JPH07194485A - 炊飯装置 - Google Patents

炊飯装置

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Publication number
JPH07194485A
JPH07194485A JP25853694A JP25853694A JPH07194485A JP H07194485 A JPH07194485 A JP H07194485A JP 25853694 A JP25853694 A JP 25853694A JP 25853694 A JP25853694 A JP 25853694A JP H07194485 A JPH07194485 A JP H07194485A
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JP
Japan
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rice
rice cooker
cooking
cooker
unit
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JP25853694A
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English (en)
Inventor
Michinaga Sumino
未知長 角野
Hiroshi Yura
博 由良
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Kubota Corp
Tiger Vacuum Bottle Co Ltd
Original Assignee
Kubota Corp
Tiger Vacuum Bottle Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 保温中に発生した水蒸気によって装置本体内
部が湿っけることによる雑菌の繁殖や汚れを防止するこ
とができる炊飯装置を提供する。 【構成】 箱体本体内に炊飯器を有する炊飯装置であっ
て、箱体本体に炊飯器から発生する蒸気を箱体本体外部
に排出する排気ファンを設けると共に、排気ファンを炊
飯器の保温工程の制御に入ってから所定時間の後に駆動
する制御行う制御手段を備えた炊飯装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、炊飯装置に関し、特
に、箱体本体内に炊飯器を備え、米の計量、洗米、炊飯
を自動的に行うように構成した炊飯装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】精米した米の貯蔵装置,計量装置,洗米
装置などを備え、米の計量,洗米,水加減などの炊飯を
行う前の仕込みに係る工程の処理を所定のプログラムに
より自動的に処理する自動機械が開発されている。例え
ば、特開昭61−276520号公報に記載されている
「自動米仕込装置」は、貯蔵されている米を炊飯可能な
状態にする一連の仕事を自動的に行う自動機械に関する
ものである。
【0003】また、洗米した米を炊飯鍋に仕込んだ後の
炊飯制御にかかる炊飯器に関する技術に関しても、従来
から多くの技術開発が行われており、例えば、マイクロ
コンピュータ制御による炊飯制御技術などは、その展型
例である。
【0004】更に、このような炊飯器にかかる技術開発
の分野は、炊飯器本体にかかる技術開発のみならず、炊
飯器の周辺分野にも拡大されており、上述したような自
動機械の開発と相前後して、炊飯器をキッチンセットに
組み込んで使用できるようにした全体的な炊飯装置の提
案もなされている。例えば、特開昭59−181112
号公報に記載されている「炊飯装置」は、炊飯器をキッ
チンセットに組み込んで使用できるように、各炊飯装置
要素の米貯蔵装置,米計量装置,洗米装置などの個別の
炊飯装置要素をユニット化する提案である。
【0005】キッチンセット対応にユニット化して、炊
飯器を組込みんだ炊飯ユニットには、炊飯時に発生する
水蒸気を排気するため、排気ファンが備えられる。炊飯
ユニットに十分な排気能力を有する排気ファンを設けよ
うとすると、炊飯ユニットの装置の構造が大型化し、ま
た、排気ファンの動作中の騒音が大きくなり、使用者に
不快感を与えるので、特開昭62−26030号公報に
記載の「自動炊飯装置」のように、排気ファンを用いる
ことなく、効果的に炊飯器からの水蒸気を排出する蒸気
排出ノズルを設ける提案もなされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述したよ
うに、従来の水蒸気を排出する排気装置を設けた自動炊
飯装置において、排気装置による水蒸気の排出方法は、
炊飯器を組込んだ炊飯ユニット本体内が蒸気により所定
温度に達した時に排気ファンを駆動して、水蒸気を排気
するものであり、また、蒸気排出ノズルを設けて、ノズ
ルから憤出する蒸気の高速流によって水蒸気を外部に排
出したりするものである。これらは、炊飯器において炊
飯動作中のみ水蒸気を外部に排出するものとなってい
る。
【0007】したがって、このような排気装置では、炊
飯を行った後の保温中などにおいて、発生する水蒸気に
関しては考慮されておらず、炊飯を行った後の保温中に
発生した水蒸気によって本体内部が湿っけるという問題
がある。
【0008】本発明の目的は、保温中に発生した水蒸気
によって装置本体内部が湿っけることによる雑菌の繁殖
や汚れを防止することができる炊飯装置を提供すること
にある。
【0009】本発明の前記ならびにその他の目的及び新
規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明ら
かになるであろう。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願によって開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、以
下のとおりである。
【0011】すなわち、箱体本体内に炊飯器を有する炊
飯装置であって、箱体本体に炊飯器から発生する蒸気を
箱体本体外部に排出する排気ファンを設けると共に、排
気ファンを炊飯器の保温工程の制御に入ってから所定時
間の後に駆動する制御行う制御手段を備えた炊飯装置で
ある。
【0012】
【作用】前述の手段によれば、箱体本体に炊飯器から発
生する蒸気を箱体本体外部に排出する排気ファンを設け
ると共に、排気ファンを炊飯器の保温工程の制御に入っ
てから所定時間の後に駆動する制御を行うので、保温中
に発生した水蒸気によって装置本体内部が湿っけること
による雑菌の繁殖や汚れを防止することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体
的に説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施例にかかる炊飯装
置の外観を示す斜視図である。図1において、1は炊飯
装置本体、2は貯米計量ユニット、3は洗米ユニット、
4は炊飯ユニット、5は操作表示部パネル、6は排気フ
ァンユニット、7は炊飯器、8は通電表示ランプ付きの
メイン電源スイッチである。炊飯装置本体1には、箱体
本体内に貯米庫,計量装置,洗米装置,および炊飯器か
らなる各炊飯装置要素と、各炊飯装置要素を制御する制
御装置とが備えられる。炊飯装置本体1に設ける各々の
炊飯装置要素は、貯米計量ユニット2,洗米ユニット
3,および炊飯ユニット4の各ユニットに分けて装備さ
れる。貯米計量ユニット2には内部に貯米庫および計量
装置の炊飯装置要素が設けられ、貯米計量ユニット2の
箱体内部に制御装置が設けられる。洗米ユニット3の内
部には、洗米槽を有する洗米装置が設けられる。また、
炊飯ユニット4の内部には、炊飯器7が脱着自在に設け
られる。炊飯ユニット4の内部に設けられる炊飯器7
は、そのまま外部に取り出されて炊飯保温ジャーとして
も用いられるジャータイプの炊飯器である。すなわち、
通常の市販されているマイコン炊飯器と同形のものが、
炊飯ユニット4に装着されて、炊飯器7として用いられ
る。また、炊飯ユニット4の内部には、炊飯器7の蓋を
開閉する蓋開閉機構と、炊飯器7が装着された時に炊飯
器7と炊飯装置本体1の制御装置との間で制御データの
通信を行う光通信路となる光送受信器とが設けられる。
【0015】洗米ユニット3の箱体本体の前面側には、
排気ファンユニット6、通電表示ランプ付きのメイン電
源スイッチ8が設けられる。また、洗米ユニット3の内
部から前面に、排気ファンユニット6に一方の端部が結
合される水蒸気排気用の排気ダクトが設けられる。排気
ダクトの他方の端部は、炊飯ユニット4に炊飯器7が装
着された状態で、かつ炊飯ユニット4が炊飯装置本体1
の箱体本体内にセットされた状態において、炊飯器7の
上部の水蒸気排出口に対向するような位置関係に配設さ
れる。
【0016】これらの貯米計量ユニット2,洗米ユニッ
ト3,および炊飯ユニット4の各ユニットの箱体は、炊
飯装置本体1の箱体本体に3段に引き出し状に収納さ
れ、各ユニットが炊飯装置本体1の箱体本体に引き出し
自在とされ、引き出して点検、セット確認などが行え
る。
【0017】図2は、本発明の一実施例にかかる炊飯装
置の正面図である。図2の正面図では、炊飯装置の内部
の構成の一部を透視して仮想線(2点鎖線)で示すよう
に描かれている。図2において、1は炊飯装置本体、2
は貯米計量ユニット、3は洗米ユニット、4は炊飯ユニ
