JPH0718514Y2 - テレスコピツクカバー - Google Patents
テレスコピツクカバーInfo
- Publication number
- JPH0718514Y2 JPH0718514Y2 JP1852490U JP1852490U JPH0718514Y2 JP H0718514 Y2 JPH0718514 Y2 JP H0718514Y2 JP 1852490 U JP1852490 U JP 1852490U JP 1852490 U JP1852490 U JP 1852490U JP H0718514 Y2 JPH0718514 Y2 JP H0718514Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- cover plate
- plate
- telescopic
- telescopic cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002173 cutting fluid Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 5
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- 241001247986 Calotropis procera Species 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sewage (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は横形マシニングセンタ等でベッド上をコラムが
移動する形式のベッド摺動面の保護カバーに関する。
移動する形式のベッド摺動面の保護カバーに関する。
従来の技術 工作機械では各摺動面は殆どカバーによって切粉から保
護されている。保護カバーは機械の種類,摺動面の形
状,切粉生成の状態などからそれぞれに独特の形状設計
がなされており、可動部がともなうところではテレスコ
式が多い。
護されている。保護カバーは機械の種類,摺動面の形
状,切粉生成の状態などからそれぞれに独特の形状設計
がなされており、可動部がともなうところではテレスコ
式が多い。
考案が解決しようとする課題 テレスコピックカバーは巾が順次狭くなるカバー板が数
枚積層され、伸長時には小巾の上側のカバー板から移動
体につれて引出され互いに連係して摺動面が露出しない
ように覆われるが、切粉等が飛散しないようにテレスコ
ピックカバーの両側に側面カバーを設ける必要がしばし
ばある。この場合側面カバーはテレスコピックカバー板
の最大巾に設置せられることになり、カバー板の巾の狭
くなっていく場所では側面カバーとの間にカバーされな
い隙間ができて、この隙間から切粉,切削液が侵入して
充分な防液,防塵効果が得られないという問題があっ
た。
枚積層され、伸長時には小巾の上側のカバー板から移動
体につれて引出され互いに連係して摺動面が露出しない
ように覆われるが、切粉等が飛散しないようにテレスコ
ピックカバーの両側に側面カバーを設ける必要がしばし
ばある。この場合側面カバーはテレスコピックカバー板
の最大巾に設置せられることになり、カバー板の巾の狭
くなっていく場所では側面カバーとの間にカバーされな
い隙間ができて、この隙間から切粉,切削液が侵入して
充分な防液,防塵効果が得られないという問題があっ
た。
本考案は従来の技術の有するこのような問題点に鑑みな
されたもので、目的とすることろは隙間に入る切粉,切
削液を処理し、満足できる防液効果のあるテレスコピッ
クカバーを提供しようとするものである。
されたもので、目的とすることろは隙間に入る切粉,切
削液を処理し、満足できる防液効果のあるテレスコピッ
クカバーを提供しようとするものである。
摺動面を保護するテレスコピックカバーにおいて、カバ
ー伸長時の長さにほぼ匹敵する長さを有し最小巾のカバ
ー板の両側の側面カバーとの隙間を塞ぎ得る巾を有する
樋を最大巾を有するカバー板の両外側に前記側面カバー
との隙間を下側から塞ぐようにそれぞれ取付けたもので
ある。
ー伸長時の長さにほぼ匹敵する長さを有し最小巾のカバ
ー板の両側の側面カバーとの隙間を塞ぎ得る巾を有する
樋を最大巾を有するカバー板の両外側に前記側面カバー
との隙間を下側から塞ぐようにそれぞれ取付けたもので
