JPH07187209A - 天面付きキャップシール - Google Patents
天面付きキャップシールInfo
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- JPH07187209A JPH07187209A JP5350720A JP35072093A JPH07187209A JP H07187209 A JPH07187209 A JP H07187209A JP 5350720 A JP5350720 A JP 5350720A JP 35072093 A JP35072093 A JP 35072093A JP H07187209 A JPH07187209 A JP H07187209A
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- Packages (AREA)
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 雑菌やごみ、水などの侵入を防止して衛生的
であると共に、ワンタッチで開けることができ、開けた
後は瓶頭部から完全に除去されて安全で製造コストも安
い天面付きキャップシールを提供する。 【構成】 瓶頭部3に被せて熱収縮させて固定する天面
付きキャップシール12において、上縁を内側に折曲した
円筒状の熱収縮性フイルム14の上縁折曲部14aに天面8
を接合し、円筒状の熱収縮性フイルム14の側面に間隔を
おいて2本の凹溝15、15を縦方向に形成すると共に、こ
の凹溝15、15の間の下端を下方に延出させてつまみ部11
を形成し、凹溝15の上部に連続して、天面8を囲む上縁
折曲部14aに円形の凹溝16を形成したことを特徴とす
る。
であると共に、ワンタッチで開けることができ、開けた
後は瓶頭部から完全に除去されて安全で製造コストも安
い天面付きキャップシールを提供する。 【構成】 瓶頭部3に被せて熱収縮させて固定する天面
付きキャップシール12において、上縁を内側に折曲した
円筒状の熱収縮性フイルム14の上縁折曲部14aに天面8
を接合し、円筒状の熱収縮性フイルム14の側面に間隔を
おいて2本の凹溝15、15を縦方向に形成すると共に、こ
の凹溝15、15の間の下端を下方に延出させてつまみ部11
を形成し、凹溝15の上部に連続して、天面8を囲む上縁
折曲部14aに円形の凹溝16を形成したことを特徴とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は牛乳瓶などの瓶頭部に被
せて飲口を衛生的に密封する天面付きキャップシールの
改良に関するものである。
せて飲口を衛生的に密封する天面付きキャップシールの
改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に牛乳やジュースなどの飲料を入れ
た瓶の飲口部には紙蓋が取付けられて内部を密封してい
るが、飲料を瓶のまま飲む時に瓶頭部の飲口部が直接、
口に接触するので、この部分が汚れないようにキャップ
シールを被せて販売されている。
た瓶の飲口部には紙蓋が取付けられて内部を密封してい
るが、飲料を瓶のまま飲む時に瓶頭部の飲口部が直接、
口に接触するので、この部分が汚れないようにキャップ
シールを被せて販売されている。
【0003】従来のキャップシールとしては、例えば図
19に示すように塩化ビニールなどの熱収縮性フイルム1
を飲料瓶2の瓶頭部3に被せて熱収縮させてキャップシ
ール4を形成したものがある。しかしながらこの構造で
は、キャップシール4が広がってそのまま瓶頭部3から
抜けるため、万一、紙蓋5を取外して異物が混入され
て、再び紙蓋5を飲口部6に嵌めてから、キャップシー
ル4をそのまま瓶頭部3に被せても、外観からは全く開
けたことが分からない問題があった。
19に示すように塩化ビニールなどの熱収縮性フイルム1
を飲料瓶2の瓶頭部3に被せて熱収縮させてキャップシ
ール4を形成したものがある。しかしながらこの構造で
は、キャップシール4が広がってそのまま瓶頭部3から
抜けるため、万一、紙蓋5を取外して異物が混入され
て、再び紙蓋5を飲口部6に嵌めてから、キャップシー
ル4をそのまま瓶頭部3に被せても、外観からは全く開
けたことが分からない問題があった。
【0004】このような問題があることから、近年は図
20に示すような天面付きキャップシール7が多く使用さ
れている。これは上部を閉塞してここを天面8とした円
