JPH07194766A - スキーブレーキ - Google Patents
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- JPH07194766A JPH07194766A JP6308007A JP30800794A JPH07194766A JP H07194766 A JPH07194766 A JP H07194766A JP 6308007 A JP6308007 A JP 6308007A JP 30800794 A JP30800794 A JP 30800794A JP H07194766 A JPH07194766 A JP H07194766A
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- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C7/00—Devices preventing skis from slipping back; Ski-stoppers or ski-brakes
- A63C7/10—Hinged stoppage blades attachable to the skis in such manner that these blades can be moved out of the operative position
- A63C7/1006—Ski-stoppers
- A63C7/1013—Ski-stoppers actuated by the boot
- A63C7/1033—Ski-stoppers actuated by the boot articulated about at least two transverse axes
- A63C7/104—Ski-stoppers actuated by the boot articulated about at least two transverse axes laterally retractable above the ski surface
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- Braking Arrangements (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
っているスキーブレーキにおいて、ブレーキレバーへの
ばねの作用を改善する。 【構成】 操作ばね10a,10bが延長アーム12
a,12bを介して−側面から見て−結合片9に対して
距離を置いて踏み板7の下側に係合しており、踏み板7
への延長アーム12a,12bの係合点がブレーキレバ
ー4a,4bの旋回運動に際してスキー板縦軸線の方向
に変動するようになっている。
Description
置とを占めるようになっているスキーブレーキであっ
て、スキー板若しくはスキービンディングに取付け可能
な基礎プレート、ブレーキアーム及び操作アームを備え
かつスキー板の縦中心平面に対して対称的に配置されて
いてスキー板に対してほぼ横方向の軸を中心として旋回
可能に基礎プレートに枢着されたブレーキレバー並び
に、少なくとも1つの操作ばねによってほぼ上方へ負荷
された踏み板が設けられており、踏み板が旋回可能な結
合片を介して基礎プレートに結合されており、踏み板に
ブレーキレバーの操作アームが支承されており、ブレー
キレバーのブレーキアームが滑降位置で、ブレーキ位置
での状態に比べてスキー板の縦中心平面の方向に旋回さ
せられている形式のものに関する。
り、例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第31456
46号明細書に記載のスキーブレーキにおいては、ほぼ
U字形のブレーキレバーを設けてあり、このブレーキレ
バーがペダル(踏み板)及び、ばねの作用を受ける結合
