JPH0719311Y2 - ベッド等の脚体 - Google Patents
ベッド等の脚体Info
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- JPH0719311Y2 JPH0719311Y2 JP2524491U JP2524491U JPH0719311Y2 JP H0719311 Y2 JPH0719311 Y2 JP H0719311Y2 JP 2524491 U JP2524491 U JP 2524491U JP 2524491 U JP2524491 U JP 2524491U JP H0719311 Y2 JPH0719311 Y2 JP H0719311Y2
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 57
- 230000009467 reduction Effects 0.000 claims description 18
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
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- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は脚長調節自在なベッド等
の脚体に関するものである。
の脚体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、患者用のベッドにおいて、ベッド
全体や床板を可動調節自在とした機能を備えたものが普
及しつつある。これらの機能は、いずれも、患者に対す
る便宜上、あるいは、治療上の観点から案出されたもの
で、多くの利点がある。ところで、ベッド全体を昇降し
て、床板の高さを調節したり、ベッド長手方向に傾斜さ
せたりする機能には、ベッドの脚部の脚軸に接続された
ねじ軸にめねじ部材を外側支柱に固定して、ハンドル機
構によって、ねじ軸を回転させ、脚軸を伸長させたり、
退動させる機構によって、達成しているものがある。
全体や床板を可動調節自在とした機能を備えたものが普
及しつつある。これらの機能は、いずれも、患者に対す
る便宜上、あるいは、治療上の観点から案出されたもの
で、多くの利点がある。ところで、ベッド全体を昇降し
て、床板の高さを調節したり、ベッド長手方向に傾斜さ
せたりする機能には、ベッドの脚部の脚軸に接続された
ねじ軸にめねじ部材を外側支柱に固定して、ハンドル機
構によって、ねじ軸を回転させ、脚軸を伸長させたり、
退動させる機構によって、達成しているものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ようなベッドでは、ねじ軸を用いたために、重量が大き
なものとなり、ハンドル機構による操作力も大きく、介
護者等は大きな労力負担が強いられた。本考案はこのよ
うな課題を解決するためになされたもので、ベッド等の
重量を軽減するとともに、操作力の軽減を図った機構を
備えたベッド等の脚体を提供することを目的とする。
ようなベッドでは、ねじ軸を用いたために、重量が大き
なものとなり、ハンドル機構による操作力も大きく、介
護者等は大きな労力負担が強いられた。本考案はこのよ
うな課題を解決するためになされたもので、ベッド等の
重量を軽減するとともに、操作力の軽減を図った機構を
備えたベッド等の脚体を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本考案は、下方を開口した一対の中空状外側支
柱と中空枠体とを連通接続する構成とし、前記外側支柱
のそれぞれに脚軸を摺動子を介して摺動自在に嵌合する
と共に中空枠体内に脚長調節機構を構成し、この脚長調
節機構は、前記一対の中空状外側支柱と中空枠体との結
合箇所近傍に配 設した案内車と、一方の脚軸の摺動子上
方に配設した案内車と、他方の脚軸の摺動子上方に配設
した案内車と、双方の脚軸の摺動子上方の近接した位置
において配置した駆動シャフトと、前記一方の脚軸の摺
動子上方に配設した案内車に近接した位置において、駆
