JPH07190534A - 蓄熱式空気調和装置 - Google Patents
蓄熱式空気調和装置Info
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- JPH07190534A JPH07190534A JP5348502A JP34850293A JPH07190534A JP H07190534 A JPH07190534 A JP H07190534A JP 5348502 A JP5348502 A JP 5348502A JP 34850293 A JP34850293 A JP 34850293A JP H07190534 A JPH07190534 A JP H07190534A
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Abstract
運転が、蒸発温度の差による冷媒溜まりの問題を生じる
ことなく同時に行え、また蓄冷利用冷房運転時におい
て、運転時の入力を抑えて消費電力量を低下させる。 【構成】 圧縮機25の運転周波数を一定にし、室内熱
交換器33側のガス側電子制御弁43を室内要求能力に
よる能力分配制御に用いるとともに、同液側電子制御弁
47を室内熱交換器33の過熱度制御に用い、蓄熱熱交
換器39側のガス側電子制御弁51を一定開度とすると
ともに、同液側電子制御弁55を蓄熱熱交換器39の過
熱度制御に用い、液側電子制御弁47と液側電子制御弁
55との制御時間を非同期とする。
Description
蓄熱槽を備えた蓄熱式空気調和装置に関する。
蓄熱)を行うとともに室内の冷房を同時に行う蓄冷冷房
運転が可能な蓄熱式空気調和装置としては、図9に示す
ような冷凍サイクル構成を備えたものがある(例えば特
開平3−28671号公報参照)。
2、室外熱交換器3、室内熱交換器4、蓄熱槽5、電子
制御弁6,7,8,9,10,11などで構成されてい
る。蓄熱槽5内には、蓄熱材である水Wが満たされ、こ
の水W中には蓄熱熱交換器12が設けられている。前記
水Wを用いて夏期には冷水(氷)を蓄え、昼間の室内冷
房に利用している。
る蓄冷冷房運転時での冷媒循環経路を図10に示す。圧
縮機1にて加圧・加熱された冷媒は室外熱交換器3で凝
縮した後、二方に分かれ、一方は電子制御弁10にて減
圧されて蓄熱熱交換器12で蒸発し、他方は電子制御弁
11にて減圧されて室内熱交換器4で蒸発し、ガスとな
る。ガスとなった冷媒は合流し、圧縮機1に吸込まれ
る。このような蓄冷冷房運転での蓄冷は、室内熱交換器
4にて室内冷房を行った残量分にて行う。
示す。これによれば、水Wへの蓄冷が進むと、蓄熱熱交
換器12の蒸発温度が低下するため、その蒸発温度低下
相当分の圧力を電子制御弁11を用いて下げることによ
り、室内熱交換器4の蒸発温度を蓄熱熱交換器12の蒸
発温度と同程度まで下げ、蓄冷運転と冷房運転とを同時
に行う制御としてある。
高いため室内熱交換器4の蒸発温度と蓄熱熱交換器12
の蒸発温度とがほぼ等しいが、蓄冷が進むに従って蓄冷
熱交換器12の蒸発温度が低下するので、蒸発温度低下
相当分の室内熱交換器4の圧力を下げるため電子制御弁
11をある値(蒸発温度に対する最大開度)まで絞り、
室内熱交換器4の蒸発温度を下げることにより、全体の
蒸発温度を下げ、これによって蓄冷運転と冷房運転とを
同時に行えるようにしているのである。
(Hz)制御動作を図12に示す。これによれば、圧縮
機運転周波数は、蓄冷運転残り時間と現在の蓄冷量とに
よって決定されている。このため、蓄冷残り時間が少な
く蓄冷量が少ないと、高周波数で圧縮機1を運転するこ
とになる。
に行う蓄冷冷房運転に対し、蓄熱材に蓄冷した熱量を室
