JPH0719047U - 信号用旗 - Google Patents

信号用旗

Info

Publication number
JPH0719047U
JPH0719047U JP5813193U JP5813193U JPH0719047U JP H0719047 U JPH0719047 U JP H0719047U JP 5813193 U JP5813193 U JP 5813193U JP 5813193 U JP5813193 U JP 5813193U JP H0719047 U JPH0719047 U JP H0719047U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flag
handle
red
white
flags
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5813193U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2513730Y2 (ja
Inventor
恵章 高橋
Original Assignee
西日本電気システム株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 西日本電気システム株式会社 filed Critical 西日本電気システム株式会社
Priority to JP1993058131U priority Critical patent/JP2513730Y2/ja
Publication of JPH0719047U publication Critical patent/JPH0719047U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2513730Y2 publication Critical patent/JP2513730Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 2本1組で用いられる旗の携行を簡便にし、
一方の旗の不所持を解消する。 【構成】 白旗1の柄3を中空に形成し、この中空部4
内に、赤旗10を旗布11を柄12に巻きつけた状態で
出し入れ可能に収納する。赤旗10の柄12の基部には
栓体13が設けられ、赤旗10を白旗1の柄3内の奥ま
で挿入することにより、白旗1の柄3の開口部5が栓体
13で閉塞される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、鉄道工事,道路工事その他の各種作業現場において、安全と危険な どの少なくとも2種類の信号を伝達するために用いられる2本一組の信号用旗に 関し、一方の旗の不所持,不携帯を防止することを目的とするものである。
【0002】
【従来の技術】
鉄道の線路内や線路に近接する箇所において改修工事や保守・点検等の各種作 業を行う場合、作業者の安全を確保すると共に列車事故の防止を図るための規定 が、「電気関係請負工事事故防止指針」あるいは「触車事故防止要領」に定めら れている。これによると、線路内や線路に近接する箇所での作業や線路を横断す る運搬作業などを行うときには、列車見張員を配置すること、列車見張員は、列 車の接近に際し工事指揮者又は事故防止責任者へ合図すること、列車乗務員(運 転士)に対し作業員の待避完了の合図をすること、また線路内に支障が生じたと きには列車停止の合図をすること、などがその要領と共に定められ、さらに、こ れらの合図をするため、工事指揮者や列車見張員は、警笛,拡声器等と共に、赤 色及び白色の2本の信号旗を携行することが義務づけられている。
【0003】 信号旗は、通常、昼間において使用される。赤白2本の信号旗のうち白色の信 号旗は、列車乗務員(運転士)に対して作業者の待避が完了し列車の通過が可能 であることを示すために使用され、柄を水平に保持することにより待避完了合図 となす。他方、赤色の信号旗は、列車乗務員に対し線路内に支障が有ることを示 す場合に使用され、これを振ることによって緊急の列車停止合図となす。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上に述べたように、工事指揮者及び列車見張員は、赤白2本一組の信号旗を必 ず携行することが義務づけられている。けれども、常時、旗を2本所持すること が煩わしいため、いずれか一方を所持し忘れたり、あるいは意図的に一方を所持 しないことがしばしばあり、特に、使用頻度の低い赤色の旗が所持されない傾向 にある。しかしながら、赤色の旗は、緊急の列車停止合図のために必要であり、 これを所持しないことは、重大な列車事故につながるおそれがある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、かかる従来の問題に鑑み創案された信号用旗であって、赤白2本の 旗の携行を簡便にして、赤旗の不所持を解消することを目的とするものである。 本考案に係る信号用旗の特徴とするところは、一方の旗の柄を中空に形成し、当 該一方の旗の柄の中空部に、他方の旗を旗布を柄に巻きつけた状態で出し入れ可 能に収納したことである。
【0006】
【作用】
本考案に係る信号用旗は、一方の旗を中空に形成し、当該一方の旗の柄の中空 部に他方の旗を収納する構造であるから、外見上1本の旗を所持するだけで2本 の旗を共に携行することができる。それ故、携行がきわめて簡便であり、いずれ か一方の旗を所持し忘れるという問題が解消される。
【0007】
【実施例】
本考案に係る信号用旗の一実施例を図1及び図2に示す。これらの図面におい て、1が白旗、10が赤旗であり、赤旗10は、旗布11をなかば柄12に巻き つけた状態を示してある。
【0008】 本考案の特色は、白旗1の旗布2が取り付けられる柄3の部分を中空にして、 この中空部4内へ、赤旗10をその旗布11を柄12に巻きつけた状態で収納可 能にしたところにある。従って、白旗1の中空の柄3の内径は、旗布11を柄1 2に巻きつけた状態の赤旗10の直径よりもやや大きく設定される。但し、白旗 1の柄の外径は、余り大きくするとこれを把持するのが難しくなるので、30m mを越えない程度に設定することが好ましい。
【0009】 なお、白旗1の柄3内に赤旗10が収納されるように構成したのは、一般に、 白旗1の方が使用頻度が高いためである。
【0010】 本実施例では、図2に示す如く、赤旗10の柄12の基部に、白旗1の柄3の 内径とほぼ等しい部分13a及び柄3の外径とほぼ等しい部分13bから成る栓 体13を設け、赤旗10を白旗1の柄3の中空部4の奥まで挿入することにより 、当該中空部4の開口部5が栓体13で閉塞される構成となした。従って、白旗 1の柄3内に赤旗10が収納されていないときには、柄3の開口部5が閉塞され ていないことになるから、赤白2本が揃っていることがどうかを即座に知ること ができる。
【0011】 図3は、本考案の異なる実施例を示すものである。同実施例は、白旗1の柄3 の長さを旗布2が取り付けられるのに必要なだけの長さとする一方で、赤旗10 は柄12が十分に長いものとし、赤旗10の旗布11部分を白旗1の柄3の中空 部4内へ挿入することにより、白旗1の柄3と赤旗10の柄12とが嵌合して一 体的に接続する構造となしたところに特色を有する。
【0012】 このような構造であれば、白旗1を掲げたり振ったりするのに赤旗10の柄1 2を実質的に必要とするから、白旗1と赤旗10とが分離して携行されるという おそれがなく、よって赤旗10の不所持が確実に防止される。
【0013】 ところで、前述した実施例は、いずれも赤白2本の旗を一組とし、白旗の柄の 内部に赤旗を収納するものであったが、使用対象や作業内容等によっては、これ を反対にすることもできる。また、2本の旗の色は、赤白以外の組み合わせであ ってもよい。さらに、本考案を、鉄道工事以外の作業現場において携行される各 種信号用旗へ適用することも可能である。このように、本考案は、実施の態様に 則して適宜の変更を加えることを妨げるものではない。
【0014】
【考案の効果】 本考案によれば、2本一組で用いられる旗の一方の柄内に、他方の旗を収納す るように構成したから、携行がきわめて簡便であり、そのため、一方を所持し忘 れるというおそれがなくなる。従って、鉄道工事等において、不測の障害が生じ た場合に列車停止の合図を確実に送ることができ、重大な事故を未然に防止する ことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る信号用旗の一実施例を示すもので
あって、白旗と赤旗とを分離した状態の斜視図である。
【図2】本考案に係る信号用旗の一実施例を示すもので
あって、白旗の柄の中空部に赤旗を収納した状態の中間
省略した部分断面図である。
【図3】本考案に係る信号用旗の異なる実施例を示すも
のであって、白旗と赤旗とを分離した状態の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 白旗 2 旗布 3 柄 4 中空部 5 開口部 10 赤旗 11 旗布 12 柄

