JPH11336345A - 住 宅 - Google Patents
住 宅Info
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- JPH11336345A JPH11336345A JP14164098A JP14164098A JPH11336345A JP H11336345 A JPH11336345 A JP H11336345A JP 14164098 A JP14164098 A JP 14164098A JP 14164098 A JP14164098 A JP 14164098A JP H11336345 A JPH11336345 A JP H11336345A
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- JP
- Japan
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- area
- room
- living
- buffer area
- house
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Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 abstract 1
- 210000002837 heart atrium Anatomy 0.000 description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 10
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 2
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 235000012054 meals Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明の目的は、上記居住領域と共有領域と
が配設された住宅において、それぞれの領域に居る者の
プライバシーを確保できる住宅を提供することである。
また、それぞれの領域内に居る者どうしのコミュニケー
ションの機会を容易に得ることができる住宅を提供する
こと。 【解決手段】 リビング(共有領域)27と居住領域2
4とが配設された住宅1において、リビング(共有領
域)27と居住領域24との間には緩衝領域50が設け
られ、この緩衝領域50はリビング(共有領域)27側
に開放し、かつ居住領域24と壁25で仕切られている
構成とし、居住領域24と緩衝領域50とを仕切る壁2
5には戸26が設けられている。また、緩衝領域50内
には、該緩衝領域50とリビング(共有領域)27との
境界部に家具56が配設されている。
が配設された住宅において、それぞれの領域に居る者の
プライバシーを確保できる住宅を提供することである。
また、それぞれの領域内に居る者どうしのコミュニケー
ションの機会を容易に得ることができる住宅を提供する
こと。 【解決手段】 リビング(共有領域)27と居住領域2
4とが配設された住宅1において、リビング(共有領
域)27と居住領域24との間には緩衝領域50が設け
られ、この緩衝領域50はリビング(共有領域)27側
に開放し、かつ居住領域24と壁25で仕切られている
構成とし、居住領域24と緩衝領域50とを仕切る壁2
5には戸26が設けられている。また、緩衝領域50内
には、該緩衝領域50とリビング(共有領域)27との
境界部に家具56が配設されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅に係り、詳細
には、居住領域(部屋など)と共用領域(居間、食堂な
ど)とを有する住宅に関する。
には、居住領域(部屋など)と共用領域(居間、食堂な
ど)とを有する住宅に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、従来の住宅においては、特開平
9−49338号公報の図1に示されるように、住宅の
一階に共用領域であるリビングダイニングに隣接して居
住領域である和室が配設されていることが多い。
9−49338号公報の図1に示されるように、住宅の
一階に共用領域であるリビングダイニングに隣接して居
住領域である和室が配設されていることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この住
宅のように、和室と居住者が集まるリビングダイニング
とが隣接して配設されていると、リビングダイニングに
人が集まった際に、リビングダイニングの音が和室に聞
こえたり、和室からの音がリビングダイニングに洩れた
りする可能性が生じてそれぞれの両領域に居る者のプラ
イバシーを確保しずらい。特に和室に居住者が居る場合
には、該和室の居住者のプライバシー確保は重要とな
る。
宅のように、和室と居住者が集まるリビングダイニング
とが隣接して配設されていると、リビングダイニングに
人が集まった際に、リビングダイニングの音が和室に聞
こえたり、和室からの音がリビングダイニングに洩れた
りする可能性が生じてそれぞれの両領域に居る者のプラ
イバシーを確保しずらい。特に和室に居住者が居る場合
には、該和室の居住者のプライバシー確保は重要とな
る。
【0004】これら両領域のプライバシーを確保するた
めの間取りとして、同特開平9−49338号公報の図
4に示すように、部屋とリビングダイニングとを廊下で
仕切る間取りがあるが、この間取りでは廊下によって両
領域がそれぞれ隔離された状態となり、両領域にそれぞ
れ居る者どうしの互いのコミュニケーションを図りにく
くなる。
めの間取りとして、同特開平9−49338号公報の図
4に示すように、部屋とリビングダイニングとを廊下で
仕切る間取りがあるが、この間取りでは廊下によって両
領域がそれぞれ隔離された状態となり、両領域にそれぞ
れ居る者どうしの互いのコミュニケーションを図りにく
くなる。
【0005】本発明は上記課題を鑑みてなされたもの
で、上記居住領域と共用領域とが配設された住宅におい
て、それぞれの領域に居る者のプライバシーを確保でき
る住宅を提供することである。また、それぞれの領域内
に居る者どうしのコミュニケーションの機会を容易に得
ることができる住宅を提供することである。
で、上記居住領域と共用領域とが配設された住宅におい
て、それぞれの領域に居る者のプライバシーを確保でき
