JPH0313939Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0313939Y2 JPH0313939Y2 JP1153587U JP1153587U JPH0313939Y2 JP H0313939 Y2 JPH0313939 Y2 JP H0313939Y2 JP 1153587 U JP1153587 U JP 1153587U JP 1153587 U JP1153587 U JP 1153587U JP H0313939 Y2 JPH0313939 Y2 JP H0313939Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grommet
- locking member
- panel
- cable
- electric wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 24
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 23
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 23
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 6
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、車両等のパネルの孔に挿入されるケ
ーブルと孔との隙間を密封する配線用グロメツト
に関する。
ーブルと孔との隙間を密封する配線用グロメツト
に関する。
車両等のパネルの孔に挿入されるケーブルと孔
との隙間を密封すると共にケーブルを損傷しない
ように支持するグロメツトの従来技術としては、
例えば実開昭59−155783号公報に記載の技術があ
る。
との隙間を密封すると共にケーブルを損傷しない
ように支持するグロメツトの従来技術としては、
例えば実開昭59−155783号公報に記載の技術があ
る。
すなわち、第4図において、軟質のグロメツト
本体Aは中空円板状の基部1の円周縁に円筒状の
チユーブ2が設けられ、チユーブ2の円部にはパ
ネルPを貫通しグロメツトに支持されるケーブル
3が挿入される。
本体Aは中空円板状の基部1の円周縁に円筒状の
チユーブ2が設けられ、チユーブ2の円部にはパ
ネルPを貫通しグロメツトに支持されるケーブル
3が挿入される。
そして、ケーブル3をチユーブ2に固着し且つ
両者の間のシールを確実にするために両者にテー
プ4が巻付けられる。
両者の間のシールを確実にするために両者にテー
プ4が巻付けられる。
基部4の外周縁にはチユーブ2と反対方向に円
筒状の周壁5が連設され、周壁5の端部には内側
に向つて環状の支持部6が突設されて周壁5の内
部に環状の嵌合凹部7を形成すると共に、支持部
の外表面にはパネルPに接触する環状のリツプ8
及び9が設けられる。
筒状の周壁5が連設され、周壁5の端部には内側
に向つて環状の支持部6が突設されて周壁5の内
部に環状の嵌合凹部7を形成すると共に、支持部
の外表面にはパネルPに接触する環状のリツプ8
及び9が設けられる。
一方、嵌合凹部7に嵌入する中空円板状の基板
10を有する硬質の樹脂製ロツク部材Bは基板1
0の側面に筒状の周壁11が連接され、周壁11
の端部は中央に屈曲して中空円板状の底壁12が
形成される。
10を有する硬質の樹脂製ロツク部材Bは基板1
0の側面に筒状の周壁11が連接され、周壁11
の端部は中央に屈曲して中空円板状の底壁12が
形成される。
そして、周壁11の複数箇所には外方に切り起
し状に設けられパネルPのケーブル挿入孔に嵌合
する係止片13が設けられる。
し状に設けられパネルPのケーブル挿入孔に嵌合
する係止片13が設けられる。
係止片13はパネルPのケーブル挿入孔に嵌合
して樹脂製ロツク部材Bと係合したグロメツト本
体Aを支持し、グロメツト本体Aのリツプ8及び
9がパネルPに密着してパネルPをシールする。
して樹脂製ロツク部材Bと係合したグロメツト本
体Aを支持し、グロメツト本体Aのリツプ8及び
9がパネルPに密着してパネルPをシールする。
以上のようにして、パネルPケーブル3との隙
間はシールされて雨水等が進入することはなく、
しかも、ケーブル3はチユーブ2によつて損傷す
ることなく支持されるが、第5図に示すように、
