JPH07186079A - 自動工具交換装置 - Google Patents
自動工具交換装置Info
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- JPH07186079A JPH07186079A JP33098993A JP33098993A JPH07186079A JP H07186079 A JPH07186079 A JP H07186079A JP 33098993 A JP33098993 A JP 33098993A JP 33098993 A JP33098993 A JP 33098993A JP H07186079 A JPH07186079 A JP H07186079A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロボットアームに装着する自動工具交換装置
において、過負荷防止装置を自動工具交換装置に一体に
備えることによって小型軽量化を図り、ロボットの運動
性能を更に向上させること。 【構成】 ロボットハンドのアーム等に連結される固定
プレートと、工具を着脱する工具プレートどうしを凹凸
嵌合によって位置決めして締結する自動工具交換装置に
おいて、固定プレート及び工具プレートのいずれか一方
に、これらのプレートの間の隙間の大きさを検出する検
出手段を設け、この検出手段によるプレート間の隙間の
大きさと適正な締結時の隙間の定常値とを比較して工具
プレートからの過負荷を検知可能な系を備え、過負荷が
作用していると判断されたときには、ロボットの作動を
停止させることにより、固定プレート及び工具プレート
等から構成される自動工具交換装置の損傷を防止する。
において、過負荷防止装置を自動工具交換装置に一体に
備えることによって小型軽量化を図り、ロボットの運動
性能を更に向上させること。 【構成】 ロボットハンドのアーム等に連結される固定
プレートと、工具を着脱する工具プレートどうしを凹凸
嵌合によって位置決めして締結する自動工具交換装置に
おいて、固定プレート及び工具プレートのいずれか一方
に、これらのプレートの間の隙間の大きさを検出する検
出手段を設け、この検出手段によるプレート間の隙間の
大きさと適正な締結時の隙間の定常値とを比較して工具
プレートからの過負荷を検知可能な系を備え、過負荷が
作用していると判断されたときには、ロボットの作動を
停止させることにより、固定プレート及び工具プレート
等から構成される自動工具交換装置の損傷を防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロボットハンド等に利
用され工具を自動的に交換可能とした自動工具交換装置
に関する。
用され工具を自動的に交換可能とした自動工具交換装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】工業用ロボットのアームには、機械加工
用の工具を交換するための自動工具交換装置が取り付け
られる。この自動工具交換装置は、ロボットのアームに
連結される固定プレートに対して工具を一体化した工具
プレートとを位置合わせして連結可能としたものであ
る。
用の工具を交換するための自動工具交換装置が取り付け
られる。この自動工具交換装置は、ロボットのアームに
連結される固定プレートに対して工具を一体化した工具
プレートとを位置合わせして連結可能としたものであ
る。
【0003】このような自動工具交換装置では、固定プ
レートと工具プレートとを連結するために、これらの位
置決めと締結のための機構が必要である。たとえば位置
決め機構としては、特開平4−63688号公報に記載
されているように、工具プレートの芯から離れた位置に
位置決め軸を工具プレートの軸線と平行に突き出し、固
定プレート側にはこれらの位置決め軸が嵌まり込む孔を
設け、これらの位置決め軸と孔との嵌め合いを利用する
ことができる。
レートと工具プレートとを連結するために、これらの位
置決めと締結のための機構が必要である。たとえば位置
決め機構としては、特開平4−63688号公報に記載
されているように、工具プレートの芯から離れた位置に
位置決め軸を工具プレートの軸線と平行に突き出し、固
定プレート側にはこれらの位置決め軸が嵌まり込む孔を
設け、これらの位置決め軸と孔との嵌め合いを利用する
ことができる。
【0004】このような位置決め機構に加えて、ロボッ
トのアームと自動工具交換装置との間には、位置決めが
不良なままで工具を装着するときに発生する異常な負荷
や、加工時のワークの姿勢の設定不良等による反力を吸
収するための過負荷防止装置を備えることが必要であ
る。もし、このような過負荷防止装置がなければ、工具
装着時やワーク加工時にロボットのアーム側に大きな負
荷が加わり、損傷を生じたり作動精度にも影響を与えて
しまう。
トのアームと自動工具交換装置との間には、位置決めが
不良なままで工具を装着するときに発生する異常な負荷
や、加工時のワークの姿勢の設定不良等による反力を吸
収するための過負荷防止装置を備えることが必要であ
る。もし、このような過負荷防止装置がなければ、工具
装着時やワーク加工時にロボットのアーム側に大きな負
荷が加わり、損傷を生じたり作動精度にも影響を与えて
しまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来では、自動工具交