ット、5は操作表示部パネル、6は排気ファンユニッ
ト、7は炊飯器、8はメイン電源スイッチである。これ
らは図1で説明したものである。9は排気ファン、20
は貯米庫、21は計量装置、30は洗米装置、39は排
気ダクトである。また、46はスライドモータ、47は
スライドレールである。また、48は光通信を行う炊飯
装置本体1側の光送受信器であり、49は炊飯器7側の
光送受信器である。これには互いに対面して、炊飯装置
本体1と炊飯器7との間で制御データの通信を行う際の
光信号通信路を形成する。
【0018】図2に示すように、貯米計量ユニット2に
は、四角錐型の貯米庫20と、この貯米庫20の下部に
円筒型の計量装置21が一体に結合されて設置されてい
る。貯米庫20の下部の計量装置21は、円筒側面の一
部を開放部とした計量ドラムと、該計量ドラムを回転駆
動するモータと、計量ドラムの回転量を検出するエンコ
ーダとから構成されている。計量装置21では計量ドラ
ムが回転することにより、計量ドラムの円筒側面の一部
の開放部が上部の貯米庫に向いた時に、貯米庫20から
一定量(計量ドラム容量)の米を受け、計量ドラムが回
転して開放部が下側に向いた時に、計量ドラムで受けた
米を下部の洗米装置30に落下させ、これを繰り返して
米の量を計量する。計量ドラムの一回転毎に一定量毎の
米が洗米ユニット3の洗米装置30に落下し、所定量の
米の計量が行われる。
【0019】洗米ユニット3の内部には洗米装置30が
設けられる。また、洗米ユニット3の箱体本体の前面側
には、排気ファンユニット6が設けられ、この排気ファ
ンユニット6に一方の端部が結合される排気ダクト39
が設けられる。排気ダクト39の他方の端部は、炊飯ユ
ニット4に装着された炊飯器7の蓋上部の水蒸気排出口
に位置しており、炊飯器7が炊飯動作を行う時に、排気
ファンユニット6を駆動して、炊飯器7の上部の水蒸気
排出口から放出される水蒸気を排出する。
【0020】また、炊飯器7が保温動作中の時には、保
温工程の制御に入ってから所定時間音に排気ファンユニ
ット3が駆動されて、保温動作中にわずかに放出される
水蒸気を排出する。
【0021】なお、炊飯ユニット4においては、蓋開閉
機構により炊飯ユニット4に装着された炊飯器7の蓋を
開け、洗米装置30からの洗米済の米を炊飯器7の炊飯
鍋に投入し、所定量の水を入れた後、蓋を閉じて炊飯を
開始する。このための蓋開閉機構の一部の構成要素とな
るスライドモータ46,スライドレール47が炊飯ユニ
ット4に設けられている。ここに設けられる蓋開閉機構
については後述する。また、炊飯器7の底部の裏側には
光通信を行う光送受信器49が設けてあり、これと対応
して炊飯装置本体1のスライドレール47上を動く台車
の所定位置にも光送受信器48が設けてある。これらの
光送受信器48,49を介して炊飯装置本体1と炊飯器
7との間で制御データの通信が行われる。
【0022】図3は、本発明の一実施例にかかる炊飯装
置の箱体本体の前面側に設けられる操作表示部パネルの
一例を示す正面図である。
【0023】操作表示部パネル5には、図3に示すよう
に、全炊飯工程制御の指示を与えるため複数の操作スイ
ッチと、炊飯装置の状態を表示するための複数の発光ダ
イオードから構成される表示部が設けられている。ま
た、時刻表示のために7セグメントの数字表示を行う液
晶表示部が設けられている。これらの操作スイッチ,各
々の表示部の操作表示部は、時刻セット表示部11,炊
飯メニュー設定部12,炊飯量設定部13,かたさ(炊
飯水加減)設定部14,洗米設定部15,炊飯動作モー
ド表示指示設定部16,および炊飯要素装置セット確認
表示部17の各ゾーンに分けられ、左側から右側に順次
に制御データを設定すればよいように配列されている。
【0024】このように、操作表示部のそれぞれのゾー
ンで全炊飯工程制御のための制御データを個別に設定で
き、設定した内容を表示し、炊飯動作モード指示設定部
16では炊飯動作中の動作モードを表示する。また、炊
飯要素装置セット確認表示部17では、各々の装置ユニ
ットのセット状態が、各々の装置ユニットの位置対応に
模式的に確認できるようになっている。
【0025】すなわち、炊飯要素装置セット確認表示部
17には、各々の炊飯要素装置のシンボルが表記され、
各々の炊飯装置要素のシンボルの表記位置に対応して、
該当する炊飯要素装置のセット異常を表示する発光ダイ
オード17a,17b,17c,17dが設けられてい
る。発光ダイオード17aは貯米計量ユニットのセット
異常を表示し、発光ダイオード17bは洗米ユニットの
セット異常を表示し、発光ダイオード17cは炊飯器セ
ット異常を表示し、また、発光ダイオード17dはスラ
イドレール(炊飯器レール)のセット位置のセット異常
を表示する。
【0026】したがって、使用者は、操作表示部パネル
5を用いて、炊飯制御の各工程の制御データを入力する
時に先立って、操作表示部パネル5における炊飯要素装
置セット確認表示部17の発光ダイオード17a〜17
dの表示状態を確認して、炊飯要素装置のセット確認を
容易に行うことができる。異常がある場合には、各炊飯
要素装置のシンボルの表記位置に対応して設けられた発
光ダイオードが発光するので、そのシンボル表記からセ
ット異常の炊飯要素装置ユニットを容易に判定すること
ができる。これにより、セット異常が判定された炊飯装
置要素ユニットに対して、更に点検を行えばよい。
【0027】また、操作表示部パネル5には、操作表示
部に加えて、炊飯装置の機構部のメンテナンスを行うた
めの弁開処理スイッチ,シャワー給水スイッチ,貯米処
理スイッチが設けられており、これらのスイッチを操作
して、メンテナンス時に炊飯装置本体1を動作させ、給
水系,弁開閉系,計量排米系の機構部のチェックを行
う。
【0028】図4は、炊飯装置の各ユニットの機構部を
説明する縦断面図である。図4を参照して、貯米計量ユ
ニット2,洗米ユニット3,および炊飯ユニット4の各
ユニットの機構部を説明する。
【0029】前述したように、貯米計量ユニット2,洗
米ユニット3,および炊飯ユニット4の各ユニットは、
炊飯装置本体1の箱体の中に、3段で前後方向(図4で
は左右方向)に引き出し自在に収納されている。
【0030】貯米計量ユニット2に設けられる貯米庫2
0には、貯米庫本体の箱体側面下部に上下に離間して、
上部の第1センサ20aと下部の第2センサ20bが設
けられている。第1センサ20aおよび第2センサ20
bは貯米庫20内の米の残量を検出する米検出装置を構
成し、第1センサ20a,第2センサ20bは、それぞ
れ米を検出するとオン状態となり、米を検出しなくなる
とオフ状態になる。炊飯動作を開始する時には、米検出
装置により米の残量を検出してから動作が開始される。
貯米庫20の下部には、貯米庫20内の米を所定量だけ
排出するための計量装置21が直付けで結合されて設置
されている。計量装置21は、計量ドラムと該計量ドラ
ムを回転駆動するモータ22と、計量ドラムの回転量を
検出するエンコーダ23から構成されている。この計量
装置21により、米を計量するメカニズムの動きは、図
2による説明で述ベたとおりである。モータ22で回転
駆動される計量ドラムの回転量をエンコーダ23により
制御し、所定の回転量により設定した所定量の米を計量
して、下側の洗米ユニット3における洗米装置30に投
入する。
【0031】洗米ユニット3には、貯米計量ユニット2
の計量装置21から排出される計量米を受ける下部位置
に、洗米装置30が設けられている。洗米装置30は、
洗米外槽31および洗米内槽32の2重構造の洗米槽
と、撹拌羽根33および洗米モータ34の撹拌機構から
構成されている。計量された米が洗米内槽32の中に収
容され、更に水が洗米内槽32の中に入れられ、撹拌羽
根33を洗米モータ34により回転駆動することにより
洗米が行われる。洗米外槽31は水をオーバーフローさ
せて洗米を行う時のオーバーフロー水を受けて排水する
排水路系を形成する。洗米を行うための給水路系は、一
部が図示されているのみであるが、給水弁24,給水パ
イプ25,給水ノズル26により構成されている。洗米
装置30に対する給水制御は、水位センサ27によるセ
ンサ信号により給水弁24を制御して行われる。
【0032】洗米内槽32および洗米外槽31の下部に
は排米口35が設けられている。排米口35は排米弁3
6により開閉される。排米弁36による排米口35の開
閉機構は、排米弁36と一体的に結合され上方に突出す
る弁ロッドの上下動機構により構成される。この上下動
機構は、撹拌羽根33の中心棒の中空部を通して、弁ロ
ッドの上端がアームと係合され、更に排出弁カム機構3
7に係合される機構となっている。排米弁36は排米弁
カム機構37のモータ駆動により弁ロッドを介して上下
動され、排米口35の開閉動作を行う。
【0033】洗米内槽32の下部には排水口38が設け
られ、排出口38は周囲を所定メッシュの網で覆われて
いる。排出口38は排水路(図示せず)に接続され、排
水路には排水弁(図示せず)が設けられている。ここ排
水弁および給水弁24の制御により、洗米装置に給水を
行い、洗米を行い、汚れた水を排水する。なお、洗米外
槽31が形成するオーバーフロー水の排水系も、排水口
38に接続される排水路に同じように接続されている。
これによりオーバーフロー水の排水が行われる。
【0034】また、洗米ユニット3には、洗米装置30
の下部に一方の端部が位置にし、他方の端部が排気ファ
ンユニット6に位置している排気ダクト39が設けられ
ている。排気ダクト39の吸気口39aは、洗米装置3
