JPH07193846A - ページング方法及びその装置 - Google Patents
ページング方法及びその装置Info
- Publication number
- JPH07193846A JPH07193846A JP5347432A JP34743293A JPH07193846A JP H07193846 A JPH07193846 A JP H07193846A JP 5347432 A JP5347432 A JP 5347432A JP 34743293 A JP34743293 A JP 34743293A JP H07193846 A JPH07193846 A JP H07193846A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pager
- identification code
- calling
- external identification
- paging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 不特定多数の使用者に無線受信機を貸与し、
センターからの個別呼出しを容易とするページング方法
及びその装置を提案する。 【構成】 各使用者を区別できる所有物と無線受信機に
それぞれ付与されている機械読み取り可能な識別コード
を機械的に読み取り・登録処理を行うことで、使用者と
無線受信機とを対応付け、必要に応じて無線受信機の識
別コードを用いて個別使用者を呼び出すことで、不特定
多数の使用者に無線受信機を貸与するサービスを可能と
した。
センターからの個別呼出しを容易とするページング方法
及びその装置を提案する。 【構成】 各使用者を区別できる所有物と無線受信機に
それぞれ付与されている機械読み取り可能な識別コード
を機械的に読み取り・登録処理を行うことで、使用者と
無線受信機とを対応付け、必要に応じて無線受信機の識
別コードを用いて個別使用者を呼び出すことで、不特定
多数の使用者に無線受信機を貸与するサービスを可能と
した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、広域ページング及び構
内ページング方法並びにその装置に関するものである。
内ページング方法並びにその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の広域ページング方式及び構内ペー
ジング方式においては、受信機の呼出番号と呼出者の関
係は、ほぼ固定しており、いわゆるポケベル(以下では
受信機をポケベルと称することにする)として広く普及
している。従来のページングは、公衆回線網に接続され
た電話機、あるいは構内交換機に接続された電話機から
ポケベルの電話番号をダイヤルする方法が取られてい
る。この方法は、電話機さえあれば、いろいろな場所か
らポケベルの所有者を呼び出すことが出来るので、大変
普及してきている。
ジング方式においては、受信機の呼出番号と呼出者の関
係は、ほぼ固定しており、いわゆるポケベル(以下では
受信機をポケベルと称することにする)として広く普及
している。従来のページングは、公衆回線網に接続され
た電話機、あるいは構内交換機に接続された電話機から
ポケベルの電話番号をダイヤルする方法が取られてい
る。この方法は、電話機さえあれば、いろいろな場所か
らポケベルの所有者を呼び出すことが出来るので、大変
普及してきている。
【0003】しかしながら、ポケベルの電話番号が分か
らないと、その所有者を呼び出すことが出来ない欠点が
あった。
らないと、その所有者を呼び出すことが出来ない欠点が
あった。
【0004】この欠点を克服する方法として、専用の呼
出機や登録機を用意して、個々のポケベルに対応するボ
タンを押せば所有者を呼び出す方法が実用されている。
出機や登録機を用意して、個々のポケベルに対応するボ
タンを押せば所有者を呼び出す方法が実用されている。
【0005】しかし、専用の呼出機・登録機を用いる場
合は、前記ボタンに所有者を予め登録する必要があり、
不特定多数の人に大量のポケベルを貸与し、毎日、ポケ
ベルの使用者が変わるような使い方をする場合、ポケベ
ル番号(あるいは登録機のボタン位置)と所有者の対照
作業(ポケベルの登録作業と称することとする)が煩わ
しい欠点があった。
合は、前記ボタンに所有者を予め登録する必要があり、
不特定多数の人に大量のポケベルを貸与し、毎日、ポケ
ベルの使用者が変わるような使い方をする場合、ポケベ
ル番号(あるいは登録機のボタン位置)と所有者の対照
作業(ポケベルの登録作業と称することとする)が煩わ
しい欠点があった。
【0006】さらに、ポケベルを呼び出す場合も、使用
者が頻繁に変わる場合、ポケベルの数が増えるにしたが
って、呼び出し人とポケベル番号(あるいは呼出機のボ
タン位置)との対照作業(ポケベルの呼出作業と称する
こととする)に時間がかかる欠点があった。
者が頻繁に変わる場合、ポケベルの数が増えるにしたが
って、呼び出し人とポケベル番号(あるいは呼出機のボ
タン位置)との対照作業(ポケベルの呼出作業と称する
こととする)に時間がかかる欠点があった。
【0007】頻繁に変わる不特定多数の使用者に大量の
ポケベルを貸し出す使い方はその実現が望まれていた
が、上記欠点のため、従来は実現されていなかった。
ポケベルを貸し出す使い方はその実現が望まれていた
が、上記欠点のため、従来は実現されていなかった。
【0008】
【発明が解決しようとしている課題】今日の病院は、ハ
イテク技術を駆使した各種の診断装置が導入され、一方
では、診察券の磁気カード化、カルテの電子化等をはじ
めとする病院内の医療情報システムの高度化が進んでい
る。本発明に関わる、ページング方式も、病院内で使用
されつつあるが、従来は特定の医師や看護婦の緊急連絡
用に使用されるのが専らであった。
イテク技術を駆使した各種の診断装置が導入され、一方
では、診察券の磁気カード化、カルテの電子化等をはじ
めとする病院内の医療情報システムの高度化が進んでい
る。本発明に関わる、ページング方式も、病院内で使用
されつつあるが、従来は特定の医師や看護婦の緊急連絡
用に使用されるのが専らであった。
【0009】しかしながら、患者の側に立てば、日本の
医療は、周知の如く、診察までの待ち時間、並びに薬を
貰うまでの待ち時間が非常に長く、外来患者は勿論のこ
と入院患者に対するサービスの改善が求められていた。
医療は、周知の如く、診察までの待ち時間、並びに薬を
貰うまでの待ち時間が非常に長く、外来患者は勿論のこ
と入院患者に対するサービスの改善が求められていた。
【0010】本発明の目的とするページング方法は、病
院内の外来患者のように、日々変化する不特定多数の人
を対象として、その中の定められた人の呼び出しシステ
