JPH0719370A - 流体制御弁 - Google Patents

流体制御弁

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JPH0719370A
JPH0719370A JP18685593A JP18685593A JPH0719370A JP H0719370 A JPH0719370 A JP H0719370A JP 18685593 A JP18685593 A JP 18685593A JP 18685593 A JP18685593 A JP 18685593A JP H0719370 A JPH0719370 A JP H0719370A
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明博 北川
Fumitaka Kato
文隆 加藤
Minoru Sasaki
佐々木  実
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隆 北田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 配管施工完了後の内部清掃用初期通水を代用
管を用いることなく流体制御弁を組込んだ状態で固形異
物付着の心配なく行なわせる。 【構成】 二次側圧力とこれに対抗する荷重との差に応
じて作動し弁座3と協動して流体の圧力、流量を制御す
る弁体10を、手動の強制開弁機構31によって最大開
弁位置に保持し、固形異物を弁座3、弁体10に引掛か
らせることなく初期通水の水が流れるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主に戸別給水・給湯設備
に使用される流体制御弁、詳しくは強制開弁機構または
バイパス機構、およびこれに加えて強制閉止機構を具え
た減圧弁、減圧定流量弁または定流量弁に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】例えば、集合住宅の戸別給水・給湯設備
においては一住戸への配管に仕切弁、流体制御弁、止水
栓、量水器、仕切弁を順に設置している。そして、こら
らの弁を組込んだ配管を施工完了した後の初期通水時に
配管内に残存している固形異物が流体制御弁や量水器に
引掛かって損傷させたり正常な機能を損なわせたりする
ことがある。
【0003】そこで、図12に示すように配管101に
仕切弁102,減圧弁代用管103,止水栓104,量
水器代用管105,仕切弁106を順に設置し、仕切弁
102,106,止水栓104を全開状態として初期通
水を行ない配管101の内部を清掃して異形異物を流出
除去してから代用管103,105を外して減圧弁10
7,量水器108を設置している。
【0004】このため、代用管103,105の設置と
取外し、減圧弁107および量水器108の設置という
二重の工事が一住戸の配管101につき二個所ずつ必要
となり、設備工事を煩雑なものとしているばかりか工費
が嵩む、工期短縮が困難である、という問題がある。ま
た、配管が量水器をもたない場合であっても減圧弁のよ
うな流体制御弁に代用管が必要であってこれらの問題を
抱えている。
【0005】更に、減圧弁107がストレーナを具えて
いるときはその清掃や交換を行なうとき、或いは減圧弁
107自身またはその二次側に設置されている量水器1
08などの機器の保守点検を行なうときに水の流れを停
止させる必要があり、そのために配管101に止水栓1
04が設置されなければならないので配管構造の簡単化
および設備費用の低減を計ることができない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、配管を施工
完了して初期通水を行ない配管内の残存異物を除去清掃
するにあたって、異物が引掛かりやすい流体制御弁の代
りに代用管を設置しているため工事が煩雑であるととも
に工費低減、工期短縮が困難である、という点およびこ