ケーブル3に外力Fが使用すると、ケーブル3が
外力F方向に変位すると共に、基部1及び周壁5
が同方向に引張られて変形を伴つて変位し、リツ
プ8及び9がパネルPより浮き上つてパネルPの
シール能力が低下することがあり、更に引張られ
ると樹脂製ロツク部材Bの基板10が嵌合凹部7
より外れる問題があつた。
間はシールされて雨水等が進入することはなく、
しかも、ケーブル3はチユーブ2によつて損傷す
ることなく支持されるが、第5図に示すように、
ケーブル3に外力Fが使用すると、ケーブル3が
外力F方向に変位すると共に、基部1及び周壁5
が同方向に引張られて変形を伴つて変位し、リツ
プ8及び9がパネルPより浮き上つてパネルPの
シール能力が低下することがあり、更に引張られ
ると樹脂製ロツク部材Bの基板10が嵌合凹部7
より外れる問題があつた。
本考案はかかる問題点に着目してなされたもの
で、ケーブル2に外力Fが作用してもグロメツト
本体Aが樹脂製ロツク部材Bより外れることがな
く、しかも、リツプ8及び9のシール能力を維持
するグロメツトを提供するものである。
で、ケーブル2に外力Fが作用してもグロメツト
本体Aが樹脂製ロツク部材Bより外れることがな
く、しかも、リツプ8及び9のシール能力を維持
するグロメツトを提供するものである。
本考案は、中空円板状の基部の内周縁に電線挿
入用のチユーブを突設し、外周縁に内側に嵌合凹
部を形成する周壁を連設する軟質グロメツトと、
上記嵌合凹部に嵌入する基板を有し且つ該基板に
筒状の周壁を介して中空円板状の底壁を設けると
共に該周壁にパネル等の電線挿入孔に係止される
係止片を有する硬質の樹脂製ロツク部材とより成
るグロメツトにおいて、上記樹脂製ロツク部材の
基板にストツパー付きの電線固定部を一体的に設
け、該ストツパーを上記ロツク部材の内周縁に近
接させたことを特徴とする。
入用のチユーブを突設し、外周縁に内側に嵌合凹
部を形成する周壁を連設する軟質グロメツトと、
上記嵌合凹部に嵌入する基板を有し且つ該基板に
筒状の周壁を介して中空円板状の底壁を設けると
共に該周壁にパネル等の電線挿入孔に係止される
係止片を有する硬質の樹脂製ロツク部材とより成
るグロメツトにおいて、上記樹脂製ロツク部材の
基板にストツパー付きの電線固定部を一体的に設
け、該ストツパーを上記ロツク部材の内周縁に近
接させたことを特徴とする。
以上のような構成により、チユーブに挿入され
た電線はチユーブと共にテープ巻きされてグロメ
ツト本体に固着され、樹脂製ロツク部材がグロメ
ツト本体に嵌合され、電線は更に電線固定部と共
にテープ巻きされる。
た電線はチユーブと共にテープ巻きされてグロメ
ツト本体に固着され、樹脂製ロツク部材がグロメ
ツト本体に嵌合され、電線は更に電線固定部と共
にテープ巻きされる。
、次に、樹脂製ロツク部材の係止片がパネル等
の電線挿入孔に係止される。
の電線挿入孔に係止される。
かかる状態において、電線にグロメツト本体を
引張る外力が加わつても電線は樹脂製ロツク部材
に係止されるストツパーによつて引張方向の変位
が抑止されるため、グロメツト本体が電線に引張
られて樹脂製ロツク部材より浮き上ることも外れ
ることもない。
引張る外力が加わつても電線は樹脂製ロツク部材
に係止されるストツパーによつて引張方向の変位
が抑止されるため、グロメツト本体が電線に引張
られて樹脂製ロツク部材より浮き上ることも外れ
ることもない。
、本考案の実施例を図面を参照して説明する。
なお、従来例と同一部品には同一符号を付す。
第2図に示すように、樹脂製ロツク部材Cの基
板10の内周縁にはヒンジ14を介して略平板状
の電線接続部15が一体的に設けられる。
板10の内周縁にはヒンジ14を介して略平板状
の電線接続部15が一体的に設けられる。
そして、電線接続部15のヒンジ14側の端部
からl1なる距離にストツパー16を突設する。
からl1なる距離にストツパー16を突設する。
このl1なる寸法は樹脂製ロツク部材Cの厚さl2
よりも微かに大である。
よりも微かに大である。
すなわち、ストツパー16の位置は、電線接続
部15を第2図に示すような基板10に直立した
状態から180度回動したときに底壁12の内周縁
に対して隙間をもつて近接する関係にある。
部15を第2図に示すような基板10に直立した
状態から180度回動したときに底壁12の内周縁
に対して隙間をもつて近接する関係にある。
樹脂製ロツク部材Cは、第3図に示すように、