ある。
作用 テレスコピックカバーが伸長し巾が狭いカバー板の両側
に生じる隙間はその下側で最大巾のカバー板に取付けた
樋部材で塞がれるため切粉,切削液は樋で受けられ排出
される。
に生じる隙間はその下側で最大巾のカバー板に取付けた
樋部材で塞がれるため切粉,切削液は樋で受けられ排出
される。
実施例 以下第1図,第2図にもとづき説明する。
周知の横形マシニングセンタのベッド3の摺動面上で、
工具を装着した主軸2を上下移動且回転可能に軸承した
コラム1が前後方向に摺動可能に載置されている。また
テーブル4上の工作物の加工で発生する切粉及び切削液
からベッドの摺動面を保護するテレスコピックカバー5
がベッド3の摺動面前端とコラム1との間に設けられ、
テレスコピックカバーの左右側面にも付属装置部分に切
粉が飛ばされないよう図示しない側面カバーが設立され
ている。ベッド3のコラム摺動面の前端部左右位置の外
側にそれぞれブラケット11が固設されており、水平支軸
12によって案内棒13の取付ブロック14が枢支され先端を
自由として垂直面内で案内棒13が旋回可能である。左右
2本の案内棒13には摺動面にDUメタルを用いストッパと
なるゴムブシュを嵌装した支持カラー15a,15b,15c,15d
が順次先端側に滑合されている。そして支持カラー15a,
15b,15cには先端側が次第に高くなる係止板16a,16b,16c
が2本の案内棒13に対して直角に取付けられ、支持カラ
ー15dには後述の最上部のテレスコピックカバーの取付
アングル16dが取付けられている。テレスコピックカバ
ー5は本例では4枚で一番下のカバー板17aは下端面が
左右両側の取付ブロック14の上面に固定され、上端は支
持カラー15aの係止板16aの先が突出する位置に取付けら
れている。2枚目のカバー板17bは下端部下面の全巾に
ゴム板またはフエルト等が貼付けられてカバー板17aの
上に載置され、上端は支持カラー15bの係止板16bの先が
突出する位置に取付けられている。3枚目のカバー板17
cも同様に下端面全巾にゴム板またはフエルト等が貼付
けられて2枚目のカバー板17bの上に載置され、上端は
支持カラー15cの係止板16cの先が突出する位置に取付け
られている。一番上のカバー板17dは下端面全巾にゴム
板を貼付けて3枚目のカバー板17cの上に載置され、上
端が支持カラー15dのアングル16dに取付けられている。
またカバー板17dの左右両側の上端近くの下面にブロッ
ク18が取付けられており、コラム1の前面下部位でカバ
ーが傾斜する高さの左右両側に取付けられたブラケット
19にピン20で枢支されている。さらにテレスコピックカ
バー5のそれぞれのカバー板17a,17b,17c,17dの左右両
側で鍵形立上がり部が形成され、この立上がりは一番下
のテレスコカバー板17aのものが外側となり17b,17c,17d
の立上がりが順次その内側に入るように形成されてい
る。
工具を装着した主軸2を上下移動且回転可能に軸承した
コラム1が前後方向に摺動可能に載置されている。また
テーブル4上の工作物の加工で発生する切粉及び切削液
からベッドの摺動面を保護するテレスコピックカバー5
がベッド3の摺動面前端とコラム1との間に設けられ、
テレスコピックカバーの左右側面にも付属装置部分に切
粉が飛ばされないよう図示しない側面カバーが設立され
ている。ベッド3のコラム摺動面の前端部左右位置の外
側にそれぞれブラケット11が固設されており、水平支軸
12によって案内棒13の取付ブロック14が枢支され先端を
自由として垂直面内で案内棒13が旋回可能である。左右
2本の案内棒13には摺動面にDUメタルを用いストッパと
なるゴムブシュを嵌装した支持カラー15a,15b,15c,15d
が順次先端側に滑合されている。そして支持カラー15a,
15b,15cには先端側が次第に高くなる係止板16a,16b,16c
が2本の案内棒13に対して直角に取付けられ、支持カラ
ー15dには後述の最上部のテレスコピックカバーの取付
アングル16dが取付けられている。テレスコピックカバ
ー5は本例では4枚で一番下のカバー板17aは下端面が
左右両側の取付ブロック14の上面に固定され、上端は支
持カラー15aの係止板16aの先が突出する位置に取付けら
れている。2枚目のカバー板17bは下端部下面の全巾に
ゴム板またはフエルト等が貼付けられてカバー板17aの
