JPH0719266A - 遠心クラッチ - Google Patents
遠心クラッチInfo
- Publication number
- JPH0719266A JPH0719266A JP16686993A JP16686993A JPH0719266A JP H0719266 A JPH0719266 A JP H0719266A JP 16686993 A JP16686993 A JP 16686993A JP 16686993 A JP16686993 A JP 16686993A JP H0719266 A JPH0719266 A JP H0719266A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- shoe
- clutch shoe
- fixed
- drive shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 2
- 238000005339 levitation Methods 0.000 abstract 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000012858 resilient material Substances 0.000 abstract 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D43/00—Automatic clutches
- F16D43/02—Automatic clutches actuated entirely mechanically
- F16D43/04—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed
- F16D43/14—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating the clutching members directly in a direction which has at least a radial component; with centrifugal masses themselves being the clutching members
- F16D43/18—Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating the clutching members directly in a direction which has at least a radial component; with centrifugal masses themselves being the clutching members with friction clutching members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クラッチシューが接続する際の振動による打
音をなくし、接続時の浮き上がりを防ぐ。 【構成】 クラッチシュー41の軸方向側の側面を押
圧、付勢してこのクラッチシュー41の移動に抵抗力を
付与するための押え板57を駆動軸31に固着する。
音をなくし、接続時の浮き上がりを防ぐ。 【構成】 クラッチシュー41の軸方向側の側面を押
圧、付勢してこのクラッチシュー41の移動に抵抗力を
付与するための押え板57を駆動軸31に固着する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は小型の2輪車、農業機器
等のエンジンの動力を、回転速度に応じて作動して接
続、遮断するための遠心クラッチに係るものである。
等のエンジンの動力を、回転速度に応じて作動して接
続、遮断するための遠心クラッチに係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の遠心クラッチは、たとえ
ば図7〜図9に示すように構成されていた。すなわち、
駆動軸1の先端にはクラッチボス3が座金5を介してナ
ット7によって固定されている。クラッチボス3の外周
には断面角形の3個の支持片9が放射状に突出し、支持
片9には、クラッチシュー11の係合溝13が半径方向
に摺動自在に嵌合し、クラッチシュー11の軸方向の一
側面に円周方向に形成した切欠溝15内に係合する環状
の弾機(本実施例ではコイルばね17)によって中心方
向に付勢されている。
ば図7〜図9に示すように構成されていた。すなわち、
駆動軸1の先端にはクラッチボス3が座金5を介してナ
ット7によって固定されている。クラッチボス3の外周
には断面角形の3個の支持片9が放射状に突出し、支持
片9には、クラッチシュー11の係合溝13が半径方向
に摺動自在に嵌合し、クラッチシュー11の軸方向の一
側面に円周方向に形成した切欠溝15内に係合する環状
の弾機(本実施例ではコイルばね17)によって中心方
向に付勢されている。
【0003】クラッチシュー11の外周に近接する内経
孔を備えたクラッチドラム19が被駆動軸21に固着し
て設けられている。被駆動軸21は駆動軸1の外周にベ
アリング23を介して回転自在に支持されている。クラ
ッチシュー11はクラッチボス3の一側面に外方に突出
して一体に形成された環状の鍔部25と、反対側面に、
クラッチボス3と座金5との間にクラッチボス3と一体
的に固着する円形の支持板27との間に回転自在に支持
されている。被駆動軸21の外周にはギヤ29が形成さ
れている。
孔を備えたクラッチドラム19が被駆動軸21に固着し
て設けられている。被駆動軸21は駆動軸1の外周にベ
アリング23を介して回転自在に支持されている。クラ
ッチシュー11はクラッチボス3の一側面に外方に突出
して一体に形成された環状の鍔部25と、反対側面に、
クラッチボス3と座金5との間にクラッチボス3と一体
的に固着する円形の支持板27との間に回転自在に支持