動シャフトにより作動する減速機構とを具備し、この減
速機構は、前記駆動シャフトに貫通させたウォームと、
ウォームに噛み合うウォームホイールと、このウォーム
ホイールの回転軸に同軸的に取り付けたドラムとを有
し、前記減速機構におけるドラムから、双方の脚軸の摺
動子を案内通過させると共に、脚軸の摺動子上方に配設
した案内車、一対の中空状外側支柱と中空枠体との結合
箇所近傍に配設した案内車、他方の脚軸の摺動子上方に
配設した案内車間において、ワイヤ部材をドラムの回転
によって循環移動するように架け渡し、前記双方の脚軸
の摺動子において、架け渡したワイヤ部材を、対向する
両面に沿って通過させると共に、一方側のワイヤ部材を
係止部材を介して摺動子に固定し、前記駆動シャフトに
より減速機構を作動してドラムの回転によってワイヤ部
材を循環移動させることで、双方の脚軸の摺動子を同方
向に当距離移動させて脚長を調節する構成としたことを
特徴とする。前述の構成において、脚長調節機構は、一
対の中空状外側支柱と中空枠体との結合箇所近傍に配設
した案内車と、一方の脚軸の摺動子上方に配設した案内
車と、他方の脚軸の摺動子上方に配設した案内車と、前
記一方の脚軸の摺動子上方に配設した案内車に近接した
位置に配置した減速機構とを具備し、この減速機構は、
ハンドル機構が接続される駆動原車と、従車たる出力用
ゼネバ歯車、ゼネバ歯車の回動軸に設けられた小歯車、
この小歯車に噛み合う小歯車に比較して大径な大歯車、
この大歯車の回転軸に取り付けると共に、ワイヤ部材が
巻き付けられたドラムとを有することを特徴とする。
ために、本考案は、下方を開口した一対の中空状外側支
柱と中空枠体とを連通接続する構成とし、前記外側支柱
のそれぞれに脚軸を摺動子を介して摺動自在に嵌合する
と共に中空枠体内に脚長調節機構を構成し、この脚長調
節機構は、前記一対の中空状外側支柱と中空枠体との結
合箇所近傍に配 設した案内車と、一方の脚軸の摺動子上
方に配設した案内車と、他方の脚軸の摺動子上方に配設
した案内車と、双方の脚軸の摺動子上方の近接した位置
において配置した駆動シャフトと、前記一方の脚軸の摺
動子上方に配設した案内車に近接した位置において、駆
動シャフトにより作動する減速機構とを具備し、この減
速機構は、前記駆動シャフトに貫通させたウォームと、
ウォームに噛み合うウォームホイールと、このウォーム
ホイールの回転軸に同軸的に取り付けたドラムとを有
し、前記減速機構におけるドラムから、双方の脚軸の摺
動子を案内通過させると共に、脚軸の摺動子上方に配設
した案内車、一対の中空状外側支柱と中空枠体との結合
箇所近傍に配設した案内車、他方の脚軸の摺動子上方に
配設した案内車間において、ワイヤ部材をドラムの回転
によって循環移動するように架け渡し、前記双方の脚軸
の摺動子において、架け渡したワイヤ部材を、対向する
両面に沿って通過させると共に、一方側のワイヤ部材を
係止部材を介して摺動子に固定し、前記駆動シャフトに
より減速機構を作動してドラムの回転によってワイヤ部
材を循環移動させることで、双方の脚軸の摺動子を同方
向に当距離移動させて脚長を調節する構成としたことを
特徴とする。前述の構成において、脚長調節機構は、一
対の中空状外側支柱と中空枠体との結合箇所近傍に配設
した案内車と、一方の脚軸の摺動子上方に配設した案内
車と、他方の脚軸の摺動子上方に配設した案内車と、前
記一方の脚軸の摺動子上方に配設した案内車に近接した
位置に配置した減速機構とを具備し、この減速機構は、
ハンドル機構が接続される駆動原車と、従車たる出力用
ゼネバ歯車、ゼネバ歯車の回動軸に設けられた小歯車、
この小歯車に噛み合う小歯車に比較して大径な大歯車、
この大歯車の回転軸に取り付けると共に、ワイヤ部材が
巻き付けられたドラムとを有することを特徴とする。
【0005】
【作用】ハンドル機構のハンドル部を操作すると、ウォ
ームホイールに取り付けられたドラムが回転し、ドラム
の回転によってワイヤ部材を循環移動させることで、双
方の脚軸の摺動子を同方向に当距離移動させ、脚軸の先
端部が突出又は退動し、所望の脚長に調節されることと
なる。この場合、ウォームとウォームに噛み合うウォー
ムホイールからなる減速機構によって、回転トルクが大
