JPH07194494A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
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- JPH07194494A JPH07194494A JP34923993A JP34923993A JPH07194494A JP H07194494 A JPH07194494 A JP H07194494A JP 34923993 A JP34923993 A JP 34923993A JP 34923993 A JP34923993 A JP 34923993A JP H07194494 A JPH07194494 A JP H07194494A
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- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims abstract description 36
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 210000003660 reticulum Anatomy 0.000 claims 1
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 17
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 17
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 17
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 description 8
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 241000519695 Ilex integra Species 0.000 description 2
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
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- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 焼網の網目を可変とする網体の紛失を防止す
るとともに、焼網の進退によって網体が他の網体上から
落下することを防止できる加熱調理器を提供する。 【構成】 本体1には調理室2が形成され、この調理室
2の前面開口は扉体3で開閉される。この調理室2内に
は、扉体3の開閉動作に連動して前面開口から進退する
焼網Aと、この焼網Aの上下に位置するヒータ(図示せ
ず)が設けられている。そして、焼網Aは第1、第2の
網体6、7からなり、第2の網体7を形成する左右側部
材7a、7bが第1の網体に回動自在に、かつ一体的に
設けられている。そして、第2の焼網7を第1の焼網6
に重ねると焼網Aの網目は細かくなる。
るとともに、焼網の進退によって網体が他の網体上から
落下することを防止できる加熱調理器を提供する。 【構成】 本体1には調理室2が形成され、この調理室
2の前面開口は扉体3で開閉される。この調理室2内に
は、扉体3の開閉動作に連動して前面開口から進退する
焼網Aと、この焼網Aの上下に位置するヒータ(図示せ
ず)が設けられている。そして、焼網Aは第1、第2の
網体6、7からなり、第2の網体7を形成する左右側部
材7a、7bが第1の網体に回動自在に、かつ一体的に
設けられている。そして、第2の焼網7を第1の焼網6
に重ねると焼網Aの網目は細かくなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、焼網上に載置された被
調理物をヒータで調理する加熱調理器に関する。
調理物をヒータで調理する加熱調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の加熱調理器は、本体に調
理室が形成されているとともにこの調理室の前面開口を
開閉する扉体が本体に回動自在に設けられている。調理
室内には、被調理物を載置する焼網と、この焼網の上下
にヒータが設けられている。焼網は扉体の開閉動作に連
動して前面開口から進退するようになっていて、扉体を
開くと焼網が前方にスライドして調理室の前面開口から