されている。被駆動軸21の外周にはギヤ29が形成さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の構成では、クラ
ッチの接続する時にクラッチシューが振動して打音を発
する。とくにスロットルがハンドル等のグリップで操作
する場合には、この打音の発し易い回転数で固定される
ことがありクラッチシューの折損のおそれがあるととも
に作業者に不快感をあたえていた。また小型の低速出力
形のエンジンではクラッチの接続、遮断回転数の間隔が
せまく、クラッチシューが浮き上がり易いため遠心重量
を重くするとクラッチ全体の形状が大きくなり易い。
ッチの接続する時にクラッチシューが振動して打音を発
する。とくにスロットルがハンドル等のグリップで操作
する場合には、この打音の発し易い回転数で固定される
ことがありクラッチシューの折損のおそれがあるととも
に作業者に不快感をあたえていた。また小型の低速出力
形のエンジンではクラッチの接続、遮断回転数の間隔が
せまく、クラッチシューが浮き上がり易いため遠心重量
を重くするとクラッチ全体の形状が大きくなり易い。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はクラッチシュー
の軸方向の側面を押圧、付勢してクラッチシューの移動
に抵抗力を付与するための押え板を駆動軸に固定したも
のである。
の軸方向の側面を押圧、付勢してクラッチシューの移動
に抵抗力を付与するための押え板を駆動軸に固定したも
のである。
【0006】
【作用】駆動軸が回転して、所定の回転速度以上になる
と、クラッチシューが遠心力によって弾機に抗して半径
方向に移動してクラッチドラムの内面に当接押圧してク
ラッチドラムがクラッチシューとともに回転し、駆動軸
の動力が被駆動軸に伝達され、また回転速度が低下する
と弾機によってクラッチシューがクラッチドラムから離
れ動力が遮断される。クラッチシューが接続する際に、
クラッチシューが振動しようとすると、押え板とクラッ
チシューとの間の摩擦力による摺動抵抗によって振動が
阻止され打音の発生が防止される。
と、クラッチシューが遠心力によって弾機に抗して半径
方向に移動してクラッチドラムの内面に当接押圧してク
ラッチドラムがクラッチシューとともに回転し、駆動軸
の動力が被駆動軸に伝達され、また回転速度が低下する
と弾機によってクラッチシューがクラッチドラムから離
れ動力が遮断される。クラッチシューが接続する際に、
クラッチシューが振動しようとすると、押え板とクラッ
チシューとの間の摩擦力による摺動抵抗によって振動が
阻止され打音の発生が防止される。
【0007】
【実施例】以下、図面により本発明の一実施例について
説明する。図1〜図3において、駆動軸31の先端には
クラッチボス33が座金35を介してナット37によっ
て固定されている。クラッチボス33の外周には断面角
形の3個の支持片39が放射状に突出し、支持片39に
は、クラッチシュー41の係合溝43が半径方向に摺動
自在に嵌合し、クラッチシュー41の軸方向の一側面に
円周方向に形成した切欠溝45内に係合する環状の弾機
(本実施例ではコイルばね)47によって中心方向に付
勢されている。
説明する。図1〜図3において、駆動軸31の先端には
クラッチボス33が座金35を介してナット37によっ
て固定されている。クラッチボス33の外周には断面角
形の3個の支持片39が放射状に突出し、支持片39に
は、クラッチシュー41の係合溝43が半径方向に摺動
自在に嵌合し、クラッチシュー41の軸方向の一側面に
円周方向に形成した切欠溝45内に係合する環状の弾機
(本実施例ではコイルばね)47によって中心方向に付
勢されている。
【0008】クラッチシュー41の外周に近接する内径
孔を備えたクラッチドラム49が被駆動軸51に固着し
て設けられている。被駆動軸51は駆動軸31の外周に
ベアリング53を介して回転自在に支持されている。ク
ラッチシュー41はクラッチボス33の一側面に外方に
突出して一体に形成された環状の鍔部55と、反対側面
に、クラッチボス33と座金35との間にクラッチボス
33と一体的に固着する押え板57との間に回転自在に
支持されている。被駆動軸51の外周にはギヤ59が形
成されている。押え板57は鋼板等の弾性材料によって
形成され、クラッチボス33の側面に突出するピン61
に係合して回転軸に係止し、ナット37によってクラッ
チボス33に固定し、放射状に形成した弾機部分63に
よってクラッチシュー41の側面を押圧するよう付勢し
ている。
孔を備えたクラッチドラム49が被駆動軸51に固着し
て設けられている。被駆動軸51は駆動軸31の外周に
ベアリング53を介して回転自在に支持されている。ク
ラッチシュー41はクラッチボス33の一側面に外方に
突出して一体に形成された環状の鍔部55と、反対側面
に、クラッチボス33と座金35との間にクラッチボス
33と一体的に固着する押え板57との間に回転自在に
支持されている。被駆動軸51の外周にはギヤ59が形
成されている。押え板57は鋼板等の弾性材料によって
形成され、クラッチボス33の側面に突出するピン61
に係合して回転軸に係止し、ナット37によってクラッ
チボス33に固定し、放射状に形成した弾機部分63に
よってクラッチシュー41の側面を押圧するよう付勢し
ている。
【0009】駆動軸31が回転して所定の回転速度以上
となると、クラッチシュー41が遠心力によって弾機4
7に抗して半径方向に移動してクラッチドラム49の内
面に当接、押圧してクラッチドラム49がクラッチシュ
ー41とともに回転し、駆動軸31の動力が被駆動軸5
1に伝達される。回転速度が低下するとクラッチシュー
41が弾機47によってクラッチドラム49の内面から
離脱し動力は遮断される。クラッチシュー41が接続す
る際に、振動が発生しようとすると押え板57とクラッ
チシュー41との間の摩擦力による摺動抵抗によって摺
動が阻止され打音の発生が防止される。
