JPH0719022B2 - カメラのフイルム給送装置 - Google Patents
カメラのフイルム給送装置Info
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- JPH0719022B2 JPH0719022B2 JP59256280A JP25628084A JPH0719022B2 JP H0719022 B2 JPH0719022 B2 JP H0719022B2 JP 59256280 A JP59256280 A JP 59256280A JP 25628084 A JP25628084 A JP 25628084A JP H0719022 B2 JPH0719022 B2 JP H0719022B2
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- Japan
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- film
- rewinding
- motor
- transmission system
- power transmission
- Prior art date
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- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は、モータ駆動によりフィルムの巻上及び巻戻の
給送動作を行なうカメラのフィルム給送装置に関する。
給送動作を行なうカメラのフィルム給送装置に関する。
(発明の背景) 近年、カメラの分野においても自動化が急速に進んでお
り、モータ駆動によるフィルムの巻上、巻戻が広く行な
われている。
り、モータ駆動によるフィルムの巻上、巻戻が広く行な
われている。
このようなモータ駆動によるフィルム給送装置は、モー
タ回転を伝達するモータ動力伝達系と、フィルム巻上用
のスプールに回転を伝達する巻上駆動系と、更にフィル
ム巻戻フォークに回転を伝達する巻戻動力伝達系との3
つの動力伝達系で構成され、遊星歯車機構を利用したク
ラッチ機構によりモータを巻上方向に回転するとモータ
動力伝達系が巻上動力伝達系に連結されてフィルム空送
りやコマ送り等の巻上動作を行ない、一方、撮影が終了
した時には自動的またはスイッチ操作によりモータの巻
戻回転によるクラッチ機構の動きでモータ動力伝達系を
巻戻動力伝達系に連結してフィルム巻戻動作を行なうよ
うにしている。
タ回転を伝達するモータ動力伝達系と、フィルム巻上用
のスプールに回転を伝達する巻上駆動系と、更にフィル
ム巻戻フォークに回転を伝達する巻戻動力伝達系との3
つの動力伝達系で構成され、遊星歯車機構を利用したク
ラッチ機構によりモータを巻上方向に回転するとモータ
動力伝達系が巻上動力伝達系に連結されてフィルム空送
りやコマ送り等の巻上動作を行ない、一方、撮影が終了
した時には自動的またはスイッチ操作によりモータの巻
戻回転によるクラッチ機構の動きでモータ動力伝達系を
巻戻動力伝達系に連結してフィルム巻戻動作を行なうよ
うにしている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このようなモータ駆動による従来のフィ
ルム給送装置にあっては、フィルム巻戻を完了した状態
で新たなフィルムパトローネを巻戻軸にセットしてフィ
ルム装填のために引き出そうとしても、フィルムパトロ
ーネをセットした巻戻軸が回転せず、フィルムを引き出
すことができないという問題があった。
ルム給送装置にあっては、フィルム巻戻を完了した状態
で新たなフィルムパトローネを巻戻軸にセットしてフィ
ルム装填のために引き出そうとしても、フィルムパトロ
ーネをセットした巻戻軸が回転せず、フィルムを引き出
すことができないという問題があった。
そこで、フィルム装填の際にクラッチ機構によるモータ
側と巻戻動力伝達系との連結を解除して巻戻軸をフリー
状態となるため、例えばフィルム交換のためにカメラの
裏蓋が開かれたことを検出してモータを巻上方向に回転
してクラッチ機構を巻上動力伝達系との連結状態に切換
え、巻戻側とのクラッチ連結を切り離すことが考えられ
ている。
側と巻戻動力伝達系との連結を解除して巻戻軸をフリー
状態となるため、例えばフィルム交換のためにカメラの
裏蓋が開かれたことを検出してモータを巻上方向に回転
してクラッチ機構を巻上動力伝達系との連結状態に切換
え、巻戻側とのクラッチ連結を切り離すことが考えられ
ている。
ところで、フィルム給送装置の巻上動力伝達系にはスプ
ロケットドライブ方式とスプールドライブ方式があり、
スプロケットドライブ方式は巻上スプールの手前に位置
したスプロケットをモータ等の駆動源により回転駆動し
てフィルムを巻上ており、また巻上スプールはスプロケ
ットとの間でフィルムテンションを確保するために滑り
クラッチを介してスプロケットより高速に回転駆動され
る。一方、スプールドライブ方式にあっては、フィルム
巻上用のスプールをモータ等により回転駆動するが、ス
プロケットはフリー状態にあり、巻上スプールによる実
際のフィルム移動によってスプロケットが従動回転され
る。更に、いずれのドライブ方式もスプロケットの回転
数からフィルムの送り量を検出してコマ送りや空送りを
行なうようにしている。
ロケットドライブ方式とスプールドライブ方式があり、