片と一緒にレバー機構を形成しており、このレバー機構
がブレーキ位置から滑降位置へのブレーキレバーの旋回
に際してばねの力に抗して押し付けられるようになって
いる。完全な押し付けを可能にするために、ブレーキレ
バーがスキー板縦軸線の方向に移動可能に踏み板に支承
されている。さらに踏み板の下側に縦中心平面に対して
傾斜させられたほぼ垂直な案内面を設けてあり、この案
内面がブレーキレバーを滑降位置でスキー板中央の方向
に押し付けて保持するようになっている。
743号公報により公知のスキーブレーキにおいては、
前述のスキーブレーキ(ドイツ連邦共和国特許出願公開
第3145646号)と逆にブレーキレバーではなく結
合片が踏み板に長手方向(スキー板縦軸線方向)で移動
可能に支承されており、これによってレバー機構の完全
な押し付けが可能である。
が結合片に著しく深く係合しており、従って所望のプレ
ロード(予荷重)を形成するために比較的強いばね力が
必要であることにある。
391号公報により公知の冒頭に述べた形式のスキーブ
レーキにおいては、結合片が、基礎プレートに旋回可能
に支えられかつ弾性的に構成された圧力湾曲部材から成
っている。結合片とほぼU字形のブレーキレバーとは互
いに間隔を置いてそれぞれ、踏み板に対して定置の横軸
を介して踏み板に旋回可能に支承されている。この場
合、ブレーキ位置から滑降位置へのブレーキレバーの旋
回に際してU字形のブレーキレバーがスキー板に固定さ
れた対応支承部を越えて長手方向に延ばされて、ブレー
キレバーの端部が滑降位置でスキー板中央の方向に押さ
れている。
部材とその支承箇所が高い材料負荷にさらされて、摩耗
されやすいことにある。さらに公知のスキーブレーキは
ブレーキ位置で規定されたプレロードで負荷されず、従
ってブレーキ位置で不都合に不安定である。
いてはさらに欠点として、ばねが結合片と踏み板とのレ
バー機構を介してブレーキレバーに係合しており、その
結果、ブレーキレバーへのばね力の伝達が少数の構成部
分を用いて行われるものの、運動力学的に不都合であ
り、それというのは各ブレーキレバーに作用する力がブ
レーキレバーに対して垂直な力成分とブレーキレバーに
平行な力成分とから成っているからである。ブレーキレ
バーの旋回運動に有効な力はもっぱら垂直力成分であ
り、従って前記公知のスキーブレーキにおいては不都合
に運動力学に基づく力損失が生じる。
により公知のスキーブレーキにおいては、ばね負荷され
る踏み板が結合片を介してではなく、直接に基礎プレー
トに枢着されており、かつブレーキレバーの、踏み板に
係合する端部がばねを介して互いに弾性的に結合されて
いる。基礎プレートへのブレーキレバーの支承が、横孔
を介して行われており、この横孔がこの支承箇所におけ
る氷結のおそれを少なくするために外側に向かって拡大
されている。このようなスキーブレーキは少数の構成部
材によって構成されるものの、欠点として、踏み板がブ
レーキ位置でも、滑降位置への旋回運動中にも所望のほ
ぼ水平な位置を取るようになっていない。
キーブレーキにおいて、ブレーキレバーへのばねの作用
を改善することである。
では、操作ばねが延長アームを介して−側面から見て−
結合片に対して距離を置いて踏み板の下側に係合してお
り、踏み板への延長アームの係合点がブレーキレバーの
旋回運動に際してスキー板縦軸線の方向に変動するよう
になっている。
若しくはブレーキレバーへのばねの作用が結合片に無関
係に生ぜしめられ、従って、運動力学的な要求に適合で
きる。さらに、ブレーキレバーに関連して著しく良好な
てこ比が得られ、その結果、小さいばね力でブレーキレ
バーの位置を安定させることができる。
踏み板に係合する端部に滑子を有しており、滑子が踏み
板の下側に支えられるようになっている。有利には踏み
板の下側に滑り面を備えており、滑り面が平らであっ
て、かつ踏み板の表面に対してほぼ平行に延びている
か、若しくは滑り面が踏み板に対して傾斜された区分を