換装置は主として工具交換のための機能が重視され、フ
ローティング機構等によって工具の着脱が速やかに行え
る方式としたものが多い。このため、過負荷防止装置は
自動工具交換装置とは別体としてロボットのアームの間
に組み込む仕様としたものが普通である。
換装置は主として工具交換のための機能が重視され、フ
ローティング機構等によって工具の着脱が速やかに行え
る方式としたものが多い。このため、過負荷防止装置は
自動工具交換装置とは別体としてロボットのアームの間
に組み込む仕様としたものが普通である。
【0006】ところが、このように自動工具交換装置と
過負荷防止装置とを別体に設けてこれらをロボット側か
ら工具側までの間に並べるのでは、アームから工具プレ
ートまでの距離も長くなる。したがって、ロボット側の
出力フランジから工具までの距離も長くなり、作動時に
おける慣性重量等の影響が大きくなる。
過負荷防止装置とを別体に設けてこれらをロボット側か
ら工具側までの間に並べるのでは、アームから工具プレ
ートまでの距離も長くなる。したがって、ロボット側の
出力フランジから工具までの距離も長くなり、作動時に
おける慣性重量等の影響が大きくなる。
【0007】このように、従来の自動工具交換装置では
過負荷防止装置を別体に備えるため、慣性重量の増加に
よる作動時のロボットの運動性能に影響を与えるほか、
小型軽量化にも限界があった。
過負荷防止装置を別体に備えるため、慣性重量の増加に
よる作動時のロボットの運動性能に影響を与えるほか、
小型軽量化にも限界があった。
【0008】本発明において解決すべき課題は、過負荷
防止装置を自動工具交換装置に一体に備えることによっ
て小型軽量化を図り、ロボットの運動性能を更に向上さ
せることにある。
防止装置を自動工具交換装置に一体に備えることによっ
て小型軽量化を図り、ロボットの運動性能を更に向上さ
せることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ロボットハン
ドのアーム等に連結される固定プレートと、工具を着脱
する工具プレートとの組合せからなり、前記両プレート
どうしを凹凸嵌合によって位置決めして締結する自動工
具交換装置であって、前記固定プレート及び工具プレー
トのいずれか一方に、これらのプレートの間の隙間の大
きさを検出する検出手段を設け、該検出手段による前記
固定プレートと工具プレートとの間の隙間の大きさと適
正な締結時の隙間の定常値とを比較して前記工具プレー
トからの過負荷を検知可能な系を備えてなることを特徴
とする。
ドのアーム等に連結される固定プレートと、工具を着脱
する工具プレートとの組合せからなり、前記両プレート
どうしを凹凸嵌合によって位置決めして締結する自動工
具交換装置であって、前記固定プレート及び工具プレー
トのいずれか一方に、これらのプレートの間の隙間の大
きさを検出する検出手段を設け、該検出手段による前記
固定プレートと工具プレートとの間の隙間の大きさと適
正な締結時の隙間の定常値とを比較して前記工具プレー
トからの過負荷を検知可能な系を備えてなることを特徴
とする。
【0010】
【作用】固定プレートと工具プレートが適正に締結され
ているときのこれらのプレートの間の隙間の定常値に対
し、たとえば工具プレートが引張りを受けて隙間が大き
くなったような場合には検出手段がこれを検出すると共
に、工具プレートから固定プレートに及ぶまで過負荷が
加わっているかどうかを先の定常値と比較して判別す
る。そして、過負荷が作用していると判断されたときに
は、ロボットの作動を停止させることにより、固定プレ
ート及び工具プレート等から構成される自動工具交換装
置の損傷を防止する。
ているときのこれらのプレートの間の隙間の定常値に対
し、たとえば工具プレートが引張りを受けて隙間が大き
くなったような場合には検出手段がこれを検出すると共
に、工具プレートから固定プレートに及ぶまで過負荷が
加わっているかどうかを先の定常値と比較して判別す
る。そして、過負荷が作用していると判断されたときに
は、ロボットの作動を停止させることにより、固定プレ
ート及び工具プレート等から構成される自動工具交換装
置の損傷を防止する。
【0011】また、工具プレートの引張りによる変位だ
けでなく、捩じれや軸線方向の傾き等を引き起こす外力
に対しても、検出手段によるプレート間の隙間の大きさ
を検出することで、過負荷が作用しているかどうかを知
ることができる。
けでなく、捩じれや軸線方向の傾き等を引き起こす外力
に対しても、検出手段によるプレート間の隙間の大きさ
を検出することで、過負荷が作用しているかどうかを知
ることができる。
【0012】
【実施例】図1は本発明の自動工具交換装置の一実施例
を示す概略縦断面図、図2は図1のA−A線矢視による
横断面図である。
を示す概略縦断面図、図2は図1のA−A線矢視による
横断面図である。
【0013】図において、ロボットハンドのアーム(図
示せず)の先端に連結される固定プレート1に対して、
工具(図示せず)を一体化した工具プレート2が着脱自
在に装着可能とする。
示せず)の先端に連結される固定プレート1に対して、
工具(図示せず)を一体化した工具プレート2が着脱自
在に装着可能とする。
【0014】固定プレート1は円形の横断面を持ち、そ
の内部には環状断面のシリンダボア1aを形成すると共