内冷房に用いる蓄冷利用冷房運転が可能な蓄熱式空気調
和装置としては、図13に示すような冷凍サイクル構成
を備えたものがある(例えば特開平2−306064号
公報参照)。
交換器14、室内熱交換器15、蓄熱槽16、電子制御
弁17,18,19、二方弁20,21などで構成され
ている。蓄熱槽16内には、前記図9のものと同様に、
蓄熱材である水Wが満たされ、この水W中には蓄熱熱交
換器22が設けられ、前記水Wを用いて夏期には冷水
(氷)を蓄え、昼間の室内冷房に利用する。
る蓄冷利用冷房運転時での冷媒循環経路を図14に示
す。圧縮機13にて加圧・加熱された冷媒は室外熱交換
器14で凝縮し、蓄熱熱交換器22にて過冷却される。
過冷却され液となった冷媒は、電子制御弁19にて減圧
され室内熱交換器15で蒸発して室内冷房を行った後、
圧縮機13に吸込まれる。
作を図15に示す。これによれば、電子制御弁19に入
る冷媒温度Thoを検出し、この冷媒温度Thoが目標とす
る冷媒温度Tsoと同温度となるよう電子制御弁17,1
8を制御する。目標冷媒温度Tsoは、圧縮機13の冷媒
循環量・室内要求能力によって演算を行い決定する。こ
のような制御によって蓄冷利用率を調節することが可能
となる。このため、室内要求の冷房能力が大きい場合、
圧縮機運転周波数を高くし、冷媒循環量を増やし、蓄冷
利用率を上げて大きい冷房能力を出すことが可能とな
る。
うな従来の蓄冷冷房運転及び蓄冷利用冷房運転での制御
方法では、以下のような問題が生じる。 (1)蓄冷冷房運転の電子制御弁制御により生じる問題 蓄冷が進み蓄熱熱交換器12の蒸発温度が下がると、電
子制御弁11を絞って室内熱交換器4の蒸発温度を下げ
るので、室内冷房能力が大きくなる。このため、このと
きの室内が要求する冷房能力が小さい場合には、無駄な
冷房運転を行ってしまう虞が生じる。
2の蒸発温度が低い場合には、さらに電子制御弁11を
絞ってしまうため、室内熱交換器4内に冷媒が流れにく
くなり、蓄熱熱交換器12に冷媒が溜まってしまう虞が
ある。 (2)蓄冷冷房運転の圧縮機運転周波数制御により生じ
る問題 圧縮機運転周波数が高い場合には、室内冷房を行いつつ
冷媒残量分にて蓄熱槽5に蓄冷を行うことができるが、
圧縮機運転周波数が低くなった場合には、室内冷房を行
った際での冷媒残量がなくなり、蓄冷を行えない虞があ
る。
付着し、圧縮機運転周波数が低くなったときには、蓄熱
熱交換器12及び室内熱交換器4で蒸発する冷媒循環量
が減ってしまう。このため、電子制御弁11を絞り室内
熱交換器4の蒸発温度を下げようとしても、蓄熱熱交換
器12の蒸発温度相当分の圧力に達しない。この結果、
蓄熱熱交換器12に冷媒が溜まってしまい、室内冷房が
できなくなる問題が生じる。蓄熱熱交換器12に冷媒が
溜まって室内熱交換器4に冷媒が流れなくなると、室内
熱交換器4の蒸発温度が上昇してしまい、これに伴い電
子制御弁11を絞り込んでしまうため、室内熱交換器4
に冷媒がさらに流れなくなる。 (3)蓄冷利用冷房運転の圧縮機運転周波数制御により
生じる問題 室内要求に従う能力を出すため、要求能力が高い場合に
は、圧縮機周波数を上げることになり、蓄冷熱量を用い
る比率も大きくなり、能力がさらに向上する。このため
室内要求能力以上の能力が出るだけでなく、電力消費量
も増加し、夜間電力を利用して蓄冷することによる電力
のピークカット効果が低減する。
求能力に応じた室内冷房運転が、蒸発温度の差による冷
媒溜まりの問題を生じることなく同時に行え、また蓄冷
利用冷房運転時において、運転時の入力を抑えて消費電
力量を低下させることを目的としている。
に、この発明は、圧縮機、室外熱交換器、室内熱交換器