る住宅を提供することである。また、それぞれの領域内
に居る者どうしのコミュニケーションの機会を容易に得
ることができる住宅を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決すべ
く、請求項1記載の発明は、例えば、図1に示すよう
に、共用領域27と居住領域24とが配設された住宅1
において、前記共用領域27と居住領域24との間には
緩衝領域50が設けられ、この緩衝領域50は前記共用
領域27側に開放し、かつ前記居住領域24と壁25で
仕切られている構成とした。
く、請求項1記載の発明は、例えば、図1に示すよう
に、共用領域27と居住領域24とが配設された住宅1
において、前記共用領域27と居住領域24との間には
緩衝領域50が設けられ、この緩衝領域50は前記共用
領域27側に開放し、かつ前記居住領域24と壁25で
仕切られている構成とした。
【0007】前記共用領域27とは、リビング(居間)
や、ダイニング(食堂)また、これらが一つの空間に配
設されたリビングダイニング等といった居住者が共用す
るスペースのことである。また、前記居住領域24と
は、寝室などの部屋のことである。また、前記緩衝領域
50は、前記共用領域27側に開放し、かつ前記居住領
域24と壁25で仕切られている構成であるならば、ど
の様に構成されていても良い。この場合、例えば、該緩
衝領域50と居住領域24とを仕切る壁25に開閉可能
な戸26が設けられていれば、必要に応じて両領域2
4,50を仕切ったり、また、両領域24,50を連通
させたりできるので好適である。
や、ダイニング(食堂)また、これらが一つの空間に配
設されたリビングダイニング等といった居住者が共用す
るスペースのことである。また、前記居住領域24と
は、寝室などの部屋のことである。また、前記緩衝領域
50は、前記共用領域27側に開放し、かつ前記居住領
域24と壁25で仕切られている構成であるならば、ど
の様に構成されていても良い。この場合、例えば、該緩
衝領域50と居住領域24とを仕切る壁25に開閉可能
な戸26が設けられていれば、必要に応じて両領域2
4,50を仕切ったり、また、両領域24,50を連通
させたりできるので好適である。
【0008】請求項1記載の住宅によれば、前記共用領
域27と前記居住領域24との間には、居住領域24と
壁25で仕切られ、前記共用領域27側に開放した緩衝
領域50が設けられているので、前記共用領域27に居
る者と前記居住領域に居る者との間でプライバシー確保
することができる。特に、居住領域24に居る者が共用
領域27からの物音が聞こえにくくなるとともに、この
居住領域24からの音が共用領域27に洩れにくくな
る。
域27と前記居住領域24との間には、居住領域24と
壁25で仕切られ、前記共用領域27側に開放した緩衝
領域50が設けられているので、前記共用領域27に居
る者と前記居住領域に居る者との間でプライバシー確保
することができる。特に、居住領域24に居る者が共用
領域27からの物音が聞こえにくくなるとともに、この
居住領域24からの音が共用領域27に洩れにくくな
る。
【0009】また、前記緩衝領域50は前記共用領域2
7側に開放しているので、前記居住領域24に居る者
は、前記緩衝領域50に入ったり、また、該緩衝領域5
0と前記居住領域24とを連通可能にすれば、前記共用
領域27に居る者とのコミュニケーションの機会を容易
に得ることができるので疎外感を感じることがない。よ
って、例えば、このような住宅に、一組の親夫婦と上記
夫婦の子である一組の子夫婦とが同居し、前記居住領域
24に親夫婦を居住させるようにした場合にも、両夫婦
の関係が疎遠になることがなく、両夫婦間相互のプライ
バシー性の向上を図ることができる。
7側に開放しているので、前記居住領域24に居る者
は、前記緩衝領域50に入ったり、また、該緩衝領域5
0と前記居住領域24とを連通可能にすれば、前記共用
領域27に居る者とのコミュニケーションの機会を容易
に得ることができるので疎外感を感じることがない。よ
って、例えば、このような住宅に、一組の親夫婦と上記
夫婦の子である一組の子夫婦とが同居し、前記居住領域
24に親夫婦を居住させるようにした場合にも、両夫婦
の関係が疎遠になることがなく、両夫婦間相互のプライ
バシー性の向上を図ることができる。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1に記載の
住宅において、例えば、図1に示すように、前記居住領
域24と前記緩衝領域50とを仕切る壁25には戸26
が設けられている構成とした。
住宅において、例えば、図1に示すように、前記居住領
域24と前記緩衝領域50とを仕切る壁25には戸26
が設けられている構成とした。
【0011】請求項2記載の住宅によれば、請求項1記
載の発明と同様の効果を得ることができるとともに、戸
26の開閉によって、両領域24,50を仕切ったり、
また連通させたりできるので、それぞれの領域24,5
0に居る者のプライバシーを確保できるとともに、前記
居住領域24と、前記緩衝領域50および該緩衝領域5
0が開放している側の共用領域27内に居る者どうしの
コミュニケーションの機会を容易に得ることができる。
載の発明と同様の効果を得ることができるとともに、戸
26の開閉によって、両領域24,50を仕切ったり、
また連通させたりできるので、それぞれの領域24,5
0に居る者のプライバシーを確保できるとともに、前記
居住領域24と、前記緩衝領域50および該緩衝領域5
0が開放している側の共用領域27内に居る者どうしの
コミュニケーションの機会を容易に得ることができる。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の住宅において、例えば、図1に示すように、前記
緩衝領域50内には、該緩衝領域50と前記共用領域2
7との境界部に家具56が配設されている構成とした。
請求項3記載の住宅によれば、請求項1または2記載の
発明と同様の効果を得ることができるとともに、前記緩
衝領域50と前記共用領域27とをある程度仕切ること
ができ、前記共用領域27の物音が前記居住領域24に
洩れにくくなり、また、前記居住領域24の物音が前記
共用領域27に洩れにくくなる。したがって、前記居住
領域24と前記共用領域27との間のプライバシー性の
向上を図ることができる。
記載の住宅において、例えば、図1に示すように、前記
緩衝領域50内には、該緩衝領域50と前記共用領域2