有しており、この区分が後方へ、踏み板の表面に対して
ほぼ平行な区分に移行している。
は基礎プレート2を用いてスキー板3に取り付けられて
いる。基礎プレート2内には、縦中心平面に対して対称
的に配置された2つのブレーキレバー4a,4bが横軸
線(横軸若しくは旋回軸)Q1を中心として旋回可能に
支承されていて、2腕のレバーを形成し、即ち操作アー
ム5a,5b及びブレーキアーム6a,6bを有してい
る。ブレーキレバー4a,4bの操作アーム5a,5b
は、ばね負荷されてブレーキ位置でほぼ水平に配置され
た踏み板7に横軸線(横軸若しくは旋回軸)Q2を中心
として旋回可能に支承されている。
見て横軸線Q1の後方に横ピン8が設けられており、こ
の横ピンに結合片9が縦中心平面の範囲で横軸線(横軸
若しくは旋回軸)Q3を中心として旋回可能に支承され
ている。結合片9は基礎プレート2を踏み板7に結合し
ていて、該踏み板7に所定の距離でスキー板縦軸線の方
向に移動可能にかつ横軸線(横軸若しくは旋回軸)Q4
を中心として旋回可能に枢着されている。横軸線(横軸
若しくは旋回軸)Q1,Q2,Q3,Q4は、スキーブ
レーキの側面で見て平行四辺形機構に類似の四角形機構
の不等辺の台形若しくは不等辺の四角形を成している。
つのコイル状のトーションばね10a,10bを配置し
てあり、該トーションばねは付加部11a,11bを介
して基礎プレート2、ひいてはスキー板に支えられてい
て、かつ縦中心平面に対して対称的に延びる延長アーム
12a,12bを介して結合片9から距離を置いて踏み
板7に作用している。トーションばね10a,10bの
延長アーム12a,12bは側方から見てほぼ中央で上
方へ折り曲げられており、これによってスキーブレーキ
のコンパクトな構造が可能であり、基礎プレートから踏
み板へのばね力の伝達が良好に行われる。延長アーム1
2a,12bの端部が側方へ折り曲げられていて、滑子
13を介して互いに結合されている。
作用しており、支承部材は踏み板7の下側に配置されて
いて、滑り面15若しくは15′を備えており、滑り面
はスキー板縦軸線の方向で見てほぼ結合片9の枢着箇所
からブレーキレバー4a,4bの支承箇所まで延びてい
る。図1に示す実施例の支承部材14の滑り面15は平
らに構成されていて、踏み板7に対して平行に延びてい
るのに対して、図8に示す実施例の支承部材14′の滑
り面15′は踏み板7に対して傾斜した区分15′bを
有しており、該区分は踏み板7に対してほぼ平行に延び
る平らな2つの区分15′a,15′bを互いに結合して
いる。図8の実施例の構成により、滑子13がブレーキ
位置で滑り面15′の傾斜した区分15′bに作用する
ようになっており、従ってばね力の、ブレーキレバー4
a,4bに垂直に作用する力成分が付加的に増強され、
その結果この位置でブレーキレバー4a,4bの安定的
な保持が可能である。
2)の範囲に、縦中心平面に対して対称的に構成された
半割シェル状の切欠き16a,16bを有しており、こ
の切欠き内にブレーキレバー4a,4bの操作アーム5
a,5bが縦中心平面に向けて曲げられた端部17a,
17bで以て支承されている。半割シェル状の切欠き1
6a,16bはスキー板中央に向かって錐形に広げられ
ており、従って端部17a,17bと切欠き16a,1
6bとの間に透き間が形成され、これによってブレーキ
レバー4a,4bの側方の旋回運動が可能である。さら
に、半割シェル状の切欠き16a,16bは前方に向け
られた付加部18a,18bを有しており、この付加部
は踏み板の対応する切欠き19a,19b内に嵌合され
ている。支承部材14,14′は踏み板7に堅く結合さ
れ、有利にはリベット固定されている。
7a,17bが公知の形式で、縦中心平面に対して対称
的に配置されたばね20を介して互いに結合されてお
り、これによってブレーキレバー4a,4bのブレーキ
アーム6a,6bが側方へ広げられるようになってい
