JPH07189231A - 除塵機 - Google Patents

除塵機

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Publication number
JPH07189231A
JPH07189231A JP35525993A JP35525993A JPH07189231A JP H07189231 A JPH07189231 A JP H07189231A JP 35525993 A JP35525993 A JP 35525993A JP 35525993 A JP35525993 A JP 35525993A JP H07189231 A JPH07189231 A JP H07189231A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rake
screen
arm
dust remover
arc
Prior art date
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Pending
Application number
JP35525993A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Matsumoto
征男 松本
Akira Nishino
明 西野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marsima Aqua System Corp
Original Assignee
Marsima Aqua System Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Marsima Aqua System Corp filed Critical Marsima Aqua System Corp
Priority to JP35525993A priority Critical patent/JPH07189231A/ja
Publication of JPH07189231A publication Critical patent/JPH07189231A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レーキアーム高さを一定とし、除塵機全高を
低くし、田園風景等に対して違和感を解消する。 【構成】 水路1に設けた除塵スクリーン3に流着した
ごみ類をレーキ16により掻き上げてトラフ6に投入し
搬出する除塵機であって、前記スクリーン3の下流側水
路側壁天端2A上に、除塵機架台4を設け、前記スクリ
ーン3を水路1と直交する水平軸線を曲率中心として上
流側が突側となる円弧状に形成し、先端にレーキ16を
有するレーキアーム11を前記スクリーン3の円弧中心
軸線と同軸心の円弧状とし、レーキアーム11を上下方
向に揺動可能なレーキ支持案内フレーム7を介して架台
4にアームの円弧に沿って移動可能に支持し、レーキ昇
降駆動手段23によりレーキ16をスクリーン3の円弧
面に沿って昇降させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上・下水道用ポンプ
場、下水処理場等の水路、或いは河川の取水口等に配設
されている除塵スクリーンに流着したごみ類を掻き上げ
て除去する除塵機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種除塵機としては、水路に上
部が下流側に傾斜して配設された除塵用バースクリーン
の上方に位置して架溝が設けられ、該架溝にレーキガイ
ドフレームが水平軸を介して前後揺動自在に配設され、
前記フレームに下端にレーキを備えたレーキアームが昇
降駆動手段により昇降自在に設けられたものが知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術にあって
は、水路側壁高さに比べてレーキ上昇時におけるレーキ
アーム上端の高さは勿論のこと除塵機全高が高くなり、
田園風景など景観上違和感があるほか、レーキに掛った
ごみ類を掻き落すためのワイパーが不可欠であるなどの
問題があった。本発明は、上述のような実状に鑑みてな
されたもので、その目的とするところは、レーキアーム
高さを略一定とすると共に除塵機全高を低くし、かつワ
イパーを不要としうる除塵機を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明は、水路等に設けた除塵スクリーンに流着したごみ類
をレーキにより掻き上げて搬出する除塵機であって、前
記スクリーンの下流側水路側壁天端上に、除塵機架台を
定着固定又は水路と直交方向に移動可能に設け、前記ス
クリーンを水路と直交する水平軸線を中心として上流側
が突側となる円弧状に形成し、先端にレーキを有するレ