7との境界部に家具56が配設されている構成とした。
請求項3記載の住宅によれば、請求項1または2記載の
発明と同様の効果を得ることができるとともに、前記緩
衝領域50と前記共用領域27とをある程度仕切ること
ができ、前記共用領域27の物音が前記居住領域24に
洩れにくくなり、また、前記居住領域24の物音が前記
共用領域27に洩れにくくなる。したがって、前記居住
領域24と前記共用領域27との間のプライバシー性の
向上を図ることができる。
【0013】請求項4記載の発明は、請求項1〜3のい
ずれか一つに記載の住宅において、例えば、図2に示す
ように、前記緩衝領域50の上方は吹き抜け34となっ
ている構成とした。
ずれか一つに記載の住宅において、例えば、図2に示す
ように、前記緩衝領域50の上方は吹き抜け34となっ
ている構成とした。
【0014】請求項4記載の住宅によれば、請求項1〜
3のいずれか一つに記載の発明と同様の効果を得ること
ができるとともに、前記緩衝領域50の上方は吹き抜け
34となっているので、該緩衝領域50に居る者に開放
感を与えることができる。したがって、この緩衝領域5
0に居る者はくつろぎを得ることができる。
3のいずれか一つに記載の発明と同様の効果を得ること
ができるとともに、前記緩衝領域50の上方は吹き抜け
34となっているので、該緩衝領域50に居る者に開放
感を与えることができる。したがって、この緩衝領域5
0に居る者はくつろぎを得ることができる。
【0015】請求項5記載の発明は、請求項1〜4のい
ずれか一つに記載の住宅において、例えば、図2に示す
ように、前記吹き抜け34の側方には、部屋37が設け
られている構成とした。
ずれか一つに記載の住宅において、例えば、図2に示す
ように、前記吹き抜け34の側方には、部屋37が設け
られている構成とした。
【0016】前記吹き抜け34と前記部屋37とが壁3
9によって仕切られている場合、この壁39の一部に前
記部屋の天井まで至る壁のほぼ半分くらいの高さの手摺
や腰壁などを設け、この腰壁の上部に開口部39aが形
成されるようにする。また、前記壁39に形成された開
口部に、開閉する窓などを取り付けるようにしてもよ
い。なお、この開口部39aに嵌め殺し窓を設けた場合
は、部屋37に居る者と前記緩衝領域50にいる者どう
しを互いに視認することができる。
9によって仕切られている場合、この壁39の一部に前
記部屋の天井まで至る壁のほぼ半分くらいの高さの手摺
や腰壁などを設け、この腰壁の上部に開口部39aが形
成されるようにする。また、前記壁39に形成された開
口部に、開閉する窓などを取り付けるようにしてもよ
い。なお、この開口部39aに嵌め殺し窓を設けた場合
は、部屋37に居る者と前記緩衝領域50にいる者どう
しを互いに視認することができる。
【0017】請求項5記載の住宅によれば、請求項1〜
4のいずれか一つに記載の発明と同様の効果を得ること
ができるとともに、前記吹き抜け34の側方に設けられ
た前記部屋から前記吹き抜け34を介して、前記緩衝領
域50を視認することが出来、前記部屋37に居る人と
前記緩衝領域50に居る人とが顔を合わせることが可能
となる。よって、前記部屋37に居る者と緩衝領域50
に居る者との間におけるコミュニケーションの機会を容
易に得ることができる。また、前記緩衝領域50を挟ん
で前記共用領域27の反対側に、つまり共用領域27の
斜め上方に位置するように、前記吹き抜け34の側方に
部屋37が設けられていれば、前記共用領域27に居る
者と前記部屋37に居る者との間でもコミュニケーショ
ンの機会を得ることができる。また、前記吹き抜け34
の側方に設けられた部屋37に対向して、かつ該吹き抜
け34の側方に部屋38を配置したレイアウトにすれ
ば、吹き抜け34が両部屋37,38の緩衝領域的役割
を果たし、部屋37,38間における音漏れの問題など
を解決することができる。
4のいずれか一つに記載の発明と同様の効果を得ること
ができるとともに、前記吹き抜け34の側方に設けられ
た前記部屋から前記吹き抜け34を介して、前記緩衝領
域50を視認することが出来、前記部屋37に居る人と
前記緩衝領域50に居る人とが顔を合わせることが可能
となる。よって、前記部屋37に居る者と緩衝領域50
に居る者との間におけるコミュニケーションの機会を容
易に得ることができる。また、前記緩衝領域50を挟ん
で前記共用領域27の反対側に、つまり共用領域27の
斜め上方に位置するように、前記吹き抜け34の側方に
部屋37が設けられていれば、前記共用領域27に居る
者と前記部屋37に居る者との間でもコミュニケーショ
ンの機会を得ることができる。また、前記吹き抜け34
の側方に設けられた部屋37に対向して、かつ該吹き抜
け34の側方に部屋38を配置したレイアウトにすれ
ば、吹き抜け34が両部屋37,38の緩衝領域的役割
を果たし、部屋37,38間における音漏れの問題など
を解決することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図2を参照して本発
明に係る住宅の実施の形態を詳細に説明する。図1〜図
2は、本発明を適用した住宅の一実施の形態を示す図で
あり、図1は住宅の一階の間取り図、図2は同住宅の二
階の間取り図である。
明に係る住宅の実施の形態を詳細に説明する。図1〜図
2は、本発明を適用した住宅の一実施の形態を示す図で
あり、図1は住宅の一階の間取り図、図2は同住宅の二
階の間取り図である。
【0019】まず、この住宅1の一階の間取りを説明す
る。
る。
【0020】図1に示すように、一階には、前記住宅1
の正面右側に玄関11が配設され、この玄関11は開閉
部材である片開き式の玄関ドアを有し、その正面側には
玄関ポーチ12が配置され、玄関11の内側には玄関土
間13が配置されるとともに、玄関土間13の奥側側縁
部に玄関框13aが配置されている。この、玄関框13
aの右側縁部に下駄箱等の玄関収納13bが配置されて
いる。そして、この玄関土間13の奥側に、東側に収納
部14aを有する玄関ホール14が配置され、該玄関ホ
ール14の北側には簡易書斎15が配置されている。
の正面右側に玄関11が配設され、この玄関11は開閉
部材である片開き式の玄関ドアを有し、その正面側には
玄関ポーチ12が配置され、玄関11の内側には玄関土
間13が配置されるとともに、玄関土間13の奥側側縁
部に玄関框13aが配置されている。この、玄関框13
aの右側縁部に下駄箱等の玄関収納13bが配置されて
