JPH0718930B2 - 車両検出装置 - Google Patents
車両検出装置Info
- Publication number
- JPH0718930B2 JPH0718930B2 JP1044167A JP4416789A JPH0718930B2 JP H0718930 B2 JPH0718930 B2 JP H0718930B2 JP 1044167 A JP1044167 A JP 1044167A JP 4416789 A JP4416789 A JP 4416789A JP H0718930 B2 JPH0718930 B2 JP H0718930B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- differential
- vehicle
- histogram
- direction code
- absolute value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 9
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 241000282412 Homo Species 0.000 description 1
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、画像処理の技術を応用することにより、監視
領域中に車両が存在しているかどうかを自動的に検出す
る車両検出装置に関するものである。
領域中に車両が存在しているかどうかを自動的に検出す
る車両検出装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の画像処理を適用した車両検出装置に比較
的近い装置として、動体検出装置(モーションデテク
タ)が提案されている。これは時間的に連続した画像の
差分を演算し、変化のあった画素数をカウントし、変化
が大きいことにアラームを発するものである。
的近い装置として、動体検出装置(モーションデテク
タ)が提案されている。これは時間的に連続した画像の
差分を演算し、変化のあった画素数をカウントし、変化
が大きいことにアラームを発するものである。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上述のような検出装置では、車両以外の検出
対象、例えば人間等が出現した場合でも、画像の変化を
検出してアラームを発してしまうという問題がある。ま
た、車両が停止した場合には、画像の変化がなくなるの
で、失報してしまうという問題がある。
対象、例えば人間等が出現した場合でも、画像の変化を
検出してアラームを発してしまうという問題がある。ま
た、車両が停止した場合には、画像の変化がなくなるの
で、失報してしまうという問題がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、車両以外の対象は検出せず、車
両は静止していても検出可能とした車両検出装置を提供
することにある。
の目的とするところは、車両以外の対象は検出せず、車
両は静止していても検出可能とした車両検出装置を提供
することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る車両検出装置にあっては、上記の課題を解
決するために、第1図に示すように、監視領域を撮影し
て画像信号を得る撮像手段1と、撮像手段1により得ら
れた画像信号をデジタル化するA/D変換手段2と、デジ
タル化された画像データに対して空間1次微分処理を施
して微分方向コードと微分絶対値を出力する空間微分手
段3と、微分絶対値と予め設定された設定値とを比較す
る比較手段4と、比較手段4により得られた比較結果に
応じて微分方向コードをゲートするゲート手段5と、ゲ
ート手段5から出力される微分方向コードのヒストグラ
ムを計測するヒストグラム計測手段6と、前記ヒストグ
ラムから車両の有無を判定する判定手段7とを備えたこ
とを特徴とするものである。
決するために、第1図に示すように、監視領域を撮影し
て画像信号を得る撮像手段1と、撮像手段1により得ら
れた画像信号をデジタル化するA/D変換手段2と、デジ
タル化された画像データに対して空間1次微分処理を施
して微分方向コードと微分絶対値を出力する空間微分手
段3と、微分絶対値と予め設定された設定値とを比較す
る比較手段4と、比較手段4により得られた比較結果に
応じて微分方向コードをゲートするゲート手段5と、ゲ
ート手段5から出力される微分方向コードのヒストグラ
ムを計測するヒストグラム計測手段6と、前記ヒストグ
ラムから車両の有無を判定する判定手段7とを備えたこ
とを特徴とするものである。
[作 用] 本発明にあっては、このように、監視領域内の撮影画像
をデジタル化し、空間1次微分を施し、微分絶対値の小
さい画素は無視して、微分絶対値の大きい画素について
微分方向コードのヒストグラムを作成し、このヒストグ
ラムに基づいて車両の有無を判定するようにしたので、
車両の形状が直線で構成されていることが多いという特
徴を利用することにより、人間等の非定形な対象は検出
せず、車両のみを検出でき、また、停止している車両を
も検出できる。
をデジタル化し、空間1次微分を施し、微分絶対値の小
さい画素は無視して、微分絶対値の大きい画素について
微分方向コードのヒストグラムを作成し、このヒストグ
ラムに基づいて車両の有無を判定するようにしたので、
車両の形状が直線で構成されていることが多いという特
徴を利用することにより、人間等の非定形な対象は検出
せず、車両のみを検出でき、また、停止している車両を
も検出できる。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例の概略構成を示すブロック図
である。図中、1は撮像手段であり、例えば、CCD撮像
素子やビジコン等を用いたテレビカメラよりなる。2は
