JPH07194435A - テーブル - Google Patents
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- JPH07194435A JPH07194435A JP82894A JP82894A JPH07194435A JP H07194435 A JPH07194435 A JP H07194435A JP 82894 A JP82894 A JP 82894A JP 82894 A JP82894 A JP 82894A JP H07194435 A JPH07194435 A JP H07194435A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 28
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】天板のガタツキをなくす。
【構成】左右一対の支脚1によって天板2を支承すると
ともに、この天板2をストッパ3により係止される略水
平な使用位置UPと所定の起立位置SPとの間でフラッ
プ動作させ得るように構成し、前記天板”をロック機構
LMにより前記使用位置UPに固定することができるよ
うにしたテーブルTであって、前記ロック機構LMが、
天板2及び支脚1のいずれか一方に回動可能に設けた回
動ロック部材6と、他方に固設され前記回動ロック部材
6が係合する係合面7aを有してなる受け部材7と、前
記回動ロック部材6を受け部材7に係合する方向に付勢
する付勢要素と、その付勢要素の付勢力に抗して前記回
動ロック部材6を受け部材7から離れる方向に操作する
ための操作レバー9とを具備してなり、前記係合面7a
を、回動ロック部材6が係合方向に回動するのに伴って
該回動ロック部材6の該係合面7aに対する圧接度合い
が漸次高まる方向に傾斜させてある。
ともに、この天板2をストッパ3により係止される略水
平な使用位置UPと所定の起立位置SPとの間でフラッ
プ動作させ得るように構成し、前記天板”をロック機構
LMにより前記使用位置UPに固定することができるよ
うにしたテーブルTであって、前記ロック機構LMが、
天板2及び支脚1のいずれか一方に回動可能に設けた回
動ロック部材6と、他方に固設され前記回動ロック部材
6が係合する係合面7aを有してなる受け部材7と、前
記回動ロック部材6を受け部材7に係合する方向に付勢
する付勢要素と、その付勢要素の付勢力に抗して前記回
動ロック部材6を受け部材7から離れる方向に操作する
ための操作レバー9とを具備してなり、前記係合面7a
を、回動ロック部材6が係合方向に回動するのに伴って
該回動ロック部材6の該係合面7aに対する圧接度合い
が漸次高まる方向に傾斜させてある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、天板をフラップ動作さ
せることができるようにしたテーブルに関するものであ
る。
せることができるようにしたテーブルに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のテーブルとして、例え
ば、図12に示すように、左右一対の支脚Leによって
天板Deを支承するとともに、この天板Deをストッパ
Stにより係止される略水平な使用位置と所定の起立位
置との間でフラップ動作させ得るように構成し、前記天
板Deをロック機構LMにより前記使用位置に固定する
ことができるようにしたものが知られている。しかし
て、従来のロック機構LMは、支脚Leに枢支された天
板Deの枠部の側面に可動ピンMpを突設するととも
に、前記支脚Leに、先端を鉤形に形成したロック金具
Ltを枢着している。そして、このロック金具Ltの先
端外縁に前記可動ピンMpに摺接するカム面Caを形成
しておくとともに、このロック金具Ltをスプリングに
よって係合方向に弾性付勢している。しかして、このロ
ック機構LMは、天板Deを使用位置方向に回動させた
場合に、前記可動ピンMpが、先ずロック金具Ltのカ
ム面Caに摺接して該ロック金具Ltを一時的に反係合
方向に退避させ、天板Deが使用位置に達した段階で前
記ロック金具Ltがスプリングの付勢力により自己復帰
して前記可動ピンMpに係合し得るようになっている。
ば、図12に示すように、左右一対の支脚Leによって
天板Deを支承するとともに、この天板Deをストッパ
Stにより係止される略水平な使用位置と所定の起立位
置との間でフラップ動作させ得るように構成し、前記天
板Deをロック機構LMにより前記使用位置に固定する
ことができるようにしたものが知られている。しかし
て、従来のロック機構LMは、支脚Leに枢支された天
板Deの枠部の側面に可動ピンMpを突設するととも
に、前記支脚Leに、先端を鉤形に形成したロック金具
Ltを枢着している。そして、このロック金具Ltの先
端外縁に前記可動ピンMpに摺接するカム面Caを形成
しておくとともに、このロック金具Ltをスプリングに
よって係合方向に弾性付勢している。しかして、このロ
ック機構LMは、天板Deを使用位置方向に回動させた
場合に、前記可動ピンMpが、先ずロック金具Ltのカ
ム面Caに摺接して該ロック金具Ltを一時的に反係合
方向に退避させ、天板Deが使用位置に達した段階で前
記ロック金具Ltがスプリングの付勢力により自己復帰
して前記可動ピンMpに係合し得るようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
構成のものでは、組立上の誤差等に起因して、天板De
がストッパStに係止されて停止する位置と、前記ロッ
ク機構LMにより起立方向の回動を禁止される位置との
間に差が生じることが少なくない。この場合には、天板
Deが、ストッパStによる係止位置と、ロック機構L
Mによる係止位置との間でガタツクことになり、使用感
が悪くなると言う不具合を招く。
構成のものでは、組立上の誤差等に起因して、天板De
がストッパStに係止されて停止する位置と、前記ロッ
ク機構LMにより起立方向の回動を禁止される位置との