いる。そして、この玄関土間13の奥側に、東側に収納
部14aを有する玄関ホール14が配置され、該玄関ホ
ール14の北側には簡易書斎15が配置されている。
【0021】この簡易書斎15の西側には、開閉するド
ア16を介して行き来可能な台所17が配置され、この
台所17の西側には一階と二階との昇降用の階段18が
配置され、階段18の西側には順に、便所19、洗面所
20、浴室21が隣接して配置されている。上記階段1
8および便所19の南側には一階廊下22が配置されて
おり、この廊下22の西側端部から洗面所20へ、ま
た、この洗面所20を通って浴室21へ行き来可能とな
っている。なお、廊下22の西側の突き当たりには収納
部22aが配置されている。
ア16を介して行き来可能な台所17が配置され、この
台所17の西側には一階と二階との昇降用の階段18が
配置され、階段18の西側には順に、便所19、洗面所
20、浴室21が隣接して配置されている。上記階段1
8および便所19の南側には一階廊下22が配置されて
おり、この廊下22の西側端部から洗面所20へ、ま
た、この洗面所20を通って浴室21へ行き来可能とな
っている。なお、廊下22の西側の突き当たりには収納
部22aが配置されている。
【0022】そして、前記浴室21の南側には、クロゼ
ット23が配置されており、このクロゼット23の南側
に隣接して、居住領域である部屋24が配置されてい
る。なお、このクロゼット23は、南側に開口し、部屋
24において利用できるものである。この部屋24は主
に寝室として利用することができ、部屋24内には、ベ
ッド24aが配置され、西側の側壁には開口部が形成さ
れ、この開口部に引き違い窓24bが設けられている。
ット23が配置されており、このクロゼット23の南側
に隣接して、居住領域である部屋24が配置されてい
る。なお、このクロゼット23は、南側に開口し、部屋
24において利用できるものである。この部屋24は主
に寝室として利用することができ、部屋24内には、ベ
ッド24aが配置され、西側の側壁には開口部が形成さ
れ、この開口部に引き違い窓24bが設けられている。
【0023】この部屋24の東側に隣接して、壁25で
仕切られた緩衝領域50が配置され、この緩衝領域50
の東側には、該緩衝領域50と連通した状態で共用領域
の一部であるリビング(居間)27が配置されている。
壁25には、開閉部材である引き違い戸26が取り付け
られており、この戸26の開閉によって、部屋24と緩
衝領域50とを仕切ったり、また連通させたりできる。
つまり、この戸26を開けて、部屋(居住領域)24と
緩衝領域50とを連通させた状態のときは、両領域2
4,50どうしのコミュニケーションの機会を得ること
ができ、部屋24に居る者は、リビング27に居る者に
対して疎外感を抱くことがない。
仕切られた緩衝領域50が配置され、この緩衝領域50
の東側には、該緩衝領域50と連通した状態で共用領域
の一部であるリビング(居間)27が配置されている。
壁25には、開閉部材である引き違い戸26が取り付け
られており、この戸26の開閉によって、部屋24と緩
衝領域50とを仕切ったり、また連通させたりできる。
つまり、この戸26を開けて、部屋(居住領域)24と
緩衝領域50とを連通させた状態のときは、両領域2
4,50どうしのコミュニケーションの機会を得ること
ができ、部屋24に居る者は、リビング27に居る者に
対して疎外感を抱くことがない。
【0024】この緩衝領域50は、部屋(居住領域)2
4とリビング27(共用領域)との間に設けられた状態
となっており、これら2つの領域24,27の緩衝材的
役割を果たすものである。この緩衝領域50によって、
リビング27に人が集まった際に、リビング27の音が
和室に聞こえたり、部屋24からの音がリビング27に
洩れたりすることが少なくなり、部屋24およびリビン
グ27に居る者それぞれのプライバシーを確保すること
ができる。
4とリビング27(共用領域)との間に設けられた状態
となっており、これら2つの領域24,27の緩衝材的
役割を果たすものである。この緩衝領域50によって、
リビング27に人が集まった際に、リビング27の音が
和室に聞こえたり、部屋24からの音がリビング27に
洩れたりすることが少なくなり、部屋24およびリビン
グ27に居る者それぞれのプライバシーを確保すること
ができる。
【0025】また、この緩衝領域50は、北側で一階の
廊下22と隣接しており、この一階の廊下22を挟んで
階段18と対向して配置されているものである。緩衝領
域50は、一階の廊下22とは、東西方向に配設されて
いる腰壁51によって仕切られている。つまり、この緩
衝領域50と一階の廊下22とは、腰壁51の上部に形
成された開口によって連通した状態となっており、緩衝
領域50から一階の廊下22および階段18が視認でき
るように構成されている。よって、これら階段18およ
び一階廊下22と緩衝領域50との間でのコミュニケー
ションが可能となっている。
廊下22と隣接しており、この一階の廊下22を挟んで
階段18と対向して配置されているものである。緩衝領
域50は、一階の廊下22とは、東西方向に配設されて
いる腰壁51によって仕切られている。つまり、この緩
衝領域50と一階の廊下22とは、腰壁51の上部に形
成された開口によって連通した状態となっており、緩衝
領域50から一階の廊下22および階段18が視認でき
るように構成されている。よって、これら階段18およ
び一階廊下22と緩衝領域50との間でのコミュニケー
ションが可能となっている。
【0026】さらに、この緩衝領域50は、上述したよ
うに部屋24とは壁25で仕切られているとともに、リ
ビング(共用領域)27側に開放した状態で形成されて
いる。つまり、この緩衝領域50とリビング27との間
の境界部50aには、一端が、腰壁51の東側の端部に
取り付けられ、他端が壁に取り付けられていない壁52
が配設され、この壁52の南側、かつ緩衝領域50内
に、該緩衝領域50とリビング(共用領域)27との境
界部50aに沿うように、ソファ(家具)56が配設さ
れている。このソファ56によって、緩衝領域50とリ
ビング27とは、区画された状態となっている。さら
に、このソファ56によって部屋24からリビング27
への音を洩れにくくなっており、また、リビング27か
ら部屋24への音が洩れにくくなっている。緩衝領域5
0はリビング27側に開放するように構成されているの
で、緩衝領域50に居る者とリビング27に居る者との
間におけるコミュニケーションの機会が容易に得ること
