されているストッパ
ピン32に掛止されている。
【0018】次に第1実施例の作用を説明する。リクラ
イニング軸40をベースプレート20に取り付けるに
は、先ず、ベースプレート20の取付孔21にリクライ
ニング軸40の被かしめ端部41を、つば部42が取付
孔21の周囲に当接するまで挿通させる。次に、図6に
示すように、当て盤61上にベースプレート20を載置
するが、この時、リクライニング軸40の枢支部43
を、当て盤61に設けられた挿通孔62に入れるように
位置決めする。
イニング軸40をベースプレート20に取り付けるに
は、先ず、ベースプレート20の取付孔21にリクライ
ニング軸40の被かしめ端部41を、つば部42が取付
孔21の周囲に当接するまで挿通させる。次に、図6に
示すように、当て盤61上にベースプレート20を載置
するが、この時、リクライニング軸40の枢支部43
を、当て盤61に設けられた挿通孔62に入れるように
位置決めする。
【0019】続いて、リベットハンマ62で、当て盤6
1上のリクライニング軸40の被かしめ端部41を、ベ
ースプレート20の取付孔21側に圧着し押し潰すよう
にプレスする。図7に示すように、かしめを行なうとリ
クライニング軸40の被かしめ端部41は笠状に加工さ
れると同時に、被かしめ端部41の一部、即ち笠状に変
形した下面側が塑性変形しつつ、ベースプレート20の
取付孔21の内縁に設けた異形凹部22に食込む。
1上のリクライニング軸40の被かしめ端部41を、ベ
ースプレート20の取付孔21側に圧着し押し潰すよう
にプレスする。図7に示すように、かしめを行なうとリ
クライニング軸40の被かしめ端部41は笠状に加工さ
れると同時に、被かしめ端部41の一部、即ち笠状に変
形した下面側が塑性変形しつつ、ベースプレート20の
取付孔21の内縁に設けた異形凹部22に食込む。
【0020】それにより、従来における面倒な溶接作業
を行なうことなく、また、必要最低の強度を保つよう
に、図9に示すように、リクライニング軸40をベース
プレート20の取付孔21に対し、回転不能かつ一体的
に固着し剛体化することができる。リクライニング軸4
0の取付け後において、図8に示すように、リクライニ
ング軸40にモーメントMが加わった場合、軸40は矢
印方向に回転しようとするが、軸40の被かしめ端部4
1の一部がベースプレート20の取付孔21の異形凹部
22に食込んでいるため、軸40の回転は防止される。
を行なうことなく、また、必要最低の強度を保つよう
に、図9に示すように、リクライニング軸40をベース
プレート20の取付孔21に対し、回転不能かつ一体的
に固着し剛体化することができる。リクライニング軸4
0の取付け後において、図8に示すように、リクライニ
ング軸40にモーメントMが加わった場合、軸40は矢
印方向に回転しようとするが、軸40の被かしめ端部4
1の一部がベースプレート20の取付孔21の異形凹部
22に食込んでいるため、軸40の回転は防止される。
【0021】図10は本発明の第2実施例を示してい
る。本実施例では、ベースプレート20には、第1実施
例と同様に円形の取付孔21が穿設されているが、取付
孔21の内縁には等間隔に合計4つの略正三角形に切り
欠かれた異形凹部22a,22a…が設けられている。
る。本実施例では、ベースプレート20には、第1実施
例と同様に円形の取付孔21が穿設されているが、取付
孔21の内縁には等間隔に合計4つの略正三角形に切り
欠かれた異形凹部22a,22a…が設けられている。
【0022】図11は本発明の第3実施例を示してい
る。本実施例では、ベースプレート20には、第1実施
例と同様に円形の取付孔21が穿設されているが、取付
孔21の内縁には等間隔に合計4つの略直角三角形に切
り欠かれた異形凹部22b,22b…が設けられてい
る。
る。本実施例では、ベースプレート20には、第1実施
例と同様に円形の取付孔21が穿設されているが、取付
孔21の内縁には等間隔に合計4つの略直角三角形に切
り欠かれた異形凹部22b,22b…が設けられてい
る。
【0023】図12は本発明の第4実施例を示してい
る。本実施例では、ベースプレート20には、第1実施
例と同様に円形の取付孔21が穿設されているが、取付
孔21の内縁には多数の略台形に切り欠かれた異形凹部
22c,22c…が設けられている。
る。本実施例では、ベースプレート20には、第1実施
例と同様に円形の取付孔21が穿設されているが、取付
孔21の内縁には多数の略台形に切り欠かれた異形凹部
22c,22c…が設けられている。
【0024】図13は本発明の第5実施例を示してい
