JPH07194875A - カバー・ステッチ無しの飾りステッチを作るための多針のミシンで連続鎖を形成する装置 - Google Patents
カバー・ステッチ無しの飾りステッチを作るための多針のミシンで連続鎖を形成する装置Info
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- JPH07194875A JPH07194875A JP6216321A JP21632194A JPH07194875A JP H07194875 A JPH07194875 A JP H07194875A JP 6216321 A JP6216321 A JP 6216321A JP 21632194 A JP21632194 A JP 21632194A JP H07194875 A JPH07194875 A JP H07194875A
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B47/00—Needle-thread tensioning devices; Applications of tensometers
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B49/00—Take-up devices, e.g. levers, for the needle thread
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】カバー・ステッチなしの飾りステッチを作るた
めの二針のミシンで、その作業の始めと終りの工作物の
無い時でも、ミシンを止めることなく、糸の絡みの無い
運転が続けられる装置を得る。 【構成】 少なくとも1つの媒介ラグ(17)を、針ざお
(7)に係合される上方の糸引出し器(13)に関連して
並んで配置し、針板(8)上の工作物(4)がない時に
は、前記媒介ラグは、それが上糸のための供給ユニット
の部分である補助糸引出し器(12)から出てくる上糸の
一方(4a)を押える作業位置へ持ってこられて、その上
糸(4a)を横にずらし、2本の上糸と1本の下糸との鎖
をより紐状にして送り歯に掛かるようにする。
めの二針のミシンで、その作業の始めと終りの工作物の
無い時でも、ミシンを止めることなく、糸の絡みの無い
運転が続けられる装置を得る。 【構成】 少なくとも1つの媒介ラグ(17)を、針ざお
(7)に係合される上方の糸引出し器(13)に関連して
並んで配置し、針板(8)上の工作物(4)がない時に
は、前記媒介ラグは、それが上糸のための供給ユニット
の部分である補助糸引出し器(12)から出てくる上糸の
一方(4a)を押える作業位置へ持ってこられて、その上
糸(4a)を横にずらし、2本の上糸と1本の下糸との鎖
をより紐状にして送り歯に掛かるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多針のミシンで連続鎖
を形成し:夫々の上糸を保持し、針板を通り、往復運動
で作動可能な針ざおに従って作動する少なくとも2本の
ミシン針と;対応する相互連結する糸を前記上糸と絡み
合わせるように針板の下で交互に動き得る下方ルーパ
と;前記針の方への予め決められた張力によって上糸を
供給するように配置される上糸のための供給ユニット
と;針ざおの上部に固定され、上糸と動作的に係合し針
ざおの往復運動の各サイクルで供給ユニットから予め決
められた量の糸を引出す上方糸引出し装置と;前記上糸
の少なくとも一方に介在をしてその上糸の予め決められ
た張力を緩める手段とを具備するカバー・ステッチ無し
に飾りステッチを作るための装置に関する。
を形成し:夫々の上糸を保持し、針板を通り、往復運動
で作動可能な針ざおに従って作動する少なくとも2本の
ミシン針と;対応する相互連結する糸を前記上糸と絡み
合わせるように針板の下で交互に動き得る下方ルーパ
と;前記針の方への予め決められた張力によって上糸を
供給するように配置される上糸のための供給ユニット
と;針ざおの上部に固定され、上糸と動作的に係合し針
ざおの往復運動の各サイクルで供給ユニットから予め決
められた量の糸を引出す上方糸引出し装置と;前記上糸
の少なくとも一方に介在をしてその上糸の予め決められ
た張力を緩める手段とを具備するカバー・ステッチ無し
に飾りステッチを作るための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ここで説明される実施例で、本発明は、
関連する米国連邦カタログ第751号の第406番のシ
ームを作るために採用されるミシンによって連続鎖を製
作することを目的とする。明らかに本発明によって提案
される発明的原理は、他の型のシームで鎖を作ることを
可能にする或いは容易にするために応用され得る。
関連する米国連邦カタログ第751号の第406番のシ
ームを作るために採用されるミシンによって連続鎖を製
作することを目的とする。明らかに本発明によって提案
される発明的原理は、他の型のシームで鎖を作ることを
可能にする或いは容易にするために応用され得る。
【0003】シームが作られる時、概してミシンの空運
転できることが必要とされ、その結果押え金の下に工作
物がない場合でさえ、針及びルーパのような色々な裁縫
道具間の協力が、いずれにしても縫い糸を正しく相互に
輪で結び付けをし、それによって糸の望ましくない縺れ
或いは他の不都合を起こすことなしに、送り歯によって
作業領域から次第に離れて動かされるように適合される
連続鎖に始点を与え得るということは公知である。
転できることが必要とされ、その結果押え金の下に工作
物がない場合でさえ、針及びルーパのような色々な裁縫
道具間の協力が、いずれにしても縫い糸を正しく相互に
輪で結び付けをし、それによって糸の望ましくない縺れ
或いは他の不都合を起こすことなしに、送り歯によって
作業領域から次第に離れて動かされるように適合される
連続鎖に始点を与え得るということは公知である。
【0004】しかし2本以上の針を具備し、カバー・ス
テッチ無しの飾りステッチを、更に加えて他の形の多数
の針を使ったシームを作るように設計されたミシンに於
ては、空運転のステップの間の鎖の形成は、非常に難し
く且つ複雑であることが指摘される。事実、多数の針を
使ったシームで形成される鎖は、その本来の性質のため
