JPH0719256Y2 - 投与器具 - Google Patents
投与器具Info
- Publication number
- JPH0719256Y2 JPH0719256Y2 JP1990111711U JP11171190U JPH0719256Y2 JP H0719256 Y2 JPH0719256 Y2 JP H0719256Y2 JP 1990111711 U JP1990111711 U JP 1990111711U JP 11171190 U JP11171190 U JP 11171190U JP H0719256 Y2 JPH0719256 Y2 JP H0719256Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tubular body
- tip
- pharynx
- administration
- notch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Finger-Pressure Massage (AREA)
- Fertilizing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 イ.産業上の利用分野 本考案は投与器具に関し、牛等に薬剤、胃内滞留物等を
投与するためのものである。
投与するためのものである。
ロ.従来の技術 従来、牛等に薬剤投与をする際には、通常液体状にして
壜等により牛の口角から流入させるのが一般的であり、
固型物の場合は強制的に口を開けさせ、手を口中に入れ
て咽頭部まで延ばし、そこで投与し嚥下反射を起こさせ
て嚥下させていたものである。
壜等により牛の口角から流入させるのが一般的であり、
固型物の場合は強制的に口を開けさせ、手を口中に入れ
て咽頭部まで延ばし、そこで投与し嚥下反射を起こさせ
て嚥下させていたものである。
又、筒体を口中に挿入し筒体を経て咽頭部に投与するこ
とも行われている。
とも行われている。
ハ.解決すべき問題点 しかして口中に手を入れて薬剤等の投与をすることは誰
でもが出来ることではなく、又極めて面倒な操作でもあ
り、一般的に推奨される簡便さを備えているとは言い難
い。
でもが出来ることではなく、又極めて面倒な操作でもあ
り、一般的に推奨される簡便さを備えているとは言い難
い。
又一方、筒体を用いる場合、口中に浅く挿入しただけで
は咽頭部に達せず、舌に載置され、そのまゝの状態で嚥
下させることは出来ない。又一方、筒体を咽頭奥深く挿
入した場合、食道と気道の弁を押えて了い、咽頭部即ち
舌基部、咽頭後壁、軟口蓋の刺激によって起きる嚥下反
射を招来させないことになる。何れにしても、固型物の
薬剤その他の投与は可成り難しい技術を要する。
は咽頭部に達せず、舌に載置され、そのまゝの状態で嚥
下させることは出来ない。又一方、筒体を咽頭奥深く挿
入した場合、食道と気道の弁を押えて了い、咽頭部即ち
舌基部、咽頭後壁、軟口蓋の刺激によって起きる嚥下反
射を招来させないことになる。何れにしても、固型物の
薬剤その他の投与は可成り難しい技術を要する。
ニ.問題点を解決するための手段 そこで本考案に於ては、極めて簡単な器具により誰でも
容易に薬剤その他の投与をすることが出来るようにした
もので、筒状体の先端に弯曲状刺激部を、他端には把手
を形成させると共に、該刺激部対向側に切欠部を形成さ
せたことを特徴とする。
容易に薬剤その他の投与をすることが出来るようにした
もので、筒状体の先端に弯曲状刺激部を、他端には把手
を形成させると共に、該刺激部対向側に切欠部を形成さ
せたことを特徴とする。
ホ.実施例 以下、図に示す一実施例により本考案を詳細に説明す
る。1 は筒状体で合成樹脂、アルミニウム等の金属によって
構成されている。該筒状体1の先端上半部分を筒状体1
中心方向に折曲させ弯曲状刺激部2を形成させてある。
該刺激部2は丸い庇状或は球状体を形成乃至固定するこ
とも出来る。先端下半部分には適宜巾、適宜長に亘る切
欠部3を設けておく。該切欠部3は投与物4の大きさに
応じ、それよりもやゝ大きめに構成させておくのが好ま
しい。
る。1 は筒状体で合成樹脂、アルミニウム等の金属によって
構成されている。該筒状体1の先端上半部分を筒状体1
中心方向に折曲させ弯曲状刺激部2を形成させてある。
該刺激部2は丸い庇状或は球状体を形成乃至固定するこ
とも出来る。先端下半部分には適宜巾、適宜長に亘る切
欠部3を設けておく。該切欠部3は投与物4の大きさに
応じ、それよりもやゝ大きめに構成させておくのが好ま
しい。
5は把手で筒状体1の後端部に設けてある。
6はストッパーで必要に応じて筒状体1の後端部に張出
させてある。該ストッパー6はそれ以上の挿入を阻止す
るためのもので、筒状体1の先端が咽頭に接する際に口
蓋先端に当るように構成するのがよい。或は又、筒状体
1に嵌挿させて適宜位置に止めることが出来るように、
弾性体にて締付リング状に形成させ、或はリングに螺子
を螺通させて筒状体1に押付けるように構成することも
できる。
させてある。該ストッパー6はそれ以上の挿入を阻止す
るためのもので、筒状体1の先端が咽頭に接する際に口
蓋先端に当るように構成するのがよい。或は又、筒状体
1に嵌挿させて適宜位置に止めることが出来るように、
弾性体にて締付リング状に形成させ、或はリングに螺子
を螺通させて筒状体1に押付けるように構成することも
できる。
筒状体1は牛の咽頭までの長さに対応する約50cm位の長
さに構成するのが便である。
さに構成するのが便である。
その使用方法及び作用につき説明すれば、牛の口を開け
させ、把手5を持ち筒状体1を挿入させる。その際、牛
は上を向かせる姿勢にて挿入すれば咽頭部まで真直の状
態になる。そして筒状体1は先端が下方に後端が上方の
傾斜した状態になる。筒状体1の先端が咽頭部に達する
頃後端部に張出させたストッパー6が口先部分に来て、
それ以上の挿入は阻止される。そこで筒状体1の後端か
ら投与物4を投入すると投与物4は筒状体1の傾斜によ
って滑り落ち先端部に向かう。筒状体1が咽頭に当るま
で挿入された状態にて筒状体1の刺激部2が咽頭後壁、
