JPH07184744A - ベッドおよびこのベッドが設けられた住居 - Google Patents

ベッドおよびこのベッドが設けられた住居

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JPH07184744A
JPH07184744A JP33423593A JP33423593A JPH07184744A JP H07184744 A JPH07184744 A JP H07184744A JP 33423593 A JP33423593 A JP 33423593A JP 33423593 A JP33423593 A JP 33423593A JP H07184744 A JPH07184744 A JP H07184744A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bed
wall
bedroom
room
zone
Prior art date
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Pending
Application number
JP33423593A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Nakatani
純 中谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 寝室に設置するだけで、ベッドと、その他の
ゾーンとを開放感を持たせつつ区切ることができるベッ
ドおよびこのベッドが設けられた住居を提供することを
目的としている。 【構成】 ベッド本体2の外周部に設けるベッド壁3を、
ベッド本体2の外周部の一部を除いて、ベッド本体2の外
周に沿って、かつベッド本体2より高く形成し、この構
成のベッド1を住居の寝室12のほぼ中央部に設置し、該
ベッド1のベッド壁3によって寝室内を区切って、当該ベ
ッド壁3と寝室12の内壁との間に所定目的の居住空間1
4,16,20を設けたので、寝室12を間仕切り壁等を用い
ることなく、解放感を持たせつつ区切って、有効利用す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ベッドとこのベッドが
設けられた住居に係り、特に、ベッドによって住居の寝
室を区画することができるものに関する。
【0002】
【従来の技術】住居の寝室にベッドを配置する場合、寝
室の内壁に沿って設置するのが一般的である。これは、
従来、寝室は就寝や休憩以外の目的で使用することがあ
まりなかったため、ベッドを設置するスペースと、その
他の簡単な家具を設置するスペースとを有する比較的狭
い部屋で済み、このような比較的狭い寝室の中央部にベ
ッドを配置すると、寝室に家具等を設置する場所が狭く
なるか、あるいは無くなったりして寝室の空間を有効利
用することができないからである。
【0003】一方、近年、一つの部屋の大きさを広くと
って解放感を与え、快適な生活を送れるような住居が提
供されつつある。このような住居において、寝室を広く
とった場合、寝室に、就寝、休憩以外を目的とする、例
えば、書斎、化粧場所、サンルーム等のゾーン(空間)
をとることができるので、より快適な生活が送れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、夫婦で
1つの寝室を使用する場合、寝室に上記のようなゾーン
を設けると、就寝している者と、その他のゾーンを使用
している者とが一つの部屋に混在していることになるの
で、気兼ねなく各ゾーンを使用することができない。そ
こで、寝室をカーテンヲール等の間仕切り壁で仕切っ
て、ベッドと各ゾーンとを区切った場合、従来の狭い寝
室に逆戻りするため、開放感がなくなり、寝室を広くと
った意味がなくなる。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、広い寝室等に設置するだけで、ベッドと、その他の
ゾーンとを開放感を持たせつつ区切ることができるベッ
ドおよびこのベッドが設けられた住居を提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1のベッドは、ベッド本体と、この
ベッド本体の外周部に立設されたベッド壁とを具備して
なるもので、前記ベッド壁を、ベッド本体の外周部の一
部を除いて、ベッド本体の外周に沿って、かつベッド本
体より高く形成したことを特徴としている。
【0007】請求項2のベッドは、請求項1において、
ベッド壁の少なくとも一部を中空に形成し、この中空の
部分を収納部とし、かつベッド壁の壁面に前記収納部を
開閉自在とする開閉部を形成したことを特徴としてい
る。
【0008】請求項3のベッドが設けられた住居は、住