に、押え金の下で働く送り歯が正しくそれを引っ張るこ
とができない非常に限定された構造的一貫性(structur
al consistency)を有する。その結果、空運転ステップ
の間に縫い糸の及び針の望ましくない絡み及び/或いは
破損が容易に生じ得る。
テッチ無しの飾りステッチを、更に加えて他の形の多数
の針を使ったシームを作るように設計されたミシンに於
ては、空運転のステップの間の鎖の形成は、非常に難し
く且つ複雑であることが指摘される。事実、多数の針を
使ったシームで形成される鎖は、その本来の性質のため
に、押え金の下で働く送り歯が正しくそれを引っ張るこ
とができない非常に限定された構造的一貫性(structur
al consistency)を有する。その結果、空運転ステップ
の間に縫い糸の及び針の望ましくない絡み及び/或いは
破損が容易に生じ得る。
【0005】これらの問題の解決の試みでは、カバー・
ステッチ無しの飾りのステッチ・シームを作る多針のミ
シンで連続鎖を作るのに適用される色々な型の装置が考
えられてきた。
ステッチ無しの飾りのステッチ・シームを作る多針のミ
シンで連続鎖を作るのに適用される色々な型の装置が考
えられてきた。
【0006】フランス特許第 2648162号明細書で説明さ
れたもののように、上記の装置の幾つかには、縫製領域
で糸が縺れる可能性を抑制するために、鎖は針板の縫製
領域の近くに形成された狭いスリットを通り抜けるよう
にされる。そのようなスリットは、それが鎖に保持作用
を及ぼすような形にさされ、その結果鎖それ自身の摺動
が予め決められた摩擦力を持つ。しかし、この型の装置
は、その効率が、例えば使用される糸の材料及び寸法、
それらの湿度、及び更に他の値に関する多くの色々な要
素によって大きく影響されて、仕事の信頼性に関して不
十分であることが証明されたことが示される。
れたもののように、上記の装置の幾つかには、縫製領域
で糸が縺れる可能性を抑制するために、鎖は針板の縫製
領域の近くに形成された狭いスリットを通り抜けるよう
にされる。そのようなスリットは、それが鎖に保持作用
を及ぼすような形にさされ、その結果鎖それ自身の摺動
が予め決められた摩擦力を持つ。しかし、この型の装置
は、その効率が、例えば使用される糸の材料及び寸法、
それらの湿度、及び更に他の値に関する多くの色々な要
素によって大きく影響されて、仕事の信頼性に関して不
十分であることが証明されたことが示される。
【0007】イタリア特許第 1077525号明細書に記され
る他の技術的解決案では、押え金の下に工作物が無い時
に、通常ミシンに具備される糸の張力掛け部材のプレー
トに働く1つ以上のアクチュエータが選択的に介入し
て、針に付けられた1本以上の糸の張力を緩める或いは
無くすことが基本的に与えられる。特に、カバー・ステ
ッチの無い飾りステッチが二針の機械で行われる時、布
の縁部のより近くで作業する外側の針のために緩められ
るように設計された糸が用意される。上糸を緩める即ち
張力を解放することは、針が上方への往復運動を行う時
に、下方のルーパが通常の横方向の往復運動を行って、
上糸によって形成される輪の中へ挿入される時、対応す
る針の延長上にアラインされた配置を保持する代りに、
上糸を斜めにずらすことになる。上糸をその正常の位置
からずらすことによって、次の縫製ステッチが作られる
間に、前記糸は対応する針によって新しく相互に輪が作
られる。この状況のもとで、鎖は一貫性及び密度に関す
るその構造的特徴のおかげで、より紐の形に作られ、送
り歯によって前記鎖の前進方向への正常の引っ張りが進
められる。
る他の技術的解決案では、押え金の下に工作物が無い時
に、通常ミシンに具備される糸の張力掛け部材のプレー
トに働く1つ以上のアクチュエータが選択的に介入し
て、針に付けられた1本以上の糸の張力を緩める或いは
無くすことが基本的に与えられる。特に、カバー・ステ
ッチの無い飾りステッチが二針の機械で行われる時、布
の縁部のより近くで作業する外側の針のために緩められ
るように設計された糸が用意される。上糸を緩める即ち
張力を解放することは、針が上方への往復運動を行う時
に、下方のルーパが通常の横方向の往復運動を行って、
上糸によって形成される輪の中へ挿入される時、対応す
る針の延長上にアラインされた配置を保持する代りに、
上糸を斜めにずらすことになる。上糸をその正常の位置
からずらすことによって、次の縫製ステッチが作られる
間に、前記糸は対応する針によって新しく相互に輪が作
られる。この状況のもとで、鎖は一貫性及び密度に関す
るその構造的特徴のおかげで、より紐の形に作られ、送
り歯によって前記鎖の前進方向への正常の引っ張りが進
められる。
【0008】しかし上記の原理に基づく装置を使用して
も、効率及び仕事の信頼性に関して多くの問題が生じ、
その結果それが作られる間の鎖の頻繁な切れ及び/或い
は縫い糸の縺れが起る。
も、効率及び仕事の信頼性に関して多くの問題が生じ、
その結果それが作られる間の鎖の頻繁な切れ及び/或い
は縫い糸の縺れが起る。
【0009】前記の問題は、上糸の張力の軽減或いは解
放は、針が上方に動いている間に糸の方向をずらし得る
ので有利であるが、縫製部材によって個々の糸を係合さ
せる他の全てのステッチ形成のステップの間は、糸は慎
重に張力を掛けられて、それらをできる限り精密に配置
を保ち得るようにすることが要求されるという同じ程度
の欠点があるという事実にほぼ基いているということが
分かっている。
放は、針が上方に動いている間に糸の方向をずらし得る
ので有利であるが、縫製部材によって個々の糸を係合さ
せる他の全てのステッチ形成のステップの間は、糸は慎
重に張力を掛けられて、それらをできる限り精密に配置
を保ち得るようにすることが要求されるという同じ程度
の欠点があるという事実にほぼ基いているということが
分かっている。
【0010】従って、針を持ち上げるステップの間だけ
は上糸の張力を解放し、他の全てのステッチ形成のステ
ップの間には通常の値に戻される必要があることが分か
った。他方で、糸張力掛け部材に直に介入する普通の装
置によって上記の要求を満す可能性は考えられない、つ
まり、解放ステップ及びそこに配置されるプレート間の
推力作用を元に戻すためのステップは非常に速い速度で
行われなければならず、これはそのような部材の機械的
特性に相反する。
は上糸の張力を解放し、他の全てのステッチ形成のステ