突出するようになっている。
理室が形成されているとともにこの調理室の前面開口を
開閉する扉体が本体に回動自在に設けられている。調理
室内には、被調理物を載置する焼網と、この焼網の上下
にヒータが設けられている。焼網は扉体の開閉動作に連
動して前面開口から進退するようになっていて、扉体を
開くと焼網が前方にスライドして調理室の前面開口から
突出するようになっている。
【0003】そして、焼網としては例えば実公昭58−
27291号公報に記載されているものが知られてい
る。この焼網は、長方形に形成された線状の外枠と、こ
の外枠に掛け渡された複数の線状部材とからなり、網目
状に形成されている。したがって、線状部材間を介して
焼網の下方に設けられたヒータの熱線を直接被調理物に
与え被調理物に焦げ目をつけるものである。さらに、焼
網とは別体の餅焼用網が用意されており、この餅焼用網
は外枠とこの外枠間に掛け渡された複数の線状部材とか
らなっている。そして、餅焼用網は焼網上に載置可能で
あり、餅焼用網を焼網上に載置すると焼網と餅焼用網の
線状部材が交差して焼網の網目が細かくなる。
27291号公報に記載されているものが知られてい
る。この焼網は、長方形に形成された線状の外枠と、こ
の外枠に掛け渡された複数の線状部材とからなり、網目
状に形成されている。したがって、線状部材間を介して
焼網の下方に設けられたヒータの熱線を直接被調理物に
与え被調理物に焦げ目をつけるものである。さらに、焼
網とは別体の餅焼用網が用意されており、この餅焼用網
は外枠とこの外枠間に掛け渡された複数の線状部材とか
らなっている。そして、餅焼用網は焼網上に載置可能で
あり、餅焼用網を焼網上に載置すると焼網と餅焼用網の
線状部材が交差して焼網の網目が細かくなる。
【0004】そして、以下のようにして、焼網のみで加
熱調理する場合と餅焼用網を焼網に載置して加熱調理す
る場合とを使い分けるものである。まず、例えばスライ
スパンを焼くときは焼網のみを用いる。このとき、焼網
下方のヒータから直接被調理物に与えられる熱線を妨げ
るものは焼網の線状部材のみであるので、スライスパン
に焼網のあとが残って焼きむらとなるところが少なくな
り全体に焦げ目がついて焼き具合が均一化される。ま
た、例えば餅を焼くときは、餅焼用網を焼網上に載置し
て加熱調理する。このとき、網目が細かくなっているの
で、加熱調理により柔らかくなった餅が垂れ下がって焼
網から落下することを防止できる。このように、被調理
物の種類に応じて使い分けることができる。
熱調理する場合と餅焼用網を焼網に載置して加熱調理す
る場合とを使い分けるものである。まず、例えばスライ
スパンを焼くときは焼網のみを用いる。このとき、焼網
下方のヒータから直接被調理物に与えられる熱線を妨げ
るものは焼網の線状部材のみであるので、スライスパン
に焼網のあとが残って焼きむらとなるところが少なくな
り全体に焦げ目がついて焼き具合が均一化される。ま
た、例えば餅を焼くときは、餅焼用網を焼網上に載置し
て加熱調理する。このとき、網目が細かくなっているの
で、加熱調理により柔らかくなった餅が垂れ下がって焼
網から落下することを防止できる。このように、被調理
物の種類に応じて使い分けることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に記載されたものは焼網上に餅焼用網を単に載置した
状態で使用するため、扉体の開閉動作に連動して焼網が
進退する際に餅焼用網がすべって焼網上から落下してし
まうおそれがあるという問題があった。また、餅焼用網
は焼網とは別体であるため、餅焼用網を紛失するおそれ
があるとともに焼網のみを用いて加熱調理する場合に餅
焼用網を別途保管しなければならないという問題もあっ
た。
報に記載されたものは焼網上に餅焼用網を単に載置した
状態で使用するため、扉体の開閉動作に連動して焼網が
進退する際に餅焼用網がすべって焼網上から落下してし
まうおそれがあるという問題があった。また、餅焼用網
は焼網とは別体であるため、餅焼用網を紛失するおそれ
があるとともに焼網のみを用いて加熱調理する場合に餅
焼用網を別途保管しなければならないという問題もあっ
た。
【0006】本発明は上記問題点を解決し、焼網の網目
を可変とする網体の紛失を防止し、かつ焼網の進退によ
って網体が他の網体上から落下するおそれのない加熱調
理器を得ることを目的とするものである。
を可変とする網体の紛失を防止し、かつ焼網の進退によ
って網体が他の網体上から落下するおそれのない加熱調
