JPH0719066Y2 - グロメット - Google Patents
グロメットInfo
- Publication number
- JPH0719066Y2 JPH0719066Y2 JP1989117957U JP11795789U JPH0719066Y2 JP H0719066 Y2 JPH0719066 Y2 JP H0719066Y2 JP 1989117957 U JP1989117957 U JP 1989117957U JP 11795789 U JP11795789 U JP 11795789U JP H0719066 Y2 JPH0719066 Y2 JP H0719066Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grommet
- lock member
- wire harness
- bottom wall
- lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 10
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 6
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Insulating Bodies (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、主として自動車の電気配線において、パネル
の孔部を通る電線を保護すると共に防音、防湿、防塵等
の目的に供されるグロメットに関するものである。
の孔部を通る電線を保護すると共に防音、防湿、防塵等
の目的に供されるグロメットに関するものである。
第8図において、軟質のグロメット本体Aは中空円板状
の基部1の内周縁に円筒状のチューブ2が設けられ、チ
ューブ2の内部にはパネルPの孔を貫通しグロメットに
支持されるワイヤハーネスWが挿入される。
の基部1の内周縁に円筒状のチューブ2が設けられ、チ
ューブ2の内部にはパネルPの孔を貫通しグロメットに
支持されるワイヤハーネスWが挿入される。
そして、ワイヤハーネスWとチューブ2とにテープ3が
巻き付けられ、両者の間は確実にシールされる。
巻き付けられ、両者の間は確実にシールされる。
基部1の外周縁にはチューブ2と反対方向に円筒状の周
壁4が連設され、周壁4の端部には内側に向って環状の
支持部5が設けられて周壁4の内部に環状凹部6が形成
されると共に、支持部5の外表面にはパネルPに接触す
るリップ7及び8が設けられる。
壁4が連設され、周壁4の端部には内側に向って環状の
支持部5が設けられて周壁4の内部に環状凹部6が形成
されると共に、支持部5の外表面にはパネルPに接触す
るリップ7及び8が設けられる。
一方、硬質の樹脂製ロック部材Bは、中央に孔を有する
底壁9の周縁部を湾曲して立設された環状壁10の上縁に
中央に孔を有する基板11が設けられ、環状壁10の複数個
所に外方に切り起して係止片12が設けられ、係止片12の
先端の外壁面に係止段部12aが形成される。
底壁9の周縁部を湾曲して立設された環状壁10の上縁に
中央に孔を有する基板11が設けられ、環状壁10の複数個
所に外方に切り起して係止片12が設けられ、係止片12の
先端の外壁面に係止段部12aが形成される。
係止片12は可撓性を有し、内側に撓みを生じた状態で係
止段部12aがパネルPの孔に係合される。
止段部12aがパネルPの孔に係合される。
樹脂製ロック部材Bの底壁9と基板11間の空間におい
て、ワイヤハーネスWには一対の電線固定部材13がテー
プ14の巻回により固着される。電線固定部材13は両端に
おいて巻回テープ脱落防止用の突起13aを有し、中間部
にはストッパー13bを有する。
て、ワイヤハーネスWには一対の電線固定部材13がテー
プ14の巻回により固着される。電線固定部材13は両端に
おいて巻回テープ脱落防止用の突起13aを有し、中間部
にはストッパー13bを有する。
パネルPの孔に嵌着される樹脂製ロック部材Bの基板11
にグロメット本体Aの環状凹部6が嵌着され、リップ7
及び8がパネルPの壁面に密着してパネルPをシールす
る。
にグロメット本体Aの環状凹部6が嵌着され、リップ7
及び8がパネルPの壁面に密着してパネルPをシールす
る。
かくして、パネルPとワイヤハーネスWとの隙間はシー
ルされて雨水等が浸入することはなく、しかも、ワイヤ
ハーネスWはチューブ2によって損傷することなく支持
される。
ルされて雨水等が浸入することはなく、しかも、ワイヤ
ハーネスWはチューブ2によって損傷することなく支持
される。
この状態において、ワイヤハーネスWに矢符G方向の外
力が加わると、ワイヤハーネスWが外力に引張されて移
動するが、ストッパー13bが底壁9に当接してそれ以上
のワイヤハーネスWの移動が阻止される。
力が加わると、ワイヤハーネスWが外力に引張されて移
動するが、ストッパー13bが底壁9に当接してそれ以上
のワイヤハーネスWの移動が阻止される。
しかし、第9図に示される如くに、ワイヤハーネスWに
矢印F方向の外力に加わると、ワイヤハーネスWは外方
に引張されて前記ストッパー13bが基板11に当接する迄