ップの間には通常の値に戻される必要があることが分か
った。他方で、糸張力掛け部材に直に介入する普通の装
置によって上記の要求を満す可能性は考えられない、つ
まり、解放ステップ及びそこに配置されるプレート間の
推力作用を元に戻すためのステップは非常に速い速度で
行われなければならず、これはそのような部材の機械的
特性に相反する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このような問題を解決
した、カバー・ステッチ無しの飾りステッチを作るため
の多針のミシンで連続鎖を形成する装置を得ることが本
発明の目的である。
した、カバー・ステッチ無しの飾りステッチを作るため
の多針のミシンで連続鎖を形成する装置を得ることが本
発明の目的である。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によると、公知の
技術のこの問題は針ざお上に配置される上方糸の引出し
器の近くで介入して解放される上糸が動く通路を旨くず
らされることによって、張力の軽減或いは解放が針持上
げステップのみに於て前記糸で具現され得ることによっ
て解決される。
技術のこの問題は針ざお上に配置される上方糸の引出し
器の近くで介入して解放される上糸が動く通路を旨くず
らされることによって、張力の軽減或いは解放が針持上
げステップのみに於て前記糸で具現され得ることによっ
て解決される。
【0013】
【作用】特に、本発明はカバー・ステッチ無しの飾りス
テッチを作るための多針のミシンで連続ステッチを作る
ためのものであり、前記介入手段が針ざおと並列関係で
動作的に配置され前記上糸が上方の糸引出し器に対して
予め決められた配置にある休止位置と、前記媒介ラグが
上方の糸引出し器の近くで上糸の一方を選択的に押える
作業位置との間を選択的に移動可能である少なくとも1
つの媒介ラグを具備し、前記予め決められた配置に対す
る上糸の延在部をずらして、それらの往復運動の上方の
死点へ向かって針を動かす間、上糸の張力を解放するこ
とによって特徴付けられる。
テッチを作るための多針のミシンで連続ステッチを作る
ためのものであり、前記介入手段が針ざおと並列関係で
動作的に配置され前記上糸が上方の糸引出し器に対して
予め決められた配置にある休止位置と、前記媒介ラグが
上方の糸引出し器の近くで上糸の一方を選択的に押える
作業位置との間を選択的に移動可能である少なくとも1
つの媒介ラグを具備し、前記予め決められた配置に対す
る上糸の延在部をずらして、それらの往復運動の上方の
死点へ向かって針を動かす間、上糸の張力を解放するこ
とによって特徴付けられる。
【0014】本発明の好ましい実施例は、添付の図面を
参考にして非限定的な例によって下記で説明されるであ
ろう。
参考にして非限定的な例によって下記で説明されるであ
ろう。
【0015】
【実施例】図面を参照すると、本発明に従った、カバー
・ステッチ無しの飾りのステッチを作るための多針のミ
シンで連続鎖を形成するための装置が、全体的に参照番
号1で示される。
・ステッチ無しの飾りのステッチを作るための多針のミ
シンで連続鎖を形成するための装置が、全体的に参照番
号1で示される。
【0016】装置1は従来のミシンに取付けられ、装置
と動作的に協力するそれらの部材のみが図示されてお
り、図示されていない他の部材はそれ自身公知の従来の
ものであり、何れにしても本発明の目的に対して重要で
はない。
と動作的に協力するそれらの部材のみが図示されてお
り、図示されていない他の部材はそれ自身公知の従来の
ものであり、何れにしても本発明の目的に対して重要で
はない。
【0017】図1乃至5に示される例を特に参照する
と、装置1が取付けられたミシンは、カバー・ステッチ
無しの飾りステッチを備える2本の針を使ったシーム2a
を作るのに役立つ。図2に示されるように、通常の縫製
ステップで、第1の上糸4a及び第2の上糸4bを具備し、
同じように夫々相互連結する糸6とを具備する下方のル
ーパ5と共同する、夫々“外側の針”及び“内側の針”
として示される第1の針3a及び第2の針3bによって、図
5で例によって示される工作物2上で、前記飾りステッ
チが作られる。
と、装置1が取付けられたミシンは、カバー・ステッチ
無しの飾りステッチを備える2本の針を使ったシーム2a
を作るのに役立つ。図2に示されるように、通常の縫製
ステップで、第1の上糸4a及び第2の上糸4bを具備し、
同じように夫々相互連結する糸6とを具備する下方のル
ーパ5と共同する、夫々“外側の針”及び“内側の針”
として示される第1の針3a及び第2の針3bによって、図
5で例によって示される工作物2上で、前記飾りステッ
チが作られる。
【0018】垂直方向の往復運動に駆動される針ざお7
の下方端部に固定される針3a、3bは、押え金9によって
弾性的に押し付けられる送り歯10(図1参照)の作動に
よって、工作物がそれに沿って前進する針板8を通って
交互に動く。
の下方端部に固定される針3a、3bは、押え金9によって
弾性的に押し付けられる送り歯10(図1参照)の作動に
よって、工作物がそれに沿って前進する針板8を通って
交互に動く。
【0019】次に、下方のルーパ5は、針板8の下で工
作物2の供給方向に対して横方向に水平方向に往復運動
して従来のように作動させられる。それ自身公知の方法
で、夫々の往復運動して下方の死点に到達した針3a、3b
が、それらの上方への行程を始める時、ルーパ5は上糸
4a、4bによって最も下方に形成された輪11a、11bの中
に挿入され、図2に示されるような前記輪を保持する。
この状態は、新しい下方への行程によって、針3a、3b
が、ルーパの刃5と、相互連結する糸6と、対応する上
糸4a、4bとの間に形成される夫々想像上の三角形に入る
まで続く。従ってステッチの綴じは輪11a、11bからル
ーパ5を引っ張ることによって行われ、新しいステッチ
の形成は、針3a、3bの最初の持上げステップの間、上糸
4a、4bによって形成される新しい輪の中に再びルーパを
挿入することによって行われる。
作物2の供給方向に対して横方向に水平方向に往復運動
して従来のように作動させられる。それ自身公知の方法
で、夫々の往復運動して下方の死点に到達した針3a、3b
が、それらの上方への行程を始める時、ルーパ5は上糸
4a、4bによって最も下方に形成された輪11a、11bの中
に挿入され、図2に示されるような前記輪を保持する。