スプロケットドライブ方式は巻上スプールの手前に位置
したスプロケットをモータ等の駆動源により回転駆動し
てフィルムを巻上ており、また巻上スプールはスプロケ
ットとの間でフィルムテンションを確保するために滑り
クラッチを介してスプロケットより高速に回転駆動され
る。一方、スプールドライブ方式にあっては、フィルム
巻上用のスプールをモータ等により回転駆動するが、ス
プロケットはフリー状態にあり、巻上スプールによる実
際のフィルム移動によってスプロケットが従動回転され
る。更に、いずれのドライブ方式もスプロケットの回転
数からフィルムの送り量を検出してコマ送りや空送りを
行なうようにしている。
従って、スプロケットドライブ方式にあっては、フィル
ムが装填されていない巻戻完了状態で、巻上側からのク
ラッチ切離しのためモータを巻上方向に回転させると、
クラッチが巻上側に切換わってスプロケットがフィルム
装填時と同様に回転駆動されるので、このスプロケット
回転に基づくフィルム送り検出手段の検出信号を利用し
てモータ回転を停止することができ、この点に関し本願
出願人は特願昭58−181815号のものを提案している。
ムが装填されていない巻戻完了状態で、巻上側からのク
ラッチ切離しのためモータを巻上方向に回転させると、
クラッチが巻上側に切換わってスプロケットがフィルム
装填時と同様に回転駆動されるので、このスプロケット
回転に基づくフィルム送り検出手段の検出信号を利用し
てモータ回転を停止することができ、この点に関し本願
出願人は特願昭58−181815号のものを提案している。
しかしながら、スプールドライブ方式にあっては、スプ
ロケットがフィルムにより回転させられなくなるため、
フィルムが装填されていない巻戻完了状態でクラッチが
巻上側に切換わっても、スプロケットの回転に基づいた
モータ停止のためのフィルム送り検出信号が得られなの
で、クラッチ切離しのためのモータ回転を停止できず、
その結果、スプールドライブ方式にあっては、パトロー
ネから予めフィルムを引き出した状態でカメラに装填し
なければならないという煩わしさがあった。
ロケットがフィルムにより回転させられなくなるため、
フィルムが装填されていない巻戻完了状態でクラッチが
巻上側に切換わっても、スプロケットの回転に基づいた
モータ停止のためのフィルム送り検出信号が得られなの
で、クラッチ切離しのためのモータ回転を停止できず、
その結果、スプールドライブ方式にあっては、パトロー
ネから予めフィルムを引き出した状態でカメラに装填し
なければならないという煩わしさがあった。
(発明の目的) 本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、スプールドライブ方式の巻上動力伝達系を備えた
フィルム給送装置を対象とし、フィルムパトローネをセ
ットする巻戻軸をフリー状態にすることを目的とする。
ので、スプールドライブ方式の巻上動力伝達系を備えた
フィルム給送装置を対象とし、フィルムパトローネをセ
ットする巻戻軸をフリー状態にすることを目的とする。
(発明の概要) この目的を達成するため本発明は、実際のフィルム装填
状態でなければフィルム送りを検知できないフィルム送
り検出手段の検出信号を利用することなく、フィルムの
巻戻完了から新たなフィルムの装填までの間に出される
信号に基づいて少なくともモータ側とフィルム巻戻動力
伝達系とのクラッチ連結を解除する位置にモータを巻上
回転して停止するようにしたものである。
状態でなければフィルム送りを検知できないフィルム送
り検出手段の検出信号を利用することなく、フィルムの
巻戻完了から新たなフィルムの装填までの間に出される
信号に基づいて少なくともモータ側とフィルム巻戻動力
伝達系とのクラッチ連結を解除する位置にモータを巻上
回転して停止するようにしたものである。
(実施例) 第1図は本発明のフィルム給送装置に用いる駆動系の一
実施例を示した説明図である。
実施例を示した説明図である。
まず構成を説明すると、1はフィルム給送用のモータで
あり、矢印Aで示す巻戻方向または矢印Bで示す巻上方
向のいずれかの方向に回転駆動される。モータ1の回転
軸にはギア2が連結され、ギア2,3a,3b,4a,4b,5a,5bま
でのギア連結機構によりモータ1の回転を減速するモー
タ動力伝達系50を構成している。
あり、矢印Aで示す巻戻方向または矢印Bで示す巻上方
向のいずれかの方向に回転駆動される。モータ1の回転
軸にはギア2が連結され、ギア2,3a,3b,4a,4b,5a,5bま
でのギア連結機構によりモータ1の回転を減速するモー
タ動力伝達系50を構成している。
6はフィルムパトローネをセットする巻戻軸の端部に設
けられた巻戻フォークであり、巻戻フォーク6には同軸
にギア10が連結され、巻戻フォーク6に動力回転を伝達
するギア7,8a,8b,9及び10をもって巻戻動力伝達系60を
構成している。
けられた巻戻フォークであり、巻戻フォーク6には同軸
にギア10が連結され、巻戻フォーク6に動力回転を伝達
するギア7,8a,8b,9及び10をもって巻戻動力伝達系60を
構成している。
11はフィルム巻上用のスプールであり、スプール11の内
側の軸穴嵌合部11aにはスプールドライブシャフト12が
嵌着され、スプールドライブシャフト12と同軸にギア16
が設けられ、ギア13,14,15及び16をもって巻上動力伝達
系70を構成している。
側の軸穴嵌合部11aにはスプールドライブシャフト12が