大きく移動し、これに伴ってチューブ2乃至基部1が移
動してリップ7,8のシール性能が低下する欠点がある。
矢印F方向の外力に加わると、ワイヤハーネスWは外方
に引張されて前記ストッパー13bが基板11に当接する迄
大きく移動し、これに伴ってチューブ2乃至基部1が移
動してリップ7,8のシール性能が低下する欠点がある。
本考案は上記した点に着目して為されたものであり、電
線固定部材を介して、ワイヤハーネスが軸方向の両方へ
移動しないようにし、もってグロメット本体のシール性
能を確保するようにしたものである。
線固定部材を介して、ワイヤハーネスが軸方向の両方へ
移動しないようにし、もってグロメット本体のシール性
能を確保するようにしたものである。
上記の目的を達成するため、本考案においては、中央に
孔を有する底壁に設けた環状壁の上縁に環状の係止板部
を設けると共にパネルに対する係止片を設けてなる硬質
樹脂製のロック部材と、基部の外周縁に該係止板部と嵌
着される環状凹部と基部の内周縁に電線挿入用のチュー
ブとを有する軟質のグロメット本体との組合わせから成
るグロメットにおいて、ワイヤハーネスに固着する電線
固定部材を該ロック部材と別体に形成すると共に該電線
固定部材に設けたストッパー部分を該ロック部材の底壁
部分に対して該ワイヤハーネスの軸方向に移動不能に係
合させて成ることを特徴とする。
孔を有する底壁に設けた環状壁の上縁に環状の係止板部
を設けると共にパネルに対する係止片を設けてなる硬質
樹脂製のロック部材と、基部の外周縁に該係止板部と嵌
着される環状凹部と基部の内周縁に電線挿入用のチュー
ブとを有する軟質のグロメット本体との組合わせから成
るグロメットにおいて、ワイヤハーネスに固着する電線
固定部材を該ロック部材と別体に形成すると共に該電線
固定部材に設けたストッパー部分を該ロック部材の底壁
部分に対して該ワイヤハーネスの軸方向に移動不能に係
合させて成ることを特徴とする。
第1図乃至第3図は本考案の実施例を示し、従来例と同
一構造部分は同一符号をもって示されている。
一構造部分は同一符号をもって示されている。
一対の電線固定部材13Aは両端において巻回テープ脱落
防止用突起13aを有すると共に中間においてストッパー1
3bを有し、該ストッパー13bは端部においてワイヤハー
ネスWの軸方向に沿って図面における上方へ向けた可撓
係止片13cを有し、ロック部材13の底壁9には該可撓係
止片13cの係入する係止孔9aが形成されている。
防止用突起13aを有すると共に中間においてストッパー1
3bを有し、該ストッパー13bは端部においてワイヤハー
ネスWの軸方向に沿って図面における上方へ向けた可撓
係止片13cを有し、ロック部材13の底壁9には該可撓係
止片13cの係入する係止孔9aが形成されている。
一対の電線固定部材13Aは、テープ14によりワイヤハー
ネスWに固着され、ストッパー13bはロック部材Bの底
壁9の外面に当接して可撓係止片13cを外方より底壁9
の係止孔9aに進入させて係止突起13c1を係止孔9aの内側
縁に係合させる。
ネスWに固着され、ストッパー13bはロック部材Bの底
壁9の外面に当接して可撓係止片13cを外方より底壁9
の係止孔9aに進入させて係止突起13c1を係止孔9aの内側
縁に係合させる。
従って、ワイヤハーネスWの矢符F方向の移動に対して
はストッパー13bの本体部が阻止し、逆に矢符G方向の
移動に対しては可撓係止片13c部分が阻止する。
はストッパー13bの本体部が阻止し、逆に矢符G方向の
移動に対しては可撓係止片13c部分が阻止する。
第3図(b)の実施例においては、曲折されたワイヤハ
ーネスWに適合するように、電線固定部材13A′は折曲
されている。
ーネスWに適合するように、電線固定部材13A′は折曲
されている。
第4図の実施例では、電線固定部材13Bのストッパー13b
は図面における下方へ向けた可撓係止片13dを有し、該
ストッパー13bはロック部材の底壁9の内面に当接して
可撓係止片13dを内方より係止孔9aに進入させて係止突
起13d1を係止孔9aの外側縁に係合させる。
は図面における下方へ向けた可撓係止片13dを有し、該
ストッパー13bはロック部材の底壁9の内面に当接して
可撓係止片13dを内方より係止孔9aに進入させて係止突
起13d1を係止孔9aの外側縁に係合させる。
第5図の実施例では、電線固定部材13Cのストッパー13b
は外端に係止突起13eを有し、該ストッパー13b部分を底
壁9の内周に設けた可撓壁9bの係止孔9b1に係入させて
ワイヤハーネスWの上下方向への移動を阻止している。
は外端に係止突起13eを有し、該ストッパー13b部分を底
壁9の内周に設けた可撓壁9bの係止孔9b1に係入させて
ワイヤハーネスWの上下方向への移動を阻止している。
第6図の実施例では、電線固定部材13Dのストッパー13
b′はコ字形状であって自由端部の内側に係止突起13eを
有し、ストッパー13b′は底壁9の内周に設けた可撓壁9
bの係止孔9b1に対して第5図の場合と逆方向から係入
している。
b′はコ字形状であって自由端部の内側に係止突起13eを
有し、ストッパー13b′は底壁9の内周に設けた可撓壁9