れに加えて配管内の機器の清掃や部品交換、保守点検を
行なうため止水栓が必要であり配管構造簡単化、設備費
用低減が計れない、という点を解決しようとするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は流体の入口から
出口に至る流路に設けた弁座と、二次側流体圧力とこれ
に対抗する荷重即ちばね力または一次側圧力との差に応
じて作動する弁体とを具え、これらの弁座と弁体とが協
働して流体の圧力、流量のいずれかまたは両方を制御す
る流体制御弁を組込んだ配管に派生する前記課題を解決
する手段を流体制御弁自身に具えさせ、これによって初
期通水時の流体制御弁保護のための代用管を不要として
配管工事の簡単化、工費節減、工期短縮を計り、更に加
えて配管内機器の清掃や部品交換、保守点検時の通水停
止のための止水栓を不要として配管構造簡単化、設備費
用低減を計る、という目的を達成させることとした。
【0008】即ち、本発明は第一の手段として、弁体を
開弁位置に保持する手動の強制開弁機構を具えさせ、或
いはこれに加えて流路の一次側を閉止する手動の閉止機
構を具えさせた。尚、一次側にストレーナが設置されて
いるときは、その入口側に閉止機構が配置される。
【0009】また、本発明は第二の手段として、流路の
一次側と二次側とを弁座を通ることなく接続する側流路
を設けて流路の一次側と二次側とを弁座と側流路のいず
れかを経由して連通させる手動の流路切換機構を具えさ
せ、或いはこの流路切換機構を三位置方向切換弁とし
た。尚、一次側にストレーナが設置されているときは、
その入口側に流路切換機構が配置される。
【0010】更に、本発明は第三の手段として、流路の
一次側と二次側とを弁座を通ることなく接続する側流路
を設けて流路の一次側と側流路とにそれぞれを各別に閉
止する手動の閉止機構を具えさせた。尚、一次側にスト
レーナが設置されるときは、その入口側に一次側の閉止
機構が配置される。尚また、側流路にストレーナが設置
されることもある。
【0011】
【作用】本発明の流体制御弁は配管に施工の際に組込ま
れるものであり、内部清掃のための初期通水を行なうと
き、第一の手段の場合は強制開弁機構によって弁体を最
大の開弁位置に保持させ、第二の手段の場合は流路切換
機構により弁座側を閉じて側流路を開き、第三の手段の
場合には一次側の閉止機構により弁座側を閉じる。これ
により正規の流路または一時的に開かれた側流路を固形
異物が引掛かることなく初期通水が流れる。
【0012】また、清掃、部品交換、保守点検を行なう
とき、第一および第三の手段の場合は閉止機構により、
第二の手段の場合は流路切換弁により流体の流れを停止
させる。
【0013】
【実施例1】図1,2,3は請求項1,2,3に記載の
第一発明の実施例を示すものであって、弁本体1の内部
に形成された流路2の中間部にシート面が下向きの弁座
3が設けられ、その上方である一次室5は流路2の一次
通路6と連通し下方である二次室7は二次通路8と連通
している。二次室7にはディスク形の弁体10が装入さ
れており、この弁体10を固着して弁座孔4,一次室5
を貫通し上方へ延びる弁体ステム11が一次室5の上方
において弁本体1に貫通形成したピストンガイド孔12
に液密に嵌装されたピストン13に結合されている。ま
た、弁体10から二次室7を貫通して下方へ延びる案内
棒14が弁本体1の下ふた体15の案内孔16に挿入さ
れているとともに、弁体10と下ふた体15との間に圧
縮コイルばねからなる閉弁ばね17が装入されている。
【0014】弁本体1の上方にはばねケース18が取付
けられており、それらに外側周縁部を挟み固定したダイ
ヤフラム19の中心下面に重ねてボルト20により固着
したナット状のダイヤフラムステム21がピストン13
の上面へ開口した嵌入孔22に先端を孔底に接触させて
嵌入している。
【0015】減圧弁においてダイヤフラムと弁体とはス
テムによって直結されており、これらが常に一体に動く
ようになっているのが普通であるが、本実施例のように