間に差が生じることが少なくない。この場合には、天板
Deが、ストッパStによる係止位置と、ロック機構L
Mによる係止位置との間でガタツクことになり、使用感
が悪くなると言う不具合を招く。
【0004】従来、このような不具合を解消するため
に、種々の厚み寸法を有したカラーを用意しておき、こ
れらカラーを選択的に可動ピンMpの外周に嵌合させ
て、前述したガタツキをなくすようにしている。しかし
ながら、天板DeがストッパStに係止された位置で、
前記ロック金具Ltが可動ピンMpに嵌着したカラーの
外周に密に係合するように適切なカラーを試行錯誤によ
り選択して組み付ける作業には、多大な工数を要すると
言う問題がある。
に、種々の厚み寸法を有したカラーを用意しておき、こ
れらカラーを選択的に可動ピンMpの外周に嵌合させ
て、前述したガタツキをなくすようにしている。しかし
ながら、天板DeがストッパStに係止された位置で、
前記ロック金具Ltが可動ピンMpに嵌着したカラーの
外周に密に係合するように適切なカラーを試行錯誤によ
り選択して組み付ける作業には、多大な工数を要すると
言う問題がある。
【0005】本発明は、このような不具合を解消するこ
とを目的としている。
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係るテーブルは、左右一対の支
脚によって天板を支承するとともに、この天板をストッ
パにより係止される略水平な使用位置と所定の起立位置
との間でフラップ動作させ得るように構成し、前記天板
をロック機構により前記使用位置に固定することができ
るようにしたテーブルであって、前記ロック機構が、天
板及び支脚のいずれか一方に回動可能に設けた回動ロッ
ク部材と、他方に固設され前記回動ロック部材が係合す
る係合面を有してなる受け部材と、前記回動ロック部材
を受け部材に係合する方向に付勢する付勢要素と、その
付勢要素の付勢力に抗して前記回動ロック部材を受け部
材から離れる方向に操作するための操作レバーとを具備
してなり、前記係合面を、回動ロック部材が係合方向に
回動するのに伴って該回動ロック部材の該係合面に対す
る圧接度合いが漸次高まる方向に傾斜させてあることを
特徴とする。
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係るテーブルは、左右一対の支
脚によって天板を支承するとともに、この天板をストッ
パにより係止される略水平な使用位置と所定の起立位置
との間でフラップ動作させ得るように構成し、前記天板
をロック機構により前記使用位置に固定することができ
るようにしたテーブルであって、前記ロック機構が、天
板及び支脚のいずれか一方に回動可能に設けた回動ロッ
ク部材と、他方に固設され前記回動ロック部材が係合す
る係合面を有してなる受け部材と、前記回動ロック部材
を受け部材に係合する方向に付勢する付勢要素と、その
付勢要素の付勢力に抗して前記回動ロック部材を受け部
材から離れる方向に操作するための操作レバーとを具備
してなり、前記係合面を、回動ロック部材が係合方向に
回動するのに伴って該回動ロック部材の該係合面に対す
る圧接度合いが漸次高まる方向に傾斜させてあることを
特徴とする。
【0007】回動ロック部材と受け部材との係合を解除
し易くするためには、回動ロック部材の係合方向への回
動を所望の設定位置で係止するための係止位置調整機構
を設けるのが好ましい。また、操作性の点からは、回動
ロック部材を天板側に設け、受け部材を支脚側に設ける
ことが望ましい。
し易くするためには、回動ロック部材の係合方向への回
動を所望の設定位置で係止するための係止位置調整機構
を設けるのが好ましい。また、操作性の点からは、回動
ロック部材を天板側に設け、受け部材を支脚側に設ける
ことが望ましい。
【0008】具体的には、回動ロック部材を、基端が天
板側に枢支され先端部が係合方向に屈曲した略L字形の
ものにするとともに、受け部材を下面に係合面を有した
ものにし、前記係合面を前記回動ロック部材の先端の回
動軌跡に漸次接近するように傾斜させている構成とする
のがよい。しかして、起立位置での天板の保持を考慮し
た場合、受け部材の上面に、起立位置で回動ロック部材
の先端部を保持するための凹陥部を設けることが望まし
い。
板側に枢支され先端部が係合方向に屈曲した略L字形の
ものにするとともに、受け部材を下面に係合面を有した
ものにし、前記係合面を前記回動ロック部材の先端の回
動軌跡に漸次接近するように傾斜させている構成とする
のがよい。しかして、起立位置での天板の保持を考慮し
た場合、受け部材の上面に、起立位置で回動ロック部材
の先端部を保持するための凹陥部を設けることが望まし
い。
【0009】本願発明の回動ロック部材としては、上記
したもの以外に、基端が天板に枢着され先端部の側面に
ピンを突設してなるものが挙げられ、対応する受け部材
としては、下面に係合面を有したものが挙げられ、前記
係合面を前記ピンの回動軌跡に漸次接近するように傾斜
させているものを適用するものであってもよい。
したもの以外に、基端が天板に枢着され先端部の側面に
ピンを突設してなるものが挙げられ、対応する受け部材
としては、下面に係合面を有したものが挙げられ、前記
係合面を前記ピンの回動軌跡に漸次接近するように傾斜
させているものを適用するものであってもよい。
【0010】
【作用】このような構成のものであれば、ロック機構の
回動ロック部材は、付勢要素に付勢されて受け部材に係
合する方向に回動するに伴って、係合面に食い込むが如
くに係合し、その係合面に対する圧接度合いが高くな
る。その結果、回動ロック部材と受け部材との係合状態
は、回動ロック部材が係合方向に回動するに伴って強固
なものとなる。したがって、天板及び支脚のいずれか一
方に取り付けられた回動ロック部材と他方に固設された
受け部材とが係合すると、天板は支脚に引き付けられる
状態にしてストッパに係止されて略水平な使用位置に保
持される。つまり、回動ロック部材は、受け部材と係合
