JPH07193469A - ろ波回路 - Google Patents
ろ波回路Info
- Publication number
- JPH07193469A JPH07193469A JP34754593A JP34754593A JPH07193469A JP H07193469 A JPH07193469 A JP H07193469A JP 34754593 A JP34754593 A JP 34754593A JP 34754593 A JP34754593 A JP 34754593A JP H07193469 A JPH07193469 A JP H07193469A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- switched capacitor
- input
- circuit
- capacitor filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成で所望の出力信号特性を得ること
のできるろ波回路を提供することを目的とする。 【構成】 クロック信号発生回路から供給されるクロッ
ク信号の周波数により,カットオフ周波数が決定される
スイッチドキャパシタフィルタを備えたろ波回路におい
て,上記クロック信号発生回路に接続され,スイッチド
キャパシタフィルタの入力又は出力信号条件に応じて,
上記クロック信号の周波数を制御する制御回路を備える
構成である。
のできるろ波回路を提供することを目的とする。 【構成】 クロック信号発生回路から供給されるクロッ
ク信号の周波数により,カットオフ周波数が決定される
スイッチドキャパシタフィルタを備えたろ波回路におい
て,上記クロック信号発生回路に接続され,スイッチド
キャパシタフィルタの入力又は出力信号条件に応じて,
上記クロック信号の周波数を制御する制御回路を備える
構成である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,多重信号の周波数配置
等に使用するろ波回路に関するものである。
等に使用するろ波回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスイッチドキャパシタフィルタを
使用したろ波回路の構成図を図2に示す。図において,
スイッチドキャパシタフィルタ2−1,2−2のカット
オフ周波数は,それぞれ接続されたクロック信号発振回
路1−1,1−2のクロック周波数により決定される。
すなわち,希望する出力特性に合うクロック周波数をク
ロック発振回路1−1,1−2にて発振させ,スイッチ
ドキャパシタフィルタ2−1,2−2にそれぞれ入力す
る。このように従来のろ波回路においては,クロック信
号発生回路にて,発振可能なクロック周波数のうち1波
を使用しており,出力特性も1回路当り1種類しか得ら
れないため,図2に示すように2種以上の特性が必要な
場合はスイッチドキャパシタフィルタを複数使用してい
た。
使用したろ波回路の構成図を図2に示す。図において,
スイッチドキャパシタフィルタ2−1,2−2のカット
オフ周波数は,それぞれ接続されたクロック信号発振回
路1−1,1−2のクロック周波数により決定される。
すなわち,希望する出力特性に合うクロック周波数をク
ロック発振回路1−1,1−2にて発振させ,スイッチ
ドキャパシタフィルタ2−1,2−2にそれぞれ入力す
る。このように従来のろ波回路においては,クロック信
号発生回路にて,発振可能なクロック周波数のうち1波
を使用しており,出力特性も1回路当り1種類しか得ら
れないため,図2に示すように2種以上の特性が必要な
場合はスイッチドキャパシタフィルタを複数使用してい
た。
【0003】図4に従来のスイッチドキャパシタフィル
タを使用した低域通過ろ波回路の一特性例を示す。図3
に図4の特性で入力信号を方形波とした時の入力信号と
出力信号の一例を示す。
タを使用した低域通過ろ波回路の一特性例を示す。図3
に図4の特性で入力信号を方形波とした時の入力信号と
出力信号の一例を示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術には,
図3,図4から明らかなように,低域通過ろ波回路のカ
ットオフ周波数が一種類であるため,方形波を入力した
場合,カットオフ周波数に近い信号(4f)に対して,
出力信号は2次以降の高調波成分が取れて正弦波に近く
なるが,カットオフ周波数より低い信号(f)に対して,
出力信号は2次,3次,4次の高調波成分が残り正弦波
が得られない。このため,出力信号に正弦波を得る場合
はろ波回路を必要数だけ設ける必要がある。本発明はこ
の欠点を除去し,簡単な構成で所望の出力信号を得るこ
とのできるろ波回路を提供することを目的とする。
図3,図4から明らかなように,低域通過ろ波回路のカ
ットオフ周波数が一種類であるため,方形波を入力した
場合,カットオフ周波数に近い信号(4f)に対して,
出力信号は2次以降の高調波成分が取れて正弦波に近く
なるが,カットオフ周波数より低い信号(f)に対して,
出力信号は2次,3次,4次の高調波成分が残り正弦波
が得られない。このため,出力信号に正弦波を得る場合
はろ波回路を必要数だけ設ける必要がある。本発明はこ
の欠点を除去し,簡単な構成で所望の出力信号を得るこ
とのできるろ波回路を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の全体構成
を示すブロック図である。図に示すように,スイッチド
キャパシタフィルタ2に該フィルタのカットオフ周波数
を決定するクロック信号発振回路1が接続されている。
また,該クロック信号発振回路1は,フィルタの入力又
は出力信号条件で動作する制御回路3により制御され
る。すなわち,スイッチドキャパシタフィルタの入力条
