JPH07191572A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH07191572A JPH07191572A JP5331785A JP33178593A JPH07191572A JP H07191572 A JPH07191572 A JP H07191572A JP 5331785 A JP5331785 A JP 5331785A JP 33178593 A JP33178593 A JP 33178593A JP H07191572 A JPH07191572 A JP H07191572A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer material
- temperature
- paper
- nip
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 定着装置のニップエリアの測定作業に用いる
転写材の有効活用を図ること。即ち、一枚の転写材を複
数回のニップエリアの測定に供されるようにすること。 【構成】 定着装置は発熱体のヒータ43を有する加熱
部42と加圧ローラ44により転写材(用紙)を狭圧搬
送するニップ部を形成する。ニップエリア測定手段40
1はニップ部において転写材に加えられる圧力の大きさ
を確認するためにニップ部の領域の大きさを測定する。
このとき、給紙ローラ18が転写紙を給紙してから所定
時間Tn経過後に搬送手段の停止によって転写材の一部
をニップ部内に保持するプロセスを行う。Tn設定手段
403でその所定時間Tnをカウンタ402から得られ
るニップエリア測定回数Nに応じて可変設定することに
より、画像形成領域を変え、一枚の転写材で複数回のニ
ップエリア測定を可能にしている。
転写材の有効活用を図ること。即ち、一枚の転写材を複
数回のニップエリアの測定に供されるようにすること。 【構成】 定着装置は発熱体のヒータ43を有する加熱
部42と加圧ローラ44により転写材(用紙)を狭圧搬
送するニップ部を形成する。ニップエリア測定手段40
1はニップ部において転写材に加えられる圧力の大きさ
を確認するためにニップ部の領域の大きさを測定する。
このとき、給紙ローラ18が転写紙を給紙してから所定
時間Tn経過後に搬送手段の停止によって転写材の一部
をニップ部内に保持するプロセスを行う。Tn設定手段
403でその所定時間Tnをカウンタ402から得られ
るニップエリア測定回数Nに応じて可変設定することに
より、画像形成領域を変え、一枚の転写材で複数回のニ
ップエリア測定を可能にしている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真式複写装置、
静電式情報記録装置などの画像形成装置に関する。
静電式情報記録装置などの画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真式複写装置などの画像形
成装置としては、原稿画像に対応する現像剤像(トナー
像ともいう)を形成する像形成手段と、この像形成手段
で形成される現像剤像を転写材(一般には用紙)に転写
する転写手段と、この現像剤像が形成されている転写材
を搬送する搬送手段と、この搬送手段で送られてくる転
写材上の現像剤像を永久画像として上記転写材上に定着
させる定着手段と、この定着手段における上記転写材に
対する定着温度を検知する温度検知手段と、この温度検
知手段で検知された温度に基づき上記定着手段の定着温
度を制御する温度制御手段と、画像形成に関する複数の
モードが設定され、各モードに基づき上記の各手段を制
御するモード制御手段とを備えたものがある。
成装置としては、原稿画像に対応する現像剤像(トナー
像ともいう)を形成する像形成手段と、この像形成手段
で形成される現像剤像を転写材(一般には用紙)に転写
する転写手段と、この現像剤像が形成されている転写材
を搬送する搬送手段と、この搬送手段で送られてくる転
写材上の現像剤像を永久画像として上記転写材上に定着
させる定着手段と、この定着手段における上記転写材に
対する定着温度を検知する温度検知手段と、この温度検
知手段で検知された温度に基づき上記定着手段の定着温
度を制御する温度制御手段と、画像形成に関する複数の
モードが設定され、各モードに基づき上記の各手段を制
御するモード制御手段とを備えたものがある。
【0003】上記定着手段は、一般的に内部に発熱体を
有する加熱ローラと、この加熱ローラと共同して転写材
を狭圧搬送するためのニップ部を形成する加圧ローラと
を備えている。定着に対する品質は熱及び圧力で決定さ
れ、この熱に対する管理は上記温度検知手段と温度制御
手段とによって行われている。これに対し、上記圧力に
対する管理は上記加熱ローラと上記加圧ローラとの押付
け力を調整することによって行われている。
有する加熱ローラと、この加熱ローラと共同して転写材
を狭圧搬送するためのニップ部を形成する加圧ローラと
を備えている。定着に対する品質は熱及び圧力で決定さ
れ、この熱に対する管理は上記温度検知手段と温度制御
手段とによって行われている。これに対し、上記圧力に
対する管理は上記加熱ローラと上記加圧ローラとの押付
け力を調整することによって行われている。
【0004】ニップ部において転写材に加えられる圧力
の大きさを確認するために、ニップ部の領域の大きさが
測定される。このニップ部の領域の大きさを測定する方
法としては、通常の画像形成モードを選択し、搬送手段
であらかじめベタ黒画像が形成されている転写材を給紙
部から定着手段に向けて搬送し、この転写材の一部がニ
ップ部内に達した後に主電源を断ち、主電源の切断から
所定の時間の経過後に転写材をニップ部から引き抜き、
外部に排紙し、外部に排紙された転写材の光沢光沢部分
の大きさを測定することによってニップ部の領域の大き
さを求めるものがある。以上を第1の従来例とする。
の大きさを確認するために、ニップ部の領域の大きさが
測定される。このニップ部の領域の大きさを測定する方
法としては、通常の画像形成モードを選択し、搬送手段
であらかじめベタ黒画像が形成されている転写材を給紙
部から定着手段に向けて搬送し、この転写材の一部がニ
ップ部内に達した後に主電源を断ち、主電源の切断から
所定の時間の経過後に転写材をニップ部から引き抜き、
外部に排紙し、外部に排紙された転写材の光沢光沢部分
の大きさを測定することによってニップ部の領域の大き
さを求めるものがある。以上を第1の従来例とする。
【0005】またさらには、ニップを測定するモードを
搭載し、そのモードを作動させることによって、あらか
じめベタ黒画像が形成されている転写材を、給紙部から
定着手段に向けて搬送し、この転写材の先端部分がニッ
プ部に達してから一定時間後に搬送モータを停止し、こ
の転写材がニップ部に噛んだ状態で一定時間経過後、再
び搬送モータを駆動し、排紙を行うものがある。(外部
へ排紙された後の測定方法は第1の従来例と同様であ
る。)これを第2の従来例とする。
搭載し、そのモードを作動させることによって、あらか
じめベタ黒画像が形成されている転写材を、給紙部から
定着手段に向けて搬送し、この転写材の先端部分がニッ
プ部に達してから一定時間後に搬送モータを停止し、こ
の転写材がニップ部に噛んだ状態で一定時間経過後、再
び搬送モータを駆動し、排紙を行うものがある。(外部
へ排紙された後の測定方法は第1の従来例と同様であ
る。)これを第2の従来例とする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記第
1の従来例では、転写紙上のどの部分に上記光沢部分を
形成できるのかの予測がつけにくく、転写紙自体は数回
の測定に耐えるにもかかわらず、ニップ部の大きさをは
かる回数分だけ転写紙が必要となる。
1の従来例では、転写紙上のどの部分に上記光沢部分を
形成できるのかの予測がつけにくく、転写紙自体は数回
の測定に耐えるにもかかわらず、ニップ部の大きさをは
かる回数分だけ転写紙が必要となる。
【0007】また、上記第2の従来例では、ニップを測
定するモードを搭載する画像形成装置において、上記光
沢部分を形成する転写紙上の領域が一定であることか
ら、やはり、ニップ部の大きさを測る回数分だけ転写紙
が必要となり、紙資源が有効に活用されないという問題
があった。
定するモードを搭載する画像形成装置において、上記光
沢部分を形成する転写紙上の領域が一定であることか
ら、やはり、ニップ部の大きさを測る回数分だけ転写紙
が必要となり、紙資源が有効に活用されないという問題
があった。
【0008】そこで、本発明の目的は、ニップエリアの
測定作業に用いる転写材の有効活用を可能とする画像形
成装置を提供することにある。
測定作業に用いる転写材の有効活用を可能とする画像形
成装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、転写材を像形成手段に給紙する給紙手段
と、原稿画像に対応する現像剤像を形成する像形成手段
と、該現像剤像を転写材に転写する転写手段と、該現像
剤像が形成されている転写材を搬送する搬送手段と、該
搬送手段で送られてくる転写材を狭圧搬送するためのニ
ップ部が形成され、該転写材上の現像剤像を永久画像と
して上記転写材上に定着させる定着手段と、該定着手段
のニップ部の温度を検知する温度検知手段と、該温度検
知手段で検知された温度に基づき前記定着手段のニップ
部の温度を設定温度に保持する制御をする定着温度制御
手段と、ニップエリア測定に対するモードを設定するモ
ード設定手段と、該モード設定手段によりニップエリア
測定に対するモードが設定されると、該モードの設定に
基づき、前記定着温度制御手段で前記定着手段の温度を
設定温度に保持するプロセスと、前記給紙手段が前記転
写材を給紙してから所定の第1の時間経過後に前記搬送
手段の停止によって前記転写材の一部をニップ部内に保