る。本実施例では、ベースプレート20には、相対向す
る直線とそれを結ぶ円弧とから成る小判形の取付孔21
aが穿設されている。そして、取付孔21aにおける直
線状の内縁には、一対となる半円形に切り欠かれた異形
凹部22d,22d…が設けられている。
る。本実施例では、ベースプレート20には、相対向す
る直線とそれを結ぶ円弧とから成る小判形の取付孔21
aが穿設されている。そして、取付孔21aにおける直
線状の内縁には、一対となる半円形に切り欠かれた異形
凹部22d,22d…が設けられている。
【0025】図14は本発明の第6実施例を示してい
る。本実施例では、ベースプレート20には、第5実施
例と同様に小判形の取付孔21aが穿設されているが、
取付孔21aにおける直線状の内縁には、一対となる略
正三角形に切り欠かれた異形凹部22e,22eが設け
られている。
る。本実施例では、ベースプレート20には、第5実施
例と同様に小判形の取付孔21aが穿設されているが、
取付孔21aにおける直線状の内縁には、一対となる略
正三角形に切り欠かれた異形凹部22e,22eが設け
られている。
【0026】図15は本発明の第7実施例を示してい
る。本実施例では、ベースプレート20には、第5実施
例と同様に小判形の取付孔21aが穿設されているが、
取付孔21aにおける直線状の内縁には2対となる合計
4つの略正三角形の異形凹部22e,22e,22e,
22eが設けられている。
る。本実施例では、ベースプレート20には、第5実施
例と同様に小判形の取付孔21aが穿設されているが、
取付孔21aにおける直線状の内縁には2対となる合計
4つの略正三角形の異形凹部22e,22e,22e,
22eが設けられている。
【0027】図16は本発明の第8実施例を示してい
る。本実施例では、ベースプレート20には、第5実施
例と同様に小判形の取付孔21aが穿設されているが、
取付孔21aにおける直線状の内縁には一対となる半円
形の異形凹部22f,22fが設けられている。また、
取付孔21aにおける円弧状の内縁にも同様に、一対と
なる半円形の異形凹部22f,22fが設けられてい
る。
る。本実施例では、ベースプレート20には、第5実施
例と同様に小判形の取付孔21aが穿設されているが、
取付孔21aにおける直線状の内縁には一対となる半円
形の異形凹部22f,22fが設けられている。また、
取付孔21aにおける円弧状の内縁にも同様に、一対と
なる半円形の異形凹部22f,22fが設けられてい
る。
【0028】以上に述べた各種実施例のように、ベース
プレートに穿設する取付孔の形状や、該取付孔の内縁に
設ける異形凹部の数及び形状を様々に異ならせることに
より、リクライニング軸の取付構造を装備するリクライ
ニング装置の種類等に応じて、軸の取付強度を任意に調
節することができる。
プレートに穿設する取付孔の形状や、該取付孔の内縁に
設ける異形凹部の数及び形状を様々に異ならせることに
より、リクライニング軸の取付構造を装備するリクライ
ニング装置の種類等に応じて、軸の取付強度を任意に調
節することができる。
【0029】なお、前記各種実施例におけるベースプレ
ートに穿設した取付孔の形状や、該取付孔の内縁に設け
た異形凹部の数及び形状は、本発明の主な態様の一部を
示したにすぎす、要はリクライニング軸をベースプレー
トの取付孔に対し回転不能に一体的に固着できるもので
あれば、他の態様であってもかまわない。
ートに穿設した取付孔の形状や、該取付孔の内縁に設け
た異形凹部の数及び形状は、本発明の主な態様の一部を
示したにすぎす、要はリクライニング軸をベースプレー
トの取付孔に対し回転不能に一体的に固着できるもので
あれば、他の態様であってもかまわない。
【0030】
【発明の効果】本発明に係るリクライニング軸の取付構
造によれば、ベースプレートにリクライニング軸を挿入
させる取付孔を穿設し、該取付孔の内縁に一又は複数の
異形凹部を設け、ベースプレートの取付孔に挿入したリ
クライニング軸の被かしめ端部をかしめた際に、塑性変
形した被かしめ端部の一部を取付孔の内縁の異形凹部に
食込ませてたから、従来のように面倒な溶接作業を行な
うことなく、また、必要最低限の強度を保つように、リ
クライニング軸をベースプレートの取付孔に対し回転不
能に一体的に固着することができ、軸の取付作業の能率
を格段に向上させ、製品のコストを低減することができ
る。
造によれば、ベースプレートにリクライニング軸を挿入
させる取付孔を穿設し、該取付孔の内縁に一又は複数の
異形凹部を設け、ベースプレートの取付孔に挿入したリ