嵌着され、スプールドライブシャフト12と同軸にギア16
が設けられ、ギア13,14,15及び16をもって巻上動力伝達
系70を構成している。
また、フィルム巻上用のスプール11の手前側には上下に
スプロケット18を備えたスプロケット軸17がフリー回転
状態で配置されており、下側のスプロケット18にはフィ
ルム装填時のフィルム送りに従動したスプロケット18の
回転からフィルム送りを検出するためのスイッチ機構19
が配置されている。
スプロケット18を備えたスプロケット軸17がフリー回転
状態で配置されており、下側のスプロケット18にはフィ
ルム装填時のフィルム送りに従動したスプロケット18の
回転からフィルム送りを検出するためのスイッチ機構19
が配置されている。
80は遊星歯車機構を利用したクラッチ機構であり、モー
タ1の巻上または巻戻回転に応じた動力伝達を設けて巻
戻動力伝達系60または巻上動力伝達系70との間の動力伝
達の断接を行なうようにしている。
タ1の巻上または巻戻回転に応じた動力伝達を設けて巻
戻動力伝達系60または巻上動力伝達系70との間の動力伝
達の断接を行なうようにしている。
即ち、クラッチ機構80は、モータ動力伝達系50のギア5b
に噛み合ったギア20を有し、ギア20と同軸に太陽ギア21
を連結し、この太陽ギア21に遊星ギア22を噛み合せてい
る。ギア20と共に太陽ギア21を固定した回転軸23の下側
には軸穴24をもって遊星アーム25が嵌め込まれ、遊星ア
ーム25の軸穴24に対し回転軸23は所定の摺動抵抗をもっ
て相対回転できるように嵌め込まれている。また、遊星
アーム25には固定軸26が設立され、固定軸26の先端に遊
星ギア22を回転自在に装着している。
に噛み合ったギア20を有し、ギア20と同軸に太陽ギア21
を連結し、この太陽ギア21に遊星ギア22を噛み合せてい
る。ギア20と共に太陽ギア21を固定した回転軸23の下側
には軸穴24をもって遊星アーム25が嵌め込まれ、遊星ア
ーム25の軸穴24に対し回転軸23は所定の摺動抵抗をもっ
て相対回転できるように嵌め込まれている。また、遊星
アーム25には固定軸26が設立され、固定軸26の先端に遊
星ギア22を回転自在に装着している。
次に、第1図の動力伝達系におけるフィルム巻上及びフ
ィルム巻戻動作を説明する。
ィルム巻戻動作を説明する。
まず、フィルム空送りもしくは撮影時のコマ送り等のフ
ィルム巻上駆動は、モータ1をギア2について示す矢印
Bの方向に回転駆動する。このようなモータ1の巻上回
転を受けてモータ動力伝達系50を介してクラッチ機構80
におけるギア20が時計回りに回転駆動される。このギア
20の時計回りの回転で、回転軸23を嵌め入れた軸穴24の
摺動抵抗を受けて遊星アーム25が時計回りに回転し、遊
星アーム25に設立した回転軸26の先端の遊星ギア22が図
示のように巻上動力伝達系70の入力段に位置するギア13
を噛み合い、巻上動力伝達系70のギア機構を介してスプ
ール11を反時計回りに回転し、装填状態にあるフィルム
を巻き上げる。このようなスプール11の巻上回転による
フィルムの動きでスプロケット18が従来回転され、スプ
ロケット18の回転によるスイッチ機構19のオン・オフ回
数からフィルム送り量を検知することができる。
ィルム巻上駆動は、モータ1をギア2について示す矢印
Bの方向に回転駆動する。このようなモータ1の巻上回
転を受けてモータ動力伝達系50を介してクラッチ機構80
におけるギア20が時計回りに回転駆動される。このギア
20の時計回りの回転で、回転軸23を嵌め入れた軸穴24の
摺動抵抗を受けて遊星アーム25が時計回りに回転し、遊
星アーム25に設立した回転軸26の先端の遊星ギア22が図
示のように巻上動力伝達系70の入力段に位置するギア13
を噛み合い、巻上動力伝達系70のギア機構を介してスプ
ール11を反時計回りに回転し、装填状態にあるフィルム
を巻き上げる。このようなスプール11の巻上回転による
フィルムの動きでスプロケット18が従来回転され、スプ
ロケット18の回転によるスイッチ機構19のオン・オフ回
数からフィルム送り量を検知することができる。
次に、撮影が終了した後のフィルム巻戻動作は、モータ
1をギア2の矢印Aに示すように反時計回りに回転駆動
する。このモータ1の巻戻方向への回転により、モータ
動力伝達系50を介してクラッチ機構80におけるギア20は
反時計方向に回転駆動され、回転軸23の軸穴24に対する
摺動抵抗を受けて遊星アーム25が図示の巻戻動力伝達系
70側への切換え状態から反時計回りに動き、巻戻動力伝
達系60側に移動して22′に示すように遊星ギア22が巻戻
動力伝達系60の入力段に設けたギア7に噛み合い、巻戻
動力伝達系60を介して巻戻フォーク6をフィルム巻戻方
向に回転し、フィルムパトローネに影響が完了したフィ
ルムを巻き戻す。
1をギア2の矢印Aに示すように反時計回りに回転駆動
する。このモータ1の巻戻方向への回転により、モータ
動力伝達系50を介してクラッチ機構80におけるギア20は
反時計方向に回転駆動され、回転軸23の軸穴24に対する
摺動抵抗を受けて遊星アーム25が図示の巻戻動力伝達系
70側への切換え状態から反時計回りに動き、巻戻動力伝
達系60側に移動して22′に示すように遊星ギア22が巻戻
動力伝達系60の入力段に設けたギア7に噛み合い、巻戻
動力伝達系60を介して巻戻フォーク6をフィルム巻戻方
向に回転し、フィルムパトローネに影響が完了したフィ