筒状の熱収縮性フイルム9の上部側面にミシン目10を環
状に形成し、ここにU字形の切り込みを設けてつまみ部
11を形成したものである。この天面付きキャップシール
7は図21に示すように、飲料を入れた飲料瓶2の飲口部
6に紙蓋5を嵌めてから、瓶頭部3に天面付きキャップ
シール7を被せて熱を加えて熱収縮させて固定するもの
である。
20に示すような天面付きキャップシール7が多く使用さ
れている。これは上部を閉塞してここを天面8とした円
筒状の熱収縮性フイルム9の上部側面にミシン目10を環
状に形成し、ここにU字形の切り込みを設けてつまみ部
11を形成したものである。この天面付きキャップシール
7は図21に示すように、飲料を入れた飲料瓶2の飲口部
6に紙蓋5を嵌めてから、瓶頭部3に天面付きキャップ
シール7を被せて熱を加えて熱収縮させて固定するもの
である。
【0005】飲料を飲む時は、天面付きキャップシール
7の側面に設けたつまみ部11を指でつまんで上方に引き
上げると、つまみ部11から力がミシン目10に分散されて
ここでミシン目10が裂けて、1工程で天面8側の上部を
仮想線で示すように取り除いて飲口部6を露出させるこ
とができる。従って一旦、天面付きキャップシール7を
開けると破れてしまうので再度閉じることができない利
点がある。
7の側面に設けたつまみ部11を指でつまんで上方に引き
上げると、つまみ部11から力がミシン目10に分散されて
ここでミシン目10が裂けて、1工程で天面8側の上部を
仮想線で示すように取り除いて飲口部6を露出させるこ
とができる。従って一旦、天面付きキャップシール7を
開けると破れてしまうので再度閉じることができない利
点がある。
【0006】しかしながらこの構造では、円筒状の熱収
縮性フイルム9の上部側面にミシン目10が環状に形成さ
れ、しかも熱収縮によりミシン目10が拡大するので、こ
こから内部に雑菌や細かいごみ、汚れた水などが侵入し
て、口が直接触れる飲口部6に付着する問題があり不衛
生であった。また分離した場合、ミシン目10から上の天
面8側は除去されるが、ミシン目10から下の熱収縮性フ
イルム9は瓶頭部3に残ったままとなり、飲口部6の周
縁にミシン目10の跡のギザギザの部分が露出した状態と
なる。このため飲料を飲む時にギザギザの部分に当って
唇が切れることがあり危険であった。
縮性フイルム9の上部側面にミシン目10が環状に形成さ
れ、しかも熱収縮によりミシン目10が拡大するので、こ
こから内部に雑菌や細かいごみ、汚れた水などが侵入し
て、口が直接触れる飲口部6に付着する問題があり不衛
生であった。また分離した場合、ミシン目10から上の天
面8側は除去されるが、ミシン目10から下の熱収縮性フ
イルム9は瓶頭部3に残ったままとなり、飲口部6の周
縁にミシン目10の跡のギザギザの部分が露出した状態と
なる。このため飲料を飲む時にギザギザの部分に当って
唇が切れることがあり危険であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記欠点を除
去し、雑菌やごみ、水などの侵入を防止して衛生的であ
ると共に、ワンタッチで開けることができ、開けた後は
瓶頭部から完全に除去されて安全で製造コストも安い天
面付きキャップシールを提供するものである。
去し、雑菌やごみ、水などの侵入を防止して衛生的であ
ると共に、ワンタッチで開けることができ、開けた後は
瓶頭部から完全に除去されて安全で製造コストも安い天
面付きキャップシールを提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、瓶頭部に被せ
て熱収縮させて固定する天面付きキャップシールにおい
て、上縁を内側に折曲した円筒状の熱収縮性フイルムの
上縁折曲部に円板状の天面を接合し、前記円筒状の熱収
縮性フイルムの側面に間隔をおいて2本の凹溝を縦方向
に形成すると共に、この凹溝の間の下端を下方に延出さ
せるか又は凹溝の下部側にスリットを設けてつまみ部を
形成し、凹溝の上部に連続して、前記天面を囲む上縁折
曲部に円形の凹溝を形成したことを特徴とするものであ
る。
て熱収縮させて固定する天面付きキャップシールにおい
て、上縁を内側に折曲した円筒状の熱収縮性フイルムの
上縁折曲部に円板状の天面を接合し、前記円筒状の熱収
縮性フイルムの側面に間隔をおいて2本の凹溝を縦方向
に形成すると共に、この凹溝の間の下端を下方に延出さ
せるか又は凹溝の下部側にスリットを設けてつまみ部を