上に載置され、上端は支持カラー15bの係止板16bの先が
突出する位置に取付けられている。3枚目のカバー板17
cも同様に下端面全巾にゴム板またはフエルト等が貼付
けられて2枚目のカバー板17bの上に載置され、上端は
支持カラー15cの係止板16cの先が突出する位置に取付け
られている。一番上のカバー板17dは下端面全巾にゴム
板を貼付けて3枚目のカバー板17cの上に載置され、上
端が支持カラー15dのアングル16dに取付けられている。
またカバー板17dの左右両側の上端近くの下面にブロッ
ク18が取付けられており、コラム1の前面下部位でカバ
ーが傾斜する高さの左右両側に取付けられたブラケット
19にピン20で枢支されている。さらにテレスコピックカ
バー5のそれぞれのカバー板17a,17b,17c,17dの左右両
側で鍵形立上がり部が形成され、この立上がりは一番下
のテレスコカバー板17aのものが外側となり17b,17c,17d
の立上がりが順次その内側に入るように形成されてい
る。
さらに積層されたとき外側となる最大巾のカバー17aの
両鍵形立上がり部の外側に、カバー伸長時の長さにほぼ
匹敵する長さを有し最小巾のカバー板17dの両下側にか
かる巾を有し、側面カバーとテレスコピックカバーのカ
バー板17b,17c,17dとの間の隙間を下側から塞ぐ樋部21a
を形成する 字形断面の形板21は天井鍵部21bにおいて載置されねじ
により固定されている。なお形板21の断面形状は とすることもできる。
両鍵形立上がり部の外側に、カバー伸長時の長さにほぼ
匹敵する長さを有し最小巾のカバー板17dの両下側にか
かる巾を有し、側面カバーとテレスコピックカバーのカ
バー板17b,17c,17dとの間の隙間を下側から塞ぐ樋部21a
を形成する 字形断面の形板21は天井鍵部21bにおいて載置されねじ
により固定されている。なお形板21の断面形状は とすることもできる。
22はベッド3の前側に直角に設けられて切粉,切削液排
出用チップコンベアである。さらにテレスコピックカバ
ー5の両側に側面カバーが設立されているような場合、
形板21の天部に側面カバーを摺擦するワイパ23が設けら
れると防液はより完全なものとなる。
出用チップコンベアである。さらにテレスコピックカバ
ー5の両側に側面カバーが設立されているような場合、
形板21の天部に側面カバーを摺擦するワイパ23が設けら
れると防液はより完全なものとなる。
このように構成されたものにおいて、コラム1が最前進
端位置にあるとする。コラム1に取付けたブラケット19
により一番上のカバー板17dが前方に押されて立上が
り、支持カラー15dを介して案内棒13も立った仮想線の
状態で4枚が下位置で重ねられている。コラム1が後退
すると、ブラケット19によりカバー板17dが引出され3
枚目のカバー板17c上を滑るとともに支持カラー15dが案
内棒13上を滑る。これに伴い案内棒13は支軸12を中心と
して後方にさらに傾く。一番上のカバー板17dが引き出
されると、前端の図示しないゴム板が下より3枚目の支
持カラー15cの係止板16cの突出部を引っ掛け3枚目のカ
バー板17cを引き出す。案内棒13はこれにつれてさらに
傾く。このようにして順次2枚目のカバー板17bを引き
出す。コラム1の後退端で3枚目のカバー板17bが一番
下のカバー板17aの支持カラー15aの係止板16aに当接し
摺動面の全面を覆う。形板21の樋部21aはテレスコピッ
クカバー5の傾斜とともに樋部21aも傾斜し、コラム1
の移動でカバー板が引出された巾の狭いカバー板の両側
の隙間は樋部21aが下側より塞ぐ。カバー板両側の隙間
に飛散された切粉,切削液は樋部21aに受けられ傾斜に
よって流され前側のチップコンベア22に落とされる。
端位置にあるとする。コラム1に取付けたブラケット19
により一番上のカバー板17dが前方に押されて立上が
り、支持カラー15dを介して案内棒13も立った仮想線の
状態で4枚が下位置で重ねられている。コラム1が後退
すると、ブラケット19によりカバー板17dが引出され3
枚目のカバー板17c上を滑るとともに支持カラー15dが案
内棒13上を滑る。これに伴い案内棒13は支軸12を中心と
して後方にさらに傾く。一番上のカバー板17dが引き出
されると、前端の図示しないゴム板が下より3枚目の支
持カラー15cの係止板16cの突出部を引っ掛け3枚目のカ
バー板17cを引き出す。案内棒13はこれにつれてさらに