0の排米口35とほぼ同じ位置に設置されており、ま
た、排気口39bは、洗米ユニット3の前面となってい
る。そして、排気ダクト39の途中に排気ファンユニッ
ト6が設けられる。排気ファンユニット6が排気ファン
の駆動制御を行い、炊飯器7から発生する水蒸気の排気
を行う。
【0035】炊飯ユニット4には、洗米装置30で洗米
した米を炊飯器7に仕込むため、炊飯器7の蓋7aを開
閉する機構として、蓋開閉機構40が箱体後部に備えら
れている。この蓋開閉機構40は、開閉モータ41,第
1リンク42,第2リンク43,第3リンク44,およ
び昇降モータ45から構成されており、リンクメカニズ
ムを用いて、炊飯器7の上部前面における蓋7aのノッ
チを押圧し、炊飯器7の蓋7aを開く。なお、ここでの
炊飯器7は、内鍋,外鍋を備え、マイクロコンピュータ
制御で炊飯制御,保温制御を行うマイコン炊飯器であ
る。炊飯器7は、バネを内蔵したヒンジにより本体部と
開閉自在な蓋7aを有している。蓋7aはノッチによっ
て施錠され、ノッチを押圧して解錠すると蓋7aが内蔵
したバネによって自動的に開くように構成されている。
蓋7aの中央部には、炊飯中および保温中に発生する水
蒸気を排出する圧力吐出口7bが設けられており、圧力
吐出口7bから内部の蒸気が排出可能となっている。
【0036】また、炊飯ユニット4には、蓋開閉機構4
0の動作と関係して、炊飯器7を前後方向に移動させる
ためのスライドモータ46,スライドレール47が設け
られている。炊飯器7はスライドレール47上を移動す
る台車に載置されて、蓋開閉機構40の動作と関係して
前後方向に移動する。すなわち、炊飯器7は、まず、蓋
7aを開くために、蓋開閉機構40が設置されている後
方位置に移動して蓋7aが開かれる。次に、洗米装置3
0から洗米された米を排米口35から受けて仕込むため
に、洗米装置30の下部位置の前方に移動する。この前
方位置で、米と所定量の水を炊飯鍋に収容した後、次
に、蓋開閉機構40により蓋7aを閉めるために、再び
後方に移動する。そして、後方部で蓋開閉機構40によ
り蓋7aを閉めた後、再び前方に移動し、炊飯動作の準
備が完了する。炊飯動作を行う時に、炊飯器7を前方に
移動させて、前部に位置させるのは、炊飯器7の蓋7a
の中央部の圧力吐出口7bを、排気ダクト39の吸気口
39aと同じ位置とするためである。これにより、炊飯
器7は前方に位置して、炊飯動作中および保温中に発生
する水蒸気が排気ダクト39を通して外部に排出され
る。スライドレール47上を走行する台車には、炊飯器
7の給電プラグが接続される強電回路のコンセントが設
けられている。炊飯器7を台車に載置した時に、給電プ
ラグを台車上のコンセントに差し込む。また、炊飯器7
が台車の定位置にセットされた時には、炊飯器7の下部
の裏側に設けた光送受信器49が、台車側に設けた光送
受信器48と対面し、炊飯器7と炊飯装置本体1の制御
装置29との間で制御データの通信のための光通信路が
形成される。なお、炊飯装置本体1における各々の炊飯
装置要素の制御を行うための制御装置29は、炊飯装置
本体1の箱体の上部後の空間(ここでは右上部)に設置
されている。
【0037】制御装置29は、炊飯器7が炊飯装置本体
1の炊飯ユニット3の所定位置にセットされた時、互い
の光送受信器48,49を介して制御データの信号伝送
路が結合されて、炊飯装置の全体の炊飯工程制御を行
う。
【0038】図5は、炊飯装置本体における各々の炊飯
装置要素の制御を行う制御装置の電子回路の構成を示す
ブロック図である。
【0039】図5において、50は炊飯装置本体の側の
制御装置29の制御回路(以下、本体制御回路と称す
る)を示し、60は炊飯器7の側の制御回路(以下、炊
飯器制御回路と称する)を示している。51は本体制御
部、52は音声出力部、53は表示入力部、54はセン
サ入力部、55はドライブ出力部、56は光送受信器と
なるフォトカプラ、57は商用交流電源、58は過大電
流の流入を防止するブレーカである。59は炊飯器7の
電気回路に対するコンセントである。61は炊飯制御
部、62はフォトカプラ、63は温度センサ、64は炊
飯ヒータ、65は保温ヒータ、66は表示入力部であ
る。
【0040】炊飯装置本体の側の制御装置29の本体制
御回路50は、マイクロコンピュータから構成され全体
の制御処理を行う本体制御部51を中心とし、本体制御
部51と制御データの入出力を行う各々の周辺回路が接
続されて構成されている。すなわち、利用者への音声案
内出力を行う音声出力部52と、操作表示パネルに対す
る表示入力の処理を行う表示入力部53と、機構部の各
々の動作検出のための複数のセンサからの入力を受ける
センサ入力部54と、制御モータおよびアクチュエータ
などを機構部を駆動制御するドライブ出力部55とが、
それぞれ本体制御部51のマイクロコンピュータの各々
の入出力ポートに接続されて構成されている。
【0041】また、本体制御部51は、データ通信のた
めの入出力ポートを有しており、フォトカプラ(光送受
信器48,49)56,62を介して炊飯器7の炊飯制
御回路60と結合され、本体制御回路50と飯器制御回
路60との間で制御データの交換のための通信を行う。
【0042】炊飯制御回路60は、マイクロコンピュー
タから構成される炊飯制御部61の各々の入出力ポート
にそれぞれ温度センサ63,炊飯ヒータ64,保温ヒー
タ65,および表示入力部66が接続されて構成されて
いる。炊飯制御部61には、表示入力部66が接続され
ているが、これは、この炊飯制御回路60が備えられて
いる炊飯器7が炊飯装置本体1に組込まれずに、独立し
て動作するときに使用される表示入力操作部である。炊
飯器7が炊飯装置本体1に組込まてれて、全自動で、米
の計量,洗米,炊飯などの一連の炊飯工程の動作が行な
われる場合には、用いられない。
【0043】このような炊飯器7の炊飯制御回路60に
おいて、炊飯制御部61を構成するマイクロコンピュー
タ,温度センサ63のサーミスタ,炊飯ヒータ64およ
び保温ヒータ65を制御するトライアック回路およびそ
のドライブ回路など、ハードウェア構成は、従来から開
発されて用いられているものと同様なものであり、詳細
な説明は省略する。表示入力部66は、例えば、炊飯器
7の本体の前面に設けられる7セグメント文字表示器,
操作キースイッチ,状態表示を行う発光ダイオードなど
で構成される操作表示パネルである。
【0044】まず、このように構成された炊飯器7の炊
飯制御回路60の動作を説明する。この制御回路60の
動作においては、炊飯器7が炊飯装置本体1に組込まれ
ず、独立して炊飯制御が行なわれる場合の第1炊飯制御
モードと、炊飯器7が炊飯装置本体1に組込まれて、炊
飯制御が行なわれる場合の第2炊飯制御モードとの炊飯
制御がある。
【0045】第1炊飯制御モードでは、予め洗米された
米と水が鍋飯鍋に入れられ、表示入力部66からの炊飯
開始指示の入力により炊飯動作が開始される。この場
合、炊飯制御の途中で、温度上昇度から炊飯容量の判定
を行う合数判定を行い、判定した炊飯容量に応じて炊飯
ヒータの加熱電力の通電制御を行う。
【0046】また、第2炊飯制御モードでは、炊飯装置
本体1の機構部の制御によって、炊飯する米の計量が行
なわれ、洗米された米と、所定量の水が自動的に炊飯鍋
に入れられ、炊飯装置本体1と炊飯器7との間でデータ
通信を行って、計量した米の量の制御データの入力と共
に、炊飯開始指定の制御データが入力されて、炊飯動作
が開始される。このため、この場合、炊飯制御の途中で
の合数判定は行なわず、炊飯装置本体1の側からデータ
通信で受けとった制御データによる炊飯量に応じて、炊
飯ヒータの加熱電力の通電制御を行う。
【0047】図6は、炊飯制御回路60の炊飯制御の流
れの概略を示すフローチャートである。図6を参照して
説明する。
【0048】炊飯器7の炊飯制御回路60に電源が投入
されると、炊飯制御回路60の炊飯制御部61のマイク
ロコンピュータはイニシャルリセットなどの初期化処理
を行い、ステップ70において、全自動か否かを判定す
る。すなわち、上述の第1炊飯制御モードでの炊飯制御
(非全自動)か、第2炊飯制御モードでの炊飯制御(全
自動)かの判定を行う。ステップ70で、全自動と判定
されないと、炊飯器7における炊飯制御回路60の表示
入力部66からの炊飯開始スイッチによる炊飯開始指示
の待ちとなるので、ステップ71に進み、炊飯開始スイ
ッチがオンとなったか否かを判定する。ステップ71で
炊飯開始スイッチのオンが判定されないと、ステップ7
0に戻って、ステップ70からの処理を繰り返す。
【0049】また、ステップ70において、全自動と判
定された場合には、ステップ72に進み、炊飯装置本体
1の本体制御回路50からのデータ通信により受信した
制御データに対するデータ格納を行い、次のステップ7
3において、上述の第2炊飯制御モードであることを示
す全自動メモリをセットし、次のステップ74に進む。
なお、ステップ70において、全自動と判定されるの
は、炊飯装置本体1の本体制御回路50から制御データ
を受信した場合であり、制御データの受信を契機とし
て、全自動と判定される。
【0050】次のステップ74では、吸水工程の処理を
行う。吸水工程の処理は、炊飯鍋の水を温め、米に十分
に吸水させる工程の処理である。次に、ステップ75に
おいて、吸水工程の処理終了を判定するため500秒が
経過したか否かの判定を行う。ステップ75において、
500秒が判定されるまでは、ステップ74に戻り、ス
テップ74の吸水工程の処理を繰り返し行う。
【0051】500秒が経過して、吸水工程の処理が終
わると、次のステップ76に進み、炊飯ヒータをオンと