する場合、係合方向に回動すればするほど受け部材の係
合面に対して強く係合していくことになる。これによっ
て、回動ロック部材が係合面に係合し始めた状態では、
天板はストッパに弱く当接しているが、係合状態が強固
になる伴って天板はストッパに強く当接して、ストッパ
から容易に浮き上がらないように作用する。
回動ロック部材は、付勢要素に付勢されて受け部材に係
合する方向に回動するに伴って、係合面に食い込むが如
くに係合し、その係合面に対する圧接度合いが高くな
る。その結果、回動ロック部材と受け部材との係合状態
は、回動ロック部材が係合方向に回動するに伴って強固
なものとなる。したがって、天板及び支脚のいずれか一
方に取り付けられた回動ロック部材と他方に固設された
受け部材とが係合すると、天板は支脚に引き付けられる
状態にしてストッパに係止されて略水平な使用位置に保
持される。つまり、回動ロック部材は、受け部材と係合
する場合、係合方向に回動すればするほど受け部材の係
合面に対して強く係合していくことになる。これによっ
て、回動ロック部材が係合面に係合し始めた状態では、
天板はストッパに弱く当接しているが、係合状態が強固
になる伴って天板はストッパに強く当接して、ストッパ
から容易に浮き上がらないように作用する。
【0011】このような構成にあっては、回動ロック部
材が常時付勢要素で係合方向に付勢されているので、受
け部材に対する圧接度合い高まり過ぎて、操作レバーを
操作しても係合が解除できない場合が起こり得る。それ
ゆえ、係止位置調整機構を設ければ、回動ロック部材の
係止位置を所望の位置に設定し、過度の圧接状態が発生
しないようにすることができる。
材が常時付勢要素で係合方向に付勢されているので、受
け部材に対する圧接度合い高まり過ぎて、操作レバーを
操作しても係合が解除できない場合が起こり得る。それ
ゆえ、係止位置調整機構を設ければ、回動ロック部材の
係止位置を所望の位置に設定し、過度の圧接状態が発生
しないようにすることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1〜9を参照
して説明する。
して説明する。
【0013】このテーブルTは、左右一対の支脚1によ
って天板2を支承するとともに、この天板2をストッパ
3により係止される略水平な使用位置UPと所定の起立
位置SPとの間でフラップ動作させ得るように構成し、
天板2をロック機構LMにより使用位置UPに固定する
ことができるようにしたものである。
って天板2を支承するとともに、この天板2をストッパ
3により係止される略水平な使用位置UPと所定の起立
位置SPとの間でフラップ動作させ得るように構成し、
天板2をロック機構LMにより使用位置UPに固定する
ことができるようにしたものである。
【0014】各支脚1は、キャスタ1aを介して床上に
載置されるベース部1bと、このベース部1bの上面に
立設した支柱部1cとを具備してなるもので、両支脚1
の支柱部1c同士を連結横架材1dにより接合してあ
る。そして、各支柱部1cの上端内面には、天板2支持
用の固定ブラケット4が固設してある。また、固定ブラ
ケット4の上端内面にはストッパ3を固定する係止ブラ
ケット3aが固定してある。
載置されるベース部1bと、このベース部1bの上面に
立設した支柱部1cとを具備してなるもので、両支脚1
の支柱部1c同士を連結横架材1dにより接合してあ
る。そして、各支柱部1cの上端内面には、天板2支持
用の固定ブラケット4が固設してある。また、固定ブラ
ケット4の上端内面にはストッパ3を固定する係止ブラ
ケット3aが固定してある。
【0015】天板2は、天板本体2aと、この天板本体
2aの下面両端部に固設された下方に開口する断面コ字
形の可動ブラケット5と、天板2の下面に固設され両可
動ブラケット5同士を結合する前後枠材2bとを具備し
てなるもので、この天板2の可動ブラケット5を支軸2
cを介して支脚1の固定ブラケット4に回動可能に枢着
している。可動ブラケット5は、天板本体2a外側に位
置する外片部5aと、内側に位置する内片部5bと、外
片部5aと内片部5bとを連結する連結部5cとからな
り、連結部5cが天板本体2aの下面に取り付けられ、
外片部5aの内側に隣接して固定ブラケット4が位置す
るようになっている。また、内片部5bの内側には、固
定ブラケット4に固定された側面視逆L字形の係止ブラ
ケット3aが位置し、その水平片にストッパ3が取り付
けられている。
2aの下面両端部に固設された下方に開口する断面コ字
形の可動ブラケット5と、天板2の下面に固設され両可
動ブラケット5同士を結合する前後枠材2bとを具備し
てなるもので、この天板2の可動ブラケット5を支軸2
cを介して支脚1の固定ブラケット4に回動可能に枢着
している。可動ブラケット5は、天板本体2a外側に位
置する外片部5aと、内側に位置する内片部5bと、外
片部5aと内片部5bとを連結する連結部5cとからな
り、連結部5cが天板本体2aの下面に取り付けられ、
外片部5aの内側に隣接して固定ブラケット4が位置す
るようになっている。また、内片部5bの内側には、固
定ブラケット4に固定された側面視逆L字形の係止ブラ
ケット3aが位置し、その水平片にストッパ3が取り付
けられている。
【0016】ロック機構LMは、各支脚1と天板2との
間にそれぞれ設けられており、各ロック機構LMは、天
板2の可動ブラケット5に回動可能に設けた回動ロック
部材6と、支脚1の固定ブラケット4に固設され回動ロ
ック部材6が係合する係合面7aを有してなる受け部材
7と、回動ロック部材6を受け部材7に係合する方向に
付勢する付勢要素たるねじりコイル式のスプリング8
と、このスプリング8の付勢力に抗して回動ロック部材
6を受け部材7から離れる方向に操作するための操作レ
バー9とを具備してなる。そして、係合面7aを、回動
ロック部材6が係合方向に回動するのに伴って該回動ロ
ック部材6の該係合面7aに対する圧接度合いが漸次高
まる方向に傾斜させてある。
間にそれぞれ設けられており、各ロック機構LMは、天