ができるようになっている。
うに部屋24とは壁25で仕切られているとともに、リ
ビング(共用領域)27側に開放した状態で形成されて
いる。つまり、この緩衝領域50とリビング27との間
の境界部50aには、一端が、腰壁51の東側の端部に
取り付けられ、他端が壁に取り付けられていない壁52
が配設され、この壁52の南側、かつ緩衝領域50内
に、該緩衝領域50とリビング(共用領域)27との境
界部50aに沿うように、ソファ(家具)56が配設さ
れている。このソファ56によって、緩衝領域50とリ
ビング27とは、区画された状態となっている。さら
に、このソファ56によって部屋24からリビング27
への音を洩れにくくなっており、また、リビング27か
ら部屋24への音が洩れにくくなっている。緩衝領域5
0はリビング27側に開放するように構成されているの
で、緩衝領域50に居る者とリビング27に居る者との
間におけるコミュニケーションの機会が容易に得ること
ができるようになっている。
【0027】また、この緩衝領域50内においては、腰
壁51に隣接して机53が配置され、この机53の西側
には、壁25に面して収納部54が配置されている。ま
た、緩衝領域50内において、壁25に隣接し、かつ引
き違い戸26を挟んで収納部54と対向する位置に収納
部55が配置されている。なお、後述するがこの緩衝領
域50の上方は吹き抜け(吹き抜け空間34)となって
おり、該緩衝領域50に居る者に開放感を与え、この緩
衝領域50内に居る者にくつろぎを与えることができ
る。
壁51に隣接して机53が配置され、この机53の西側
には、壁25に面して収納部54が配置されている。ま
た、緩衝領域50内において、壁25に隣接し、かつ引
き違い戸26を挟んで収納部54と対向する位置に収納
部55が配置されている。なお、後述するがこの緩衝領
域50の上方は吹き抜け(吹き抜け空間34)となって
おり、該緩衝領域50に居る者に開放感を与え、この緩
衝領域50内に居る者にくつろぎを与えることができ
る。
【0028】このリビング27の北側には、該リビング
27と連通した共用領域であるダイニング28(食堂)
が配置されている。これらリビング27およびダイニン
グ28とは一つの部屋内に配置されているものであり、
リビング27とダイニング28とで、この住宅1におけ
る共用領域としてのリビングダイニング29を構成して
いる。
27と連通した共用領域であるダイニング28(食堂)
が配置されている。これらリビング27およびダイニン
グ28とは一つの部屋内に配置されているものであり、
リビング27とダイニング28とで、この住宅1におけ
る共用領域としてのリビングダイニング29を構成して
いる。
【0029】リビングダイニング29内において、ダイ
ニング28には食卓及び椅子28aが、リビング27に
はテーブル27aおよびソファ27bが配置されてい
る。このリビングダイニング29内のダイニング28
は、北側で上述した台所17と隣接し、壁2で仕切られ
ている。この壁2には、台所17とダイニング28とを
連通させる開口部2a,2bが形成されており、開口部
2aにはドアが設けられ、両空間の行き来を可能として
いる。また、開口部2bは、壁2の一部に腰壁2cを用
いて形成されたものである。
ニング28には食卓及び椅子28aが、リビング27に
はテーブル27aおよびソファ27bが配置されてい
る。このリビングダイニング29内のダイニング28
は、北側で上述した台所17と隣接し、壁2で仕切られ
ている。この壁2には、台所17とダイニング28とを
連通させる開口部2a,2bが形成されており、開口部
2aにはドアが設けられ、両空間の行き来を可能として
いる。また、開口部2bは、壁2の一部に腰壁2cを用
いて形成されたものである。
【0030】この開口部2bによって、台所17内から
リビングダイニング29の様子を容易に見ることがで
き、両空間に居る者どうしのコミュニケーションの機会
を得ることができる。例えば、食事の支度の完了をリビ
ング27に居る人に知らせる際に、わざわざ台所17か
らでて、リビング27まで行って知らせる必要がなく、
台所17からリビングダイニング29を覗いて、ダイニ
ング28およびリビング27に居る者にその旨を伝える
ことができる。
リビングダイニング29の様子を容易に見ることがで
き、両空間に居る者どうしのコミュニケーションの機会
を得ることができる。例えば、食事の支度の完了をリビ
ング27に居る人に知らせる際に、わざわざ台所17か
らでて、リビング27まで行って知らせる必要がなく、
台所17からリビングダイニング29を覗いて、ダイニ
ング28およびリビング27に居る者にその旨を伝える
ことができる。
【0031】このリビングダイニング29と、上述した
部屋24および緩衝領域50のそれぞれの南側には、南
側の側壁に窓30bが填め込まれたサンルーム30が配
置され、リビングダイニング29および部屋24から
は、それぞれの部屋24,27の南側の側壁に設けられ
た引き違い戸24c,29aから出入り可能となってい
る。なお、緩衝領域50は、サンルーム30と、開口部
57が形成された壁58によって仕切られている。この
開口部57を介してサンルーム30側から採光を得るこ
とができるものとなっている。なお、この開口部57に
は窓を填め込んでもよい。この実施の形態の住宅1で
は、サンルーム30は南側に配置されているので、緩衝
領域50は日中、もっとも効果的に採光を得ることがで
きるものとなっている。また、これらサンルーム30の
東西のそれぞれの端部には、収納部30a、30aが設
けられている。
部屋24および緩衝領域50のそれぞれの南側には、南
側の側壁に窓30bが填め込まれたサンルーム30が配
置され、リビングダイニング29および部屋24から
は、それぞれの部屋24,27の南側の側壁に設けられ
た引き違い戸24c,29aから出入り可能となってい
る。なお、緩衝領域50は、サンルーム30と、開口部
57が形成された壁58によって仕切られている。この
開口部57を介してサンルーム30側から採光を得るこ
とができるものとなっている。なお、この開口部57に
は窓を填め込んでもよい。この実施の形態の住宅1で
は、サンルーム30は南側に配置されているので、緩衝
領域50は日中、もっとも効果的に採光を得ることがで
きるものとなっている。また、これらサンルーム30の
東西のそれぞれの端部には、収納部30a、30aが設
けられている。
【0032】次に、この住宅1の二階の間取りを説明す
