JPH07191834A - べき乗演算装置 - Google Patents

べき乗演算装置

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JPH07191834A
JPH07191834A JP34843593A JP34843593A JPH07191834A JP H07191834 A JPH07191834 A JP H07191834A JP 34843593 A JP34843593 A JP 34843593A JP 34843593 A JP34843593 A JP 34843593A JP H07191834 A JPH07191834 A JP H07191834A
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JP
Japan
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calculation
register
radix
power
value
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JP34843593A
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English (en)
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Kazuaki Murai
一昭 村井
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、例えば行列のべき乗計算処理を行
なう際に使用されるべき乗演算装置において、べき数n
の−1回分の乗算処理を繰返す必要なく、少ない乗算回
数で演算時間を短縮することを目的とする。 【構成】 べき乗計算式「An 」がキー入力部12からR
AM14に与えられた場合、そのべき数(n)を2進数に
変換し、その2進数値の最大因数2m のm値に対応する
上位2桁目以降の値が“1”か“0”かを順次判断し、
“0”の場合は、個々の演算処理ステップ毎に演算結果
データが更新されて格納される「Ans」レジスタ14e
内の現演算結果に対して2乗演算処理し、“1”の場合
は、前記「Ans」レジスタ14eに格納された2乗演算
結果に対して基数「A」を乗算処理し、前記べき乗計算
式「An 」を2乗で括って展開した状態での2乗演算処
理と基数「A」の乗算処理との組合せで最終演算結果が
得られる構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば行列のべき乗計
算処理を行なう際に使用されるべき乗演算装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の電子式計算機におけるべき乗演算
処理は、次のように行なわれている。
【0003】すなわち、べき乗計算の基数データをA、
べき数をnとすると、An 計算処理は、基数データAを
単純にn−1回乗算することで行なわれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のべき乗計算処理のように、べき数nの−1回分の基
数データAの乗算を繰り返す処理では、例えば
「A10」,「A20」,「A30」といったべき数nの値が
大きい場合には、基数データAの単純乗算処理が非常に
多くなり、演算時間も非常に長くなるという問題があ
る。
【0005】このことは、前記基数データAが行列であ
る場合、特に膨大な乗算ステップが必要になり、演算処
理の長時間化が顕著になる問題がある。
【0006】本発明は前記課題に鑑みなされたもので、
べき数nの−1回分の乗算処理を繰返す必要なく、少な
い乗算回数で演算時間を短縮することが可能になるべき
乗演算装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係わ
る第1のべき乗演算装置は、べき乗計算の基数データ
(A)とべき数(n)を入力する入力手段と、この入力
手段により入力されたべき数(n)を2進数に変換する
2進変換手段と、この2進変換手段により得られた2進
数の各ビットの“1”“0”を判断する判断手段と、こ