この状態は、新しい下方への行程によって、針3a、3b
が、ルーパの刃5と、相互連結する糸6と、対応する上
糸4a、4bとの間に形成される夫々想像上の三角形に入る
まで続く。従ってステッチの綴じは輪11a、11bからル
ーパ5を引っ張ることによって行われ、新しいステッチ
の形成は、針3a、3bの最初の持上げステップの間、上糸
4a、4bによって形成される新しい輪の中に再びルーパを
挿入することによって行われる。
【0020】更にそれ自身公知の方法で、針3a、3bへの
対応する上糸4a、4bの供給は、それ自身公知の従来のも
のであるので詳細には示されていない、シームを正しく
作るのに重要な、糸に予め決められた張力を掛けること
ができる適切な供給ユニットによって行われる。示され
た実施例に於て、ミシンのヘッド12a(図6参照)の近
くで往復運動する補助の糸引出し器12はそのような供給
ユニットと結合させられ、それは針ざお7の上部に固定
される上方の糸引出し器13と協同して、各ステッチ形成
作業のサイクルで、針3a、3bに予め決められた分量の前
記糸を供給する。更に詳細には、補助糸引出し器12は針
ざおの往復運動に調和する垂直方向の往復運動を行う。
補助糸引出し器12は、その下りステップの間に望ましい
分量の糸を引き出し、その上りステップの間にそれを上
方の糸引出し器13に供給する。
対応する上糸4a、4bの供給は、それ自身公知の従来のも
のであるので詳細には示されていない、シームを正しく
作るのに重要な、糸に予め決められた張力を掛けること
ができる適切な供給ユニットによって行われる。示され
た実施例に於て、ミシンのヘッド12a(図6参照)の近
くで往復運動する補助の糸引出し器12はそのような供給
ユニットと結合させられ、それは針ざお7の上部に固定
される上方の糸引出し器13と協同して、各ステッチ形成
作業のサイクルで、針3a、3bに予め決められた分量の前
記糸を供給する。更に詳細には、補助糸引出し器12は針
ざおの往復運動に調和する垂直方向の往復運動を行う。
補助糸引出し器12は、その下りステップの間に望ましい
分量の糸を引き出し、その上りステップの間にそれを上
方の糸引出し器13に供給する。
【0021】上述のように、工作物のシームの末端で、
及び/或いは新しいシームの始まる前に、ミシンは数針
の“空運転的”、つまり針板8と押え金9との間に工作
物2がない、幾針かの縫合わせステッチ作業を行わされ
ることが指摘される。この状況のもとで、相互連結する
糸6との上糸4a、4bの相互の絡み合せは、図1及び4に
於て全体的に14で示される引摺り鎖(trailing chain)
の素になるであろう。特に、そのような鎖14は、針3a、
3bが通り抜ける2つの長手方向のスリット15a間で針板
8に形成されるタブ15の下で形成され、それはタブ15の
下流で、針板の上に現れて、送り歯10の作用によって縫
製領域から離れるように動かされる。
及び/或いは新しいシームの始まる前に、ミシンは数針
の“空運転的”、つまり針板8と押え金9との間に工作
物2がない、幾針かの縫合わせステッチ作業を行わされ
ることが指摘される。この状況のもとで、相互連結する
糸6との上糸4a、4bの相互の絡み合せは、図1及び4に
於て全体的に14で示される引摺り鎖(trailing chain)
の素になるであろう。特に、そのような鎖14は、針3a、
3bが通り抜ける2つの長手方向のスリット15a間で針板
8に形成されるタブ15の下で形成され、それはタブ15の
下流で、針板の上に現れて、送り歯10の作用によって縫
製領域から離れるように動かされる。
【0022】しかし上糸4a、4b、及び相互連結する糸6
の間の相互の絡み合せは縫製ステップに関して説明され
たのと同じ方法で行われるべきであるが、連続的に鎖14
の確実な形成を具現することは現実的に不可能であろう
ということが指摘される。事実、この状況では鎖を形成
する糸は互いに関して緩すぎ、その結果それらは送り歯
10による鎖の十分に信頼できる係合を確実にすることは
できないであろう。
の間の相互の絡み合せは縫製ステップに関して説明され
たのと同じ方法で行われるべきであるが、連続的に鎖14
の確実な形成を具現することは現実的に不可能であろう
ということが指摘される。事実、この状況では鎖を形成
する糸は互いに関して緩すぎ、その結果それらは送り歯
10による鎖の十分に信頼できる係合を確実にすることは
できないであろう。
【0023】これに関して、本発明の装置1は、空運転
作業のステップの間に介入して、適切な構造的一貫性
と、ミシンの色々な部材との鎖の確実な係合を確実にす
るような鎖形成の属性を変更するのに役立つ。
作業のステップの間に介入して、適切な構造的一貫性
と、ミシンの色々な部材との鎖の確実な係合を確実にす
るような鎖形成の属性を変更するのに役立つ。
【0024】この目的のために、装置1は基本的に上糸
4a、4bの少なくとも1つに作用するように取り付けられ
る介入手段16を利用して、空運転的縫製ステップの間そ
の上糸の張力を選択的に解放する。
4a、4bの少なくとも1つに作用するように取り付けられ
る介入手段16を利用して、空運転的縫製ステップの間そ
の上糸の張力を選択的に解放する。
【0025】更に詳細には、本来的にこの介入手段16
は、針ざお7と動作的に並列して配置され、媒介ラグを
休止位置及び作業位置に選択的に位置するように取り付
けられる流体作動型アクチュエータ18或いはそれに相当
する手段に従って、例えば針ざお、それ自身の移動方向
にほぼ平行な軌道に従って、選択的に移動可能である少
なくとも1つの媒介ラグを具備する。休止位置で、媒介
ラグ17は、上方の糸引出し器13が針ざお7によってそれ
に分与される往復運動の下方の死点にある時、それに対
して平行に並列して配置される。この状況で、媒介ラグ
17は上方の及び補助の糸引出し器13及び12による上糸4
a、4bの動きの妨害はなく、その結果上方の糸引出し器1
3に関して、両方の上糸は、先の説明に関して、普通の
縫合ステップを行うことができるように予め決められた
配置が採用される。
は、針ざお7と動作的に並列して配置され、媒介ラグを
休止位置及び作業位置に選択的に位置するように取り付
けられる流体作動型アクチュエータ18或いはそれに相当
する手段に従って、例えば針ざお、それ自身の移動方向
にほぼ平行な軌道に従って、選択的に移動可能である少