弁体10と一体に動く弁体ステム11およびダイヤフラ
ム19と一体に動くダイヤフラムステム21を互いに嵌
合して別体に動くように構成すると、ダイヤフラム19
に初期通水時、耐圧・気密試験時或いは万一の一次側か
らの漏洩時の高圧流体が働いて弁体10の閉弁ストロー
クよりも大きく動いても、弁体10はこのダイヤフラム
19に引張られることなく閉弁ばね17のばね力のみで
弁座3に接触し喰込みを生じることがなくなる。
【0016】また、正常な閉弁時においても閉弁終期に
は閉弁ばね17のばね力のみで弁座3に着座し、二次側
流体圧力が急激に上昇した場合であっても衝撃なく閉弁
させることができる、という利点がある。
【0017】また、ばねケース18の中心軸線上に調節
ねじ23が配置され、その上端部はばねケース18の上
方へ突出してロックナット24により固定されていると
ともにキャップ25がかぶせられている。ばねケース1
8は平面非円形であって、調節ねじ23に螺装した上ば
ね受26を内接させて上下可動としている。
【0018】上ばね受26とダイヤフラム19の上面に
重ねた下ばね受27との間には圧縮コイルばねからなる
調節ばね28が嵌入されており、弁本体1の上面とダイ
ヤフラム19の下面との間のダイヤフラム室29は二次
通路8と圧力検出路30によって接続されている。
【0019】以上の構成は二次側流体圧力をダイヤフラ
ム19で検知し対抗する調節ばね28のばね力と不均衡
を生じたときダイヤフラム19の動きに連動して弁体1
0が開閉動作を行なうものであり、実公昭46−575
4号公報などに見られるように広く知られた減圧弁と同
じ働きをする。
【0020】次に、本発明に係る手動の強制開弁機構3
1について説明すると、本実施例では調節ねじ23に貫
通形成した差込孔32と、この差込孔32に挿入される
押棒33と調節ねじ23にねじ嵌合する雌ねじ部34と
を有する冶具本体35につまみ36を取付けた開弁冶具
37とによって構成されている。尚、差込孔32の下端
にはシールプラグ38が軸心方向可動に密嵌してあり、
このシールプラグ38はダイヤフラム19が破れたとき
流体が差込孔32を通って外部に流出するのを防止する
ものである。
【0021】このような強制開弁機構31を具えた本実
施例の減圧弁は、配管施工時に代用管を用いることなく
最初から配管に組込むものである。そして、キャップ2
5を外して調整ねじ23を回し上ばね受26を下降させ
ることにより調節ばね28を圧縮し、閉弁ばね17のば
ね力にうち勝ってダイヤフラムステム21がピストン1
3を押下げ弁体10を最大開度に開かせる。次に、開弁
治具37の押棒33を差込孔32に挿入し雌ねじ部34
を調整ねじ23にねじ込むと、押棒33の先端がシール
プラグ38をボルト20の頭に接触させてダイヤフラム
19、ダイヤフラムステム21、ピストン13、弁体ス
テム12、弁体10を最大開度位置に保持する(図2参
照)。
【0022】この状態で初期通水し配管の内部清掃を行
なうとき、通水圧力が高くても弁体10は最大開度を保
持しているので弁座3との隙間は大きく、従って金属屑
のような固形異物は引掛かることなく流れて配管外部に
流出除去されることとなるのである。
【0023】内部清掃を完了して初期通水を停止したと
き、開弁治具37を調節ねじ23から外し、そして調節
ねじ23を前記の反対方向へ回して調節ばね28が所定
の設定荷重となる位置に上ばね受26を上昇させ、キャ
ップ25をかぶせて図1の状態とし本来の減圧弁として
働かせる。
【0024】更に、本発明に係る手動の閉止機構40に
ついて説明すると、本実施例では一次通路6に形成した
弁口41と、弁本体1に螺装固定した閉止キャップ42
に貫通螺装したねじ杆43の先端に設けられた閉止弁体
44とを具えた構成とされている。
【0025】閉止弁体44は一次通路6の上流側から弁
口41に出し入れされて流路2を開閉するものであり、
弁口41の下流側には弁本体1に螺装したストレーナプ
ラグ47に取付けた筒状のストレーナ48が装入されて
