JPH07190736A - 半田フィレット部の高さ測定方法及び装置 - Google Patents

半田フィレット部の高さ測定方法及び装置

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JPH07190736A
JPH07190736A JP5333390A JP33339093A JPH07190736A JP H07190736 A JPH07190736 A JP H07190736A JP 5333390 A JP5333390 A JP 5333390A JP 33339093 A JP33339093 A JP 33339093A JP H07190736 A JPH07190736 A JP H07190736A
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JP
Japan
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circuit board
printed circuit
solder fillet
height
holding
Prior art date
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Pending
Application number
JP5333390A
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English (en)
Inventor
Takeshi Meguro
赳 目黒
Yoshiaki Kondo
義明 近藤
Kenji Shiraki
賢治 白木
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プリント基板上に半田付けされて形成された
電気部品の半田フィレット部の高さを、直線スリットレ
ーザー光を用い非接触により数値化することを目的とす
る。 【構成】 半田フィレット部2を観察する観察用カメラ
12と、半田フィレット部2の被測定箇所に直線スリッ
トレーザー光3を照射する直線スリットレーザ−光発振
器13とを具備し、直線スリットレーザー発振器13か
ら発射された直線レーザー光3が半田フィレット部に描
く曲線の、スリット形状の幅を計測することで三角測量
方式によりフィレット高さとして高精度での数値化が得
られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気部品をプリント基
板に電気的に固定する半田フィレット部の高さを測定す
る方法と装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プリント配線基板に実装した部品
の半田付けの光学的検査方法として特開平2−2160
05号公報に示されるものが提案されている。これはプ
リント基板に実装された部品の電極または端部の半田付
け部にスリット光を照射し、該半田付け部の散乱光を用
い、半田付け状態を検査する方法であった。
【0003】また、回路基板の半田フィレット形状を自
動的に検査する形状検査装置として特開平2−8340
3号公報に示されるものが提案されており、これは円弧
状の投影光像を照射し、その散乱光によりフィレット形
状の適否を判断していた。
【0004】また、半田フィレット部の高さを測る方法
としては、ダイヤルゲ−ジを用いるなどあるが、人間の
手作業に依るものであり、バラツキが生じるものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記に示した
方法及び装置は、光学的検査方法としては、半田付け状
態や半田フィレット形状のみを検査するものであり、半
田フィレット部の高さを測定する装置は提供されていな
かった。また、半田フィレット部の高さの計測に関して
は、人間の手作業に依るものであり誤差が大きい。しか
し、半田付けの品質保証として半田付けの強度を確保す
るには、半田付けフィレット部の高さの数値化が要望さ
れている。
【0006】本発明は、上記の問題点を解決した半田付
けフィレット部の高さの測定方法および装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の構成は、半田付けされた電気部品を備えたプ
リント基板の半田接合面に直線スリットレーザー光を照
射し、この照射された直線スリットレーザー光が前記半
田接合面に描く半田フィレット部上の曲線の頂点と前記
プリント基板上の直線との間の距離を計測することで三
角測量方式により半田フィレット部の高さを算出するこ
とを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明は上記の構成により、モニター上で半田
付け状態を観察しながらデジタル的に半田付けフィレッ
ト部の高さを数値化し、半田付けの評価基準として良否
判定が可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。図1は本発明の一実施例である半
田フィレット部の高さの測定方法を示す概略図である。
1は電気部品が半田付けされたプリント基板、2はプリ
ント基板1の半田フィレット部、3は直線レーザスリッ
ト光発振装置13から半田フィレット部2に対して照射
された直線レーザスリット光、4はデジタルスケ−ル発
振装置、12は直線レ−ザ−スリット光3の観察用カメ
ラ、18はモニタ−である。
【0010】水平に設置されたプリント基板1の半田フ
ィレット部2に対して、直線レ−ザ−スリット光発振装
置13から直線レ−ザ−スリット光3が斜め方向から照
射される。この状態は上方の観察用カメラ12で撮像さ
れ、モニタ−18で見ることができる。このモニタ−1
8に映しだされた映像に対して、デジタルスケ−ル発振
装置4を用いて、2本のカ−ソル5を映し出す。半田フ
ィレット部2の測定箇所に照射した直線レ−ザ−スリッ
ト光3を移動させる。直線レ−ザ−スリット光3は半田
フィレット部2に曲線部分7と直線部分8の軌跡とを描
く。さらにこの曲線部分7の頂点9と直線部分8との間