ムを実現させるものである。このような用途にページン
グ方法を実現させるためには、ポケベルの使用者は絶え
ず変化するため、ポケベルの登録作業及び呼出作業が簡
単に行える必要がある。
院内の外来患者のように、日々変化する不特定多数の人
を対象として、その中の定められた人の呼び出しシステ
ムを実現させるものである。このような用途にページン
グ方法を実現させるためには、ポケベルの使用者は絶え
ず変化するため、ポケベルの登録作業及び呼出作業が簡
単に行える必要がある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の問題点
を解決するためになされたものであって、ポケベルの電
話番号を直接ダイヤルする従来の方法でなく、ポケベル
本体と使用者の双方に、同一あるいは異なる外部識別コ
ードを付与し、両者の外部識別コードをバーコードリー
ダ等の光学的手段、あるいは磁気カードリーダ等の電子
的手段からなる外部識別コード読取装置によってワンタ
ッチで読み取り、パソコン等の電子装置に情報を送り、
その電子装置によってポケベルの登録作業と呼出作業を
自動化することを特徴としている。
を解決するためになされたものであって、ポケベルの電
話番号を直接ダイヤルする従来の方法でなく、ポケベル
本体と使用者の双方に、同一あるいは異なる外部識別コ
ードを付与し、両者の外部識別コードをバーコードリー
ダ等の光学的手段、あるいは磁気カードリーダ等の電子
的手段からなる外部識別コード読取装置によってワンタ
ッチで読み取り、パソコン等の電子装置に情報を送り、
その電子装置によってポケベルの登録作業と呼出作業を
自動化することを特徴としている。
【0012】請求項1の発明は、第一の外部識別コード
を有する使用者が、第二の外部識別コードを有する受信
機を携帯するページング方法であって、第一の外部識別
コードと第二の外部識別コードを登録する工程と、第一
の外部識別コードから前記受信機を呼出す工程を少なく
とも具備することを特徴とするページング方法である。
を有する使用者が、第二の外部識別コードを有する受信
機を携帯するページング方法であって、第一の外部識別
コードと第二の外部識別コードを登録する工程と、第一
の外部識別コードから前記受信機を呼出す工程を少なく
とも具備することを特徴とするページング方法である。
【0013】請求項2の発明は、請求項1の外部識別コ
ードが、光学的コードであることを特徴とするものであ
る。
ードが、光学的コードであることを特徴とするものであ
る。
【0014】請求項3の発明は、請求項1の外部識別コ
ードが、磁気的コードであることを特徴とするものであ
る。
ードが、磁気的コードであることを特徴とするものであ
る。
【0015】請求項4の発明は、請求項1の登録工程及
び呼出工程が、外部識別コード読取装置を用いてなさ
れ、読み込まれた外部識別コード情報がプログラム処理
されることを特徴とするものである。
び呼出工程が、外部識別コード読取装置を用いてなさ
れ、読み込まれた外部識別コード情報がプログラム処理
されることを特徴とするものである。
【0016】請求項5の発明は、請求項4の呼出工程に
おけるプログラム処理が、一度読み込まれた第一の外部
識別コード情報に基づき、一定間隔で反復呼出されるこ
とを特徴とするものである。
おけるプログラム処理が、一度読み込まれた第一の外部
識別コード情報に基づき、一定間隔で反復呼出されるこ
とを特徴とするものである。
【0017】請求項6の発明は、受信機と、送信機と、
該受信機の登録と呼出の二つの機能を有する電子装置
と、外部識別コード読取装置と、を少なくとも具備する
ことを特徴とするページング装置である。
該受信機の登録と呼出の二つの機能を有する電子装置
と、外部識別コード読取装置と、を少なくとも具備する
ことを特徴とするページング装置である。
【0018】
【作用】本発明のページング方法によれば、例えば、病
院の受付窓口で、患者にポケベルを貸与し、順番が来れ
ば、患者が携帯しているポケベルにより、振動、音、ラ
ンプ、あるいは液晶表示等で知らせることが出来るか
ら、患者は薬局等の窓口近くで緊張しながら待機する必
要がなくなる。また、患者の一般的な呼び出しも構内放
送ではなく、本発明のページング方法を用いて個人的に
行なうことができるので、病院内の騒音環境の改善に効
果的である。
院の受付窓口で、患者にポケベルを貸与し、順番が来れ
ば、患者が携帯しているポケベルにより、振動、音、ラ
ンプ、あるいは液晶表示等で知らせることが出来るか
ら、患者は薬局等の窓口近くで緊張しながら待機する必
要がなくなる。また、患者の一般的な呼び出しも構内放
送ではなく、本発明のページング方法を用いて個人的に
行なうことができるので、病院内の騒音環境の改善に効
果的である。
【0019】このような従来にはない、患者本位のサー
ビスが本発明のページング方法によって初めて可能にな
る。その理由は、ポケベルとポケベル使用者の登録作業
並びに、ポケベル使用者の呼出作業が非常に簡単になる
ためである。本実施例を説明するに先立ち、好ましい登
録作業並びに呼出作業を病院を例に取り説明する。
ビスが本発明のページング方法によって初めて可能にな
る。その理由は、ポケベルとポケベル使用者の登録作業
並びに、ポケベル使用者の呼出作業が非常に簡単になる
ためである。本実施例を説明するに先立ち、好ましい登
録作業並びに呼出作業を病院を例に取り説明する。
【0020】まず最初に、登録作業について説明する。
最も好ましい登録作業は、登録作業と呼出作業が同じ装
置によって実施できることである。これを実現する方法
として、二つの外部識別コードとしてバーコードを用い
る方法が好適である。すなわち、予めポケベル表面と診
察券にバーコードを貼付け、バーコードリーダでポケベ
ル並びに使用者をワンタッチで登録する。この場合、バ
ーコードは一度ポケベルに貼付けておれば反復使用が可
能であるから、毎回ポケベルのバーコードを貼直し、使
用者のバーコード番号と一致させる必要は必ずしもな
い。勿論、バーコード以外の識別コードを用いることも
可能である。
最も好ましい登録作業は、登録作業と呼出作業が同じ装
置によって実施できることである。これを実現する方法
として、二つの外部識別コードとしてバーコードを用い
る方法が好適である。すなわち、予めポケベル表面と診
察券にバーコードを貼付け、バーコードリーダでポケベ
ル並びに使用者をワンタッチで登録する。この場合、バ
ーコードは一度ポケベルに貼付けておれば反復使用が可
能であるから、毎回ポケベルのバーコードを貼直し、使
用者のバーコード番号と一致させる必要は必ずしもな
い。勿論、バーコード以外の識別コードを用いることも
可能である。
【0021】外部識別コードとして、磁気カードを利用