に作動流体としての空気をこのシリンダボア1aに供給
する給排ポート1b,1cを設けている。また、固定プ
レート1にはアクチュエータ3を同軸上に連接し、その
ピストン3aをシリンダボア1aの中に摺動自在に組み
込む。
の内部には環状断面のシリンダボア1aを形成すると共
に作動流体としての空気をこのシリンダボア1aに供給
する給排ポート1b,1cを設けている。また、固定プ
レート1にはアクチュエータ3を同軸上に連接し、その
ピストン3aをシリンダボア1aの中に摺動自在に組み
込む。
【0015】固定プレート1の下面には、シリンダボア
1aによって包囲された空洞状の接合座1dを同軸上に
設けると共に、縁部には三角形の縦断面を持つテーパ状
の位置決め孔1eを複数備える。そして、接合座1dの
周壁には、複数のロックボール4を転動可能に組み込
み、このロックボール4を支持している接合座1dの開
口の外側縁には、ロックボール4が外側に抜けないよう
に小さな突起(図示せず)を設ける。
1aによって包囲された空洞状の接合座1dを同軸上に
設けると共に、縁部には三角形の縦断面を持つテーパ状
の位置決め孔1eを複数備える。そして、接合座1dの
周壁には、複数のロックボール4を転動可能に組み込
み、このロックボール4を支持している接合座1dの開
口の外側縁には、ロックボール4が外側に抜けないよう
に小さな突起(図示せず)を設ける。
【0016】アクチュエータ3は、図3に示すように、
先端側からガイド用テーパ面3b,ストッパ3d,倣い
テーパ面3e及び結合用テーパ3cを形成したものであ
る。そして、結合時には結合用テーパ3cにロックボー
ル4の周面が点接触するようにアクチュエータ3のスト
ロークを決める。
先端側からガイド用テーパ面3b,ストッパ3d,倣い
テーパ面3e及び結合用テーパ3cを形成したものであ
る。そして、結合時には結合用テーパ3cにロックボー
ル4の周面が点接触するようにアクチュエータ3のスト
ロークを決める。
【0017】図1に戻って、工具プレート2には、固定
プレート1の接合座1dの内径より小さなコネクタロッ
ド2aを同軸上に突き出して設ける。このコネクタ2a
はその上端の外周面をテーパ面状としたガイド2bとす
ると共に、その下部に小径部2cを設けてその周りに調
心リング5を外挿している。
プレート1の接合座1dの内径より小さなコネクタロッ
ド2aを同軸上に突き出して設ける。このコネクタ2a
はその上端の外周面をテーパ面状としたガイド2bとす
ると共に、その下部に小径部2cを設けてその周りに調
心リング5を外挿している。
【0018】調心リング5は小径部2cの外径よりも大
きな内径を持つ環状体であり、その外周面の下半分に
は、図2に示すように、下端側に向けて先細りする拘束
テーパ5aを形成すると共に上半分にへ傾斜が緩いテー
パ状のガイド面5bを設けたものである。
きな内径を持つ環状体であり、その外周面の下半分に
は、図2に示すように、下端側に向けて先細りする拘束
テーパ5aを形成すると共に上半分にへ傾斜が緩いテー
パ状のガイド面5bを設けたものである。
【0019】更に、工具プレート2の上面には、固定プ
レート1の位置決め孔1eに嵌まり込む鋼球2dを組み
込む。これらの鋼球2dは固定プレート1のテーパ状の
位置決め孔1eに対して調心可能な接合を可能とするも
のである。
レート1の位置決め孔1eに嵌まり込む鋼球2dを組み
込む。これらの鋼球2dは固定プレート1のテーパ状の
位置決め孔1eに対して調心可能な接合を可能とするも
のである。
【0020】ここで、固定プレート1に対して工具プレ
ート2を装着するとき及び工具プレート2にセットした
工具(図示せず)による機械加工を行うときに工具プレ
ート2を介して固定プレート1からロボット側に加わる
過負荷を、これらの固定プレート1と工具プレート2と
の間の隙間の大きさの変化を知ることによって検知する
系を設ける。
ート2を装着するとき及び工具プレート2にセットした
工具(図示せず)による機械加工を行うときに工具プレ
ート2を介して固定プレート1からロボット側に加わる
過負荷を、これらの固定プレート1と工具プレート2と
の間の隙間の大きさの変化を知ることによって検知する
系を設ける。
【0021】この検知系として、工具プレート1には光
学式のセンサ6を組み込み、その先端を固定プレート1
の下端面から外側に臨ませ、光軸が工具プレート1の軸
線と平行になるようにセットする。センサ6は、図1に
示すように、固定プレート1と工具プレート2との間の
締結隙間を光学系によって検知可能なものとしたもので
ある。そして、センサ6によるこの締結隙間の変化の検
知信号を、ロボットを制御するコントローラに入力し、
過負荷発生時にはロボットの作動を停止させたりする制
御系を組む。
学式のセンサ6を組み込み、その先端を固定プレート1
の下端面から外側に臨ませ、光軸が工具プレート1の軸
線と平行になるようにセットする。センサ6は、図1に
示すように、固定プレート1と工具プレート2との間の
締結隙間を光学系によって検知可能なものとしたもので
ある。そして、センサ6によるこの締結隙間の変化の検
知信号を、ロボットを制御するコントローラに入力し、
過負荷発生時にはロボットの作動を停止させたりする制
御系を組む。
【0022】センサ6は図1の締結隙間に相当する定常
値Sであれば、固定プレート1と工具プレート2との締
結完了と過負荷の発生がない期間としてコントローラに