傾く。このようにして順次2枚目のカバー板17bを引き
出す。コラム1の後退端で3枚目のカバー板17bが一番
下のカバー板17aの支持カラー15aの係止板16aに当接し
摺動面の全面を覆う。形板21の樋部21aはテレスコピッ
クカバー5の傾斜とともに樋部21aも傾斜し、コラム1
の移動でカバー板が引出された巾の狭いカバー板の両側
の隙間は樋部21aが下側より塞ぐ。カバー板両側の隙間
に飛散された切粉,切削液は樋部21aに受けられ傾斜に
よって流され前側のチップコンベア22に落とされる。
効果 上述のように構成されているので、本考案は以下の効果
を奏する。
を奏する。
テレスコピックカバーのカバー板の巾の違いから生じる
両側の隙間に飛散する切粉,切削液を全部受け止めて排
出でき防液,防塵効果がより確実なものとなる。
両側の隙間に飛散する切粉,切削液を全部受け止めて排
出でき防液,防塵効果がより確実なものとなる。
第1図は本考案のテレスコピックカバーの側面図、第2
図はテレスコピックカバーの前端部よりの視図、第3図
は従来のテレスコピックカバーの前端部よりの視図であ
る。 1……コラム、3…ベッド 5……テレスコピックカバー、13……案内棒 17a,17b,17c,17d……カバー板 21……形板、21a……樋部 23……ワイパ
図はテレスコピックカバーの前端部よりの視図、第3図
は従来のテレスコピックカバーの前端部よりの視図であ
る。 1……コラム、3…ベッド 5……テレスコピックカバー、13……案内棒 17a,17b,17c,17d……カバー板 21……形板、21a……樋部 23……ワイパ
Claims (1)
- 【請求項1】摺動面を保護するテレスコピックカバーに
おいて、カバー伸長時の長さにほぼ匹敵する長さを有し
最小巾のカバー板の両側の側面カバーとの隙間を塞ぎ得
る巾を有する樋を最大巾を有するカバー板の両外側に前
記側面カバーとの隙間を下側から塞ぐようにそれぞれ取
付けたことを特徴とするテレスコピックカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1852490U JPH0718514Y2 (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | テレスコピツクカバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1852490U JPH0718514Y2 (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | テレスコピツクカバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03109746U JPH03109746U (ja) | 1991-11-11 |
| JPH0718514Y2 true JPH0718514Y2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=31521679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1852490U Expired - Lifetime JPH0718514Y2 (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | テレスコピツクカバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718514Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009154241A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Mitsui Seiki Kogyo Co Ltd | 横型マシニングセンタの傾斜切粉カバー構造 |
-
1990
- 1990-02-26 JP JP1852490U patent/JPH0718514Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03109746U (ja) | 1991-11-11 |
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