る。
る。
【0033】図2に示すように、二階には、北側の中央
部には階段18が配置されており、この階段18の南側
には二階の廊下32が配置され、この二階の廊下32の
南側は、腰壁33で仕切られた吹き抜け空間34となっ
ている。この吹き抜け空間34は、一階の緩衝領域50
の上方に位置するものである。腰壁33の上部は開口が
形成されているので、一階の緩衝領域50から二階の廊
下32を視認することが出来、逆に二階の廊下32から
も緩衝領域50内を視認することができる。よって、二
階の廊下32と緩衝領域50との間のコミュニケーショ
ンの機会を得ることができるようになっている。また、
この二階の廊下32からリビング27内を視認すること
ができるので、二階の廊下32に居る者は、リビング2
7に居る者ともコミュニケーションを図ることができ
る。
部には階段18が配置されており、この階段18の南側
には二階の廊下32が配置され、この二階の廊下32の
南側は、腰壁33で仕切られた吹き抜け空間34となっ
ている。この吹き抜け空間34は、一階の緩衝領域50
の上方に位置するものである。腰壁33の上部は開口が
形成されているので、一階の緩衝領域50から二階の廊
下32を視認することが出来、逆に二階の廊下32から
も緩衝領域50内を視認することができる。よって、二
階の廊下32と緩衝領域50との間のコミュニケーショ
ンの機会を得ることができるようになっている。また、
この二階の廊下32からリビング27内を視認すること
ができるので、二階の廊下32に居る者は、リビング2
7に居る者ともコミュニケーションを図ることができ
る。
【0034】また、階段18の西側には書斎となる小部
屋35が配置され、この小部屋35の西側に隣接してク
ロゼット36が配置されている。これら小部屋35およ
びクロゼット36の南側には、部屋37が配置されてい
る。上述した小部屋35は部屋37と連通しており、ク
ロゼット36は、部屋37から利用できるように構成さ
れている。
屋35が配置され、この小部屋35の西側に隣接してク
ロゼット36が配置されている。これら小部屋35およ
びクロゼット36の南側には、部屋37が配置されてい
る。上述した小部屋35は部屋37と連通しており、ク
ロゼット36は、部屋37から利用できるように構成さ
れている。
【0035】この部屋37は吹き抜け空間34の西側に
隣接して配置されているものであり、一階の部屋24の
上方に位置しているものである。この部屋37と吹き抜
け空間34とは、壁39で仕切られており、この壁39
には、開口部39aが形成されている。この開口部39
aは腰壁の上部に形成されており、この開口部39aを
介して、部屋37から一階のリビング27を視認するこ
とができ、部屋37内に居る者とリビング27及び緩衝
領域50に居る者との間でコミュニケーションを図るこ
とができる。よって、二階の部屋37に居る者は、わざ
わざ一階に降りて行かなくても一階のリビング27およ
び緩衝領域50に居る者とが顔を合わすことができ、両
者のコミュニケーションの機会を得ることができるよう
になっている。なお、開口部39aには、嵌め殺し窓や
引き違い窓をもうけてもよい。
隣接して配置されているものであり、一階の部屋24の
上方に位置しているものである。この部屋37と吹き抜
け空間34とは、壁39で仕切られており、この壁39
には、開口部39aが形成されている。この開口部39
aは腰壁の上部に形成されており、この開口部39aを
介して、部屋37から一階のリビング27を視認するこ
とができ、部屋37内に居る者とリビング27及び緩衝
領域50に居る者との間でコミュニケーションを図るこ
とができる。よって、二階の部屋37に居る者は、わざ
わざ一階に降りて行かなくても一階のリビング27およ
び緩衝領域50に居る者とが顔を合わすことができ、両
者のコミュニケーションの機会を得ることができるよう
になっている。なお、開口部39aには、嵌め殺し窓や
引き違い窓をもうけてもよい。
【0036】また、この部屋37からリビング27の様
子を伺うことが出来るので、接客中の場合等において、
来客中であることを知らずに一階に降りたりすることが
なくなり、来客者に対する心の準備をすることができ、
一階に降りた際に緊張することなく客と接することがで
きる。緩衝領域50からも部屋37内を視認することが
出来るので、緩衝領域50から声を掛けるなどして部屋
37に居る者とのコミュニケーションを図ることができ
る。
子を伺うことが出来るので、接客中の場合等において、
来客中であることを知らずに一階に降りたりすることが
なくなり、来客者に対する心の準備をすることができ、
一階に降りた際に緊張することなく客と接することがで
きる。緩衝領域50からも部屋37内を視認することが
出来るので、緩衝領域50から声を掛けるなどして部屋
37に居る者とのコミュニケーションを図ることができ
る。
【0037】また、吹き抜け空間34を挟んで、部屋3
7に対向して部屋38が配置されている。つまり、この
部屋38は、吹き抜け空間34の東側の側方に配置され
ているものであり壁40によって仕切られている。この
壁40には、壁39と同様に開口部40aが形成されて
いる。この開口部40aを介して部屋38から一階の緩
衝領域50を視認することができ、この部屋38と緩衝
領域50との間のコミュニケーションの機会を互いに得
ることができるものとなっている。また、一階の引き違
い戸26が開いている場合には、部屋38から部屋24
の様子を見ることができ、また、部屋24からも部屋3
8の様子を見ることが出来る。よって、引き違い戸26
が開いていれば、部屋24に居る者と部屋38に居る者
との間でもコミュニケーションの機会を得ることができ
るものとなる。
7に対向して部屋38が配置されている。つまり、この
部屋38は、吹き抜け空間34の東側の側方に配置され
ているものであり壁40によって仕切られている。この
壁40には、壁39と同様に開口部40aが形成されて
いる。この開口部40aを介して部屋38から一階の緩
衝領域50を視認することができ、この部屋38と緩衝
領域50との間のコミュニケーションの機会を互いに得
ることができるものとなっている。また、一階の引き違
い戸26が開いている場合には、部屋38から部屋24
の様子を見ることができ、また、部屋24からも部屋3
8の様子を見ることが出来る。よって、引き違い戸26
が開いていれば、部屋24に居る者と部屋38に居る者
との間でもコミュニケーションの機会を得ることができ