いる(図2参照)。
【0026】このような閉止機構40を具えた本実施例
の減圧弁は、閉止弁体44を閉止キャップ42に接する
位置まで後退させて初期通水を行ない且つ本来の減圧弁
として働かせるものである。そして、ストレーナ48の
清掃や交換、減圧弁自身または他の機器の保守点検を行
なうときはねじ杆43を閉止キャップ42に深くねじ込
むことにより閉止弁体44を弁口41に密に嵌入して流
路2を閉鎖し、流体の流れを停止させる。
【0027】配管内機器の清掃や部品交換、保守点検を
完了したとき、ねじ杆43を前記の反対方向へ回して閉
止弁体44を弁口41から抜出して図2の状態に戻す。
【0028】閉止機構40はストレーナ48の入口側に
配置されているので、流路2を閉鎖してストレーナプラ
グ47を外したときの流体流出量が少ない、という利点
をもつが、一次通路6がストレーナをもたないときは任
意の個所に設置される。
【0029】
【実施例2】図4は請求項1,2,3に記載の第一発明
における強制開弁機構の異なる実施例を示すものであっ
て、図示しない調節ばねのばね荷重を調節する調節ねじ
が開弁位置保持用の押棒を挿通する差込孔を有しておら
ず、弁本体1の下ふた体51に挿入された案内棒53を
用いて開弁させることを特徴としている。
【0030】即ち、この強制開弁機構50は下ふた体5
1に貫通形成した案内孔52に密に挿入した弁体10の
案内棒53の先端に設けられた雄ねじ部54と、下ふた
体51に設けた取付ねじ孔55にねじ込まれる雄ねじ5
6および雄ねじ部54を緩く嵌込んだくぼみ57を有す
るプラグ体58と雄ねじ部54にねじ嵌合するねじ孔5
9を有し取付ねじ孔55に緩く嵌入するナット体60と
を一体且つ反対向きに形成してなる開弁治具61とによ
って構成されている。
【0031】このような強制開弁機構50を具えた本実
施例の減圧弁を配管施工時に配管に組込んで初期通水を
行なうとき、開弁治具61のねじ孔59を雄ねじ部54
にねじ込んで回すと弁体10が引張られて開弁ばね17
を圧縮し弁座3から離れる。弁体10にはストッパ62
が設けてあり、これが下ふた体51に接するまで弁体1
0を引張ることができ、ナット体60の先端面が取付ね
じ孔55の奥面に接することによって弁体10を最大開
度位置に保持する(図4のA)。
【0032】内部清掃を終ったときナット体60を雄ね
じ部54から外して開弁治具61の向きを変え、プラグ
体58を取付ねじ孔55にねじ込んで案内孔52を閉鎖
し流体の万一の漏れをなくした状態で本来の減圧弁とし
て働かせる(図4のB)。
【0033】尚、本実施例においても実施例1のように
二次側流体圧力検知用のダイヤフラムと弁体10とを直
結させない構造を採用することにより、初期通水が高圧
であってもダイヤフラムが弁体10に拘束されることな
く動くので破損する心配をなくす。また本実施例の減圧
弁も実施例1と同様の閉止機構、ストレーナを具えてい
る。
【0034】
【実施例3】図5は請求項1,2,3に記載の第一発明
における強制開弁機構の更に異なる実施例を示すもので
あって、実施例2と同様に弁体を引張って開弁させるも
のである。
【0035】即ち、この強制開弁機構64は下ふた体6
5にふた体カバー66をねじ嵌合により取付けて弁体1
0の案内棒67をこれらに貫通させ、案内棒67のふた
体カバー66からの突出端にレバー68の先端部を着脱
可能に取付けた構成であり、開弁ばね17はふた体カバ
ー66とその内部において案内棒67に装着したばね受
69との間に装入されている。
【0036】このような強制開弁機構64を具えた本実
施例の減圧弁を配管施工時に配管に組込んで初期通水を
行なうとき、レバー68をその先端をふた体カバー66
の下面に押し当てて回動することにより閉弁ばね17を
圧縮して案内棒67を引下げ弁体10を弁座3から離
し、レバー68を持ったまま開弁状態を維持するか、ま
たはレバー68を回転モーメントが生じない案内棒67
と同一軸心上に放置して弁体10を最大開度位置に保持
する(図5のA)。