の距離wをデジタルスケ−ル発振装置4により発振され
るカ−ソル5により測定する。特にレ−ザ−スリット光
の照射角度がプリント基板に対して45度であるとする
と、直角二等辺三角形の性質によりこの測った距離wが
レ−ザ−スリット光を照射した半田フィレット部2の高
さとなる。
【0011】なお、レ−ザ−スリット光のプリント基板
に対する照射角度は45度以外でも半田フィレット部の
高さは三角測量方式を用いて同様に測定することができ
る。
【0012】次に、本実施例の半田フィレット部の高さ
の測定装置について図を用いて説明する。図2は本発明
の一実施例における斜視図である。図2において、6は
直線レ−ザ−スリット光発振装置13を移動させて直進
レ−ザ−スリット光3を平行に移動させるためのつま
み、10は二方向に移動させることができるXYテ−ブ
ル、11はプリント基板1を水平に保持するためのプリ
ント基板保持治具、12は観察用カメラ、18はモニタ
−である。
【0013】この装置を用いて前述したように、プリン
ト基板をプリント基板保持治具11で水平に保持し、半
田フィレット部2の高さを測定することができる。この
装置では20マイクロメ−タ−の精度が得られる。
【0014】次に本実施例の半田フィレット部の高さの
測定装置で用いられたプリント基板保持治具11につい
て図3を用いて説明する。
【0015】14はプリント基板1の外枠を保持するた
めの保持レ−ル、15はプリント基板1を下方から保持
し、プリント基板1の備えた電気部品との接触をさける
ために脚部にマグネット部15aを備えたバックアップ
ピン、16は中間部に樹脂製ダボ17を有し、先端部に
レ−ルと嵌合する突起部19を備え、さらに片方が軸支
された支持金具である。
【0016】プリント基板1の外枠を保持レ−ル14で
保持し、バックアップピン15で支持し、さらに片方が
軸支された支持金具17を回転させて突起部19を保持
レ−ル14と嵌合することによりプリント基板1を挟持
するようにして水平に保持する。
【0017】
【発明の効果】本発明は、半田フィレット部の高さを高
精度に測定でき、さらに数値化することにより、プリン
ト基板半田付け工程における半田付け基準及び製品の市
場に於ける半田付けの保証として活用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における半田フィレット部の
高さ測定方法を示す概略図
【図2】本発明の一実施例における半田フィレット部の
高さ測定装置の斜視図
【図3】本発明の一実施例におけるプリント基板保持治
具の斜視図
【符号の説明】
1 プリント基板 2 半田フィレット部 3 直線レーザースリット光 4 デジタルスケ−ル発振装置 5 カーソル 6 つまみ 7 曲線部分 8 直線部分 9 曲線部の頂点 10 XYテーブル 11 プリント基板平行支持治具 12 観察用カメラ 13 直線レーザースリット光発振装置 14 保持レール 15 バックアップピン 15a マグネット部 16 支持金具 17 樹脂整ダボ 18 モニター 19 突起部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半田付けされた電気部品を備えたプリン
    ト基板の半田接合面に直線スリットレーザー光を照射
    し、この照射された直線スリットレーザー光が前記半田
    接合面に描く半田フィレット部における曲線の頂点と前
    記プリント基板上における直線との間の距離を計測する
    ことで三角測量方式により半田フィレット部の高さを算
    出することを特徴とする半田フィレット部の高さ測定方
    法。
  2. 【請求項2】 プリント基板を水平に保持するためのプ
    リント基板保持治具と、前記プリント基板保持治具を載
    せて2方向に移動させるためのXYテ−ブルと、半田付
    けされた電気部品を備えた前記プリント基板の半田接合
    面に直線スリットレーザー光を照射するレーザー光発振
    器と、前記プリント基板の半田フィレット部を撮像する
    ためのカメラと、それを映し出すモニタ−と、撮像され
    た前記半田フィレット部における曲線の頂点と前記プリ
    ント基板上における直線との間の距離を測定するための
    測定手段と、三角測量方式により距離を算出する手段か
    ら構成され、前記プリント基板に半田付けされた電気部
    品の半田フィレット部の高さを測定することを特徴とす
    る半田フィレット部の高さ測定装置。
  3. 【請求項3】 プリント基板保持治具は、プリント基板
    の外枠を保持するための保持レールと、前記プリント基
    板を下方から支持し電気部品との接触を避けることを可
    能とした脚部にマグネット部を有するバックアップピン
    と、中間部に樹脂製ダボを備え、一方が前記保持レ−ル
    に軸支され、もう一方が前記保持レ−ルと篏合する突起
    部を有する支持金具から構成され、前記プリント基板の
    外枠を前記保持レ−ルで保持し、バックアップピンで下
    方から支持し、前記支持金具の突起部が前記保持レ−ル
    と篏合することにより前記プリント基板を水平に保持す
    ることを特徴とする請求項2記載の半田フィレット部の
    高さ測定装置。
JP5333390A 1993-12-27 1993-12-27 半田フィレット部の高さ測定方法及び装置 Pending JPH07190736A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002535606A (ja) * 1999-01-18 2002-10-22 マイデータ オートメーション アクチボラグ 対象物を検査する方法と装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002535606A (ja) * 1999-01-18 2002-10-22 マイデータ オートメーション アクチボラグ 対象物を検査する方法と装置

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