して、炊飯容量を判定する基準温度のT0℃まで昇温す
る。このT0℃に達したか否かはステップ77により判
定する。ステップ77において、T0℃以下であると判
定されると、ステップ76に戻って炊飯ヒータオンを継
続する。
【0052】T0℃を越えたことをステップ77で判定
できると、ステップ78において、全自動メモリ(セッ
ト)となっているか否かの判定を行う。全自動メモリで
なければ、第1炊飯制御モードであり、この炊飯器7に
おいて炊飯容量の判定を行うので、ステップ80に進
み、合数判定の処理を行って、炊飯容量のデータを得た
後、100℃までの炊き上げを行う。そして、次のステ
ップ82に進み、ステップ82からの処理で、炊飯容量
に応じて加熱電力を定めて最適な加熱電力で沸騰を継続
するため処理を行う。
【0053】また、T0℃を越えたことをステップ77
で判定し、更に、ステップ78で全自動メモリと判定さ
れると、これは、炊飯装置本体1からの指示により炊飯
制御を行っている第2炊飯制御モードであるので、この
場合は、炊飯容量を判定する必要はない。このため、ス
テップ79に進み、温度判定を行う基準温度を100℃
として、合数判定を行うことなく、炊き上げを行う。す
なわち、ステップ79において、100℃下であると、
ステップ76に戻り、炊飯ヒータオンを継続する。この
場合には、ステップ76→ステップ77→ステップ78
→ステップ79→ステップ76のループで、炊飯ヒータ
オンを継続する。ステップ79において、100℃を越
えたことが判定されると、次に、ステップ81に進み、
全自動メモリデータ変換の処理を行う。これは、炊飯装
置本体1から送信されてきた制御データを、合数判定の
処理で得られる炊飯容量を示すデータ(例えば熱容量に
応じた温度上昇時間データなど)と同じフォーマットの
データに変換する。そして、次のステップ82に進み、
ステップ82からの処理で、炊飯容量に応じて加熱電力
を定めて最適な加熱電力で沸騰を継続するため処理を行
う。すなわち、ステップ82,ステップ83,ステップ
84の判定処理により、それぞれに合数判定された炊飯
容量のデータの範囲をa,b,c,dで判定し、判定さ
れた範囲a,b,c,dに応じて、それぞれステップ8
5,ステップ86,ステップ87,ステップ88におい
て、それに対応するそれぞれの炊飯ヒータA,炊飯ヒー
タB,炊飯ヒータC,炊飯ヒータDの加熱電力による炊
飯ヒータの通電制御を行って、沸騰を維持する加熱制御
を行う。
【0054】このような沸騰を維持する加熱制御は、沸
騰を持続し、炊飯鍋の沸騰状態が続いて、米が十分に水
を吸水して炊飯鍋底部の水分がなくなり、炊飯鍋の温度
が急激に上昇して、130℃に達したことを判定するま
で行う。すなわち、これはステップ89において、炊飯
鍋の温度が130℃以下であるか否かを判定し、130
℃以下と判されている間は、ステップ82に戻り、ステ
ップ82からの処理を繰り返し行う。例えば、合数判定
の処理または全自動メモリデータ変換の処理で、炊飯容
量の判定が範囲bとされていると、これをステップ83
で判定し、ステップ86で炊飯ヒータBの加熱電力によ
る炊飯ヒータの通電制御を行い、更に、ステップ89で
130℃以下であるか否かの判定を行い、沸騰を維持す
る加熱制御を行う。ステップ89で130℃を越えるこ
とが判定されるまでは、ステップ89→ステップ82→
ステップ83→ステップ86→ステップ89の処理ルー
プを繰り返し行う。ステップ89において130℃を越
えたことが判定されると、次にステップ90において、
むらし工程の処理を行い、次のステップ91で保温工程
の処理を行って処理を終了する。なお、ステップ90の
むらし工程では、所定時間の間の第1むらし工程,第1
追い炊き工程,第2むらし工程,第2追い炊き工程等を
行う。そして、次のステップ91の保温工程に至る。通
常、この保温工程の処理は、操作スイッチにより保温取
消が指示されるまで継続して行われる。
【0055】次に、炊飯装置本体1の側の本体制御回路
50の動作について説明する。
【0056】図7,図8,図9,図10,図11,およ
び図12は、本体制御回路50の炊飯制御の流れの概略
を示すフローチャートである。
【0057】まず、図7を参照する。ステップ101に
おいて、電源投入が行なわれると、次のステップ102
において、現在時刻の表示を行う。次にステップ103
でイニシャルリセットを行い、ワークレジスタなどをリ
セットを行って、初期化処理を行う。次に、ステップ1
04において、メニュースイッチ(メニューSW),炊
飯スイッチ(炊飯SW)の同時オンか否かを判定する。
このステップ104の判定処理は、メンテナンス用のテ
ストプログラム処理を行うか否かの判定処理である。メ
ニューSW,炊飯SWが同時オンであれば、テストプロ
グラム処理(105)を行う処理に進む。テストプログ
ラム処理は、本発明とは直接的に関係しないので、ここ
での説明は省略する。
【0058】ステップ104の判定で、メニューSW,
炊飯SWが同時オンでなければ、ステップ106に進
み、エラービットがあるか否かを判定する。エラービッ
トがあれば、ステップ107において、エラービットの
内容に応じたエラー処理を行い、再びステップ106に
戻って、エラービットがあるか否かを判定する。再びエ
ラービットがあることが判定されれば、ステップ107
で再びエラービットに応じたエラー処理を行う。このよ
うにして順次に、ここでの発生エラーの内容を示すエラ
ービットの存在を判定する(ステップ106)と、それ
に応じたエラー処理(ステップ107)を行う。
【0059】ステップ106でエラービットがないこと
を確認すると、次にステップ108に進み、工程カウン
タがクリアされているか否かを判定する。工程カウンタ
がクリアされていない場合には、ステップ109に進
み、工程カウンタ先サーチの処理を行う。この工程カウ
ンタ先サーチの処理は、停電補償を行うためのもので、
停電確認,セット不良確認などを行った後、炊飯工程制
御の全体の進行の段階に応じて進む工程カウントの内容
に従って、炊飯工程制御を継続する処理またはエラー処
理を行う。ステップ109の工程カウンタ先サーチ処理
のサブルーチンでリターン終了された場合には、ステッ
プ106から処理を行う。ステップ108において、工
程カウンタのクリアが確認されると、次には、図8のス
テップ110に進む。
【0060】図8を参照する。次に、ステップ110に
いて、工程イニシャルの処理を行う。工程イニシャルの
処理は、炊飯装置本体1の各々の機構部において、制御
モータ,アクチュエータなどの移動部材が初期位置(ホ
ームポジション)に位置しているか否かを確認するため
の処理である。各々の移動部材が初期位置に位置してい
ない場合には、この工程イニシャルの処理において、そ
れぞれの移動部材を初期位置に移動させる駆動を行う。
ステップ110の工程イニシャルが終了すると、次にス
テップ111に進み、工程イニシャルに異常があるか否
かの判定処理を行う。ステップ111の処理において、
工程イニシャルに異常があることが判定されると、ステ
ップ106に戻る。また、工程イニシャルに異常がない
と、次のステップ112に進み、炊飯器状態の確認の処
理を行い、次にステップ113で、時計スイッチがオン
とされたか否かを判定し、時計スイッチがオンとされた
場合にだけ、ステップ114で現在時刻をセットする処
理を行う。次に、ステップ115で予約スイッチがオン
か否かを判定する。予約スイッチがオンでない場合、次
にステップ116でメニュースイッチがオンであるか否
かを判定し、メニュースイッチがオンでない場合には、
更にステップ117で保温スイッチがオンであるか否か
を判定する。保温スイッチがオンでない場合は、次に、
ステップ122の停電確認の処理を行い、ステップ11
0に戻り、ステップ110の工程イニシャルからの処理
から繰り返す。
【0061】また、ステップ115で予約スイッチがオ
ンと判定されると、次のステップ120で、鍋抜かれメ
モリセットとなっているか否かを判定する。鍋抜かれメ
モリがセットであれば、ステップ121に進み、エラー
報知を行い、次のステップ122で停電確認の処理を行
い、ステップ110に戻る。ステップ120で鍋抜かれ
メモリがセットでなければ、炊飯鍋が一度抜かれ正常に
炊飯鍋が洗浄されていることが確認できるので、これを
確認した後、ステップ123で貯米量のチェックを行
い、更にステップ124で水量チェックを行い、ステッ
プ125でエラーがあるか否かを判定する。エラーがあ
れば、ステップ106(図7)に戻り、再びステップ1
06からの処理を行う。ステップ125でエラーがなけ
れば、ステップ126において、前回コースの点滅の処
理を行い、ステップ146(図10)に進み、ステップ
146からの予約炊飯モードにおける処理を行う。
【0062】一方、ステップ117の判定処理におい
て、保温スイッチがオンであることが判定されれば、保
温中(118;図16)の処理に進む。
【0063】また、ステップ116の判定処理に進ん
で、予約スイッチがオンでなく、メニュースイッチがオ
ンであることが判定されれば、ステップ119に進み、
予約モードでなく、即時動作モードでの全自動炊飯制御
の処理を行うため、後述するメニュー選択のための処理
へと進む。すなわち、ステップ119では、鍋抜かれメ
モリセットとなっているか否かを判定し、鍋抜かれメモ
リがセットであれば、ステップ121に進み、エラー報
知を行い、次のステップ122で停電確認の処理を行
い、ステップ110に戻る。また、ステップ119で鍋
抜かれメモリがセットでなければ、炊飯鍋が一度抜かれ
