JPH0719152A - ガソリン機関の失火検出装置 - Google Patents

ガソリン機関の失火検出装置

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JPH0719152A
JPH0719152A JP14773493A JP14773493A JPH0719152A JP H0719152 A JPH0719152 A JP H0719152A JP 14773493 A JP14773493 A JP 14773493A JP 14773493 A JP14773493 A JP 14773493A JP H0719152 A JPH0719152 A JP H0719152A
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JP
Japan
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voltage
misfire
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ignition
spark discharge
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JP14773493A
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English (en)
Inventor
Shigeru Miyata
繁 宮田
Teruyuki Hibino
晃之 日比野
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Niterra Co Ltd
Original Assignee
NGK Spark Plug Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 点火プラグの中心電極に負電圧が印加される
点火装置においても、感度よく失火を検出できる失火検
出装置の提供。 【構成】 火花放電電圧発生直後の一定期間、センサ出
力をサンプルホールド回路25でホールドしてその1/
2を基準補助値とし、火花放電終了後のピーク電圧をピ
ークホールド回路22でホールドしてその3/4を第1
基準値とする。第1基準値に基準補助値を加算して第2
基準値とし、比較回路28はセンサ出力が第2基準値よ
り大きい間、ハイレベルを出力する。失火判定部29
は、ハイレベルの継続時間が長い場合を失火と判定し、
短い場合を着火と判定する。点火系の仕様によって決ま
る基準補助値を第1基準値に加算して第2基準値とする
ため、着火時と失火時のハイレベルの継続時間の差を大
きくすることができ、失火を確実に検出できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガソリン機関の失火の
有無を、火花放電終了後に点火プラグの浮遊静電容量に
充電される電荷の電圧の変化に基づいて検出するガソリ
ン機関の失火検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ガソリン機関では、点火コイルの二次回
路には、火花放電終了後にも起電力が生じ、点火プラグ
の浮遊静電容量には、その起電力に応じた電圧が充電さ
れる。ここで、点火プラグの電極間のイオン密度は、ガ
ソリン機関における着火あるいは失火に応じて異なる。
この結果、火花放電終了後に点火プラグに生じる電圧の
減衰特性は、点火プラグの電極間のイオン密度に依存
し、着火の有無応じて異なる変化を示す。このため、火
花放電終了後の点火プラグの電圧の変化を検出して、そ
の電圧の減衰特性に基づいて失火の有無を検出するもの
がある。この点火プラグの電圧の減衰特性に基づく従来
の失火検出装置では、電圧の減衰特性を検出する方法と
して、配電器と各点火プラグとを接続する各プラグコー
ドの絶縁被覆を誘電体として、各プラグコードの中心の
導体に対応して設けられた導体との間の静電容量により
点火プラグの電極間の電圧をセンサの電圧信号として得
て、火花放電終了後のセンサのピーク電圧情報を記憶保