ーキアームを前記スクリーンの円弧状中心軸線と同軸心
の円弧状とし、該レーキアームを上下方向に揺動可能な
レーキ支持案内フレームを介して前記架台にアームの円
弧に沿って移動可能に支持し、レーキ昇降駆動手段によ
りレーキをスクリーンの円弧面に沿って昇降させるよう
にしたことを特徴としている。
【0005】また、本発明は、前記レーキ支持案内フレ
ームを水平軸を介してレーキ開閉用駆動手段により上下
揺動させるようにしたことを特徴とすると共に、レーキ
昇降駆動手段が、レーキアーム上面の略全長にわたって
取付けたラック又はチェンラックと、該ラックに噛合し
かつ電動機又は原動機(内燃機関)等により回転される
ピニオンとからなることを特徴としている。さらに、本
発明は、前記架台とスクリーン上端との間に位置してシ
ュートを配設し、該シュートを少なくとも架台に固着し
たことを特徴としている。
【0006】
【作用】本発明によれば、除塵スクリーンに掛ったごみ
類を掻き上げる場合、レーキを開状態として下降限に位
置させ、レーキを除塵スクリーンに当接させるようにし
てレーキ開状態とした後、レーキ昇降駆動手段によりレ
ーキアームをその円弧中心を中心として回動するように
上昇させ、除塵スクリーンに沿ってレーキを上昇させて
ごみ類を掻き上げ、上昇限においてごみ類をごみ受トラ
フ又はコンベヤ上に投下して搬出する。
【0007】レーキが上昇限に達して、ごみ類の投下が
完了すると、レーキ支持案内フレームを上方に揺動し、
レーキを開状態とした後、レーキ昇降駆動手段によりレ
ーキアームを下降させ、再びレーキ支持案内フレームを
下方に揺動してレーキ閉状態とし、前述のようにして、
除塵スクリーンに掛ったごみ類を掻き上げる。そして、
除塵作業を休止する場合は、レーキアームの長手方向中
間部分をレーキ支持案内フレームにより支持し、安定状
態に保持する。なお、架台を移動式とした場合の架台移
動時には、レーキアームを前記休止状態とする。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1及び図2は、本発明の第1実施例を示し、1は
水路、2は水路側壁、3は多数の短冊状バーからなる除
塵スクリーンで、水路側壁2間にこれを横切って設置さ
れ、しかも、下流側に水平な中心軸線をもつ円弧状に彎
曲されている。そして、水路側壁2の天端2A上には、
スクリーン3の下流側に位置して、かつスクリーン3の
前端面の円弧延長面に接する水平面と略同じ高さをもつ
門形の架台4が、前記水路1を跨いで設置されている。
【0009】前記スクリーン3の上端と架台4の前端上
部との間には、前記スクリーン3の曲率中心軸線と同一
軸線を中心とする円弧状のシュート5が設けられてお
り、該シュート5の上端に続いてその下方に位置するよ
うに、水路1の幅方向に延びるごみ受トラフ6(又はご
み受搬出コンベアであってもよい)が架台4に取り付け
られている。
【0010】前記架台4上には、レーキ支持案内フレー
ム7がその下面下流側において水路幅方向(前記スクリ
ーン3の中心軸線)と平行な中心軸線をもつ軸受台8及
び水平軸8Aを介して上下揺動可能に取付けられ、該フ
レーム7の前端下面は、下端面にゴム等の弾性材料から
なる緩衝材9を装着した脚10により架台4に支持され
ており、前記フレーム7内にはレーキアーム11が挿通
され、前後及び上下に設けられたガイドローラ12、1
3によりレーキアーム11を円弧状軌道に沿って移動可
能に支持案内するようになっている。
【0011】前記レーキ支持案内フレーム7の下流側に
は、架台4上にパワーシリンダからなるレーキ開閉用駆
動手段14が取付けられ、そのロッド上端14Aが前記
フレーム7の上端下流側に延出された駆動レバー15に
ピン連結され、前記フレーム7を前記軸受台8を中心と
して上下揺動させることにより、レーキアーム11を前
後動させてレーキ開閉を行なうようになっている。
【0012】前記レーキアーム11は、前記除塵スクリ
ーン3の円弧曲率中心軸線と同軸線を曲率中心とする円
弧状に成形され、下端側にレーキ16が連結されると共
に、レーキガイドローラ17がレーキ16の先端部下面
に枢着され、該アーム11の長さはレーキ16が下降限
に位置するときレーキアーム11上端が前記ガイドロー
ラ13にピンチされている状態が得られる長さとされて
おり、該レーキアーム11の上面(下流側突面)にはそ
の略全長にわたってチェンラック18(普通のラックと
することができる)が固着されている
【0013】前記レーキ支持案内フレーム7に設けた前
側のガイドローラ12のうち上側のガイドローラ12A
は、ばね又は油圧シリンダ等からなるダンパー19を介
して上下動可能に取付けられており、常時はレーキアー
ム11を下側のガイドローラ12と共にピンチして支持
案内し、レーキ16に過負荷が作用したとき、レーキ1
6が上流側に逃げてその損傷を防止できるようにしてあ
る。