る。図示の実施例ではばね20はコイルばねであり、こ
のコイルばねは端部17a,17bの、半割シェル状の
切欠き16a,16b間に位置する区分を取り囲んでい
て、側方で半割シェル状の切欠き16a,16bによっ
て所定位置に保持される。ばね20の代わりに別の弾性
的な部材が用いられてもよい。
に、縦中心平面に対して対称的に配置されて凹球面状に
湾曲された側方の案内21a,21bを設けてあり、こ
の案内は支承部材14,14′の後方へ延びる延長部2
2a,22bによって制限されている。湾曲された案内
21a,21b内にピン状の突起部23a,23bを支
承してあり、該突起部は結合片9の側方に形成してあっ
て、横軸線Q4を規定している。これによって、結合片
9は所定の範囲でスキー板縦軸線の方向に移動可能並び
に旋回可能に踏み板7に支承されている。このような支
承部の正確な機能を以下にブレーキレバー4a,4bの
引き込み過程に関連して詳細に説明する。
16b若しくは案内21a,21bの両側に対して側壁
24a,24bによって制限されており、この側壁は下
方に向けて一体成形された突起部25a,25bを有し
ている。側壁24a,24bは特に、ブレーキレバー4
a,4bを引き込む直前で操作アーム5a,5bを側方
で支えるために設けられており(図3、参照)、これに
対して下方に向けて一体成形された突起部25a,25
bが滑降位置でスキー板3上での踏み板7の規定された
支持を可能にしている(図4、参照)。
4bの支承は、スキー板縦軸線に対して横方向へ、換言
すればスキー板縦軸線に対して垂直方向若しくはほぼ垂
直ほぼへ横軸線(旋回軸線)Q1に沿って設けられた孔
26a,26bを用いて行われるようになっており、こ
の孔内にブレーキレバー4a,4bが公知の形式で、ス
キー板縦軸線の方向に対して横方向に曲げられて操作ア
ーム5a,5bとブレーキアーム6a,6bとを結合す
る支承区分27a,27bを介して支承されている。こ
の支承区分27a,27bによってブレーキレバー4
a,4bの横軸線Q1が規定されている。孔26a,2
6bは内側に対しても、外側に対しても円錐形の拡大部
28a,28b,29a,29bを備えており、この拡
大部はスキー板縦軸線の方向に対して横方向へのブレー
キレバー4a,4bのある一定の旋回運動を許すように
なっている。さらに、前記拡大部28a,28b,29
a,29bは、該支承部の氷結をできるだけわずかな支
承面に基づき避けることに役立っている。
側に向いた円錐形の拡大部28a,28bの後方及び下
側の範囲で側方に一体成形された突出部30a,30b
を有しており、この突出部はブレーキ位置でブレーキレ
バー4a,4bの付加的な支持のため並びに、滑降位置
からブレーキ位置への旋回運動中にスキー板3に対する
所定の距離でブレーキレバー4a,4bの側方の案内の
ために役立っている。前記旋回運動中に突出部30a,
30bを介したブレーキレバー4a,4bの前述の案内
によって、ブレーキレバー4a,4bのブレーキアーム
6a,6bがスキー板上面によって規定された平面の上
側に位置する場合にのみ引き込まれ、その結果、ブレー
キアーム6a,6bとスキー板3との衝突が確実に避け
られる。
レート2の孔26a,26bのほぼ上側に、ブレーキレ
バー4a,4bのブレーキ位置への起こし運動(旋回運
動)を制限するためのストッパ31a,31bが設けて
あり、このストッパはブレーキレバー4a,4bの操作
アーム5a,5bと協働するようになっている。
ブレーキ1の踏み板7が示してある。この踏み板7には
さらに、垂直線に対して傾斜して互いに対称的に配置さ
れてスキー板縦軸線の方向に延びる2つの案内面32
a,32bを設けてあり、この案内面は側壁24a,2
4bから内側へ上方に向かって傾斜している。案内面3
2a,32bは踏み板7の後方の部分に形成されてい
て、滑降位置への移行に際してブレーキレバー4a,4
bの操作アーム5a,5bと協働し、ブレーキレバーが