板2の可動ブラケット5に回動可能に設けた回動ロック
部材6と、支脚1の固定ブラケット4に固設され回動ロ
ック部材6が係合する係合面7aを有してなる受け部材
7と、回動ロック部材6を受け部材7に係合する方向に
付勢する付勢要素たるねじりコイル式のスプリング8
と、このスプリング8の付勢力に抗して回動ロック部材
6を受け部材7から離れる方向に操作するための操作レ
バー9とを具備してなる。そして、係合面7aを、回動
ロック部材6が係合方向に回動するのに伴って該回動ロ
ック部材6の該係合面7aに対する圧接度合いが漸次高
まる方向に傾斜させてある。
【0017】詳述すれば、回動ロック部材6は、基端6
aが軸AXを介して天板2の可動ブラケット5に枢着さ
れ、その先端部6bが係合方向に屈設した略L字形のも
のであり、可動ブラケット5の外片部5aを貫通させて
外部に突出させた軸AXの外方端に操作レバー9を固着
している。また、軸AXの内方端は可動ブラケット5の
内片部5bを貫通して内方に延出させてあり、左右のロ
ック機構LMにおける軸AXの内方端同士を連結パイプ
CPにより連結して、両ロック機構LMを連動させるよ
うにしている。この回動ロック部材6は、軸AXを回動
中心として係合方向に回動した場合、その先端部6bは
受け部材7の係合面7aの所定の位置で当接し、その位
置よりさらに同一方向に回動された場合に、係合面7a
を摺動するのではなく押圧するようにして係合するよう
に配設されている。
aが軸AXを介して天板2の可動ブラケット5に枢着さ
れ、その先端部6bが係合方向に屈設した略L字形のも
のであり、可動ブラケット5の外片部5aを貫通させて
外部に突出させた軸AXの外方端に操作レバー9を固着
している。また、軸AXの内方端は可動ブラケット5の
内片部5bを貫通して内方に延出させてあり、左右のロ
ック機構LMにおける軸AXの内方端同士を連結パイプ
CPにより連結して、両ロック機構LMを連動させるよ
うにしている。この回動ロック部材6は、軸AXを回動
中心として係合方向に回動した場合、その先端部6bは
受け部材7の係合面7aの所定の位置で当接し、その位
置よりさらに同一方向に回動された場合に、係合面7a
を摺動するのではなく押圧するようにして係合するよう
に配設されている。
【0018】受け部材7は、支脚1の固定ブラケット4
の内面に固着された回動ロック部材6の板厚よりも厚み
のある厚板状のもので、その下面に形成した係合面7a
は、回動ロック部材6の先端部6bの回動軌跡TTに漸
次接近して交差するように傾斜させてある。すなわち、
図5に示すように、係合面7aは、その側面から見る
と、回動ロック部材6が接近してくる側の傾斜は深く、
回動ロック部材6の先端部6bの回動軌跡TTとの間に
距離があるが、その位置よりさらに係合方向に回動ロッ
ク部材6が回動されると、回動軌跡TTとの距離は次第
に小さくなり、所定位置で0となり、その後は回動軌跡
TTが交差して係合面7aより内側に描かれるように形
成されている。なお、可動ブラケット5の内面には、回
動ロック部材6の係合方向への回動を所望の設定位置で
係止するための係止位置調整機構10が設けてある。こ
の実施例の係止位置調整機構10は、可動ブラケット5
に固着されたナット部材10aと、このナット部材10
aに貫通状態で螺合したボルト部材10bとからなるも
ので、このボルト部材10bの先端で回動ロック部材6
の先端部6bを所望位置で係止し得るようになってい
る。ボルト部材10bの基端には、六角レンチを係合さ
せるための図示しない係合穴が穿設してあり、テーブル
Tの前側から操作できるようになっている。受け部材7
の上面には、天板2を起立位置SPに回動させた場合に
おいて、回動ロック部材6の先端部6bを保持するため
の凹陥部7bが設けてある。
の内面に固着された回動ロック部材6の板厚よりも厚み
のある厚板状のもので、その下面に形成した係合面7a
は、回動ロック部材6の先端部6bの回動軌跡TTに漸
次接近して交差するように傾斜させてある。すなわち、
図5に示すように、係合面7aは、その側面から見る
と、回動ロック部材6が接近してくる側の傾斜は深く、
回動ロック部材6の先端部6bの回動軌跡TTとの間に
距離があるが、その位置よりさらに係合方向に回動ロッ
ク部材6が回動されると、回動軌跡TTとの距離は次第
に小さくなり、所定位置で0となり、その後は回動軌跡
TTが交差して係合面7aより内側に描かれるように形
成されている。なお、可動ブラケット5の内面には、回
動ロック部材6の係合方向への回動を所望の設定位置で
係止するための係止位置調整機構10が設けてある。こ
の実施例の係止位置調整機構10は、可動ブラケット5
に固着されたナット部材10aと、このナット部材10
aに貫通状態で螺合したボルト部材10bとからなるも
ので、このボルト部材10bの先端で回動ロック部材6
の先端部6bを所望位置で係止し得るようになってい
る。ボルト部材10bの基端には、六角レンチを係合さ
せるための図示しない係合穴が穿設してあり、テーブル
Tの前側から操作できるようになっている。受け部材7
の上面には、天板2を起立位置SPに回動させた場合に
おいて、回動ロック部材6の先端部6bを保持するため
の凹陥部7bが設けてある。
【0019】図2において、11は棚板で、リンク12
により可動ブラケット5と連結されており、天板2が使
用位置UPから起立位置SPに変えられる際に連動し
て、天板本体2aが起立位置SPに置かれると両支脚1
間に折り畳まれる。また、13は幕板で、棚板11の先
端に取り付けられるとともに下端近傍をリンク14によ
り支脚1に連結されている。そして、天板2が使用位置
UPにある場合は、この幕板13は天板本体2aの前端
近傍に位置し、起立位置SPにある場合は、棚板11と
連動して移動して、幕板13が棚板11に重なるように
して棚板11前方に折り畳まれる。
により可動ブラケット5と連結されており、天板2が使
用位置UPから起立位置SPに変えられる際に連動し
て、天板本体2aが起立位置SPに置かれると両支脚1
間に折り畳まれる。また、13は幕板で、棚板11の先