持するプロセスと、該転写材の該ニップ部における保持
から所定の第2の時間経過後に該転写材を排紙するプロ
セスとからなるニップエリア測定モードの動作を制御す
るモード制御手段と、前記所定の第1の時間をニップエ
リア測定回数に応じて可変設定する時間設定手段とを具
備したことを特徴とする。
め、本発明は、転写材を像形成手段に給紙する給紙手段
と、原稿画像に対応する現像剤像を形成する像形成手段
と、該現像剤像を転写材に転写する転写手段と、該現像
剤像が形成されている転写材を搬送する搬送手段と、該
搬送手段で送られてくる転写材を狭圧搬送するためのニ
ップ部が形成され、該転写材上の現像剤像を永久画像と
して上記転写材上に定着させる定着手段と、該定着手段
のニップ部の温度を検知する温度検知手段と、該温度検
知手段で検知された温度に基づき前記定着手段のニップ
部の温度を設定温度に保持する制御をする定着温度制御
手段と、ニップエリア測定に対するモードを設定するモ
ード設定手段と、該モード設定手段によりニップエリア
測定に対するモードが設定されると、該モードの設定に
基づき、前記定着温度制御手段で前記定着手段の温度を
設定温度に保持するプロセスと、前記給紙手段が前記転
写材を給紙してから所定の第1の時間経過後に前記搬送
手段の停止によって前記転写材の一部をニップ部内に保
持するプロセスと、該転写材の該ニップ部における保持
から所定の第2の時間経過後に該転写材を排紙するプロ
セスとからなるニップエリア測定モードの動作を制御す
るモード制御手段と、前記所定の第1の時間をニップエ
リア測定回数に応じて可変設定する時間設定手段とを具
備したことを特徴とする。
【0010】また、本発明は好ましくはその一態様とし
て、前記定着手段のニップ部の上流側の位置及び下流側
の位置のいずれか一方の位置に配置され、該一方の位置
で前記転写材の存在を検知する紙検知手段を有し、前記
時間設定手段は該紙検知手段の検知信号に応じて前記搬
送手段を停止させるための計時の開始を行うタイマ手段
を包含することを特徴とすることができる。
て、前記定着手段のニップ部の上流側の位置及び下流側
の位置のいずれか一方の位置に配置され、該一方の位置
で前記転写材の存在を検知する紙検知手段を有し、前記
時間設定手段は該紙検知手段の検知信号に応じて前記搬
送手段を停止させるための計時の開始を行うタイマ手段
を包含することを特徴とすることができる。
【0011】また、本発明は好ましくはその一態様とし
て、前記ニップエリア測定の回数を計数する計数手段
と、該計数手段による回数を記憶する回数記憶手段とを
有し、前記時間設定手段は該回数記憶手段の内容に基づ
き、前記所定の第1の時間を可変設定することを特徴と
することができる。
て、前記ニップエリア測定の回数を計数する計数手段
と、該計数手段による回数を記憶する回数記憶手段とを
有し、前記時間設定手段は該回数記憶手段の内容に基づ
き、前記所定の第1の時間を可変設定することを特徴と
することができる。
【0012】また、本発明は好ましくはその一態様とし
て、前記所定の第1の時間をマニュアルで設定可能にす
る手段を更に有することを特徴とすることができる。
て、前記所定の第1の時間をマニュアルで設定可能にす
る手段を更に有することを特徴とすることができる。
【0013】また、本発明は好ましくはその一態様とし
て、前記定着手段の発熱体は前記転写材のサイズに応じ
て発熱範囲を変えることができることを特徴とすること
ができる。
て、前記定着手段の発熱体は前記転写材のサイズに応じ
て発熱範囲を変えることができることを特徴とすること
ができる。
【0014】
【作用】本発明の画像形成装置では、ニップエリア測定
に対するモードが設定されている。すでにベタ黒画像の
定着が行われている転写材を、上記搬送手段にセット
し、上記ニップエリア測定に対するモードを実行する
と、次のプロセスが順次に行われる。
に対するモードが設定されている。すでにベタ黒画像の
定着が行われている転写材を、上記搬送手段にセット
し、上記ニップエリア測定に対するモードを実行する
と、次のプロセスが順次に行われる。
【0015】転写材を上記定着手段に向けて搬送するプ
ロセスと、上記紙検知手段で上記転写材の存在を検知
し、この検知から所定の時間経過後に上記搬送手段の停
止によって上記転写材の一部を上記ニップ部内に保持す
るプロセスと、上記転写材の上記ニップ部における保持
から所定の時間後に上記転写材の一部を上記ニップ部に
おける保持から所定の時間経過後に上記転写材を排紙す
るプロセスとが順次に自動的に行われる。
ロセスと、上記紙検知手段で上記転写材の存在を検知
し、この検知から所定の時間経過後に上記搬送手段の停
止によって上記転写材の一部を上記ニップ部内に保持す
るプロセスと、上記転写材の上記ニップ部における保持
から所定の時間後に上記転写材の一部を上記ニップ部に
おける保持から所定の時間経過後に上記転写材を排紙す
るプロセスとが順次に自動的に行われる。
【0016】上記外部に排出された転写材には光沢のあ
るベタ黒画像部分が形成され、この光沢のあるベタ黒画
像部分はニップ部との接触領域に対応する。上記転写材
のベタ黒画像部分の平面寸法からニップ部の寸法がわか
る。
るベタ黒画像部分が形成され、この光沢のあるベタ黒画
像部分はニップ部との接触領域に対応する。上記転写材
のベタ黒画像部分の平面寸法からニップ部の寸法がわか
る。
【0017】また、ニップ部の寸法に応じた圧力の調整
を行った後で、上記設定手段を用いて、上記設定時間を
変更し、上記排紙された転写材を再度用いて、ニップエ
リア測定に対するモードを実行すると、上記転写材のニ
ップ部との接触領域が、前回行った場所とは別の場所に
形成される。以上の手順を繰り返すことにより、同一の
転写材を用いて、複数回のニップエリア測定を行うこと
ができる。
を行った後で、上記設定手段を用いて、上記設定時間を
変更し、上記排紙された転写材を再度用いて、ニップエ
リア測定に対するモードを実行すると、上記転写材のニ
ップ部との接触領域が、前回行った場所とは別の場所に
形成される。以上の手順を繰り返すことにより、同一の
転写材を用いて、複数回のニップエリア測定を行うこと
ができる。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0019】(実施例1)図1はこの発明の一実施例を
示す画像形成装置の構成を示す縦断面図である。図1に
おいて、駆動系は、給紙部、搬送部、感光体、定着部を
駆動するメイン駆動系と、負荷となる光学系を駆動する
光学駆動系に分離されている。メイン駆動源にはACシ
ンクロナスモータ25、光学駆動源(画像を読みとるた
めの機構を含む)にはステッピングモータ26を採用し
ている。CONTはコントローラ部であり、後述するマ
イクロコンピュータQ1、拡張IC部Q2等を含む駆動
回路を備えている(図4参照)。
示す画像形成装置の構成を示す縦断面図である。図1に
おいて、駆動系は、給紙部、搬送部、感光体、定着部を
駆動するメイン駆動系と、負荷となる光学系を駆動する
光学駆動系に分離されている。メイン駆動源にはACシ
ンクロナスモータ25、光学駆動源(画像を読みとるた
めの機構を含む)にはステッピングモータ26を採用し
ている。CONTはコントローラ部であり、後述するマ
イクロコンピュータQ1、拡張IC部Q2等を含む駆動
回路を備えている(図4参照)。
【0020】なお、マイクロコンピュータQ1の拡張I
C部Q2により励磁駆動方式が選択的に指定されると、
ステッピングモータ26の各相A,A*,B,B*に印
加する相励磁信号を出力する。また、この実施例では励
磁駆動方式は負荷に設定される速度情報により、ステッ
ピングモータ26を2相励磁方式、1−2相励磁方式の
2種類に切り替えている。
C部Q2により励磁駆動方式が選択的に指定されると、
ステッピングモータ26の各相A,A*,B,B*に印
加する相励磁信号を出力する。また、この実施例では励
磁駆動方式は負荷に設定される速度情報により、ステッ
ピングモータ26を2相励磁方式、1−2相励磁方式の
2種類に切り替えている。
【0021】給紙方式はカセット23からの給紙とマル
チ手差し部24からの給紙が選択できる。カセット23
から給紙の場合、カセット23の有無を検知するスイッ
チ及びカセット23のサイズを検知するスイッチ群31
とカセット23内の紙の有無を検知するスイッチ37に
より状態が管理されており、上記スイッチで異常を検出
した場合に、後述する表示部に表示する。
チ手差し部24からの給紙が選択できる。カセット23
から給紙の場合、カセット23の有無を検知するスイッ
チ及びカセット23のサイズを検知するスイッチ群31
とカセット23内の紙の有無を検知するスイッチ37に
より状態が管理されており、上記スイッチで異常を検出
した場合に、後述する表示部に表示する。
【0022】マルチ手差しの場合、手差し部24の状態
を検知するスイッチ33によって状態を管理し、異常を
検出すると後述する表示部に表示する。
を検知するスイッチ33によって状態を管理し、異常を
検出すると後述する表示部に表示する。
【0023】感光体12は(図面に)向かって時計方向
に回転する。一次帯電器13によって感光体12上に帯
電された電位は、後で詳細に説明する感光位置において
感光され現像ユニット15において現像され、転写ユニ
ット部14で給紙部より送られてきた転写紙に画像を転
写する。転写後の感光体12はクリーニングユニット3
8によって残留トナーを取り除かれ、また、前露光ラン
プ16により残留電位が除電され、再び画像形成が行わ
れると言うプロセスが繰り返される。画像が転写された
転写紙は搬送ユニット20の搬送ベルト上にのって、定
着ユニット21に送られる。
に回転する。一次帯電器13によって感光体12上に帯
電された電位は、後で詳細に説明する感光位置において
感光され現像ユニット15において現像され、転写ユニ