2分割されたものを係合突起17A及び18Aを
孔17B及び18Bに夫々係合せしめて係脱可能
に組付けられるものであるから、電線接続部15
を底壁12方向に垂下した状態で組付けられる。
2分割されたものを係合突起17A及び18Aを
孔17B及び18Bに夫々係合せしめて係脱可能
に組付けられるものであるから、電線接続部15
を底壁12方向に垂下した状態で組付けられる。
電線接続部15の端部には突起15aが設けら
れる。
れる。
その他のグロメツトの構成内容は従来例と同様
である。
である。
以上のように構成されたグロメツトによりケー
ブル3をパネルPにシールするには、第1図に示
すように、グロメツト本体Aのケーブル2内にケ
ーブル3を挿入し、チユーブ2及びケーブル3を
テープ4にて巻き付ける。
ブル3をパネルPにシールするには、第1図に示
すように、グロメツト本体Aのケーブル2内にケ
ーブル3を挿入し、チユーブ2及びケーブル3を
テープ4にて巻き付ける。
次に、グロメツト本体Aの環状凹部7に樹脂製
ロツク部材Cの基板10を嵌入し、電線固定部1
5とケーブル3とをテープ17により巻回してケ
ーブル3を電線固定部15に固着する。
ロツク部材Cの基板10を嵌入し、電線固定部1
5とケーブル3とをテープ17により巻回してケ
ーブル3を電線固定部15に固着する。
このとき、突起15aは電線固定部15に巻回
され固着されたテープ17が位置ずれを起して電
線固定部15より外れることを防止する。
され固着されたテープ17が位置ずれを起して電
線固定部15より外れることを防止する。
次に、ロツク部材Cの係止片13をパネルPの
電線挿入孔に嵌合せしめると係止片の弾性力によ
りグロメツトはパネルPに係止され、リツプ8及
び9はパネルPに密着してシールする。
電線挿入孔に嵌合せしめると係止片の弾性力によ
りグロメツトはパネルPに係止され、リツプ8及
び9はパネルPに密着してシールする。
以上のように、グロメツトによりシールされパ
ネルPの孔に支持されたケーブル3に、外部より
Fなる方向に外力が作用した場合には、ケーブル
3は固着されたテープ4及び17を介してグロメ
ツト本体A及び電線固定部15をF方向に引張す
るが、電線固定部15が微かにF方向に変位して
ストツパー16が底壁12の内周縁に衝合し、パ
ネルPに係止された硬質の樹脂製ロツク部材Cは
ケーブル3のF方向の変位を防止する。
ネルPの孔に支持されたケーブル3に、外部より
Fなる方向に外力が作用した場合には、ケーブル
3は固着されたテープ4及び17を介してグロメ
ツト本体A及び電線固定部15をF方向に引張す
るが、電線固定部15が微かにF方向に変位して
ストツパー16が底壁12の内周縁に衝合し、パ
ネルPに係止された硬質の樹脂製ロツク部材Cは
ケーブル3のF方向の変位を防止する。
電線固定部15の上記の微かなF方向変位量だ
けケーブル3及び軟質のグロメツト本体AはF方
向に移動するが、その微かな変位量はチユーブ2
と基部1との連ぎの湾曲部の微かな変形によつて
吸収され基板10と嵌合凹部7との嵌合は確実に
保持される。
けケーブル3及び軟質のグロメツト本体AはF方
向に移動するが、その微かな変位量はチユーブ2
と基部1との連ぎの湾曲部の微かな変形によつて
吸収され基板10と嵌合凹部7との嵌合は確実に
保持される。
従つて、リツプ8及び9はパネルPに密着した
シール状態を維持し、グロメツト本体Aが樹脂製
ロツク部材Cより離脱する虞れはない。
シール状態を維持し、グロメツト本体Aが樹脂製
ロツク部材Cより離脱する虞れはない。
本考案は、樹脂製ロツク部材に電線固定部を設
け、電線固定部とケーブルを共巻きして両者を固
着するのみで、従来問題となつていた外力による
グロメツトのシール能力の低下及びグロメツトの
分解の虞れは皆無になつた。
け、電線固定部とケーブルを共巻きして両者を固
着するのみで、従来問題となつていた外力による
グロメツトのシール能力の低下及びグロメツトの
分解の虞れは皆無になつた。
しかも、グロメツト本体はケーブルを引張する
外力を受けて無理な変形を生ずることがなくなつ
たため製品寿命を延ばすことができる。
外力を受けて無理な変形を生ずることがなくなつ
たため製品寿命を延ばすことができる。
第1図〜第3図は本考案の実施例を示し、第1
図はパネルに組付けられケーブルをシールするグ
ロメツトの縦断面図、第2図は樹脂製ロツク部材
の要部断面斜視図、第3図は分割した樹脂製ロツ