側方へスキー板中央に向かって移動させられる(図3及
び図5、参照)。
き33が設けられており、この切欠き内に支承部材1
4,14′の後方へ延びる延長部22a,22bが嵌合
されて互いに結合されている。
に図面に示す実施例の機能を詳細に述べる。
レーキ位置においては、踏み板7がトーションばね10
a,10bの力によって上方へ負荷されており、この場
合、ばね力を踏み板7に伝達する滑子13が滑り面15
の前方の端部若しくは滑り面15′の傾斜した区分1
5′bに係合している。この位置では、ブレーキレバー
4a,4bの操作アーム5a,5bがトーションばね1
0a,10bの作用によって基礎プレート2のストッパ
31a,31bに接触していて、従ってスキー板縦軸線
の方向に対して安定した状態である。この位置では、ブ
レーキレバー4a,4bのブレーキアーム6a,6bは
ばね20によって互いに側方へ押し広げられて、かつ側
方で基礎プレート2の突出部30a,30bによって支
えられており、その結果、ブレーキレバー4a,4bの
側方に対する安定した状態が保証される。結合片9の、
湾曲された案内21a,21b内に案内されたピン状の
突起部23a,23bが、図1に示してあるように、後
方のストッパ位置に存在している。
と、スキーブレーキ1がブレーキ位置からまず、図2及
び図3に示す下方旋回させられた位置に達する。この場
合、踏み板7がスキー板3の方向へ下方に押され、ブレ
ーキレバー4a,4bが横軸線Q1を中心として、かつ
結合片9が支承区分27a,27b若しくは横軸線Q3
を中心としてそれぞれスキー板上面に向けて旋回させら
れ、図2及び図3に示す位置に達する。この旋回運動中
に、滑子13が前方の終端位置から支承部材14,1
4′の滑り面15,15′に沿って後方へ滑動し、これ
によってトーションばね10a,10bの作用が踏み板
7の後方の範囲で増強される。図8に示す実施例の滑り
面15′においては、滑子13が旋回運動中に、支承部
材14′の、踏み板7に対して傾斜した区分15′bか
ら踏み板7に対してほぼ平行な後方の区分15′cへ導
かれる。
位置では、ブレーキレバー4a,4bのブレーキアーム
6a,6bがすでに上方へ旋回させられて、側方から見
てスキー板上面の上側に位置していて、スキー板上面に
対してほぼ平行に向けられている。この位置では、もは
や突出部30a,30bによって側方で支えられていな
いブレーキレバー4a,4bのブレーキアーム6a,6
bはばね20によって側方へ押し広げられて踏み板7の
側壁24a,24bに支えられており、従って、この段
階でもブレーキレバー4a,4bの側方に対する安定的
な状態が保証されている。さらに図2から明らかなよう
に、結合片9のピン状の突起部23a,23bが後方の
ストッパ位置から凹面状に湾曲された案内21a,21
bに沿って前方へ導かれている。図2の位置では、踏み
板7の図6及び図7で見える案内面32a,32bは、
下側の端部区分の範囲で操作アーム5a,5bに接触し
ていて、まだスキー板中央の方向への力伝達の位置には
達していない。
させられた位置からさらにスキー靴によってスキー板上
面へ下方に押し下げると、スキーブレーキ1は図4及び
図5に示す滑降位置に達し、この滑降位置ではブレーキ
レバー4a,4bのブレーキアーム6a,6bが下方旋
回させられた位置に関連して側方へスキー板中央に向か
ってずらされている。このような過程は通常、ブレーキ
レバーの引き込み過程と呼ばれ、次のように行われる。
突起部25a,25bで以てスキー板上面に支えられて
おり、踏み板7及び結合片9がトーションばね10a,
10bの力に抗してさらにスキー板の方向に下方へ押圧
され、図4及び図5に示す終端位置を占める。この場
合、結合片9のピン状の突起部23a,23bが案内2
1a,21bに沿って前方の終端位置まで達する。ブレ
ーキレバー4a,4bの操作アーム5a,5bへの案内
面32a,32bの力作用によって、ブレーキアーム6