する方法もあるが、磁気カードリーダは、通常、クレジ
ットカード等の薄いものを挟むようにして読みとる構造
になっているから、診察券の場合は適しているが、ポケ
ベルに貼付した磁気コードを磁気カードリーダで読みと
るためには特別な装置が必要になる。外部識別コードと
して、ICカードあるいは光カードを利用する方法もあ
るが、これらのハイテク技術を用いたカードはまだ普及
しておらず、現時点ではカード並びに、カードリーダの
価格が高い。
する方法もあるが、磁気カードリーダは、通常、クレジ
ットカード等の薄いものを挟むようにして読みとる構造
になっているから、診察券の場合は適しているが、ポケ
ベルに貼付した磁気コードを磁気カードリーダで読みと
るためには特別な装置が必要になる。外部識別コードと
して、ICカードあるいは光カードを利用する方法もあ
るが、これらのハイテク技術を用いたカードはまだ普及
しておらず、現時点ではカード並びに、カードリーダの
価格が高い。
【0022】上記の理由から、外部識別コード読取装置
は、バーコードリーダを用いて、外部識別コードは診察
券とポケベルにバーコードを貼付あるいは印刷する方法
が経済的に最も好ましい。次に、この方法の詳細を説明
する。
は、バーコードリーダを用いて、外部識別コードは診察
券とポケベルにバーコードを貼付あるいは印刷する方法
が経済的に最も好ましい。次に、この方法の詳細を説明
する。
【0023】ポケベルの外部識別コードは、必ずしもポ
ケベル固有の電話番号である必要はない。また、使用者
の外部識別コードは、ポケベルの外部識別コードに必ず
しも一致させる必要はない。
ケベル固有の電話番号である必要はない。また、使用者
の外部識別コードは、ポケベルの外部識別コードに必ず
しも一致させる必要はない。
【0024】使用者の外部識別コードは、使用者が持参
でき、使用者と対応がつくものであれば、何でもよく、
診察券やカルテ、あるいは、カルテや処方箋を収容する
書類ケース等に貼付あるいは印刷する方法等が取れる。
この方法は次の二通りの方法が可能である。
でき、使用者と対応がつくものであれば、何でもよく、
診察券やカルテ、あるいは、カルテや処方箋を収容する
書類ケース等に貼付あるいは印刷する方法等が取れる。
この方法は次の二通りの方法が可能である。
【0025】一つの方法は、使用者固有の識別番号とし
て、使用者の外部識別コードを診察券やカルテに付与
し、長期間反復使用する方法である。
て、使用者の外部識別コードを診察券やカルテに付与
し、長期間反復使用する方法である。
【0026】他の方法は、外部識別コードを一時的に使
用者に付与する方法である。すなわち、反復使用できる
書類ケースに外部識別コードを貼付し、使用者が特定さ
れる書類と共に一緒に取り扱う方法である。外部識別コ
ードが付与された書類ケースは、中に入れる書類を変え
れば、不特定多数の人に反復使用可能である。
用者に付与する方法である。すなわち、反復使用できる
書類ケースに外部識別コードを貼付し、使用者が特定さ
れる書類と共に一緒に取り扱う方法である。外部識別コ
ードが付与された書類ケースは、中に入れる書類を変え
れば、不特定多数の人に反復使用可能である。
【0027】以上説明した、バーコードを使用する本発
明のページング方法は、キーボードから患者の名前等を
毎回入力する必要はなく、丁度、図書館で本を貸し出す
要領で、ポケベルと使用者の登録作業を簡単にでき、ポ
ケベルを使用者にスムースに貸与することができるの
で、本発明の目的には最適である。
明のページング方法は、キーボードから患者の名前等を
毎回入力する必要はなく、丁度、図書館で本を貸し出す
要領で、ポケベルと使用者の登録作業を簡単にでき、ポ
ケベルを使用者にスムースに貸与することができるの
で、本発明の目的には最適である。
【0028】なお、図書館での本の貸出システムは貸出
者の登録だけであるのに対して、本発明のページング方
法は、さらに、次に説明するポケベルのワンタッチ呼出
作業をすることで従来実現できなかったポケペルの新規
な使用法を可能とするもので、この点が単なるバーコー
ドを利用する一般的方法とは異なるものである。
者の登録だけであるのに対して、本発明のページング方
法は、さらに、次に説明するポケベルのワンタッチ呼出
作業をすることで従来実現できなかったポケペルの新規
な使用法を可能とするもので、この点が単なるバーコー
ドを利用する一般的方法とは異なるものである。
【0029】次に、ポケベル使用者の呼出作業について
説明する。従来のポケベル使用方法では、最寄りの電話
機からポケベル固有の電話番号をダイヤルし、所有者を
呼び出す必要があり、使用者のポケベル番号が分からな
ければ、使用者を呼び出すことができない欠点があっ
た。ポケベル使用者が頻繁に変わる病院等の外来患者の
呼び出し分野では、この欠点は致命的であり、従来、不
特定多数の人にポケベルを貸与し、その中から特定の人
を呼び出すような使用はされていなかった。
説明する。従来のポケベル使用方法では、最寄りの電話
機からポケベル固有の電話番号をダイヤルし、所有者を
呼び出す必要があり、使用者のポケベル番号が分からな
ければ、使用者を呼び出すことができない欠点があっ
た。ポケベル使用者が頻繁に変わる病院等の外来患者の
呼び出し分野では、この欠点は致命的であり、従来、不
特定多数の人にポケベルを貸与し、その中から特定の人
を呼び出すような使用はされていなかった。
【0030】本発明のページング方法によれば、呼出時
にポケベルの電話番号を知る必要はない。上述したよう
に、ポケベルと使用者は予め登録され、両者は対応して
いるから、使用者の外部識別コードを入力するだけで、
ポケベルの自動呼出ができる。すなわち、外部識別コー
ドとして、バーコードを利用する場合は、診察券やカル
テ、あるいは、カルテや処方箋を収容する書類ケース等
に付与されたバーコードに、バーコードリーダを接近さ
せ、バーコードを電子装置に読み込み、該電子装置によ
って自動ダイヤルすることが出来る。
にポケベルの電話番号を知る必要はない。上述したよう
に、ポケベルと使用者は予め登録され、両者は対応して
いるから、使用者の外部識別コードを入力するだけで、
ポケベルの自動呼出ができる。すなわち、外部識別コー
ドとして、バーコードを利用する場合は、診察券やカル
テ、あるいは、カルテや処方箋を収容する書類ケース等
に付与されたバーコードに、バーコードリーダを接近さ
せ、バーコードを電子装置に読み込み、該電子装置によ
って自動ダイヤルすることが出来る。
【0031】具体的には、前記電子装置の一例として、
パーソナルコンピュータ(パソコンと略称する)にバー
コードリーダを接続することによって、登録と呼出の二
つの機能を有する電子装置と識別コード読み取り装置が