ット部14で給紙部より送られてきた転写紙に画像を転
写する。転写後の感光体12はクリーニングユニット3
8によって残留トナーを取り除かれ、また、前露光ラン
プ16により残留電位が除電され、再び画像形成が行わ
れると言うプロセスが繰り返される。画像が転写された
転写紙は搬送ユニット20の搬送ベルト上にのって、定
着ユニット21に送られる。
【0024】定着ユニット21は、駆動ローラ35、テ
ンションローラ45、加圧ローラ44の3個のローラか
ら構成されている。ヒータにはセラミック基板上に抵抗
体を印刷したヒータ43を用い、このヒータ43は耐熱
性のプラスチックサポータ42にサポートされている。
さらにプラスチックサポータ42には金属のステーを取
付、強固にしている。また、駆動ローラ35、テンショ
ンローラ45、ヒータ43、エンドレスのフィルム47
がかけられている。
ンションローラ45、加圧ローラ44の3個のローラか
ら構成されている。ヒータにはセラミック基板上に抵抗
体を印刷したヒータ43を用い、このヒータ43は耐熱
性のプラスチックサポータ42にサポートされている。
さらにプラスチックサポータ42には金属のステーを取
付、強固にしている。また、駆動ローラ35、テンショ
ンローラ45、ヒータ43、エンドレスのフィルム47
がかけられている。
【0025】上記の金属のステーには温度検出素子(サ
ーミスタ)41が取り付けてあり、温度検出素子41は
直接ヒータ43の裏面に接触させてある。もう一つの温
度検出素子48も、温度検出素子41と同様に金属ステ
ーに取付てある。ヒータ43、プラスチックサポータ4
2、金属ステーで構成されているヒータ部とエンドレス
フィルム47が加圧ローラ44に加圧している。
ーミスタ)41が取り付けてあり、温度検出素子41は
直接ヒータ43の裏面に接触させてある。もう一つの温
度検出素子48も、温度検出素子41と同様に金属ステ
ーに取付てある。ヒータ43、プラスチックサポータ4
2、金属ステーで構成されているヒータ部とエンドレス
フィルム47が加圧ローラ44に加圧している。
【0026】定着ユニット21を通過した紙は排紙ロー
ラ22によって定着ユニット21から排出され、排紙ト
レー39上に納められる。また、排紙センサ34は転写
紙が定着ユニット21を正常に通過したか否かを検知す
るセンサである。
ラ22によって定着ユニット21から排出され、排紙ト
レー39上に納められる。また、排紙センサ34は転写
紙が定着ユニット21を正常に通過したか否かを検知す
るセンサである。
【0027】上記セラミック・ヒータ43は、後で記述
する図7に示すように、複数の分岐を有している。分岐
の位置はそれぞれ紙サイズに応じてB4,A4R,B5
R,A5Rに対応している。カセットサイズ検知スイッ
チ31によりサイズがわかるとそのサイズに応じてヒー
タ43の分岐を切り換える。
する図7に示すように、複数の分岐を有している。分岐
の位置はそれぞれ紙サイズに応じてB4,A4R,B5
R,A5Rに対応している。カセットサイズ検知スイッ
チ31によりサイズがわかるとそのサイズに応じてヒー
タ43の分岐を切り換える。
【0028】光学駆動系の駆動源は前述した様にステッ
ピングモータ26である。この駆動源は、後に図4で詳
細に説明するが、ステッピングモータ26は駆動切り替
えソレノイド27の操作によって全く別の負荷を駆動す
る構成になっている。一つの負荷は露光ランプ4及び第
1ミラー5、第2ミラー6、第3ミラー7を構成するユ
ニットであり、もう一つの負荷はズームレンズ8を構成
するユニットである。これらの同期した駆動の必要がな
い負荷は共通の駆動源で駆動することが可能である。
ピングモータ26である。この駆動源は、後に図4で詳
細に説明するが、ステッピングモータ26は駆動切り替
えソレノイド27の操作によって全く別の負荷を駆動す
る構成になっている。一つの負荷は露光ランプ4及び第
1ミラー5、第2ミラー6、第3ミラー7を構成するユ
ニットであり、もう一つの負荷はズームレンズ8を構成
するユニットである。これらの同期した駆動の必要がな
い負荷は共通の駆動源で駆動することが可能である。
【0029】本装置は光学駆動部のステッピングモータ
26によって、ズームレンズ8の位置制御、及びランプ
系4〜7の速度制御による多段階の倍率選択機能、また
原稿ガラス3の上面におかれた原稿の反射光を検知する
光センサ40によって自動的に濃度選択を行う機能、外
部装置(図示しない)との接続による(通信手段を有す
る)複写倍率の自動選択機能、また、万が一紙詰まりな
どの異常が発生した時の各種状態、例えば残り枚数、倍
率値、異常情報等を記憶するメモリバックアップ機能、
さらにはステッピングモータ26によって露光ランプ4
の位置を制御することによるページ連写機能、また、さ
らには現像ユニット15を交換することにより複数の色
画像が形成可能で、現像ユニット15の交換を検知する
スイッチ36を設けることにより、この状態によって制
御を切り替える機能等を有している。次に本装置の動作
説明をする。
26によって、ズームレンズ8の位置制御、及びランプ
系4〜7の速度制御による多段階の倍率選択機能、また
原稿ガラス3の上面におかれた原稿の反射光を検知する
光センサ40によって自動的に濃度選択を行う機能、外
部装置(図示しない)との接続による(通信手段を有す
る)複写倍率の自動選択機能、また、万が一紙詰まりな
どの異常が発生した時の各種状態、例えば残り枚数、倍
率値、異常情報等を記憶するメモリバックアップ機能、
さらにはステッピングモータ26によって露光ランプ4
の位置を制御することによるページ連写機能、また、さ
らには現像ユニット15を交換することにより複数の色
画像が形成可能で、現像ユニット15の交換を検知する
スイッチ36を設けることにより、この状態によって制
御を切り替える機能等を有している。次に本装置の動作
説明をする。
【0030】本装置の電源コード(図示しない)は所定
の電源に接続される。図2は本装置の操作パネルであ
り、図1の装置の上面に配置される。電源スイッチ51
の1側を押すと、本装置に電源が供給されると同時に、
電源表示ランプ52が点灯表示される。
の電源に接続される。図2は本装置の操作パネルであ
り、図1の装置の上面に配置される。電源スイッチ51
の1側を押すと、本装置に電源が供給されると同時に、
電源表示ランプ52が点灯表示される。
【0031】電源投入時、操作パネルの表示は標準モー
ドとして以下の様に設定されている。枚数表示器59は
1を表示、倍率表示器67は等倍率表示、自動濃度調整
表示器76のAが点灯する。
ドとして以下の様に設定されている。枚数表示器59は
1を表示、倍率表示器67は等倍率表示、自動濃度調整
表示器76のAが点灯する。
【0032】また、スタートキー56の表示部は電源投
入時の初期設定(レンズを等倍位置に移動させる等)の
時、及びコピー中に赤色表示となっており、通常緑色表
示で複写動作可能であることを示す。
入時の初期設定(レンズを等倍位置に移動させる等)の
時、及びコピー中に赤色表示となっており、通常緑色表
示で複写動作可能であることを示す。
【0033】なお、定着ユニット21の温調温度は、現
像ユニット15の種類によって異なり、現像ユニット1
5に設けたスイッチ36により現像ユニット15の種類
を判別して設定温度を切り換える。
像ユニット15の種類によって異なり、現像ユニット1
5に設けたスイッチ36により現像ユニット15の種類
を判別して設定温度を切り換える。
【0034】次に、電源投入後の光学駆動系の動作に関
して説明する。露光ランプ系4〜7は原稿ガラス3上の
原稿を図1の左端から右方向に走査移動し、原稿画像を
第1ミラー5、第2ミラー6、第3ミラー7、ズームレ
ンズ8、第4ミラー9、第5ミラー10、第6ミラー1
1を介して感光体12への原稿露光を実行する。つま
り、移動の開始点を左端に設定する。この位置をホーム
ポジション(H.P.)と呼ぶ。H.Pを検出するため
にH.Pセンサ29が設けられている。
して説明する。露光ランプ系4〜7は原稿ガラス3上の
原稿を図1の左端から右方向に走査移動し、原稿画像を
第1ミラー5、第2ミラー6、第3ミラー7、ズームレ
ンズ8、第4ミラー9、第5ミラー10、第6ミラー1
1を介して感光体12への原稿露光を実行する。つま
り、移動の開始点を左端に設定する。この位置をホーム
ポジション(H.P.)と呼ぶ。H.Pを検出するため
にH.Pセンサ29が設けられている。
【0035】電源投入時において、H.Pセンサ29が
露光ランプ4の位置を検出していない場合、図3に示す
ワンチップマイクロコンピュータQ1によるコントロー
ラ部CONTは、ステッピングモータ26を回転制御し
て露光ランプユニット4〜7をH.P側に移動する。
露光ランプ4の位置を検出していない場合、図3に示す
ワンチップマイクロコンピュータQ1によるコントロー
ラ部CONTは、ステッピングモータ26を回転制御し
て露光ランプユニット4〜7をH.P側に移動する。
【0036】上記ステッピングモータ26の回転制御の
開始を図4を用いて説明すると、まず駆動切り換えソレ
ノイド27がオフ状態(bと逆方向のb′の力はない)
のとき、切り換えギヤ101はバネ圧によって図4の矢
印A方向に移動する。これにより、ステッピングモータ
26の出力は切り換えギヤ101を介してランプ駆動用
ギヤ103に連結され、露光ランプユニット4〜7が駆
動される。このギヤ連結時において、切り換えギヤ10
1とランプ駆動用ギヤ103の嵌合時は充分ステッピン
グモータ26の回転数を下げるように制御する。
開始を図4を用いて説明すると、まず駆動切り換えソレ
ノイド27がオフ状態(bと逆方向のb′の力はない)
のとき、切り換えギヤ101はバネ圧によって図4の矢
印A方向に移動する。これにより、ステッピングモータ
26の出力は切り換えギヤ101を介してランプ駆動用
ギヤ103に連結され、露光ランプユニット4〜7が駆
