JPH07193428A - 発振用集積回路および発振回路 - Google Patents

発振用集積回路および発振回路

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JPH07193428A
JPH07193428A JP33084693A JP33084693A JPH07193428A JP H07193428 A JPH07193428 A JP H07193428A JP 33084693 A JP33084693 A JP 33084693A JP 33084693 A JP33084693 A JP 33084693A JP H07193428 A JPH07193428 A JP H07193428A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 発振起動性を向上し、定常発振時の発振出力
のデューティの悪化を抑え、かつ、消費電流を低減す
る。 【構成】 発振初期状態を検出した検出回路6の出力を
受けた変更回路7は、インバータ1の反転電位を低く
し、相互コンダクタンスを増加させて発振をし易くさせ
る。また、このとき反転電位がインバータ5の反転電位
より低くされるので、インバータ5出力が“H”に保持
される。また、発振検出回路6が定常発振状態を検出す
ると、変更回路7は発振部OSCから遮断され、発振部
OSC自体の発振が行なわれる。このとき発振部OSC
のCMOSインバータ1の反転電位と出力バッファ用の
CMOSインバータ5の反転電位とは等しく、発振出力
のデューティは悪化せず、消費電流も抑えられる。ま
た、発振初期状態で十分な負性抵抗が得られるため、低
い値の帰還抵抗3を使用することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は発振用集積回路および発
振回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、CMOSインバータの入出力
間に水晶振動子等の圧電振動子を接続して用いる発振用
集積回路および発振回路において、発振出力を後段に送
る場合、圧電振動子を接続されたCMOSインバータの
出力に、第2のCMOSインバータを接続し、この第2
のCMOSインバータの出力に後段回路を接続してい
る。このようなものでは、発振初期における微小振幅の
発振出力は、第2のCMOSインバータにて反転され、
この出力により後段回路が動作状態になるが、一般にこ
れら2つのCMOSインバータの反転電位は等しく設定
してあり、後段回路に生じるノイズにより微小振幅発振
動作が不安定なものとなっていた。このため、発振初期
の発振出力の安定化を図る試みが成されており、このよ
うなものには、特開平4−273602号公報に開示さ
れるようなものがある。これは、図7のAに示すよう
に、入出力端子に負荷容量C1、C2を接続した第1の
CMOSインバータIV1の入出力端子間に水晶振動子
QZ1および帰還抵抗R1を接続し、第1のCMOSイ
ンバータIV1の出力端子に第2のCMOSインバータ
IV2を接続してある。ここで、第1のCMOSインバ
ータIV1の反転電位は、図7のBに示すように、2.
5vとしてあり、第2のCMOSインバータIV2の反
転電位は、図7のCに示すように、2.0vとしてあ
る。発振が開始され、第1のCMOSインバータIV1
の発振出力は図8のAに示すように変化する。ここで、
この発振出力の振幅は次第に増加するが、第2のCMO
SインバータIV2の反転電位を越えるまで、第2のC
MOSインバータIV2の出力は図8のBに示されるよ
うにローレベルに保持される。このため、発振初期の微
小振幅発振出力は後段回路に出力されず、第1のCMO
SインバータIV1の発振出力は後段回路に生じるノイ
ズの影響を受けることなく安定して増加することができ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第1の
CMOSインバータIV1の反転電位と第2のCMOS
インバータIV2のそれとを異なったものとすると、図
8のBに示すように、定常発振時の出力のデューティを
1/2に設定することができない。
【0004】また、従来のものでは、発振開始時間を短
縮させるためには、第1のCMOSインバータIV1の
相互コンダクタンスを大きくすることにより、負性抵抗
を大きくすることが一般的であるが、第1のCMOSイ