【0037】内部清掃を終ったときレバー68を前記の
反対方向へ回動してふた体カバー66から離し自由な状
態とし、本来の減圧弁として働かせる(図5のB)。
【0038】尚、本実施例の減圧弁も実施例1のように
二次側流体圧力検知用のダイヤフラムと弁体10とを直
結させない構造とされ、また実施例1と同様の閉止機
構、ストレーナを具えている。
【0039】前記実施例2,3のように下ふた体51,
65の側から弁体10を強制開弁させるとその機構が小
形、簡単化できる利点がある。
【0040】
【実施例4】図6,7は請求項4,5,6に記載の第二
発明の実施例を示すもので、弁本体1の流路2に設けた
弁座3と協動して一次通路6と二次通路8とを連直また
は遮断する弁体10と弁体ステム11を介して一体のピ
ストン13が二次側流体圧力検知用のダイヤフラム19
と一体のダイヤフラムステム21と互いに嵌合して別体
に動くようになっていること、ばねケース18の内部の
調節ばね28のばね力が調節ねじ23と上ばね受26と
によって調節されること、一次通路6にはストレーナプ
ラグ47に取付けたストレーナ48が装入されているこ
とは実施例1と同じである。尚、本実施例では弁体10
の案内棒14を挿入した下ふた体15の案内孔16に閉
弁ばね17を装入した。
【0041】本発明に係る側流路71はストレーナ48
の上流側で一次通路6を二次室7に連直させて設けられ
ている。また、流路切換え機構72は一次通路6のスト
レーナ48の入口に形成した流路弁口73およびこれと
同一軸心上で対向させて側流路71の入口に形成した側
流路弁口74と、弁本体1に螺装固定した案内プラグ7
5のねじ孔76に貫通螺装した弁軸77およびその先端
に設けたプランジャ形弁体78とからなる直動スプール
弁構造の三位置方向切換弁で構成されている。
【0042】このような側流路71と流路切換機構72
とを具えた本実施例の減圧弁を配管施工時に配管に組込
んで初期通水を行なうとき、弁軸77の案内プラグ75
からの突出端に工具を係合して回しながら弁軸77を前
進させ、弁体78を流路弁口73にほぼ完全に嵌入して
ストレーナ48の入口を閉鎖することにより一次通路6
を二次室7と弁座3を経ることなく側流路71によって
連通する(図7のA)。このとき、初期通水が高圧であ
ってもダイヤフラム19は弁体10と別体に動き、弁体
10は閉弁ばね17のばね力によってのみ弁座3に接触
しているので喰付きを生じないばかりか、固形異物の当
り面への付着が防止される。
【0043】内部清掃を終ったとき弁軸77を前記の反
対方向へ回して後退させ、弁体78を側流路弁口74に
ほぼ完全に嵌入させることによって側流路71を閉鎖
し、流体がストレーナ48から一次室5、弁座口4、二
次室7へと流れる本来の減圧弁として働かせる(図7の
B)。
【0044】ストレーナ48の清掃や交換、減圧弁自身
または他の機器の保守点検を行なうときは、弁体78を
少し前進させて二つの弁口73,74の両方に嵌入して
これらを閉鎖することにより流体の流れを停止させる
(図7のC)。
【0045】この実施例によると、スプール弁構造の切
換弁をねじによって所定位置に固定する構成であるので
切換えと流路保持とが確実に行なわれる、という利点が
ある。
【0046】
【実施例5】図8は請求項4,5,6に記載の第二発明
における流路切換機構の異なる実施例を示すものであっ
て、この流路切換機構80は実施例4と同様に一次通路
6のストレーナ48の入口に形成した流路弁座81およ
びこれと同一軸心上で対向させて側流路71の入口に形
成した側流路弁座82と、弁本体1に螺装固定した案内
キャップ83のねじ孔84に貫通螺装した弁軸85とを
具えているが、弁体部分が弁軸85の一次通路6に突出
した先端部分の段部85aとストッパ85bとの間に軸
心方向可動に嵌装支持された二つのディスク形の弁体8
6,87およびそれらの間に嵌入した圧縮コイルばねか
らなる押ばね88とからなる点で相違している。
【0047】このような側流路71と遊動弁構造の三位