端に取り付けられるとともに下端近傍をリンク14によ
り支脚1に連結されている。そして、天板2が使用位置
UPにある場合は、この幕板13は天板本体2aの前端
近傍に位置し、起立位置SPにある場合は、棚板11と
連動して移動して、幕板13が棚板11に重なるように
して棚板11前方に折り畳まれる。
【0020】上記の構成において、天板2が略水平にあ
る使用位置UPでは、回動ロック部材6が受け部材7の
係合面7aにボルト部材10bに当接する位置にて係合
している。すなわち、天板2を起立位置SPから後方に
倒し、天板2が水平に近くなったところで操作レバー9
を天板本体2a下面に当接するまで操作し、回動ロック
部材6が受け部材7に衝突しないようにして天板2をさ
らに倒していく。そして、天板2がストッパ3に当接し
た位置で操作レバー9を離すと、回動ロック部材6は、
スプリング8により付勢されているので、受け部材7の
係合面7aに向かって回動する。そして、係合面7aを
摺動移動した後ボルト部材10bに当接した位置で回動
ロック部材6は回動を停止し、受け部材7に係合し、天
板2がストッパ3と密着して略水平に保持される。この
場合、ボルト部材10bにより係止される位置は、回動
ロック部材6の先端部6bが受け部材7の係合面7aに
若干食い込むような係合位置であるので、天板本体2a
は回動ロック部材6により下向きに引っ張られた状態に
保持されている。
る使用位置UPでは、回動ロック部材6が受け部材7の
係合面7aにボルト部材10bに当接する位置にて係合
している。すなわち、天板2を起立位置SPから後方に
倒し、天板2が水平に近くなったところで操作レバー9
を天板本体2a下面に当接するまで操作し、回動ロック
部材6が受け部材7に衝突しないようにして天板2をさ
らに倒していく。そして、天板2がストッパ3に当接し
た位置で操作レバー9を離すと、回動ロック部材6は、
スプリング8により付勢されているので、受け部材7の
係合面7aに向かって回動する。そして、係合面7aを
摺動移動した後ボルト部材10bに当接した位置で回動
ロック部材6は回動を停止し、受け部材7に係合し、天
板2がストッパ3と密着して略水平に保持される。この
場合、ボルト部材10bにより係止される位置は、回動
ロック部材6の先端部6bが受け部材7の係合面7aに
若干食い込むような係合位置であるので、天板本体2a
は回動ロック部材6により下向きに引っ張られた状態に
保持されている。
【0021】したがって、可動ブラケット5とストッパ
3との間には間隙が形成されず、天板本体2aがストッ
パ3に密着した状態で支持され、支脚1に対してがたつ
くことがない。また、ロック機構LMを組み立てるにあ
たって、回動ロック部材6は可動ブラケット5に、また
受け部材7は固定ブラケット4にそれぞれ取り付けられ
るが、係合時には回動ロック部材6の先端部6bがスプ
リング8に付勢されて漸次係合面7aに接近し、最終的
にその係合面7a上で係止する構造であるので、係合状
態を調整するために特定の部材を必要とせず、この間の
作業を簡単にすることができ、工数の増加を抑制するこ
とができる。さらに、回動ロック部材6の先端部6bが
係合面7aとの摩擦で摩耗して、係止位置を変更する必
要が発生しても、回動ロック部材6や受け部材7を取り
替える必要がなく、係止位置調整機構10を調整するこ
とにより容易にその位置を変更することができ、したが
って、経年変化により係合状態が変化して天板2ががた
つき始めたとしても、きわめて容易にそのがたつきをな
くすことができる。
3との間には間隙が形成されず、天板本体2aがストッ
パ3に密着した状態で支持され、支脚1に対してがたつ
くことがない。また、ロック機構LMを組み立てるにあ
たって、回動ロック部材6は可動ブラケット5に、また
受け部材7は固定ブラケット4にそれぞれ取り付けられ
るが、係合時には回動ロック部材6の先端部6bがスプ
リング8に付勢されて漸次係合面7aに接近し、最終的
にその係合面7a上で係止する構造であるので、係合状
態を調整するために特定の部材を必要とせず、この間の
作業を簡単にすることができ、工数の増加を抑制するこ
とができる。さらに、回動ロック部材6の先端部6bが
係合面7aとの摩擦で摩耗して、係止位置を変更する必
要が発生しても、回動ロック部材6や受け部材7を取り
替える必要がなく、係止位置調整機構10を調整するこ
とにより容易にその位置を変更することができ、したが
って、経年変化により係合状態が変化して天板2ががた
つき始めたとしても、きわめて容易にそのがたつきをな
くすことができる。
【0022】次に、天板2を起立位置SPに移動させる
場合は、回動ロック部材6に固着してある操作レバー9
を天板2方向(上方向)に引き上げるように操作して、
回動ロック部材6と受け部材7との係合を解除する。こ
の場合、回動ロック部材6は係合時とは逆の方向に回動
軌跡TT上を移動するので、操作レバー9を大きく操作
することなく係合の解除が行えるが、回動ロック部材6
はスプリング8で付勢されているので、解除したその位
置で操作レバー9を停止し、保持しておかなければなら
ない。この係合を解除した後、天板2を上前方向に回動
し、回動ロック部材6の先端部6bが受け部材7の凹陥
部7bに載置する。これによって天板2は回動ロック部
材6により支持され、起立位置SPに保持される。
場合は、回動ロック部材6に固着してある操作レバー9
を天板2方向(上方向)に引き上げるように操作して、
回動ロック部材6と受け部材7との係合を解除する。こ
の場合、回動ロック部材6は係合時とは逆の方向に回動
軌跡TT上を移動するので、操作レバー9を大きく操作
することなく係合の解除が行えるが、回動ロック部材6
はスプリング8で付勢されているので、解除したその位
置で操作レバー9を停止し、保持しておかなければなら
ない。この係合を解除した後、天板2を上前方向に回動
し、回動ロック部材6の先端部6bが受け部材7の凹陥
部7bに載置する。これによって天板2は回動ロック部
材6により支持され、起立位置SPに保持される。