て、正常に炊飯鍋が洗浄されていることが確認できるの
で、これを確認した後、次にステップ127で貯米量の
チェックを行い、更にステップ128において、水量チ
ェックを行う。次に、ステップ129でエラーがあるか
否かを判定する。エラーがあれば、ステップ106(図
7)に戻り、再びステップ106からの処理を行う。ス
テップ129でエラーがなければ、次のステップ130
(図9)に進む。
【0064】次に、図9を参照する。即時動作モードの
全自動炊飯制御モードの処理を行う場合には、ステップ
130からの処理を行う。ステップ130において、前
回コース点滅の処理を行い、次のステップ131で停電
確認を行い、更に、ステップ132においてコース選択
の処理を行う。このコース選択の処理は、全自動炊飯制
御における各々の炊飯工程の動作のコース選択を行う処
理である。コース選択の処理は、図3を参照すれば明ら
かなように、炊飯のメニューの選択においては、白米,
早炊き,炊き込み,おかゆ1合,おかゆ2合の5種類の
メニュー選択を行い、炊飯量の選択においては、2カッ
プから10カップまでの1カップ毎の炊飯量の選択を行
う。また、炊き上げる御飯の「かたさ」の程度を「かた
め」から「やわらかめ」までを10段階で選択する。こ
の「かたさ」の選択指示は炊飯を行う場合の水加減の量
の指示データを与える。また、更に洗米の程度を3段階
で設定する。
【0065】再び、図9に戻って説明を続けると、ステ
ップ132のコース選択の処理が終了すると、次にステ
ップ133のセット不良確認の処理を行う。セット不良
確認の処理は、貯米計量ユニット,洗米ユニット,炊飯
ユニット,炊飯ユニットの炊飯器などが正常位置にセッ
トされているか否かを確認する処理である。ステップ1
33において、セット不良確認の処理が終了すると、次
にステップ134に進み、取消スイッチがオンとなった
か否かを判定する。ここで、取消スイッチがオンである
と判定されると、ステップ135に進み、操作表示パネ
ルのコースLED(コース表示発光ダイオード)を消灯
し、次にステップ136で工程カウンタを(00)にセ
ットして、最初からの処理とするため、ステップ106
に戻る。ステップ136で取消スイッチがオンと判定さ
れないとステップ137に進み、セット不良があるか否
かを判定する。ここでセット不良があると、ステップ1
31に戻り、ステップ131の停電確認からの処理を行
う。また、セット不良がなければ、ステップ138で予
約スイッチがオンとなったか否かを判定する。ここで、
予約スイッチがオンであることが判定されると、予約炊
飯モードの動作に切り換えるので、ステップ146に進
んで、予約炊飯モードにおける全自動炊飯制御の処理を
行う。
【0066】また、ステップ138の判定処理において
予約スイッチがオンと判定されないと、次に、ステップ
139に進み、スタートスイッチがオンとなったか否か
を判定する。スタートスイッチがオンと判定されない
と、ステップ131に戻り、ステップ131からステッ
プ139までの処理を繰り返し行って、スタートスイッ
チがオンとされるのを待つ。ステップ139において、
スタートスイッチのオンが判定されると、次のステップ
140に進み、炊飯器通信処理を行う。ここでの炊飯器
通信処理は炊飯ユニット4に炊飯器7がセットされてい
ることを確認するための処理である。次に、ステップ1
41において、架台ロックを行い、次のステップ142
でロック異常があるか否かの判定を行う。この判定で架
台ロックのロック異常が判定された場合は、ステップ1
43において、操作表示パネルのコースLEDを消灯
し、最初からの処理を行うため、ステップ106に戻
る。また、ステップ142の判定でロック異常が判定さ
れないと、ステップ144に進み、コースデータを記憶
して、次のステップ145において、コースLEDを点
灯する。そして、ステップ145の次には、図11のス
テップ172に進み、ステップ172からの米の計量工
程,洗米工程などの処理へと続ける。
【0067】一方、図8のステップ126から続いて、
または図9のステップ138の判断ステップから分岐し
て、図10のステップ146からの予約炊飯モードにお
ける処理を続ける。
【0068】図10を参照して説明すると、まず、ステ
ップ146において、予約1または2を点滅し、次にス
テップ147で予約時刻,炊きあがり表示の点滅を行
う。続いて、ステップ148で停電確認を行い、ステッ
プ149で時刻セットを行い、ステップ150でコース
選択の処理を行う。次にステップ151でセット不良確
認を行い、次のステップ152で予約切り換えの処理を
行う。次にステップ153において、予約設定の誤りな
どで取消スイッチがオンとされたか否かを判定し、取消
スイッチがオンとされた場合は、ステップ154に進ん
で、点滅中の表示を消灯し、次にステップ155で工程
カウンタを(00)にセットして、エラーチェックから
の最初からの処理を行うため、ステップ106に戻る。
【0069】また、ステップ153で取消スイッチがオ
ンと判定されず、予約時刻,コース選択などの設定され
た場合、次にステップ156においてセット不良がある
か否かを判定し、設定された内容が矛盾せず有効である
ことを確認して、次に、ステップ157で予約炊飯モー
ドの動作開始のためのスタートスイッチがオンとされた
か否かを判定する。スタートスイッチがオンとされた場
合、次にステップ158に進み、予約時刻と現在時刻を
比較して、設定した予約時間が矛盾していないか否かを
チェックする。予約時間が矛盾している場合には、ステ
ップ159に進み、「予約できません」の音声出力を行
い、ステップ148に戻り、ステップ148からの予約
炊飯モードの設定処理を再び行う。このようなステップ
148に戻っての予約炊飯モードの再設定処理は、ステ
ップ156でセット不良があることを判定した場合、ス
タートスイッチがオンと判定されない場合には同様にし
てステップ148に戻り、予約炊飯モードの再設定処理
を行う。
【0070】また、ステップ158の予約時間のチェッ
ク判定で、予約時間がOK(適確)であると、次にステ
ップ160に進み、炊飯器通信処理を行う。ここでの炊
飯器通信処理は炊飯ユニット4に全動炊飯器7がセット
されていることを確認するための処理である。次に、ス
テップ161において、架台ロックの処理を行い、次の
ステップ162でロック異常があるか否かの判定を行
う。この判定で架台ロックのロック異常が判定された場
合は、ステップ163において、点滅中の表示を消灯
し、エラーチェックの処理からの最初からの処理を行う
ため、ステップ106に戻る。ステップ162の判定で
ロック異常が判定されないと、次にステップ164に進
み、コースデータを記憶し、次のステップ165におい
て、予約時刻,炊きあがりの表示を点灯する。次にステ
ップ166において、予約中LED,コースLEDを点
灯する。そして、次のステップ167において、予約タ
イマ中の処理(サブルーチンの処理)を行う。
【0071】予約タイマ中の処理のサブルーチンでは、
工程カウンタの内容を予約タイマ中を示す(02)にセ
ットして、停電確認を行いながら現在時刻が予約時刻と
なってた否かを監視し、予約時刻となった時にリターン
する。
【0072】予約タイマ中の処理が終了し、予約時刻と
なると、次にステップ168で予約中LED,予約時
刻,炊きあがりの表示を消灯する。次に、ステップ16
9で予約中終了が取消スイッチオンによるものがあるか
否か判定を行い、取消スイッチオンによる予約中終了で
あると、ステップ170に進み、コースLEDを消灯
し、ステップ171で工程カウンタを(00)にセット
して、エラーチェックからの最初からの処理を行うため
に、ステップ106に戻る。
【0073】また、ステップ169の判定で、取消スイ
ッチオンによる予約中終了でないことを確認すると、次
に、図11のステップ172に進み、ステップ172か
らの米の計量工程,洗米工程などの炊飯準備処理へと続
ける。
【0074】図11を参照して、続いて行う炊飯動作開
始前の炊飯準備処理を説明する。
【0075】まず、ステップ172で表示部の「洗米
中」LEDを点灯し、次にステップ173でスライド後
進(03)の処理を行い、次のステップ174で前のス
ライド後進の処理でエラーがあったか否かを判定する。
次に、ステップ175でロックカム動作(04)の処理
を行い、ステップ176でロックカム動作の処理にエラ
ーがあったか否かを判定する。次に、ステップ177で
蓋開工程(05)の処理を行い、次のステップ178で
蓋開工程の処理でエラーがあったか否かを判定する。続
いてステップ179でロックカム収納(06)の処理を
行い、次に、ステップ180において、蓋開センサの検
知出力により蓋開が正常に行われたか否かを判定する。
蓋の開成動作が正常に行われていないと、ステップ18
1に進み、ステップ181において、この蓋の開成動作
のチェックが3回目であるか否かを動作カウンタにより
判定する。3回目以下であると、ステップ175に戻
り、再び、ステップ175からの処理で、蓋の開成動作
を行う。また、このステップ181の蓋の開成動作のチ
ェックにおいて、3回目のチェックを越えると、ステッ
プ182に進み、エラービット(08)をセットして、
後述するステップ219(図12)に進み、「洗米中」
LEDを消灯して、洗米工程の処理をエラー終了する。
また、このステップ182からの処理フローと同様に、
洗米工程の処理をエラー終了する場合は、ステップ17
4,ステップ176,ステップ178でエラーがあるこ
とが判定された場合がある。この場合にも、同様にし