きくなってドラムを回転させるので、操作力が小さくて
も脚軸の脚長調節が可能である。また、ワイヤ部材を架
け渡した構成なので、脚体はねじ軸によるものに比較し
て軽量化される。また、減速機構に間欠機構たるゼネバ
機構を用いた場合、ハンドル機構からの回転力は、駆動
原車からゼネバ歯車に断続的に伝達され、小歯車、大歯
車を介してドラムに伝達されて、ワイヤ部材により連結
された脚軸が外側支柱内を摺動する。この場合、断続的
な回転力が、小歯車から大歯車に伝達される際、回転ト
ルクが拡大されてワイヤの移動に供されるので、操作力
が小さくても脚軸の脚長調節を達成することができる。
ームホイールに取り付けられたドラムが回転し、ドラム
の回転によってワイヤ部材を循環移動させることで、双
方の脚軸の摺動子を同方向に当距離移動させ、脚軸の先
端部が突出又は退動し、所望の脚長に調節されることと
なる。この場合、ウォームとウォームに噛み合うウォー
ムホイールからなる減速機構によって、回転トルクが大
きくなってドラムを回転させるので、操作力が小さくて
も脚軸の脚長調節が可能である。また、ワイヤ部材を架
け渡した構成なので、脚体はねじ軸によるものに比較し
て軽量化される。また、減速機構に間欠機構たるゼネバ
機構を用いた場合、ハンドル機構からの回転力は、駆動
原車からゼネバ歯車に断続的に伝達され、小歯車、大歯
車を介してドラムに伝達されて、ワイヤ部材により連結
された脚軸が外側支柱内を摺動する。この場合、断続的
な回転力が、小歯車から大歯車に伝達される際、回転ト
ルクが拡大されてワイヤの移動に供されるので、操作力
が小さくても脚軸の脚長調節を達成することができる。
【0006】
【実施例】次に、本考案にかかるベッド等の脚体につい
て、一実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下説
明する。図1において、参照符号1は本考案にかかるベ
ッド等の脚体を示す。この脚体1は、下方を開口した一
対の中空状外側支柱2と中空枠体3とを連通接続する構
成とし、前記外側支柱2のそれぞれに脚軸4を摺動子5
を介して摺動自在に嵌合すると共に中空枠体3内に脚長
調節機構6を内蔵したものである。この脚長調節機構6
は、図2に示すように、前記脚軸4の摺動子5に係止部
材7を介して固定されると共に、前記双方の脚軸4間に
案内車8、9、10を介し、補助スプリング11の引張
下に架け渡されたワイヤ部材12、このワイヤ部材12
を移動させることで前記双方の脚軸4を摺動子5を介し
て連動摺動させる減速機構13を具備するものである。
前記案内車8、9は、一対の案内車を同軸的に設けたも
のであり、それぞれ、ワイヤ部材12が架け渡されるよ
うになっている。また、前記案内車10は、架け渡され
たワイヤ部材12の移動方向を180度方向転換させる
ものである。前記減速機構13は、ハンドル機構14が
接続される駆動シャフト15に貫通させたウォーム16
と、ウォーム16に噛み合うウォームホイール17、こ
のウォームホイール17の回転軸に取り付けると共に、
前記ワイヤ部材12が巻き付 けられたドラム18とから
構成されるものである。
て、一実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下説
明する。図1において、参照符号1は本考案にかかるベ
ッド等の脚体を示す。この脚体1は、下方を開口した一
対の中空状外側支柱2と中空枠体3とを連通接続する構
成とし、前記外側支柱2のそれぞれに脚軸4を摺動子5
を介して摺動自在に嵌合すると共に中空枠体3内に脚長
調節機構6を内蔵したものである。この脚長調節機構6
は、図2に示すように、前記脚軸4の摺動子5に係止部
材7を介して固定されると共に、前記双方の脚軸4間に
案内車8、9、10を介し、補助スプリング11の引張
下に架け渡されたワイヤ部材12、このワイヤ部材12
を移動させることで前記双方の脚軸4を摺動子5を介し
て連動摺動させる減速機構13を具備するものである。
前記案内車8、9は、一対の案内車を同軸的に設けたも
のであり、それぞれ、ワイヤ部材12が架け渡されるよ
うになっている。また、前記案内車10は、架け渡され