ンバータIV1の相互コンダクタンスを大きくすること
により、消費電流の増加をも招くこととなっていた。
【0005】本発明の目的は、発振起動性を向上すると
ともに、定常発振時の発振出力のデューティの悪化を抑
え、かつ、消費電流を低減することができる発振用集積
回路および発振回路を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】CMOSインバータと、
このCMOSインバータに並列に接続される帰還抵抗
と、上記CMOSインバータの入力端子と出力端子のそ
れぞれに接続される負荷容量とからなる発振部を具備
し、上記発振部に圧電振動子を外付けして用いられる発
振用集積回路において、上記発振部の発振の初期状態を
検出する発振検出回路と、この発振検出回路の出力に応
じて上記CMOSインバータの反転電位および相互コン
ダクタンスを変更する変更回路とを具備する。
【0007】また、CMOSインバータと、このCMO
Sインバータの入出力間に接続された圧電振動子と、上
記CMOSインバータに並列に接続された帰還抵抗と、
上記CMOSインバータの入力端子および出力端子のそ
れぞれに接続される負荷容量とからなる発振部を具備す
る発振回路において、上記発振部の発振の初期状態を検
出する発振検出回路と、この発振検出回路の出力に応じ
て上記CMOSインバータの反転電位および相互コンダ
クタンスを変更する変更回路とを具備する。
【0008】以上により上記目的を達成する。
【0009】
【実施例】次に本発明の一実施例の発振用集積回路につ
いて説明する。図1は本例の構成を示す電気回路図であ
る。同図において、1はCMOSインバータであり、反
転電位はVTM(例えば、CMOSインバータ1の電源V
DDの電圧を5vとすると、2.5vとする。)として
ある。また、このCMOSインバータ1の入力端子IN
1と出力端子OUT1のそれぞれには負荷容量としての
コンデンサ2が接続される。3は帰還抵抗であり、CM
OSインバータ1の入力端子IN1と出力端子OUT1
との間に接続される。これら、CMOSインバータ1、
負荷容量2、帰還抵抗3により発振部OSCは構成され
る。4は圧電振動子としての水晶振動子であり、CMO
Sインバータ1の入力端子IN1と出力端子OUT1と
の間に外付けされる。
【0010】5は発振バッファ用のCMOSインバータ
であり、後段回路(図示せず。)に発振部OSCの発振
出力を送る。
【0011】6は発振検出回路であり、発振部OSCの
発振の初期状態を検出する。この発振検出回路5は、C
MOSインバータiv0〜iv3と、Nチャネル型のM
OSトランジスタtr0、抵抗r0、容量素子c0とよ
り構成される。CMOSインバータiv0はCMOSイ
ンバータ1の反転電位VTM(2.5v)より高い反転電
位VTHに設定されている。また、CMOSインバータi
v1はCMOSインバータiv0の出力を受ける波形整
形および出力安定用のものである。MOSトランジスタ
tr0は、抵抗r0を介してドレインを電源VDD(5
v)に接続されるとともにゲートにCMOSインバータ
iv1の出力を受けてオン、オフされ、抵抗r0との接
続点VB の電位を変化させる。容量素子c0はMOSト
ランジスタtr0と抵抗r0との接続点VB に一方の端
子を接続されるとともに他方の端子を電源VDDに接続
されており、接続点VB の電位変化の立ち上がりを遅延
させる。CMOSインバータiv2は接続点VB に入力
端子を接続され、接続点VB の電位に応じて後述する変
更回路に出力を発する。CMOSインバータiv3はC
MOSインバータiv2の出力を受け、この出力を反転
した出力を変更回路に出力を発する。ここで、CMOS
インバータiv2からの出力と、CMOSインバータi
v3からの反転出力とは後述する変更回路に出力され発
振初期状態の検出信号として用いられる。後述するよう
に、発振初期の状態では、CMOSインバータiv2か
らは“L”が出力され、CMOSインバータiv3から
は“H”が出力されることとなる。
【0012】7は変更回路であり、発振検出回路6の出
力に応じてCMOSインバータ1の反転電位および相互
コンダクタンスを変更する。この変更回路6はNチャネ
ル型のMOSトランジスタtr1〜tr3により構成さ
れる。MOSトランジスタtr1のドレイン、ソースを
それぞれCMOSインバータ1の出力端子OUT1、電
源VSS(0v)に接続してある。MOSトランジスタ