件又は出力条件により,スイッチドキャパシタフィルタ
のクロック周波数を切り替えできるように構成したもの
である。
を示すブロック図である。図に示すように,スイッチド
キャパシタフィルタ2に該フィルタのカットオフ周波数
を決定するクロック信号発振回路1が接続されている。
また,該クロック信号発振回路1は,フィルタの入力又
は出力信号条件で動作する制御回路3により制御され
る。すなわち,スイッチドキャパシタフィルタの入力条
件又は出力条件により,スイッチドキャパシタフィルタ
のクロック周波数を切り替えできるように構成したもの
である。
【0006】
【作用】その結果,スイッチドキャパシタフィルタの入
力又は出力条件に応じて,スイッチドキャパシタフィル
タの特性を切り替えることができるので,所望のフィル
タ特性を個々に得ることができる。
力又は出力条件に応じて,スイッチドキャパシタフィル
タの特性を切り替えることができるので,所望のフィル
タ特性を個々に得ることができる。
【0007】
【実施例】以下,本発明の一実施例を図5,図6により
説明する。図6は,本発明によるスイッチドキャパシタ
フィルタを低域通過ろ波回路として使用した場合の一特
性例である。本実施例においては,スイッチドキャパシ
タフィルタのクロック周波数を,入力信号がfである場
合と4fである場合に対応して切り替えており,スイッ
チドキャパシタフィルタの特性が切り替わっている。図
5は,この時の方形波の入力信号とスイッチドキャパシ
タフィルタの出力信号の波形を示したものである。出力
信号に正弦波を得たい場合,入力信号に対応してスイッ
チドキャパシタフィルタのカットオフ周波数を切り替え
ているので,入力信号がfの時も4fの時も2次以降の
高調波成分はろ波され,正弦波信号が得られる。
説明する。図6は,本発明によるスイッチドキャパシタ
フィルタを低域通過ろ波回路として使用した場合の一特
性例である。本実施例においては,スイッチドキャパシ
タフィルタのクロック周波数を,入力信号がfである場
合と4fである場合に対応して切り替えており,スイッ
チドキャパシタフィルタの特性が切り替わっている。図
5は,この時の方形波の入力信号とスイッチドキャパシ
タフィルタの出力信号の波形を示したものである。出力
信号に正弦波を得たい場合,入力信号に対応してスイッ
チドキャパシタフィルタのカットオフ周波数を切り替え
ているので,入力信号がfの時も4fの時も2次以降の
高調波成分はろ波され,正弦波信号が得られる。
【0008】
【発明の効果】以上説明したごとく本発明によれば,入
出力条件により多数のろ波回路を設けることなく,クロ
ック周波数を切り替えるための制御手段を設けることに
より,所望の特性を簡易な構成で得ることができる。
出力条件により多数のろ波回路を設けることなく,クロ
ック周波数を切り替えるための制御手段を設けることに
より,所望の特性を簡易な構成で得ることができる。
【図1】本発明の全体構成を示すブロック図。
【図2】従来のスイッチドキャパシタフィルタを使用し
たろ波回路の一例。
たろ波回路の一例。
【図3】従来のろ波回路の入出力波形の一例。
【図4】従来のろ波回路の特性例。
【図5】本発明によるろ波回路の入出力波形の一例。
【図6】ろ波回路の特性例。
1,1−1,1−2 クロック信号発振回路 2,2−1,2−2 スイッドキャパシタフィルタ 3 制御回路
Claims (1)
- 【請求項1】 クロック信号発生回路から供給されるク
ロック信号の周波数によりカットオフ周波数が決定され
るスイッチドキャパシタフィルタを備えたろ波回路にお
いて,上記クロック信号発生回路に接続されスイッチド
キャパシタフィルタの入力又は出力信号条件に応じて上
記クロック信号の周波数を制御する制御回路を具備する
ことを特徴とするろ波回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34754593A JPH07193469A (ja) | 1993-12-25 | 1993-12-25 | ろ波回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34754593A JPH07193469A (ja) | 1993-12-25 | 1993-12-25 | ろ波回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07193469A true JPH07193469A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=18390957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34754593A Pending JPH07193469A (ja) | 1993-12-25 | 1993-12-25 | ろ波回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07193469A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100450658B1 (ko) * | 1997-08-27 | 2004-11-16 | 삼성전자주식회사 | 스위치드 커패시터 필터 제어장치 및 방법 |
-
1993
- 1993-12-25 JP JP34754593A patent/JPH07193469A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100450658B1 (ko) * | 1997-08-27 | 2004-11-16 | 삼성전자주식회사 | 스위치드 커패시터 필터 제어장치 및 방법 |
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