よって判断すると共に、間隔が或る一定値C以上になっ
て固定プレート1と工具プレート2との締結が解除され
たことを判断する。そして、締結隙間が定常値Sより小
さくなったり、この定常値Sと一定値Cとの間での変化
の検出については、コントローラは工具プレート2から
固定プレート1側に過負荷が加わっていると判断し、ロ
ボットの作動を停止させる。
値Sであれば、固定プレート1と工具プレート2との締
結完了と過負荷の発生がない期間としてコントローラに
よって判断すると共に、間隔が或る一定値C以上になっ
て固定プレート1と工具プレート2との締結が解除され
たことを判断する。そして、締結隙間が定常値Sより小
さくなったり、この定常値Sと一定値Cとの間での変化
の検出については、コントローラは工具プレート2から
固定プレート1側に過負荷が加わっていると判断し、ロ
ボットの作動を停止させる。
【0023】図4はロボットを作動させて工具プレート
2に固定プレート1を対峙させた締結前であって、所定
の場所にストックされている工具プレート2に対して固
定プレート1を結合しようとする状態を示す。締結前で
は、アクチュエータ3は、シリンダボア1aに給排ポー
ト1cから空気を供給することによって、図示のように
最も上端に退避し、下端のガイド用テーパ面3bがロッ
クボール4に突き当たっている。
2に固定プレート1を対峙させた締結前であって、所定
の場所にストックされている工具プレート2に対して固
定プレート1を結合しようとする状態を示す。締結前で
は、アクチュエータ3は、シリンダボア1aに給排ポー
ト1cから空気を供給することによって、図示のように
最も上端に退避し、下端のガイド用テーパ面3bがロッ
クボール4に突き当たっている。
【0024】この状態で給排ポート1bから圧縮空気を
シリンダボア1aに供給すると、図1に示すように、ア
クチュエータ3が下降していき、その中にロックボール
4を次第に抱き込んでいってロックボール4を接合座1
dの中に押し込んでいく。
シリンダボア1aに供給すると、図1に示すように、ア
クチュエータ3が下降していき、その中にロックボール
4を次第に抱き込んでいってロックボール4を接合座1
dの中に押し込んでいく。
【0025】ロックボール4の芯側への移動によって、
アクチュエータ3が最終位置まで下降すると、ロックボ
ール4が調心リング5の拘束テーパ5aに臨むようにな
る。そして、ロックボール4はアクチュエータ3の結合
用テーパ面3cによって芯側へ押し付けられるので、こ
の押付け力がロックボール4から拘束テーパ5aに作用
する。したがって、これらのロックボール4と調心リン
グ5との間の係合力によって、固定プレート1と工具プ
レート2は互いに軸線方向に拘束され締結される。
アクチュエータ3が最終位置まで下降すると、ロックボ
ール4が調心リング5の拘束テーパ5aに臨むようにな
る。そして、ロックボール4はアクチュエータ3の結合
用テーパ面3cによって芯側へ押し付けられるので、こ
の押付け力がロックボール4から拘束テーパ5aに作用
する。したがって、これらのロックボール4と調心リン
グ5との間の係合力によって、固定プレート1と工具プ
レート2は互いに軸線方向に拘束され締結される。
【0026】図5は工具プレート2が図において下側に
引張り力を受けて固定プレート1に対して過負荷を加え
ているときの状況を示す縦断面図である。
引張り力を受けて固定プレート1に対して過負荷を加え
ているときの状況を示す縦断面図である。
【0027】工具プレート2が固定プレート1から離れ
る方向に引張りを受けるとき、図3中に示すベクトルに
よる作用力が発生する。すなわち、作用する過負荷をF
1 とするとき、ロックボール4を外側に押し出そうとす
るときの作用力はF2 として表せる。そして、調心リン
ク5のテーパ面5a及びアクチュエータ3の結合用テー
パ3cのそれぞれが軸線となす角度をθ1 ,θ2 とすれ
ば、F3 =F2 ・tanθ2 =F1 ・tanθ1 ・ta
nθ2 が過負荷によってアクチュエータ3を上昇させる
作用力として働く。したがって、アクチュエータ3の加
圧力をF4 とすれば、F4 <F3 の条件となれば、アク
チュエータ3は図において上側に移動し、固定プレート
1と工具プレート2との間の締結隙間はその定常値Sよ
りも大きくなる。
る方向に引張りを受けるとき、図3中に示すベクトルに
よる作用力が発生する。すなわち、作用する過負荷をF
1 とするとき、ロックボール4を外側に押し出そうとす
るときの作用力はF2 として表せる。そして、調心リン
ク5のテーパ面5a及びアクチュエータ3の結合用テー
パ3cのそれぞれが軸線となす角度をθ1 ,θ2 とすれ
ば、F3 =F2 ・tanθ2 =F1 ・tanθ1 ・ta
nθ2 が過負荷によってアクチュエータ3を上昇させる
作用力として働く。したがって、アクチュエータ3の加
圧力をF4 とすれば、F4 <F3 の条件となれば、アク
チュエータ3は図において上側に移動し、固定プレート
1と工具プレート2との間の締結隙間はその定常値Sよ
りも大きくなる。
【0028】このように、工具プレート2に対する引張
り力が過負荷として作用し、締結隙間が拡大してしまう
と、センサ6によってこの締結隙間の変化が検出され、
この検出信号がコントローラに入力されてロボットの作
動を停止させる。
り力が過負荷として作用し、締結隙間が拡大してしまう