tr2のソース、ドレインをそれぞれMOSトランジス
タtr1のゲート、CMOSインバータ1の入力端子I
N1に接続してあり、ゲートに発振検出回路6のCMO
Sインバータiv3の出力を受けオン、オフされる。M
OSトランジスタtr3のドレイン、ソースをそれぞ
れ、MOSトランジスタtr1のゲート、電源VSSに
接続してあり、ゲートに発振検出回路6のCMOSイン
バータiv2の出力を受けオン、オフされる。後述する
ように発振初期状態では、変更回路5からの出力を受
け、MOSトランジスタtr2、tr3がそれぞれオ
ン、オフとされることにより、MOSトランジスタtr
1が作動してCMOSインバータ1の反転電位および相
互コンダクタンスを変更する。逆に定常発振状態ではM
OSトランジスタtr2、tr3がそれぞれオフ、オン
とされるこにより、MOSトランジスタtr1がオフと
なり、発振部OSCから遮断される。
【0013】以上の構成は水晶振動子4を除き共通の基
板上に集積化することとするが、これに限らず、負荷容
量2、帰還抵抗3を外付けするようにしてもよく様々に
変更可能である。
【0014】次に本例の動作について図2の波形図を参
照しながら説明する。まず電源投入直後の発振初期状態
では、CMOSインバータ1は微小振幅の発振出力を生
じる。この発振出力は、出力バッファ用のCMOSイン
バータ5に出力されるとともに、発振検出回路6のCM
OSインバータiv0に出力される。CMOSインバー
タiv0の反転電位VTHはCMOSインバータ1の反転
電位VTMより高く設定されており、このとき、発振出力
の振幅電位は反転電位VTHより低く、図2のiv0に示
すように、CMOSインバータiv0は“H”を出力す
る。これにより、CMOSインバータiv1が“L”を
出力しMOSトランジスタtr0がオフとされる。この
ため、図2のVB に示すように、接続点VB が“H”に
保持され、CMOSインバータiv2、iv3からはそ
れぞれ、“L”、“H”が変更回路7に出力される。発
振検出回路6の出力を受けた変更回路7では、MOSト
ランジスタtr2は、ゲートにCMOSインバータiv
3からの出力“H”を受けてオンとなり、MOSトラン
ジスタtr3は、ゲートにCMOSインバータiv2か
らの出力を受けてオフとなる。ここで、MOSトランジ
スタtr2のオン抵抗は帰還抵抗3に比べて十分小さい
値に設定されており、CMOSインバータ1の入力端子
IN1に入力される信号が、MOSトランジスタtr1
のゲートに入力される。これにより、等価的にCMOS
インバータ1の反転電位VTMがこれより低い値VTLに変
更されるとともに、相互コンダクタンスが増加する。こ
れにより、CMOSインバータ1の負性抵抗が増加して
発振し易くなる。また、この発振初期状態では、CMO
Sインバータ1は図2のOUT1に示すように反転電位
VTLを中心として発振を行なうこととなる。ここで、出
力バッファ用のCMOSインバータ5の反転電位をVTM
とすると、図2のOUT5に示すようにCMOSインバ
ータ5の出力端子OUT5は“H”に保持され、CMO
Sインバータ1からの発振出力は後段回路に出力され
ず、CMOSインバータ1は後段回路の影響を受けるこ
となく安定した発振動作が可能となる。
【0015】以上のように、発振初期状態から、次第に
CMOSインバータ1の発振出力が増大しCMOSイン
バータ5の反転電位VTMを超えると、CMOSインバー
タ5から図2のOUT5に示すように発振出力を発生し
始める。続いて、CMOSインバータ1の発振出力が発
振検出回路6のCMOSインバータiv0の反転電位V
THを超えると、CMOSインバータiv0の出力が
“L”、CMOSインバータiv1の出力が“H”とな
り、MOSトランジスタtr0がオンとなり、接続点V
B の電位が降下する。再び、CMOSインバータ1の発
振出力がCMOSインバータiv0の反転電位VTH以下
になると、MOSトランジスタtr0がオフとなり、接
続点VB の電位が上昇するが、容量素子c0および抵抗
r0により、その立上がりが遅延され、次にCMOSイ
ンバータ1の発振出力が反転電位VTHを超えたときに接
続点VB の電位が元の電位にならないように設定されて
いる。このため、CMOSインバータ1の発振出力が増
大し、反転電位VTHを超える毎に接続点VB の電位は次
第に低くくなる。このようにCMOSインバータ1の発
振出力の振幅が増大していくと、図2のVB のタイミン