【0014】また、前記フレーム7上には、モータ台2
0を介して減速機付モータ21が載設され、その出力軸
に駆動スプロケット22が固着されており、レーキ昇降
駆動手段23を駆動するようになっている。レーキ昇降
駆動手段23は、前記レーキアーム11に固着されたチ
ェンラック18と、前記スプロケット22と、レーキ支
持案内フレーム7に水平軸8Aと平行に回転自在に軸支
された伝動軸24と、伝動軸24に固着されかつ前記チ
ェンラック18に噛合するピニオン(又はスプロケッ
ト)25と、伝動軸24端に固着された伝動スプロケッ
ト26と、該スプロケット26と前記駆動スプロケット
22間に巻掛けられた無端状チェン27とからなってい
る。なお、28は、洗浄水噴射管である。
【0015】次に、上記第1実施例の除塵動作について
説明する。図1はレーキ16が下降限に位置して閉じた
状態を示しており、この状態で、モータ21を始動する
と、駆動手段23によりレーキアーム11が上昇し、か
つレーキ16が除塵スクリーン3に沿ってごみ類を掻き
上げ、シュート5を経て図1中に2点鎖線16Aで示す
位置に至ると、レーキ16により掻き上げられたごみ類
がごみ受トラフ6に投下される。なお、レーキアーム1
1の上端は図1中2点鎖線11Aで示す位置にある。
【0016】レーキ16で掻き上げたごみ類の投下が完
了すると、レーキ支持案内フレーム7がその駆動手段1
4により上向きに揺動され、レーキアーム11が図1中
2点鎖線11Bで示すように傾きレーキ開状態となる。
そこで、前記モータ21を逆転始動してレーキアーム1
1を降下させる。レーキ16が図1中2点鎖線16Bで
示す下降限に達すると、モータ21を停止し、次いで、
駆動手段14によりレーキ支持案内フレーム7を下方揺
動させて、レーキアーム11と共にレーキ16を図1中
実線で示す閉状態とした後、再びレーキ16を前述と同
様にして上昇させ、除塵スクリーン3に掛ったごみ類を
掻き上げる。
【0017】そこで、レーキ16を休止させる場合は、
レーキアーム11の中間部分をレーキ支持案内フレーム
7により支持する状態にし、レーキ16を水面よりも上
方に位置させる。上記第1実施例によれば、レーキアー
ム11の上端がレーキ支持案内フレーム7よりも上方に
出ることがなく、除塵機全高を大幅に低くすることがで
きる。
【0018】図3、図4は本発明の第2実施例を示し、
第1実施例と異なるところは、架台4に車輪29を設け
て、水路1のスラブ30上に水路1と直交上に敷設した
レール31に沿って架台4を移動可能とすると共に、シ
ュート5をスクリーン3と切り離して架台4と共に移動
可能とした点であり、互いに平行に列設された水路1の
各除塵スクリーン3の前面に掛ったごみ類を1台の除塵
機により除去することができる。なお、その他の構成及
び作用効果は、第1実施例と同じであるから、第1実施
例と共通する部分は図1、図2と同符号を付し、説明は
省略する。また、架台4を移動させる場合、レーキアー
ム11は図3に示す状態として走行させる。本発明は、
上記実施例に限定されるものではなく、適宜設計変更で
きる。
【0019】
【発明の効果】本発明は、上述のように、水路等に設け
た除塵スクリーンに流着したごみ類をレーキにより掻き
上げて搬出する除塵機であって、前記スクリーンの下流
側水路側壁天端上に、除塵機架台を定量又は水路と直交
方向に移動可能に設け、前記スクリーンを水路と直交す
る水平軸線を曲率中心として上流側が突側となる円弧状
に形成し、先端にレーキを有するレーキアームを前記ス
クリーンの円弧中心軸線と同軸心の円弧状とし、該レー
キアームをレーキ開閉手段により上下方向に揺動可能な
レーキ支持案内フレームを介して前記架台に円弧に沿っ
て移動可能に支持し、レーキ昇降駆動手段によりレーキ
をスクリーンの円弧面に沿って昇降させるようにしたこ
とを特徴とするものであるから、レーキアームを円滑か
つ確実に昇降させると共に、レーキアームを一定高さと
し、除塵機全高を大幅に低くすることができ、田園風景
に対して違和感がなく、景観を損ねることなく設置でき
るほか、構造を簡単にでき、保全も容易であるうえ、ワ
イパーを使用することなく円滑かつ確実にごみ類をレー
キからごみ受に落下させることができ、除塵機のコスト
低下を図ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す一部破断側面図であ
る。
【図2】図1の左側面図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す一部破断側面図であ
る。
【図4】図3の左側面図である。
【符号の説明】
1 水路 2 水路側壁 2A 天端 3 除塵スクリーン 4 架台 5 シュート 7 レーキ支持案内フレーム 11 レーキアーム 14 レーキ開閉駆動手段 16 レーキ 18 チェンラック 21 モータ(電動機) 23 レーキ昇降駆動手段 29 車輪