理器を得ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、本体に形成された調理室と、この調理室の
前面開口を開閉する扉体と、前記調理室内に設けられた
ヒータと、このヒータの上方に位置して設けられ前記扉
体の開閉動作に連動して前記前面開口から進退する焼網
とを具備し、前記焼網は、複数の網体を一体的に設けて
形成し、これら網体のうち少なくとも1つを他の網体に
対して可動に設け、前記焼網の網目を可変とするもので
ある。
に本発明は、本体に形成された調理室と、この調理室の
前面開口を開閉する扉体と、前記調理室内に設けられた
ヒータと、このヒータの上方に位置して設けられ前記扉
体の開閉動作に連動して前記前面開口から進退する焼網
とを具備し、前記焼網は、複数の網体を一体的に設けて
形成し、これら網体のうち少なくとも1つを他の網体に
対して可動に設け、前記焼網の網目を可変とするもので
ある。
【0008】
【作用】本発明の加熱調理器によれば、例えばスライス
パンを焼くときは焼網の網目を粗くし、例えば餅を焼く
ときは焼網の網目を細かくすることにより、被調理物の
種類に応じて適切な加熱調理が可能となる。そして、扉
体の開閉動作に連動して焼網が調理室の前面開口にから
進退する場合でも複数の網体は一体的に移動する。
パンを焼くときは焼網の網目を粗くし、例えば餅を焼く
ときは焼網の網目を細かくすることにより、被調理物の
種類に応じて適切な加熱調理が可能となる。そして、扉
体の開閉動作に連動して焼網が調理室の前面開口にから
進退する場合でも複数の網体は一体的に移動する。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を図に基づいて説明する。
図2において、1は加熱調理器本体としてのオーブント
ースタ本体で、本体1内には調理室2とこの調理室2に
隣接して設けられた図示しない回路収納室とが形成され
ている。調理室2の前面開口は下端が本体1に軸支され
た扉体3によって開閉される。また、回路収納室の前面
にはパネル4が設けられ、このパネル4にはタイマ5や
ヒータの火力を調整する図示しないスイッチが設けられ
ている。
図2において、1は加熱調理器本体としてのオーブント
ースタ本体で、本体1内には調理室2とこの調理室2に
隣接して設けられた図示しない回路収納室とが形成され
ている。調理室2の前面開口は下端が本体1に軸支され
た扉体3によって開閉される。また、回路収納室の前面
にはパネル4が設けられ、このパネル4にはタイマ5や
ヒータの火力を調整する図示しないスイッチが設けられ
ている。
【0010】調理室2内には、焼網Aを構成する第1の
網体6とこの第1の網体6に一体的に設けられた第2の
網体7と焼網Aの上下にそれぞれ位置して設けられたヒ
ータ(図示せず)とが設けられている。焼網Aは左右両
端部が調理室2に形成された前後方向に長い長孔2aを
通って調理室2外に突出するとともにアーム8、8をそ
れぞれ介して扉体3に連結され、図2のように扉体3が
前面開口を開放した状態では焼網Aは前方にスライドし
てその一部が前面開口から前方に突出し、扉体3が前面
開口を閉塞すると焼網Aは後方にスライドして調理室2
内に収納される。すなわち、焼網Aは扉体3の開閉動作
に連動して前面開口から進退するようになっている。な
お、図中9は扉体3の操作つまみ、10は本体1下面の
四隅に設けられ本体1を支持する脚部である。
網体6とこの第1の網体6に一体的に設けられた第2の
網体7と焼網Aの上下にそれぞれ位置して設けられたヒ
ータ(図示せず)とが設けられている。焼網Aは左右両
端部が調理室2に形成された前後方向に長い長孔2aを
通って調理室2外に突出するとともにアーム8、8をそ
れぞれ介して扉体3に連結され、図2のように扉体3が
前面開口を開放した状態では焼網Aは前方にスライドし
てその一部が前面開口から前方に突出し、扉体3が前面
開口を閉塞すると焼網Aは後方にスライドして調理室2
内に収納される。すなわち、焼網Aは扉体3の開閉動作
に連動して前面開口から進退するようになっている。な
お、図中9は扉体3の操作つまみ、10は本体1下面の
四隅に設けられ本体1を支持する脚部である。
【0011】次に図1に基づいて第1の網体6と第2の
網体7とからなる焼網Aを詳細に説明する。第1の網体
6は長方形状の線材からなる外枠11と、前後方向に延
びて外枠11の前部11aと後部11bとの間に張設さ
れた線材からなる複数の連結部材12とから形成されて
いる。連結部材12の後端部12aは上側に折り曲げら