置方向切換弁からなる流路切換機構80とを具えた本実
施例の減圧弁を配管施工時に配管に組込んで初期通水を
行なうとき、弁軸85の案内キャップ83からの突出端
を指先でつまんで回しながら弁体85を前進させ、先端
側の弁体86を流路弁座81に押し当てるとともに基端
側の弁体87を段部85aで押ばね88を圧縮しながら
弁体86に接近させることにより、ストレーナ48の入
口を閉鎖するとともに側流路71を開放して一次通路6
と二次室7とを側流路71により連通する(図8の
A)。
【0048】内部清掃を終ったとき弁軸85を前記の反
対方向へ回して後退させ、先端側の弁体86をストッパ
85bで押して流路弁座81から離すとともに基端側の
弁体87を側流路弁座82に押ばね88の圧縮により押
し当てることによって側流路71を閉鎖し、流体がスト
レーナ48から一次室、弁座口を通って二次室7へと流
れる本来の減圧弁として働かせる(図8のB)。
【0049】ストレーナ48の清掃や交換、減圧弁自身
または他の機器の保守点検を行なうときは、弁軸85を
少し前進させてストッパ85a,段部85bをそれぞれ
流路弁座81,側流路弁座82の内部に位置させること
により、これらに弁体86,87が押ばね88のばね力
で押し当てられて閉鎖することとなり流体の流れを停止
させる(図8のC)。
【0050】この実施例によると、遊動弁構造の切換弁
をねじによって所定位置に固定する構成であるので切換
えと流路形成とが確実に行なわれるとともに、反対向き
の弁体86,87を押ばね88によって対向する二つの
弁座81,82にそれぞれ押し当てる構成であるので流
路閉鎖が確実に行なわれる、という利点がある。
【0051】
【実施例6】図9は請求項4,5,6に記載の第二発明
における流路切換機構の更に異なる実施例を示すもので
あって、一次通路6の図示しないストレーナの上流側で
一次通路6を二次室7に連通する側流路90が設けら
れ、その分岐個所に設置された流路切換機構91はボー
ル弁構造の三位置方向切換弁で構成されている。
【0052】このような側流路90と流路切換機構91
とを具えた本実施例の減圧弁を配管施工時に配管に組込
んで初期通水を行なうとき、手動で弁体92を回転させ
てストレーナ入口側を閉鎖するとともにその弁通路93
により一次通路6と側流路90とを連通させる。また、
内部清掃を終ったとき図示の位置として側流路90を閉
鎖し、流体がストレーナから一次室5、弁座口を通って
二次室7へと流れる本来の減圧弁として働かせる。更
に、ストレーナの清掃や交換、減圧弁自身または他の機
器の保守点検を行なうときは一次通路6の切換弁入口を
閉鎖することにより流体の流れを停止させる。
【0053】この実施例によると、流路切換機構91が
手動のボール弁構造であって回転させるだけで流路の開
閉と切換えができ、構成および操作がきわめて簡単であ
る。
【0054】尚、実施例5,6の側流路71,90およ
び流路切換機構80,91を具えた減圧弁本来の構造は
実施例4に示したものと同じである。
【0055】
【実施例7】図10,11は請求項7,8,9に記載の
第三発明の実施例を示すもので、弁本体1の流路2に設
けた弁座3と協働して一次通路6と二次通路8とを連通
または遮断する弁体10と弁体ステム11を介して一体
のピストン13が二次側流体圧力検知用のダイヤフラム
19と一体のダイヤフラムステム21と互いに嵌合して
別体に動くようになっていること、ばねケース18の内
部の調節ばね28のばね力が調節ねじ23と上ばね受2
6とによって調節されること、一次通路6にはストレー
ナプラグ47に取付けたストレーナ48が嵌入されてい
るとともにその入口側に手動の閉止機構40が配置され
ていることは実施例1と同じである。尚、図10,11
の図1,2と同一の個所には実施例1と同じ符号を付
し、その説明は省略する。
【0056】本発明に係る側流路94は閉止機構40の
上流側で一次通路6を二次室7に連通させて設けられて
いる。また、手動の閉止機構95は側流路95の入口に