bの係止孔9b1に対して第5図の場合と逆方向から係入
している。
第7図の実施例では、電線固定部材13Eのストッパー13
b″は可撓枠形状であって係止孔13fを有し、該係止孔13
fに底壁9の係止部9cが係入している。
b″は可撓枠形状であって係止孔13fを有し、該係止孔13
fに底壁9の係止部9cが係入している。
本考案は上記した如くに成るものであるから、ロック部
材と別体である電線固定部材を予めワイヤハーネスに対
して簡単に固着することが出来ると共に該電線固定部材
をロック部材に係合させることにより直ちにワイヤハー
ネスの軸方向への移動を阻止してグロメット本体のシー
ル性能を損なうことがないものであり、取付作業性が良
い。
材と別体である電線固定部材を予めワイヤハーネスに対
して簡単に固着することが出来ると共に該電線固定部材
をロック部材に係合させることにより直ちにワイヤハー
ネスの軸方向への移動を阻止してグロメット本体のシー
ル性能を損なうことがないものであり、取付作業性が良
い。
第1図は本考案の一実施例についての断面図、 第2図は同上におけるロック部材の斜視図、 第3図(a)は同上における電線固定部材の斜視図、 第3図(b)は同上における電線固定部材の変形例を示
す斜視図、 第4図乃至第7図は他の実施例についての要部の断面
図、 第8図は従来例の断面図、 第9図は同上の動作状態を示す断面図である。 A…軟質のグロメット本体、B…硬質樹脂製のロック部
材、1…基部、2…チューブ、6…環状凹部、9…底
壁、13A,13A′,13B,13C,13D,13E…電線固定部材、13b,1
3b′,13b″…ストッパー。
す斜視図、 第4図乃至第7図は他の実施例についての要部の断面
図、 第8図は従来例の断面図、 第9図は同上の動作状態を示す断面図である。 A…軟質のグロメット本体、B…硬質樹脂製のロック部
材、1…基部、2…チューブ、6…環状凹部、9…底
壁、13A,13A′,13B,13C,13D,13E…電線固定部材、13b,1
3b′,13b″…ストッパー。
Claims (2)
- 【請求項1】中央に孔を有する底壁に設けた環状壁の上
縁に環状の係止板部を設けると共にパネルに対する係止
片を設けてなる硬質樹脂製のロック部材と、基部の外周
縁に該係止板部と嵌着される環状凹部と基部の内周縁に
電線挿入用のチューブとを有する軟質のグロメット本体
との組合わせから成るグロメットにおいて、ワイヤハー
ネスに固着する電線固定部材を該ロック部材と別体に形
成すると共に該電線固定部材に設けたストッパー部分を
該ロック部材の底壁部分に対して該ワイヤハーネスの軸
方向に移動不能に係合させて成ることを特徴とするグロ
メット。 - 【請求項2】電線固定部材の両端において巻回テープ脱
落防止用突起を設けると共に中間部においてストッパー
を突設し、該ストッパーの端部において、ワイヤハーネ
スの軸方向に沿った可撓係止片を設け、ロック部材の底
壁に該可撓係止片の係入する係止孔を形成して成ること
を特徴とする請求項1に記載のグロメット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989117957U JPH0719066Y2 (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | グロメット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989117957U JPH0719066Y2 (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | グロメット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0357825U JPH0357825U (ja) | 1991-06-04 |
| JPH0719066Y2 true JPH0719066Y2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=31666154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989117957U Expired - Lifetime JPH0719066Y2 (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | グロメット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719066Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0313939Y2 (ja) * | 1987-01-30 | 1991-03-28 |
-
1989
- 1989-10-09 JP JP1989117957U patent/JPH0719066Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0357825U (ja) | 1991-06-04 |
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