れていて、被調理物が焼網A上から落下するのを防止す
るストッパとして機能している。そして、外枠11と連
結部材12との間および各連結部材12間には、第1の
網体6上に載置された被調理物に直接ヒータからの熱線
を与える開口部13が形成されていて、第1の網体6は
網目状となっている。
網体7とからなる焼網Aを詳細に説明する。第1の網体
6は長方形状の線材からなる外枠11と、前後方向に延
びて外枠11の前部11aと後部11bとの間に張設さ
れた線材からなる複数の連結部材12とから形成されて
いる。連結部材12の後端部12aは上側に折り曲げら
れていて、被調理物が焼網A上から落下するのを防止す
るストッパとして機能している。そして、外枠11と連
結部材12との間および各連結部材12間には、第1の
網体6上に載置された被調理物に直接ヒータからの熱線
を与える開口部13が形成されていて、第1の網体6は
網目状となっている。
【0012】第1の網体6と同様に網目状に形成される
第2の網体7は右側部材7aと左側部材7bとからな
る。これら左右側部材7a、7bは同形状であるので右
側部材7aについてのみ説明し、左側部材7bについて
の説明は省略する。右側部材7aは、正方形状の線材か
らなる外枠14と、左右方向に延びて外枠14の中央部
14aおよび端部14bとの間に張設された線材からな
る複数の連結部材15と、外枠14の端部14bに設け
られた連結アーム16、16とからなる。この連結アー
ム16、16の先端には円弧状の支持部16a、16a
が形成され、この支持部16a、16aが第1の網体6
の右端部に回動自在に嵌合している。したがって、右側
部材7aは支持部16aを中心として第1の網体6に回
動自在、かつ、第1の網体6に一体的に設けられてい
る。そして、これら右側部材7a、左側部材7bを90
度以上回動させてその中央部14a、14aを調理室2
の左右の内壁に当接させてその起立状態を保持すること
ができる。なお、扉体3が開閉いずれの状態でも、さら
に焼網Aの進退中でも右側部材7a、左側部材7bを調
理室2の内壁に当接させて起立状態を保持できるように
なっている。
第2の網体7は右側部材7aと左側部材7bとからな
る。これら左右側部材7a、7bは同形状であるので右
側部材7aについてのみ説明し、左側部材7bについて
の説明は省略する。右側部材7aは、正方形状の線材か
らなる外枠14と、左右方向に延びて外枠14の中央部
14aおよび端部14bとの間に張設された線材からな
る複数の連結部材15と、外枠14の端部14bに設け
られた連結アーム16、16とからなる。この連結アー
ム16、16の先端には円弧状の支持部16a、16a
が形成され、この支持部16a、16aが第1の網体6
の右端部に回動自在に嵌合している。したがって、右側
部材7aは支持部16aを中心として第1の網体6に回
動自在、かつ、第1の網体6に一体的に設けられてい
る。そして、これら右側部材7a、左側部材7bを90
度以上回動させてその中央部14a、14aを調理室2
の左右の内壁に当接させてその起立状態を保持すること
ができる。なお、扉体3が開閉いずれの状態でも、さら
に焼網Aの進退中でも右側部材7a、左側部材7bを調
理室2の内壁に当接させて起立状態を保持できるように
なっている。
【0013】上記構成に基づいて作用を説明する。例え
ばスライスパンを焼くときには、扉体3を回動させて前
面開口を開放した後、連結アーム16を回動させて左右
側部材7a、7bの中央部14a、14aを調理室2の
内壁に当接させて左右側部材7a、7bを起立状態に保
持する。次いで、スライスパンを第1の網体6上に載置
して扉体3を回動させて前面開口を閉塞し、ヒータを通
電して加熱調理を行う。このとき、開口部13は大き
く、第1の網体6の下方に位置するヒータから直接スラ
イスパンに与えられる熱線を遮るものが少ないので、ス
ライスパン全体に焦げ目がついて焼き具合が均一化され
る。また、例えば餅を焼く場合には左右側部材7a、7
bを回動させてこれらが第1の網体6に重なるようにし
た後、左右側部材7a、7b上に餅を載置して加熱調理
する。このとき、第1の網体6の連結部材12と左右側
部材7a、7bの連結部材15が互いに交差しているの
で、スライスパンを焼く場合と比較して開口部13は小
さくなって焼網6の網目が細かくなっている。したがっ
て、加熱により餅の中身が出てしまって実質的に餅が小
さくなっても、開口部13からヒータ上に落下すること
を防止できる。もちろん左右側部材7a、7bの一方の
みを使用して加熱調理することもできる。