ルムを巻き戻す。
第2図は第1図に示したフィルム給送装置の動力伝達系
を用いて巻戻完了時にクラッチ機構を巻戻動力伝達系か
ら切り離すためのモータ制御を行なう制御回路の一実施
例を示した回路ブロック図である。
を用いて巻戻完了時にクラッチ機構を巻戻動力伝達系か
ら切り離すためのモータ制御を行なう制御回路の一実施
例を示した回路ブロック図である。
第2図において、30は巻戻設定回路であり、公知のフィ
ルム終端自動検出手段あるいは手動設定手段によってフ
ィルム巻戻状態を設定し、フィルム巻戻状態でHレベル
出力を生じる。巻戻設定回路30の出力はアンドゲート32
の一方に入力され、アンドゲート32の他方には、抵抗R
を介して電源電圧+Vccでバイアスされた巻戻完了検出
スイッチ34が入力接続され、このスイッチの入力は反転
入力となる。巻戻完了検出スイッチ34はフィルムがスプ
ール11に巻き付いているフィルム装填状態ではスイッチ
接点を閉じており、フィルムがスプールから外れてフィ
ルム巻戻が完了すると図示のようにスイッチ接点を開
く。従って、フィルム装填状態では巻戻完了検出スイッ
チ34のスイッチ接点が閉じてアンドゲート32の一方には
Lレベルとなるスイッチ出力が与えられるが、このスイ
ッチ側の入力は反転入力であるためアンドゲート2のス
イッチ入力はHレベルに反転される。このとき、巻戻設
定回路30に巻戻条件の設定が行なわれてHレベル出力が
得られたならば、アンドゲート32はHレベルとなる巻戻
制御信号をモータ駆動回路36に出力し、モータ1をフィ
ルム巻戻方向に回転駆動する。そして、巻戻完了に伴う
スイッチ34の開放でアンドゲート32の出力をLリベルに
反転させ、駆動回路36はこの出力を受けてモータ1の巻
戻用回転を停止させる。フィルムの巻戻条件を設定する
ために設けた巻戻完了検出スイッチ34としては、例えば
第3図に示すスイッチ構造が用いられる。即ち、バネ部
材として片持ち支持されたスイッチレバー40の先端にピ
ン42を取り付け、フィルム44の装填状態にあってはフィ
ルム44の介在でピン42を押し込むようにし、ピン42の反
対側には一対の接点板46が配置され、フィルム44による
ピン42の押し込みを受けてスイッチ接点を閉じる。ま
た、フィルム巻戻完了によりフィルム44によるピン42の
押し込みが解除されると、バネ性をもったスイッチレバ
ー40によってピン42は突出位置に戻り、接点板46のピン
42による押し付けが解除されてスイッチ接点を開くよう
になる。
ルム終端自動検出手段あるいは手動設定手段によってフ
ィルム巻戻状態を設定し、フィルム巻戻状態でHレベル
出力を生じる。巻戻設定回路30の出力はアンドゲート32
の一方に入力され、アンドゲート32の他方には、抵抗R
を介して電源電圧+Vccでバイアスされた巻戻完了検出
スイッチ34が入力接続され、このスイッチの入力は反転
入力となる。巻戻完了検出スイッチ34はフィルムがスプ
ール11に巻き付いているフィルム装填状態ではスイッチ
接点を閉じており、フィルムがスプールから外れてフィ
ルム巻戻が完了すると図示のようにスイッチ接点を開
く。従って、フィルム装填状態では巻戻完了検出スイッ
チ34のスイッチ接点が閉じてアンドゲート32の一方には
Lレベルとなるスイッチ出力が与えられるが、このスイ
ッチ側の入力は反転入力であるためアンドゲート2のス
イッチ入力はHレベルに反転される。このとき、巻戻設
定回路30に巻戻条件の設定が行なわれてHレベル出力が
得られたならば、アンドゲート32はHレベルとなる巻戻
制御信号をモータ駆動回路36に出力し、モータ1をフィ
ルム巻戻方向に回転駆動する。そして、巻戻完了に伴う
スイッチ34の開放でアンドゲート32の出力をLリベルに
反転させ、駆動回路36はこの出力を受けてモータ1の巻
戻用回転を停止させる。フィルムの巻戻条件を設定する
ために設けた巻戻完了検出スイッチ34としては、例えば
第3図に示すスイッチ構造が用いられる。即ち、バネ部
材として片持ち支持されたスイッチレバー40の先端にピ
ン42を取り付け、フィルム44の装填状態にあってはフィ
ルム44の介在でピン42を押し込むようにし、ピン42の反
対側には一対の接点板46が配置され、フィルム44による
ピン42の押し込みを受けてスイッチ接点を閉じる。ま
た、フィルム巻戻完了によりフィルム44によるピン42の
押し込みが解除されると、バネ性をもったスイッチレバ
ー40によってピン42は突出位置に戻り、接点板46のピン
42による押し付けが解除されてスイッチ接点を開くよう
になる。
尚、巻戻完了検出スイッチ34としては、第3図のスイッ
チ構造に限定されず、フォトカプラや磁気スイッチ等の
フィルムの存在の有無を検出する適宜の手段を用いるこ
とができる。
チ構造に限定されず、フォトカプラや磁気スイッチ等の
フィルムの存在の有無を検出する適宜の手段を用いるこ
とができる。
再び第2図を参照するには、38はフィルム巻戻完了後に
巻上動力伝達系とのクラッチ連結を切り離すためのタイ
マ回路であり、タイマ回路38はフィルム巻上完了で巻戻
完了検出スイッチ34が図示のように開いたときに電源電
圧+Vccの供給を受けて起動することでHレベル出力を
生じ、予め定めた設定時間経過後にタイマ出力を停止す
る。タイマ回路38の出力はアンドゲート40の一方に入力
され、アンドゲート40の他方には巻戻完了検出スイッチ
34の出力が入力されている。このため、アンドゲート40