【0023】図8〜10に示すものは、係止位置調整機
構10の変形例で、受け部材7の形状が若干上記実施例
とは異なるが、その係合面7aと回動ロック部材6とは
基本的に変わらないので、その部分の説明は省略する。
図8のものは、中央部分に長孔110cが穿設された直
方体形状の係止ブロック110bを、取付ボルト110
aにより固定ブラケット4に取り付けた例である。この
例の場合、係止ブロック110bは、取付ボルト110
aを緩めることにより、回動ロック部材6の先端部6a
の回動軌跡TTの接線方向に位置を移動させることがで
きる。したがって、回動ロック部材6を係合面7aに係
合させたい位置に係止ブロック110bを固定すれば、
回動ロック部材6は必要以上に深い位置で係合すること
なく、天板2をがたつかせないのに必要十分に係合面7
aに係合するとともに、容易に解除し得る状態に保持で
きる。
構10の変形例で、受け部材7の形状が若干上記実施例
とは異なるが、その係合面7aと回動ロック部材6とは
基本的に変わらないので、その部分の説明は省略する。
図8のものは、中央部分に長孔110cが穿設された直
方体形状の係止ブロック110bを、取付ボルト110
aにより固定ブラケット4に取り付けた例である。この
例の場合、係止ブロック110bは、取付ボルト110
aを緩めることにより、回動ロック部材6の先端部6a
の回動軌跡TTの接線方向に位置を移動させることがで
きる。したがって、回動ロック部材6を係合面7aに係
合させたい位置に係止ブロック110bを固定すれば、
回動ロック部材6は必要以上に深い位置で係合すること
なく、天板2をがたつかせないのに必要十分に係合面7
aに係合するとともに、容易に解除し得る状態に保持で
きる。
【0024】図9に示すものは、円板形状の係止カム2
10bと取付ボルト210aとで構成され、係止カム2
10bが偏心した位置で固定ブラケット4に取付ボルト
210aにより取り付けてある。したがって、係止カム
210bを回転させると、取付ボルト210aを中心軸
とする回動中心から回動ロック部材6と当接する位置ま
での距離を変化させることができ、上記したものと同様
に回動ロック部材6の係止位置を調整することができ
る。
10bと取付ボルト210aとで構成され、係止カム2
10bが偏心した位置で固定ブラケット4に取付ボルト
210aにより取り付けてある。したがって、係止カム
210bを回転させると、取付ボルト210aを中心軸
とする回動中心から回動ロック部材6と当接する位置ま
での距離を変化させることができ、上記したものと同様
に回動ロック部材6の係止位置を調整することができ
る。
【0025】図10に示すものは、受け部材7の下部前
面部分に略水平なめねじ孔310aを設け、そのめねじ
孔310aにボルト部材310bを螺合させて構成され
ている。この例では、ボルト部材310bをテーブルT
の前側から回動することにより、ボルト部材310bは
係合面7a方向に進退移動し、その先端に回動ロック部
材6が当接する。したがって、回動ロック部材6は所望
の位置で回動を停止されることになり、係合面7aに食
い込むように係合するのを抑制され、必要かつ十分に係
合するとともに、容易に係合を解除することができる。
面部分に略水平なめねじ孔310aを設け、そのめねじ
孔310aにボルト部材310bを螺合させて構成され
ている。この例では、ボルト部材310bをテーブルT
の前側から回動することにより、ボルト部材310bは
係合面7a方向に進退移動し、その先端に回動ロック部
材6が当接する。したがって、回動ロック部材6は所望
の位置で回動を停止されることになり、係合面7aに食
い込むように係合するのを抑制され、必要かつ十分に係
合するとともに、容易に係合を解除することができる。
【0026】なお、本発明は以上説明した実施例に限定
されるものではない。例えば、図11に示すように、回
動ロック部材106を、基端106aが天板102に枢
着され先端部106bの側面にピン106cを突設して
なるものにするとともに、受け部材107を、下面に係
合面107aを有したものとすることができる。この場
合、係合面107aをピン106cの回動軌跡TTに漸
次接近するように傾斜させればよい。詳述すると、天板
102の下面にフレームパイプFPを固定し、そのフレ
ームパイプFPに回動軸SSを取り付け、その回動軸S
Sの外側端部には操作レバー109が取り付けられてい
る。この操作レバー109と同軸に、上端を回動軸SS
に固着してなる回動ロック部材106は、下端の先端部
106b部の側面に外側に向けてピン106cが突設し
てあり、スプリング108により常時受け部材107に
向けて付勢されている。受け部材107は支脚101の
内面側に固定されており、その上下方向のほぼ中央に設
けられた膨出部分107dの下面に係合面107aが形
成してあり、その上端部にはヒンジピンHPにより天板
2がフラップ動作し得るように取り付けてある。係合面
107aは、側面から見た場合、上方向から下方向に向
けて傾斜しており、ピン106cの回動軌跡TTと漸次
接近し、その後交差するように形成されている。103
はストッパ、410は係止位置調整機構を構成するおね
じ部材である。
されるものではない。例えば、図11に示すように、回
動ロック部材106を、基端106aが天板102に枢
着され先端部106bの側面にピン106cを突設して
なるものにするとともに、受け部材107を、下面に係
合面107aを有したものとすることができる。この場
合、係合面107aをピン106cの回動軌跡TTに漸
次接近するように傾斜させればよい。詳述すると、天板
102の下面にフレームパイプFPを固定し、そのフレ
ームパイプFPに回動軸SSを取り付け、その回動軸S
Sの外側端部には操作レバー109が取り付けられてい
る。この操作レバー109と同軸に、上端を回動軸SS
に固着してなる回動ロック部材106は、下端の先端部
106b部の側面に外側に向けてピン106cが突設し
てあり、スプリング108により常時受け部材107に