たワイヤ部材12の移動方向を180度方向転換させる
ものである。前記減速機構13は、ハンドル機構14が
接続される駆動シャフト15に貫通させたウォーム16
と、ウォーム16に噛み合うウォームホイール17、こ
のウォームホイール17の回転軸に取り付けると共に、
前記ワイヤ部材12が巻き付 けられたドラム18とから
構成されるものである。
【0007】以上のような脚長調節機構6において、ワ
イヤ部材12は、脚軸4の摺動子5において、対向する
面を案内移動するように架け渡され、摺動子5の一方側
の面に嵌め込むように設けた係止部材7に固定すること
で、ワイヤ部材12の移動により、脚軸4の摺動子5を
中空状外側支柱2内を連動移動する構成としている。か
かるワイヤ部材12は、減速機構13におけるドラム1
8から案内車9、係止部材7を介して脚軸4の摺動子
5、案内車8、8、摺動子5を介して案内車10に架け
渡され、案内車10から係止部材7を介して脚軸4の摺
動子5、案内車8、8、摺動子5を介して案内車9、そ
して減速機構13におけるドラム18に至るように架け
渡されている。
イヤ部材12は、脚軸4の摺動子5において、対向する
面を案内移動するように架け渡され、摺動子5の一方側
の面に嵌め込むように設けた係止部材7に固定すること
で、ワイヤ部材12の移動により、脚軸4の摺動子5を
中空状外側支柱2内を連動移動する構成としている。か
かるワイヤ部材12は、減速機構13におけるドラム1
8から案内車9、係止部材7を介して脚軸4の摺動子
5、案内車8、8、摺動子5を介して案内車10に架け
渡され、案内車10から係止部材7を介して脚軸4の摺
動子5、案内車8、8、摺動子5を介して案内車9、そ
して減速機構13におけるドラム18に至るように架け
渡されている。
【0008】ベッド等の脚体1は、以上のように構成さ
れているので、ハンドル機構14を操作すると、ウォー
ムホイール17に取り付けられたドラム18が回転し、
ワイヤ部材12により連結された脚軸4が摺動子5を介
して外側支柱2内を摺動するので、脚軸4の先端部が突
出又は退動し、所望の脚長に調節されることとなる。こ
の場合、ハンドル機構14からの回転力は、ウォーム1
6とウォーム16に噛み合うウォームホイール17を介
し、回転トルクが大きくなってドラム18を回転させる
ので、操作力が小さくても脚軸4の脚長調節が可能であ
る。また、ワイヤ部材12を架け渡した構成なので、脚
体1の軽量化が達成される。
れているので、ハンドル機構14を操作すると、ウォー
ムホイール17に取り付けられたドラム18が回転し、
ワイヤ部材12により連結された脚軸4が摺動子5を介
して外側支柱2内を摺動するので、脚軸4の先端部が突
出又は退動し、所望の脚長に調節されることとなる。こ
の場合、ハンドル機構14からの回転力は、ウォーム1
6とウォーム16に噛み合うウォームホイール17を介
し、回転トルクが大きくなってドラム18を回転させる
ので、操作力が小さくても脚軸4の脚長調節が可能であ
る。また、ワイヤ部材12を架け渡した構成なので、脚
体1の軽量化が達成される。
【0009】以上のようなベッド等の脚体1は、図3に
示すような脚長調節機構19でもよい。この場合の脚長
調節機構19では、減速機構13が中空枠体3の上部中
間部に配設され、双方の脚軸4の摺動子5にワイヤ部材
12の一部が固定されると共に案内車21を介して、ワ
イヤ部材12が減速機構13のドラム18に架け渡され
た構成となっている。
示すような脚長調節機構19でもよい。この場合の脚長
調節機構19では、減速機構13が中空枠体3の上部中
間部に配設され、双方の脚軸4の摺動子5にワイヤ部材
12の一部が固定されると共に案内車21を介して、ワ
イヤ部材12が減速機構13のドラム18に架け渡され
た構成となっている。
【0010】かかる構成のベッド等の脚体1によれば、
操作力が小さくても脚軸4の脚長調節が可能である利点
の他、脚長調節機構19を一層簡素化することが可能と
なる 。
操作力が小さくても脚軸4の脚長調節が可能である利点
の他、脚長調節機構19を一層簡素化することが可能と
なる 。
【0011】次に、図4に、本考案にかかるベッド等の
脚体について、別の実施例を挙げ、説明する。尚、本実