は巻戻完了検出スイッチ34が巻戻完了を検出して図示の
ように開いたときのHレベル出力及び巻戻完了で起動し
たタイマ38のHレベル出力を受けてモータ駆動回路36に
Hレベルとなる巻上制御信号を出力し、タイマ回路38で
定まる設定時間のあいだモータ1を巻上方向に回転駆動
する。
巻上動力伝達系とのクラッチ連結を切り離すためのタイ
マ回路であり、タイマ回路38はフィルム巻上完了で巻戻
完了検出スイッチ34が図示のように開いたときに電源電
圧+Vccの供給を受けて起動することでHレベル出力を
生じ、予め定めた設定時間経過後にタイマ出力を停止す
る。タイマ回路38の出力はアンドゲート40の一方に入力
され、アンドゲート40の他方には巻戻完了検出スイッチ
34の出力が入力されている。このため、アンドゲート40
は巻戻完了検出スイッチ34が巻戻完了を検出して図示の
ように開いたときのHレベル出力及び巻戻完了で起動し
たタイマ38のHレベル出力を受けてモータ駆動回路36に
Hレベルとなる巻上制御信号を出力し、タイマ回路38で
定まる設定時間のあいだモータ1を巻上方向に回転駆動
する。
このようなタイマ回路38の設定時間で定まる巻戻完了後
のクラッチ切離しのための巻上方向へのモータ駆動時間
は、第1図に示した駆動系において、クラッチ機構80の
22′で示す位置にある遊星ギア22が、巻戻動力伝達系60
のギア7との噛合いから離脱するのに要する時間となれ
ばよく、遊星アーム25の移動量に対応した適宜の時間設
定がなされている。
のクラッチ切離しのための巻上方向へのモータ駆動時間
は、第1図に示した駆動系において、クラッチ機構80の
22′で示す位置にある遊星ギア22が、巻戻動力伝達系60
のギア7との噛合いから離脱するのに要する時間となれ
ばよく、遊星アーム25の移動量に対応した適宜の時間設
定がなされている。
次に、第2図に示した制御回路によるフィルム巻戻及び
巻戻完了後のクラッチ切離し動作を説明する。
巻戻完了後のクラッチ切離し動作を説明する。
フィルムの最終コマまでの撮影が完了して巻戻設定回路
30に巻戻条件が設定されると、アンドゲート32に対しH
レベル出力が与えられる。このとき、巻戻完了検出スイ
ッチ34はフィルムが装填状態にあるためスイッチ接点を
閉じ、アンドゲート32の入力をLレベルとしているが、
このスイッチ入力は反転入力となっているためアンドゲ
ート32はフィルム装填状態で許容状態にあり、巻戻設定
回路30による巻戻条件の設定でHレベル出力がなされる
と、アンドゲート32はモータ駆動回路36に対し巻戻制御
信号としてのHレベル出力を当たる。このため、モータ
駆動制御回路36は第1図に示したようにモータ1をギア
2の矢印Aに示す巻戻方向に回転駆動し、スプール11側
に巻き込んでいたフィルムをフィルムパトローネの中に
巻き戻す。
30に巻戻条件が設定されると、アンドゲート32に対しH
レベル出力が与えられる。このとき、巻戻完了検出スイ
ッチ34はフィルムが装填状態にあるためスイッチ接点を
閉じ、アンドゲート32の入力をLレベルとしているが、
このスイッチ入力は反転入力となっているためアンドゲ
ート32はフィルム装填状態で許容状態にあり、巻戻設定
回路30による巻戻条件の設定でHレベル出力がなされる
と、アンドゲート32はモータ駆動回路36に対し巻戻制御
信号としてのHレベル出力を当たる。このため、モータ
駆動制御回路36は第1図に示したようにモータ1をギア
2の矢印Aに示す巻戻方向に回転駆動し、スプール11側
に巻き込んでいたフィルムをフィルムパトローネの中に
巻き戻す。
第4図は、このフィルム巻戻状態における第1図のクラ
ッチ機構の動きを示す。
ッチ機構の動きを示す。
このフィルム巻戻動作によりフィルムの巻戻が完了する
と、巻戻完了検出スイッチ34が図示のようにスイッチ接
点を開き、アンドゲート32の反転入力に対する信号レベ
ルがHレベルとなることでアンドゲート32は禁止状態と
なり、モータ駆動回路36によるモータ1の巻戻回転を停
止する。
と、巻戻完了検出スイッチ34が図示のようにスイッチ接
点を開き、アンドゲート32の反転入力に対する信号レベ
ルがHレベルとなることでアンドゲート32は禁止状態と
なり、モータ駆動回路36によるモータ1の巻戻回転を停
止する。
このようにフィルムの巻戻が完了すると同時に、巻戻完
了検出スイッチ34が開くことでタイマ回路38に電源電圧
+Vccが供給されてタイマ回路38が起動し、アンドゲー
ト40にHレベルとなるタイマ出力を生じ、この結果、ア
ンドゲート40の2つの入力が共にHレベルとなるため、
モータ駆動回路36にHレベルとなる巻上制御信号が出力
され、モータ駆動回路36はモータ1を巻上方向に回転駆
動する。
了検出スイッチ34が開くことでタイマ回路38に電源電圧
+Vccが供給されてタイマ回路38が起動し、アンドゲー
ト40にHレベルとなるタイマ出力を生じ、この結果、ア
ンドゲート40の2つの入力が共にHレベルとなるため、
モータ駆動回路36にHレベルとなる巻上制御信号が出力
され、モータ駆動回路36はモータ1を巻上方向に回転駆
動する。
その結果、第1図に示す駆動系において、巻戻動力伝達
系60のギア7に噛み合っていたクラッチ機構80の遊星ギ
ア22は、モータ1の矢印Bで示す巻上方向への回転によ
る遊星アーム25の巻上動力伝達系70側への移動でギア70
との噛合いが解除され、モータ1側から巻上動力伝達系
60を切り離したクラッチ切離し状態が得られる。タイマ