形成した側流路弁口96と、この弁口96に対向させて
弁本体1に貫通螺装した弁軸97およびその先端に形成
され側流路弁口96を塞ぐ側流路弁体98とからなる構
成である。更に、この閉止機構95を全開とした状態で
側流路弁口96と側流路弁体98との間に筒状のストレ
ーナ99が設置されており、このストレーナ99は側流
路弁体98に取外し可能に装着されている。
【0057】このようなストレーナ48,99,閉止機
構40,95,側流路94を具えた本実施例の減圧弁を
配管施工時に配管に組込んで初期通水を行なうとき、一
次通路6の閉止機構40のねじ杆43を回して閉止弁体
44を弁口41に嵌入し一次通路6を閉鎖するものであ
り、内部清掃用の水は側流路弁口96からストレーナ9
9を通って側流路94から二次室7へ流れる。
【0058】内部清掃を終ったとき側流路94の閉止機
構95の弁軸97を回してストレーナ99と一緒に弁本
体1から抜取り、ストレーナ99を外して再び弁本体1
に螺装して側流路弁体98を側流路弁口96に密着させ
ることにより側流路94を閉鎖するとともに、ねじ杆4
3を前記の反対方向へ回して閉止弁体44を弁口41か
ら離して一次通路6を開放することにより、流体がスト
レーナ48から一次室5、弁座口4、二次室7へと流れ
る本来の減圧弁として働かせる。
【0059】ストレーナ48の清掃や交換、減圧弁自身
または他の機器の保守点検を行なうときはねじ杆43を
ねじ込んで一次通路6を閉鎖し流体の流れを停止させ
る。
【0060】この実施例によると、施工完了時の内部清
掃のための初期通水を行なった後は不用となる側流路9
4を専用の閉止機構95で閉鎖し、部品の清掃や交換或
いは保守点検を行なうため一次通路6を一次的に閉鎖す
る専用の閉止機構40を別に設けたので、誤操作の心配
なく流路の開閉と切換えが行なえる、という利点があ
る。また、側流路94にストレーナ99を設けたことに
より上流から運ばれる固形異物が除去され、弁座3や弁
体10に付着するという心配が完全になくなり、更に図
示のようにストレーナ99と弁軸97とを縦に配置し上
向きの弁軸97に中空部97aを設けると、固形異物が
この中空部97aに落下してストレーナ99を目詰まり
させる、という心配がなくなる。
【0061】尚、前記各実施例は減圧弁に対して強制開
弁機構31,50,64,閉止機構40,95,流路切
換機構72,80,91を設けたものであるが、減圧定
流量弁、定流量弁に設けて同じ目的を達成させることが
できる。また、前記各実施例は一次通路6にストレーナ
48を具えているが、これを具えていないものにも閉止
機構40を設置して目的を達成させることができる。
【0062】
【発明の効果】以上の説明から明かなように、手動の強
制開弁機構によって弁体を開弁位置に固定するか、また
は弁座をバイパスする側流路を開くことによって、配管
施工完了後の内部清掃用初期通水を弁座などに固形異物
を引掛からせることなく行なうことが可能となり、この
ため代用管が不要となって配管工事の簡単化、工費節
減、工期短縮が計れるものである。
【0063】また、正規の流路と側流路とを流路切換機
構または閉止機構でともに閉鎖することにより配管内機
器の清掃や部品交換、保守点検を行なうことが可能とな
り、このため通水停止のための止水栓が不要となって配
管構造簡単化、設備費用低減が計れるものであって、殊
に集合住宅の戸別給水、給湯設備など多数個が設置され
る配管系に有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一発明の実施例の縦断面図。
【図2】図1の横断面図。
【図3】図1の実施例の強制開弁時の縦断面図。
【図4】第一発明の異なる実施例であって、Aは強制開
弁時、Bは通常使用時の縦断面部分図。
【図5】第一発明の更に異なる実施例であって、Aは強
制開弁時、Bは通常使用時の縦断面部分図。
【図6】第二発明の実施例の縦断面図。
【図7】図6の実施例の流路切換え機構の動作を説明す
る横断面部分図。