向けて付勢されている。受け部材107は支脚101の
内面側に固定されており、その上下方向のほぼ中央に設
けられた膨出部分107dの下面に係合面107aが形
成してあり、その上端部にはヒンジピンHPにより天板
2がフラップ動作し得るように取り付けてある。係合面
107aは、側面から見た場合、上方向から下方向に向
けて傾斜しており、ピン106cの回動軌跡TTと漸次
接近し、その後交差するように形成されている。103
はストッパ、410は係止位置調整機構を構成するおね
じ部材である。
【0027】この他の実施例でも、上記実施例同様に、
図2に示す使用位置UPから起立位置SPにする場合
は、操作レバー109を天板102側に引き寄せ、回動
ロック部材106のピン106cと受け部材107の係
合面107aとの係合を解除し、その状態のままで天板
102をヒンジピンHPを中心として回動することによ
り起立位置SPに変更することができる。一方、起立位
置SPから使用位置UPにする場合は、天板102を倒
してくるとピン106cが受け部材107の側面に当接
し、その後天板102の動きに応じてその側面を下方に
摺動移動し、天板102が略水平になった状態で係合面
107aに達する。天板102がストッパ103に当接
した後、ピン106cは回動ロック部材106がスプリ
ング108で付勢されているので、係合面107aを摺
動移動し、おねじ部材410に当接して停止する。
図2に示す使用位置UPから起立位置SPにする場合
は、操作レバー109を天板102側に引き寄せ、回動
ロック部材106のピン106cと受け部材107の係
合面107aとの係合を解除し、その状態のままで天板
102をヒンジピンHPを中心として回動することによ
り起立位置SPに変更することができる。一方、起立位
置SPから使用位置UPにする場合は、天板102を倒
してくるとピン106cが受け部材107の側面に当接
し、その後天板102の動きに応じてその側面を下方に
摺動移動し、天板102が略水平になった状態で係合面
107aに達する。天板102がストッパ103に当接
した後、ピン106cは回動ロック部材106がスプリ
ング108で付勢されているので、係合面107aを摺
動移動し、おねじ部材410に当接して停止する。
【0028】このように係合面107aをピン106c
が摺動移動して所望の係止位置まで移動することによ
り、回動ロック部材106は天板102を下方に引き付
けることとなり、その下面のフレームパイプFPはスト
ッパ103に圧接されることとなって、その間に間隙は
形成されない。したがって、天板102をがたつかせる
ことなく強固に支脚1に保持することができる。
が摺動移動して所望の係止位置まで移動することによ
り、回動ロック部材106は天板102を下方に引き付
けることとなり、その下面のフレームパイプFPはスト
ッパ103に圧接されることとなって、その間に間隙は
形成されない。したがって、天板102をがたつかせる
ことなく強固に支脚1に保持することができる。
【0029】その他、各部の構成は図示例に限定される
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変
形が可能である。
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変
形が可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明は、以上に詳述したように、受け
部材の係合面は、回動ロック部材が係合方向に回動する
のに伴って回動ロック部材の係合面に対する圧接度合い
が漸次高まる方向に傾斜させてあるので、回動ロック部
材が受け部材の係合面のどの位置で係合するかで係合状
態が変更でき、天板を必要かつ十分にストッパに圧接さ
れることができ、よって天板のがたつきをなくすことが
できる。また、回動ロック部材の係合面における係止位
置を変更することで、係合状態を任意に設定することが
でき、それぞれの部材の経年変化により係合状態が変化
しても、容易にがたつきをなくすように調整することが
できる。
部材の係合面は、回動ロック部材が係合方向に回動する
のに伴って回動ロック部材の係合面に対する圧接度合い
が漸次高まる方向に傾斜させてあるので、回動ロック部
材が受け部材の係合面のどの位置で係合するかで係合状
態が変更でき、天板を必要かつ十分にストッパに圧接さ
れることができ、よって天板のがたつきをなくすことが
できる。また、回動ロック部材の係合面における係止位
置を変更することで、係合状態を任意に設定することが
でき、それぞれの部材の経年変化により係合状態が変化
しても、容易にがたつきをなくすように調整することが
できる。
【図1】本発明の一実施例を示す背面図。
【図2】同実施例の天板が使用位置にある場合の側面
図。
図。
【図3】同実施例の天板が起立位置にある場合の側面
図。
図。
【図4】同実施例の要部を拡大して示す背面図。
【図5】同実施例の一部を図示するのを省略して要部の
作動状態を示す側面図。
作動状態を示す側面図。
【図6】同実施例の天板が起立位置にある場合の要部の
みを示す側面図。
みを示す側面図。
【図7】同実施例の受け部材と回動ロック部材との関係
を示す作動原理図。
を示す作動原理図。
【図8】同実施例の係止位置調整装置の変形例を示す要
部拡大側面図。
部拡大側面図。
【図9】同実施例の係止位置調整装置の変形例を示す要
部拡大側面図。
部拡大側面図。
【図10】同実施例の係止位置調整装置の変形例を示す
要部拡大側面図。
要部拡大側面図。
【図11】本発明の他の実施例の要部を拡大して示す側
面図。
面図。
【図12】従来例の要部を拡大して簡略に示す側面図。
1…支脚 2…天板 3…ストッパ 4…固定ブラケット 5…可動ブラケット 6…回動ロック部材 7…受け部材 7a…係合面 8…スプリング 9…操作レバー 10…係止位置調整機構 LM…ロック機構 SP…起立位置 UP…使用位置
Claims (6)
- 【請求項1】左右一対の支脚によって天板を支承すると