容易に実現できる。すなわち、ポケベル登録と呼出はプ
ログラムによって切り替えられる。ポケベル登録時は、
ポケベル登録プログラムを起動する。また、ポケベル呼
出時は、ポケベル呼出プログラムを起動し、例えば、バ
ーコードリーダによって患者の診察券に貼付したバーコ
ードを読み取り、予め登録されたポケベル番号を検索
後、自動的にポケベルをダイヤルするシステムが提供さ
れる。
パーソナルコンピュータ(パソコンと略称する)にバー
コードリーダを接続することによって、登録と呼出の二
つの機能を有する電子装置と識別コード読み取り装置が
容易に実現できる。すなわち、ポケベル登録と呼出はプ
ログラムによって切り替えられる。ポケベル登録時は、
ポケベル登録プログラムを起動する。また、ポケベル呼
出時は、ポケベル呼出プログラムを起動し、例えば、バ
ーコードリーダによって患者の診察券に貼付したバーコ
ードを読み取り、予め登録されたポケベル番号を検索
後、自動的にポケベルをダイヤルするシステムが提供さ
れる。
【0032】もちろん、前記パソコンからの呼出のみで
なく、従来の、電話機からの呼出や、専用のポケベル呼
出機からの呼出を併用することも可能である。このよう
に、前記電子装置を実現する方法としては、パソコンに
よるソフト的呼出処理、専用の登録・呼出装置によるハ
ード的処理の如何を問わない。呼出時の、外部識別コー
ド読み取り装置は、上述のバーコードリーダが最も好ま
しく、磁気カードリーダを使用することも可能である。
なく、従来の、電話機からの呼出や、専用のポケベル呼
出機からの呼出を併用することも可能である。このよう
に、前記電子装置を実現する方法としては、パソコンに
よるソフト的呼出処理、専用の登録・呼出装置によるハ
ード的処理の如何を問わない。呼出時の、外部識別コー
ド読み取り装置は、上述のバーコードリーダが最も好ま
しく、磁気カードリーダを使用することも可能である。
【0033】なお、パソコンによるソフト的呼出処理の
場合、従来のページング方式で行なわれている、電話機
によりポケベル番号を直接ダイヤルする方法にも対応で
きることが好ましい。例えば、バーコードリーダを使用
しないで、パソコンのテンキーからポケベル番号を直接
入力する方法も可能である。また、従来から使用されて
いる、呼出専用機も併用できるようにすれば、さらに好
ましい。
場合、従来のページング方式で行なわれている、電話機
によりポケベル番号を直接ダイヤルする方法にも対応で
きることが好ましい。例えば、バーコードリーダを使用
しないで、パソコンのテンキーからポケベル番号を直接
入力する方法も可能である。また、従来から使用されて
いる、呼出専用機も併用できるようにすれば、さらに好
ましい。
【0034】さて、本発明のページング方法は、従来の
ページング方法で使用されている、送信機、受信機がそ
のまま使用できることは言うまでもない。送信機・受信
機は、テレコントロール等のページング用に定められ
た、周波数400MHZ帯で出力10mW以下の特定小
電力が望ましいが、適切な混信防止策を取り、電波法規
を遵守すれば、例えば、27MHZのような、それ以外
の周波数帯域でももちろんよい。
ページング方法で使用されている、送信機、受信機がそ
のまま使用できることは言うまでもない。送信機・受信
機は、テレコントロール等のページング用に定められ
た、周波数400MHZ帯で出力10mW以下の特定小
電力が望ましいが、適切な混信防止策を取り、電波法規
を遵守すれば、例えば、27MHZのような、それ以外
の周波数帯域でももちろんよい。
【0035】以上説明したように、本発明のページング
方法は、病院内の医療情報の電子化の趨勢にマッチした
ものであり、診察券の電子化が進んでいない病院でも、
従来からの診察券にバーコードを貼付けるだけでよいた
め、ページング方法の導入は容易である。また、本ペー
ジング方法は、患者用に限定されるものでなく、医師、
看護婦、入院患者並びに外来患者を包括する、病院内の
総合呼出システムとして使用できる。病院内の医療情報
の電子化の普及にも併せて貢献できる。
方法は、病院内の医療情報の電子化の趨勢にマッチした
ものであり、診察券の電子化が進んでいない病院でも、
従来からの診察券にバーコードを貼付けるだけでよいた
め、ページング方法の導入は容易である。また、本ペー
ジング方法は、患者用に限定されるものでなく、医師、
看護婦、入院患者並びに外来患者を包括する、病院内の
総合呼出システムとして使用できる。病院内の医療情報
の電子化の普及にも併せて貢献できる。
【0036】
【実施例】以下に図面を参照して本発明をより具体的に
記述するが、以下に示すものは本発明の一実施例にすぎ
ず、本発明の技術的範囲を何等制限するものではない。
記述するが、以下に示すものは本発明の一実施例にすぎ
ず、本発明の技術的範囲を何等制限するものではない。
【0037】
【実施例1】図1は本発明の第1の実施例を説明するペ
ージング装置の構成図であって、1はポケベル使用者に
対応するバーコード、2はポケベルに貼付したバーコー
ド、10はパソコン、20はポケベル呼出用インタフェ
ース装置、30は送信機、31は中継機能を具備する送
信機、100は処方箋、200はポケベル、300はパ
ソコン10とインタフェース装置20からなるポケベル
登録兼呼出用電子装置、50はバーコードリーダであ
る。このような構成のページング装置を、病院内の薬局
窓口に設置し、患者が快適に順番待ちできるようにサー
ビスの改善を図った。
ージング装置の構成図であって、1はポケベル使用者に
対応するバーコード、2はポケベルに貼付したバーコー
ド、10はパソコン、20はポケベル呼出用インタフェ
ース装置、30は送信機、31は中継機能を具備する送
信機、100は処方箋、200はポケベル、300はパ
ソコン10とインタフェース装置20からなるポケベル
登録兼呼出用電子装置、50はバーコードリーダであ
る。このような構成のページング装置を、病院内の薬局
窓口に設置し、患者が快適に順番待ちできるようにサー
ビスの改善を図った。
【0038】インタフェース装置20はパソコン10と
インタフェース規格RS−232Cで接続され、バーコ
ードリーダ50はパソコン10のキーボード端子に分岐
接続されている。ポケベル、送信機はページング用に定
められた周波数400MHZ帯で出力10mW以下の特
定小電力無線局仕様であって、ポケベルには本人のみに
分かるように、振動呼出機能とLEDを搭載して、呼出
音によって周りの人に迷惑をかけないようにすることも
可能である。
インタフェース規格RS−232Cで接続され、バーコ
ードリーダ50はパソコン10のキーボード端子に分岐
接続されている。ポケベル、送信機はページング用に定
められた周波数400MHZ帯で出力10mW以下の特