クライニング軸の被かしめ端部をかしめた際に、塑性変
形した被かしめ端部の一部を取付孔の内縁の異形凹部に
食込ませてたから、従来のように面倒な溶接作業を行な
うことなく、また、必要最低限の強度を保つように、リ
クライニング軸をベースプレートの取付孔に対し回転不
能に一体的に固着することができ、軸の取付作業の能率
を格段に向上させ、製品のコストを低減することができ
る。
【図1】本発明の第1実施例に係るリクライニング軸の
取付構造を備えたリクライニング装置を示す正面図であ
る。
取付構造を備えたリクライニング装置を示す正面図であ
る。
【図2】本発明の第1実施例に係るリクライニング軸の
取付構造を構成するベースプレートの取付孔を示す拡大
図である。
取付構造を構成するベースプレートの取付孔を示す拡大
図である。
【図3】本発明の第1実施例に係るリクライニング軸の
取付構造を構成するリクライニング軸を示す側面図であ
る。
取付構造を構成するリクライニング軸を示す側面図であ
る。
【図4】本発明の第1実施例に係るリクライニング軸の
取付構造を備えたリクライニング装置を示す背面図であ
る。
取付構造を備えたリクライニング装置を示す背面図であ
る。
【図5】本発明の第1実施例に係るリクライニング軸の
取付構造を備えたリクライニング装置を示す断面図であ
る。
取付構造を備えたリクライニング装置を示す断面図であ
る。
【図6】本発明の第1実施例に係るリクライニング軸の
取付構造の作業工程を示す説明図である。
取付構造の作業工程を示す説明図である。
【図7】本発明の第1実施例に係るリクライニング軸の
取付構造の作業工程を示す説明図である。
取付構造の作業工程を示す説明図である。
【図8】本発明の第1実施例に係るリクライニング軸の
取付構造の要部を示す拡大図である。
取付構造の要部を示す拡大図である。
【図9】本発明の第1実施例に係るリクライニング軸の
取付構造の要部を示す断面図である。
取付構造の要部を示す断面図である。
【図10】本発明の第2実施例に係るリクライニング軸
の取付構造を構成するベースプレートの取付孔を示す拡
大図である。
の取付構造を構成するベースプレートの取付孔を示す拡
大図である。
【図11】本発明の第3実施例に係るリクライニング軸
の取付構造を構成するベースプレートの取付孔を示す拡
大図である。
の取付構造を構成するベースプレートの取付孔を示す拡
大図である。
【図12】本発明の第4実施例に係るリクライニング軸
の取付構造を構成するベースプレートの取付孔を示す拡
大図である。
の取付構造を構成するベースプレートの取付孔を示す拡
大図である。
【図13】本発明の第5実施例に係るリクライニング軸
の取付構造を構成するベースプレートの取付孔を示す拡
大図である。
の取付構造を構成するベースプレートの取付孔を示す拡
大図である。
【図14】本発明の第6実施例に係るリクライニング軸
の取付構造を構成するベースプレートの取付孔を示す拡
大図である。
の取付構造を構成するベースプレートの取付孔を示す拡
大図である。
【図15】本発明の第7実施例に係るリクライニング軸
の取付構造を構成するベースプレートの取付孔を示す拡
大図である。
の取付構造を構成するベースプレートの取付孔を示す拡
大図である。
【図16】本発明の第8実施例に係るリクライニング軸
の取付構造を構成するベースプレートの取付孔を示す拡
大図である。
の取付構造を構成するベースプレートの取付孔を示す拡
大図である。
【図17】従来のリクライニング軸の取付構造を備えた
リクライニング装置を示す背面図である。
リクライニング装置を示す背面図である。
【図18】従来のリクライニング軸の取付構造を備えた
リクライニング装置を示す断面図である。
リクライニング装置を示す断面図である。
【図19】従来のリクライニング軸の取付構造の要部を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図20】従来のリクライニング軸の取付構造に加わる
モーメントを示す説明図である。
モーメントを示す説明図である。
【符号の説明】 10…リクライニング装置 20…ベースプレート 21,21a…取付孔 20,20a〜f…異形凹部 30…アーム部材 40…リクライニング軸 41…被かしめ端部 50…リターンバネ
Claims (1)
- 【請求項1】リクライニング装置を構成するベースプレ
ートに対し、アーム部材を回動可能に枢支するリクライ
ニング軸を、前記ベースプレートに固着するためのリク
ライニング軸の取付構造において、 前記ベースプレートに前記リクライニング軸を挿入させ