居の寝室のほぼ中央部に前記請求項1または2のベッド
が設置され、このベッドのベッド壁によって寝室内が区
切られて、当該ベッド壁と寝室の内壁との間に所定目的
の居住空間(ゾーン)が設けられていることを特徴とし
ている。
【0009】
【作用】本発明の請求項1のベッドにあっては、ベッド
を寝室に設置するだけで、ベッド壁によって、ベッド
と、その他のゾーンとを開放感を持たせつつ区切ること
ができる。
【0010】請求項2のベッドにあっては、ベッドを寝
室に設置することにより、ベッド壁によって区切られた
各居住空間にて使用する物品を効果的に収納することが
でき、部屋の有効利用を図ることができる。
【0011】請求項3のベッドが設けられた住居にあっ
ては、住居の寝室のほぼ中央部に前記ベッドを設置する
ことによって、ベッド壁により寝室を間仕切り壁等を用
いることなく、解放感を持たせつつ区切って所定目的の
居住空間を形成し、部屋の有効利用することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図1ない
し図3を参照して説明する。図1および図2は本発明の
ベッドの一実施例を示すもので、これらの図において符
号1はベッドを示す。このベッド1はダブルベッドであ
り、ベッド本体2と、このベッド本体2の外周部に立設
されたベッド壁3とを主体として構成されている。
【0013】前記ベッド本体2は、多数のスプリングが
内蔵されて弾力性が付与されたソファー4と、このソフ
ァー4が載置される木製の載置台5とによって構成され
ている。なお、符号6は掛け布団またはベッドカバー、
符号7,7は枕を示す。また、載置台5には引き出し等
を設け、その内部を収納部としてもよい。前記ベッド壁
3は平面視L字状をなすもので、ベッド本体2の外周部
のうち、枕7,7が載置される上側面と、この上側面に
直交する右側面に沿って形成され、その一方の端部はベ
ッド本体2の左側面と面一にされ、また他方の端部は前
記上側面と平行な下側面と面一にされている。また、ベ
ッド壁3は所定の厚みを持ち、内部は中空に形成され、
上面には面板8が貼設されている。さらに、ベッド壁3
は、ベッド本体2の約2倍の高さに形成され、その下端
部がベッド本体2の載置台5に着脱自在に取り付けら
れ、ベッド本体2と一体的に構成されている。
【0014】また、前記ベッド壁3の、ベッド本体2と
逆側の壁面には、図2に示すように、開閉扉(開閉部)
10…が蝶番等によって開閉自在に取り付けられ、これ
ら開閉扉10…から内部に形成された収納部11に物品
が収納されるようになっている。なお、この開閉扉10
はベッド本体2側のベッド壁3の壁面に形成してもよ
い、この場合、開閉扉10はベッド本体2より高い位置
に形成する。これにより、収納部11に収納された物品
をベッド側からも、また、ベッドの外側からも取り出す
ことができる。
【0015】上記構成のベッド1は、図3に示すよう
に、住居Jの寝室12のほぼ中央部に設置される。この
寝室12は平面視ほぼ長方形状をなすもので、その前側
の壁面には、そのほぼ全面に窓13が設けられ、この窓
13より内側のゾーン14がサンルームとされている。
また、寝室12の左側の壁面には、その一部に窓15が
設けられ、その内側のゾーン16が化粧ルームとされて
いる。さらに、寝室12の右側の壁面には書棚17が設
けられ、この書棚17の左側には机18と椅子19,1
9が設けられ、このゾーン20が書斎とされている。な
お、サンルームとされているゾーン14の両側には物入
21が設けられ、扉21a…によって物品が出し入れで
きるようになっており、また、化粧ルームとされている
ゾーン16には、クローゼット22が設けられ、扉22
a…によって衣服が出し入れできるようになっている。
【0016】前記寝室12にベッド1を設置する場合、
ベッド壁3の一方の片3aを、前記窓13と所定間隔を
隔てて、当該窓13と平行になるようにし、かつ、ベッ
ド壁3の他方の片3bを前記書棚17と所定間隔を隔て
て、当該書棚17と平行になるように設置する。このよ
うにすると、ゾーン14と、ゾーン20とがベッド壁3
によって、ベッド1から区切られ、それぞれの目的にあ
ったゾーンとなる。また、化粧ルームとされるゾーン1
6は、前記ゾーン14、20から区切られ、ベッド1が
設置されてクローゼット22を有する寝室空間となる。
【0017】なお、寝室12には、前記クローゼット2
2の右側方に、他の部屋に連通する通路部23が連通さ
れ、この通路部23の先には洋間24が設けられ、この
洋間24と階段26を挟んで対称な位置にオフィスとな
る部屋27が設けられている。また、これら洋間24お
よび部屋27には適宜、クローゼット28、トイレ29
等が設けられ、これら洋間24、部屋27、寝室12と
によって前記住居Jが構成されている。
【0018】上記実施例によれば、住居Jの寝室12の