動される。このギヤ連結時において、切り換えギヤ10
1とランプ駆動用ギヤ103の嵌合時は充分ステッピン
グモータ26の回転数を下げるように制御する。
【0037】露光ランプユニット4〜7がH.Pに位置
している場合には、ステッピングモータ26はズームレ
ンズユニット8を移動する。前述したように電源投入時
は標準モードとして等倍率値が選択される。またズーム
レンズのホームポジション(Z.H.P)は等倍位置に
設定してあるので、電源投入時ズームレンズ8の位置が
Z.H.Pに対してどちら側にあるのか不明である。そ
こで、電源が切られる前に、ズームレンズ8の位置が
Z.H.Pに対してどちらにあるのかを記憶する不揮発
性メモリQ3に格納しておく。図4によりズームレンズ
8の駆動の動作説明をする。
している場合には、ステッピングモータ26はズームレ
ンズユニット8を移動する。前述したように電源投入時
は標準モードとして等倍率値が選択される。またズーム
レンズのホームポジション(Z.H.P)は等倍位置に
設定してあるので、電源投入時ズームレンズ8の位置が
Z.H.Pに対してどちら側にあるのか不明である。そ
こで、電源が切られる前に、ズームレンズ8の位置が
Z.H.Pに対してどちらにあるのかを記憶する不揮発
性メモリQ3に格納しておく。図4によりズームレンズ
8の駆動の動作説明をする。
【0038】駆動切り換えソレノイド27をオンする。
それによりソレノイド27のプランジャーの先端がb方
向に移動し、支点を中心に回動する。このため、bと逆
方向のb′の力により切り換えギヤ101はバネ力に逆
らってb方向に移動する。この移動により、切り換えギ
ヤ101とランプ駆動ギヤ103の嵌合は外れる。更に
プランジャーの先端がb方向に移動することにより切り
換えギヤ101はレンズ駆動ギヤ105と嵌合すること
になる。ギヤの嵌合時の回転制御は前述と同様である。
それによりソレノイド27のプランジャーの先端がb方
向に移動し、支点を中心に回動する。このため、bと逆
方向のb′の力により切り換えギヤ101はバネ力に逆
らってb方向に移動する。この移動により、切り換えギ
ヤ101とランプ駆動ギヤ103の嵌合は外れる。更に
プランジャーの先端がb方向に移動することにより切り
換えギヤ101はレンズ駆動ギヤ105と嵌合すること
になる。ギヤの嵌合時の回転制御は前述と同様である。
【0039】ズームレンズ8はZ.H.Pセンサ(図示
せず)を基準位置としてレンズ位置がZ.H.Pセンサ
の位置にある場合は等倍で、Z.H.Pよりも光学系
H.P側にある場合は拡大であり、逆にある場合は縮小
である。拡大率200%から縮小率50%の範囲内にお
いてズームレンズ8に対する位置制御を行っている。
せず)を基準位置としてレンズ位置がZ.H.Pセンサ
の位置にある場合は等倍で、Z.H.Pよりも光学系
H.P側にある場合は拡大であり、逆にある場合は縮小
である。拡大率200%から縮小率50%の範囲内にお
いてズームレンズ8に対する位置制御を行っている。
【0040】ズームレンズ駆動開始時においてはZ.
H.Pの状態によって以下の様に動作が分れる。
H.Pの状態によって以下の様に動作が分れる。
【0041】1)Z.H.Pセンサによってズームレン
ズ8の位置が検知されている場合 1)−1 一度ズームレンズ8を光学系H.P側に移動
し、Z.H.Pセンサが検知しない範囲に出して停止、 1)−2 ズームレンズ8を右側に移動してZ.H.P
センサが検知した時点から所定の距離移動して停止。
ズ8の位置が検知されている場合 1)−1 一度ズームレンズ8を光学系H.P側に移動
し、Z.H.Pセンサが検知しない範囲に出して停止、 1)−2 ズームレンズ8を右側に移動してZ.H.P
センサが検知した時点から所定の距離移動して停止。
【0042】2)Z.H.Pセンサによってズームレン
ズ8の位置が検知されていない場合 2) 不揮発性メモリQ3に記憶してあるズームレンズ
8の位置によりズームレンズ8の移動方向(Z.H.P
センサ側)を決定し、ズームレンズを移動させる、右側
に移動させる場合はZ.H.Pセンサが検知した時点か
ら所定の距離移動して停止、左側に移動させる場合は一
度ズームレンズ8を光学系H.P側に移動し、Z.H.
Pセンサが検知しない範囲に出して停止、ズームレンズ
8を右側に移動しZ.H.Pセンサが検知した時点から
所定の距離移動して停止。
ズ8の位置が検知されていない場合 2) 不揮発性メモリQ3に記憶してあるズームレンズ
8の位置によりズームレンズ8の移動方向(Z.H.P
センサ側)を決定し、ズームレンズを移動させる、右側
に移動させる場合はZ.H.Pセンサが検知した時点か
ら所定の距離移動して停止、左側に移動させる場合は一
度ズームレンズ8を光学系H.P側に移動し、Z.H.
Pセンサが検知しない範囲に出して停止、ズームレンズ
8を右側に移動しZ.H.Pセンサが検知した時点から
所定の距離移動して停止。
【0043】上記の動作はギヤ類のバッククラッシュに
よる設定位置誤差を防ぐために必要な制御である。
よる設定位置誤差を防ぐために必要な制御である。
【0044】この後、駆動切り換えソレノイド27をオ
フする。このことにより、前述した様に切り換えギヤ1
01は、ランプ駆動ギヤ103と嵌合する方向に移動す
る。しかし、スムーズにその嵌合をするためにはすでに
述べたように切り換えギヤ101を回転させる必要があ
る。この時点で露光ランプユニット4〜7はH.Pセン
サ29に位置している。そこで、ステッピングモータ2
6は露光ランプユニット4〜7を図1の右方向に移動さ
せる方向に回転させる。この結果、露光ランプユニット
4〜7がH.Pセンサ29から外れた時点(切り換えギ
ヤ101とランプ駆動ギヤ103との嵌合は終了)で回
転を停止し、再度逆方向にランプ駆動ギヤ103を回転
させてH.Pセンサ29を検知後に、露光ランプユニッ
ト4〜7を所定位置で停止する。
フする。このことにより、前述した様に切り換えギヤ1
01は、ランプ駆動ギヤ103と嵌合する方向に移動す
る。しかし、スムーズにその嵌合をするためにはすでに
述べたように切り換えギヤ101を回転させる必要があ
る。この時点で露光ランプユニット4〜7はH.Pセン
サ29に位置している。そこで、ステッピングモータ2
6は露光ランプユニット4〜7を図1の右方向に移動さ
せる方向に回転させる。この結果、露光ランプユニット
4〜7がH.Pセンサ29から外れた時点(切り換えギ
ヤ101とランプ駆動ギヤ103との嵌合は終了)で回
転を停止し、再度逆方向にランプ駆動ギヤ103を回転
させてH.Pセンサ29を検知後に、露光ランプユニッ
ト4〜7を所定位置で停止する。
【0045】以上説明した光学駆動系の初期動作の終了
によって本装置の複写動作準備は完了する。
によって本装置の複写動作準備は完了する。
【0046】次に、カセット23からの給紙による複写
動作を説明する。図2のコピースタートキー56が操作
者によって押されると、カセットサイズを検知するスイ
ッチ群31の入力信号による転写紙サイズデータ、置数
キー56によって設定される枚数データ、倍率選択キー
61,62,64,65,66による倍率データ、その
他各種のモード選択手段によるデータに基づいて複写動
作がスタートする。
動作を説明する。図2のコピースタートキー56が操作
者によって押されると、カセットサイズを検知するスイ
ッチ群31の入力信号による転写紙サイズデータ、置数
キー56によって設定される枚数データ、倍率選択キー
61,62,64,65,66による倍率データ、その
他各種のモード選択手段によるデータに基づいて複写動
作がスタートする。
【0047】コピースタートキー56を受け付けると、
表示は緑色から赤色に切り変わり、置数キー54、倍率
キー61,62,64,65,66等のモード切り替え
キーは入力禁止される。メイン駆動モータ25が回転開
始し、給紙送りローラ18、感光体12、搬送ユニット
20、定着ユニット21等へ駆動力が伝達される。
表示は緑色から赤色に切り変わり、置数キー54、倍率
キー61,62,64,65,66等のモード切り替え
キーは入力禁止される。メイン駆動モータ25が回転開
始し、給紙送りローラ18、感光体12、搬送ユニット
20、定着ユニット21等へ駆動力が伝達される。
【0048】メイン駆動モータ(ACシンクロナスモー
タ)25の回転開始から0.5sec(秒)後に給紙ソ
レノイド(図示せず)が動作し、それに伴なって、図1
に示すように、給紙ローラ17が回転し、カセット23
内の転写紙を給紙送りローラ18の方向に送り出す。給
紙ローラ17の転写紙送り量はカセットサイズデータに
よって制御される。つまり、転写紙が所定値よりも大き
い場合は、送り量を多くする。転写紙が給紙送りローラ
18に達するとこの転写紙は、この給紙送りローラ18
によってレジストローラ19まで送られ、到達した時点
で停止している。給紙送りローラ18とレジストローラ
19との間に設置されている手差しスイッチ33は転写
紙の送り状態を検知する。
タ)25の回転開始から0.5sec(秒)後に給紙ソ
レノイド(図示せず)が動作し、それに伴なって、図1
に示すように、給紙ローラ17が回転し、カセット23
内の転写紙を給紙送りローラ18の方向に送り出す。給
紙ローラ17の転写紙送り量はカセットサイズデータに
よって制御される。つまり、転写紙が所定値よりも大き
い場合は、送り量を多くする。転写紙が給紙送りローラ
18に達するとこの転写紙は、この給紙送りローラ18
によってレジストローラ19まで送られ、到達した時点
で停止している。給紙送りローラ18とレジストローラ
19との間に設置されている手差しスイッチ33は転写
紙の送り状態を検知する。
【0049】転写紙が給紙路上を送られて、レジストロ
ーラ19に到達するまでの所定のタイミングにおいて、
露光ランプユニット4〜7の原稿走査開始が許可され
る。この時、露光ランプ4はH.Pセンサ29によって