ともに、この天板をストッパにより係止される略水平な
使用位置と所定の起立位置との間でフラップ動作させ得
るように構成し、前記天板をロック機構により前記使用
位置に固定することができるようにしたテーブルであっ
て、前記ロック機構が、天板及び支脚のいずれか一方に
回動可能に設けた回動ロック部材と、他方に固設され前
記回動ロック部材が係合する係合面を有してなる受け部
材と、前記回動ロック部材を受け部材に係合する方向に
付勢する付勢要素と、その付勢要素の付勢力に抗して前
記回動ロック部材を受け部材から離れる方向に操作する
ための操作レバーとを具備してなり、前記係合面を、回
動ロック部材が係合方向に回動するのに伴って該回動ロ
ック部材の該係合面に対する圧接度合いが漸次高まる方
向に傾斜させてあることを特徴とするテーブル。 - 【請求項2】回動ロック部材の係合方向への回動を所望
の設定位置で係止するための係止位置調整機構を設けた
ことを特徴とする請求項1記載のテーブル。 - 【請求項3】回動ロック部材を天板側に設け、受け部材
を支脚側に設けていることを特徴とする請求項1又は2
記載のテーブル。 - 【請求項4】回動ロック部材を、基端が天板側に枢支さ
れ先端部が係合方向に屈曲した略L字形のものにすると
ともに、受け部材を下面に係合面を有したものにし、前
記係合面を前記回動ロック部材の先端の回動軌跡に漸次
接近するように傾斜させていることを特徴とする請求項
1、2又は3記載のテーブル。 - 【請求項5】受け部材の上面に、起立位置で回動ロック
部材の先端部を保持するための凹陥部を設けていること
を特徴とする請求項4記載のテーブル。 - 【請求項6】回動ロック部材を、基端が天板に枢着され
先端部の側面にピンを突設してなるものにするととも
に、受け部材を、下面に係合面を有したものにし、前記
係合面を前記ピンの回動軌跡に漸次接近するように傾斜
させていることを特徴とする請求項1、2又は3記載の
テーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6000828A JP2734970B2 (ja) | 1994-01-10 | 1994-01-10 | テーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6000828A JP2734970B2 (ja) | 1994-01-10 | 1994-01-10 | テーブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07194435A true JPH07194435A (ja) | 1995-08-01 |
| JP2734970B2 JP2734970B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=11484504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6000828A Expired - Fee Related JP2734970B2 (ja) | 1994-01-10 | 1994-01-10 | テーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2734970B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007301304A (ja) * | 2006-05-15 | 2007-11-22 | Aichi Kk | ロック装置 |
| US7798455B2 (en) | 2006-05-15 | 2010-09-21 | Aichi Co., Ltd. | Height adjusting device |
| CN102269215A (zh) * | 2010-12-31 | 2011-12-07 | 北京谊安医疗系统股份有限公司 | 限位件、可枢转支撑结构、工作台 |
Citations (5)
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|---|---|---|---|---|
| JPS57113039U (ja) * | 1980-12-29 | 1982-07-13 | ||
| JPS5893236U (ja) * | 1981-12-18 | 1983-06-24 | チトセ株式会社 | 折畳みテ−ブル |
| JPS58159935U (ja) * | 1981-12-28 | 1983-10-25 | エビスヤ工業株式会社 | 折畳みテ−ブル |
| JPH0626555U (ja) * | 1992-09-08 | 1994-04-12 | プラス株式会社 | テーブルの折り畳み装置 |
| JPH06154032A (ja) * | 1992-11-27 | 1994-06-03 | Chitose Kk | 折り畳み式テーブル |
-
1994
- 1994-01-10 JP JP6000828A patent/JP2734970B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| US8534427B2 (en) | 2006-05-15 | 2013-09-17 | Aichi Co., Ltd. | Movable desk |
| US8960106B2 (en) | 2006-05-15 | 2015-02-24 | Aichi Co., Ltd. | Desk |
| CN102269215A (zh) * | 2010-12-31 | 2011-12-07 | 北京谊安医疗系统股份有限公司 | 限位件、可枢转支撑结构、工作台 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2734970B2 (ja) | 1998-04-02 |
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