る取付孔を穿設し、該取付孔の内縁に一又は複数の異形
凹部を設け、 前記ベースプレートの取付孔に挿入したリクライニング
軸の被かしめ端部をかしめた際に、塑性変形した被かし
め端部の一部を前記取付孔の内縁の異形凹部に食込ませ
て、リクライニング軸をベースプレートの取付孔に対し
回転不能に一体的に固着したことを特徴とするリクライ
ニング軸の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5333140A JP2683497B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | リクライニング軸の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5333140A JP2683497B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | リクライニング軸の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07184734A true JPH07184734A (ja) | 1995-07-25 |
| JP2683497B2 JP2683497B2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=18262744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5333140A Expired - Lifetime JP2683497B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | リクライニング軸の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2683497B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002073186A (ja) * | 2000-08-31 | 2002-03-12 | Imasen Electric Ind Co Ltd | 操作レバー固定構造 |
| JP2008232333A (ja) * | 2007-03-22 | 2008-10-02 | Toyota Motor Corp | 板状レバー、パーキングロック装置ならびに自動変速機のレンジ切替装置 |
| JP2009053572A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Nidec Sankyo Corp | レンズ駆動装置 |
| CN101996810A (zh) * | 2009-08-07 | 2011-03-30 | 松下电工株式会社 | 用于自动变速器的控制开关 |
| WO2019124304A1 (ja) * | 2017-12-19 | 2019-06-27 | 株式会社デンソー | アクチュエータ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6434406U (ja) * | 1987-08-27 | 1989-03-02 | ||
| JPH058012U (ja) * | 1991-07-11 | 1993-02-02 | 矢崎総業株式会社 | 樹脂部品の回り止め加締め構造 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP5333140A patent/JP2683497B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS6434406U (ja) * | 1987-08-27 | 1989-03-02 | ||
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| WO2019124304A1 (ja) * | 2017-12-19 | 2019-06-27 | 株式会社デンソー | アクチュエータ |
| JP2019108853A (ja) * | 2017-12-19 | 2019-07-04 | 株式会社デンソー | アクチュエータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2683497B2 (ja) | 1997-11-26 |
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