て、ステップ219に進み、「洗米中」LEDを消灯し
て、洗米工程の処理をエラー終了する。
【0076】また、ステップ180の判定で蓋の開成動
作が正常に行われたことを判定すると、次にステップ1
92に進み、再びエラーがないことを確認し、次にステ
ップ193でスライド前進(07)の処理を行う。次の
ステップ194ではスライド前進の処理にエラーがあっ
たか否かを判定する。次に、ステップ195で炊飯を行
う米の計量を行う計量工程(08)の処理を行い、次の
ステップ196で計量工程の処理でエラーがあったか否
かを判定する。これらのエラー判定のステップ192,
ステップ194,ステップ196でエラーがあることが
判定されると、前述と同様に「洗米中」LEDを消灯し
て、洗米工程の処理をエラー終了するステップ219
(図12)に進む。
【0077】これにより、炊飯ユニット4において、ス
ライドレール上の台車に載置された炊飯器7が後進し、
蓋開閉機構40により炊飯器7の蓋が開けられて、再び
前進して、計量され洗米された米を受けられるような位
置にとなる。続いて、貯米計量ユニット2で炊飯する米
の計量が行われ、洗米ユニット3の洗米装置30に米に
入れられた状態となる。続いて、洗米装置30を制御し
て洗米が行われる。
【0078】洗米装置30の制御は、まず、ステップ1
97で洗米1工程(09)を行い、ステップ198で研
米1工程(0A)を行い、次にステップ199で洗米2
工程(0B)を行い、ステップ200で研米2工程(0
C)を行う。次にステップ201で洗米3工程(09)
を行う。続いて、ステップ202でオーバーフロー(0
E)の処理を行って、洗米の処理を完了すると、次のス
テップ203で排水工程(0F)の処理を行う。この一
連の処理で洗米の処理が終了すると、次に、図12のス
テップ204の排米工程の処理に進む。
【0079】図12を参照して説明を続ける。次にステ
ップ204において、排米工程(10)の処理を行い、
次のステップ205で前のスライド後進の処理でエラー
があったか否かを判定する。次に、ステップ206で水
加減工程(11)の処理を行い、ステップ207で水加
減工程の処理にエラーがあったか否かを判定する。次
に、ステップ208でタンク洗浄(12)の処理を行
い、次のステップ209でタンク洗浄の処理でエラーが
あったか否かを判定する。更に次のステップ210でス
ライド後進(13)の処理を行い、ステップ211でで
エラーがあったか否かを判定する。続いてステップ21
2で蓋閉工程(14)の処理を行い、次に、ステップ2
13において、蓋センサにより炊飯器の状態を検知し、
蓋閉状態となっているか否かを判定する。蓋閉状態とな
っていないと、次にステップ214に進み、ステップ2
14において、この蓋の閉成動作のチェックが3回目で
あるか否かを動作カウンタにより判定する。3回目以下
であると、ステップ212に戻り、再び、ステップ21
2の蓋閉工程の処理を行い、次のステップ213の蓋閉
状態のチェックを行う。このステップ213の蓋閉状態
のチェックが3回目のチェックを越えたことを、ステッ
プ214で判定すると、ステップ215に進み、この場
合のエラーを表示するエラービット(11)をセットし
て、ステップ219に進み、「洗米中」LEDを消灯し
て、洗米工程の処理をエラー終了する。そして、エラー
チェックからの最初からの処理を行うため、ステップ1
06に戻る。
【0080】また、ステップ213の判定で蓋閉状態を
判定できると、次にステップ216に進み、再びエラー
があるか否かを判定し、次にステップ217でスライド
前進(15)の処理を行う。そして、次のステップ21
8でスライド前進の処理にエラーがあったか否かを判定
する。ステップ218の判定でエラーがあることが判定
されると、次にステップ219に進み、「洗米中」LE
Dを消灯して、洗米工程の処理はエラー終了とし、エラ
ーチェックからの最初からの処理を行うため、ステップ
106に戻る。一方、ステップ218の判定でエラーが
ないことが判定されると、ステップ220に進み、「洗
米中」LEDを消灯して、ここでの一連の洗米工程の処
理を終了し、次からの炊飯工程の処理を行う。
【0081】このような制御処理により、洗米装置30
により洗米が行われた後、洗米装置30の下部に位置し
て蓋を開けられた状態の炊飯器7に、洗米された米が収
容され、所定の水加減量の水を入れる。次に、炊飯器7
を後進させて、蓋開閉機構40により炊飯器7の蓋を閉
めて、再び前進して、炊飯時に発生する水蒸気を排出で
きるように、炊飯を行う所定位置に位置して、炊飯準備
の処理が終了する。
【0082】ステップ220までの制御処理で、炊飯準
備の処理が終了すると、次にステップ221からの炊飯
工程の処理を行う。
【0083】続いて行う炊飯工程の処理では、まず、ス
テップ221において、メニューが炊き込み御飯となっ
ているか否かを判定する。炊き込み御飯となっている
と、炊飯器7の炊飯鍋の中に炊き込む具を入れる操作を
行うため、一時的に炊飯制御動作を中断する。このため
ステップ222で「炊飯中」LEDの点滅の処理を行
い、次のステップ223で再スタート待ち(16)の処
理を行う。再スタート待ちの処理のサブルーチンでは、
工程カウンタの内容を再スタート待ちの処理中であるこ
とを示す(16)にセットして、停電確認およびセット
不良確認を行いながら、所定時間毎に利用者に注意を促
ながすブザー音を発生させる処理を行う。この処理の間
に、スタートスイッチがオンとされるか否かを監視し、
スタートスイッチがオンとされると、再びセット不良を
チェックしてリターンする。
【0084】ステップ223の再スタート待ち(16)
の処理を行い、この処理で炊飯制御動作を一時中断し
て、再びスタートスイッチがオンとされるの待っている
間に、利用者が炊き込み御飯で炊き込む具を炊飯鍋に入
れる操作を行い、スタートスイッチをオンとすると、こ
のステップ223の処理を抜れて、ステップ224に進
む。また、前のステップ221の炊き込み御飯の判定の
処理で、炊き込み御飯と判定されないと、ステップ22
4に進む。
【0085】ステップ224の処理においては、炊飯工
程の処理に入ったことを示すため「炊飯中」LEDを点
灯し、ステップ225で炊飯中(17)の処理を行う。
【0086】炊飯中(17)の処理は後述するが、炊飯
器通信を行い、炊飯器7に対して炊飯開始の指示を送信
して、炊飯動作を開始させ、この間に排気ファンの制御
を行って、炊飯動作時に炊飯器7から発生する水蒸気の
排気を行うと共に、時間監視を行い、炊飯動作が終了し
て御飯を食べられる状態になるまでの時間表示を行う。
【0087】ステップ225の炊飯中の処理が終了する
と、次にステップ226の処理で、炊飯工程の処理が終
了したことを示すため「炊飯中」LEDを消灯し、次の
ステップ227で炊飯中の処理でエラーがあったか否か
の判定を行う。エラーがあることが判定されると、エラ
ーチェックからの最初からの処理を行うため、ステップ
106に戻る。また、エラーがあることが判定されない
と、次のステップ228の保温中(18)の処理を行
う。
【0088】ステップ228の保温中(18)の処理
は、取消スイッチのオン,エラーの発生などで、保温中
の処理が終了すると、最初からの処理を行うため、ステ
ップ106に戻る。
【0089】このような炊飯装置本体の制御処理フロー
のメインルーチンの中で、各々の機構部に対する制御処
理、各ステップの個別の処理のための代表的なサブルー
チンの処理を次に説明する。
【0090】図13および図14は、セット不良確認の
処理のサブルーチンの処理を示すフローチャートであ
る。このセット不良確認の処理は、炊飯装置本体の制御
処理フローのメインルーチンの中で頻繁に行われて、炊
飯装置本体1における機構部の各ユニットのセット状態
の確認を行う。セット不良確認の処理で行われた確認処
理の結果は、操作表示部パネル5における1区画の表示
ゾーンの炊飯要素装置セット表示部17において、炊飯
装置本体と各々の装置ユニットの各シンボルとを模式図
的に表示し、その表示部の各々の装置ユニットのシンボ
ルのセット位置に対応して設けられている各々のセット
確認表示LEDにより表示される。これより、セット不
良となっている各々の装置ユニットが何であるかが容易
に判別される。
【0091】図13および図14を参照して、セット不
良確認の処理を説明する。この処理では、炊飯器のセッ
ト,炊飯器レールセット位置,および貯米庫セット位置
の各々のセット不良を確認する。
【0092】まず、炊飯器のセットの状態を確認するた
め、ステップ301において、炊飯器通信が正常に行わ
れるか否かを判定する。ステップ301の判定で、炊飯
器本体と炊飯器との間で炊飯器通信が正常に行われるこ
とが判定されると、炊飯器7が炊飯ユニット4にセット
され、更に炊飯器7の電源プラグがコンセントに差し込
まれて電気的に動作可能となっていることが判定され
る。ステップ301で炊飯器通信がOKであると、炊飯
器通信の内容によって炊飯器7のセンサで内鍋のセット
状態を判定できるので、次に、ステップ302で内鍋が
有るか否かを判定する。内鍋が有る場合には、炊飯ユニ
ット4の炊飯器7が正常にセットされていることが判定
できるので、ステップ305において、炊飯器の表示位
置に対応する“セット不良位置表示”LEDを消灯す
る。また、ステップ302の判定で内鍋が有ると判定さ
れない場合には、ステップ303に進み、“セット不
良”LEDを点滅し、次にステップ304において炊飯
器の表示位置に対応する“セット不良位置表示”LED
を点滅する。