ばスライスパンを焼くときには、扉体3を回動させて前
面開口を開放した後、連結アーム16を回動させて左右
側部材7a、7bの中央部14a、14aを調理室2の
内壁に当接させて左右側部材7a、7bを起立状態に保
持する。次いで、スライスパンを第1の網体6上に載置
して扉体3を回動させて前面開口を閉塞し、ヒータを通
電して加熱調理を行う。このとき、開口部13は大き
く、第1の網体6の下方に位置するヒータから直接スラ
イスパンに与えられる熱線を遮るものが少ないので、ス
ライスパン全体に焦げ目がついて焼き具合が均一化され
る。また、例えば餅を焼く場合には左右側部材7a、7
bを回動させてこれらが第1の網体6に重なるようにし
た後、左右側部材7a、7b上に餅を載置して加熱調理
する。このとき、第1の網体6の連結部材12と左右側
部材7a、7bの連結部材15が互いに交差しているの
で、スライスパンを焼く場合と比較して開口部13は小
さくなって焼網6の網目が細かくなっている。したがっ
て、加熱により餅の中身が出てしまって実質的に餅が小
さくなっても、開口部13からヒータ上に落下すること
を防止できる。もちろん左右側部材7a、7bの一方の
みを使用して加熱調理することもできる。
【0014】このように本実施例の加熱調理器によれ
ば、被調理物に応じて第2の網体7を使い分けることが
でき便利なものとなる。また、開口部13の大きさを可
変として網目を可変とする第2の網体7は第1の網体6
と一体的に設けられていることから、第1の網体6のみ
を使用するときでも第2の網体7を紛失することがない
とともに別途保管する場所を確保する必要もない。さら
に、扉体3の開閉に連動して第1の網体6を移動させて
も第2の網体7がすべって第1の網体6上から落下する
ことを防止できる。
ば、被調理物に応じて第2の網体7を使い分けることが
でき便利なものとなる。また、開口部13の大きさを可
変として網目を可変とする第2の網体7は第1の網体6
と一体的に設けられていることから、第1の網体6のみ
を使用するときでも第2の網体7を紛失することがない
とともに別途保管する場所を確保する必要もない。さら
に、扉体3の開閉に連動して第1の網体6を移動させて
も第2の網体7がすべって第1の網体6上から落下する
ことを防止できる。
【0015】次に図3に基づいて本発明の第2の実施例
を説明する。第1の実施例と同様の構造については同一
符号を付し説明も省略する。左右側部材7a、7bの中
央部14a、14aには前後方向に延びる係止溝17、
17が形成されている。一方、調理室2の左右の内壁に
は、左右側部材7a、7bが回動して起立した状態で係
止溝17、17が係合する支持具18(一方のみを図
示)が設けられている。この支持具18には上方に突出
する突起部18aが形成されている。なお、図中Bは上
ヒータである。
を説明する。第1の実施例と同様の構造については同一
符号を付し説明も省略する。左右側部材7a、7bの中
央部14a、14aには前後方向に延びる係止溝17、
17が形成されている。一方、調理室2の左右の内壁に
は、左右側部材7a、7bが回動して起立した状態で係
止溝17、17が係合する支持具18(一方のみを図
示)が設けられている。この支持具18には上方に突出
する突起部18aが形成されている。なお、図中Bは上
ヒータである。
【0016】上記構成に基づいて作用を説明する。第1
の実施例と同様に被調理物によって左右側部材7a、7
bを第1の網体6に重ねる場合とそうでない場合とで使
い分ける。そして、例えばスライスパンを焼く場合は左
右側部材7a、7bを第1の網体6には重ねないが、こ
のときは左右側部材7a、7bの中央部14a、14a
を回動させて係止溝17、17を支持具18に係合させ
る。具体的には、中央部14a、14aを回動させる
と、係止溝17を形成する中央側の線材17aが支持具
18の突起部18aの上端と摺動し線材17aが若干弾
性変形して係止溝17が広がり、さらに回動させると線
材17aが突起部18aを乗り越え、線材17aは元の
形状に復元して係止溝17は支持具18に係合される。
したがって、この状態では突起部18aがストッパとし
て左右側部材7a、7bの回動は阻止され左右側部材7
a、7bは起立状態が確実に保持されるとともに、突起
部18aは係止溝17内を前後方向に摺動可能であるこ
とからこの状態で扉体3を開閉して焼網Aを前後動させ
ることができる。
の実施例と同様に被調理物によって左右側部材7a、7
bを第1の網体6に重ねる場合とそうでない場合とで使