回路38は巻戻完了の検出から一定時間を経過するとタイ
マ出力を停止し、アンドゲート40に対するタイマ出力を
Lレベルとすることで巻上方向に回転駆動したモータ1
を停止させる。
系60のギア7に噛み合っていたクラッチ機構80の遊星ギ
ア22は、モータ1の矢印Bで示す巻上方向への回転によ
る遊星アーム25の巻上動力伝達系70側への移動でギア70
との噛合いが解除され、モータ1側から巻上動力伝達系
60を切り離したクラッチ切離し状態が得られる。タイマ
回路38は巻戻完了の検出から一定時間を経過するとタイ
マ出力を停止し、アンドゲート40に対するタイマ出力を
Lレベルとすることで巻上方向に回転駆動したモータ1
を停止させる。
即ち、第5図に平面的に取り出して示す動力系のクラッ
チ部分から明らかなように、巻上完了時に22′が示す位
置にあった遊星ギア22は、タイマ回路38による一定時間
のモータ巻上方向への駆動により、巻戻動力伝達系60の
ギア7と巻上動力伝達計70のギア13との間の略中間位置
に戻されたクラッチ切離し状態となる。このクラッチ切
離しにより巻上完了後において、フィルムパトローネを
セットする巻戻動力伝達系60側の巻戻フォーク6をフリ
ー状態とする。また、第5図に示すように中立位置での
クラッチ切離し状態では巻上動力伝達系7側もフリー状
態にあるため、巻戻フォークにセットしたフィルムパト
ローネからのフィルムの引出し及びフィルム巻上用のス
プール11に形成したフィルム差込み溝の位置合せを自由
に行なうことができる。更に、フィルム巻上用のスプー
ル11としてフィルム差込み溝をもたない形式のスプール
にあっては、フィルム差込み溝の位置合せが不要である
ことから、クラッチ機構の遊星ギア22を第1図に示すよ
うに巻上動力伝達系70のギア13に噛み合せる位置までモ
ータ1を巻上方向に回転してから停止するタイマ時間を
設定するようにしてもよい。
チ部分から明らかなように、巻上完了時に22′が示す位
置にあった遊星ギア22は、タイマ回路38による一定時間
のモータ巻上方向への駆動により、巻戻動力伝達系60の
ギア7と巻上動力伝達計70のギア13との間の略中間位置
に戻されたクラッチ切離し状態となる。このクラッチ切
離しにより巻上完了後において、フィルムパトローネを
セットする巻戻動力伝達系60側の巻戻フォーク6をフリ
ー状態とする。また、第5図に示すように中立位置での
クラッチ切離し状態では巻上動力伝達系7側もフリー状
態にあるため、巻戻フォークにセットしたフィルムパト
ローネからのフィルムの引出し及びフィルム巻上用のス
プール11に形成したフィルム差込み溝の位置合せを自由
に行なうことができる。更に、フィルム巻上用のスプー
ル11としてフィルム差込み溝をもたない形式のスプール
にあっては、フィルム差込み溝の位置合せが不要である
ことから、クラッチ機構の遊星ギア22を第1図に示すよ
うに巻上動力伝達系70のギア13に噛み合せる位置までモ
ータ1を巻上方向に回転してから停止するタイマ時間を
設定するようにしてもよい。
尚、以上の実施例ではモータ動力伝達系と巻戻動力伝達
系との連結を解除させるためにモータを巻上方向へ回転
させる起動信号として、巻戻完了検出スイッチ34が巻戻
完了を検出したときに発生する信号を用いたが、本発明
はこれに限定されるものではない。その他の例として
は、巻戻完了後に撮影済みのフィルムパトローネを取り
出すためになされる各種操作、例えば裏蓋開放のための
錠止装置の解除操作、裏蓋開放操作、撮影済みフィルム
パトローネのパトローネ室からの取出操作、新しいフィ
ルムパトローネのパトローネ室への装填操作等を検出し
て上記起動信号を発生させてもよい。要は巻戻完了から
新しいフィルムパトローネのパトローネ室への装填まで
の間になされる操作に基づいて起動信号を発生させれば
よい。
系との連結を解除させるためにモータを巻上方向へ回転
させる起動信号として、巻戻完了検出スイッチ34が巻戻
完了を検出したときに発生する信号を用いたが、本発明
はこれに限定されるものではない。その他の例として
は、巻戻完了後に撮影済みのフィルムパトローネを取り
出すためになされる各種操作、例えば裏蓋開放のための
錠止装置の解除操作、裏蓋開放操作、撮影済みフィルム
パトローネのパトローネ室からの取出操作、新しいフィ
ルムパトローネのパトローネ室への装填操作等を検出し
て上記起動信号を発生させてもよい。要は巻戻完了から
新しいフィルムパトローネのパトローネ室への装填まで
の間になされる操作に基づいて起動信号を発生させれば
よい。
また、以上の実施例ではモータ動力伝達系と巻戻動力伝
達系との連結解除のために行なった巻上方向へのモータ
回転を停止させる手段として、タイマ回路38を用いた
が、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、
クラッチ機構が上記連結解除をなしたことを検出して、
この検出信号を利用して上記モータ回転を停止させもよ
い。上記実施例に即した具体例として、遊星アーム25,
軸26,ギア22が揺動して、巻戻動力伝達系との連結を断
ったことを検出する手段(例えばアーム25の移動軌跡内
に配設された有接点スイッチ,フォトカプラ等)の検出
信号を利用することが挙げられる。
達系との連結解除のために行なった巻上方向へのモータ
回転を停止させる手段として、タイマ回路38を用いた