形成し、凹溝の上部に連続して、前記天面を囲む上縁折
曲部に円形の凹溝を形成したことを特徴とするものであ
る。
【0009】
【作用】本発明の天面付きキャップシールは、瓶の瓶頭
部に被せて熱風をかけると、円筒状の熱収縮性フイルム
が収縮して固定される。このため瓶頭部は天面付きキャ
ップシールで完全に被覆されて密封性が保持される。瓶
を開ける時には、天面付きキャップシールの下部に形成
したつまみ部を指でつまんで上方に引き上げると、この
両側に縦方向に凹溝が形成されているので、この凹溝が
上方に裂けて行く。更につまみ部を引上げると縦方向の
凹溝と連続する上縁折曲部に形成した円形の凹溝に力が
集中してここから両側に向かって凹溝が裂けて行く。こ
のため円形の凹溝が半分以上裂けると、既に裂けた側面
の凹溝の両側が開いて、全体を瓶頭部からワンタッチで
取外すことができる。
部に被せて熱風をかけると、円筒状の熱収縮性フイルム
が収縮して固定される。このため瓶頭部は天面付きキャ
ップシールで完全に被覆されて密封性が保持される。瓶
を開ける時には、天面付きキャップシールの下部に形成
したつまみ部を指でつまんで上方に引き上げると、この
両側に縦方向に凹溝が形成されているので、この凹溝が
上方に裂けて行く。更につまみ部を引上げると縦方向の
凹溝と連続する上縁折曲部に形成した円形の凹溝に力が
集中してここから両側に向かって凹溝が裂けて行く。こ
のため円形の凹溝が半分以上裂けると、既に裂けた側面
の凹溝の両側が開いて、全体を瓶頭部からワンタッチで
取外すことができる。
【0010】
【実施例】以下本発明を図1ないし図17を参照して詳細
に説明する。図13ないし図15は天面付きキャップシール
12を示すもので、これは上縁を内側に折曲した円筒状の
熱収縮性フイルム14の上縁折曲部14aの上に天面8を接
合し、熱収縮性フイルム14の側面に間隔をおいて縦方向
に2本の凹溝15、15を形成すると共に、この凹溝15、15
の間を下方に延出させてここをつまみ部11としている。
またこの縦方向の凹溝15、15の上部に連続して、前記円
板状の天面8を囲むように上縁折曲部14aに円形の凹溝
16を形成したものである。この熱収縮性フイルム14とし
ては例えばポリスチレンフィルム(OPS)などを用
い、その厚さは例えば80ミクロン程度のものを用いた場
合、凹溝15、凹溝16の深さは約40ミクロンが望ましい。
に説明する。図13ないし図15は天面付きキャップシール
12を示すもので、これは上縁を内側に折曲した円筒状の
熱収縮性フイルム14の上縁折曲部14aの上に天面8を接
合し、熱収縮性フイルム14の側面に間隔をおいて縦方向
に2本の凹溝15、15を形成すると共に、この凹溝15、15
の間を下方に延出させてここをつまみ部11としている。
またこの縦方向の凹溝15、15の上部に連続して、前記円
板状の天面8を囲むように上縁折曲部14aに円形の凹溝
16を形成したものである。この熱収縮性フイルム14とし
ては例えばポリスチレンフィルム(OPS)などを用
い、その厚さは例えば80ミクロン程度のものを用いた場
合、凹溝15、凹溝16の深さは約40ミクロンが望ましい。
【0011】上記構造の天面付きキャップシール12を製
造する工程は、先ず図1および図2に示すように、アル
ミニウムで形成した中空円筒体の上部側を外径が小さい
段付きに形成した成形型17を用意する。
造する工程は、先ず図1および図2に示すように、アル
ミニウムで形成した中空円筒体の上部側を外径が小さい
段付きに形成した成形型17を用意する。
【0012】またこれとは別に、図3に示すように例え
ばポリスチレンフィルムのシートを円筒状に曲げて重ね
合せ部分を熱融着し、この円筒体をその長手方向に沿っ
て所定の間隔で横方向に切断し、熱融着した部分と対向
する側をL形に切断してここをつまみ部11とした円筒状
の熱収縮性フイルム14を作成する。このように連続的に
切断して図4に示すように円筒状の熱収縮性フイルム14
を形成し、この下部に延出したつまみ部11と、隣接する
円筒状の熱収縮性フイルム14のつまみ部11が抜けた切り
抜き部13との間に、つまみ部11の両側に沿って2本の凹
溝15、15を平行に形成する。
ばポリスチレンフィルムのシートを円筒状に曲げて重ね
合せ部分を熱融着し、この円筒体をその長手方向に沿っ
て所定の間隔で横方向に切断し、熱融着した部分と対向
する側をL形に切断してここをつまみ部11とした円筒状
の熱収縮性フイルム14を作成する。このように連続的に