定小電力無線局仕様であって、ポケベルには本人のみに
分かるように、振動呼出機能とLEDを搭載して、呼出
音によって周りの人に迷惑をかけないようにすることも
可能である。
【0039】中継機能を具備する送信機31は呼出エリ
アを広げるために用いており、ワイヤレスで送信機30
の信号を受け、かつ呼出信号をポケベルへ中継送信する
ものである。通常、特定小電力無線局仕様では、通信距
離は屋外では100m程度であるが、建物内の半径50
m程度である。本実施例では中継送信機31によってワ
イヤレス中継されるから、必要とされるサービスエリア
内の電波状況に応じて、システム構成が無工事で可能で
ある。このような構成になっているから、本実施例で
は、システム導入時、付帯工事無しで薬局窓口から半径
約100mの範囲内にある病院内の任意のポケベルを呼
び出すことが出来た。
アを広げるために用いており、ワイヤレスで送信機30
の信号を受け、かつ呼出信号をポケベルへ中継送信する
ものである。通常、特定小電力無線局仕様では、通信距
離は屋外では100m程度であるが、建物内の半径50
m程度である。本実施例では中継送信機31によってワ
イヤレス中継されるから、必要とされるサービスエリア
内の電波状況に応じて、システム構成が無工事で可能で
ある。このような構成になっているから、本実施例で
は、システム導入時、付帯工事無しで薬局窓口から半径
約100mの範囲内にある病院内の任意のポケベルを呼
び出すことが出来た。
【0040】バーコードは、種々の種類のものが規定さ
れているが、処方箋や診察券に貼付するためには小型の
ものが好ましいため、本実施例では、ITF(Interlea
ved2 of 5)を使用した。
れているが、処方箋や診察券に貼付するためには小型の
ものが好ましいため、本実施例では、ITF(Interlea
ved2 of 5)を使用した。
【0041】次に、本実施例のポケベル登録作業と呼出
作業を説明する。図2は、これらの作業のフローチャー
トであって、患者は診察後、処方箋を病院内薬局窓口に
提出する。薬局窓口では、パソコンメニュー画面から、
図3に示す、登録モードを選択した後、処方箋に任意の
バーコードを貼付し、バーコードリーダによって、処方
箋のバーコード、並びに予め貼付されているポケベルの
バーコードをそれぞれ読み取り、ポケベルを患者に貸与
する。
作業を説明する。図2は、これらの作業のフローチャー
トであって、患者は診察後、処方箋を病院内薬局窓口に
提出する。薬局窓口では、パソコンメニュー画面から、
図3に示す、登録モードを選択した後、処方箋に任意の
バーコードを貼付し、バーコードリーダによって、処方
箋のバーコード、並びに予め貼付されているポケベルの
バーコードをそれぞれ読み取り、ポケベルを患者に貸与
する。
【0042】以上がポケベルとポケベル使用者の登録作
業である。この登録作業によって、パソコン内のメモリ
ーにポケベルと使用者の対照、すなわち、使用者のバー
コードとポケベルの呼出番号の対応関係が自動形成され
る。患者は病院内の任意の場所でポケベル呼出があるま
で待機する。
業である。この登録作業によって、パソコン内のメモリ
ーにポケベルと使用者の対照、すなわち、使用者のバー
コードとポケベルの呼出番号の対応関係が自動形成され
る。患者は病院内の任意の場所でポケベル呼出があるま
で待機する。
【0043】薬局窓口では、薬が準備できると、パソコ
ンメニュー画面から、図3に示す、呼出モードを選択し
た後、処方箋のバーコードを読み取り、ポケベルを自動
呼び出す。ポケベルは振動呼出型であり、呼出を受ける
と1分間振動し、同時にLEDも点灯するようにするこ
とも可能である。LEDはポケベルの確認ボタンを押す
まで点灯し続ける。図3には示されていないが、自動呼
出プログラムは5分毎に再呼出するように作成すること
も可能であるから、患者がポケベルサービスエリア外に
一時出ている場合でも、確実に呼出ができる。呼び出さ
れた患者はポケベルを薬局窓口に返却する。薬局窓口で
は、ポケベルのバーコード続いて処方箋バーコードを再
入力して、本人かどうかを照合した後に、薬を渡す。
ンメニュー画面から、図3に示す、呼出モードを選択し
た後、処方箋のバーコードを読み取り、ポケベルを自動
呼び出す。ポケベルは振動呼出型であり、呼出を受ける
と1分間振動し、同時にLEDも点灯するようにするこ
とも可能である。LEDはポケベルの確認ボタンを押す
まで点灯し続ける。図3には示されていないが、自動呼
出プログラムは5分毎に再呼出するように作成すること
も可能であるから、患者がポケベルサービスエリア外に
一時出ている場合でも、確実に呼出ができる。呼び出さ
れた患者はポケベルを薬局窓口に返却する。薬局窓口で
は、ポケベルのバーコード続いて処方箋バーコードを再
入力して、本人かどうかを照合した後に、薬を渡す。
【0044】以上がポケベル呼出作業である。本実施例
の方法を取れば、返却されたポケベルのバーコードを調
べることで、例えば、同姓同名の患者に誤って別の患者
の薬を渡すミスを未然に防止することが出来る。
の方法を取れば、返却されたポケベルのバーコードを調
べることで、例えば、同姓同名の患者に誤って別の患者
の薬を渡すミスを未然に防止することが出来る。
【0045】
【実施例2】図4は本発明の第2の実施例を説明するペ
ージング装置の構成図である。本実施例は、病院内の各
種の診断機器並びにOA機器がLANで接続され、例え
ば、電子化されたカルテがパソコン等の端末から引き出
せるように構成された、高度な病院内情報システムに適
合するものである。ページングの基本構成は実施例1と
同じであって、パソコンにポケベル呼出用のインタフェ
ース機器20とバーコードリーダ50が接続されてい
る。従って、実施例1と異なる部分を主として以下に説
明する。
ージング装置の構成図である。本実施例は、病院内の各
種の診断機器並びにOA機器がLANで接続され、例え
ば、電子化されたカルテがパソコン等の端末から引き出
せるように構成された、高度な病院内情報システムに適
合するものである。ページングの基本構成は実施例1と
同じであって、パソコンにポケベル呼出用のインタフェ
ース機器20とバーコードリーダ50が接続されてい
る。従って、実施例1と異なる部分を主として以下に説
明する。
【0046】実施例1では、使用者に付与されたバーコ
ードは一時的であり、パソコン間の情報交換が出来ない
場合であった。本実施例は、図4に示すように、LAN
にパソコンが3台接続され、パソコン間で患者情報交換
が出来る場合であり、付与されるバーコードは診察券と
カルテで共通し、永久的に使用される。
ードは一時的であり、パソコン間の情報交換が出来ない
場合であった。本実施例は、図4に示すように、LAN
にパソコンが3台接続され、パソコン間で患者情報交換