【0093】次に、炊飯器レールセット位置のセット不
良を確認する。このため、ステップ306において、炊
飯器レールセット位置がOK(正常位置)であるか否か
を判定する。炊飯器レールセット位置がOKであると、
ステップ309に進み、炊飯器レールセット位置の表示
位置に対応する“セット不良位置表示”LEDを消灯す
る。また、ステップ306の判定で炊飯器レールセット
位置がOKであると判定されない場合に、ステップ30
7に進み、“セット不良”LEDを点滅し、次にステッ
プ308において炊飯器レールセット位置の表示位置に
対応する“セット不良位置表示”LEDを点滅する。
【0094】そして、次に貯米庫セット位置のセット不
良を確認する。このため、ステップ310において、貯
米庫セット位置がOK(正常位置)であるか否かを判定
する。貯米庫セット位置がOKであると、ステップ31
3に進み、貯米庫セット位置の表示位置に対応する“セ
ット不良位置表示”LEDを消灯する。また、ステップ
310の判定で貯米庫セット位置がOKであると判定さ
れない場合に、ステップ311に進み、“セット不良”
LEDを点滅し、次にステップ312において貯米庫セ
ット位置の表示位置に対応する“セット不良位置表示”
LEDを点滅する。
【0095】これにより、炊飯器のセット,炊飯器レー
ルセット位置,および貯米庫セット位置の各々の個別の
各位置のセット不良が確認できたので、全体の意味での
「セット不良あり」フラグを設定するため、ステップ3
14において、全ての“セット不良位置表示”LEDが
消灯されているか否か判定する。全ての“セット不良位
置表示”LEDが消灯されていない場合には、ステップ
315に進み、「セット不良あり」フラグをセットし
て、メインルーチンにリターンする。また、全ての“セ
ット不良位置表示”LEDが消灯されている場合には、
ステップ316に進み、「セット不良あり」フラグをリ
セットし、次のステップ317において、“セット不
良”LEDを消灯して、メインルーチンにリターンす
る。
【0096】図15は、炊飯中処理のサブルーチンの処
理を示すフローチャートである。この炊飯装置本体の側
で行う炊飯中処理では、炊飯器通信を行い、炊飯器7に
対して炊飯開始の指示を送信して、炊飯動作を開始さ
せ、この間に排気ファンの制御を行って、炊飯動作時に
炊飯器7から発生する水蒸気の排気を行うと共に、時間
監視を行い、炊飯動作が終了して御飯を食べられる状態
になるまでの時間表示を行う。
【0097】まず、この処理では、炊飯中の処理に入っ
ていることを示すため、ステップ401で工程カウンタ
を(17)にセットする。次にステップ402で架台ロ
ックの処理を行い、次にステップ403で架台ロック異
常があるか否かを判定する。架台ロックで異常がある
と、直ちにメインルーチンにリターンする。この場合、
正常リターンでなく異常リターンなので、これにより、
メインルーチンでは、前述したように、炊飯工程の処理
が終了するため、炊飯工程の処理終了を示す「炊飯中」
LEDを消灯し(ステップ226)、次にエラーがある
ことを判定して(ステップ227)、エラーチェックの
処理から始まるの最初からの処理を行う(ステップ10
6に戻る)。
【0098】また、ステップ403の判定において、架
台ロック異常がないと判定された場合には、次のステッ
プ404で、炊飯スタート通信を行い、炊飯器7におけ
る炊飯動作をスタートさせる。これにより、炊飯器7で
は、図6の示した炊飯制御の処理フローに従って炊飯制
御の処理を開始する。炊飯装置では、ステップ404の
炊飯スタート通信を行った後、次のステップ405で停
電確認の処理を行った後、ステップ406で行った炊飯
スタート通信の炊飯器通信はOKであるか否かを判定す
る。炊飯器通信において受信応答がなく、炊飯器通信が
OKでない場合には、次のステップ407でタイムアッ
プか否かを判定し、タイムアップでない場合には、ステ
ップ405に戻り、停電確認の処理,炊飯器通信の確認
の判定処理を繰り返す。所定のタイムアップ時間が経過
しても、炊飯器通信の受信応答がなく、炊飯器通信がO
Kと判定されず、ステップ407でタイムアップとなる
と、次にステップ408に進み、ここでのエラー状態を
示すため、エラービット(E12)をセットする。そし
て、「あと 分」表示を消灯して、メインルーチンに
リターンする。この場合も、正常リターンでなく異常リ
ターンなので、これにより、メインルーチンでは、前述
したように、炊飯工程の処理が終了するため、炊飯工程
の処理終了を示す「炊飯中」LEDを消灯し(ステップ
226)、次にエラーがあることを判定して(ステップ
227)、エラーチェックの処理から始まるの最初から
の処理を行う(ステップ106に戻る)。
【0099】また、ステップ406において、所定のタ
イムアップ時間の内に、炊飯器通信の受信応答があり、
炊飯器通信がOKと判定されると、炊飯器7では正常の
炊飯制御動作が開始されているので、次のステップ41
0において、排気モータをオンとし、排気ファンユニッ
トを駆動して、炊飯器7から発生する水蒸気の排気を開
始する。
【0100】次に、ステップ411で停電確認の処理を
行い、次のステップ412において、御飯の炊きあがり
を判定するため、炊きあがり時間表示部が「あと00
分」表示となっているか否かを判定する。炊き上がり時
を示す「あと00分」表示となっていない場合には、ス
テップ413に進み、炊飯メニューが炊き込みであるか
否かを判定し、炊き込みである場合には、更にステップ
414でむらし工程であるか否かを判定する。炊飯メニ
ューが炊き込みであり、むらし工程に入った場合に、ス
テップ415に進み、「あと 分」表示を点灯し、次
にステップ411に戻り、ステップ411からの処理を
繰り返し行う。また、ステップ413の判定で、炊き込
みと判定されない場合、また、ステップ414で、むら
し工程と判定されない場合にも、ステップ411に戻
り、ステップ411からの処理を繰り返し行う。
【0101】御飯が炊きあがり、ステップ412の判定
で炊きあがり時間表示部が「あと00分」表示となって
いることが判定された場合、ステップ416に進み、
「あと 分」表示を消灯する。次にステップ417でブザ
ー報知3の処理を行い、次に、ステップ418におい
て、ループカウンタが8回となっているか否かを判定
し、8回となっていない場合、ステップ419で停電確
認を行い、ステップ417に戻る処理を繰り返し行う。
これにより、ブザー報知3の処理が8回繰り返し行われ
て、炊き上がりを知らせた後、メインルーチンにリター
ンする。この場合は、正常リターンとなる。
【0102】図16は、保温中処理のサブルーチンの処
理フローを示すフローチャートである。この炊飯装置本
体の側で行う保温中の処理は、炊飯中の処理が正常に行
われ、炊飯器7の炊飯動作が終わり、炊飯器7が保温動
作に入ったことに対応して行われる処理である。この保
温中の処理は、炊飯器7が保温中の間は継続され、この
間に排気ファンを駆動する制御などを行う。取消スイッ
チのオン,エラーの発生などで、保温中の処理が終了す
ることにより、保温中処理のサブルーチンはリターンさ
れる。また、保温中処理においては、おかゆ炊飯の場合
には、保温ランプを点滅する点灯を行い、通常の御飯の
炊飯の場合には保温ランプを連続点灯して、保温してい
る御飯の状態を区別して表示する。
【0103】図16を参照して説明する。この保温中の
処理では、まず、ステップ501において、保温中の処
理に入っていることを示すため、工程カウンタを(1
8)にセットする。次にステップ502保温中データセ
ットを行う。次に、ユニットロックモータをオフ(OF
F)とする。次に、ステップ504において、排気モー
タをオンとし、排気ファンユニットを駆動して、炊飯器
7から発生する水蒸気の排気を開始する。
【0104】次に、ステップ505において、炊飯メニ
ューがおかゆ炊飯であるか否かを判定する。おかゆ炊飯
である場合、ステップ517に進み、保温ランプを点滅
する。そして、次のステップ518において、取消スイ
ッチがオンとなったか否かを判定する。取消スイッチが
オンでないと、保温中を継続するので、次にステップ5
21に進み、ステップ521で炊飯器イニシャルか否か
を判定し、次のステップ522で炊飯器があるか否かを
判定する。ステップ521で炊飯器イニシャルと判定さ
れた場合、またステップ522で炊飯器の存在が確認で
きない場合、保温中の処理を終了するため、ステップ5
15に進む。
【0105】これらの判定ステップで、炊飯器イニシャ
ルでなく、炊飯器がある場合には、そのまま保温中を継
続して良いので、ステップ523に進み、ステップ52
3でファン間欠駆動の処理を行い、次のステップ524
で停電確認の処理を行って、ステップ518に戻る。そ
して、ステップ518からの処理を繰り返し行って、こ
の場合の保温中の処理を継続する。
【0106】ステップ518において取消スイッチのオ
ンが判定されると、保温中の処理を中断して終了とする
ため、ステップ519に進み、炊飯器に対する保温取消
の処理を行い、次のステップ520でブザー報知1の処
理を行って、ステップ515に進む。そして、ステップ
515で保温ランプ消灯を行い、ステップ516で工程
カウンタの内容を(00)にセットして、メインルーチ
ンにリターンする。
【0107】一方、ステップ505の判定で、おかゆ炊
飯でないと判定されると、次にステップ506におい
て、炊飯器7が保温となっているか否かを判定する。こ
の判定で炊飯器保温と判定されな場合には、ステップ5
25のエラー(E12)表示を行い、次にステップ50