なくとも1つの媒介ラグを具備する。休止位置で、媒介
ラグ17は、上方の糸引出し器13が針ざお7によってそれ
に分与される往復運動の下方の死点にある時、それに対
して平行に並列して配置される。この状況で、媒介ラグ
17は上方の及び補助の糸引出し器13及び12による上糸4
a、4bの動きの妨害はなく、その結果上方の糸引出し器1
3に関して、両方の上糸は、先の説明に関して、普通の
縫合ステップを行うことができるように予め決められた
配置が採用される。
【0026】通常のシームの最後に及び/或いは新しい
工作物上のシームの始まりにミシンが行う空運転作業と
同期して、流体作動型アクチュエータ18は、媒介ラグ17
を作業位置に変位させる。これに関して、針板8の近く
で作動する光電子センサ19(図1参照)が旨い具合に使
用され得て、アクチュエータ18に連結されて、針板上の
工作物2のない時にそれを作動させる。代りに、アクチ
ュエータ18の作動は、例えば膝当て或いは類似の機械的
駆動装置で、例えば作業者によって駆動され得る。
工作物上のシームの始まりにミシンが行う空運転作業と
同期して、流体作動型アクチュエータ18は、媒介ラグ17
を作業位置に変位させる。これに関して、針板8の近く
で作動する光電子センサ19(図1参照)が旨い具合に使
用され得て、アクチュエータ18に連結されて、針板上の
工作物2のない時にそれを作動させる。代りに、アクチ
ュエータ18の作動は、例えば膝当て或いは類似の機械的
駆動装置で、例えば作業者によって駆動され得る。
【0027】その作業条件で、媒介ラグ17は、前記上方
の糸引出し器の往復運動の下方の死点と上方の死点との
間のほぼ中間の高さで、上方の糸引出し器13に平行して
配置される。
の糸引出し器の往復運動の下方の死点と上方の死点との
間のほぼ中間の高さで、上方の糸引出し器13に平行して
配置される。
【0028】この位置で、媒介ラグ17は上糸の一方、特
に外側の針3aと結合している第1の上糸4aを選択的に止
めるのに役立ち、その結果糸は、通常の縫製ステップの
前記予め決められた位置から上手くずらされる。
に外側の針3aと結合している第1の上糸4aを選択的に止
めるのに役立ち、その結果糸は、通常の縫製ステップの
前記予め決められた位置から上手くずらされる。
【0029】媒介ラグ17の第1の上糸4aへの干渉は、そ
の往復運動の下方の死点へ向う針ざお7の下りステップ
に於てのみ周期的に行われるということに留意された
い。従って、針ざお7の各下りステップ7の間、上方の
糸引出し器13は、図3に明瞭に示されるように、媒介ラ
グ17から係合を外されている第2の上糸4bで見られる量
よりも、補助の糸引出し器12からより多くの量を引出さ
なければならないであろう。
の往復運動の下方の死点へ向う針ざお7の下りステップ
に於てのみ周期的に行われるということに留意された
い。従って、針ざお7の各下りステップ7の間、上方の
糸引出し器13は、図3に明瞭に示されるように、媒介ラ
グ17から係合を外されている第2の上糸4bで見られる量
よりも、補助の糸引出し器12からより多くの量を引出さ
なければならないであろう。
【0030】従って、針ざお7、及びその結果上方の糸
引出し器13が下方の死点から離れて上方へ動いて、媒体
ラグ17からのその間隔を縮小すると直ぐに、第1の上糸
4aに沿って今まで存在してきた張力の軽減或いは解放が
起こり、一方で第2の上糸4bは予想される張力を保持す
る。
引出し器13が下方の死点から離れて上方へ動いて、媒体
ラグ17からのその間隔を縮小すると直ぐに、第1の上糸
4aに沿って今まで存在してきた張力の軽減或いは解放が
起こり、一方で第2の上糸4bは予想される張力を保持す
る。
【0031】この状況のもとで、第1の上糸4aのループ
11aは、第2の上糸4bによって形成されるループ11bの
方向とほぼ平行する方向を保つ代りに、針3a、3bの上方
への行程の間、その進行行程を形成するルーパ5によっ
て行われる動きに沿って引っ張られる。図4に明瞭に示
されるように、第1の上糸4aのループ11aは、こうして
第2の上糸4bのループ11bの近くへ移動させられる。
11aは、第2の上糸4bによって形成されるループ11bの
方向とほぼ平行する方向を保つ代りに、針3a、3bの上方
への行程の間、その進行行程を形成するルーパ5によっ
て行われる動きに沿って引っ張られる。図4に明瞭に示
されるように、第1の上糸4aのループ11aは、こうして
第2の上糸4bのループ11bの近くへ移動させられる。
【0032】従って第1の上糸4aは、第1の針3aが、そ
の下方への行程を行う間、それ自身と、ルーパ5と相互
連結する糸6とによって形成される三角形に入り得ない
ように配置され得る。それ故に、第1の針3a、即ち右手
の針は一連の空運転ステッチを行い易くなるであろう。
の下方への行程を行う間、それ自身と、ルーパ5と相互
連結する糸6とによって形成される三角形に入り得ない
ように配置され得る。それ故に、第1の針3a、即ち右手
の針は一連の空運転ステッチを行い易くなるであろう。
【0033】この状況のもとで図4に示されるように、
縫製鎖14は、通常のミシンに具備される送り歯10及び/
或いは他の部材によってそれとの効率的な係合を確実に
することができる構造的一貫性を有するより紐の形に作
られるであろう。
縫製鎖14は、通常のミシンに具備される送り歯10及び/
或いは他の部材によってそれとの効率的な係合を確実に
することができる構造的一貫性を有するより紐の形に作
られるであろう。
【0034】上方の糸引出し器13が媒介ラグ17から離れ
るように再び動く時、第1の上糸4aの張力は、針板から
の上方への工程の最後のステップで、予め決められた値
に従って戻されるということに気付くであろう。その結
果、糸の輪11aがルーパ5によって動かされる時、針3
a、3bの最初の上りステップの間中、第1の上糸4a上の
張力の解放がのみが行われる。対照的に、ステッチ形成
作業サイクル内に含まれる他の全てのステップの間、第
1の上糸4aの張力は、通常の縫合わせステップ用の予め
設定された値を保つ。
るように再び動く時、第1の上糸4aの張力は、針板から
の上方への工程の最後のステップで、予め決められた値
に従って戻されるということに気付くであろう。その結
果、糸の輪11aがルーパ5によって動かされる時、針3
a、3bの最初の上りステップの間中、第1の上糸4a上の