施例において、前記実施例を構成する構成要素と、実質
的に同一のものには、同符号を附して、その説明を省略
する。即ち、本実施例における脚体20では、減速機構
21として、図5に示すように、ハンドル機構14を接
続する駆動原車22と、従車たる出力用ゼネバ歯車2
3、ゼネバ歯車23の回動軸に設けられた小歯車24、
この小歯車24に噛み合う小歯車24に比較して大径な
大歯車25、この大歯車25の回転軸に同軸的に取り付
けると共に、ワイヤ部材12が巻き付けられたドラム1
8とから構成されるものを適用することができる。
脚体について、別の実施例を挙げ、説明する。尚、本実
施例において、前記実施例を構成する構成要素と、実質
的に同一のものには、同符号を附して、その説明を省略
する。即ち、本実施例における脚体20では、減速機構
21として、図5に示すように、ハンドル機構14を接
続する駆動原車22と、従車たる出力用ゼネバ歯車2
3、ゼネバ歯車23の回動軸に設けられた小歯車24、
この小歯車24に噛み合う小歯車24に比較して大径な
大歯車25、この大歯車25の回転軸に同軸的に取り付
けると共に、ワイヤ部材12が巻き付けられたドラム1
8とから構成されるものを適用することができる。
【0012】かかる脚体21によれば、減速機構21に
間欠機構たるゼネバ機構を用いた場合、ハンドル機構1
4からの回転力は、駆動原車22からゼネバ歯車24に
断続的に伝達され、小歯車24、大歯車25を介してド
ラム18に伝達されて、ワイヤ部材12により連結され
た脚軸4が外側支柱2内を摺動するので、脚軸4の先端
部が突出又は退動し、所望の脚長に調節されることとな
る。この場合、断続的な回転力が、小歯車24から大歯
車25に伝達される際、回転トルクが拡大されてワイヤ
部材12の移動に供されるので、操作力が小さくても脚
軸4の脚長調節を達成することができる。
間欠機構たるゼネバ機構を用いた場合、ハンドル機構1
4からの回転力は、駆動原車22からゼネバ歯車24に
断続的に伝達され、小歯車24、大歯車25を介してド
ラム18に伝達されて、ワイヤ部材12により連結され
た脚軸4が外側支柱2内を摺動するので、脚軸4の先端
部が突出又は退動し、所望の脚長に調節されることとな
る。この場合、断続的な回転力が、小歯車24から大歯
車25に伝達される際、回転トルクが拡大されてワイヤ
部材12の移動に供されるので、操作力が小さくても脚
軸4の脚長調節を達成することができる。
【0013】
【考案の効果】以上の通り、本考案によれば、中空状の
脚体に案内車を介し、ワイヤ部材を架け渡し構成しただ
けなので、脚体の軽量化が達成される。また、ウォーム
とウォームに噛み合うウォームホイールからなる減速機
構によって、回転トルクが大きくなってドラムを回転さ
せるので、操作力が小さくても脚軸の脚長調節が可能で
ある。また、減速機構に間欠機構たるゼネバ機構を用い
た場合、断続的な回転力が、小歯車から大歯車に伝達さ
れる際、回転トルクが拡大されて、ワイヤの移動に供さ
れるので、操作力が小さくても脚軸の脚長調節を達成す
ることができる。
脚体に案内車を介し、ワイヤ部材を架け渡し構成しただ
けなので、脚体の軽量化が達成される。また、ウォーム
とウォームに噛み合うウォームホイールからなる減速機
構によって、回転トルクが大きくなってドラムを回転さ
せるので、操作力が小さくても脚軸の脚長調節が可能で
ある。また、減速機構に間欠機構たるゼネバ機構を用い
た場合、断続的な回転力が、小歯車から大歯車に伝達さ
れる際、回転トルクが拡大されて、ワイヤの移動に供さ
れるので、操作力が小さくても脚軸の脚長調節を達成す
ることができる。
【0014】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかるベッド等の脚体の外観斜視図で
ある。
ある。
【図2】図1に示す脚体に組付けられる脚長調節機構の
構成説明図である。
構成説明図である。
【図3】図1に示す脚体に組付けられる脚長調節機構の
別の実施例の構成説明図である。
別の実施例の構成説明図である。
【図4】本考案にかかるベッド等の脚体における別の実
施例にかかる外観斜視図である。