が出来る場合であり、付与されるバーコードは診察券と
カルテで共通し、永久的に使用される。
【0047】さて、破線Aで囲んだパソコン10Aはホ
ストとして、病院の総合受付Aに設置されている。ま
た、破線Bは内科受付、破線Cは薬局受付に設置されて
いる。初診の外来患者1000は、次のようにして、総
合窓口でバーコード付の診察券を作成してもらう。すな
わち、総合受付Aは患者の各種情報をキーボードから入
力し、ファイルサーバ400にカルテのベースになる患
者データベースを作成する。該患者データベースには、
バーコード番号も登録され、パソコン付属のページプリ
ンターによって、バーコードパターン付の診察券がその
場で発行される。そして、総合受付は、バーコードリー
ダでポケベルのバーコード並びに診察券のバーコードを
読み込み、ポケベル登録後、ポケベルを患者に貸与す
る。
ストとして、病院の総合受付Aに設置されている。ま
た、破線Bは内科受付、破線Cは薬局受付に設置されて
いる。初診の外来患者1000は、次のようにして、総
合窓口でバーコード付の診察券を作成してもらう。すな
わち、総合受付Aは患者の各種情報をキーボードから入
力し、ファイルサーバ400にカルテのベースになる患
者データベースを作成する。該患者データベースには、
バーコード番号も登録され、パソコン付属のページプリ
ンターによって、バーコードパターン付の診察券がその
場で発行される。そして、総合受付は、バーコードリー
ダでポケベルのバーコード並びに診察券のバーコードを
読み込み、ポケベル登録後、ポケベルを患者に貸与す
る。
【0048】このようにして、一度作成した患者情報並
びにポケベル登録状況は、ファイルサーバ400に記録
されているから、LANに接続されたパソコンから、自
由に検索でき、内科、薬局の各受付ではポケベル登録手
続きをする必要が無い。
びにポケベル登録状況は、ファイルサーバ400に記録
されているから、LANに接続されたパソコンから、自
由に検索でき、内科、薬局の各受付ではポケベル登録手
続きをする必要が無い。
【0049】本実施例に使用したポケベル200は、実
施例1と同様にバイブレーション呼出と液晶メッセージ
機能が搭載され、予めバーコード2が貼付されている。
患者は総合受付Aでポケベルの貸与を受けた後、内科受
付Bに診察券を提出する。患者はポケベル呼出があるま
で、病院内あるいは病院周辺の好みの場所で待機すれば
よい。内科受付Bでは、順番を迎えた患者の診察券をバ
ーコードリーダ50で読み取り、パソコン10Bからポ
ケベルを自動呼び出しする。
施例1と同様にバイブレーション呼出と液晶メッセージ
機能が搭載され、予めバーコード2が貼付されている。
患者は総合受付Aでポケベルの貸与を受けた後、内科受
付Bに診察券を提出する。患者はポケベル呼出があるま
で、病院内あるいは病院周辺の好みの場所で待機すれば
よい。内科受付Bでは、順番を迎えた患者の診察券をバ
ーコードリーダ50で読み取り、パソコン10Bからポ
ケベルを自動呼び出しする。
【0050】診察が終わった患者は、図4では示されて
いないが、会計窓口で清算した後、薬局受付Cに診察券
110と処方箋を提出し、ポケベル呼出があるまで好み
の場所で待機する。バイブレーション呼出に気がつかな
い場合でも、一度呼出を受けると、液晶メッセージに呼
出表示が点灯することから、事後でも呼出の有無が安心
して確認できる。また、サービスエリア外に一時的に出
た場合、あるいは、電波状態が悪く、ポケベルが呼出し
応答に失敗した場合でも、自動的に再呼出されるから、
患者は安心して待機できる。呼出を受けた患者はポケベ
ルを返却し、薬を受領する。この際、実施例1で説明し
たように、同姓同名の他人に、誤って薬が渡されないよ
うに、薬局窓口では返却されたポケベル200と診察券
110のバーコードを再度読み取り、パソコン10Cに
よって、登録された本人であるかどうかが確認される。
いないが、会計窓口で清算した後、薬局受付Cに診察券
110と処方箋を提出し、ポケベル呼出があるまで好み
の場所で待機する。バイブレーション呼出に気がつかな
い場合でも、一度呼出を受けると、液晶メッセージに呼
出表示が点灯することから、事後でも呼出の有無が安心
して確認できる。また、サービスエリア外に一時的に出
た場合、あるいは、電波状態が悪く、ポケベルが呼出し
応答に失敗した場合でも、自動的に再呼出されるから、
患者は安心して待機できる。呼出を受けた患者はポケベ
ルを返却し、薬を受領する。この際、実施例1で説明し
たように、同姓同名の他人に、誤って薬が渡されないよ
うに、薬局窓口では返却されたポケベル200と診察券
110のバーコードを再度読み取り、パソコン10Cに
よって、登録された本人であるかどうかが確認される。
【0051】本実施例では従来通りの電話機からのポケ
ベル呼出も可能である。総合受付Aのホストパソコン1
0Aは構内交換機(PBX)60とのインターフェース
装置40に接続されている。インタフェース機器20と
インタフェース装置40は互いに接続されていて、PB
X60に接続された電話機70からポケベル呼出ができ
る。
ベル呼出も可能である。総合受付Aのホストパソコン1
0Aは構内交換機(PBX)60とのインターフェース
装置40に接続されている。インタフェース機器20と
インタフェース装置40は互いに接続されていて、PB
X60に接続された電話機70からポケベル呼出ができ
る。
【0052】以上はパソコンLANによって受付窓口が
結ばれている例を説明した。本実施例は種々の発展形態
を取ることができる。例えば、病院内の全ての診療科、
検査科、薬局、会計がネットワークで接続され、カルテ
等の電子化が図られている病院においては、患者は総合
受付窓口でポケベルの貸与を受け、バーコード付診察券
あるいは、磁気カード型やICカード型の診察券を携帯
するだけで、好みの場所でくつろいで待機しておれば、
ポケベルの呼出メッセージによって、どの診療科から呼
び出されているかが分かるようなシステムにすることも
可能である。
結ばれている例を説明した。本実施例は種々の発展形態
を取ることができる。例えば、病院内の全ての診療科、
検査科、薬局、会計がネットワークで接続され、カルテ
等の電子化が図られている病院においては、患者は総合
受付窓口でポケベルの貸与を受け、バーコード付診察券
あるいは、磁気カード型やICカード型の診察券を携帯
するだけで、好みの場所でくつろいで待機しておれば、
ポケベルの呼出メッセージによって、どの診療科から呼
び出されているかが分かるようなシステムにすることも
可能である。
【0053】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のページ
ング方法によれば、ポケベル登録作業並びに呼出作業が