の判断手段により判断された2進数の桁が“0”である
場合には、2乗演算する2乗演算手段と、前記判断手段
により判断された2進数の桁が“1”である場合には、
前記2乗演算結果に基数データ(A)を乗算する乗算演
算手段と、前記判断手段を前記2進数の上位2番目のビ
ットから最下位ビットまで判断処理させると共に、各判
断結果に従って前記2乗演算手段及び乗算演算手段を制
御する制御手段とを備えて構成したものである。
【0008】また、本発明に係わる第2のべき乗演算装
置は、前記第1のべき乗演算装置において、基数データ
(A)を行列データとしたものである。
【0009】
【作用】つまり、前記べき乗演算装置では、2乗演算処
理及びその2乗演算結果に対する基数データ(A)の乗
算演算処理で括ったべき乗演算処理が行なわれることに
なり、基数データ(A)の乗算繰返しによるべき乗演算
処理に比較して、大幅な演算処理ステップの削減が行な
える。
【0010】
【実施例】以下図面により本発明の一実施例について説
明する。
【0011】図1は本発明のべき乗演算装置を搭載した
電子式計算機の構成を示すブロック図である。
【0012】この電子式計算機は、CPU11を備えて
いる。
【0013】このCPU11は、キー入力部12からの
キー操作信号に応じてROM13から読出されるシステ
ムプログラムに従って回路各部を動作制御し、各種の演
算処理を実行するもので、このCPU11には、前記キ
ー入力部12及びROM13の他、RAM14及び液晶
表示部15が接続される。
【0014】前記キー入力部12には、テンキー12a
及び各種の演算子キーや関数キー等を備えたファンクシ
ョンキー12bが備えられると共に、行列式を入力する
際に操作される「MAT」キー12c、及びべき乗計算
式を基数データ(A),べき数nとして入力する際に操
作される「An 」キー12d等が備えられる。
【0015】前記RAM14には、各種の演算処理に伴
なうキー入力データや被表示データ等が一時記憶される
ワークエリア14aが備えられると共に、べき乗計算に
伴なう基数データ(A)が格納されるAレジスタ14
b、べき乗計算処理に伴なうべき数(n)が格納される
nレジスタ14c、前記べき数nの最大の因数を2m
したmの値が格納されるmレジスタ14d、及び各演算
処理ステップ毎の演算結果データが順次更新されて格納
される「Ans」レジスタ14eが備えられる。
【0016】前記表示部15には、キー入力部12によ
り入力された演算式やその演算結果データ等が、前記C
PU11における各種演算処理の実行に伴なって逐次表
示される。
【0017】図2はべき乗計算式「An 」における2乗
展開式とべき数nとの関係を示す図であり、同図(A)
は「A12」の2乗展開式とべき数nの2進数変換値との
関係を示す図、同図(B)は「A13」の2乗展開式とべ
き数nの2進数変換値との関係を示す図である。
【0018】すなわち、前記べき乗計算式「A12」を2
乗で括って展開すると、 A12 =(A6 2 =((A3 )2 2 =((A・A2 2 2 となり、演算処理ステップから見ると、基数「A」を2
乗演算して基数「A」を乗算し、これを2回繰返し2乗
演算することになる。
【0019】ここで、べき数n(=12)の2進数変換
値は“1100”となるが、上位2桁目以降の“1”
“0”について見ると、まず、2桁目に“1”が1つ存
在し、3桁目及び4桁目にそれぞれ“0”が2回繰返し
存在する。
【0020】すなわち、べき数n(=12)の2進数変
換値“1100”において、上位2桁目以降の“1”を
2乗演算し基数「A」を乗算するステップ、“0”を単
なる2乗演算ステップとして設定すると、基数「A」に
対し、2桁目の“1”に対応して2乗演算し基数「A」
を乗算した後に、3桁目及び4桁目の“0”に対応して
2回繰返し2乗演算すれば、必然的に、前記べき乗計算
式「A12」を2乗で括った展開式「((A・A2 2
2 」が得られることになる。
【0021】また、前記べき乗計算式「A13」について
も同様であり、そのべき数n(=13)の2進数変換値
“1101”において、上位2桁目以降の“1”を2乗
演算し基数「A」を乗算するステップ、“0”を単なる
2乗演算ステップとして設定すると、基数「A」に対
し、2桁目の“1”に対応して2乗演算し基数「A」を
乗算した後に、3桁目の“0”に対応して単に2乗演算
