JPH07190414A - 空気搬送式集中空調装置 - Google Patents
空気搬送式集中空調装置Info
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- JPH07190414A JPH07190414A JP5337278A JP33727893A JPH07190414A JP H07190414 A JPH07190414 A JP H07190414A JP 5337278 A JP5337278 A JP 5337278A JP 33727893 A JP33727893 A JP 33727893A JP H07190414 A JPH07190414 A JP H07190414A
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Abstract
び設置スペースを削減できる空気搬送式集中空調装置を
提供すること。 【構成】 集中空調ユニット81およびダクト83によ
り建物90内に調和済み空気を循環させて全館空調を行
うとともに、換気装置10を空気が集合する階段ホール
93に設けて屋内外の換気を直接的に行って換気ダクト
を省略する
Description
置に関し、高気密高断熱化された住宅やオフィス等の建
物における全館冷暖房装置などに利用できる。
の建物において不可欠のものとなりつつあり、空調効率
を高めるために高断熱高気密化が図られている。従来の
空調は、大型のビルディング等を除けば、建物内の各室
等の区画毎に行われることが一般的であった。しかし、
高断熱高気密化に伴って、住宅等の小型の建物において
も全館冷暖房を行うための集中空調装置の導入が進めら
れている。
空調装置としては、予め所定の温度、湿度などに調和さ
れた空気を建物内の一箇所で生成し、これを建物内に循
環させる空気搬送式の集中空調装置が提案されている
(本願出願人による特開平2−287034号公報、特
開平3−55458号公報等参照)。
調装置80が設置された寒冷地用住宅建物90が示され
ている。建物90は、一階および二階に複数の居室91
を有し、各々はドア92を介して廊下等の通路(図示省
略)に接続される。各階の通路は階段ホール93により
連通されている。集中空調装置80は、集中空調ユニッ
ト81を有し、このユニット81は吸い込んだ空気を熱
交換器82で加熱し、ダクト83を通して各室91へ送
る。各室91へ送られた空気は順次ドア92から通路を
通り、階段ホール93を経て集中空調ユニット81へ回
収、循環される。
ダンパ84が設置され、ルームコントローラ85により
開度調整され、当該室内をそれぞれ所定温度等に維持す
るようになっている。集中空調ユニット81の熱交換器
82には、熱源である温水ボイラ86からの温水が供給
され、高能率で全館暖房が行われるようになっている。
なお、寒冷地以外では温水ボイラの他に、あるいは置き
換える形でヒートポンプ式の室外機が接続され、必要に
応じて冷房用の冷媒が供給されることになる。
は、それ自体では換気が得られない。このため、集中空
調装置80には換気装置70が併設されている。換気装
置70は、二系統の給排気経路および相互の熱交換を行
う全熱交換換気装置71(全熱交換換気扇など)を有
し、一方の経路は階段ホール93に連通するダクト72
(リターンエア;RA)および屋外に連通するダクト7
3(エクゾーストエア;EA)を通して内気排出を行
う。また、他方の経路は建物90の軒天ガラリ94およ
び小屋裏95を通して外気を吸入するダクト74(アウ
トエア;OA)および集中空調ユニット81に連通する
ダクト75(サプライエア;SA)を通して外気吸入を
行う。
うに、集中空調装置80により各室91へと空気が循環
されるとともに、換気装置70により階段ホール93で
循環する空気の一部が取り出され、これに替わる外気が
集中空調ユニット81へと補給される。これにより新鮮
な空気が全館に循環され、各室91まで行き渡らせるこ
とができる。そして、全熱交換換気装置71により、排
出される空気の熱は、新たに取り入れられる外気に移さ
れるため、熱効率を高く維持することができる。また、
集中空調装置80による全館への空気循環を利用して換
気を行うため、各室91への個別の換気ダクト等を設け
る必要がなく、建物90内の設備簡略化が図れるという
利点もある。
集中空調装置80と併設した換気装置70においては、
未だ相当な長さのダクト72〜75が必要であり、その
ための設置スペースの確保が必要となるほか、繁雑な施
工作業が必要であり、これらの解消が望まれていた。本
発明の目的は、換気用のダクト等を省略でき、施工工数
および設置スペースを削減できる空気搬送式集中空調装
置を提供することにある。
中空調装置と併せて換気を行う場合、循環する空気の集
合部分(例えば通路部分)において換気を行うことで全
館の換気が実現できるという知見に基づいて、このよう
な集合部分において直接外気との換気を行うようにして
ダクトの解消を図ろうとするものである。具体的には、
調和済み空気を建物内の各室に循環させるとともに、前
記循環する空気が集合しかつ屋外と隣接した部分に前記
循環する空気と外気との換気を行う換気装置を設けたこ
とを特徴とする。
置されたダクトおよび前記建物内の通路を通して前記各
室に循環されるとともに、前記換気装置は前記通路の屋
外と隣接した壁面に設置されていることを特徴とする。
さらに、前記換気装置は室内から排出される空気と屋外
から吸入される空気との間で熱交換を行う熱交換式換気
装置であることを特徴とする。
隣接した壁面と外壁との間等に前述した全熱交換換気装
置等を設置し、直接的に屋内外の換気を行う。これによ
り、換気された空気は集中空調装置により全館内へ循環
され、これにより各室の換気が一括して行われる。ま
た、屋内外の換気を壁面を介して直接的に行うことによ
り、従来のような長いダクトの必要性を解消でき、設置
スペースの削減および施工の簡略化が実現されることに
なる。また、通気配管等による通風抵抗が無くなるの