などを備えた冷媒回路に、蓄熱槽内に設けた蓄熱熱交換
器を前記室内熱交換器と並列に接続し、前記室内熱交換
器のガス側冷媒流路及び液側冷媒流路に第1制御弁及び
第2制御弁をそれぞれ設けるとともに、前記蓄熱熱交換
器のガス側冷媒流路及び液側冷媒流路に第3制御弁及び
第4制御弁をそれぞれ設け、前記圧縮機を周波数一定の
運転制御とし、前記第1制御弁を室内要求能力による能
力分配制御に用いるとともに、前記第2制御弁を室内熱
交換器の過熱度制御に用い、前記第3制御弁を一定開度
にし、前記第4制御弁を蓄熱熱交換器の過熱度制御に用
い、前記第2制御弁と第4制御弁との制御時間を非同期
とした構成としてある。
ば、蓄冷運転と各室内要求能力に応じた室内冷房運転
が、蓄熱熱交換器と室内熱交換器との蒸発温度の差によ
る冷媒溜まりの問題を生じることなく、同時に行える。
また、蓄冷利用冷房運転時において、運転時の入力が抑
えられ消費電力量が低下したものとなる。
する。
空気調和装置における冷凍サイクル構成図である。この
冷凍サイクルは、圧縮機25、冷媒の流れ方向が実線の
状態と破線の状態とに切り替わる四方弁27,29、冷
房時に凝縮器となり暖房時に蒸発器となる室外熱交換器
31、冷房時に蒸発器となり暖房時に凝縮器となる室内
熱交換器33及び、蓄熱槽35を備えている。
たされ、この蓄熱材37中には蓄熱材37と熱交換を行
う蓄熱熱交換器39が設けられている。蓄熱熱交換器3
9と室内熱交換器33は並列に接続されている。
は第1制御弁としてのガス側電子制御弁43が、同液側
冷媒流路45には第2制御弁としての液側電子制御弁4
7がそれぞれ設けられている。一方、蓄熱熱交換器39
のガス側冷媒流路49には第3制御弁としてのガス側電
子制御弁51が、同液側冷媒流路53には第4制御弁と
しての液側電子制御弁55がそれぞれ設けられている。
また、室内熱交換器33と液側電子制御弁47との間の
液側冷媒流路45と、蓄熱熱交換器39と液側電子制御
弁55との間の液側冷媒流路53とは短絡冷媒流路57
で接続され、この短絡冷媒流路57には液側電子制御弁
59が設けられている。さらに、室外熱交換器31の液
側冷媒流路61には二方弁63が設けられ、圧縮機25
の吸込み側と四方弁27との間の流路には逆止弁65が
設けられている。
41と液側冷媒流路45とは、室内熱交換器33をバイ
パスして冷媒の飽和温度を検出するためのキャピラリ冷
媒流路67が接続されている。室内熱交換器33に接続
される液側冷媒流路45には、液側電子制御弁47の冷
媒音を小さくするためにキャピラリ69が設けられ、ま
たガス側冷媒流路41,49及び液側冷媒流路45,5
3にはストレーナ71及びパックドバルブ73が設けら
れ、圧縮機25の吸込み側にはアキュムレータ74が設
けられている。
出ガス温度Td 及び吸込みガス温度Tsuをそれぞれ検出
する温度センサ75及び77が、キャピラリ冷媒流路6
7には室内熱交換器33での飽和温度Tx を検出する温
度センサ79が、室内熱交換器33のガス側冷媒流路4
1には室内熱交換器33のガス温度Tx1を検出する温度
センサ81が、室内熱交換器33にはその中間温度Tc
を検出する温度センサ83が、蓄熱熱交換器39の液側
冷媒流路53及びガス側冷媒流路49には液温度TB1及
びガス温度TB2をそれぞれ検出する温度センサ85及び
87が、室外熱交換器31の液側冷媒流路61には室外
熱交換器31の液温度Te を検出する温度センサ89
が、室外熱交換器31には外気温度To を検出する温度
センサ91が、それぞれ設けられている。また、蓄熱槽
35内には、蓄熱材37の温度を検出する温度センサ9
3が設けられている。これらを用い、各種運転における
