JPH0719364U - カードのフラット - Google Patents

カードのフラット

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Publication number
JPH0719364U
JPH0719364U JP5476393U JP5476393U JPH0719364U JP H0719364 U JPH0719364 U JP H0719364U JP 5476393 U JP5476393 U JP 5476393U JP 5476393 U JP5476393 U JP 5476393U JP H0719364 U JPH0719364 U JP H0719364U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flat
cylinder
group
rotation direction
needle
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Pending
Application number
JP5476393U
Other languages
English (en)
Inventor
春美 平井
伸司 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Howa Machinery Ltd
Original Assignee
Howa Machinery Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Howa Machinery Ltd filed Critical Howa Machinery Ltd
Priority to JP5476393U priority Critical patent/JPH0719364U/ja
Publication of JPH0719364U publication Critical patent/JPH0719364U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フラット針群の針先面が平面形状であり、梳
綿効果を向上させるとともにフラット針の損傷を小さく
させるフラットを提供する。 【構成】 フレキシブルベンドの案内面5aに案内され
るフラット7のトー22及びヒール23の寸法差hを、
フラット針群21の針先面21aとシリンダワイヤ3先
端との間の隙間が最小aとなる点Aが、シリンダ回転方
向前方に位置するフラット針群21の群端よりシリンダ
回転方向後方位置となるように設定した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本願は、底面にフラット針群を有し、回転するシリンダ外周のシリンダワイヤ との間で梳綿作用を行うカードのフラットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4に示すように従来一般にカードのフラット針群21の針先面21aは、平 面に形成されており、梳綿作用を行う時に、フラット針群21のフラット針先面 21aと、シリンダワイヤ3先端の描く仮想円3aとの間の隙間が最小aとなる 点(最小ゲージ部)Aが、フラット針群21のシリンダ回転方向前方の群端に位 置するように、トー22、ヒール23のフレキシブルベンドの案内面5aに対す る摺接面の寸法差Hが設定されている。しかし上記のようなフラット7では、シ リンダワイヤ3先端とフラット針群21の針先面21aとが、梳綿作用を行うの に特に有効な隙間となるシリンダ回転方向前方部分の有効針数Bが少なく有効な 梳綿作用が行なわれていないのが実際である。また、最小ゲージ部Aがそのフラ ット針群21のシリンダ回転方向端部分に位置しているので、梳綿作用時に、そ の部分の針にかかる負担が大きくフラット針の損傷が発生するといった問題があ った。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記問題を解決するため本出願人により実公昭45−2500号公報に開示さ れたものがあり、これはフラット針群の針先面を円弧面に形成し、梳綿作用を行 う時にフラット針群のフラット針先面と、シリンダワイヤ先端との隙間が最小と なる点が、シリンダ回転方向前方に位置するフラット針群の群端よりシリンダ回 転方向後方位置となるように形成したものであり、従って、シリンダワイヤ先端 とフラット針群の針先面とが近接するシリンダ回転方向前方部分の有効針数が多 くなり、梳綿効果を向上させ、また、フラット針群の損傷を少なくさせる効果が ある。
【0004】 しかし、通常このようなフラットは多数のフラットの集合体としてカードに使 用され、それらすべてのフラットのフラット針先端を同一円弧面に形成すること は非常に困難であり、現状では上記のようなフラット針先端を円弧面に形成した フラットは使用されていなかった。以上より本願の目的は、フラット針先端の形 状は平面であって、梳綿効果を向上させるとともにフラット針の損傷をすくなく させるフラットを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記フラットを提供するために本願では底面にフラット針群を有し、シリンダ 上方においてフレキシブルベンドに案内されてシリンダ外周に沿って走行し、回 転するシリンダ外周のシリンダワイヤとの間で梳綿作用を行うカードのフラット において、前記フラット針先面を平面に形成し、このフラット針先面と、シリン ダワイヤ先端との間の隙間が最小となる点が、フラット針群の中央よりシリンダ 回転方向前方であって、そのフラット針群のシリンダ回転方向前端よりシリンダ 回転方向後方位置となるように、フレキシブルベンドに案内されるトー、及びヒ ールの寸法差を設定したことを特徴とする。
【0006】
【作用】
シリンダワイヤ先端とフラット針群の針先面とが近接するシリンダ回転方向前 方部分の有効針数が最小ゲージ部の前後に存在することになって多くなり、梳綿 効果が向上する。また、フラット針群のシリンダ回転方向前方部分にかかる負担 を減少させフラット針の損傷を少なくさせる。
【0007】
【実施例】
図1において、機台1に回動可能に支持されたシリンダ2の外周面にはシリン ダワイヤ3(図2に示す)が巻かれている。このシリンダ2の回転軸線方向(機 台幅方向)の両側にはシリンダベンド4が機台1に対して固定され、このシリン ダベンド4には、調整機構(図示せず)により半径方向に位置調整自在とされた 半円弧状のフレキシブルベンド5が固定されている。また、後述する多数のフラ ット7がチェン8を介して連結されてフラット群9を構成し、このフラット群9 は複数のスプロケット11によりシリンダ外周面に沿って周回可能に支持されて いる。これらのフラット群9のうちシリンダ外周面と近接対向する部分のフラッ ト7のシリンダ回転軸線方向両端部分が前記フレキシブルベンド5上面の案内面 5aに摺動案内されるようになっている。
【0008】 次に、図2においてフラット7について説明する。このフラット7は、シリン ダ回転軸線方向全長にわたって伸びるフラットバー20と、このフラットバー2 0の底面に取付けられ、前記シリンダ2のシリンダワイヤ3との間で繊維の梳綿 作用を行うフラット針群21より構成されている。このフラット針群21の針先 面21aは平面形状に形成されている。また、フラットバー20のシリンダ回転 軸線方向両端部には、前記フレキシブルベンド5の内面5aに案内されるトー2 2及びヒール23が形成されている。これらのトー22及びヒール23の寸法差 hは、梳綿作用を行う時に、フラット針群21のフラット針先面と、シリンダワ イヤ先端の描く仮想円3aとの間の隙間が最小aとなる点(最小ゲージ部)Aが フラット針群21の中央よりシリンダ回転方向位置であって、そのフラット針群 21のシリンダ回転方向前端よりシリンダ回転方向後方位置となるように設定さ れている。
【0009】 以上のように構成されるフラット7では、フラット針群21の針先面21aと シリンダワイヤ先端とのシリンダ回転方向の有効針数bが、従来の有効針数B( 図4に示す)に比べ、最小ゲージ部Aの前後に存在することになって、多くなり 、梳綿効果は向上する。また、フラット針群21のシリンダ回転方向前方端部分 にかかる負担が軽減されるので、その部分のフラット針の損傷を減少させること ができる。尚、図2に示すフラット7では、シリンダ回転方向後方の開口量dが 従来の開口量D(図4に示す)に比べ小さくなるが、このようにして開口量が不 足する場合には、図3に示すようにフラットバー20及びその底面に設けるフラ ット針群21のシリンダ回転方向長さを大きな値に設定すれば、従来と比べても 充分な開口量eを得ることができる。
【0010】
【考案の効果】
以上のように本考案では、底面にフラット針群を有し、シリンダ上方において フレキシブルベンドに案内されてシリンダ外周に沿って走行し、回転するシリン ダ外周のシリンダワイヤとの間で梳綿作用を行うカードのフラットにおいて、前 記フラット針先面を平面に形成し、このフラット針先面と、シリンダワイヤ先端 との間の隙間が最小となる点が、フラット針群の中央よりシリンダ回転方向前方 であって、そのフラット針群のシリンダ回転方向前端よりシリンダ回転方向後方 位置となるように、フレキシブルベンドに案内されるトー、及びヒールの寸法差 を設定したので、フラット針群の針先端は簡単に形成できる平面形状であり、梳 綿効果を向上させるとともにフラット針の損傷を少なくさせるフラットを提供で きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】カードの全体図である。
【図2】本実施例のフラットの正面図である。
【図3】他の実施例のフラットの正面図である。
【図4】従来のフラットの正面図である。
【符号の説明】
2 シリンダ、 3 シリンダワイヤ、 5a シリン
ダベンドの案内面、7 フラット、 22 トー、 2
3 ヒール