と、センサ6によってこの締結隙間の変化が検出され、
この検出信号がコントローラに入力されてロボットの作
動を停止させる。
【0029】図6は工具プレート2をその軸線周りに回
転するトルクが発生し、このトルクが過負荷として作用
した場合を示す図である。
転するトルクが発生し、このトルクが過負荷として作用
した場合を示す図である。
【0030】固定プレート1の位置が固定されていると
き、工具プレート2がその軸線周りに回る方向に変位す
ると、これらの固定プレート1と工具プレート2との間
を位置決めしている鋼球2dの位置が固定プレート1の
位置決め孔1eに対して変化する。そして、位置決め孔
1eは円錐状であるため、鋼球2dがこの位置決め孔1
eの芯からずれてしまうと、固定プレート1と工具プレ
ート2との間の締結隙間が定常値Sよりも拡大する。こ
のような状況では、工具プレート2が固定プレート1か
ら離れる方向に移動しようとし、アクチュエータ3はそ
の定常位置から上側に押し戻される。
き、工具プレート2がその軸線周りに回る方向に変位す
ると、これらの固定プレート1と工具プレート2との間
を位置決めしている鋼球2dの位置が固定プレート1の
位置決め孔1eに対して変化する。そして、位置決め孔
1eは円錐状であるため、鋼球2dがこの位置決め孔1
eの芯からずれてしまうと、固定プレート1と工具プレ
ート2との間の締結隙間が定常値Sよりも拡大する。こ
のような状況では、工具プレート2が固定プレート1か
ら離れる方向に移動しようとし、アクチュエータ3はそ
の定常位置から上側に押し戻される。
【0031】このように締結隙間が拡がると、先の例と
同様にセンサ6が締結隙間の変化を検知してコントロー
ラに入力し、これによってロボットの作動を停止させ
る。
同様にセンサ6が締結隙間の変化を検知してコントロー
ラに入力し、これによってロボットの作動を停止させ
る。
【0032】図7は工具プレート2に対してその軸線を
傾けるような作用力が働いた場合の例である。
傾けるような作用力が働いた場合の例である。
【0033】図示の例では、工具プレート2の右側が下
に傾くような過負荷を受け、ロックボール4を介してア
クチュエータ3が図1の定常位置から上に押し戻された
状態である。このとき、センサ6を組み込んだ側では、
固定プレート1と工具プレート2との間の締結隙間が定
常値Sよりも拡大する。このためセンサ6がこの締結隙
間の変化を検出してコントローラに入力し、ロボットの
作動を停止させる。
に傾くような過負荷を受け、ロックボール4を介してア
クチュエータ3が図1の定常位置から上に押し戻された
状態である。このとき、センサ6を組み込んだ側では、
固定プレート1と工具プレート2との間の締結隙間が定
常値Sよりも拡大する。このためセンサ6がこの締結隙
間の変化を検出してコントローラに入力し、ロボットの
作動を停止させる。
【0034】工具プレート2は図示の斜めの姿勢だけで
なく、たとえば左下がりの姿勢に傾けるような過負荷を
受けるほか、三次元的に姿勢を変える。このような姿勢
の変化は、センサ6による締結隙間の検出部分が定常値
Sより大きくなったり小さくなったりする現象を生じる
ので、どの向きに傾いても過負荷を受けたときにはセン
サ6による締結隙間の定常値Sからのずれの検出によ
り、ロボットの作動が即時に停止される。
なく、たとえば左下がりの姿勢に傾けるような過負荷を
受けるほか、三次元的に姿勢を変える。このような姿勢
の変化は、センサ6による締結隙間の検出部分が定常値
Sより大きくなったり小さくなったりする現象を生じる
ので、どの向きに傾いても過負荷を受けたときにはセン
サ6による締結隙間の定常値Sからのずれの検出によ
り、ロボットの作動が即時に停止される。
【0035】図8は工具プレート2に左から右に軸線と
直交する方向に過負荷が加わった状態を示す例である。
直交する方向に過負荷が加わった状態を示す例である。
【0036】工具プレート2が右側に押されることによ
り、図6の場合と同様に位置決め用の鋼球2dが固定プ
レート1の位置決め孔1eの中から抜ける方向に移動
し、これによって固定プレート1と工具プレート2との
間の締結隙間が拡がる。そして、過負荷によってアクチ
ュエータ3は図1の定常位置から上に押し戻される。
り、図6の場合と同様に位置決め用の鋼球2dが固定プ
レート1の位置決め孔1eの中から抜ける方向に移動
し、これによって固定プレート1と工具プレート2との
間の締結隙間が拡がる。そして、過負荷によってアクチ
ュエータ3は図1の定常位置から上に押し戻される。
【0037】この場合でも、プレート1,2間の締結隙
間はその定常値Sに対して拡大するので、センサ6によ
ってその変位が検出され、コントローラによってロボッ
トの作動が停止される。
間はその定常値Sに対して拡大するので、センサ6によ
ってその変位が検出され、コントローラによってロボッ
トの作動が停止される。
【0038】図9は別の実施例を示す要部の縦断面図で
ある。なお、先の例と同じ部材については共通の符号で
指示しその詳細な説明は省略する。
ある。なお、先の例と同じ部材については共通の符号で
指示しその詳細な説明は省略する。
【0039】工具プレート2には同軸上にコネクティン
グロッド10(先の例におけるコネクタロッド2aに相
当)をその軸線方向に摺動可能に配置し、その上端に設
けた小径部10aに調心リング5をその中心が変位可能