電子制御弁及び圧縮機25などに対する制御を行い、蓄
冷運転、蓄冷冷房運転、蓄冷利用冷房運転、通常冷房運
転、蓄熱運転、蓄熱暖房運転、蓄熱利用暖房運転、通常
暖房運転を行う。
示している。夜間電力を利用して蓄冷を行う際に必要な
運転モードであり、夜間電力時間帯でも冷房運転を可能
とし、特に熱帯夜に有効である。圧縮機25を出た冷媒
は、四方弁27を通り室外熱交換器31に達して凝縮し
液冷媒となり、その後二方に分かれ、一方は液側電子制
御弁55で絞られて膨張し、蓄熱熱交換器39で蒸発し
てガス冷媒となり、四方弁29を通って圧縮機25に戻
ってくる。他方は液側電子制御弁47で絞られて膨張
し、室内熱交換器33で蒸発してガス冷媒となり、四方
弁27を通って圧縮機25に戻ってくる。これにより、
蓄冷と室内冷房とを同時に行う。
図4に示す。ここで、圧縮機25の運転周波数は、高周
波数の一定となるよう制御される。まず、図3に示すよ
うに、室内要求能力が入力され(ステップ301)、こ
の要求能力に応じて電子制御弁制御が行われ(ステップ
303)、室内要求が停止するまで運転周波数一定で行
う(ステップ305)。
している。すなわち、蓄熱熱交換器39のガス側電子制
御弁51は一定開度にし、短絡冷媒流路57に設けた液
側電子制御弁59は全閉とする(ステップ401)。室
内熱交換器33のガス側電子制御弁43は室内要求能力
による能力分配制御に用い、同液側電子制御弁47は室
内熱交換器33の過熱度制御に用いる(ステップ40
3)。この過熱度制御では、室内熱交換器33のガス温
度Tx1と室内熱交換器33での飽和温度Tx との差Tx1
−Tx =5℃となるようにする。
したら(ステップ405)、蓄熱熱交換器39の液側電
子制御弁55を蓄熱熱交換器39の過熱度制御に用いる
(ステップ407)。つまり、室内熱交換器33側の液
側電子制御弁47及び、蓄熱熱交換器39側の液側電子
制御弁55は、互いに制御時間が非同期となっている。
蓄熱熱交換器39の過熱度制御では、蓄熱熱交換器39
の両側における液温度TB1とガス温度TB2との差TB2−
TB1=5℃となるようにする。そして、この過熱度制御
後、所定時間Sが経過したら電子制御弁の制御が終了す
る。
3の蒸発温度Teiは約10℃であり、蓄熱熱交換器39
の蒸発温度Tetは水温よりも約7℃低いので、これら両
者の差はΔTe =|Tei−Tet|で表される。蓄冷を行
うに従って水温が低下し、蓄熱熱交換器39の蒸発温度
Tetも低下する。また、室内熱交換器33の蒸発温度T
eiは室内温度の変化が少ないのでほとんど一定である。
よって蓄熱熱交換器39の蒸発温度Tetは室内熱交換器
33の蒸発温度Teiよりも低くなる。このため、冷媒流
量が少なくなった場合には、熱交換器の入口と出口との
圧力差が少なくなり、温度の低い蓄熱熱交換器39に冷
媒が溜まりやすくなるが、圧縮機25の運転を高周波数
の一定にすることで、蓄熱熱交換器39に冷媒が溜まる
ことなく両熱交換器39,33に冷媒を流し、熱交換器
の入口と出口との圧力差をつけ、蓄冷運転とともに、室
内冷房運転をも行えることになる。
と、蓄熱熱交換器39の蒸発温度Tetは、−4℃まで低
下しΔTe =14℃となって、蒸発温度が室内熱交換器
33と蓄熱熱交換器39とで大きく異なり、蓄熱熱交換
器39内に冷媒が溜まりやすくなるが、蓄熱熱交換器3
9側のガス側電子制御弁51を一定開度に絞り、室内要
求運転能力による能力分配は室内熱交換器33側のガス
側電子制御弁43により行うことで、蓄熱熱交換器39
内に冷媒が溜まることなく、蓄冷運転と室内冷房運転と
が同時に行える。
う場合、液側電子制御弁47を絞ると、室内熱交換器3
