JPH0719352U - 空気流通量調整器 - Google Patents

空気流通量調整器

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JPH0719352U
JPH0719352U JP5337293U JP5337293U JPH0719352U JP H0719352 U JPH0719352 U JP H0719352U JP 5337293 U JP5337293 U JP 5337293U JP 5337293 U JP5337293 U JP 5337293U JP H0719352 U JPH0719352 U JP H0719352U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 空気の流入量と排気量を制限するための空気
流通量調整器に関する。 【構成】 排気管の上端部に外嵌する外套体の片側上端
に一体に固着されてその中央部に前記排気管の内径と略
対応する径の孔を開穿した基板と、前記排気管の内径の
一方の半円を覆うように形成した片側蓋体と、該片側蓋
体の弦基端部の片側に角度を付して一体に延びるレバー
と、前記排気管の内径の他方の半円を覆うように形成し
た他側蓋体と、該他側蓋体の弧天頂部に一端部を回転自
在に連結したクランクとを設け、前記片側蓋体のレバー
の基部を前記基板に回転自在に軸着し、又、前記他側蓋
体の弦基端部のうち前記軸着位置と反対側に設けた取付
部を回転自在に軸着し、前記クランクの他端部を前記レ
バーに回転自在に連結し、前記両方の軸着位置と前記ク
ランクの両端部連結位置との四点を結ぶ位置関係が平行
四辺形となるようにして構成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、主として木材を乾留して木酢液を採取する炭焼窯の煙突等の排気管 において、木材を燃焼せずに熱分解させるために、空気の流入量と排気量を制限 するための空気流通量調整器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の目的に沿って例えば、木材を乾留して木酢液を採取する炭焼窯 の排気管の空気流通量を制限する手段としては、所要大きさのブロックを手で持 ち上げて、その煙突先端に二個のブロックを並行な間隔をおいて載置し、それに より、その排気管の先端中央部に並行な開放空間を形成し、その間隔を調整して 空気の流通量を制限するのが普通一般に行われていた。
【0003】 この手法による場合は、ブロックを手で取り扱うものであるから、該ブロック 間の開放空間の広さ(面積)の調整は、長年の経験により培われた勘に頼ってい るのが実情であった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
そこで、本考案は、上記の如き経験や勘に頼ることなく、排気管先端中央部に おいて、適宜に開放空間の広さを簡易迅速に調整できて空気流通量を確実に調整 できるようにした空気流通量調整器を得ようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記の如き観点に鑑みてなされたものであって、排気管の上端部に 外嵌する外套体の片側上端に一体に固着されてその中央部に前記排気管の内径と 略対応する径の孔を開穿した基板と、前記排気管の内径の一方の半円を覆うよう に形成した片側蓋体と、該片側蓋体の弦基端部の片側に角度を付して一体に延び るレバーと、前記排気管の内径の他方の半円を覆うように形成した他側蓋体と、 該他側蓋体の弧天頂部に一端部を回転自在に連結したクランクとを設け、前記片 側蓋体のレバーの基部を前記基板に回転自在に軸着し、又、前記他側蓋体の弦基 端部のうち前記軸着位置と反対側に設けた取付部を回転自在に軸着し、前記クラ ンクの他端部を前記レバーに回転自在に連結し、前記両方の軸着位置と前記クラ ンクの両端部連結位置との四点を結ぶ位置関係が平行四辺形となるようにした空 気流通量調整器を提供しようとするものである。
【0006】
【作用】
次に、本考案の作用について説明する。 排気管の上端部に外套体を外嵌すると、該排気管の上端にその排気管の内径と 略対応する径の孔を有する基板が載架される。基板上には該排気管の内径の一方 の半円を覆う片側蓋体と該排気管の内径の他方の半円を覆う他側蓋体とにより、 それらの弦が互いに接触する位置におけば、該排気管の排気口は閉鎖されて閉口 した状態となる。
【0007】 そして、レバーの先端部を片手で操作して該片側蓋体をその閉鎖位置から開放 する方向にその軸着部分を回転の中心として回動すれば、その動きに合わせて、 該レバーの基部に回転自在に軸着したクランクの一端部が、該他側蓋体を前記片 側蓋体の軸着位置と対称の位置にある取付部を回転中心としてその閉鎖位置から 開放する方向に押動する。
【0008】 このとき、片側蓋体の軸着位置と他側蓋体の軸着位置との間の距離はクランク の両端部連結位置の間の長さと同一で且つ平行であり、又、片側蓋体の軸着位置 とクランク末端部取付位置との間のレバーの長さは他側蓋体の軸着位置とクラン ク一端部取付位置との間の距離と同一で且つ平行とされているから、片側蓋体の 弦と他側蓋体の弦の運動関係は、その両方の弦の間隔を常に平行に保ちながら互 いに対称的な対面運動を行う。