グthに示すように、接続点VB の電位が発振検出回路
6のCMOSインバータiv2の反転電位VTMより低く
なる、すなわち“L”になると、CMOSインバータi
v2、iv3がそれぞれ“H”、“L”を出力するよう
になる。すなわち、この出力により、発振部OSCの動
作が発振初期状態から定常発振状態に移行することとな
る。このような発振検出回路6の出力を受けた変更回路
7では、MOSトランジスタtr2、tr3がそれぞれ
オフ、オンとなり、MOSトランジスタtr3がオンと
されることにより、MOSトランジスタtr1がオフと
なり、CMOSインバータ1の反転電位がVTMとなり、
相互コンダクタンスが減じられ、発振部OSCのみで定
常発振が行なわれることとなる。この定常発振状態で
は、発振部OSCのCMOSインバータ1と出力バッフ
ァ用のCMOSインバータ5の反転電位がともにVTMで
一致しているので、後段回路に送られる発振出力のデュ
ーティの悪化を避けることができる。また、CMOSイ
ンバータ1の相互コンダクタンスが減じられているの
で、消費電流も発振初期状態に比べ抑えられたものとな
る。
【0016】以上のように、本例は発振初期状態にあっ
ては、発振部OSCのCMOSインバータ1の反転電位
を低くするとともに、相互コンダクタンスを増加させる
ことで、負性抵抗を増加させて発振をし易くさせる。ま
た、このとき反転電位が出力バッファ用のCMOSイン
バータ5の反転電位VTMより低くされるので、CMOS
インバータ5の出力が“H”に保持され、発振出力が後
段回路に出力されないため、CMOSインバータ1は後
段回路の影響を受けることなく安定した発振動作が可能
となる。また、定常発振状態にあっては、発振部OSC
のCMOSインバータ1と出力バッファ用のCMOSイ
ンバータ5の反転電位がともにVTMで一致しているの
で、後段回路に送られる発振出力のデューティの悪化を
避けることができる。また、CMOSインバータ1の相
互コンダクタンスが発振初期状態に比べて減じられてい
るので、消費電流も抑えられる。発振初期状態で十分な
負性抵抗が得られるため、帰還抵抗3は従来のものと比
べ低い値のものが使用でき、消費電流を抑えることがで
きる。
【0017】また、本発明は上記一実施例のものに限ら
れるものではなく、様々に変更可能である。例えば、図
3に示すようにも変更可能である。同図においても図1
と同一の番号は同一の構成要素を示してある。これは、
上記一実施例の変更回路7のMOSトランジスタtr2
に代わりトランスミッションゲートgを用いたものであ
る。8は変更回路であり、ここでは、トランスミッショ
ンゲートgを構成するNチャネル型のMOSトランジス
タg0のゲートに発振検出回路6のCMOSインバータ
iv3の出力が接続され、トランスミッションゲートg
を構成するPチャネル型のMOSトランジスタg1のゲ
ートに発振検出回路6のCMOSインバータiv2の出
力が接続されることとなる。このようにしても上記一実
施例と同様の動作により同様の作用効果を示す。
【0018】また、図4に示すようにも変更可能であ
る。同図においても図1と同一の番号は同一の構成要素
を示してある。これは上記一実施例の変更回路7の代わ
りに、Nチャネル型のMOSトランジスタtr4、5に
より構成された変更回路9を用いたものである。この変
更回路9は以下のように構成される。まず、MOSトラ
ンジスタtr4のドレインをCMOSインバータ1の出
力端子OUT1に接続し、そのゲートに発振検出回路6
のCMOSインバータiv3の出力を接続してある。M
OSトランジスタtr4のソースにMOSトランジスタ
tr5のドレインを接続してある。このMOSトランジ
スタtr5のソースに電源VSSを接続し、そのゲート
にCMOSインバータ1の入力端子IN1を接続してあ
る。また、ここで用いられる発振検出回路10は図1の
例に示した発振検出回路6と同一構成要素からなるが、
発振検出回路6のようにCMOSインバータiv2より
直に出力を変更回路に送ることはない。本例は、発振初
期状態では、CMOSインバータiv3の出力によりM
OSトランジスタtr4がオンとなり、MOSトランジ
スタtr5のゲートにCMOSインバータ1の入力端子
IN1に入力される信号と同じ信号が、MOSトランジ
スタtr5のゲートに入力されることとなり、図1の例
の場合と同様、CMOSインバータ1の反転電位および