切断して図4に示すように円筒状の熱収縮性フイルム14
を形成し、この下部に延出したつまみ部11と、隣接する
円筒状の熱収縮性フイルム14のつまみ部11が抜けた切り
抜き部13との間に、つまみ部11の両側に沿って2本の凹
溝15、15を平行に形成する。
【0013】次に図5に示すように成形型17の上部に円
筒状の熱収縮性フイルム14を挿着して、上部を少し突出
させる。次に熱風を送って円筒状の熱収縮性フイルム14
を収縮させると図6および図7に示すように成形型17に
沿って収縮し、上縁が内側に折曲した上縁折曲部14aが
形成される。
筒状の熱収縮性フイルム14を挿着して、上部を少し突出
させる。次に熱風を送って円筒状の熱収縮性フイルム14
を収縮させると図6および図7に示すように成形型17に
沿って収縮し、上縁が内側に折曲した上縁折曲部14aが
形成される。
【0014】次に図9に示すようにリング状のフェルト
を底面に取付け、ここに接着剤19を含浸させた塗布装置
18を、成形型17の上方から押圧して、円筒状の熱収縮性
フイルム14の熱収縮した上縁折曲部14aに塗布すると、
図8に示すように上縁折曲部14aの上面にリング状に接
着剤19が塗布される。この後、図10および図11に示すよ
うに円板状の天面8を上縁折曲部14aの上に接着剤19で
接着する。
を底面に取付け、ここに接着剤19を含浸させた塗布装置
18を、成形型17の上方から押圧して、円筒状の熱収縮性
フイルム14の熱収縮した上縁折曲部14aに塗布すると、
図8に示すように上縁折曲部14aの上面にリング状に接
着剤19が塗布される。この後、図10および図11に示すよ
うに円板状の天面8を上縁折曲部14aの上に接着剤19で
接着する。
【0015】この後、図12に示すように、ヒータを内蔵
し、底面に天面8より直径の大きい環状の突起部20を形
成した上型21を、成形型17の上に押し付けると、図13な
いし図15に示すように上縁折曲部14aの表面に天面8を
囲む円形の凹溝16が形成され、この凹溝16は円筒状の熱
収縮性フイルム14に縦方向に形成されている2本の凹溝
15、15と連続した凹溝となる。
し、底面に天面8より直径の大きい環状の突起部20を形
成した上型21を、成形型17の上に押し付けると、図13な
いし図15に示すように上縁折曲部14aの表面に天面8を
囲む円形の凹溝16が形成され、この凹溝16は円筒状の熱
収縮性フイルム14に縦方向に形成されている2本の凹溝
15、15と連続した凹溝となる。
【0016】上記構成の天面付きキャップシール12は図
16に示すように、飲料を入れた飲料瓶2の飲口部6に紙
蓋5を嵌めてから、瓶頭部3に被せて熱風をかけると、
円筒状の熱収縮性フイルム14が収縮して固定される。こ
のため、瓶頭部3は天面付きキャップシール12で完全に
被覆されて密封性に優れ、従来のようにミシン目10もな
いので、内部に雑菌や細かいごみ、汚れた水などが侵入
せず衛生的である。
16に示すように、飲料を入れた飲料瓶2の飲口部6に紙
蓋5を嵌めてから、瓶頭部3に被せて熱風をかけると、
円筒状の熱収縮性フイルム14が収縮して固定される。こ
のため、瓶頭部3は天面付きキャップシール12で完全に
被覆されて密封性に優れ、従来のようにミシン目10もな
いので、内部に雑菌や細かいごみ、汚れた水などが侵入
せず衛生的である。
【0017】飲料を飲む時は、天面付きキャップシール
12の下方に延出したつまみ部11を指でつまんで上方に引
き上げると、この両側の熱収縮性フイルム14の側面に縦
方向の2本の凹溝15、15が形成されているので、ここの
強度が弱く、凹溝15、15が上方に裂けて行く。更につま
み部11を引上げると凹溝15、15と連続する上縁折曲部14
aに形成した円形の凹溝16が薄く、熱硬化しているので
ここに力が集中してここから左右両側に向かって凹溝16
が裂けて行く。
12の下方に延出したつまみ部11を指でつまんで上方に引
き上げると、この両側の熱収縮性フイルム14の側面に縦
方向の2本の凹溝15、15が形成されているので、ここの
強度が弱く、凹溝15、15が上方に裂けて行く。更につま
み部11を引上げると凹溝15、15と連続する上縁折曲部14
aに形成した円形の凹溝16が薄く、熱硬化しているので
ここに力が集中してここから左右両側に向かって凹溝16
が裂けて行く。
【0018】このため円にの凹溝16が半分以上裂ける
と、図17に示すように既に裂けた凹溝15、15の両側に開
いて、全体を瓶頭部3からワンタッチで取外すことがで