となるように遊嵌している。また、コネクティングロッ
ド10の下端にはフランジ10aを形成すると共にこの
フランジ10a部分を工具プレート2の下端に空洞状に
設けたチャンバ2eに収納し、フランジ10aとチャン
バ2eの内壁との間に皿バネ11を介装している。
グロッド10(先の例におけるコネクタロッド2aに相
当)をその軸線方向に摺動可能に配置し、その上端に設
けた小径部10aに調心リング5をその中心が変位可能
となるように遊嵌している。また、コネクティングロッ
ド10の下端にはフランジ10aを形成すると共にこの
フランジ10a部分を工具プレート2の下端に空洞状に
設けたチャンバ2eに収納し、フランジ10aとチャン
バ2eの内壁との間に皿バネ11を介装している。
【0040】皿バネ11は、図9の固定プレート1と工
具プレート2の締結時の定常状態において、予め圧縮さ
れて予圧が加えられたものであり、或る一定以上の圧縮
力が作用すると収縮変形するバネ定数とする。
具プレート2の締結時の定常状態において、予め圧縮さ
れて予圧が加えられたものであり、或る一定以上の圧縮
力が作用すると収縮変形するバネ定数とする。
【0041】図9では固定プレート1と工具プレート2
とは適正に締結され、締結隙間は定常値Sに維持されて
いる。そして、センサ6は工具プレート2の対向面との
距離を検出することによって、ロボットが作動可能な状
態であることをコントローラに入力する。
とは適正に締結され、締結隙間は定常値Sに維持されて
いる。そして、センサ6は工具プレート2の対向面との
距離を検出することによって、ロボットが作動可能な状
態であることをコントローラに入力する。
【0042】図10は工具プレート2が軸線方向に引っ
張られたときの状態を示す縦断面図である。
張られたときの状態を示す縦断面図である。
【0043】工具プレート2が固定プレート1から離れ
る方向に変位するとき、皿バネ11の撓み限界以上の圧
縮力の負荷に相当する変位量となれば、皿バネ11が収
縮する。この場合、工具プレート2は変位するものの、
皿バネ11の収縮によってコネクティングロッド10の
位置は変わらず、アクチュエータ3を上に押し戻す作用
力はこの皿バネ11によって吸収される。そして、工具
プレート2の変位をセンサ6が検出して定常値Sから或
る臨界値を越える締結隙間が検出されると、先の例と同
様にコントローラによってロボットの作動を即時に停止
させる。
る方向に変位するとき、皿バネ11の撓み限界以上の圧
縮力の負荷に相当する変位量となれば、皿バネ11が収
縮する。この場合、工具プレート2は変位するものの、
皿バネ11の収縮によってコネクティングロッド10の
位置は変わらず、アクチュエータ3を上に押し戻す作用
力はこの皿バネ11によって吸収される。そして、工具
プレート2の変位をセンサ6が検出して定常値Sから或
る臨界値を越える締結隙間が検出されると、先の例と同
様にコントローラによってロボットの作動を即時に停止
させる。
【0044】図11は工具プレート2がその軸線周りの
回転捩じれの負荷を受けるとき、図12は工具プレート
2がその軸線を傾けられる向きに負荷を受けるとき、及
び図13は工具プレート2が図において左から右側に押
される負荷を受ける場合である。これらは、先の例で説
明した図6,図7及び図8の状況と同じであり、工具プ
レート2の変位をセンサ6が検出し、締結隙間の定常値
Sに対する変位量を検出することによって、過負荷状態
にあることをコントローラに入力してロボットの作動を
停止させる。
回転捩じれの負荷を受けるとき、図12は工具プレート
2がその軸線を傾けられる向きに負荷を受けるとき、及
び図13は工具プレート2が図において左から右側に押
される負荷を受ける場合である。これらは、先の例で説
明した図6,図7及び図8の状況と同じであり、工具プ
レート2の変位をセンサ6が検出し、締結隙間の定常値
Sに対する変位量を検出することによって、過負荷状態
にあることをコントローラに入力してロボットの作動を
停止させる。
【0045】これらの図11〜図13の例においても、
皿バネ11がコネクティングロッド10の固定プレート
1に対する相対位置を変えないように変位を吸収する。
しかし、その変位量が大き過ぎて皿バネ11によって吸
収できないときには、たとえば図1及び図13の矢印で
示すようにアクチュエータ3は上に戻されることにな
る。
皿バネ11がコネクティングロッド10の固定プレート
1に対する相対位置を変えないように変位を吸収する。
しかし、その変位量が大き過ぎて皿バネ11によって吸
収できないときには、たとえば図1及び図13の矢印で
示すようにアクチュエータ3は上に戻されることにな
る。
【0046】
【発明の効果】本発明では、ロボット側の固定プレート
と工具装着用の工具プレートとの間の締結隙間の大きさ
の変位をセンサで検出することにより、工具プレートが
離れる向きの引張りや捩じれ及び回転等の作用力による
過負荷を判定することができ、従来のように工具交換装
置と過負荷防止装置を別体としたものに比べると、装置
の嵩及び重量が低減され、ロボットの運動性能の向上が
可能となる。
と工具装着用の工具プレートとの間の締結隙間の大きさ
の変位をセンサで検出することにより、工具プレートが
離れる向きの引張りや捩じれ及び回転等の作用力による
過負荷を判定することができ、従来のように工具交換装