【図8】第二発明における流路切換機構の異なる実施例
の動作を説明する横断面部分図。
【図9】第二発明における流路切換機構の更に異なる実
施例の縦断面部分図。
【図10】第三発明の実施例の縦断面図。
【図11】図10の横断面部分図。
【図12】従来の配管の一例の配置図。
【符号の説明】
1 弁本体, 2 流路, 3 弁座, 6 一次通
路, 8 二次通路,10 弁体, 19 ダイヤフラ
ム, 31,50,64 強制開弁機構, 40,95
閉止機構, 48,99 ストレーナ, 71,9
0,94 側流路,72,80,91 流路切換機構,
フロントページの続き (72)発明者 北川 明博 東京都大田区多摩川2丁目2番13号株式会 社ベン内 (72)発明者 加藤 文隆 福島県いわき市好間工業団地13番1株式会 社ベンいわき技術センター内 (72)発明者 佐々木 実 福島県いわき市好間工業団地13番1株式会 社ベンいわき技術センター内 (72)発明者 北田 隆 福島県いわき市好間工業団地13番1株式会 社ベンいわき技術センター内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体の入口から出口に至る流路に設けた
    弁座と、二次側流体圧力とこれに対抗する荷重との差に
    応じて作動する弁体とを具え、前記弁座と弁体とが協働
    して流体の圧力、流量を制御する流体制御弁において、
    前記弁体を開弁位置に保持する手動の強制開弁機構を具
    えたことを特徴とする流体制御弁。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載の構成に加えて、前記流
    路の一次側に流路を閉止する手動の閉止機構を具えたこ
    とを特徴とする流体制御弁。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の構成に加えて、前記流路
    の一次側にストレーナおよびその入口側に配置されて流
    路を閉止する手動の閉止機構を具えたことを特徴とする
    流体制御弁。
  4. 【請求項4】 流体の入口から出口に至る流路に設けた
    弁座と、二次側流体圧力とこれに対抗する荷重との差に
    応じて作動する弁体とを具え、前記弁座と弁体とが協働
    して流体の圧力、流量を制御する流体制御弁において、
    前記流路の一次側と二次側とを前記弁座を通ることなく
    接続する側流路と、前記一次側と二次側とを前記弁座と
    側流路のいずれかを経由して連通させる手動の流路切換
    機構とを具えたことを特徴とする流体制御弁。
  5. 【請求項5】 流路切換機構が三位置方向切換弁である
    請求項4記載の流体制御弁。
  6. 【請求項6】 請求項4,5いずれか記載の構成に加え
    て、前記流路の一次側にストレーナを具え、前記流路切
    換機構を前記ストレーナの入口側に配置させたことを特
    徴とする流体制御弁。
  7. 【請求項7】 流体の入口から出口に至る流路に設けた
    弁座と、二次側流体圧力とこれに対抗する荷重との差に
    応じて作動する弁体とを具え、前記弁座と弁体とが協働
    して流体の圧力、流量を制御する流体制御弁において、
    前記流路の一次側と二次側とを前記弁座を通ることなく
    接続する側流路と、前記流路の一次側および側流路をそ
    れぞれ各別に閉止する手動の閉止機構とを具えたことを
    特徴とする流体制御弁。
  8. 【請求項8】 請求項6記載の構成に加えて、前記流路
    の一次側にストレーナを具え、前記一次側の閉止機構を
    前記ストレーナの入口側に配置させたことを特徴とする
    流体制御弁。
  9. 【請求項9】 請求項6,7いずれか記載の構成に加え
    て、前記側流路にストレーナを具えたことを特徴とする
    流体制御弁。
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