きる。このため図21に示すミシン目10を入れた従来の天
面付きキャップシール7のように下部が残らず、飲口部
6に口を当てて直接飲む場合でも唇を傷付けず安全であ
る。またつまみ部11を一旦引くと、天面付きキャップシ
ール12が破れてしまうので再度閉じることができない。
と、図17に示すように既に裂けた凹溝15、15の両側に開
いて、全体を瓶頭部3からワンタッチで取外すことがで
きる。このため図21に示すミシン目10を入れた従来の天
面付きキャップシール7のように下部が残らず、飲口部
6に口を当てて直接飲む場合でも唇を傷付けず安全であ
る。またつまみ部11を一旦引くと、天面付きキャップシ
ール12が破れてしまうので再度閉じることができない。
【0019】図18は本考案の他の実施例を示すもので、
円筒状の熱収縮性フイルム14の側面に間隔をおいて縦方
向に2本の凹溝15、15を形成すると共に、この凹溝15、
15の下部側にスリット22、22を設けて、この間をつまみ
部11としたものである。これは瓶頭部3に被せて熱収縮
させると、つまみ部11が跳ね上がってつまみ易くなる。
円筒状の熱収縮性フイルム14の側面に間隔をおいて縦方
向に2本の凹溝15、15を形成すると共に、この凹溝15、
15の下部側にスリット22、22を設けて、この間をつまみ
部11としたものである。これは瓶頭部3に被せて熱収縮
させると、つまみ部11が跳ね上がってつまみ易くなる。
【0020】また熱収縮性フイルム14としては例えばポ
リスチレンフィルムを用いれば塩化ビニールのように塩
素ガスの発生がなく、公害上の問題がないが、他の熱収
縮性フイルムを用いても良い。なお本発明において凹溝
15や凹溝16は熱プレスによって形成する方法に限らず、
カッターで形成する方法でも良い。また本発明の天面付
きキャップシールは飲料の瓶に限らず、揮発性の油など
を詰めた瓶のシールにも適用することができる。
リスチレンフィルムを用いれば塩化ビニールのように塩
素ガスの発生がなく、公害上の問題がないが、他の熱収
縮性フイルムを用いても良い。なお本発明において凹溝
15や凹溝16は熱プレスによって形成する方法に限らず、
カッターで形成する方法でも良い。また本発明の天面付
きキャップシールは飲料の瓶に限らず、揮発性の油など
を詰めた瓶のシールにも適用することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る天面付き
キャップシールによれば、ミシン目がなく内部が密閉さ
れているので、雑菌やごみ、水などの侵入を防止して衛
生的であると共に、ワンタッチで開けることができ、開
けた後は瓶頭部から完全に除去されるので再度密閉でき
ず安全で、しかも円筒状の熱収縮性フイルムの側面に一
体につまみ部が形成されているので安価に製造すること
ができる。
キャップシールによれば、ミシン目がなく内部が密閉さ
れているので、雑菌やごみ、水などの侵入を防止して衛
生的であると共に、ワンタッチで開けることができ、開
けた後は瓶頭部から完全に除去されるので再度密閉でき
ず安全で、しかも円筒状の熱収縮性フイルムの側面に一
体につまみ部が形成されているので安価に製造すること
ができる。
【図1】本発明の天面付きキャップシールを作成する成
形型を示す平面図である。
形型を示す平面図である。
【図2】図1の成形型を示す正面図である。
【図3】円筒状の熱収縮性フイルムを切断している状態
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図4】円筒状の熱収縮性フイルムを示す斜視図であ
る。
る。
【図5】円筒状の熱収縮性フイルムを装着した成形型を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図6】上縁折曲部を形成した円筒状の熱収縮性フイル
ムを装着した成形型を示す平面図である。
ムを装着した成形型を示す平面図である。
【図7】図6に示す成形型を示す正面図である。
【図8】円筒状の熱収縮性フイルムの上縁折曲部に接着
剤を円形に塗布した状態を示す平面図である。
剤を円形に塗布した状態を示す平面図である。
【図9】円筒状の熱収縮性フイルムの上縁折曲部に接着
剤を塗布する状態を示す正面図である。
剤を塗布する状態を示す正面図である。
【図10】上縁折曲部に天面を接着した状態を示す平面図
である。
である。
【図11】図10の円筒状の熱収縮性フイルムを示す正面図
である。
である。