張力の解放がのみが行われる。対照的に、ステッチ形成
作業サイクル内に含まれる他の全てのステップの間、第
1の上糸4aの張力は、通常の縫合わせステップ用の予め
設定された値を保つ。
【0035】従ってステッチ形成サイクルの全期間に亘
って第1の上糸4aに張力が掛からないことが針4a、4b、
6間の絡みを生じ得る危険性を無くし、その結果鎖14の
損傷或いは作業の停止は起こらない。
って第1の上糸4aに張力が掛からないことが針4a、4b、
6間の絡みを生じ得る危険性を無くし、その結果鎖14の
損傷或いは作業の停止は起こらない。
【0036】丁度示される通りに、図5は或る長さのシ
ームが作られる間に媒介ラグ17が意図的に作業位置へ持
ってこられる時に、工作物2a上に施されているシーム2a
がどのように見えるかを示す。前記図面から分かるよう
に、媒介ラグ17を介在させたシームには、第1の上糸4a
によって形成される輪の重要な幅の拡大が見られるが、
第2の上糸4bと相互連結する糸6との絡み合せは全シー
ムの進行に亘って無変化のままである。
ームが作られる間に媒介ラグ17が意図的に作業位置へ持
ってこられる時に、工作物2a上に施されているシーム2a
がどのように見えるかを示す。前記図面から分かるよう
に、媒介ラグ17を介在させたシームには、第1の上糸4a
によって形成される輪の重要な幅の拡大が見られるが、
第2の上糸4bと相互連結する糸6との絡み合せは全シー
ムの進行に亘って無変化のままである。
【0037】明白に、或る型のミシンでは、及び/或い
は特定の要求を満たすために、媒介ラグ17は、それが第
1の縫い糸4aの代りに、内側の、即ち左手の針3bと結合
した第2の縫い糸4bで作業するように配置される得る。
は特定の要求を満たすために、媒介ラグ17は、それが第
1の縫い糸4aの代りに、内側の、即ち左手の針3bと結合
した第2の縫い糸4bで作業するように配置される得る。
【0038】図6には、4本の針3a,3b,3c,3d を具備す
るミシンで働くように調整された、当該の装置の代替実
施例が示される。この場合、3つの媒介ラグ17が具備さ
れ、それらは最も内側の針3dと結合したものを除いて、
対応する上糸と相互に働くように設計される。
るミシンで働くように調整された、当該の装置の代替実
施例が示される。この場合、3つの媒介ラグ17が具備さ
れ、それらは最も内側の針3dと結合したものを除いて、
対応する上糸と相互に働くように設計される。
【0039】旨い具合に流体作動型アクチュエータ18は
媒介ラグ17の夫々に具備されることができ、その結果前
記ラグは予め決められた振幅の変位に従って個々に駆動
されて、対応する上糸を厳密に緩めることができる。代
りに、単一の流体作動型アクチュエータ18が配置され得
て、それは同期して全ての媒介ラグ17上に作用するであ
ろう。この場合、個々の上糸に施される緩め調節は、個
々の媒介ラグ17を上方の糸引出し器13から色々な間隔に
配置することによって行われ得る。
媒介ラグ17の夫々に具備されることができ、その結果前
記ラグは予め決められた振幅の変位に従って個々に駆動
されて、対応する上糸を厳密に緩めることができる。代
りに、単一の流体作動型アクチュエータ18が配置され得
て、それは同期して全ての媒介ラグ17上に作用するであ
ろう。この場合、個々の上糸に施される緩め調節は、個
々の媒介ラグ17を上方の糸引出し器13から色々な間隔に
配置することによって行われ得る。
【0040】各媒介ラグ17との組合わせに於て、それ自
身は公知ではないが、夫々の上糸を誘導するように設計
されて、対応する媒介ラグがその休止位置にある時にそ
れの予め決められた配置を維持する、少なくとも1つの
固着された糸案内も用意され得る。
身は公知ではないが、夫々の上糸を誘導するように設計
されて、対応する媒介ラグがその休止位置にある時にそ
れの予め決められた配置を維持する、少なくとも1つの
固着された糸案内も用意され得る。
【0041】本発明は意図された目的を具現する。
【0042】針の上り行程の間にのみ達成される上糸の
張力解放は、生成された鎖で、及び針及び/或いは輪の
作業に関連する縫い糸に関しての両方で縺れの危険性を
無くすということが分かった。
張力解放は、生成された鎖で、及び針及び/或いは輪の
作業に関連する縫い糸に関しての両方で縺れの危険性を
無くすということが分かった。
【0043】空運転縫製ステップの間にミシンに与えら
れる大きな仕事の信頼性によって、大量生産を考える時
に、このミシンは或る工作物の作業の最後と次の工作物
の作業の始めとの間の推移期間でさえも作業を持続する
ことができるので、連続作業を行うのが旨い具合に可能
になる。
れる大きな仕事の信頼性によって、大量生産を考える時
に、このミシンは或る工作物の作業の最後と次の工作物
の作業の始めとの間の推移期間でさえも作業を持続する
ことができるので、連続作業を行うのが旨い具合に可能
になる。
【0044】明白に、ミシンに対する多くの変更実施例
及び変形実施例が、添付の請求項によって特徴付けられ
るような発明の範囲から逸脱することなしに考えられる
と同時に作られ得る。
及び変形実施例が、添付の請求項によって特徴付けられ
るような発明の範囲から逸脱することなしに考えられる
と同時に作られ得る。
【図1】カバー・ステッチの無い飾りのステッチを得る
ための従来のミシンの色々な部材と結び付けられ、2本
の針を使った鎖を作るように適用された装置を示す部分
斜視図。
ための従来のミシンの色々な部材と結び付けられ、2本
の針を使った鎖を作るように適用された装置を示す部分
斜視図。
【図2】普通のシームが工作部品に作られる時の鎖の形
成を示す斜視線図。
成を示す斜視線図。
【図3】作業位置にある対応する媒介ラグに関連する装
置の詳細を示す部分斜視図。
置の詳細を示す部分斜視図。
【図4】機械の空運転中の連続鎖の形成を示す線図。
【図5】一方の上糸に当該の装置の介在に従って工作物
に加えられるシーム上にもたらされる効果を必要な所だ
け示す斜視図。
に加えられるシーム上にもたらされる効果を必要な所だ
け示す斜視図。
【図6】2本以上の針を使用してシームを作るように設
計された当該の装置の代替例の図。
計された当該の装置の代替例の図。
1…装置、2…工作物、3a,3b,3c3d…針、 4a,4b…上
糸、5…ルーパ、6…相互連結する糸、7…針ざお、8