極めて簡単であるから、不特定多数の人にポケベルを一
時的に貸与し、頻繁にポケベルの登録と呼び出しを行な
う必要のある分野で特に有効である。例えば、上記実施
例で詳述した病院の他に、ゴルフ場、ホテル・旅館、各
種イベント、各種博覧会、レジャーランド等で列を作っ
て順番を待っているお客様に対して快適なサービスが提
供できる。
ング方法によれば、ポケベル登録作業並びに呼出作業が
極めて簡単であるから、不特定多数の人にポケベルを一
時的に貸与し、頻繁にポケベルの登録と呼び出しを行な
う必要のある分野で特に有効である。例えば、上記実施
例で詳述した病院の他に、ゴルフ場、ホテル・旅館、各
種イベント、各種博覧会、レジャーランド等で列を作っ
て順番を待っているお客様に対して快適なサービスが提
供できる。
【0054】また、以上においては受信機としてポケベ
ルの場合で説明したが、必ずしもポケベルに限られこと
はなく、無線電話機を必要に応じて用いても良いことは
勿論である。
ルの場合で説明したが、必ずしもポケベルに限られこと
はなく、無線電話機を必要に応じて用いても良いことは
勿論である。
【0055】従来は、これらの業種では、お客様でな
く、医師・看護婦や従業員がポケベルを携帯し、種々の
社用連絡に使用する使い方が普通であった。本発明のペ
ージング方法は、お客様へのサービス向上を主目的とし
ており、不特定多数のお客様がポケベルを一時的に使用
する、新しい使い方に関するものである。お客様は待機
している間、安心して小用をたすことができ、あるいは
思い思いの場所で、くつろぎながら順番を待つことがで
きるので、快適なサービスが提供できる。
く、医師・看護婦や従業員がポケベルを携帯し、種々の
社用連絡に使用する使い方が普通であった。本発明のペ
ージング方法は、お客様へのサービス向上を主目的とし
ており、不特定多数のお客様がポケベルを一時的に使用
する、新しい使い方に関するものである。お客様は待機
している間、安心して小用をたすことができ、あるいは
思い思いの場所で、くつろぎながら順番を待つことがで
きるので、快適なサービスが提供できる。
【0056】もちろん、本発明のページング方法は、電
話機からポケベル番号を直接ダイヤルしてポケベルを呼
び出す、従来の方法を併用できるから、例えば、ポケベ
ル番号が固定した従業員に対しては電話呼出、ポケベル
番号が一時的なお客様に対してはバーコード呼出のよう
に、従業員とお客様を包括するページングシステムに拡
張できる。
話機からポケベル番号を直接ダイヤルしてポケベルを呼
び出す、従来の方法を併用できるから、例えば、ポケベ
ル番号が固定した従業員に対しては電話呼出、ポケベル
番号が一時的なお客様に対してはバーコード呼出のよう
に、従業員とお客様を包括するページングシステムに拡
張できる。
【0057】以上の説明から分かるように、本発明のペ
ージング方法及びその装置は、広域ページング、構内ペ
ージングのいずれにもそのまま適用出来ることは言うま
でもないことである。各種イベント、各種博覧会、レジ
ャーランド、ゴルフ場等の広いエリア内のお客様サービ
スとして使用する場合は、NTT移動通信網株式会社等
が提供している、広域ページングが好適である。一方、
病院、ホテル・旅館、デパート、スーパ、工場等の限定
された場所で使用される場合は、構内ページングが経済
的に好適である。
ージング方法及びその装置は、広域ページング、構内ペ
ージングのいずれにもそのまま適用出来ることは言うま
でもないことである。各種イベント、各種博覧会、レジ
ャーランド、ゴルフ場等の広いエリア内のお客様サービ
スとして使用する場合は、NTT移動通信網株式会社等
が提供している、広域ページングが好適である。一方、
病院、ホテル・旅館、デパート、スーパ、工場等の限定
された場所で使用される場合は、構内ページングが経済
的に好適である。
【0058】
【図1】本発明の第1の実施例を説明するページング装
置の構成図である。
置の構成図である。
【図2】本発明のページング方法の登録作業と呼出作業
を説明するフローチャートである。
を説明するフローチャートである。
【図3】本発明のページング方法の登録プログラムと呼
出プログラムを説明するフローチャートである。
出プログラムを説明するフローチャートである。
【図4】本発明の第2の実施例を説明するページング装
置の構成図である。
置の構成図である。
1 ポケベル用バーコード 2 使用者用バーコード 10 パソコン 20 インタフェース機器 30 送信機 31 中継・送信機 40 インタフェース装置 50 バーコードリーダ 60 構内交換機 70 電話機 100 処方箋 110 診察券 200 ポケベル 300 ポケベル登録兼呼出装置 400 ファイルサーバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 7/14 (72)発明者 阿閉 資之 東京都武蔵野市御殿山一丁目1番3号 エ ヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株 式会社内 (72)発明者 伊藤 隆幸 東京都文京区本郷三丁目18番12号 株式会 社メディカルサイエンス内
Claims (6)
- 【請求項1】 第一の外部識別コードを有する使用者
が、第二の外部識別コードを有する受信機を携帯するペ
ージング方法であって、第一の外部識別コードと第二の
外部識別コードを登録する工程と、第一の外部識別コー
ドから前記受信機を呼出す工程を少なくとも具備するこ
とを特徴とするページング方法。 - 【請求項2】 請求項1の外部識別コードが、光学的コ
ードであることを特徴とする請求項1に記載のページン
グ方法。 - 【請求項3】 請求項1の外部識別コードが、磁気的コ
ードであることを特徴とする請求項1に記載のページン
グ方法。 - 【請求項4】 請求項1の登録工程及び呼出工程が、外
部識別コード読取装置を用いてなされ、読み込まれた外
部識別コード情報がプログラム処理されることを特徴と
する請求項1に記載のページング方法。 - 【請求項5】 請求項4の呼出工程におけるプログラム
処理が、一度読み込まれた第一の外部識別コード情報に
基づき、一定間隔で反復呼出されることを特徴とする請
求項1に記載のページング方法。 - 【請求項6】 受信機と、送信機と、該受信機の登録と
呼出の二つの機能を有する電子装置と、外部識別コード
読取装置と、を少なくとも具備することを特徴とするペ