し、4桁目の“1”に対応して2乗演算し基数「A」を
乗算すれば、必然的に、前記べき乗計算式「A13」を2
乗で括った展開式「A・((A・A2 2 2 」が得ら
れることになる。
【0022】次に、前記構成による電子式計算機にあっ
て、前記べき乗計算式の2乗展開式とべき数nの2進数
変換値との関係に基づいたべき乗演算処理について説明
する。
【0023】図3は前記電子式計算機によるべき乗演算
処理を示すフローチャートである。
【0024】すなわち、例えば行列Aの12乗を計算し
たい場合に、キー入力部12の「MAT」キー12cを
操作して行列入力モードとし、テンキー12a及びファ
ンクションキー12bを使用して行列Aを入力した後
に、「An 」キー12dを操作してべき乗入力モードと
し、前記行列Aを基数として「A12」と入力すると、R
AM14のAレジスタ14bに基数A、nレジスタ14
cにべき数n(=12)が格納され、まず、べき数n
(=12)がCPU11に読出されて2進数“110
0”に変換される(ステップS1)。
【0025】ここで、前記べき数n(=12)の値を越
えない最大の因数2m (=23 =8)のm(=3)が求
められ、RAM14内のmレジスタ14dにセットされ
る(ステップ2)。
【0026】そして、RAM14内の「Ans」レジス
タ14eに基数「A」がセットされる(ステップS
3)。
【0027】すると、前記mレジスタ14dにセットさ
れた値mが“0”か否か判断される(ステップS4)。
【0028】この場合、前記ステップS2においてmレ
ジスタ14dには“3”がセットされたばかりなので、
前記ステップS4では「NO」と判断され、「Ans」
レジスタ14eに格納されている演算値Ans(この場
合、基数「A」)が2乗演算され、「A2 」の演算結果
が該「Ans」レジスタ14eに格納される(ステップ
S5)。
【0029】すると、前記mレジスタ14dの現設定値
(=3)に基づき、前記ステップS1で求められた2進
数“1100”の3ビット目、つまり、上位2桁目が
“1”であることが判断され、前記「Ans」レジスタ
14eに格納されている演算結果Ans(=「A2 」)
に基数「A」が乗算され、「A・A2 」=A3 の演算結
果が該「Ans」レジスタ14eに格納される(ステッ
プS6→S7)。
【0030】すると、前記mレジスタ14dにセットさ
れている値m“3”が(−1)されて“2”にセットさ
れる(ステップS8)。
【0031】ここで、再び、前記mレジスタ14dにセ
ットされた値mが“0”か否か判断される(ステップS
4)。
【0032】この場合、前記ステップS8においてmレ
ジスタ14dは“2”にセットされたので、ステップS
4では「NO」と判断され、「Ans」レジスタ14e
に格納されている演算結果Ans(この場合、「A・A
2 」=A3 )が2乗演算され、「(A・A2 2 」=A
6 の演算結果が該「Ans」レジスタ14eに格納され
る(ステップS5)。
【0033】すると、前記mレジスタ14dの現設定値
(=2)に基づき、前記ステップS1で求められた2進
数“1100”の2ビット目、つまり、上位3桁目が
“0”であることが判断され、基数「A」の乗算ステッ
プがパスされ、前記mレジスタ14dにセットされてい
る値m“2”が(−1)されて“1”にセットされる
(ステップS6→S8)。
【0034】ここで、再び、前記mレジスタ14dにセ
ットされた値mが“0”か否か判断される(ステップS
4)。
【0035】この場合、前記ステップS8においてmレ
ジスタ14dは“1”にセットされたので、ステップS
4では「NO」と判断され、「Ans」レジスタ14e
に格納されている演算結果Ans(この場合、「(A・
2 2 」=A6 )が2乗演算され、「((A・A2
2 2 」=A12の演算結果が該「Ans」レジスタ14
eに格納される(ステップS5)。
【0036】すると、前記mレジスタ14dの現設定値
(=1)に基づき、前記ステップS1で求められた2進
数“1100”の1ビット目、つまり、上位4桁目が
“0”であることが判断され、基数「A」の乗算ステッ
プがパスされ、前記mレジスタ14dにセットされてい
る値m“1”が(−1)されて“0”にセットされる
(ステップS6→S8)。
【0037】すると、ステップS4において、mレジス