…針板、9…押え金、10…送り歯、 11a,11b…輪、 12,
13…糸引出し器、 12a…ヘッド、14…鎖、15…タブ、16
…介在手段、17…媒介手段、18…アクチュエータ、19…
センサ。
糸、5…ルーパ、6…相互連結する糸、7…針ざお、8
…針板、9…押え金、10…送り歯、 11a,11b…輪、 12,
13…糸引出し器、 12a…ヘッド、14…鎖、15…タブ、16
…介在手段、17…媒介手段、18…アクチュエータ、19…
センサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フランコ・マルケージ イタリア国、サン・マルティーノ・シッコ マリオ(パビア)、ビア・ジョバンニ・ベ ンティトレ 25
Claims (11)
- 【請求項1】 カバー・ステッチなしの飾りステッチを
作るための多針のミシンで連続鎖を形成し、 −夫々の上糸(4a,4b)を保持し、往復運動で作業可能
な針ざお(7)に従って針板(8)を通って作業する少
なくとも2本の縫い針(3a,3b)と; −対応する相互に連結する糸(6)を前記上糸(4a,4
b)に絡み合せるように針板(8)の下で交互に動き得
る下方のルーパ(5)と; −前記針(3a,3b)方向への予め決められた張力に従っ
て上糸(4a,4b)を供給するように配置される上糸のた
めの供給ユニットと; −針ざお(7)の上部に固定され、上糸(4a,4b)と動
作的に係合して、針ざおの往復運動の各サイクルで供給
ユニットから予め決められた量の糸を引き出す上方の糸
引出し器(13)と; −前記上糸の少なくとも1つ(4a)に介在して、それの
前記予め決められた張力を解放する手段(16)と;を具
備する装置に於て:前記介在手段(16)が、針ざお
(7)に対して動作的に並んで配置され、前記上糸(4
a,4b)が上方の糸引出し器(13)に対して予め決めら
れた配置を示す休止位置と、媒介ラグ(17)が上方の糸
引出し器(13)の近くで上糸の一方(4a)を選択的に押
える作業位置との間を選択的に移動可能である少なくと
も1つの前記媒介ラグ(17)を具備し、前記予め決めら
れた配置に対する上糸の延在部をずらして、針(3a,3
b)の往復運動の上方の死点へ向ってそれらが移動する
間、上糸(4a)の張力を解放することを特徴とする装
置。 - 【請求項2】 その作業位置で、媒介ラグ(17)が、針
ざお(7)の往復運動の下方の死点へ向うその下りステ
ップ中に、前記上糸(4a)に周期的に介入することを特
徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 針ざお(7)の往復運動の上方の死点へ
向うその上りステップ中に、上方の糸引出し器(13)に
上糸(4a,4b)を周期的に供給するための周期的運動で
駆動される補助糸引出し器(12)が、供給ユニットに結
合されることも特徴とする請求項2記載の装置。 - 【請求項4】 その作業位置で、媒介ラグ(17)が、針
ざお(7)によって上方の糸引出し器(13)に分与され
る往復運動の下方の死点と上方の死点との間のほぼ中間
の高さに前記糸引出し器に平行して配置されることを特
徴とする請求項3記載の装置。 - 【請求項5】 その休止位置で、前記媒介ラグ(17)
が、針ざお(7)によって上方の糸引出し器(13)に分
与される往復運動の下方の死点で前記糸引出し器に対し
て平行して並んで配置されることを特徴とする請求項4
記載の装置。 - 【請求項6】 休止位置と作業位置との間の媒介ラグ
(17)の動きが、針ざお(7)の動作方向にほぼ平行す
る軌道に従って行われることを特徴とする請求項1記載
の装置。 - 【請求項7】 休止位置と作業位置との間の媒介ラグ
(17)の動きが、針板(8)に近くで作動する少なくと
も1つの光電子センサ(19)に連結される流体動作型ア
クチュエータ(18)に従って行われて、針板それ自身の
上に工作物(4)がない場合に作業位置へ媒介ラグの変
位を駆動することを特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項8】 各々が、夫々の上糸上に働いて、予め設
定された量に従って前記予め決められた配置にそれをず
らす、複数の前記媒介ラグ(17)を具備することを特徴
とする請求項1記載の装置。 - 【請求項9】 各々が前記媒体ラグ(17)の1つに作用
して、夫々の休止位置と作業位置との間で前記ラグを選
択的に変位させる、複数の流体動作型アクチュエータ
(18)を更に具備することを特徴とする請求項8記載の
装置。 - 【請求項10】 前記複数の媒介ラグ(17)が、単一の
流体動作型アクチュエータ(18)によって夫々の休止位
置と作業位置との間で同時に移動可能であることを特徴
とする請求項8記載の装置。 - 【請求項11】 対応する上糸を誘導するように配置さ
れて、媒介ラグ(17)がその休止位置にある時に、前記
上糸に予め決められた配置を与える少なくとも1つの固
着された糸案内が、前記媒介ラグ(17)と結合されるこ
とを特徴とする請求項1記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT93A001941 | 1993-09-10 | ||
| ITMI931941A IT1272600B (it) | 1993-09-10 | 1993-09-10 | Dispositivo per formare una catenella continua in macchine per cucire a punto ornamento senza copertura a piu' aghi |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07194875A true JPH07194875A (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=11366877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6216321A Pending JPH07194875A (ja) | 1993-09-10 | 1994-09-09 | カバー・ステッチ無しの飾りステッチを作るための多針のミシンで連続鎖を形成する装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5495816A (ja) |