検知される位置にある。更に詳しく述べると、初期動作
時、ないしはコピー動作の後進時において、H.Pセン
サ29の出力を検知した位置から、その時点での選択倍
率に応じた距離だけ後進した位置で露光ランプユニット
は停止している。
ーラ19に到達するまでの所定のタイミングにおいて、
露光ランプユニット4〜7の原稿走査開始が許可され
る。この時、露光ランプ4はH.Pセンサ29によって
検知される位置にある。更に詳しく述べると、初期動作
時、ないしはコピー動作の後進時において、H.Pセン
サ29の出力を検知した位置から、その時点での選択倍
率に応じた距離だけ後進した位置で露光ランプユニット
は停止している。
【0050】原稿走査の開始により、光学系駆動源であ
るパルスモータ(ステッピングモータ)26は、露光ラ
ンプユニット4〜7が前進する方向(右方向)に、選択
された倍率値に応じた駆動パルスレートに到達するま
で、そのパルスレートは漸増する(スローアップ制御と
呼ぶ)。つまり、露光ランプユニット4〜7の移動速度
は徐々に加速され、目標速度に到達することになる。特
に図示しないが本装置のパルスモータ駆動回路は、定電
流制御方式を採用し、かつその駆動電流値を複数段階
(実施例では2段階)に切換え可能な構成を採っている
(図3に示す光学駆動用パルスモータ制御信号のうちの
出力ポートPB4の出力信号により選択している)。
るパルスモータ(ステッピングモータ)26は、露光ラ
ンプユニット4〜7が前進する方向(右方向)に、選択
された倍率値に応じた駆動パルスレートに到達するま
で、そのパルスレートは漸増する(スローアップ制御と
呼ぶ)。つまり、露光ランプユニット4〜7の移動速度
は徐々に加速され、目標速度に到達することになる。特
に図示しないが本装置のパルスモータ駆動回路は、定電
流制御方式を採用し、かつその駆動電流値を複数段階
(実施例では2段階)に切換え可能な構成を採っている
(図3に示す光学駆動用パルスモータ制御信号のうちの
出力ポートPB4の出力信号により選択している)。
【0051】一般にパルスモータの特性は、高パルスレ
ートになるに従い、そのプルイントトルクは低下してい
く。このため、定電流設定値を切り替える手段を設け、
必要に応じて電流値を切換える。本装置では、移動開始
から比較的低パルスレートの間は、設定電流を下げてお
き、速度が所定値を超える時点から設定電流値を上げる
様に制御し、目標速度に達した後、所定時間の経過によ
り再び設定電流値を下げる制御を実施している。これは
主にパルスモータの騒音、昇温及び脱調現象の防止を目
的としている。
ートになるに従い、そのプルイントトルクは低下してい
く。このため、定電流設定値を切り替える手段を設け、
必要に応じて電流値を切換える。本装置では、移動開始
から比較的低パルスレートの間は、設定電流を下げてお
き、速度が所定値を超える時点から設定電流値を上げる
様に制御し、目標速度に達した後、所定時間の経過によ
り再び設定電流値を下げる制御を実施している。これは
主にパルスモータの騒音、昇温及び脱調現象の防止を目
的としている。
【0052】次に、画像先端部の余白形成方法と転写紙
との先端合わせ方法を図5に基づき説明する。
との先端合わせ方法を図5に基づき説明する。
【0053】非画像域でのトナー付着を防止する手段と
して、LED(発光ダイオード)ランプ、ヒューズラン
プ等の光源による除電手段が一般に使われているが、本
装置では一次帯電ユニット13に設けたグリッド13a
の電圧値をコントロールすることによって同様の効果を
実現している。これは装置の小型化によって感光体12
の回りに複数の部材の配置が困難になっている現状にお
いて重要な方法である。
して、LED(発光ダイオード)ランプ、ヒューズラン
プ等の光源による除電手段が一般に使われているが、本
装置では一次帯電ユニット13に設けたグリッド13a
の電圧値をコントロールすることによって同様の効果を
実現している。これは装置の小型化によって感光体12
の回りに複数の部材の配置が困難になっている現状にお
いて重要な方法である。
【0054】露光点とグリッド間の距離L5が、H.P
センサ29と原稿突き当て位置間の距離L2に比較して
十分短く配置出来ないので、原稿の先端余白2mmを形
成するために、露光ランプ4の移動開始時点から倍率選
択値に応じた所定時間後にグリッド13aをLレベルか
ら所定の電圧に切り換える。つまり、そのグリッドの電
圧(グリッド電圧)がLレベルの時は感光体12に電位
が帯電しないので、トナー像が形成されず、上記の所定
電圧に切り変わったタイミングから画像が形成されるこ
とになり、このことにより画像先端部に余白を形成して
いる。
センサ29と原稿突き当て位置間の距離L2に比較して
十分短く配置出来ないので、原稿の先端余白2mmを形
成するために、露光ランプ4の移動開始時点から倍率選
択値に応じた所定時間後にグリッド13aをLレベルか
ら所定の電圧に切り換える。つまり、そのグリッドの電
圧(グリッド電圧)がLレベルの時は感光体12に電位
が帯電しないので、トナー像が形成されず、上記の所定
電圧に切り変わったタイミングから画像が形成されるこ
とになり、このことにより画像先端部に余白を形成して
いる。
【0055】次に、転写紙との画像先端合わせに関し
て、露光点と転写部間の距離L3は、レジストローラ1
9と転写部間の距離L4に比較して短くしている。この
為に、実際に原稿先端の画像が感光体12上に露光され
る以前に、前述したレジストローラ19部に待機してい
る転写紙を再給紙して転写部方向に送り込む必要があ
る。
て、露光点と転写部間の距離L3は、レジストローラ1
9と転写部間の距離L4に比較して短くしている。この
為に、実際に原稿先端の画像が感光体12上に露光され
る以前に、前述したレジストローラ19部に待機してい
る転写紙を再給紙して転写部方向に送り込む必要があ
る。
【0056】本装置では露光ランプ4が移動開始して露
光ランプ4が目標速度に到達する時点では、露光ランプ
ユニットはまだH.Pセンサ29に検知されている。露
光ランプユニットがH.Pセンサ29を通過したタイミ
ングから露光L2+2mmの値を選択されている倍率に
よる速度で割った値が、H.Pセンサ29を通過してか
ら白板端部に露光ランプ4が到達するのに要す時間であ
り、この時間をxとする。
光ランプ4が目標速度に到達する時点では、露光ランプ
ユニットはまだH.Pセンサ29に検知されている。露
光ランプユニットがH.Pセンサ29を通過したタイミ
ングから露光L2+2mmの値を選択されている倍率に
よる速度で割った値が、H.Pセンサ29を通過してか
ら白板端部に露光ランプ4が到達するのに要す時間であ
り、この時間をxとする。
【0057】又、レジストローラ19による再給紙開始
から転写紙が転写部へ到達するまでの時間から、感光体
12の露光点での像が転写部まで到達するのに要する時
間を引いた値をyとし、このyに転写紙を2mm送るの
に要する時間(2mm÷100mm/s=0.02se
c…搬送速度=100mm/s)を加える。以上の数値
を次の式により計算する。
から転写紙が転写部へ到達するまでの時間から、感光体
12の露光点での像が転写部まで到達するのに要する時
間を引いた値をyとし、このyに転写紙を2mm送るの
に要する時間(2mm÷100mm/s=0.02se
c…搬送速度=100mm/s)を加える。以上の数値
を次の式により計算する。
【0058】
【数1】 x−(y+0.02)=Z(sec) …(1) 即ち、露光ランプ4がH.Pセンサ29を通過した時点
から上式(1)の値Zを経過したタイミングでレジスト
ローラ19を動作させ、再給紙を実行すれば、選択され
た倍率に応じて余白を2mm形成した転写紙画像が得ら
れる。
から上式(1)の値Zを経過したタイミングでレジスト
ローラ19を動作させ、再給紙を実行すれば、選択され
た倍率に応じて余白を2mm形成した転写紙画像が得ら
れる。
【0059】露光ランプユニット4〜7の走査距離は露
光ランプユニットがカセットサイズデータ、倍率データ
等に応じて所定の距離を移動し、目標位置に達した時点
でパルスレートを漸減し(スローダウン制御と呼ぶ)、
停止後、再びH.Pセンサ29方向にスローアップ制御
及び低速制御し、後進させる距離である。そしてH.P
センサ29を検知した時点で、露光ランプユニットに対
し選択されている倍率に応じた位置に停止させる為のス
ローダウン制御が行われ、露光ランプユニット4〜7は
停止する。
光ランプユニットがカセットサイズデータ、倍率データ
等に応じて所定の距離を移動し、目標位置に達した時点
でパルスレートを漸減し(スローダウン制御と呼ぶ)、
停止後、再びH.Pセンサ29方向にスローアップ制御
及び低速制御し、後進させる距離である。そしてH.P
センサ29を検知した時点で、露光ランプユニットに対
し選択されている倍率に応じた位置に停止させる為のス
ローダウン制御が行われ、露光ランプユニット4〜7は
停止する。
【0060】又、上記転写紙の後端検知信号により原稿
走査距離の制御も実行する。以上説明した制御動作は図
3に示したワンチップマイクロコンピュータQ1により
制御される。図3のQ1はROM,RAM内蔵のワンチ
ップマイクロコンピュータを示している。図6はこのマ
イクロコンピュータQ1のプログラムの基本構成を示
す。なお、図6の詳細な説明は周知のものであり、また
本発明の特徴部分でないので、省略する。
走査距離の制御も実行する。以上説明した制御動作は図
3に示したワンチップマイクロコンピュータQ1により
制御される。図3のQ1はROM,RAM内蔵のワンチ
ップマイクロコンピュータを示している。図6はこのマ
イクロコンピュータQ1のプログラムの基本構成を示
す。なお、図6の詳細な説明は周知のものであり、また
本発明の特徴部分でないので、省略する。
【0061】次に、上記露光ランプ4の制御について説
明する。露光ランプにハロゲンランプを使用し、ハロゲ