相互コンダクタンスが変更され、図1の例と同様の作用
効果を得る。
【0019】また、上述の各実施例において、CMOS
インバータ1の出力端子に直に水晶振動子4および負荷
容量2を接続せずに、制限抵抗(例えば、6KΩ程
度。)を介してこれらを接続することとしてもよい。こ
のようにすることで、CMOSインバータ1の負荷が軽
減され、低消費電力化を進めことが可能となる。例え
ば、図1の例に示した回路構成では図5に示すように変
更することができる。同図において、図1に示したもの
と同じ番号は同じ構成要素を示してあり、CMOSイン
バータ1の出力端子OUT1に制限抵抗RDを接続し、
この制限抵抗RDを介して水晶振動子4およびコンデン
サ2を接続する。制限抵抗RDと、負荷容量2と水晶振
動子4の接続点Vqcとの間に変更回路7のMOSトラン
ジスタtr1のドレインを接続してある。
【0020】また、上述の各実施例において、Nチャネ
ル型のMOSトランジスタに代わり、Pチャネル型のM
OSトランジスタを用いてもよい。例えば、図1の例に
示した回路構成では図6に示すように変更することがで
きる。同図において図1と同一の番号は同一の構成要素
を示してある。Nチャネル型のMOSトランジスタtr
0〜tr3の代わりにPチャネル型のMOSトランジス
タtr’0〜tr’3を用い、この場合、電源VSS
(0v)に代わり電源VDD(例えば、5v)を各MO
Sトランジスタのソースに接続し、電源VDD(5v)
に代わり電源VSS(0v)を発振検出回路6の抵抗r
0および容量素子c0に接続することとなる。ここで1
1、12はそれぞれ発振検出回路、変更回路である。こ
のようにしても図1の例と同様の動作により同様の作用
効果を示す。
【0021】また、上記各実施例では、圧電振動子とし
て、水晶振動子を用いることとしたがこれに限れるもの
ではなく、例えば、PZT系、PbTiO3系等のセラ
ミック振動子を用いてもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、発振起動性が向上する
とともに、定常発振時の発振出力のデューティの悪化を
抑え、かつ、消費電流を低減することができる発振用集
積回路および発振回路を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す電気回路図。
【図2】図1の動作説明のための波形図。
【図3】本発明の第二実施例の構成を示す電気回路図。
【図4】本発明の第三実施例の構成を示す電気回路図。
【図5】本発明の第四実施例の構成を示す電気回路図。
【図6】本発明の第五実施例の構成を示す電気回路図。
【図7】従来の発振回路の構成を示す電気回路図。
【図8】図7の動作説明のための波形図。
【符号の説明】
1 CMOSインバータ 2 負荷容量 3 帰還抵抗 4 水晶振動子(圧電振動子) OSC 発振部 6 発振検出回路 7 変更回路 8 変更回路 9 変更回路 10 発振検出回路 11 発振検出回路 12 変更回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CMOSインバータと、このCMOSイ
    ンバータに並列に接続される帰還抵抗と、上記CMOS
    インバータの入力端子と出力端子のそれぞれに接続され
    る負荷容量とからなる発振部を具備し、上記発振部に圧
    電振動子を外付けして用いられる発振用集積回路におい
    て、 上記発振部の発振の初期状態を検出する発振検出回路
    と、この発振検出回路の出力に応じて上記CMOSイン
    バータの反転電位および相互コンダクタンスを変更する
    変更回路とを具備することを特徴とする発振用集積回
    路。
  2. 【請求項2】 CMOSインバータと、このCMOSイ
    ンバータの入出力間に接続された圧電振動子と、上記C
    MOSインバータに並列に接続された帰還抵抗と、上記
    CMOSインバータの入力端子および出力端子のそれぞ
    れに接続される負荷容量とからなる発振部を具備する発
    振回路において、 上記発振部の発振の初期状態を検出する発振検出回路
    と、この発振検出回路の出力に応じて上記CMOSイン
    バータの反転電位および相互コンダクタンスを変更する
    変更回路とを具備することを特徴とする発振回路。
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