舌基部、軟口蓋に当った刺激により嚥下作用が起きる。
この刺激部2が咽頭後壁等に当るときには、丁度筒状体
1先端の下端に位置する切欠部3から投与物4が筒状体
1から離れて落ちるときであり、投与物4は丁度食道上
に位置せしめられて食道に落ち、前記、嚥下作用により
嚥下される。
させ、把手5を持ち筒状体1を挿入させる。その際、牛
は上を向かせる姿勢にて挿入すれば咽頭部まで真直の状
態になる。そして筒状体1は先端が下方に後端が上方の
傾斜した状態になる。筒状体1の先端が咽頭部に達する
頃後端部に張出させたストッパー6が口先部分に来て、
それ以上の挿入は阻止される。そこで筒状体1の後端か
ら投与物4を投入すると投与物4は筒状体1の傾斜によ
って滑り落ち先端部に向かう。筒状体1が咽頭に当るま
で挿入された状態にて筒状体1の刺激部2が咽頭後壁、
舌基部、軟口蓋に当った刺激により嚥下作用が起きる。
この刺激部2が咽頭後壁等に当るときには、丁度筒状体
1先端の下端に位置する切欠部3から投与物4が筒状体
1から離れて落ちるときであり、投与物4は丁度食道上
に位置せしめられて食道に落ち、前記、嚥下作用により
嚥下される。
ト.考案の効果 上記の如き本考案によれば、筒状体の先端に弯曲状刺激
部を、他端には把手を形成させると共に、該刺激部対向
側に切欠部を形成させたので、筒状体を挿入してその先
端が咽頭を刺激すると、嚥下作用が起き、又その際筒状
体の切欠部から投与物が落ち、嚥下作用により嚥下さ
れ、その刺激、投与、嚥下のタイミングがピタリと合う
ように構成されるため、投与物投与が極めて円滑に行わ
れる。従って薬剤その他の投与が容易であり、誰でも行
うことが出来る。又器具は極めて簡単な構成であり、取
扱簡便且廉価であり、実用上至便である。
部を、他端には把手を形成させると共に、該刺激部対向
側に切欠部を形成させたので、筒状体を挿入してその先
端が咽頭を刺激すると、嚥下作用が起き、又その際筒状
体の切欠部から投与物が落ち、嚥下作用により嚥下さ
れ、その刺激、投与、嚥下のタイミングがピタリと合う
ように構成されるため、投与物投与が極めて円滑に行わ
れる。従って薬剤その他の投与が容易であり、誰でも行
うことが出来る。又器具は極めて簡単な構成であり、取
扱簡便且廉価であり、実用上至便である。
図は本考案一実施例縦断側面図である。1 ……筒状体、2……刺激部、3……切欠部、4……投
与物、5……把手、6……ストッパー。
与物、5……把手、6……ストッパー。
Claims (1)
- 【請求項1】筒状体の先端に弯曲状刺激部を、他端には
把手を形成させると共に、該刺激部対向側に切欠部を形
成させたことを特徴とする投与器具。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990111711U JPH0719256Y2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 投与器具 |
| AU85780/91A AU653961B2 (en) | 1990-10-15 | 1991-10-11 | Method and apparatus for raising ruminants |
| NZ240222A NZ240222A (en) | 1990-10-15 | 1991-10-14 | Rumen stimulator: expandable flexible object |
| US07/776,629 US5203283A (en) | 1990-10-15 | 1991-10-15 | Method and apparatus for raising ruminants |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990111711U JPH0719256Y2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 投与器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0468663U JPH0468663U (ja) | 1992-06-17 |
| JPH0719256Y2 true JPH0719256Y2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=31859182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990111711U Expired - Lifetime JPH0719256Y2 (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-25 | 投与器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719256Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6182761A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-26 | 住友製薬株式会社 | フアイバ−スコ−プを用いる固形製剤または半固形製剤の投与キツト |
| JPS645543A (en) * | 1987-06-29 | 1989-01-10 | Nitsuchiku Yakuhin Kogyo Kk | Feeding and administration method for young mammal |
-
1990
- 1990-10-25 JP JP1990111711U patent/JPH0719256Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0468663U (ja) | 1992-06-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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