ンランプの点灯電圧が一定になるようにランプ・レギュ
レータ(図示せず)でAC電源を位相制御する。このラ
ンプ・レギュレータは、AC入力電圧が変化したとして
も、また、電源周波数が変化してもランプ点灯電圧Vc
が一定になるように制御している。そこで、このランプ
・レギュレータから位相制御のための露光ランプのトリ
ガ信号を出力し、図3のコントローラCONTに入力し
ている。この露光ランプのトリガ信号は、ランプ4の点
灯するしないにかかわらず常に出力されている。
明する。露光ランプにハロゲンランプを使用し、ハロゲ
ンランプの点灯電圧が一定になるようにランプ・レギュ
レータ(図示せず)でAC電源を位相制御する。このラ
ンプ・レギュレータは、AC入力電圧が変化したとして
も、また、電源周波数が変化してもランプ点灯電圧Vc
が一定になるように制御している。そこで、このランプ
・レギュレータから位相制御のための露光ランプのトリ
ガ信号を出力し、図3のコントローラCONTに入力し
ている。この露光ランプのトリガ信号は、ランプ4の点
灯するしないにかかわらず常に出力されている。
【0062】さらに、ゼロクロス発生回路(図示せず)
において作成したゼロクロス信号をコントローラCON
Tに入力し、その中の上記マイクロコンピュータQ1に
接続する。ゼロクロス信号から露光ランプのトリガ信号
までの時間Tcを監視することで、入力電圧の変化を読
み取ることが可能となる。
において作成したゼロクロス信号をコントローラCON
Tに入力し、その中の上記マイクロコンピュータQ1に
接続する。ゼロクロス信号から露光ランプのトリガ信号
までの時間Tcを監視することで、入力電圧の変化を読
み取ることが可能となる。
【0063】この画像形成装置は、装置ごとに感光ドラ
ム12の面上の照度が一定になるように、上記ランプ点
灯電圧Vcが調整され、ランプ点灯電圧Vcを不揮発性
メモリQ3に記憶させている。その記憶したランプ点灯
電圧Vcとゼロクロス信号から露光ランプ4のトリガ信
号までの時間Tcにより、下式(2)〜(4)から、A
C入力電圧Emaxを求めることが可能である。
ム12の面上の照度が一定になるように、上記ランプ点
灯電圧Vcが調整され、ランプ点灯電圧Vcを不揮発性
メモリQ3に記憶させている。その記憶したランプ点灯
電圧Vcとゼロクロス信号から露光ランプ4のトリガ信
号までの時間Tcにより、下式(2)〜(4)から、A
C入力電圧Emaxを求めることが可能である。
【0064】
【数2】
【0065】
【数3】 Erms2/Vc2 =1/{1−2×Tc/T+sin(4πTc/T)/2π} …(4) 上式(4)によりゼロクロス信号から露光ランプのトリ
ガ信号までの時間Tcを入力することによって、Erm
s2 /Vc2 を求め、不揮発性メモリQ3に記憶したラ
ンプ点灯電圧VcからAC入力電圧Ermsを求めるこ
とができる。本実施例では、マイクロコンピュータQ1
内のROMに格納したテーブルによりTcからErm2
/Vc2 を求めている。
ガ信号までの時間Tcを入力することによって、Erm
s2 /Vc2 を求め、不揮発性メモリQ3に記憶したラ
ンプ点灯電圧VcからAC入力電圧Ermsを求めるこ
とができる。本実施例では、マイクロコンピュータQ1
内のROMに格納したテーブルによりTcからErm2
/Vc2 を求めている。
【0066】次に、ヒータ43の制御について説明す
る。このヒータ43は前述したようにセラミック基板上
に抵抗体を印刷したヒータであり、熱応答性に大変優れ
ている。そのため、通常のON/OFF制御では温調温
度に対してリップルが大きくなったり、ヒータ43に電
力がかかりすぎたりしてヒータにダメージを与えてしま
う。そのため、このヒータ制御には、一定な電力がかか
るような電力制御をしている。また、リップルを小さく
するため、サーミスタで検知した温度に応じて電力を切
り替えるという制御も行っている。
る。このヒータ43は前述したようにセラミック基板上
に抵抗体を印刷したヒータであり、熱応答性に大変優れ
ている。そのため、通常のON/OFF制御では温調温
度に対してリップルが大きくなったり、ヒータ43に電
力がかかりすぎたりしてヒータにダメージを与えてしま
う。そのため、このヒータ制御には、一定な電力がかか
るような電力制御をしている。また、リップルを小さく
するため、サーミスタで検知した温度に応じて電力を切
り替えるという制御も行っている。
【0067】更に、ヒータの電力制御について詳述する
と、ヒータ43の電力制御も前述の露光ランプ4の制御
と同様に、位相制御で行っている。ヒータは純粋に抵抗
負荷であるので電力Wは
と、ヒータ43の電力制御も前述の露光ランプ4の制御
と同様に、位相制御で行っている。ヒータは純粋に抵抗
負荷であるので電力Wは
【0068】
【数4】 W=VH 2/R …(5) VH :ヒータに与える電圧 R :ヒータの抵抗値 で求めることができる。
【0069】ヒータの抵抗値Rは個々の画像形成装置ご
とに不揮発性メモリQ3に格納してあり、ヒータ43に
供給する電力も予め分っているので、ヒータ43にかけ
る電圧VH は上式(5)から
とに不揮発性メモリQ3に格納してあり、ヒータ43に
供給する電力も予め分っているので、ヒータ43にかけ
る電圧VH は上式(5)から
【0070】
【数5】 VH 2=R×W …(6) また、実効電圧の式からヒータに与える電圧VH は、
【0071】
【数6】
【0072】上式(6)からVH 2を計算し、上式(4)
からErms2 を求め、Erms2/VH 2を計算するこ
とによって、上式(9)によりゼロクロス信号からヒー
タへのトリガ信号までの時間TH を求めることができ
る。尚、本実施例ではテーブルを用いてErms2 /V
H 2からTH を求めている。
からErms2 を求め、Erms2/VH 2を計算するこ
とによって、上式(9)によりゼロクロス信号からヒー
タへのトリガ信号までの時間TH を求めることができ
る。尚、本実施例ではテーブルを用いてErms2 /V
H 2からTH を求めている。
【0073】以上、説明した様なアルゴリズムによって
ヒータ43の電力制御を行っている。このヒータ43の
電力制御は、複写期間中常に行い、ヒータ43の温度が
一定になるようにしている。
ヒータ43の電力制御を行っている。このヒータ43の
電力制御は、複写期間中常に行い、ヒータ43の温度が
一定になるようにしている。
【0074】次に、定着ユニット21のヒータ43の制
御回路について述べる。ヒータ43の部分は、図7のよ
うになっており、43aが印刷された抵抗体の部分で、
本図では途中から5つに分岐している例を示している。
用紙サイズに応じて、各分岐への通電を制御する。その
理由は、ヒータ43において、通紙部(紙の通る部分)
の温度に比べて非通紙部(紙の通らない部分)の温度が
高くなりすぎるために、非通紙部のところから抵抗体を
分岐させ、その分岐部分から先(非通紙部)に加わるト
ータルの電力を減らし、温度を下げるためである。もち
ろん、分岐通電した場合、通紙部の温度が一定になるよ
うに加える全体の電力を制御する。用紙サイズに応じた
各分岐の通電を図8を用いて説明する。
御回路について述べる。ヒータ43の部分は、図7のよ
うになっており、43aが印刷された抵抗体の部分で、
本図では途中から5つに分岐している例を示している。
用紙サイズに応じて、各分岐への通電を制御する。その
理由は、ヒータ43において、通紙部(紙の通る部分)
の温度に比べて非通紙部(紙の通らない部分)の温度が
高くなりすぎるために、非通紙部のところから抵抗体を
分岐させ、その分岐部分から先(非通紙部)に加わるト
ータルの電力を減らし、温度を下げるためである。もち
ろん、分岐通電した場合、通紙部の温度が一定になるよ
うに加える全体の電力を制御する。用紙サイズに応じた
各分岐の通電を図8を用いて説明する。
【0075】図8は、定着ユニット21のヒータ43の
部分の電気配線を表す。ここで、T1〜T6は、ヒータ
の端子であり、その内T1〜T5はコントローラ部CO
NTからの信号に応じてリレーRL1〜RL5によりA
C電源のニュートラルNに接続されるようになってい
る。トライアック(Triac)TRA1は、コントロ
ーラCONTからの信号により、端子T6とAC電源の
ホットHとの間のスイッチの役目を行う。
部分の電気配線を表す。ここで、T1〜T6は、ヒータ
の端子であり、その内T1〜T5はコントローラ部CO
NTからの信号に応じてリレーRL1〜RL5によりA
C電源のニュートラルNに接続されるようになってい
る。トライアック(Triac)TRA1は、コントロ
ーラCONTからの信号により、端子T6とAC電源の
ホットHとの間のスイッチの役目を行う。
【0076】実際の動作としては、例えばB4サイズの
複写用紙を使う場合にはコントローラCONTは、トラ
ンジスタQ3とQ4のベースにHIGH(ハイレベル)
信号を出力し、リレーRL3とRL4のスイッチをON
し、それにつながる分岐端部とAC−Nラインをつな
ぐ。そして、トライアックTRA1にONする信号を与
えることにより、端子T3とT4につながる抵抗体に通
電する。
複写用紙を使う場合にはコントローラCONTは、トラ
ンジスタQ3とQ4のベースにHIGH(ハイレベル)
信号を出力し、リレーRL3とRL4のスイッチをON
し、それにつながる分岐端部とAC−Nラインをつな
ぐ。そして、トライアックTRA1にONする信号を与
えることにより、端子T3とT4につながる抵抗体に通
電する。
【0077】コントローラCONTは、ヒータ43へ加
える電圧(実効値電圧)を、決められた一定電圧になる
ようにトライアックTRA1をON/OFFする(位相
制御で行う)。また、ヒータ43部に取り付けられた温
度検出素子(サーミスタ)41からの信号をもとに、ヒ
ータ部の温度を所定の温度になるように通電を制御す
る。なお、各複写のサイズに応じたヒータの分岐端部の
通電のON/OFF状態を図9に示す。