い分ける。そして、例えばスライスパンを焼く場合は左
右側部材7a、7bを第1の網体6には重ねないが、こ
のときは左右側部材7a、7bの中央部14a、14a
を回動させて係止溝17、17を支持具18に係合させ
る。具体的には、中央部14a、14aを回動させる
と、係止溝17を形成する中央側の線材17aが支持具
18の突起部18aの上端と摺動し線材17aが若干弾
性変形して係止溝17が広がり、さらに回動させると線
材17aが突起部18aを乗り越え、線材17aは元の
形状に復元して係止溝17は支持具18に係合される。
したがって、この状態では突起部18aがストッパとし
て左右側部材7a、7bの回動は阻止され左右側部材7
a、7bは起立状態が確実に保持されるとともに、突起
部18aは係止溝17内を前後方向に摺動可能であるこ
とからこの状態で扉体3を開閉して焼網Aを前後動させ
ることができる。
【0017】この第2の実施例によれば、第1の実施例
と同様の効果に加えて、焼網Aの前後動を妨げることな
く左右側部材7a、7bを起立状態に確実に保持するこ
とができるという効果を有するものである。
と同様の効果に加えて、焼網Aの前後動を妨げることな
く左右側部材7a、7bを起立状態に確実に保持するこ
とができるという効果を有するものである。
【0018】次に図4に基づいて本発明の第3の実施例
を説明する。第1の実施例と同様の構造については同一
符号を付し説明も省略する。この実施例では第1の網体
6の後端に左右両端部に位置して支持部19、19が形
成されている。これら支持部19、19は前方に向かっ
て凹状の支持凹部20、20がそれぞれ形成されている
ものである。
を説明する。第1の実施例と同様の構造については同一
符号を付し説明も省略する。この実施例では第1の網体
6の後端に左右両端部に位置して支持部19、19が形
成されている。これら支持部19、19は前方に向かっ
て凹状の支持凹部20、20がそれぞれ形成されている
ものである。
【0019】上記構成に基づいて作用を説明する。第1
の実施例と同様に被調理物によって左右側部材7a、7
bを第1の網体6に重ねる場合とそうでない場合とで使
い分ける。そして、例えばスライスパンを焼く場合は左
右側部材7a、7bを第1の網体6には重ねないが、こ
のときは、左右側部材7a、7bの中央部14aを回動
させると、左右側部材7a、7bの後端の線材21、2
1が支持部19と摺動し線材21、21が若干弾性変形
して広がり、さらに回動させると線材21、21が支持
凹部20内に位置し、線材21、21は元の形状に復元
して支持凹部20、20に係合される。したがって、こ
の状態では左右側部材7a、7bの回動は阻止され左右
側部材7a、7bは起立状態が保持される。
の実施例と同様に被調理物によって左右側部材7a、7
bを第1の網体6に重ねる場合とそうでない場合とで使
い分ける。そして、例えばスライスパンを焼く場合は左
右側部材7a、7bを第1の網体6には重ねないが、こ
のときは、左右側部材7a、7bの中央部14aを回動
させると、左右側部材7a、7bの後端の線材21、2
1が支持部19と摺動し線材21、21が若干弾性変形
して広がり、さらに回動させると線材21、21が支持
凹部20内に位置し、線材21、21は元の形状に復元
して支持凹部20、20に係合される。したがって、こ
の状態では左右側部材7a、7bの回動は阻止され左右
側部材7a、7bは起立状態が保持される。
【0020】この第3の実施例によれば、第1、第2の
実施例と同様の効果を得ることができる。また、左右側
部材7a、7bを起立状態に保持するための支持部1
9、19を第1の網体6に設けたので、左右側部材7
a、7bを起立状態としたまま扉体3と連動して焼網A
を移動させても、第1の網体6、第2の網体7および支
持部19、19が一体的に移動してこれらの間に相対的
な移動がないことから、その移動操作を軽くできるとと
もにこれらの摺動による異音の発生を防止することがで
きる。
実施例と同様の効果を得ることができる。また、左右側
部材7a、7bを起立状態に保持するための支持部1
9、19を第1の網体6に設けたので、左右側部材7
a、7bを起立状態としたまま扉体3と連動して焼網A
を移動させても、第1の網体6、第2の網体7および支
持部19、19が一体的に移動してこれらの間に相対的
な移動がないことから、その移動操作を軽くできるとと
もにこれらの摺動による異音の発生を防止することがで
きる。
【0021】次に図5、図6に基づいて本発明の第4の
実施例を説明する。上述した実施例では第2の網体7は