3の蒸発圧力が高くなり、冷媒が流れにくくなる。この
ため冷媒の余剰分が蓄熱熱交換器39に流れ、蓄熱熱交
換器39は蒸発温度が低く圧力も低いので、特に液側電
子制御弁55が開く方向にあると、冷媒は溜まりやすい
が、室内熱交換器33の液側電子制御弁47により過熱
度制御を行い、その制御により変化した温度を用いて、
蓄熱熱交換器39の過熱度制御を行っているので、蒸発
温度の低い蓄熱熱交換器39に冷媒が溜まることなく、
室内側及び蓄熱槽側双方の過熱度制御が可能となる。
冷利用冷房運転を行ったときの冷媒循環経路を図5に示
す。圧縮機25で圧縮・加熱された冷媒は、四方弁29
を通り蓄熱熱交換器39で凝縮して冷媒液となり、電子
制御弁59で絞られて(減圧されて)膨張し、室内熱交
換器33で蒸発してガス冷媒となり、四方弁27を通っ
て圧縮機25に戻ってくる。これにより、蓄熱槽5内に
蓄冷された冷熱を利用した室内冷房がを行われる。
図6に示す。圧縮機25は室内要求能力の周波数X1
[Hz]で運転し(ステップ601)、その後この運転
周波数X1 とあらかじめ設定した上限値X[Hz]とを
比較し(ステップ603)、運転周波数X1 が上限値X
を下回っている場合には、そのまま室内要求能力に応じ
た運転周波数X1 で運転し(ステップ605)、運転周
波数X1 が上限値X以上の場合には、運転周波数を上限
値Xとして(ステップ607)、室内要求が停止するま
で運転を継続する(ステップ609)。
は、次のようにして行う。
5の運転周波数Hzと、入力(一点鎖線図示)・能力
(実線図示)の関係を示している。運転時での入力は、
一点鎖線で示すように、運転周波数が上昇するに従って
上昇する。また入力の上昇率も、運転周波数が上昇する
に従って高まる。一方、実線で示す能力も運転周波数が
上昇するに従って上昇するが、能力上昇率は、運転周波
数が上昇するに従って低下する。ここで、この能力上昇
率の低下が大きくなる時点での運転周波数をX[Hz]
とする。
P)との関係を示している。COPは、低Hzから高H
zになるに従い徐々に低下している。そして、低Hz運
転から上記X[Hz]までのCOPの変化率と、X[H
z]から高Hz運転までのCOPの変化率とを比較する
と、X[Hz]までの低Hz運転の方が、X[Hz]を
越える高Hz運転よりもCOPの低下が少ない。
転周波数の上限値Xとすることで、入力を極力抑えた上
で能力を大きく保ち、しかもCOPも高レベルに維持し
て運転を行うことが可能となる。この結果、蓄冷槽5内
に夜間電力を利用して蓄冷した冷熱を利用することによ
る冷房運転を、より少ない消費電力で行うことが可能と
なり、電力の平準化・ピークカット効果がより一層発揮
されることになる。
転で示した制御機能は、上記実施例の構成に限らず、二
つ以上の熱交換器の過熱度制御にも適用できる。
れば、蓄熱槽内に冷熱を蓄熱する蓄冷運転と、室内要求
能力に応じた室内冷房とを同時に行う蓄冷冷房運転が、
蓄熱槽内の蓄熱熱交換器と室内熱交換器との蒸発温度の
差による冷媒溜まりの問題を生じることなく行うことが
できる。
行う蓄冷利用冷房運転においては、圧縮機の運転周波数
の上限値を設定し、上限値以上の室内要求冷房能力があ
る場合には上限値での運転を行い、上限値を下回る室内
要求冷房能力の場合にはその要求能力の圧縮機周波数に
従うようにしたので、運転時の入力を抑えて消費電力量
を低下させることができる。
における冷凍サイクル構成図である。
和装置にて蓄冷冷房運転を行った場合の冷媒循環経路図
である。
フローチャートである。
を示すフローチャートである。
和装置にて蓄冷利用冷房運転を行った場合の冷媒循環経
路図である。