となると、クラッチシュー41が遠心力によって弾機4
7に抗して半径方向に移動してクラッチドラム49の内
面に当接、押圧してクラッチドラム49がクラッチシュ
ー41とともに回転し、駆動軸31の動力が被駆動軸5
1に伝達される。回転速度が低下するとクラッチシュー
41が弾機47によってクラッチドラム49の内面から
離脱し動力は遮断される。クラッチシュー41が接続す
る際に、振動が発生しようとすると押え板57とクラッ
チシュー41との間の摩擦力による摺動抵抗によって摺
動が阻止され打音の発生が防止される。
【0010】図4〜図6は他の実施例を示すもので、押
え板57は通常の鋼板で円形に形成され、クラッチシュ
ー41の側面との間に環状の案内版65と環状の波形ば
ね座金67を挟持して、クラッチシュー41を押圧する
よう付勢している。なお、図4〜図6において前述の図
1〜図3に示す符号と同一の符号は同一の構成部分を表
わすものである。
え板57は通常の鋼板で円形に形成され、クラッチシュ
ー41の側面との間に環状の案内版65と環状の波形ば
ね座金67を挟持して、クラッチシュー41を押圧する
よう付勢している。なお、図4〜図6において前述の図
1〜図3に示す符号と同一の符号は同一の構成部分を表
わすものである。
【0011】なお、本実施例では、クラッチシューはク
ラッチボスの係合溝に係合して半径方向に摺動自在に設
けられているが、本発明はこの構成に限定されるもので
はなく、たとえば、クラッチシューの円周方向の一端を
クラッチボスに枢着して半径方向に揺動自在に設けても
よい。
ラッチボスの係合溝に係合して半径方向に摺動自在に設
けられているが、本発明はこの構成に限定されるもので
はなく、たとえば、クラッチシューの円周方向の一端を
クラッチボスに枢着して半径方向に揺動自在に設けても
よい。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、クラッチシューの打音
をなくし、しかも低速域でのクラッチシューの浮き上が
りを防いで重量軽減を可能とし全体を小型化することが
できるものである。
をなくし、しかも低速域でのクラッチシューの浮き上が
りを防いで重量軽減を可能とし全体を小型化することが
できるものである。
【図1】本発明の一実施例の正面図である。
【図2】同側断面図である。
【図3】同2のIII-III 線の側断面図である。
【図4】他の実施例の側断面図である。
【図5】同正面図である。
【図6】(a)はばね座金の正面図、(b)は同展開側
面図である。
面図である。
【図7】従来例の正面図である。
【図8】同側断面図である。
【図9】図8のXI-XI 線の正断面図である
31 駆動軸 33 クラッチボス 41 クラッチシュー 47 弾機 49 クラッチドラム 51 被駆動軸 57 押え板 67 ばね座金
Claims (3)
- 【請求項1】 駆動軸31に固着するクラッチボス33
に半径方向に移動自在に支持され、かつ円周方向に係止
された複数のクラッチシュー41と、前記駆動軸31と
同軸心線上に設けられた被駆動軸51に固着して前記ク
ラッチシュー41の外周に当接自在の内径面を有するク
ラッチドラム49とを備え、前記クラッチシュー41を
中心方向に付勢する弾機47を設けた遠心クラッチにお
いて、前記クラッチシュー41の軸方向側の側面を押
圧、付勢して前記クラッチシュー41の移動に抵抗力を
付与するための押え板57を前記駆動軸31に固着して
設けたことを特徴とする遠心クラッチ。 - 【請求項2】 弾性材料よりなる前記押え板57の一部
に弾機部分を形成してなる請求項1の遠心クラッチ。 - 【請求項3】 押え板57とクラッチシュー41との間
に環状のばね座金67を介在してなる請求項1の遠心ク
ラッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16686993A JPH0719266A (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 遠心クラッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16686993A JPH0719266A (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 遠心クラッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0719266A true JPH0719266A (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=15839147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16686993A Pending JPH0719266A (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 遠心クラッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719266A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016050595A (ja) * | 2014-08-28 | 2016-04-11 | トックベアリング株式会社 | 遠心クラッチ及びそれを用いたギヤードモータ |
-
1993
- 1993-07-06 JP JP16686993A patent/JPH0719266A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016050595A (ja) * | 2014-08-28 | 2016-04-11 | トックベアリング株式会社 | 遠心クラッチ及びそれを用いたギヤードモータ |
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