が、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、
クラッチ機構が上記連結解除をなしたことを検出して、
この検出信号を利用して上記モータ回転を停止させもよ
い。上記実施例に即した具体例として、遊星アーム25,
軸26,ギア22が揺動して、巻戻動力伝達系との連結を断
ったことを検出する手段(例えばアーム25の移動軌跡内
に配設された有接点スイッチ,フォトカプラ等)の検出
信号を利用することが挙げられる。
(発明の効果) 以上説明してきたように本発明によれば、モータ動力伝
達系、スプールドライブ方式をとる巻上動力伝達系、及
び巻戻動力伝達系を有し、モータの巻上げまたは巻戻回
転に応じたクラッチ切換えでフィルム巻上またはフィル
ム巻戻を行ない、更にフィルム装填時の実際のフィルム
移動からフィルム送りを検知するようにしたカメラのフ
ィルム給送装置において、フィルム巻戻の完了を検出し
たときに、モータを巻上方向に逆転駆動して巻戻動力伝
達系からモータ動力伝達系を切り離すクラッチ解除手段
を設けるようにしたため、巻戻完了時に自動的にフィル
ムパトローネをセットする巻戻動力伝達系に連結された
巻戻フォークをフリー状態とし、新たにフィルムパトロ
ーネをセットしたときに巻戻フォークがフリー状態にあ
ることから、フィルム装填のためにフィルムパトローネ
から容易にフィルムを引き出すことができ、フィルムを
パトローネから予め引き出してカメラに装填するような
取扱い上の煩わしさを解消することができる。
達系、スプールドライブ方式をとる巻上動力伝達系、及
び巻戻動力伝達系を有し、モータの巻上げまたは巻戻回
転に応じたクラッチ切換えでフィルム巻上またはフィル
ム巻戻を行ない、更にフィルム装填時の実際のフィルム
移動からフィルム送りを検知するようにしたカメラのフ
ィルム給送装置において、フィルム巻戻の完了を検出し
たときに、モータを巻上方向に逆転駆動して巻戻動力伝
達系からモータ動力伝達系を切り離すクラッチ解除手段
を設けるようにしたため、巻戻完了時に自動的にフィル
ムパトローネをセットする巻戻動力伝達系に連結された
巻戻フォークをフリー状態とし、新たにフィルムパトロ
ーネをセットしたときに巻戻フォークがフリー状態にあ
ることから、フィルム装填のためにフィルムパトローネ
から容易にフィルムを引き出すことができ、フィルムを
パトローネから予め引き出してカメラに装填するような
取扱い上の煩わしさを解消することができる。
第1図は本発明の給送装置で用いる駆動系の説明図、第
2図は本発明における巻戻及びクラッチ解除の制御回路
の一実施例を示した回路ブロック図、第3図は第2図で
用いる巻戻完了検出スイッチの具体例を示した説明図、
第4,5図は巻戻及びクラッチ解除を駆動系のクラッチ部
分について取り出して示した説明図である。 1:モータ 6:巻戻フォーク 11:スプール 12:スプールドライブシャフト 18:スプロケット 19:スイッチ機構 21:太陽ギア 22:遊星ギア 23:回転軸 24:軸穴 25:遊星アーム 26:固定軸 30:巻戻設定回路 32,40:アンドゲート 34:巻戻完了検出スイッチ 36:モータ駆動回路 38:タイマ回路 40:スイッチレバー 42:ピン 44:フィルム 46:接点板 50:モータ動力伝達系 60:巻戻動力伝達系 70:巻上動力伝達系 80:クラッチ機構
2図は本発明における巻戻及びクラッチ解除の制御回路
の一実施例を示した回路ブロック図、第3図は第2図で
用いる巻戻完了検出スイッチの具体例を示した説明図、
第4,5図は巻戻及びクラッチ解除を駆動系のクラッチ部
分について取り出して示した説明図である。 1:モータ 6:巻戻フォーク 11:スプール 12:スプールドライブシャフト 18:スプロケット 19:スイッチ機構 21:太陽ギア 22:遊星ギア 23:回転軸 24:軸穴 25:遊星アーム 26:固定軸 30:巻戻設定回路 32,40:アンドゲート 34:巻戻完了検出スイッチ 36:モータ駆動回路 38:タイマ回路 40:スイッチレバー 42:ピン 44:フィルム 46:接点板 50:モータ動力伝達系 60:巻戻動力伝達系 70:巻上動力伝達系 80:クラッチ機構
Claims (2)
- 【請求項1】モータと、該モータの回転動力を伝達する
モータ動力伝達系と、フィルム巻上用のスプールに回転
動力を伝達するスプールドライブ方式をとる巻上動力伝
達系と、フィルム巻戻軸に回転動力を伝達する巻戻動力
伝達系と、前記モータの巻上回転で前記モータ動力伝達
系を巻上動力伝達系に連結すると共に該巻上回転とは逆
方向のモータの巻戻回転で前記モータ動力伝達系を巻戻
動力伝達系に連結するクラッチ機構とを備え、更にフィ
ルム装填時のフィルム移動からフィルム送りを検知する
手段を備えたカメラのフィルム給送装置に於いて、 フィルム巻戻完了から新しいフィルムパトローネのパト
ローネ室への装填までの間に発生される起動信号によっ
て、前記モータを巻上方向に逆転駆動して前記クラッチ
機構によるモータ動力伝達系と巻戻動力伝達系との連結
を解除するクラッチ解除手段を設けたことを特徴とする
カメラのフィルム給送装置。 - 【請求項2】前記クラッチ解除手段は、フィルム巻戻の
完了を検出したときから一定時間の間、モータ逆転を指
令するタイマ回路を備えた特許請求の範囲第1項記載の