A/D変換手段であり、撮像手段1により得られた画像信
号をデジタル化して、各画素毎に1ビット又は複数ビッ
トのデジタル信号を得る。3は空間微分手段であり、デ
ジタル化された画像信号に空間1次微分処理を施して、
微分方向コードと微分絶対値を出力する。
である。図中、1は撮像手段であり、例えば、CCD撮像
素子やビジコン等を用いたテレビカメラよりなる。2は
A/D変換手段であり、撮像手段1により得られた画像信
号をデジタル化して、各画素毎に1ビット又は複数ビッ
トのデジタル信号を得る。3は空間微分手段であり、デ
ジタル化された画像信号に空間1次微分処理を施して、
微分方向コードと微分絶対値を出力する。
第2図は空間微分手段3の動作説明図である。同図に示
すように、画像中の局所ブロックの画素の値をそれぞれ
A〜Iで表すと、縦方向についての輝度変化は、 ΔV=(A+B+C)−(G+H+I) と表され、横方向の輝度変化は、 ΔH=(A+D+G)−(C+F+I) と表される。これより、微分絶対値|e|は、 となる。この微分絶対値|e|により輝度変化の大きさ、
つまりエッジ強度が判る。また、微分方向値∠eは、 ∠e=tan-1(ΔV/ΔH)+π/2 となる。この微分方向値を例えば16段階に量子化し、そ
れぞれに0〜15のコードを割り付けることにより、微分
方向コードが生成される。なお、微分方向コードの量子
化は更に細かくしても良い。この微分方向コードよりエ
ッジの方向が判る。本発明では、微分絶対値が設定値よ
りも大きい画素について、その微分方向コードのヒスト
グラム、つまり、どの方向のエッジが何個存在するかを
計測している。
すように、画像中の局所ブロックの画素の値をそれぞれ
A〜Iで表すと、縦方向についての輝度変化は、 ΔV=(A+B+C)−(G+H+I) と表され、横方向の輝度変化は、 ΔH=(A+D+G)−(C+F+I) と表される。これより、微分絶対値|e|は、 となる。この微分絶対値|e|により輝度変化の大きさ、
つまりエッジ強度が判る。また、微分方向値∠eは、 ∠e=tan-1(ΔV/ΔH)+π/2 となる。この微分方向値を例えば16段階に量子化し、そ
れぞれに0〜15のコードを割り付けることにより、微分
方向コードが生成される。なお、微分方向コードの量子
化は更に細かくしても良い。この微分方向コードよりエ
ッジの方向が判る。本発明では、微分絶対値が設定値よ
りも大きい画素について、その微分方向コードのヒスト
グラム、つまり、どの方向のエッジが何個存在するかを
計測している。
そのために、空間微分手段3から各画素毎に出力される
微分絶対値を、比較手段4により所定値と比較し、微分
絶対値が設定値よりも大きいときには、ゲート手段5を
信号通過状態とする。また、微分絶対値が設定値以下で
あれば、ゲート手段5を信号通過禁止状態とする。ゲー
ト手段5が信号通過状態であるときには、空間微分手段
3からゲート手段5を介してヒストグラム計測手段6に
微分方向コードが入力され、各微分方向コードの得られ
る頻度、つまりヒストグラムが作成される。判定手段7
では、このヒストグラムに基づいて車両の有無を判定す
る。
微分絶対値を、比較手段4により所定値と比較し、微分
絶対値が設定値よりも大きいときには、ゲート手段5を
信号通過状態とする。また、微分絶対値が設定値以下で
あれば、ゲート手段5を信号通過禁止状態とする。ゲー
ト手段5が信号通過状態であるときには、空間微分手段
3からゲート手段5を介してヒストグラム計測手段6に
微分方向コードが入力され、各微分方向コードの得られ
る頻度、つまりヒストグラムが作成される。判定手段7
では、このヒストグラムに基づいて車両の有無を判定す
る。
例えば、第3図(a)は車両を含むエッジ画像である。
このように車両を含む場合には、エッジは直線的なもの
が多く、且つ幾何学的歪みを無視した場合には直交する
2方向の直線が多い。したがって、この画像についての
微分方向コードのヒストグラムは同図(b)に示すよう
に、2つのピークが生ずる。
このように車両を含む場合には、エッジは直線的なもの
が多く、且つ幾何学的歪みを無視した場合には直交する
2方向の直線が多い。したがって、この画像についての
微分方向コードのヒストグラムは同図(b)に示すよう
に、2つのピークが生ずる。
一方、同図(c)は人間を含むエッジ画像である。この
ように、人間等の非定形な対象を含む場合には、エッジ
の方向は規則性を持たないため、そのヒストグラムは同
図(d)に示すようになり、各方向のエッジがほぼ一様
に出現する。したがって、判定手段7ではヒストグラム
に2つのピークが存在するかどうかを判定することによ
り、車両が存在しているかどうかを判定することができ
る。この場合、2つのピークの有無のみを判定するた
め、車両がどの方向を向いているかは関係なく、車両が
存在すれば検出可能であり、車両が静止していても検出
可能である。
ように、人間等の非定形な対象を含む場合には、エッジ
の方向は規則性を持たないため、そのヒストグラムは同
図(d)に示すようになり、各方向のエッジがほぼ一様
に出現する。したがって、判定手段7ではヒストグラム
に2つのピークが存在するかどうかを判定することによ
り、車両が存在しているかどうかを判定することができ
る。この場合、2つのピークの有無のみを判定するた
め、車両がどの方向を向いているかは関係なく、車両が
存在すれば検出可能であり、車両が静止していても検出
可能である。
[発明の効果] 本発明によれば、監視領域に含まれる対象の微分方向コ
ードのヒストグラムに基づいて車両の有無を判定するよ
うに構成されているので、車両が静止していても、車両
の有無を判定できるという効果があり、また、人間等の
非定形な対象な検出せず、車両のみを検出せず、しかも
車両の方向に拘わらず検出できるという効果がある。
ードのヒストグラムに基づいて車両の有無を判定するよ
うに構成されているので、車両が静止していても、車両
の有無を判定できるという効果があり、また、人間等の
