JPH0718930Y2 - 電気温風機 - Google Patents

電気温風機

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JPH0718930Y2
JPH0718930Y2 JP10809189U JP10809189U JPH0718930Y2 JP H0718930 Y2 JPH0718930 Y2 JP H0718930Y2 JP 10809189 U JP10809189 U JP 10809189U JP 10809189 U JP10809189 U JP 10809189U JP H0718930 Y2 JPH0718930 Y2 JP H0718930Y2
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JP
Japan
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suction port
motor
fan
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air
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JP10809189U
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JPH0348660U (ja
Inventor
茂 実川
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株式会社日立ホームテック
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  • Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
  • Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は一般家庭で冬期に暖をとる電気温風機に関する
ものである。
従来の技術 従来の電気温風機は、例えば実開昭62-45637号公報に示
されるように、箱状の器体の前面に吹出口を設け、内部
にはいわゆるプロペラファンをモーターに直結して送風
する等していた。
また、本格的な送風装置としては、第2図に示す様なタ
ーボファン2を用いている事もある。このターボファン
2は、外周の羽根の両側を円板23あるいはディスク21で
押え、ファンの吸込口は一方側にのみ有するものであっ
た。
考案が解決しようとする課題 上記の様な従来の技術では、まずプロペラファンでは風
量は多く得られるものの、圧力が得られないので、発熱
体に静圧を必要な場合には使えない。
また、第2図の様なターボファン2では圧力形でもあ
り、風量は回転数を上げることによって得られるので一
般に図の様に使うが、ケーシング4とベース3の間のギ
ャップに送風空気Aの圧力が漏れ、この漏れ空気Bが圧
力損失、風量損失となって実質的に送風空気Aは少なく
なる。その分回転数を上げるので、回転音、風切音等の
騒音が高くなってしまう。
さらに、器体6の吸込口7から効率良く吸込むためにフ
ァン2の吸込方向を向かい合わせると、風の流れは良く
なるが、モーター1の冷却ができず、モーター1の耐熱
性を上げなければならない。
課題を解決するための手段 従来例に見る問題点を解決するために、ターボファンに
おいて、そのファンディスクの両側面に羽根を形成し、
かつ、ベースにも吸込穴を設けることによって風量を増
し、損失を少なくして低い回転数で有効な風量を得よう
とするものである。
作用 ファンディスクの両側面に羽根を設けたターボファンに
よって、器体の吸込口に相対してケーシング吸込口及び
ターボファンの吸込口を設けるとともに、反対側のベー
ス側からも吸込むことによって、モーターを冷却しなが
ら両側から効率良く吸込む。
そして、送風された空気はベース及びケーシングとの壁
の間で逆流することなく殆どが圧力を保った状態で有効
に送風される。
実施例 以下、本考案の一実施例を第1図によりその構成を説明
する。
1はくまとりコイル形のモーターで、一方向にシャフト
11を突出している。2は圧力形のターボファンで、モー
ターシャフト11に圧入したファンボス22と、これに保持
される円板状のファンディスク21の外周の両側面に羽根
(吸込口側羽根23及びモーター側羽根24)を設けた構成
としている。3は金属板よりなるベースで、モーター1
を固定するとともに、中央部にモーター側羽根24に吸込
むためのベース側吸込口31を設けている。4は樹脂製の
ケーシングで、ターボファン2をベース3とともに外周
を囲む如く設けた風案内で、吸込口側羽根23に吸込むた
めのケーシング吸込口41を設けている。5は正特性サー
ミスタと放熱ファンを組合せた発熱体である。6は樹脂
製の器体で、後面に吸込口7を設け、前面には吹出口61
を有し、内部には各種構造部品を内蔵する。71は吸込口
7に位置して設けた防塵用のフィルターである。C1は吸
込口7及びケーシング吸込口41より直接吸込まれる吸込
空気である。C2は吸込口7からケーシング4の外周を回
ってベース側吸込口31より吸込まれる。Aはターボファ
ン2によって発熱体5側に送風される送風空気である。
ここで、器体6の吸込口7に相対した吸込口側羽根23の
ファンディスク21に対する羽根高さは、反対側のモータ
ー側羽根24の羽根高さよりも高くした配分のターボファ
ン2を形成している。
上記の構成における作用を説明する。
ターボファン2の回転により、吸込口側羽根23の高さが
高い分、吸込口7から直接多い吸込み、反対側モーター
側羽根24ではモーター1の外周を通って吸込むので、モ
ーターを冷却する。両側とも吸込まれた空気は、羽根と
ベース3あるいはケーシング5の羽根に相対する壁面と
の間で境界を成して羽根によってベース3とケーシング
4内の幅一杯の送風空気Aが得られ、これが発熱体5を
通る事によって温風となる。ここで形成した送風空気A
は漏れることなくケーシング4内で圧力を確保できる。
考案の効果 本考案によれば、両面に羽根を設けたターボファンと、
両側にファンへの吸込口を設けることによって、まずモ
ーターを冷却しながら運転することになり、高度の耐熱
性が不要になる。両面羽根のターボファンをベースとケ
ーシング間で回すことによって、漏れ空気がないので、
有効な風量を多く得られる。
つまり従来に比べ、低回転数で十分な風量と圧力を得ら
れるので、回転数が低いことから必然的に騒音が低くな
り、快適な静音化ができる。
また、ターボファンは樹脂の成形によって形成するの
で、従来の様なファンの羽根の一方側を封ずる円板も不
要になる。
さらに、ターボファンの両側の羽根の高さを、吸込側は
高く、モーター側は低くすることによって吸込口側の羽
根で十分な風量を得られるとともに、モーター側の羽根
ではモーター冷却及び漏れが生じない程度の風量を適度
に確保できるものとなる。
以上の様に簡単な構成で風量風圧温度、騒音等の点につ
いて、大幅な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す電気温風機の側面要部
断面図、第2図は従来例の構造の一例を示す側面要部断
面図を示す。 1……モーター、2……ターボファン、3……ベース、
4……ケーシング、5……発熱体、6……器体、7……
吸込口、11……モーターシャフト、21……ファンディス
ク、23、24……羽根、31……吸込口、41……吸込口、61
……吹出口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】モーターシャフト(11)に直結したターボ
    ファン(2)と、このターボファン(2)の反対側にモ
    ーター(1)を固定し、かつ吸込口(31)を設けた金属
    板より成るベース(3)と、ターボファン(2)をベー
    ス(3)とともに囲む如く覆い吸込口(41)を設けたケ
    ーシング(4)と、ケーシング(4)の送風方向に設け
    た発熱体(5)と、吹出口(61)及び吸込口(7)を設
    け、かつこれらの構造部品を内蔵した器体(6)とから
    成る電気温風機において、器体(6)の吸込口(7)に
    相対した位置にケーシングの吸込口(41)を位置させ、
    かつ、ターボファン(2)の吸込口側羽根(23)を反対
    側のモーター側羽根(24)よりも高くして、ファンディ
    スク(21)の両面に設けた事を特徴とする電気温風機。
JP10809189U 1989-09-14 1989-09-14 電気温風機 Expired - Fee Related JPH0718930Y2 (ja)

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