【0009】
【実施例】 以下、本考案一実施例について図面を参照しながら説明する。 図面は全体の構成を示しているものであって、図1は閉鎖状態を示す平面図、 図2は半開状態を示す平面図、図3は全開状態を示す平面図、図4は排気管への 取付状態を示す一部断面した側面図である。
【0010】 排気管aの上端部に外嵌する大きさの径の外套体21が形成され、その片側上 端に基板1が一体に固着されており、該基板1の中央部には該排気管aの内径と 略対応する径の孔2が開穿されている。該外套体21は蝶ナット22により該排 気管aの外面に対して取り付け取り外し自在に設けられている。
【0011】 前記基板1の上面には排気管aの内径の一方の半円を覆うように形成した片側 蓋体3と、該排気管aの内径の他方の半円を覆うように形成した他側蓋体4とが 設けられ、該片側蓋体3と他側蓋体4との弦5、6を互いに接触する位置に対面 設置すると該排気管aの先端は閉鎖されて閉口した状態となるようになされ、該 片側蓋体3の弦5の基端部の片側には角度を付したレバー7が一体に延設され、 又、該他側蓋体4の弧8の天頂部には所要長さのクランク9の一端部10が取付 軸11により回転自在に連結されている。
【0012】 前記片側蓋体3のレバー7の基部は取付軸12により前記基板1に回転自在に 軸着され、又、前記他側蓋体4の弦6の基端部のうち前記取付軸12位置と反対 側に設けられた取付部13が取付軸14により回転自在に軸着されている。
【0013】 そして、前記クランク9の他端部15は前記レバー7に取付軸16により回転 自在に連結されている。
【0014】 この場合、前記片側蓋体3の取付軸12による軸着位置と、他側蓋体4の取付 軸14による軸着位置と、クランクの両端部連結位置との四点を結ぶ位置関係は 平行四辺形となるように位置決めされている。
【0015】
【考案の効果】
以上の説明により明らかなように、本考案によれば、勘に頼ることなく、手動 による簡易で安全なレバー操作により排気管の開放空間中央部分を境とする平行 間隔を有する開口が常に形成されるので、空気流通量の調整が確実に行える。
【0016】 また、本願に係る空気流通量の調整はバタフライバルブのような回転弁による ものとは異なり、排気管の軸方向に直角な方向に往復移動する二枚の蓋体により 行われるから、排気管先端部の狭小な空間でも設置することができる。
【0017】 そして、本願に係る空気流通量調整器を炭焼窯の煙突に適用すれば、窯内の空 気の流れが均一になり、良質の炭が得られる。
【0018】 さらに、空調器のダンパーとして利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案一実施例の全体の構成を示す閉鎖状態の
平面図である。
【図2】本考案一実施例の全体の構成を示す半開状態の
平面図である。
【図3】本考案一実施例の全体の構成を示す全開状態の
平面図である。
【図4】本考案一実施例の煙突への取付状態を示す一部
断面した側面図である。
【符号の説明】
1 基板 2 孔 3 片側蓋体 4 他側蓋体 5 弦 6 弦 7 レバー 8 弧 9 クランク 10 クランク9の一端部 11 取付軸 12 取付軸 13 取付部 14 取付軸 15 クランク9の他端部 16 取付軸 21 外套体 22 蝶ナット a 排気管

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排気管の上端部に外嵌する外套体の片側
    上端に一体に固着されてその中央部に前記排気管の内径
    と略対応する径の孔を開穿した基板と、 前記排気管の内径の一方の半円を覆うように形成した片
    側蓋体と、該片側蓋体の弦基端部の片側に角度を付して
    一体に延びるレバーと、前記排気管の内径の他方の半円
    を覆うように形成した他側蓋体と、該他側蓋体の弧天頂
    部に一端部を回転自在に連結したクランクとを設け、 前記片側蓋体のレバーの基部を前記基板に回転自在に軸
    着し、又、前記他側蓋体の弦基端部のうち前記軸着位置
    と反対側に設けた取付部を回転自在に軸着し、前記クラ
    ンクの他端部を前記レバーに回転自在に連結し、 前記両方の軸着位置と前記クランクの両端部連結位置と
    の四点を結ぶ位置関係が平行四辺形となるようにしたこ
    とを特徴とする空気流通量調整器。
JP5337293U 1993-09-07 1993-09-07 空気流通量調整器 Expired - Fee Related JPH0740507Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0719352U true JPH0719352U (ja) 1995-04-07
JPH0740507Y2 JPH0740507Y2 (ja) 1995-09-20

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