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 旗布と柄とから成る2本の旗を一組とす
    るものであって、一方の旗の柄が中空に形成され、当該
    一方の旗の柄の中空部に、他方の旗が旗布を柄に巻きつ
    けた状態で出し入れ可能に収納されていることを特徴と
    する信号用旗。
JP1993058131U 1993-09-21 1993-09-21 信号用旗 Expired - Lifetime JP2513730Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993058131U JP2513730Y2 (ja) 1993-09-21 1993-09-21 信号用旗

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993058131U JP2513730Y2 (ja) 1993-09-21 1993-09-21 信号用旗

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0719047U true JPH0719047U (ja) 1995-04-04
JP2513730Y2 JP2513730Y2 (ja) 1996-10-09

Family

ID=13075435

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993058131U Expired - Lifetime JP2513730Y2 (ja) 1993-09-21 1993-09-21 信号用旗

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2513730Y2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6345610U (ja) * 1986-09-12 1988-03-28

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6345610U (ja) * 1986-09-12 1988-03-28

Also Published As

Publication number Publication date
JP2513730Y2 (ja) 1996-10-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0433768A3 (en) Highway crossing control system for railroads utilizing a communications link between the train locomotive and the crossing protection equipment
JP2513730Y2 (ja) 信号用旗
SAFETY et al. WAS7. ING-TON
CN108154680A (zh) 为盲人过马路时提供指示服务的结构
US3046393A (en) Apparatus for the control of highway crossing signals
JPS5843100A (ja) 信号機の制御方法
JPH0328971U (ja)
JP2577566Y2 (ja) 車両確認用反射鏡
JP3023318U (ja) 遮断桿用応急固定具
JPH0454555Y2 (ja)
Blair Automobile Accidents at Railroad Crossings in North Carolina
SK8274Y1 (sk) Vlakový zabezpečovač
Donley Observations on Last Clear Chance in West Virginia
JPH0637045U (ja) 鉄道車両の渡り線保護装置
JPH0643019U (ja) ガード・レール
JPS6258951B2 (ja)
JPH0718992U (ja) 方向指示器付きバックミラー
JP3008578U (ja) フロントミラー
WATERLOO Adopted: September 18, 1968
JPH03224904A (ja) 一時停止ブロック
JPH0396472A (ja) 車両用連結装置
LINES et al. INTERSTATE COMMERCE COMMISSION WASHINGTON
O'Donnell Railroad Signaling–the Block System
JPS5820290U (ja) ブ−ムを備えた作業車の安全装置
Millman Pleadings--Last Clear Chance--North Carolina Requirements

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term