持(ホールド)し、その後の電圧が、記憶保持されたピ
ーク電圧に基づいて所定の割合(例えば1/3)で決め
られた基準値に低下するまでの時間に基づいて失火検出
の判別が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、点火プラグの
中心電極に負電圧を印加する点火装置においては、着火
時に点火プラグの電極間に生じるイオンが少ないため、
電極間の等価抵抗値が高く、正常着火時と失火時の電圧
の減衰時間の差が小さいため、失火検出の感度が低くな
る。従って、点火プラグの中心電極に負電圧を印加する
点火装置においては、電圧の減衰特性から失火の判定を
行うものでは、失火の検知率を大幅に向上させることが
困難であるという問題がある。
【0004】本発明は、ガソリン機関の失火検出装置に
おいて、点火プラグの中心電極に負電圧が印加される点
火装置においても、確実に失火を正しく検知でき、失火
の検知率の向上を破格ことができるガソリン機関の失火
検出装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、一次電流の断
続によって火花放電用の高電圧を生じる点火コイルの二
次回路に点火プラグを接続した点火装置に、前記点火プ
ラグの放電電極間の電圧を検出する電圧検出手段を設
け、この検出電圧に基づいてガソリン機関の失火状態を
検出するガソリン機関の失火検出装置において、前記点
火プラグにおける火花放電終了後の前記検出電圧のピー
ク電圧を記憶保持するピーク電圧記憶手段と、このピー
ク電圧記憶手段に記憶された前記ピーク電圧に基づいて
前記ピーク電圧より小さい第1の基準値を設定する第1
の基準値設定手段と、前記点火プラグにおける火花放電
開始後の所定期間に前記電圧検出手段に検出される火花
放電電圧を記憶保持する火花放電電圧記憶手段と、この
火花放電電圧記憶手段に記憶された前記火花放電電圧に
基づいて前記火花放電電圧より小さい基準補助値を設定
する補助値設定手段と、前記第1の基準値と前記基準補
助値とを加算して第2の基準値を設定する第2の基準値
設定手段と、前記第2の基準値と前記検出電圧とを比較
する電圧比較手段と、この電圧比較手段の比較結果に基
づいてガソリン機関の失火検出を判別する失火判定手段
とからなる技術的手段とする。
【0006】
【作用】本発明では、点火装置により火花放電が開始さ
れると、電圧検出手段の検出電圧は、火花放電電圧とし
て火花放電電圧記憶手段に記憶され、この火花放電電圧
より小さい基準補助値が設定される。また、火花放電が
終了すると、火花放電終了後に電圧検出手段による検出
電圧のピーク電圧がピーク電圧記憶手段に記憶され、こ
のピーク電圧より小さい第1の基準値が設定され、第1
の基準値と基準補助値とが加算されて、第2の基準値が
設定される。ここで、火花放電中に検出される電圧は、
点火装置の二次回路、点火プラグ等の点火系の仕様によ
って決まる点火プラグの火花放電電極間の火花放電にお
ける火花放電電流による電圧降下により生じる電圧であ
り、基準補助値は、この電圧に基づいて決められるた
め、第2の基準値は、第1の基準値が、電圧検出手段の
感度のばらつきに関係なく得られる基準補助値分だけか
さ上げされたことになる。
【0007】従って、第1の基準値および基準補助値を
適宜決めることにより、検出電圧を第2の基準値と比較
したとき、正常着火の場合には、検出電圧が第2の基準
値より小さくなるまでの減衰時間をより短くすることが
でき、失火の場合には、検出電圧が第2の基準値より小
さくなるまでの減衰時間が、着火時の場合と比べて短く
なりにくいため、着火時と失火時との減衰時間の差を大
きくすることができる。この結果、その減衰時間に基づ
いて判別を容易に行うことができる。
【0008】
【発明の効果】本発明では、電圧検出手段の減衰時間を
検出するための第2の基準値を、火花放電終了後のピー
ク電圧より設定した第1の基準値に、火花放電開始後の
所定時間の火花放電電圧より設定される基準補助値とを
加算しているため、第1の基準値を電圧検出手段の感度
に関係なく個々の点火装置における点火仕様に応じて決
まる基準補助値分だけかさ上げすることができる。従っ