a,6bがばね20の力に抗してスキー板中央の方向に
運動させられる。図5から明らかなように、この終端位
置では操作アーム5a,5bの曲げられた端部17a,
17bが互いに傾斜しており、従ってばね20が張設状
態にあり、ブレーキアーム6a,6bが踏み板7の負荷
軽減と同時にスキー靴によって再び押し広げられる。ブ
レーキレバー4a,4bに必要な側方の旋回運動を与え
るために、支承部材14,14′の半割シェル状の切欠
き16a,16bがスキー板中央の方向にくさび形に拡
大された透き間を備えている。孔26a,26bの円錐
形の拡大部28a,28b,29a,29bは特にブレ
ーキレバー4a,4bの旋回のために必要な運動を可能
にするようになっており、この場合、ブレーキレバー4
a,4bの支承区分27a,27bは、引き込み過程中
に所属の孔26a,26b内での支承区分27a,27
bの摩擦のない滑りを可能にするように曲げられてい
る。
に際して、スキーブレーキは滑降位置からブレーキ位置
にもたらされ、この場合、前述の過程が逆の順序で行わ
れる。
の実施例で可能である。特に、ばね力の構成部材はトー
ションばねに限定されるものではなく、また基礎プレー
トの図示の実施例で配置された箇所と異なる箇所に配置
されていてもよい。
での縦断面図
面図
図
ブレーキ位置での縦断面図
ー板、 4a,4bブレーキレバー、 5a,5b 操
作アーム、 6a,6b ブレーキアーム、7 踏み
板、 8 横ピン、 9 結合片、 10a,10b
トーションばね、 12a,12b 延長アーム、 1
3 滑子、 14,14′支承部材、15,15′ 滑
り面、 15′b 区分、 16a,16b 切欠き、
17a,17b 端部、 18a,18b 付加部、
20 ばね、 21a,21b 案内、 22a,2
2b 延長部、 23a,23b 突起部、 24a,
24b 側壁、 25a,25b 突起部、 26a,
26b 孔、 27a,27b 支承区分、 28a,
28b,29a,29b 拡大部、 30a,30b
突出部、 31a,31b ストッパ、 32a,32
b 案内面
Claims (11)
- 【請求項1】 滑降位置とブレーキ位置とを占めるよう
になっているスキーブレーキであって、スキー板若しく
はスキービンディングに取付け可能な基礎プレート
(2)、ブレーキアーム(6a,6b)及び操作アーム
(5a,5b)を備えかつスキー板の縦中心平面に対し
て対称的に配置されていてスキー板に対してほぼ横方向
の軸(Q1)を中心として旋回可能に基礎プレート
(2)に枢着されたブレーキレバー(4a,4b)並び
に、基礎プレート(2)内に支承された少なくとも1つ
の操作ばね(10a,10b)によってほぼ上方へ負荷
された踏み板(7)が設けられており、踏み板(7)が
旋回可能な結合片(9)を介して基礎プレート(2)に
結合されており、踏み板(7)にブレーキレバー(4
a,4b)の操作アーム(5a,5b)が支承されてお
り、ブレーキレバー(4a,4b)のブレーキアーム
(6a,6b)が滑降位置でブレーキ位置での状態に比
べてスキー板の縦中心平面の方向に旋回させられている
形式のものにおいて、操作ばね(10a,10b)が延
長アーム(12a,12b)を介して−側面から見て−
結合片(9)に対して距離を置いて踏み板(7)の下側
に係合しており、踏み板(7)への延長アーム(12
a,12b)の係合点がブレーキレバー(4a,4b)
の旋回運動に際してスキー板縦軸線の方向に変動するよ
うになっていることを特徴とするスキーブレーキ。 - 【請求項2】 延長アーム(12a,12b)が、踏み
板(7)に係合する端部に滑子(3)を有しており、滑
子が踏み板(7)の下側に設けられた滑り面(15,1
5′)に支えられている請求項1記載のスキーブレー
キ。 - 【請求項3】 操作ばね(10a,10b)が、縦中心平
面に対して対称的に配置された2つのトーションばねに