置と過負荷防止装置を別体としたものに比べると、装置
の嵩及び重量が低減され、ロボットの運動性能の向上が
可能となる。
【0047】また、ロボットアームの先端から工具プレ
ートの工具装着面との間の距離も短くなるので、アーム
の旋回動作等による慣性重量の影響も少なくすることが
でき、ロボットの動作及び位置決め精度も向上する。
ートの工具装着面との間の距離も短くなるので、アーム
の旋回動作等による慣性重量の影響も少なくすることが
でき、ロボットの動作及び位置決め精度も向上する。
【図1】本発明の自動工具交換装置の一実施例であっ
て、固定プレート及び工具プレートが適正に締結されて
いる状態の縦断面図である。
て、固定プレート及び工具プレートが適正に締結されて
いる状態の縦断面図である。
【図2】図1のA−A線矢視による横断面図である。
【図3】図1の状態における調心リングとロックボール
及びアクチュエータの係合面の位置関係を示す要部の拡
大縦断面図である。
及びアクチュエータの係合面の位置関係を示す要部の拡
大縦断面図である。
【図4】固定プレートと工具プレートが分離していてそ
の締結前の状態を示す縦断面図である。
の締結前の状態を示す縦断面図である。
【図5】工具プレートにその軸線方向へ引張りの過負荷
が作用したときの締結隙間の拡大を示す縦断面図であ
る。
が作用したときの締結隙間の拡大を示す縦断面図であ
る。
【図6】工具プレートをその軸線周りに回転させようと
する過負荷が加わったときの締結隙間の拡大を示す縦断
面図である。係を示す要部の横断面図である。
する過負荷が加わったときの締結隙間の拡大を示す縦断
面図である。係を示す要部の横断面図である。
【図7】工具プレートをその軸線が傾く姿勢に変位させ
る過負荷が加わったときの締結隙間の拡大及び縮小を示
す縦断面図である。
る過負荷が加わったときの締結隙間の拡大及び縮小を示
す縦断面図である。
【図8】工具プレートがその軸線と直交する向きに過負
荷を受けるときの締結隙間の拡大を示す縦断面図であ
る。
荷を受けるときの締結隙間の拡大を示す縦断面図であ
る。
【図9】別の実施例であって工具プレートにコネクティ
ングロッドを摺動可能に設けこれを皿バネによって付勢
保持する例を示す縦断面図である。
ングロッドを摺動可能に設けこれを皿バネによって付勢
保持する例を示す縦断面図である。
【図10】図9の例において、工具プレートにその軸線
方向へ引張りの過負荷が作用したときの締結隙間の拡大
を示す縦断面図である。
方向へ引張りの過負荷が作用したときの締結隙間の拡大
を示す縦断面図である。
【図11】図9の例において、工具プレートをその軸線
周りに回転させようとする過負荷が加わったときの締結
隙間の拡大を示す縦断面図である。
周りに回転させようとする過負荷が加わったときの締結
隙間の拡大を示す縦断面図である。
【図12】図9の例において、工具プレートをその軸線
が傾く姿勢に変位させる過負荷が加わったときの締結隙
間の拡大及び縮小を示す縦断面図である。
が傾く姿勢に変位させる過負荷が加わったときの締結隙
間の拡大及び縮小を示す縦断面図である。
【図13】図9の例において、工具プレートがその軸線
と直交する向きに過負荷を受けるときの締結隙間の拡大
を示す縦断面図である。
と直交する向きに過負荷を受けるときの締結隙間の拡大
を示す縦断面図である。
1 固定プレート 1a シリンダボア 1d 接合座 1e 位置決め孔 2 工具プレート 2a コネクタロッド 2d 鋼球 3 アクチュエータ 4 ロックボール 5 調心リング 6 センサ 10 コネクティングロッド 11 皿バネ
Claims (1)
- 【請求項1】 ロボットハンドのアーム等に連結される
固定プレートと、工具を着脱する工具プレートとの組合
せからなり、前記両プレートどうしを凹凸嵌合によって
位置決めして締結する自動工具交換装置であって、前記
固定プレート及び工具プレートのいずれか一方に、これ
らのプレートの間の隙間の大きさを検出する検出手段を
設け、該検出手段による前記固定プレートと工具プレー
トとの間の隙間の大きさと適正な締結時の隙間の定常値
とを比較して前記工具プレートからの過負荷を検知可能
な系を備えてなる自動工具交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33098993A JPH07186079A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 自動工具交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33098993A JPH07186079A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 自動工具交換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07186079A true JPH07186079A (ja) | 1995-07-25 |
Family