て、正常着火時の検出電圧が加算基準値まで減衰する時
間を、失火時の検出電圧が加算基準値まで減衰する時間
に比較して短くすることができるため、着火時の検出電
圧の減衰時間と失火時の検出電圧の減衰時間との差を大
きくすることができる。
【0009】この結果、着火時に点火プラグの電極間に
生じるイオンが少ないために電極間の等価抵抗値が高
く、正常着火時と失火時の検出電圧の減衰時間の差が小
さくなりがちな点火プラグの中心電極に負電圧を印加す
る点火装置の場合でも、着火時と失火時の検出電圧の減
衰時間の差を確実に検出できるため、センサとしての電
圧検出手段のばらつきの影響を受けることなく、検出電
圧の減衰時間に基づいて容易に失火を検出することがで
きる。
【0010】
【実施例】次に本発明を図に示す実施例に基づいて説明
する。図1は、本発明のガソリン機関の失火出装置の一
実施例を示すもので、点火装置10、失火検出回路20
およびセンサ50からなる。点火装置10において、1
は点火コイル、2は配電器、3は気筒数の点火プラグ、
41はスイッチング素子のトランジスタ、42はシグナ
ルジェネレータ、Vは車載電源であり、43は逆流防止
用のダイオードであり、各点火プラグ3には、点火コイ
ル1の二次回路からの高電圧が印加される。
【0011】各点火プラグ3の電極間の電圧を検出する
ためのセンサ50は、配電器2と各点火プラグ3とを接
続する各プラグコードの絶縁被覆を誘電体として、各プ
ラグコードの中心の導体に対応して設けられた導体との
間の静電容量によりそれぞれ形成されたセンサ用コンデ
ンサ51と、各センサ用コンデンサ51と直列接続され
て点火プラグ3の電極間の電圧を分圧するための分圧回
路を形成するためのコンデンサ52と、コンデンサ52
の放電用にコンデンサ52に並列に接続されて設けられ
た抵抗器53とからなる。
【0012】ここで、各コンデンサ51は、その静電容
量が例えば1pFのものであり、コンデンサ52は、そ
の静電容量が3000pFとなっており、これらのコン
デンサ51、52からなる分圧回路により、点火プラグ
3の電極間電圧が1/3000に分圧され、最高3万ボ
ルトの高電圧が、10ボルトオーダーに変換される。ま
た、抵抗器53は、3Mオームの抵抗値を有し、これに
よってコンデンサ52の放電回路の時定数が9ms(ミ
リ秒)に設定されている。
【0013】失火検出回路20は、図2に示すとおり、
センサ50の出力の電位をシグナルジェネレータ42の
信号に応じて零電位に設定する零電位設定回路20a
と、センサ50の出力電圧の極性を反転する反転回路2
0bとを備え、ピーク電圧検出部21と、火花放電電圧
検出部24と、加算回路27と、比較回路28と、失火
判定部29からなる。
【0014】ピーク電圧検出部21は、シグナルジェネ
レータ42からの点火タイミング信号に応じてリセット
に設定されるピークホールド回路22と、ピークホール
ド回路22によりピークホールドされたピーク電圧値を
その3/4に分圧して第1の基準値とする分圧回路23
とからなる。なお、ピークホールド回路22は、例え
ば、上記の点火タイミング信号から200マイクロ秒後
にリセット動作を終え、その後のピーク値を50マイク
ロ秒の時定数でピークホールドする。火花放電電圧検出
部24は、シグナルジェネレータ42からの点火タイミ
ング信号に応じて火花放電電圧発生直後の一定期間(例
えば200マイクロ秒)、零電位設定回路20a、反転
回路20bを介して伝送されるセンサ50の出力をサン
プルホールドするサンプルホールド回路25と、サンプ
ルホールド回路25にサンプルホールドされた電圧の平
均値の1/2を基準補助値として設定する分圧回路26
とからなる。
【0015】加算回路27は、分圧回路23の分圧によ
り設定された第1の基準値と、シグナルジェネレータ4
2の点火タイミング信号に応じて決められた火花放電電
圧発生直後の所定の時期の火花放電電圧を分圧回路26
によりその1/2に設定された基準補助値とを加算して
第2の基準値を得る。
【0016】比較回路28は、反転回路20b等を介し
て伝送されるセンサ50の出力と第2基準値とを比較
し、センサ50の出力と第2基準値との比較結果に応じ