カメラのフィルム給送装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59256280A JPH0719022B2 (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | カメラのフイルム給送装置 |
| US06/804,322 US4688763A (en) | 1983-10-01 | 1985-12-04 | Film feeding device in a camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59256280A JPH0719022B2 (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | カメラのフイルム給送装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9295196A Division JP2699303B2 (ja) | 1996-03-11 | 1996-03-11 | カメラのフィルム給送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61133930A JPS61133930A (ja) | 1986-06-21 |
| JPH0719022B2 true JPH0719022B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=17290449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59256280A Expired - Lifetime JPH0719022B2 (ja) | 1983-10-01 | 1984-12-04 | カメラのフイルム給送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719022B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0733219Y2 (ja) * | 1988-05-30 | 1995-07-31 | 富士写真フイルム株式会社 | 超音波モータ内蔵カメラ |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5598731A (en) * | 1979-01-22 | 1980-07-28 | Olympus Optical Co Ltd | Motor drive camera |
| JPS5720719A (en) * | 1980-07-14 | 1982-02-03 | Canon Inc | Winding/rewinding switching unit for camera |
| JPS5752033A (en) * | 1980-09-13 | 1982-03-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | Detector for extent of film movement of camera |
| JPS5781249A (en) * | 1980-11-07 | 1982-05-21 | Canon Inc | Camera having film winder |
| JPS634197Y2 (ja) * | 1980-12-02 | 1988-02-02 | ||
| JPS5838939A (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-07 | Canon Inc | カメラの巻戻し停止装置 |
| JPS5883828A (ja) * | 1981-11-13 | 1983-05-19 | Canon Inc | フイルム検知装置 |
| JPS5883829A (ja) * | 1981-11-13 | 1983-05-19 | Canon Inc | フイルム自動巻戻装置 |
| JPS5955422A (ja) * | 1982-09-24 | 1984-03-30 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 電動巻上げカメラ |
| JPS5995520A (ja) * | 1982-11-25 | 1984-06-01 | Canon Inc | フイルム自動巻戻し装置 |
| JPS59143132A (ja) * | 1983-02-05 | 1984-08-16 | Canon Inc | 電動巻上げ・巻戻しカメラ |
| JPS602930A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-09 | Canon Inc | カメラの動作モ−ド記憶装置 |
| JPS61124926A (ja) * | 1984-11-22 | 1986-06-12 | Canon Inc | カメラの給送モ−ド保持装置 |
-
1984
- 1984-12-04 JP JP59256280A patent/JPH0719022B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61133930A (ja) | 1986-06-21 |
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