ほぼ中央部に、ベッド壁3を有するベッド1を設け、こ
のベッド壁3によって、寝室12を区切って、サンルー
ムとなるゾーン14と、書斎となるゾーン20と、化粧
室となるゾーン16とを区切ったので、広い寝室12を
間仕切り壁等を用いることなく、有効利用することがで
きる。また、ベッド1のベッド壁3がベッド本体2の2
倍程度の高さであるので、解放感を失うことなく、各ゾ
ーンを区切ることができる。さらに、ベッド1のベッド
壁3内には収納部11が設けられ、かつ、このベッド壁
3はゾーン14,20に向いているので、各ゾーンにて
使用する物品を効果的に収納することができ、部屋の有
効利用を図ることができる。
【0019】なお、上記実施例では、ベッド1のベッド
壁3をサンルームとなるゾーン14および書斎となるゾ
ーン20に向けて、これらゾーンを区切るようにした
が、寝室12に設けられている各種機能、設備等によっ
て、ベッド1の設置場所を変えて、ベッド壁3によって
区切るゾーンを変更することにより、部屋の空間および
雰囲気を可変とすることができる。また、上記実施例で
は、ベッド本体2の外周部のうちの2つの側面側にベッ
ド壁3を設けたが、これに限ることなく、ベッド壁3は
ベッド本体2の外周部の一部を除いて、つまり、ベッド
に人間が入れる入口部となる部分を残して設ければよ
い。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
のベッドによれば、ベッド本体の外周部に設けるベッド
壁を、ベッド本体の外周部の一部を除いて、ベッド本体
の外周に沿って、かつベッド本体より高く形成したの
で、このベッドを寝室に設置するだけで、ベッドと、そ
の他のゾーンとを開放感を持たせつつ区切ることができ
る。
【0021】請求項2のベッドによれば、前記ベッド壁
の少なくとも一部を中空に形成し、この中空の部分を収
納部とし、かつベッド壁の壁面に収納部を開閉自在とす
る開閉部を形成したので、このベッドを寝室に設置すれ
ば、ベッド壁によって区切られた各ゾーンにて使用する
物品を効果的に収納することができ、部屋の有効利用を
図ることができる。
【0022】請求項3のベッドが設けられた住居によれ
ば、住居の寝室のほぼ中央部に前記ベッドを設置し、こ
のベッドのベッド壁によって寝室内を区切って、当該ベ
ッド壁と寝室の内壁との間に所定目的の居住空間を設け
たので、寝室を間仕切り壁等を用いることなく、解放感
を持たせつつ区切って、有効利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のベッドの一実施例を示す斜視図であ
る。
【図2】図1におけるベッドを、他の方向から見た斜視
図である。
【図3】本発明のベッドが設けられた住居の一実施例を
示す平面図である。
【符号の説明】
1 ベッド 2 ベッド本体 3 ベッド壁 10 開閉扉(開閉部) 11 収納部 12 寝室 14,16,20 ゾーン(居住空間)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベッド本体と、このベッド本体の外周部
    に立設されたベッド壁とを具備してなり、 前記ベッド壁は、ベッド本体の外周部の一部を除いて、
    ベッド本体の外周に沿って、かつベッド本体より高く形
    成されていることを特徴とするベッド。
  2. 【請求項2】 ベッド壁の少なくとも一部が中空に形成
    されて、この中空の部分が収納部とされ、かつベッド壁
    の壁面に前記収納部を開閉自在とする開閉部が形成され
    ていることを特徴とする請求項1記載のベッド。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のベッドを設けた
    住居であって、住居の寝室のほぼ中央部に前記ベッドが
    設置され、このベッドのベッド壁によって寝室内が区切
    られて、当該ベッド壁と寝室の内壁との間に所定目的の
    居住空間が設けられていることを特徴とするベッドが設
    けられた住居。
JP33423593A 1993-12-28 1993-12-28 ベッドおよびこのベッドが設けられた住居 Pending JPH07184744A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011177370A (ja) * 2010-03-02 2011-09-15 Seiji Takita 隔壁付きベッド及びそれに使用する隔壁
SE1950656A1 (en) * 2019-06-04 2020-12-05 Ikea Supply Ag A furniture frame structure

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