た信号を発し、センサ50の出力が、第2の基準値より
高い間には比較回路28よりハイレベルの信号が送出さ
れ、センサ50の出力が第2の基準値より低くなると、
ローレベルの信号が送出される。従って、機関におい
て、正常に着火した場合には、火花放電終了後のセンサ
50の出力の低下速度は速いため、比較回路28の出力
のハイレベルの継続時間が短くなり、失火の場合には、
センサ50の出力の低下速度が遅いため、比較回路28
の出力のハイレベルの継続時間は長くなる。
【0017】失火判定部29は、比較回路28のハイレ
ベル信号の継続時間をマイクロコンピュータにより計測
し、その継続時間が所定時間より長い場合を失火として
判定し、所定時間より短い場合を正常着火と判定する。
【0018】次に、以上の構成からなる本実施例の失火
検出装置の作用を、ガソリン機関の作動と合わせて、図
3を参考に説明する。シグナルジェネレータ42の点火
タイミング信号によりトランジスタ41がオン、オフす
ると、点火コイル1の一次回路には、パルス電流が流れ
る。このパルス電流の断続により、点火コイル1の二次
コイルには、二次電圧が生じ、点火プラグ3では、パル
ス電流の終了時点で発生した高電圧により火花放電が開
始し、続いて誘導放電が起こり、この火花放電は、ガソ
リン機関の回転速度に応じた時間だけ持続し、点火コイ
ル1の電気エネルギーの低減とともに終了する。
【0019】火花放電終了後、点火コイル1に残存する
電気エネルギーにより、二次電圧は昇圧し始め、ガソリ
ン機関の回転速度に応じた高電圧(低速運転では2〜3
キロボルト、高速運転では5〜8キロボルト)の極大値
まで昇圧したのちに降圧する。この火花放電終了後の二
次電圧は、点火プラグ3の放電電極間の静電容量(通常
10〜20pF)に充電された電荷を示し、極大値を含
む尖形波形が通過した後の二次電圧波形は、正常に着火
した場合には、実線Aに示すとおり速やかに低下し、失
火の場合には、実線aに示すとおり、着火の場合に比べ
て緩やかに低下する。
【0020】一方、以上のとおり変化する二次電圧に基
づいて失火を検出する失火検出回路20では、シグナル
ジェネレータ42からの点火タイミング信号に応じて、
火花放電電圧発生直前に零電位設定回路20aによりセ
ンサ50の出力電圧が零電位に設定され、その後、火花
放電電圧発生直後の所定期間にセンサ50の出力がサン
プルホールド回路25にサンプルホールドされる。この
結果、サンプルホールド回路25には、センサ50の感
度のばらつきとは関係なく点火系の仕様によって決まる
出力電圧がホールドされ、その1/2の値が基準補助値
として設定される。
【0021】一方、火花放電終了後には、センサ50の
出力電圧のピーク電圧がピークホールド回路21にピー
クホールドされ、破線B、破線bにそれぞれ示すとお
り、ピークホールドされた出力電圧の3/4の値が分圧
回路23によって第1の基準値として設定され、上記の
基準補助値が加算されて、一点鎖線C、一点鎖線cにそ
れぞれ示す第2の基準値が得られる。
【0022】ここで、比較回路28においてセンサ50
の出力電圧が比較される第2の基準値は、火花放電終了
後のピーク電圧に基づいて設定された第1の基準値に基
準補助値が加算された値であり、基準補助値は、点火系
の仕様に応じて決まり、センサ50のばらつきに関係な
く現れる火花放電電圧の1/2であるため、ピーク電圧
に基づいて決まる第1の基準値を、個々の点火装置にお
ける点火仕様に応じて一定の値分だけかさ上げすること
ができる。
【0023】比較回路28の出力信号は、センサ50の
出力電圧が第2の基準値より小さくなるまでの間ハイレ
ベルとなり、センサ50の出力電圧が第2の基準値より
小さくなると、ローレベルの信号となる。従って、機関
において正常着火した場合には、機関の低速運転、高速
運転に拘らず、火花放電終了後のセンサ50の出力電圧
は速やかに第2の基準値以下に減衰するため、実線Dに
示すとおり、比較回路28の出力信号のハイレベルの継
続時間は短くなり、失火時には、実線dに示すとおり、
センサ50の出力電圧が第2の基準値以下に減衰するに
は時間が掛かるため、ハイレベルの継続時間が長くな