7で保温ランプ点灯を行う。この場合には、通常の御飯
の保温なので、保温ランプは連続点灯を行う。
【0108】そして、次のステップ508において、取
消スイッチがオンとなったか否かを判定する。取消スイ
ッチがオンでないと、保温中を継続する処理となるの
で、次にステップ511に進み、ステップ511で炊飯
器イニシャルか否かを判定し、次のステップ512で炊
飯器があるか否かを判定する。ステップ511で炊飯器
イニシャルと判定された場合、またステップ512で炊
飯器の存在が確認できない場合には、保温中の処理を終
了するため、ステップ515に進む。
【0109】また、ステップ511およびステップ51
2の判定ステップで、炊飯器イニシャルでなく、炊飯器
がある場合には、そのまま保温中を継続して良いので、
ステップ513に進み、ステップ513でファン間欠駆
動の処理を行う。次に、ステップ514の停電確認の処
理を行い、ステップ508に戻る。そして、ステップ5
08からの処理を繰り返し行って、この場合の保温中の
処理を継続する。ステップ508において取消スイッチ
のオンが判定されると、保温中の処理を中断して終了と
するため、ステップ509に進み、炊飯器に対する保温
取消の処理を行い、更に次のステップ510でブザー報
知1の処理を行って、ステップ515に進む。そして、
ステップ515で保温ランプ消灯を行い、ステップ51
6で工程カウンタの内容を(00)にセットして、メイ
ンルーチンにリターンする。
【0110】図17は、保温中処理のサブルーチンで行
われるファン間欠駆動の処理フローを示すフローチャー
トある。ファン間欠駆動の処理は、排気ファンユニット
に対する駆動制御の制御ルーチンとなっている。ここで
の処理では、ステップ601において、保温工程の工程
(18)に入ってから10分経過後であるか否かを判定
し、10分経過後でない場合には、直ちにリターンす
る。また、工程(18)に入ってから10分経過後であ
る場合には、ステップ602に進んで、排気ファンの駆
時間を10秒間のオン、1分間のオフとする間欠駆動の
パターンで駆動する。
【0111】このように、保温中処理において行う排気
ファンの間欠駆動は、保温工程の制御に入ってから所定
時間の後に開始されるようになっており、また、排気フ
ァンの間欠駆動は、排気ファンを駆動する駆動期間が排
気ファンの駆動を休止する休止期間より短くなってい
る。
【0112】したがって、このような保温中の処理で
は、排気ファンの間欠駆動を行うことで、駆動騒音を低
くして運転し、更に、排気ファンの排気能力を低くして
運転することにより排気騒音を低くする。
【0113】ここでの炊飯装置は、上述したように、箱
体本体内に貯米庫および計量装置が組み込まれた貯米計
量ユニット,洗米装置が組み込まれた洗米ユニット,お
よび炊飯器が組み込まれた炊飯ユニットとを備え、各ユ
ニットの装置を制御する制御装置となっている本体制御
回路が設けられている。制御装置の本体制御装置が、貯
米庫から炊飯する米を取り出し計量する計量工程,計量
した米を洗米する洗米工程,洗米した米を炊飯器にセッ
トして水加減を行う炊飯準備工程,炊飯器に炊飯開始指
示を与えて炊飯動作を監視する炊飯工程,および炊飯器
の炊飯後の保温状態を監視する保温工程の各工程の制御
を順次に行い、全ての炊飯工程にかかる制御を行う全自
動機械の炊飯装置となっている。このような本体制御回
路は、全ての炊飯工程にかかる制御を行う場合、各々の
駆動部のチェックを行い、炊飯器との間で制御データの
データ通信を行い、炊飯器の状態を検知しながら、全て
の炊飯工程にかかるシーケンス制御を行う。その場合の
データ通信を行う通信路は、炊飯装置本体の側に設けた
光送受信器と炊飯器の側に設けた光送受信器とを互いに
近接して対面する位置に設置して、光信号通信路を形成
する。
【0114】図18は、炊飯装置本体と炊飯器との間の
制御データ通信のための光信号通信路を説明する要部断
面図である。
【0115】図18を参照すると、炊飯器7の台部の裏
側に炊飯器側光送受信器49が設けられ、また、炊飯装
置本体の側ではスライドレールの載せられている台車4
7aに、炊飯器7の台部の裏側の空間部分に突出する形
状のケース48aの内に、炊飯装置本体側光送受信器4
8が設けられる。
【0116】炊飯ユニット内の所定位置に炊飯器7がセ
ットされた状態において、炊飯装置本体側光送受信器4
8と炊飯器側光送受信器49とが互いに近接して対面し
て、炊飯装置本体と炊飯器7との間での光信号通信路6
8が形成される。光信号通信路68は、制御データの通
信を行う際の通信路となる。光信号通信路68は短い距
離であり、また、炊飯器7の台部の裏側の空間部分は周
囲から外光が入らない状態となっているので、対ノイズ
性が高く、光信号で通信を行うので、炊飯ヒータの通電
制御を行う強電回路からの誘電ノイズ、電波ノイズから
も十分に強いものとなっている。
【0117】以上、本発明を実施例にもとづき具体的に
説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可
能であることは言うまでもない。
【0118】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、以
下のとおりである。
【0119】箱体本体に炊飯器から発生する蒸気を箱体
本体外部に排出する排気ファンを設けると共に、排気フ
ァンを炊飯器の保温工程の制御に入ってから所定時間の
後に駆動する制御を行うので、保温中に発生した水蒸気
によって装置本体内部が湿っけることによる雑菌の繁殖
や汚れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる炊飯装置の外観を示
す斜視図である。
【図2】本発明の一実施例にかかる炊飯装置の正面図で
ある。
【図3】本発明の一実施例にかかる炊飯装置の箱体本体
の前面側に設けられる操作表示部パネルの一例を示す正
面図である。
【図4】炊飯装置の各ユニットの機構部を説明する縦断
面図である。
【図5】炊飯装置本体における各々の炊飯装置要素の制
御を行う制御装置の電子回路の構成を示すブロック図で
ある。
【図6】炊飯制御回路60の炊飯制御の流れの概略を示
すフローチャートである。
【図7】本体制御回路50の炊飯制御の流れの概略を示
すフローチャートである。
【図8】本体制御回路50の炊飯制御の流れの概略を示
すフローチャートである。
【図9】本体制御回路50の炊飯制御の流れの概略を示
すフローチャートである。
【図10】本体制御回路50の炊飯制御の流れの概略を
示すフローチャートである。
【図11】本体制御回路50の炊飯制御の流れの概略を
示すフローチャートである。
【図12】本体制御回路50の炊飯制御の流れの概略を
示すフローチャートである。
【図13】セット不良確認の処理のサブルーチンの処理
を示すフローチャートである。
【図14】セット不良確認の処理のサブルーチンの処理
を示すフローチャートである。
【図15】炊飯中処理のサブルーチンの処理を示すフロ
ーチャートである。
【図16】保温中処理のサブルーチンの処理フローを示
すフローチャートである。
【図17】保温中処理のサブルーチンで行われるファン
駆動の処理フローを示すフローチャートである。
【図18】炊飯装置本体と炊飯器との間の制御データ通
信のための光信号通信路を説明する要部断面図である。
【符号の説明】
1…炊飯装置本体、2…貯米計量ユニット、3…洗米ユ
ニット、4…炊飯ユニット、5…操作表示部パネル、6
…排気ファンユニット、7…炊飯器、8…メイン電源ス
イッチ、9…排気ファン、11…時刻セット表示部、1
2…炊飯メニュー設定部、13…炊飯量設定部、14…
かたさ(炊飯水加減)設定部、15…洗米設定部、16
…炊飯動作モード指示設定部、17…炊飯要素装置セッ
ト確認表示部、20…貯米庫、21…計量装置、22…
計量ドラムモータ、23…エンコーダ、24…給水弁、
30…洗米装置、31…洗米外槽、32…洗米内槽、3
3…撹拌羽根、34…洗米モータ、35…排米口、36
…排米弁、37…排米弁カム機構、38…排水口、39
…排気ダクト、40…蓋開閉機構、41…開閉モータ、
42…第1リンク43…第2リンク、44…第3リン
ク、45…昇降モータ、46…スライドモータ、47…
スライドレール、48…炊飯装置本体側光送受信器、4
9…炊飯器側光送受信器、50…本体制御回路、51…
本体制御部、52…音声出力部、53…表示入力部、5
4…センサ入力部、55…ドライブ出力部、56…フォ
トカプラ(光送受信器)、57…商用交流電源、58…
ブレーカ、59…コンセント、60…炊飯器制御回路、
61…炊飯制御部、62…フォトカプラ、63…温度セ
ンサ、64…炊飯ヒータ、65…保温ヒータ、66…表
示入力部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱体本体内に炊飯器を有する炊飯装置で
    あって、箱体本体に炊飯器から発生する蒸気を箱体本体
    外部に排出する排気ファンを設けると共に、排気ファン
    を炊飯器の保温工程の制御に入ってから所定時間の後に
    駆動する制御を行う制御手段を備えたことを特徴とする
    炊飯装置。
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JP2020005668A (ja) * 2018-07-02 2020-01-16 パナソニックIpマネジメント株式会社 炊飯器

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