の制御動作を示すフローチャートである。
び能力との相関図である。
との相関図である。
和装置の冷凍サイクル構成図である。
調和装置にて蓄冷冷房運転を行った場合の冷媒循環経路
図である。
を行った際の電子制御弁の制御動作を示すフローチャー
トである。
を行った際の圧縮機運転周波数の制御動作を示すフロー
チャートである。
空気調和装置の冷凍サイクル構成図である。
気調和装置にて蓄冷利用冷房運転を行った場合の冷媒循
環経路図である。
房運転を行った際の圧縮機運転周波数及び電子制御弁の
制御動作を示すフローチャートである。
Claims (3)
- 【請求項1】 圧縮機、室外熱交換器、室内熱交換器な
どを備えた冷媒回路に、蓄熱槽内に設けた蓄熱熱交換器
を前記室内熱交換器と並列に接続し、前記室内熱交換器
のガス側冷媒流路及び液側冷媒流路に第1制御弁及び第
2制御弁をそれぞれ設けるとともに、前記蓄熱熱交換器
のガス側冷媒流路及び液側冷媒流路に第3制御弁及び第
4制御弁をそれぞれ設け、前記圧縮機を周波数一定の運
転制御とし、前記第1制御弁を室内要求能力による能力
分配制御に用いるとともに、前記第2制御弁を室内熱交
換器の過熱度制御に用い、前記第3制御弁を一定開度に
し、前記第4制御弁を蓄熱熱交換器の過熱度制御に用
い、前記第2制御弁と第4制御弁との制御時間を非同期
としたことを特徴とする蓄熱式空気調和装置。 - 【請求項2】 第3制御弁を一定開度とした状態で第1
制御弁により室内要求能力による能力分配制御を行うと
ともに、第2制御弁により室内熱交換器の過熱度制御を
行い、所定時間経過後に第4制御弁により蓄熱熱交換器
の過熱度制御を行うことを特徴とする請求項1記載の蓄
熱式空気調和装置 - 【請求項3】 蓄熱槽内の冷熱を利用する蓄冷利用冷房
運転時での圧縮機運転周波数について上限値を設定し、
この上限値以上の室内要求冷房能力がある場合には上限
値での運転を行う一方、上限値を下回る室内要求冷房能
力がある場合にはその要求能力の圧縮機周波数に従う制
御機能を備えたことを特徴とする蓄熱式空気調和装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP34850293A JP3377846B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 蓄熱式空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34850293A JP3377846B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 蓄熱式空気調和装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07190534A true JPH07190534A (ja) | 1995-07-28 |
| JP3377846B2 JP3377846B2 (ja) | 2003-02-17 |
Family
ID=18397448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34850293A Expired - Lifetime JP3377846B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 蓄熱式空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP (1) | JP3377846B2 (ja) |
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