るものとなる。
【0038】さらに、この部屋38は収納部38aを有
しており、この部屋38の南側には、西側端部で部屋3
7に行き来可能なルーフバルコニー42が配置されてい
る。このルーフバルコニー42は、開閉する窓38bを
介して部屋38と行き来可能となっており、一階のサン
ルーム30上方に位置しているものである。
しており、この部屋38の南側には、西側端部で部屋3
7に行き来可能なルーフバルコニー42が配置されてい
る。このルーフバルコニー42は、開閉する窓38bを
介して部屋38と行き来可能となっており、一階のサン
ルーム30上方に位置しているものである。
【0039】また、部屋38の北側には部屋43が配置
され、この部屋43内には収納部43aが設けられてい
る。また、この部屋43の西側には隣接して便所44
が、また、東側には、バルコニー45が配置されてい
る。
され、この部屋43内には収納部43aが設けられてい
る。また、この部屋43の西側には隣接して便所44
が、また、東側には、バルコニー45が配置されてい
る。
【0040】部屋43とバルコニー45とは、外壁46
に設けられた引き違い窓47を介して行き来可能となっ
ている。なお、この部屋43は、二階の廊下32の東側
端部に隣接して設けられたドアを介して、該二階の廊下
32と行き来可能になっており、この二階の廊下32の
東側端部を挟んで部屋38に対向して便所44が配置さ
れており、便所44と部屋38とを結ぶ動線は直線とな
っている。
に設けられた引き違い窓47を介して行き来可能となっ
ている。なお、この部屋43は、二階の廊下32の東側
端部に隣接して設けられたドアを介して、該二階の廊下
32と行き来可能になっており、この二階の廊下32の
東側端部を挟んで部屋38に対向して便所44が配置さ
れており、便所44と部屋38とを結ぶ動線は直線とな
っている。
【0041】このように構成された住宅に、例えば、一
組の親夫婦と上記夫婦の子である一組の子夫婦とが同居
する場合、前記部屋24に親夫婦を居住させることによ
って、上述した様な作用効果を得ることが出来るので、
両夫婦間相互のプライバシー性の向上を図ることができ
る、特に、部屋24に居住する老夫婦のプライバシーを
確保することができるとともに、老夫婦が緩衝領域50
に入ったり、また、緩衝領域50と部屋24とを連通さ
せることによって、リビング27や緩衝領域50に居る
若夫婦やその子供と顔を合わすことが容易に行え、老夫
婦に疎外感を与えず、両夫婦の関係が疎遠になることが
ない。
組の親夫婦と上記夫婦の子である一組の子夫婦とが同居
する場合、前記部屋24に親夫婦を居住させることによ
って、上述した様な作用効果を得ることが出来るので、
両夫婦間相互のプライバシー性の向上を図ることができ
る、特に、部屋24に居住する老夫婦のプライバシーを
確保することができるとともに、老夫婦が緩衝領域50
に入ったり、また、緩衝領域50と部屋24とを連通さ
せることによって、リビング27や緩衝領域50に居る
若夫婦やその子供と顔を合わすことが容易に行え、老夫
婦に疎外感を与えず、両夫婦の関係が疎遠になることが
ない。
【0042】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明に係
る住宅によれば、前記共用領域と前記居住領域との間に
は、居住領域と壁で仕切られ、前記共用領域側に開放し
た緩衝領域が設けられているので、前記共用領域に居る
者と前記居住領域に居る者との間でプライバシー確保す
ることができるとともに、前記居住領域に居る者は、前
記緩衝領域に入ったり、また、該緩衝領域と前記居住領
域とを連通可能にすれば、前記共用領域に居る者とのコ
ミュニケーションの機会を容易に得ることができ、疎外
感を感じることがない。例えば、このような住宅に、一
組の親夫婦と上記夫婦の子である一組の子夫婦とが同居
し、前記居住領域に親夫婦を居住させるようにした場合
にも、両夫婦の関係が疎遠になることがなく、両夫婦間
相互のプライバシー性の向上を図ることができる。
る住宅によれば、前記共用領域と前記居住領域との間に
は、居住領域と壁で仕切られ、前記共用領域側に開放し
た緩衝領域が設けられているので、前記共用領域に居る
者と前記居住領域に居る者との間でプライバシー確保す
ることができるとともに、前記居住領域に居る者は、前
記緩衝領域に入ったり、また、該緩衝領域と前記居住領
域とを連通可能にすれば、前記共用領域に居る者とのコ
ミュニケーションの機会を容易に得ることができ、疎外
感を感じることがない。例えば、このような住宅に、一
組の親夫婦と上記夫婦の子である一組の子夫婦とが同居
し、前記居住領域に親夫婦を居住させるようにした場合
にも、両夫婦の関係が疎遠になることがなく、両夫婦間
相互のプライバシー性の向上を図ることができる。
【0043】請求項2記載の発明に係る住宅によれば、
請求項1記載の発明と同様の効果を得ることができると
ともに、戸の開閉により両領域を仕切ったり連通させた
りできるので、それぞれの領域に居る者のプライバシー
を確保できるとともに、それぞれの領域内に居る者どう
しのコミュニケーションの機会を容易に得ることができ
る。
請求項1記載の発明と同様の効果を得ることができると
ともに、戸の開閉により両領域を仕切ったり連通させた
りできるので、それぞれの領域に居る者のプライバシー
を確保できるとともに、それぞれの領域内に居る者どう
しのコミュニケーションの機会を容易に得ることができ
る。
【0044】請求項3記載の発明に係る住宅によれば、
請求項1または2記載の発明と同様の効果を得ることが
できるとともに、前記緩衝領域と前記共用領域とをある
程度仕切ることができ、前記共用領域の物音が前記居住
領域に洩れにくくなり、また、前記居住領域の物音が前
記共用領域に洩れにくくなり、前記居住領域と前記共用
領域との間のプライバシー性の向上を図ることができ
る。
請求項1または2記載の発明と同様の効果を得ることが
できるとともに、前記緩衝領域と前記共用領域とをある
程度仕切ることができ、前記共用領域の物音が前記居住
領域に洩れにくくなり、また、前記居住領域の物音が前
記共用領域に洩れにくくなり、前記居住領域と前記共用
領域との間のプライバシー性の向上を図ることができ
る。
【0045】請求項4記載の発明に住宅によれば、請求
項1〜3のいずれか一つに記載の発明と同様の効果を得
ることができるとともに、前記緩衝領域50の上方は吹
き抜け34となっているので、該緩衝領域50に居る者