【図12】上縁折曲部に円形の凹溝を形成している状態を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図13】本発明の天面付きキャップシールを示す平面図
である。
である。
【図14】図13に示す天面付きキャップシールの正面図で
ある。
ある。
【図15】図13に示す天面付きキャップシールの斜視図で
ある。
ある。
【図16】図15の天面付きキャップシールを取付けた飲料
瓶を示す斜視図である。
瓶を示す斜視図である。
【図17】図16の天面付きキャップシールを取外している
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図18】本考案の他の実施例による天面付きキャップシ
ールの斜視図である。
ールの斜視図である。
【図19】従来のキャップシールを取付けた瓶頭部を示す
正面図である。
正面図である。
【図20】従来の天面付きキャップシールを示す斜視図で
ある。
ある。
【図21】図20に示す従来の天面付きキャップシールを取
付けた瓶頭部を示す正面図である。
付けた瓶頭部を示す正面図である。
1 熱収縮性フイルム 2 飲料瓶 3 瓶頭部 4 キャップシール 5 紙蓋 6 飲口部 7 天面付きキャップシール 8 天面 9 円筒状の熱収縮性フイルム 10 ミシン目 11 つまみ部 12 天面付きキャップシール 13 切り抜き部 14 円筒状の熱収縮性フイルム 14a 上縁折曲部 15 凹溝 16 円形の凹溝 17 成形型 18 塗布装置 19 接着剤 20 突起部 21 上型 22 スリット
Claims (1)
- 【請求項1】 瓶頭部に被せて熱収縮させて固定する天
面付きキャップシールにおいて、上縁を内側に折曲した
円筒状の熱収縮性フイルムの上縁折曲部に円板状の天面
を接合し、前記円筒状の熱収縮性フイルムの側面に間隔
をおいて2本の凹溝を縦方向に形成すると共に、この凹
溝の間の下端を下方に延出させるか又は凹溝の下部側に
スリットを設けてつまみ部を形成し、凹溝の上部に連続
して、前記天面を囲む上縁折曲部に円形の凹溝を形成し
たことを特徴とする天面付きキャップシール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5350720A JPH07187209A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 天面付きキャップシール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5350720A JPH07187209A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 天面付きキャップシール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07187209A true JPH07187209A (ja) | 1995-07-25 |
Family
ID=18412397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5350720A Pending JPH07187209A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 天面付きキャップシール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07187209A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2341599A (en) * | 1998-07-31 | 2000-03-22 | Albert Edward Bacon | Hygiene cover |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP5350720A patent/JPH07187209A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2341599A (en) * | 1998-07-31 | 2000-03-22 | Albert Edward Bacon | Hygiene cover |
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