で、換気装置本体のファン用モータ等の動力を小さくす
ることができる。
明する。図1において、建物90および空気循環式集中
空調装置80は前述した図4と略同様の構成を備えてい
るが、図4では換気装置70が設けられていたのに対
し、本実施例では本発明に基づく換気装置10が設けら
れている点が異なる。従って、説明の簡略化を図るため
に、同じ部分については説明を省略し、以下には異なる
部分である換気装置10についてのみ説明する。
調装置80による循環空気が集合して戻る階段ホール9
3の外壁に沿った壁面に設けられた全熱交換換気装置1
1を備えている。全熱交換換気装置11は、室内側表面
に室内側吸気口12および室内側排気口15を有し、反
対側の外壁面に屋外側吸気口14および屋外側排気口1
3を備えている。
屋外側排気口13に連通され、内気排出経路を形成して
いる。また、屋外側吸気口14は室内側排気口15に連
通され、外気吸入経路を形成している。全熱交換換気装
置11において、内気排出経路と外気吸入経路とは互い
に熱交換が行われるように構成され、暖房時の熱および
冷房時の冷熱を回収し、無駄にならないようになってい
る。
装置80により調和済み空気が循環されて建物90内の
全館空調が行われるとともに、換気装置10により循環
する空気の一部が階段ホール93で換気され、この換気
された空気が集中空調装置80により建物90全体に循
環されることで全館換気が行われる。
80による空気循環を利用して全館換気を行うことがで
きるとともに、換気装置10を空気循環の集合部に設置
することで前述した従来の換気装置70のようなダクト
を省略することができる。このため、集中空調装置80
用のダクトに加えて換気装置70用のダクト等を設置す
る必要がなく、建物90の構造を簡略化することができ
る。
の分の施工作業を省略することができ、建築コストの削
減等を実現することができる。さらに、換気装置10に
おいては、ダクトが省略され、直接的な空気の吸入排出
が行えるため、給排気用の動力等を簡略化することもで
き、設備の小型化および動力コストの削減等も実現する
ことができる。
のではなく、以下に示すような変形等も本発明に含まれ
るものである。すなわち、前記実施例における換気装置
10は階段ホール93の二階部分の壁面に設けるとした
が、一階部分の壁面に設けてもよい。また、換気装置1
0を床下あるいは天井裏に設置し、室内側吸気口12お
よび室内側排気口15を床面または天井面に設置し、近
傍の外壁面に屋外側吸気口14および屋外側排気口13
を設置するようにしてもよい。
能、給排気を行うための動力等は実施にあたって適宜選
択すればよい。また、集中空調ユニット81の形式やダ
クト83の形態等も適宜選択すればよく、換気装置10
を設置可能な循環空気の集中部分が得られるようになっ
ていればよい。
循環空気の集合部分において換気を行うことで、従来の
ような換気用のダクト等を省略でき、そのための施工工
数および設置スペースを削減することができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 調和済み空気を建物内の各室に循環させ
るとともに、前記循環する空気が集合しかつ屋外と隣接
した部分に前記循環する空気と外気との換気を行う換気
装置を設けたことを特徴とする空気搬送式集中空調装
置。 - 【請求項2】 請求項1に記載した空気搬送式集中空調
装置において、前記循環する空気は前記建物内に設置さ
れたダクトおよび前記建物内の通路を通して前記各室に
循環されるとともに、前記換気装置は前記通路の屋外に
隣接した壁面に設置されていることを特徴とする空気搬
送式集中空調装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載した空気
搬送式集中空調装置において、前記換気装置は室内から
排出される空気と屋外から吸入される空気との間で熱交
換を行う熱交換式換気装置であることを特徴とする空気
搬送式集中空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33727893A JP3257737B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 空気搬送式集中空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33727893A JP3257737B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 空気搬送式集中空調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07190414A true JPH07190414A (ja) | 1995-07-28 |
| JP3257737B2 JP3257737B2 (ja) | 2002-02-18 |
Family
ID=18307109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33727893A Expired - Fee Related JP3257737B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 空気搬送式集中空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3257737B2 (ja) |
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-
1993
- 1993-12-28 JP JP33727893A patent/JP3257737B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP3257737B2 (ja) | 2002-02-18 |
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