| JP (1) | JPH07194875A (ja) |
| IT (1) | IT1272600B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008119162A (ja) * | 2006-11-10 | 2008-05-29 | Juki Corp | 鳩目穴かがりミシン |
| KR102172994B1 (ko) * | 2020-06-30 | 2020-11-02 | 서영복 | 이중체인 스티치인 솔기의 풀림 방지장치 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1283322B1 (it) * | 1996-03-29 | 1998-04-16 | Sabino Tramutolo | Macchina da cucire e metodo per la cucitura a macchina |
| JPH09285666A (ja) * | 1996-04-19 | 1997-11-04 | Pegasus Sewing Mach Mfg Co Ltd | 二重環縫いミシンの糸制御装置 |
| JP4296560B2 (ja) * | 1999-12-30 | 2009-07-15 | ヤマトミシン製造株式会社 | 二重環縫いミシンの針糸案内装置 |
| DE102008053750A1 (de) | 2008-10-29 | 2010-05-06 | Dürkopp Adler AG | Nähmaschine |
| US20100326341A1 (en) * | 2009-06-25 | 2010-12-30 | Askar Dzhamilevich Mingazhev | Transformable structure for producing a multi thread single line stitch and method and machine for its realization |
| JP5064539B2 (ja) * | 2009-11-13 | 2012-10-31 | 木下精密工業株式会社 | 縫製装置の目飛び糸切れチェック装置 |
| EP2801651A1 (en) * | 2013-05-10 | 2014-11-12 | Chee Siang Industrial Co., Ltd. | Thread routing mechanism for sewing machine |
| EP3704294B1 (en) * | 2017-12-21 | 2023-11-15 | Sip-Italy S.R.L. Societa' Benefit | Sewing machine provided with a flexible modular system for the variation of the needle gauges |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US1167634A (en) * | 1913-06-24 | 1916-01-11 | Singer Mfg Co | Take-up mechanism for sewing-machines. |
| US1266036A (en) * | 1915-07-19 | 1918-05-14 | Singer Mfg Co | Multiple-needle sewing-machine. |
| US2147006A (en) * | 1936-03-23 | 1939-02-14 | Briggs Mfg Co | Sewing machine |
| US3368508A (en) * | 1965-10-22 | 1968-02-13 | Union Special Maschinenfab | Needle thread take-up for double chain stitch sewing machines |
| DE1928811A1 (de) * | 1969-06-06 | 1970-12-10 | Marco Stickautomaten Ges Marks | Vorrichtung zum zeitweisen Auslassen von Steppstichen an automatisch gesteuerten Stickmaschinen |
| IT1203985B (it) * | 1987-04-30 | 1989-02-23 | Rockwell Rimoldi Spa | Macchina per cucire modulare, predisposta per il comando di dispositivi ausiliari |
-
1993
- 1993-09-10 IT ITMI931941A patent/IT1272600B/it active IP Right Grant
-
1994
- 1994-07-28 US US08/281,750 patent/US5495816A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-09-09 JP JP6216321A patent/JPH07194875A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008119162A (ja) * | 2006-11-10 | 2008-05-29 | Juki Corp | 鳩目穴かがりミシン |
| KR102172994B1 (ko) * | 2020-06-30 | 2020-11-02 | 서영복 | 이중체인 스티치인 솔기의 풀림 방지장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ITMI931941A1 (it) | 1995-03-10 |
| IT1272600B (it) | 1997-06-26 |
| US5495816A (en) | 1996-03-05 |
| ITMI931941A0 (it) | 1993-09-10 |
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