に開放感を与えることができ、この緩衝領域50に居る
者はくつろぎを得ることができる。
項1〜3のいずれか一つに記載の発明と同様の効果を得
ることができるとともに、前記緩衝領域50の上方は吹
き抜け34となっているので、該緩衝領域50に居る者
に開放感を与えることができ、この緩衝領域50に居る
者はくつろぎを得ることができる。
【0046】請求項5記載の発明に係る住宅によれば、
請求項1〜4のいずれか一つに記載の発明と同様の効果
を得ることができるとともに、前記吹き抜け34の側方
に設けられた前記部屋から前記吹き抜け34を介して、
前記緩衝領域50を視認することが出来、前記部屋に居
る人と前記緩衝領域に居る人とが顔を合わせることが可
能となる。よって、前記吹き抜けの側方の部屋と前記緩
衝領域とに居る者どうしのコミュニケーションの機会を
容易に得ることができる。
請求項1〜4のいずれか一つに記載の発明と同様の効果
を得ることができるとともに、前記吹き抜け34の側方
に設けられた前記部屋から前記吹き抜け34を介して、
前記緩衝領域50を視認することが出来、前記部屋に居
る人と前記緩衝領域に居る人とが顔を合わせることが可
能となる。よって、前記吹き抜けの側方の部屋と前記緩
衝領域とに居る者どうしのコミュニケーションの機会を
容易に得ることができる。
【図1】本発明を適用した一例としての住宅の間取りを
示す一階の間取り図である。
示す一階の間取り図である。
【図2】同住宅の間取りを示す二階の間取り図である。
1 住宅 24 部屋(居住領域) 25 壁 26 引き違い戸(戸) 27 リビング(共用領域) 27 共用領域 28 ダイニング(共用領域) 29 リビングダイニング(共用領域) 34 吹き抜け(吹き抜け空間) 37 部屋 38 部屋 39a 開口部 40 壁 40a 開口部 50a 境界部 50 領域(緩衝領域) 56 ソファ(家具) 57 開口部 58 壁
Claims (5)
- 【請求項1】 共用領域と居住領域とが配設された住宅
において、 前記共用領域と居住領域との間には緩衝領域が設けら
れ、 この緩衝領域は前記共用領域側に開放し、かつ前記居住
領域と壁で仕切られていること、 を特徴としている住宅。 - 【請求項2】 前記居住領域と前記緩衝領域とを仕切る
壁には戸が設けられていること、 を特徴とする請求項1記載の住宅。 - 【請求項3】 前記緩衝領域内には、該緩衝領域と前記
共用領域との境界部に家具が配設されていること、 を特徴とする請求項1または2記載の住宅。 - 【請求項4】 前記緩衝領域の上方は吹き抜けとなって
いること、 を特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の住
宅。 - 【請求項5】 前記吹き抜けの側方には、部屋が設けら
れていること、 を特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の住
宅。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14164098A JPH11336345A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | 住 宅 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14164098A JPH11336345A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | 住 宅 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11336345A true JPH11336345A (ja) | 1999-12-07 |
Family
ID=15296757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14164098A Pending JPH11336345A (ja) | 1998-05-22 | 1998-05-22 | 住 宅 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11336345A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005113517A (ja) * | 2003-10-08 | 2005-04-28 | Misawa Homes Co Ltd | 建物 |
| JP2007162391A (ja) * | 2005-12-15 | 2007-06-28 | Misawa Homes Co Ltd | 建物の間仕切り構造 |
| JP2014101690A (ja) * | 2012-11-20 | 2014-06-05 | Sekisui House Ltd | 住宅 |
| JP2014101689A (ja) * | 2012-11-20 | 2014-06-05 | Sekisui House Ltd | 住宅 |
| JP2022107254A (ja) * | 2021-01-08 | 2022-07-21 | 積水ハウス株式会社 | ワークコーナーのある生活を支える住宅 |
-
1998
- 1998-05-22 JP JP14164098A patent/JPH11336345A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005113517A (ja) * | 2003-10-08 | 2005-04-28 | Misawa Homes Co Ltd | 建物 |
| JP2007162391A (ja) * | 2005-12-15 | 2007-06-28 | Misawa Homes Co Ltd | 建物の間仕切り構造 |
| JP2014101690A (ja) * | 2012-11-20 | 2014-06-05 | Sekisui House Ltd | 住宅 |
| JP2014101689A (ja) * | 2012-11-20 | 2014-06-05 | Sekisui House Ltd | 住宅 |
| JP2022107254A (ja) * | 2021-01-08 | 2022-07-21 | 積水ハウス株式会社 | ワークコーナーのある生活を支える住宅 |
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