タ14dにセットされた値mは“0”であると判断さ
れ、RAM14内の「Ans」レジスタ14eに格納さ
れている演算結果「A12」が液晶表示部15に表示され
る(ステップS4→S9)。
【0038】すなわち、前記べき乗計算式「A12」を計
算する場合には、2乗演算処理を3回、基数Aの乗算処
理を1回行なうだけで、その最終演算結果が得られるよ
うになる。
【0039】一方、例えば行列Aの13乗を計算したい
場合に、キー入力部12の「MAT」キー12cを操作
して行列入力モードとし、テンキー12a及びファンク
ションキー12bを使用して行列Aを入力した後に、
「An 」キー12dを操作してべき乗入力モードとし、
前記行列Aを基数として「A13」と入力すると、RAM
14のAレジスタ14bに基数A、nレジスタ14cに
べき数n(=13)が格納され、まず、べき数n(=1
3)がCPU11に読出されて2進数“1101”に変
換される(ステップS1)。
【0040】ここで、前記べき数n(=13)の値を越
えない最大の因数2m (=23 =8)のm(=3)が求
められ、RAM14内のmレジスタ14dにセットされ
る(ステップ2)。
【0041】そして、RAM14内の「Ans」レジス
タ14eに基数「A」がセットされる(ステップS
3)。
【0042】すると、前記mレジスタ14dにセットさ
れた値mが“0”か否か判断される(ステップS4)。
【0043】この場合、前記ステップS2においてmレ
ジスタ14dには“3”がセットされたばかりなので、
前記ステップS4では「NO」と判断され、「Ans」
レジスタ14eに格納されている演算値Ans(この場
合、基数「A」)が2乗演算され、「A2 」の演算結果
が該「Ans」レジスタ14eに格納される(ステップ
S5)。
【0044】すると、前記mレジスタ14dの現設定値
(=3)に基づき、前記ステップS1で求められた2進
数“1101”の3ビット目、つまり、上位2桁目が
“1”であることが判断され、前記「Ans」レジスタ
14eに格納されている演算結果Ans(=「A2 」)
に基数「A」が乗算され、「A・A2 」=A3 の演算結
果が該「Ans」レジスタ14eに格納される(ステッ
プS6→S7)。
【0045】すると、前記mレジスタ14dにセットさ
れている値m“3”が(−1)されて“2”にセットさ
れる(ステップS8)。
【0046】ここで、再び、前記mレジスタ14dにセ
ットされた値mが“0”か否か判断される(ステップS
4)。
【0047】この場合、前記ステップS8においてmレ
ジスタ14dは“2”にセットされたので、ステップS
4では「NO」と判断され、「Ans」レジスタ14e
に格納されている演算結果Ans(この場合、「A・A
2 」=A3 )が2乗演算され、「(A・A2 2 」=A
6 の演算結果が該「Ans」レジスタ14eに格納され
る(ステップS5)。
【0048】すると、前記mレジスタ14dの現設定値
(=2)に基づき、前記ステップS1で求められた2進
数“1101”の2ビット目、つまり、上位3桁目が
“0”であることが判断され、前記mレジスタ14dに
セットされている値m“2”が(−1)されて“1”に
セットされる(ステップS6→S8)。
【0049】ここで、再び、前記mレジスタ14dにセ
ットされた値mが“0”か否か判断される(ステップS
4)。
【0050】この場合、前記ステップS8においてmレ
ジスタ14dは“1”にセットされたので、ステップS
4では「NO」と判断され、「Ans」レジスタ14e
に格納されている演算結果Ans(この場合、「(A・
2 2 」=A6 )が2乗演算され、「((A・A2
2 2 」=A12の演算結果が該「Ans」レジスタ14
eに格納される(ステップS5)。
【0051】すると、前記mレジスタ14dの現設定値
(=1)に基づき、前記ステップS1で求められた2進
数“1101”の1ビット目、つまり、上位4桁目が
“1”であることが判断され、前記「Ans」レジスタ
14eに格納されている演算結果Ans「((A・
2 2 2 =A12」に基数「A」が乗算され、「A・
((A・A2 2 2 」=A13の演算結果が該「An
s」レジスタ14eに格納される(ステップS6→S
7)。
【0052】そして、前記mレジスタ14dにセットさ