る。このため、点火プラグ3の中心電極に負電圧が印加
されために、着火時と失火時の検出電圧の減衰時間に差
が小さくなるような場合であっても、本実施例では、破
線E、破線eにそれぞれ示す第1の基準値のみを基準と
した場合のハイレベルの継続時間に比べて、着火時の減
衰時間と失火時の減衰時間との差を大きくすることがで
きるため、失火判定部29では、比較回路28の出力信
号がハイレベルである継続時間に基づいて容易に失火を
検出することができる。失火判定部29では、比較回路
28の出力信号がハイレベルである継続時間を計測し、
その継続時間が短い場合には正常着火と判定し、ハイレ
ベルが所定時間以上続く場合を機関の失火状態として判
定する。
【0024】以上のとおり、本実施例では、火花放電終
了後に点火プラグ3の静電容量による電極間の電圧に基
づいて失火検出を行うものにおいて、センサ50の検出
電圧の減衰特性を検出するための比較における基準値
を、火花放電終了後のピーク電圧に基づいて設定した第
1の基準値に、点火装置10の点火系に仕様によって決
まる火花放電中の電圧に基づいて設定した基準補助値を
加算した第2の基準値としているため、着火時の検出電
圧の減衰時間と失火時の検出電圧の減衰時間との差を大
きくすることができる。従って、点火プラグ3の極性に
関係なく、点火プラグ3の中心電極に負電圧が印加され
るものであっても、失火を確実に検出することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の失火検出装置が適用された点火装置を
示す構成図である。
【図2】本発明の失火検出装置の構成を示すブロック図
である。
【図3】本発明の失火検出装置の作用を説明するための
タイムチャートである。
【符号の説明】
1 点火コイル 3 点火プラグ 10 点火装置 20 失火検出回路(ガソリン機関の失火検出装置) 50 センサ(電圧検出手段) 21 ピークホールド回路(ピーク電圧記憶手段) 23 分圧回路(第1の基準値設定手段) 25 サンプルホールド回路(火花放電電圧記憶手段) 26 分圧回路(補助値設定手段) 27 加算回路(第2の基準値設定手段) 28 比較回路(電圧比較手段) 29 失火判定部(失火判定手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02P 15/00 302 Z G01M 15/00 Z 7324−2G

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次電流の断続によって火花放電用の高
    電圧を生じる点火コイルの二次回路に点火プラグを接続
    した点火装置に、前記点火プラグの放電電極間の電圧を
    検出する電圧検出手段を設け、この検出電圧に基づいて
    ガソリン機関の失火状態を検出するガソリン機関の失火
    検出装置において、 前記点火プラグにおける火花放電終了後の前記検出電圧
    のピーク電圧を記憶保持するピーク電圧記憶手段と、 このピーク電圧記憶手段に記憶された前記ピーク電圧に
    基づいて前記ピーク電圧より小さい第1の基準値を設定
    する第1の基準値設定手段と、 前記点火プラグにおける火花放電開始後の所定期間に前
    記電圧検出手段に検出される火花放電電圧を記憶保持す
    る火花放電電圧記憶手段と、 この火花放電電圧記憶手段に記憶された前記火花放電電
    圧に基づいて前記火花放電電圧より小さい基準補助値を
    設定する補助値設定手段と、 前記第1の基準値と前記基準補助値とを加算して第2の
    基準値を設定する第2の基準値設定手段と、 前記第2の基準値と前記検出電圧とを比較する電圧比較
    手段と、 この電圧比較手段の比較結果に基づいてガソリン機関の
    失火検出を判別する失火判定手段とからなるガソリン機
    関の失火検出装置。
JP14773493A 1993-06-18 1993-06-18 ガソリン機関の失火検出装置 Pending JPH0719152A (ja)

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