左右一対で構成したが、本実施例においては1つの部材
で構成している。図5において、第1の網体6の外枠後
端部11bの左右両端には前後方向に沿って設けられた
支持壁22、22がそれぞれ設けられている。なお、両
支持壁22、22の構造は同様であるので一方について
のみ説明する。図6に示すように支持壁22には軸孔2
3が形成され、この軸孔23には第2の網体7の後端に
一体形成された回動軸24が回動自在に軸支されてい
る。また、支持壁22の外面には、係合凸部25が形成
されるとともにこの係合凸部25より後方に位置してス
トッパ凸部26が切り起こして形成されている。
実施例を説明する。上述した実施例では第2の網体7は
左右一対で構成したが、本実施例においては1つの部材
で構成している。図5において、第1の網体6の外枠後
端部11bの左右両端には前後方向に沿って設けられた
支持壁22、22がそれぞれ設けられている。なお、両
支持壁22、22の構造は同様であるので一方について
のみ説明する。図6に示すように支持壁22には軸孔2
3が形成され、この軸孔23には第2の網体7の後端に
一体形成された回動軸24が回動自在に軸支されてい
る。また、支持壁22の外面には、係合凸部25が形成
されるとともにこの係合凸部25より後方に位置してス
トッパ凸部26が切り起こして形成されている。
【0022】上記構成に基づいて作用を説明する。第1
の実施例と同様に被調理物によって第2の網体7を第1
の網体6に重ねる場合とそうでない場合とで使い分け
る。そして、例えばスライスパンを焼く場合は第2の網
体7を第1の網体6には重ねないが、このときは、第2
の網体7の前端を回動させると、第2の網体7の左右両
端部の線材27が係合凸部25と摺動し線材27が若干
弾性変形して広がり、さらに回動させると線材27が係
合凸部25を乗り越える。なお、係合凸部25を乗り越
えた後、それ以上の回動はストッパ凸部26で阻止され
る。そして、線材27は係合凸部25を乗り越えると元
の形状に復元して係合される。したがって、この状態で
は係合凸部25とストッパ凸部26とによって調整部材
7の回動は阻止され、第2の網体7はその前端が後端よ
りも前方に位置するように若干傾斜した起立状態で保持
される。
の実施例と同様に被調理物によって第2の網体7を第1
の網体6に重ねる場合とそうでない場合とで使い分け
る。そして、例えばスライスパンを焼く場合は第2の網
体7を第1の網体6には重ねないが、このときは、第2
の網体7の前端を回動させると、第2の網体7の左右両
端部の線材27が係合凸部25と摺動し線材27が若干
弾性変形して広がり、さらに回動させると線材27が係
合凸部25を乗り越える。なお、係合凸部25を乗り越
えた後、それ以上の回動はストッパ凸部26で阻止され
る。そして、線材27は係合凸部25を乗り越えると元
の形状に復元して係合される。したがって、この状態で
は係合凸部25とストッパ凸部26とによって調整部材
7の回動は阻止され、第2の網体7はその前端が後端よ
りも前方に位置するように若干傾斜した起立状態で保持
される。
【0023】本実施例によれば、第1〜第3の実施例の
効果に加えて次の効果を有する。すなわち、第2の網体
7はその後端を支持壁22に回動自在に軸支されている
ので、第2の網体7を起立状態に保持したまま扉体3に
連動して焼網Aの前端を調理室2より前方に突出させた
場合、第1の網体6の前端の周囲には第2の網体7が位
置しないことから、この状態での被調理物の第1の網体
6上への載置あるいは第1の網体6上からの取り出しの
際第2の網体7が邪魔にならない。
効果に加えて次の効果を有する。すなわち、第2の網体
7はその後端を支持壁22に回動自在に軸支されている
ので、第2の網体7を起立状態に保持したまま扉体3に
連動して焼網Aの前端を調理室2より前方に突出させた
場合、第1の網体6の前端の周囲には第2の網体7が位
置しないことから、この状態での被調理物の第1の網体
6上への載置あるいは第1の網体6上からの取り出しの
際第2の網体7が邪魔にならない。
【0024】なお、上記実施例では第2の網体7を第1
の網体6に回動自在に設けたものについて説明したが、
第2の網体7を第1の網体6にスライド自在に設けて本
発明を実施することもできる。また、第2の網体7と第
1の網体6とを重ねた状態で第2の網体7の線材と第1
の網体6とを互いに交差するようにしたが、必ずしも交
差する必要はなく焼網Aの開口部13の大きさを可変と
して網目を可変とするものであればよい。