ID=18238597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33098993A Pending JPH07186079A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 自動工具交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07186079A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010157657A (ja) * | 2009-01-05 | 2010-07-15 | Panasonic Corp | パレット自動交換装置 |
| JP2010157658A (ja) * | 2009-01-05 | 2010-07-15 | Panasonic Corp | パレット自動交換装置 |
| JP2012213847A (ja) * | 2011-11-02 | 2012-11-08 | B L Auto Tec Kk | 工具交換装置 |
| WO2016104149A1 (ja) * | 2014-12-26 | 2016-06-30 | ニッタ株式会社 | 係合部品、雌型部材、及び工具交換装置 |
| CN108724151A (zh) * | 2018-07-19 | 2018-11-02 | 郑州领航机器人有限公司 | 机械手及机械手的工具连结装置 |
| WO2018235545A1 (ja) * | 2017-06-20 | 2018-12-27 | 株式会社コスメック | 把持装置 |
| CN109434532A (zh) * | 2018-11-28 | 2019-03-08 | 苏州市职业大学 | 气动式换刀装置 |
| CN115091504A (zh) * | 2022-06-20 | 2022-09-23 | 重庆智泊特机器人有限公司 | 机器人工具对接组件及对接装置 |
| CN117340935A (zh) * | 2023-10-24 | 2024-01-05 | 北京空间飞行器总体设计部 | 一种滚珠式快速更换机构 |
| KR20260015240A (ko) | 2023-06-05 | 2026-02-02 | 비엘 오토텍 가부시키가이샤 | 마스터 플레이트 및 툴교환장치 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP33098993A patent/JPH07186079A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010157657A (ja) * | 2009-01-05 | 2010-07-15 | Panasonic Corp | パレット自動交換装置 |
| JP2010157658A (ja) * | 2009-01-05 | 2010-07-15 | Panasonic Corp | パレット自動交換装置 |
| US8821101B2 (en) | 2009-01-05 | 2014-09-02 | Panasonic Corporation | Automatic pallet exchange device |
| JP2012213847A (ja) * | 2011-11-02 | 2012-11-08 | B L Auto Tec Kk | 工具交換装置 |
| WO2016104149A1 (ja) * | 2014-12-26 | 2016-06-30 | ニッタ株式会社 | 係合部品、雌型部材、及び工具交換装置 |
| US10322455B2 (en) | 2014-12-26 | 2019-06-18 | Nitta Corporation | Engagement component, female member, and tool replacement apparatus |
| WO2018235545A1 (ja) * | 2017-06-20 | 2018-12-27 | 株式会社コスメック | 把持装置 |
| JPWO2018235545A1 (ja) * | 2017-06-20 | 2020-04-23 | 株式会社コスメック | 把持装置 |
| EP3603905A4 (en) * | 2017-06-20 | 2021-01-20 | Kosmek Ltd. | GRIPPING DEVICE |
| CN108724151A (zh) * | 2018-07-19 | 2018-11-02 | 郑州领航机器人有限公司 | 机械手及机械手的工具连结装置 |
| CN109434532A (zh) * | 2018-11-28 | 2019-03-08 | 苏州市职业大学 | 气动式换刀装置 |
| CN115091504A (zh) * | 2022-06-20 | 2022-09-23 | 重庆智泊特机器人有限公司 | 机器人工具对接组件及对接装置 |
| CN115091504B (zh) * | 2022-06-20 | 2024-05-03 | 重庆智泊特机器人有限公司 | 机器人工具对接组件及对接装置 |
| KR20260015240A (ko) | 2023-06-05 | 2026-02-02 | 비엘 오토텍 가부시키가이샤 | 마스터 플레이트 및 툴교환장치 |
| CN117340935A (zh) * | 2023-10-24 | 2024-01-05 | 北京空间飞行器总体设计部 | 一种滚珠式快速更换机构 |
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