ク部材の斜視図、第4図は従来のグロメツトの縦
断面図、第5図はケーブルに外力が作用した場合
における同上の縦断面図である。 A……グロメツト本体、B,C……樹脂製ロツ
ク部材、1……基部、2……チユーブ、3……ケ
ーブル、4,17……テープ、5……周壁、6…
…支持部、7……嵌合凹部、8,9……リツプ、
10……基板、11……周壁、12……底壁、1
3……係止片、14……ヒンジ、15……電線固
定部、16……ストツパー。
図はパネルに組付けられケーブルをシールするグ
ロメツトの縦断面図、第2図は樹脂製ロツク部材
の要部断面斜視図、第3図は分割した樹脂製ロツ
ク部材の斜視図、第4図は従来のグロメツトの縦
断面図、第5図はケーブルに外力が作用した場合
における同上の縦断面図である。 A……グロメツト本体、B,C……樹脂製ロツ
ク部材、1……基部、2……チユーブ、3……ケ
ーブル、4,17……テープ、5……周壁、6…
…支持部、7……嵌合凹部、8,9……リツプ、
10……基板、11……周壁、12……底壁、1
3……係止片、14……ヒンジ、15……電線固
定部、16……ストツパー。
Claims (1)
- 中空円板状の基部の内周縁に電線挿入用のチユ
ーブを突設し、外周縁に内側に嵌合凹部を形成す
る周壁を連設する軟質グロメツトと、上記嵌合凹
部に嵌入する基板を有し且つ該基板に筒状の周壁
を介して中空円板状の底壁を設けると共に該周壁
にパネル等の電線挿入孔に係止される係止片を有
する硬質の樹脂製ロツク部材とより成るグロメツ
トにおいて、上記樹脂製ロツク部材の基板にスト
ツパー付きの電線固定部を一体的に設け、該スト
ツパーを上記ロツク部材の内周縁に近接させたこ
とを特徴とするグロメツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1153587U JPH0313939Y2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1153587U JPH0313939Y2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63121335U JPS63121335U (ja) | 1988-08-05 |
| JPH0313939Y2 true JPH0313939Y2 (ja) | 1991-03-28 |
Family
ID=30798842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1153587U Expired JPH0313939Y2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0313939Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101068342B1 (ko) * | 2008-01-31 | 2011-09-28 | 혼다 기켄 고교 가부시키가이샤 | 차량의 후부 등화 장치 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0719066Y2 (ja) * | 1989-10-09 | 1995-05-01 | 矢崎総業株式会社 | グロメット |
| JPH0727530Y2 (ja) * | 1989-10-09 | 1995-06-21 | 矢崎総業株式会社 | グロメット |
| JP2565749Y2 (ja) * | 1990-12-25 | 1998-03-18 | 古河電気工業株式会社 | 電気接続箱の電線束引出し部の防水構造 |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP1153587U patent/JPH0313939Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101068342B1 (ko) * | 2008-01-31 | 2011-09-28 | 혼다 기켄 고교 가부시키가이샤 | 차량의 후부 등화 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63121335U (ja) | 1988-08-05 |
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