の網体6に回動自在に設けたものについて説明したが、
第2の網体7を第1の網体6にスライド自在に設けて本
発明を実施することもできる。また、第2の網体7と第
1の網体6とを重ねた状態で第2の網体7の線材と第1
の網体6とを互いに交差するようにしたが、必ずしも交
差する必要はなく焼網Aの開口部13の大きさを可変と
して網目を可変とするものであればよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明の加熱調理器
によれば、焼網の網目を可変とする網体の紛失を防止
し、かつ焼網の進退によって網体が他の網体から落下す
るおそれのないものである。
によれば、焼網の網目を可変とする網体の紛失を防止
し、かつ焼網の進退によって網体が他の網体から落下す
るおそれのないものである。
【図1】本発明の第1の実施例の焼網の斜視図である。
【図2】同じく本発明の第1の実施例の加熱調理器の斜
視図である。
視図である。
【図3】本発明の第2の実施例の調理室内の一部を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図4】本発明の第3の実施例の焼網の斜視図である。
【図5】本発明の第4の実施例の焼網の斜視図である。
【図6】本発明の第4の実施例の焼網の一部を示す拡大
斜視図である。
斜視図である。
A 焼網 1 本体 2 調理室 3 扉体 6 網体 7 網体
Claims (1)
- 【請求項1】 本体に形成された調理室と、この調理室
の前面開口を開閉する扉体と、前記調理室内に設けられ
たヒータと、このヒータの上方に位置して設けられ前記
扉体の開閉動作に連動して前記前面開口から進退する焼
網とを具備し、 前記焼網は、複数の網体を一体的に設けて形成し、これ
ら網体のうち少なくとも1つを他の網体に対して可動に
設け、前記焼網の網目を可変とすることを特徴とする加
熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34923993A JP3340222B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34923993A JP3340222B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 加熱調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07194494A true JPH07194494A (ja) | 1995-08-01 |
| JP3340222B2 JP3340222B2 (ja) | 2002-11-05 |
Family
ID=18402426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34923993A Expired - Fee Related JP3340222B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3340222B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008116185A (ja) * | 2006-11-08 | 2008-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | オーブントースター |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP34923993A patent/JP3340222B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008116185A (ja) * | 2006-11-08 | 2008-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | オーブントースター |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3340222B2 (ja) | 2002-11-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 5 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070816 |
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