施例にかかる外観斜視図である。
【図5】図4に示す脚体に組付けられる脚長調節機構の
構成説明図である。
構成説明図である。
【符号の説明】
1、20 脚体
2 外側支柱
3 中空枠体
4 脚軸
5 摺動子
6、19 脚長調節機構
7 係止部材
8、9、10 案内車
11 補助スプリング
12 ワイヤ部材
13、21 減速機構
14 ハンドル機構
15 駆動シャフト
16 ウォーム
17 ウォームホイール
18 ドラム
22 駆動原車
23 ゼネバ歯車
24 小歯車
25 大歯車
Claims (2)
- 【請求項1】 下方を開口した一対の中空状外側支柱
と中空枠体とを連通接続する構成とし、前記外側支柱の
それぞれに脚軸を摺動子を介して摺動自在に嵌合すると
共に中空枠体内に脚長調節機構を構成し、この脚長調節
機構は、前記一対の中空状外側支柱と中空枠体との結合
箇所近傍に配設した案内車と、一方の脚軸の摺動子上方
に配設した案内車と、他方の脚軸の摺動子上方に配設し
た案内車と、双方の脚軸の摺動子上方の近接した位置に
おいて配置した駆動シャフトと、前記一方の脚軸の摺動
子上方に配設した案内車に近接した位置において、駆動
シャフトにより作動する減速機構とを具備し、この減速
機構は、前記駆動シャフトに貫通させたウォームと、ウ
ォームに噛み合うウォームホイールと、このウォームホ
イールの回転軸に同軸的に取り付けたドラムとを有し、
前記減速機構におけるドラムから、双方の脚軸の摺動子
を案内通過させると共に、脚軸の摺動子上方に配設した
案内車、一対の中空状外側支柱と中空枠体との結合箇所
近傍に配設した案内車、他方の脚軸の摺動子上方に配設
した案内車間において、ワイヤ部材をドラムの回転によ
って循環移動するように架け渡し、前記双方の脚軸の摺
動子において、架け渡したワイヤ部材を、対向する両面
に沿って通過させると共に、一方側のワイヤ部材を係止
部材を介して摺動子に固定し、前記駆動シャフトにより
減速機構を作動してドラムの回転によってワイヤ部材を
循環移動させることで、双方の脚軸の摺動子を同方向に
当距離移動させて脚長を調節する構成としたことを特徴
とするベッド等の脚体。 - 【請求項2】 前記脚長調節機構は、一対の中空状外
側支柱と中空枠体との結合箇所近傍に配設した案内車
と、一方の脚軸の摺動子上方に配設した案内車と、他方
の脚軸の摺動子上方に配設した案内車と、前記一方の脚
軸の摺動子上方に配設した案内車に近接した位置に配置
した減速機構とを具備し、この減速機構は、ハンドル機
構が接続される駆動原車と、従車たる出力用ゼネバ歯
車、ゼネバ歯車の回動軸に設けられた小歯車、この小歯
車に噛み合う小歯車に比較して 大径な大歯車、この大歯
車の回転軸に取り付けると共に、ワイヤ部材が巻き付け
られたドラムとを有することを特徴とする請求項1記載
のベッド等の脚体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2524491U JPH0719311Y2 (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | ベッド等の脚体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2524491U JPH0719311Y2 (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | ベッド等の脚体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04112652U JPH04112652U (ja) | 1992-09-30 |
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1991
- 1991-03-22 JP JP2524491U patent/JPH0719311Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04112652U (ja) | 1992-09-30 |
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