ージング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5347432A JPH07193846A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | ページング方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5347432A JPH07193846A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | ページング方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07193846A true JPH07193846A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=18390197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5347432A Pending JPH07193846A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | ページング方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07193846A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0998462A (ja) * | 1995-09-29 | 1997-04-08 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | 構内ページャーの遠隔呼出システム |
| JPH09233512A (ja) * | 1996-02-20 | 1997-09-05 | Toshiba Corp | 無線端末利用システム |
| JP2022126245A (ja) * | 2021-02-18 | 2022-08-30 | セイコーソリューションズ株式会社 | 呼出システム、受付用端末 |
| JP2022126257A (ja) * | 2021-02-18 | 2022-08-30 | セイコーソリューションズ株式会社 | 呼出システム、受付用端末 |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP5347432A patent/JPH07193846A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0998462A (ja) * | 1995-09-29 | 1997-04-08 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | 構内ページャーの遠隔呼出システム |
| JPH09233512A (ja) * | 1996-02-20 | 1997-09-05 | Toshiba Corp | 無線端末利用システム |
| JP2022126245A (ja) * | 2021-02-18 | 2022-08-30 | セイコーソリューションズ株式会社 | 呼出システム、受付用端末 |
| JP2022126257A (ja) * | 2021-02-18 | 2022-08-30 | セイコーソリューションズ株式会社 | 呼出システム、受付用端末 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6622015B1 (en) | Method and apparatus for using electronic documents within a smart phone | |
| AU756152B2 (en) | A telephone communication system having a locator and a scheduling facility | |
| US6970827B2 (en) | System and method for storing information on a wireless device | |
| US6983124B1 (en) | Radio frequency-controlled telecommunication device | |
| US6041305A (en) | Method and apparatus of controlling reservation for goods and the like | |
| US20020172345A1 (en) | Method of universal communication and devices thereof | |
| US7627534B2 (en) | System and method for storing information for a wireless device | |
| CN1141710A (zh) | 远程启动蜂窝电话的设备及方法 | |
| WO2006103522A1 (en) | Phone with secure element and critical data | |
| US20100174750A1 (en) | System and method for storing information for a wireless device | |
| CA2221481A1 (en) | Method and apparatus of controlling reservation for goods and the like | |
| JPH07193846A (ja) | ページング方法及びその装置 | |
| JP2003337891A (ja) | 顧客受付処理方法 | |
| US7496350B2 (en) | Electronic personal device | |
| JP2002329043A (ja) | イベント情報記録システム | |
| JP2002366521A (ja) | バーコード発行方法、携帯端末装置及び認証方法 | |
| JP2001319037A (ja) | サービス提供方法 | |
| JP2011154615A (ja) | Id管理システム | |
| JP2002041652A (ja) | 診察通知システム及び診察通知方法 | |
| JPH06337890A (ja) | 呼び出しおよび案内システム | |
| JP2003173373A (ja) | 調剤薬局向け待ち情報通知システム | |
| JPH0412501B2 (ja) | ||
| JP3490271B2 (ja) | 探索対象の探索方法、探索システム、及びサーバ | |
| JP2001101330A (ja) | 情報端末を用いたアウトソーシングシステム及び方法並びに訪問介護看護システム | |
| JP2003108841A (ja) | 予約システム |