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底面にフラット針群を有し、シリンダ上
    方においてフレキシブルベンドに案内されてシリンダ外
    周に沿って走行し、回転するシリンダ外周のシリンダワ
    イヤとの間で梳綿作用を行うカードのフラットにおい
    て、前記フラット針先面を平面に形成し、このフラット
    針先面と、シリンダワイヤ先端との間の隙間が最小とな
    る点が、フラット針群の中央よりシリンダ回転方向前方
    であって、そのフラット針群のシリンダ回転方向前端よ
    りシリンダ回転方向後方位置となるように、フレキシブ
    ルベンドに案内されるトー、及びヒールの寸法差を設定
    したことを特徴とするカードのフラット。
JP5476393U 1993-09-14 1993-09-14 カードのフラット Pending JPH0719364U (ja)

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JP5476393U JPH0719364U (ja) 1993-09-14 1993-09-14 カードのフラット

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JP5476393U JPH0719364U (ja) 1993-09-14 1993-09-14 カードのフラット

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JPH0719364U true JPH0719364U (ja) 1995-04-07

Family

ID=12979818

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JP5476393U Pending JPH0719364U (ja) 1993-09-14 1993-09-14 カードのフラット

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5234421U (ja) * 1975-09-02 1977-03-11
JPS542263U (ja) * 1977-06-08 1979-01-09

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5234421U (ja) * 1975-09-02 1977-03-11
JPS542263U (ja) * 1977-06-08 1979-01-09

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