よって構成されており、トーションばねが基礎プレート
(2)内に配置された横ピン(8)に支承されていて、か
つトーションばね自体に一体的に形成されて縦中心平面
に対して対称的に配置された延長アーム(12a,12
b)を有しており、延長アーム(12a,12b)の端
部がスキー板縦軸線に対して横方向に曲げられていて、
有利にはプラスチックから成る滑子(3)によって互い
に結合されている請求項2記載のスキーブレーキ。 - 【請求項4】 滑り面(15)が平らであって、かつ踏
み板(7)の表面に対してほぼ平行に延びている請求項
2又は3記載のスキーブレーキ。 - 【請求項5】 滑り面(15)が踏み板(7)に対して
傾斜された区分(15′b)を有しており、この区分が
後方へ、踏み板(7)の表面に対してほぼ平行な区分
(15′c)に移行している請求項2又は3記載のスキ
ーブレーキ。 - 【請求項6】 滑り面(15)が、踏み板(7)の下側
に配置されて有利には金属から成る支承部材(14,1
4′)に形成されており、支承部材が踏み板(7)に、
例えばリベットを用いて取り付けられている請求項4又
は5記載のスキーブレーキ。 - 【請求項7】 支承部材(14,14′)が縦中心平面
に対して対称的にそれ自体公知の半割シェル状の2つの
切欠き(16a,16b)を有しており、切欠きがそれ
ぞれ各操作アーム(5a,5b)の、縦中心平面の方向
に曲げられた端部区分(17a,17b)を受容してお
り、操作アーム(5a,5b)の折り曲げられた両方の
端部区分(17a,17b)が弾性的な中間片、有利に
はばね(20)を介して互いに結合されており、弾性的
な中間片がブレーキレバー(4a,4b)の操作アーム
(6a,6b)を側方で外側へ押している請求項6記載
のスキーブレーキ。 - 【請求項8】 結合片(9)が踏み板(7)にスキー板
縦軸線の方向に移動可能に支承されており、踏み板
(7)の側方の壁区分に、縦中心平面に対して対称的に
かつ基礎プレートに関連して凹面状に湾曲された案内
(21a,21b)が設けられており、この案内内に結
合片(9)の側方のピン状の突起部(23a,23b)
が案内されており、案内(21a,21b)がそれぞれ支
承部材(14)の、縦中心平面に対して対称的に後方に
向けて形成された延長部(22a,22b)によって制
限されている請求項1、6又は7記載のスキーブレー
キ。 - 【請求項9】 ブレーキレバー(4a,4b)の操作ア
ーム(5a,5b)とブレーキアーム(6a,6b)と
を結合する旋回支承区分(27a,27b)が、スキー
板縦軸線に対してほぼ横方向に延びていて、基礎プレー
ト(2)の、スキー板縦軸線に対して横方向の孔(26
a,26b)内に支承されており、この孔がスキー板縦
軸線に向かう方向及びスキー板側面に向かう方向に円錐
形の拡大部(28a,28b,29a,29b)を有し
ている請求項1記載のスキーブレーキ。 - 【請求項10】 基礎プレート(2)が孔(26a,2
6b)の範囲で、有利には孔の後方及び下側に側方で側
へ突出する突出部(30a,30b)を有しており、こ
の突出部(30a,30b)がブレーキアーム(6a,
6b)を支持して案内するようになっている請求項9記
載のスキーブレーキ。 - 【請求項11】 踏み板(7)が下側に、ブレーキレバ
ー(4a,4b)の操作アーム(5a,5b)と協働す
る傾斜面(32a,32b)を有しており、この傾斜面
がスキー板縦軸線方向に向いていて、垂直線に関連して
上方に向かってスキー板の縦中心平面の方向へ傾斜して
延びるように形成されており、ブレーキレバー(4a,
4b)が滑降位置で傾斜面(32a,32b)によって
縦中心平面の方向へ押されている請求項1から10のい
ずれか1項記載のスキーブレーキ。
Applications Claiming Priority (2)
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