える電圧(実効値電圧)を、決められた一定電圧になる
ようにトライアックTRA1をON/OFFする(位相
制御で行う)。また、ヒータ43部に取り付けられた温
度検出素子(サーミスタ)41からの信号をもとに、ヒ
ータ部の温度を所定の温度になるように通電を制御す
る。なお、各複写のサイズに応じたヒータの分岐端部の
通電のON/OFF状態を図9に示す。
【0078】次に、定着ユニット21のヒータ43の温
度を所定の温度に保つ際の、リプル(オーバーシュー
ト)を抑えることを考える。従来では、所定温度に達す
るまでは、加える最大の電力を加え、所定温度以上にな
ったのを検知してヒータ43への通電をOFFし、所定
温度以下になったときに再び最大の電力を供給してい
た。このため、オーバーシュートによる温度のバラツキ
が大きかった。そこで、本実施例では、ヒータ43部に
取り付けられた温度検出素子41により検出された温度
と所定温度との差に応じて、加える電力(電圧)Pを以
下のように変えていく。
度を所定の温度に保つ際の、リプル(オーバーシュー
ト)を抑えることを考える。従来では、所定温度に達す
るまでは、加える最大の電力を加え、所定温度以上にな
ったのを検知してヒータ43への通電をOFFし、所定
温度以下になったときに再び最大の電力を供給してい
た。このため、オーバーシュートによる温度のバラツキ
が大きかった。そこで、本実施例では、ヒータ43部に
取り付けられた温度検出素子41により検出された温度
と所定温度との差に応じて、加える電力(電圧)Pを以
下のように変えていく。
【0079】
【数7】 P=KP (TG −TR ) …(10) KP :比例定数[W/℃] TG :目標温度 TR :検出温度 比例定数KP を変えることにより、いろいろな制御を行
うことが出来る。比例定数KP を小さくすれば、オーバ
ーシュートの少ない温度制御を行うことが出来るが、応
答速度が遅くなる。逆に比例定数KP を大きくすれば、
応答速度は速くなるが、オーバーシュートが大きくな
る。電力Pは用紙サイズ(すなわち分岐への通電の仕
方)に応じて変えるので、それぞれ実験により比例定数
KP の最適な値をあらかじめ求める。次に、ニップエリ
ア測定モードについて、図1,図2の構成図と図10の
フローチャートを参照して説明する。
うことが出来る。比例定数KP を小さくすれば、オーバ
ーシュートの少ない温度制御を行うことが出来るが、応
答速度が遅くなる。逆に比例定数KP を大きくすれば、
応答速度は速くなるが、オーバーシュートが大きくな
る。電力Pは用紙サイズ(すなわち分岐への通電の仕
方)に応じて変えるので、それぞれ実験により比例定数
KP の最適な値をあらかじめ求める。次に、ニップエリ
ア測定モードについて、図1,図2の構成図と図10の
フローチャートを参照して説明する。
【0080】ベタ黒用紙は、あらかじめマルチ手差し部
24またはカセット23にセットされる(S1)。コン
トローラ部上のサービススイッチ(図示せず)を押すこ
とによって、サービスモードに入り、枚数表示器59に
“[3]”が表示される。
24またはカセット23にセットされる(S1)。コン
トローラ部上のサービススイッチ(図示せず)を押すこ
とによって、サービスモードに入り、枚数表示器59に
“[3]”が表示される。
【0081】ソートキー57を押すことによって、AC
シンクロナスモータ(メイン駆動モータ)25が駆動を
開始し、手差し部24またはカセット23に入れられて
いるベタ黒コピー用紙は、給紙送りローラ18及び給紙
ローラ17によって給紙される(S3)。これとほぼ同
時に、ヒータ43を通常の定着温度にするための制御が
開始される。
シンクロナスモータ(メイン駆動モータ)25が駆動を
開始し、手差し部24またはカセット23に入れられて
いるベタ黒コピー用紙は、給紙送りローラ18及び給紙
ローラ17によって給紙される(S3)。これとほぼ同
時に、ヒータ43を通常の定着温度にするための制御が
開始される。
【0082】給紙開始と同時に、一次帯電器のグリッド
は、感光体12上に潜像が乗らないよう制御される。給
紙された複写用紙は感光体12を通過後、搬送ユニット
20により定着ユニット21に送られる。
は、感光体12上に潜像が乗らないよう制御される。給
紙された複写用紙は感光体12を通過後、搬送ユニット
20により定着ユニット21に送られる。
【0083】複写用紙がニップ部を経て、排紙センサ3
4の位置に到達すると、排紙センサ34は複写用紙の検
知信号を出力する(S4)。この検知信号の出力に基づ
きタイマーがスタートし(S5)、後述するタイマ設定
手段によって設定された時間Tnが経過するまで、上記
モータ25は駆動を続ける。タイムオーバした後に、A
Cシンクロナスモータ25の駆動は停止される(S
6)。
4の位置に到達すると、排紙センサ34は複写用紙の検
知信号を出力する(S4)。この検知信号の出力に基づ
きタイマーがスタートし(S5)、後述するタイマ設定
手段によって設定された時間Tnが経過するまで、上記
モータ25は駆動を続ける。タイムオーバした後に、A
Cシンクロナスモータ25の駆動は停止される(S
6)。
【0084】ACシンクロナスモータ25の停止時間が
所定の時間に到達したとき(S7)、ACシンクロナス
モータ25は再び駆動され、複写用紙は外部に排紙され
る(S8)。
所定の時間に到達したとき(S7)、ACシンクロナス
モータ25は再び駆動され、複写用紙は外部に排紙され
る(S8)。
【0085】その排紙後、ACシンクロナスモータ25
の駆動は再び停止され、ヒータ43への通電は停止され
る(S9)。
の駆動は再び停止され、ヒータ43への通電は停止され
る(S9)。
【0086】外部に排紙された複写用紙は作業者によっ
て観察され、複写用紙上の光沢を有するベタ黒画像部分
が見いだされる。このベタ黒画像部分の平面寸法は作業
者によって計測され、計測の計数値に基づきニップ部に
おける圧力が適正であるか否かの判定が下される。
て観察され、複写用紙上の光沢を有するベタ黒画像部分
が見いだされる。このベタ黒画像部分の平面寸法は作業
者によって計測され、計測の計数値に基づきニップ部に
おける圧力が適正であるか否かの判定が下される。
【0087】図10のステップS5にTnで記したタイ
マ設定時間Tnは、具体的には転写紙(複写用紙)のど
の部分にニップ幅を示す光沢部分を生成するかを決定す
るパラメータである。本実施例における画像形成装置に
よって生成される現像剤(トナー)の付される転写材上
の画像形成位置の概略を図11に示す。転写紙には、A
3サイズを使用する。タイマ設定時間Tn=0の時は、
定着ユニット21のニップ部から排紙センサ34に至る
までの距離と、モータ25が停止してから実際に転写紙
が止まるまでの時間の影響で、紙先端からおよそ7cm
の部分にニップ幅を示す光沢部分が生成される。Tnの
値を順次増加させると、その分ニップの生成される場所
が搬送方向から後退する。本実施例においては、Tnを
計算するのに、ある単位時間tnを計算し、その倍数を
用いることとする。
マ設定時間Tnは、具体的には転写紙(複写用紙)のど
の部分にニップ幅を示す光沢部分を生成するかを決定す
るパラメータである。本実施例における画像形成装置に
よって生成される現像剤(トナー)の付される転写材上
の画像形成位置の概略を図11に示す。転写紙には、A
3サイズを使用する。タイマ設定時間Tn=0の時は、
定着ユニット21のニップ部から排紙センサ34に至る
までの距離と、モータ25が停止してから実際に転写紙
が止まるまでの時間の影響で、紙先端からおよそ7cm
の部分にニップ幅を示す光沢部分が生成される。Tnの
値を順次増加させると、その分ニップの生成される場所
が搬送方向から後退する。本実施例においては、Tnを
計算するのに、ある単位時間tnを計算し、その倍数を
用いることとする。
【0088】例えば、単位幅を5cmにしたい場合のt
nの計算式は、本実施例における画像形成装置としての
複写機の搬送スピードが100mm/secであること
から、
nの計算式は、本実施例における画像形成装置としての
複写機の搬送スピードが100mm/secであること
から、
【0089】
【数8】 tn=5(cm)×10/100(mm/sec)(sec) =0.5sec …(11) で、求めることができる。ここで、Nをニップエリア測
定回数とすると、
定回数とすると、
【0090】
【数9】 Tn=N×tn …(12) とすることで、測定回数毎に上記光沢部分の転写紙上の
位置をずらすことができ、同じ転写紙を用いても、転写
紙上の上記光沢部分が重なることはない。よって、一枚
の転写紙で、数回のニップエリア測定を行うことができ
る。Nの値は、不揮発性メモリQ3に格納され、必要に
応じて0クリアされる。
位置をずらすことができ、同じ転写紙を用いても、転写
紙上の上記光沢部分が重なることはない。よって、一枚
の転写紙で、数回のニップエリア測定を行うことができ
る。Nの値は、不揮発性メモリQ3に格納され、必要に
応じて0クリアされる。
【0091】更に、図12及び図13を用いて、上記T
nの設定方法について説明する。ニップエリア測定手段
401でニップエリア測定(S12)が終わると、カウ
ンタ402はカウントアップを行う(S13)。このカ
ウントアップを受けて、Tn設定手段403によって、
次回のニップエリア測定におけるTnを、上式(11)
及び上式(12)に基づいて算出し、設定する(S1
4)。
nの設定方法について説明する。ニップエリア測定手段
401でニップエリア測定(S12)が終わると、カウ
ンタ402はカウントアップを行う(S13)。このカ
ウントアップを受けて、Tn設定手段403によって、
次回のニップエリア測定におけるTnを、上式(11)
及び上式(12)に基づいて算出し、設定する(S1
4)。
【0092】再度ニップエリア測定モードを行った場合
は、前回計算したTnに基づいて、ニップエリア測定の
制御を行う。
は、前回計算したTnに基づいて、ニップエリア測定の
制御を行う。
【0093】設定回数クリアモードに入ると(S1
5)、カウンタリセット手段404は、カウンタ402
のN(測定回数)を0クリアする(S16)。本クリア
モードについては詳細な説明は行わないが、新しいベタ
黒転写紙を用いる場合に本モードを実行する。
5)、カウンタリセット手段404は、カウンタ402
のN(測定回数)を0クリアする(S16)。本クリア
モードについては詳細な説明は行わないが、新しいベタ
黒転写紙を用いる場合に本モードを実行する。
【0094】(実施例2)上記本発明の実施例1に記載
の画像形成装置において、図12に示すTn設定手段4
03は、測定回数Nによらず、Tn設定用のモード手段
を持つようにしてもよい。測定回数Nに当たる数を、設
定用のモード手段で入力することによって、上記実施例
1で示した転写紙上の位置のうち、任意の場所にニップ
エリア測定用の光沢部分を形成することができる。
の画像形成装置において、図12に示すTn設定手段4
03は、測定回数Nによらず、Tn設定用のモード手段
を持つようにしてもよい。測定回数Nに当たる数を、設
定用のモード手段で入力することによって、上記実施例
1で示した転写紙上の位置のうち、任意の場所にニップ
エリア測定用の光沢部分を形成することができる。
【0095】(実施例3)上記本発明の実施例1に記載
の画像形成装置において、初期値としてのNを、0のみ
ではなく、任意の数の設定を可能とするようにしてもよ
い。さらに、Nがある一定の数になった時点で、自動的
にNが0に戻り、再度カウントアップするよう制御する
ようにしてもよい。また、自動的にNが0に戻った時点
で、警報を発することも可能である。以上により、使用
途中の転写紙も使用可能となり、さらなる転写用紙の節
約となる。
の画像形成装置において、初期値としてのNを、0のみ
ではなく、任意の数の設定を可能とするようにしてもよ
い。さらに、Nがある一定の数になった時点で、自動的
にNが0に戻り、再度カウントアップするよう制御する
ようにしてもよい。また、自動的にNが0に戻った時点
で、警報を発することも可能である。以上により、使用
途中の転写紙も使用可能となり、さらなる転写用紙の節
約となる。
【0096】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の画像形
成装置によれば、ニップエリア測定に要する紙資源を節
約することができる。
成装置によれば、ニップエリア測定に要する紙資源を節
約することができる。
【図1】本発明の一実施例の画像形成装置の構成を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図2】図1の装置の操作パネルを示す平面図である。
【図3】図1の装置の制御部のワンチップマイクロコン
ピュータQ1を示すブロック図である。
ピュータQ1を示すブロック図である。
【図4】図1の装置のステッピングモータ近傍の回転制
御機構を示す正面図である。
御機構を示す正面図である。
【図5】本発明の一実施例における画像先端部の余白形
成方法と転写紙との先端合せ方向を説明する模式図であ
る。
成方法と転写紙との先端合せ方向を説明する模式図であ
る。
【図6】図3のマイクロコンピュータQ1のプログラム
の基本構成を示すフローチャートである。
の基本構成を示すフローチャートである。
【図7】図1の装置の定着ユニットのヒータを示す拡大
平面図である。
平面図である。
【図8】図1の定着ユニットのヒータ部分の電気配線を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図9】本発明の一実施例における各複写のサイズに応
じたヒータの分岐端部の通電の切替制御を説明する図で
ある。
じたヒータの分岐端部の通電の切替制御を説明する図で
ある。
【図10】本発明の一実施例のニップエリア測定モード
の動作手順を示すフローチャートである。
の動作手順を示すフローチャートである。
【図11】本発明の一実施例の画像形成装置によって生
成される現像剤の付される転写材上の画像形成位置を示
す図である。
成される現像剤の付される転写材上の画像形成位置を示
す図である。
【図12】本発明の一実施例のニップエリア測定制御部
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図13】本発明の一実施例の図12のTn設定手段の
処理手順を示すフローチャートである。
処理手順を示すフローチャートである。
3 原稿ガラス 4 露光ランプ 12 感光体 14 転写ユニット 15 現像ユニット 21 定着ユニット 22 排紙ローラ 23 カセット 25 ACシンクロナスモータ(メイン駆動モータ) 26 ステッピングモータ(パルスモータ) 27 駆動切替ソレノイド 29 H.Pセンサ 30 Z.H.Pセンサ 31 スイッチ群(カセットサイズ検出スイッチを含
む) 34 排紙センサ 35 駆動ローラ 39 排紙トレー 40 光センサ 41 温度検出センサ(サーミスタ) 42 プラスチックサポータ 43 ヒータ 44 加圧ローラ 45 テンションローラ 48 温度検出素子 51 電源スイッチ CONT コントローラ部 Q1 マイクロコンピュータ
む) 34 排紙センサ 35 駆動ローラ 39 排紙トレー 40 光センサ 41 温度検出センサ(サーミスタ) 42 プラスチックサポータ 43 ヒータ 44 加圧ローラ 45 テンションローラ 48 温度検出素子 51 電源スイッチ CONT コントローラ部 Q1 マイクロコンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 光井 輝生 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 後路 高廣 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 転写材を像形成手段に給紙する給紙手段
と、 原稿画像に対応する現像剤像を形成する像形成手段と、 該現像剤像を転写材に転写する転写手段と、 該現像剤像が形成されている転写材を搬送する搬送手段
と、 該搬送手段で送られてくる転写材を狭圧搬送するための
ニップ部が形成され、該転写材上の現像剤像を永久画像
として上記転写材上に定着させる定着手段と、 該定着手段のニップ部の温度を検知する温度検知手段
と、 該温度検知手段で検知された温度に基づき前記定着手段
のニップ部の温度を設定温度に保持する制御をする定着
温度制御手段と、 ニップエリア測定に対するモードを設定するモード設定
手段と、 該モード設定手段によりニップエリア測定に対するモー
ドが設定されると、該モードの設定に基づき、前記定着
温度制御手段で前記定着手段の温度を設定温度に保持す
るプロセスと、前記給紙手段が前記転写材を給紙してか
ら所定の第1の時間経過後に前記搬送手段の停止によっ
て前記転写材の一部をニップ部内に保持するプロセス
と、該転写材の該ニップ部における保持から所定の第2
の時間経過後に該転写材を排紙するプロセスとからなる
ニップエリア測定モードの動作を制御するモード制御手
段と、 前記所定の第1の時間をニップエリア測定回数に応じて
可変設定する時間設定手段とを具備したことを特徴とす
る画像形成装置。 - 【請求項2】 前記定着手段のニップ部の上流側の位置
及び下流側の位置のいずれか一方の位置に配置され、該
一方の位置で前記転写材の存在を検知する紙検知手段を
有し、 前記時間設定手段は該紙検知手段の検知信号に応じて前
記搬送手段を停止させるための計時の開始を行うタイマ
手段を包含することを特徴とする請求項1に記載の画像
形成装置。 - 【請求項3】 前記ニップエリア測定の回数を計数する
計数手段と、 該計数手段による回数を記憶する回数記憶手段とを有
し、 前記時間設定手段は該回数記憶手段の内容に基づき、前
記所定の第1の時間を可変設定することを特徴とする請
求項1または2に記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記所定の第1の時間をマニュアルで設
定可能にする手段を更に有することを特徴とする請求項
1〜3のいずれかに記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 前記定着手段の発熱体は前記転写材のサ
イズに応じて発熱範囲を変えることができることを特徴
とする請求項1〜4のいずれかに記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5331785A JPH07191572A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5331785A JPH07191572A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07191572A true JPH07191572A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=18247617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5331785A Pending JPH07191572A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07191572A (ja) |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP5331785A patent/JPH07191572A/ja active Pending
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