れている値m“1”が(−1)されて“0”にセットさ
れる(ステップS8)。
【0053】すると、ステップS4において、mレジス
タ14dにセットされた値mは“0”であると判断さ
れ、RAM14内の「Ans」レジスタ14eに格納さ
れている演算結果「A13」が液晶表示部15に表示され
る(ステップS4→S9)。
【0054】すなわち、前記べき乗計算式「A13」を計
算する場合には、2乗演算処理を3回、基数Aの乗算処
理を2回行なうだけで、その最終演算結果が得られるよ
うになる。
【0055】したがって、前記構成の電子式計算機によ
れば、基数(A),べき数(n)からなるべき乗計算式
「An 」がキー入力部12からRAM14に与えられた
場合、そのべき数(n)を2進数に変換し、その2進数
値の最大因数2m のm値に対応する上位2桁目以降の値
が、“1”であるか“0”であるかを順次判断し、
“0”である場合には、個々の演算処理ステップ毎に演
算結果データが更新されて格納される「Ans」レジス
タ14e内の現演算結果に対して2乗演算処理し、
“1”である場合には、前記「Ans」レジスタ14e
に格納された2乗演算結果に対して基数「A」を乗算処
理し、前記べき乗計算式「An 」を2乗で括って展開し
た状態での2乗演算処理と基数「A」の乗算処理との組
合せで最終演算結果が得られるので、例えべき数nが非
常に大きな値として与えられた場合でも、その演算処理
ステップを大幅に削減することができ、特に、行列を基
数データAとするべき乗演算処理にあって、その演算処
理に要する時間を大幅に短縮することができるようにな
る。
【0056】
【発明の効果】以上のように、本発明のべき乗演算装置
によれば、2乗演算処理及びその2乗演算結果に対する
基数データ(A)の乗算演算処理で括ったべき乗演算処
理が行なわるので、基数データ(A)の乗算繰返しによ
るべき乗演算処理に比較して、大幅に演算処理ステップ
を削減することができる。
【0057】したがって、べき数nの−1回分の乗算処
理を繰返す必要なく、少ない乗算回数で演算時間を短縮
することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のべき乗演算装置を搭載した電子式計算
機の構成を示すブロック図。
【図2】べき乗計算式「An 」における2乗展開式とべ
き数nとの関係を示す図であり、同図(A)は「A12
の2乗展開式とべき数nの2進数変換値との関係を示す
図、同図(B)は「A13」の2乗展開式とべき数nの2
進数変換値との関係を示す図。
【図3】前記電子式計算機によるべき乗演算処理を示す
フローチャート。
【符号の説明】
11…CPU、12…キー入力部、12a…テンキー、
12b…ファンクションキー、12c…「MAT」キ
ー、12d…「An 」キー、13…ROM、14…RA
M、14a…ワークエリア、14b…Aレジスタ、14
c…nレジスタ、14d…mレジスタ、14e…Ans
レジスタ、15…液晶表示部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 べき乗計算の基数データ(A)とべき数
    (n)を入力する入力手段と、 この入力手段により入力されたべき数(n)を2進数に
    変換する2進変換手段と、 この2進変換手段により得られた2進数の各ビットの
    “1”“0”を判断する判断手段と、 この判断手段により判断された2進数の桁が“0”であ
    る場合には、2乗演算する2乗演算手段と、 前記判断手段により判断された2進数の桁が“1”であ
    る場合には、前記2乗演算結果に基数データ(A)を乗
    算する乗算演算手段と、 前記判断手段を前記2進数の上位2番目のビットから最
    下位ビットまで判断処理させると共に、各判断結果に従
    って前記2乗演算手段及び乗算演算手段を制御する制御
    手段と、を具備したことを特徴とするべき乗演算装置。
  2. 【請求項2】 前記基数データ(A)は行列データであ
    ることを特徴とする請求項1記載のべき乗演算装置。
JP34843593A 1993-12-27 1993-12-27 べき乗演算装置 Pending JPH07191834A (ja)

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