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水路等に設けた除塵スクリーンに流着し
    たごみ類をレーキにより掻き上げて搬出する除塵機であ
    って、前記スクリーンの下流側水路側壁天端上に、除塵
    機架台を定着又は水路と直交方向に移動可能に設け、前
    記スクリーンを水路と直交する水平軸線を曲率中心とし
    て上流側が突側となる円弧状に形成し、先端にレーキを
    有するレーキアームを前記スクリーンの円弧中心軸線と
    同軸心の円弧状とし、該レーキアームを上下方向に揺動
    可能なレーキ支持案内フレームを介して前記架台にアー
    ムの円弧に沿って移動可能に支持し、レーキ昇降駆動手
    段によりレーキをスクリーンの円弧面に沿って昇降させ
    るようにしたことを特徴とする除塵機。
  2. 【請求項2】 前記レーキ支持案内フレームを水平軸を
    介してレーキ開閉用駆動手段により上下揺動させるよう
    にしたことを特徴とする請求項1の除塵機。
  3. 【請求項3】 前記レーキ昇降駆動手段が、レーキアー
    ム上面の略全長にわたって取付けたラック又はチェンラ
    ックと、該ラックに噛合しかつ電動機又は原動機等によ
    り回転されるピニオンとからなることを特徴とする請求
    項1又は2の除塵機。
  4. 【請求項4】 前記架台とスクリーン上端との間に位置
    してシュートを配設し、該シュートを少なくとも架台に
    固定したことを特徴とする請求項1、2又は3の除塵
    機。
JP35525993A 1993-12-27 1993-12-27 除塵機 Pending JPH07189231A (ja)

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JP35525993A JPH07189231A (ja) 1993-12-27 1993-12-27 除塵機

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JP35525993A JPH07189231A (ja) 1993-12-27 1993-12-27 除塵機

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JPH07189231A true JPH07189231A (ja) 1995-07-28

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ID=18442901

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JP35525993A Pending JPH07189231A (ja) 1993-12-27 1993-12-27 除塵機

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JP (1) JPH07189231A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101950860B1 (ko) * 2018-06-05 2019-05-02 주식회사 엠닉스 기계식 제진기

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101950860B1 (ko) * 2018-06-05 2019-05-02 주식회사 엠닉스 기계식 제진기

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040608