非定形な対象な検出せず、車両のみを検出せず、しかも
車両の方向に拘わらず検出できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の概略構成を示すブロック
図、第2図は同上に用いる空間微分手段の動作説明図、
第3図(a)乃至(d)は本発明の動作説明図である。 1は撮像手段、2はA/D変換手段、3は空間微分手段、
4は比較手段、5はゲート手段、6はヒストグラム計測
手段、7は判定手段である。
図、第2図は同上に用いる空間微分手段の動作説明図、
第3図(a)乃至(d)は本発明の動作説明図である。 1は撮像手段、2はA/D変換手段、3は空間微分手段、
4は比較手段、5はゲート手段、6はヒストグラム計測
手段、7は判定手段である。
Claims (1)
- 【請求項1】監視領域を撮影して画像信号を得る撮影手
段と、撮影手段により得られた画像信号をデジタル化す
るA/D変換手段と、デジタル化された画像データに対し
て空間1次微分処理を施して微分方向コードと微分絶対
値を出力する空間微分手段と、微分絶対値と予め設定さ
れた設定値とを比較する比較手段と、比較手段により得
られた比較結果に応じて微分方向コードをゲートするゲ
ート手段と、ゲート手段から出力される微分方向コード
のヒストグラムを計測するヒストグラム計測手段と、前
記ヒストグラムから車両の有無を判定する判定手段とを
備えたことを特徴とする車両検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1044167A JPH0718930B2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 車両検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1044167A JPH0718930B2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 車両検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02223890A JPH02223890A (ja) | 1990-09-06 |
| JPH0718930B2 true JPH0718930B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=12684034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1044167A Expired - Lifetime JPH0718930B2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 車両検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718930B2 (ja) |
-
1989
- 1989-02-23 JP JP1044167A patent/JPH0718930B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02223890A (ja) | 1990-09-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2633694B2 (ja) | 人数検出装置 | |
| JP4764487B2 (ja) | 映像監視システム | |
| JP2024000518A (ja) | クロップされた画像を使用した物体検出のための方法 | |
| US6766054B1 (en) | Segmentation of an object from a background in digital photography | |
| JPH0718930B2 (ja) | 車両検出装置 | |
| JPH0514891A (ja) | 画像監視装置 | |
| JP2865442B2 (ja) | 監視画像の変化領域抽出方法 | |
| JPH05300516A (ja) | 動画処理装置 | |
| JPH0383474A (ja) | 車両検出装置 | |
| JPH057363A (ja) | 画像監視装置 | |
| JP2726830B2 (ja) | 路面凍結検出装置 | |
| JP2833021B2 (ja) | 車両検出装置 | |
| JPH0729015A (ja) | 画像認識装置 | |
| JPH04200084A (ja) | 画像監視装置 | |
| WO2019082474A1 (ja) | 3次元侵入検知システムおよび3次元侵入検知方法 | |
| JPH10243340A (ja) | 動画像処理装置 | |
| JPH0383473A (ja) | 車両検出装置 | |
| JP2792906B2 (ja) | パンニング検出回路 | |
| JPH0622318A (ja) | 移動物体抽出装置 | |
| JP2868233B2 (ja) | 車両の移動検出装置 | |
| JP3091356B2 (ja) | 移動体検出方法および装置 | |
| JPH07177425A (ja) | 動きベクトル検出装置 | |
| JPH0237481A (ja) | 被写体色判別装置 | |
| JP2861341B2 (ja) | 画像処理方法 | |
| JP3143291B2 (ja) | 画像目標検出装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080306 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090306 Year of fee payment: 14 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |