JPH0719528Y2 - フイルタプレス用のろ布 - Google Patents
フイルタプレス用のろ布Info
- Publication number
- JPH0719528Y2 JPH0719528Y2 JP40312290U JP40312290U JPH0719528Y2 JP H0719528 Y2 JPH0719528 Y2 JP H0719528Y2 JP 40312290 U JP40312290 U JP 40312290U JP 40312290 U JP40312290 U JP 40312290U JP H0719528 Y2 JPH0719528 Y2 JP H0719528Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- filter cloth
- folded
- support bar
- cloth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 title claims description 46
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 claims description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 239000000706 filtrate Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000011550 stock solution Substances 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、フイルタプレス用の
ろ布の改良に関し、この考案では、各ろ板間にそれぞれ
独立して設けたろ布を上下に走行するようにしたろ布の
改良に関するもので、製作コストが安価で機体への装着
が容易なろ布を提供せんとするものである。
ろ布の改良に関し、この考案では、各ろ板間にそれぞれ
独立して設けたろ布を上下に走行するようにしたろ布の
改良に関するもので、製作コストが安価で機体への装着
が容易なろ布を提供せんとするものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種フイルタプレスのろ布とし
ては、特公昭55−38167号発明の第4図に示すよ
うなものがある。この第4図に示すろ布は、長方形状に
裁断したろ布の主体の上縁と下縁とに、それぞれレーシ
ング接手を形成し、これを機体に装着するには、上縁部
のレーシング接手に支持バーを挿入してこれらを接続
し、その下縁を隣接するろ板間に同じく設けたろ布の下
縁と接続し、上部の支持バーを駆動輪にかけ回した駆動
帯の上端に連結し、下部の支持バーをろ板の下部に設け
たロールを巻き回した上で上記駆動帯の下端に連結して
いる。
ては、特公昭55−38167号発明の第4図に示すよ
うなものがある。この第4図に示すろ布は、長方形状に
裁断したろ布の主体の上縁と下縁とに、それぞれレーシ
ング接手を形成し、これを機体に装着するには、上縁部
のレーシング接手に支持バーを挿入してこれらを接続
し、その下縁を隣接するろ板間に同じく設けたろ布の下
縁と接続し、上部の支持バーを駆動輪にかけ回した駆動
帯の上端に連結し、下部の支持バーをろ板の下部に設け
たロールを巻き回した上で上記駆動帯の下端に連結して
いる。
【0003】
【考案が解決しようとする問題点】然しながら、上述の
ような従来のろ布は、製作するにはレーシング接手部を
加工するのに手数を要し、高価となり、特に、機体に装
着しずらい。すなわち、従来のろ布は、接手部を形成す
るのに、支持棒挿入用の袋部を形成した上で、これを切
開してジグザグ状の接手を形成するので、手数を要して
高価となり、また、機体に装着するには、上縁は、予め
連結した上で機体に装着できるが、下縁は、機体に装着
したのち、狭溢なろ板間において連結しなければなら
ず、その作業は極めて困難である。
ような従来のろ布は、製作するにはレーシング接手部を
加工するのに手数を要し、高価となり、特に、機体に装
着しずらい。すなわち、従来のろ布は、接手部を形成す
るのに、支持棒挿入用の袋部を形成した上で、これを切
開してジグザグ状の接手を形成するので、手数を要して
高価となり、また、機体に装着するには、上縁は、予め
連結した上で機体に装着できるが、下縁は、機体に装着
したのち、狭溢なろ板間において連結しなければなら
ず、その作業は極めて困難である。
【0004】
【問題点を解決するための手段】この考案は、上述のよ
うな従来の問題点を解消したものであって、その要旨と
するところは、長方形状に裁断したろ布の主体を二つ折
りにして、その二つ折り部に支持バー挿通用の袋部を形
成するとともに、二つ折りした左右のろ布の下端両隅に
は、これらのろ布を駆動帯に連結するための連結棒挿入
用の耳片と、この耳片の基部に位置させてろ布張棒支持
用の受部を形成したものである。
うな従来の問題点を解消したものであって、その要旨と
するところは、長方形状に裁断したろ布の主体を二つ折
りにして、その二つ折り部に支持バー挿通用の袋部を形
成するとともに、二つ折りした左右のろ布の下端両隅に
は、これらのろ布を駆動帯に連結するための連結棒挿入
用の耳片と、この耳片の基部に位置させてろ布張棒支持
用の受部を形成したものである。
【0005】
【作用】この考案では、ろ布を製作するのに、原反と略
同じ主体を二つ折りにして、その二つ折り部を縫合わし
て袋部を形成し、その二つ折りした一対のろ布の下縁両
隅に耳状に接続片を付ければよいものであって、従来の
一対のろ布のそれぞれの上縁と下縁にそれぞれ袋部を形
成して、これをジグザグ状に切欠いた接続部を設けるに
比較すれば、簡単に製作でき、安価である。
同じ主体を二つ折りにして、その二つ折り部を縫合わし
て袋部を形成し、その二つ折りした一対のろ布の下縁両
隅に耳状に接続片を付ければよいものであって、従来の
一対のろ布のそれぞれの上縁と下縁にそれぞれ袋部を形
成して、これをジグザグ状に切欠いた接続部を設けるに
比較すれば、簡単に製作でき、安価である。
【0006】また、機体に取り付けるにしても、二つ折
りにして設けた袋部に支持バーを挿通して、この支持バ
ーを駆動帯で支持して各ろ板間に一対のろ布を垂下さ
せ、その下縁隅部の耳片を駆動帯の下端に連結すればよ
いもので、この連結作業はろ板列の側方の列外でできる
ので、従来の垂下した二板のろ布で下縁にジグザグ状に
形成した接手部に、支持バーを挿通するのに比較すれ
ば、はるかに簡単である。以下、図面に基づいてこの考
案を具体的に説明する。
りにして設けた袋部に支持バーを挿通して、この支持バ
ーを駆動帯で支持して各ろ板間に一対のろ布を垂下さ
せ、その下縁隅部の耳片を駆動帯の下端に連結すればよ
いもので、この連結作業はろ板列の側方の列外でできる
ので、従来の垂下した二板のろ布で下縁にジグザグ状に
形成した接手部に、支持バーを挿通するのに比較すれ
ば、はるかに簡単である。以下、図面に基づいてこの考
案を具体的に説明する。
【0007】
【実施例】図1は、この考案に係るろ布を支架するフイ
ルタプレスの概略の側面図を示すもので、左右のフレー
ム1,1間にはガイドレール2が橋架してあり、このガ
イドレール2上には、多数のろ板3が移動自在に並列さ
れている。この考案に係るろ布は、上記のろ板間に設け
られるが図1では図示を省略している。
ルタプレスの概略の側面図を示すもので、左右のフレー
ム1,1間にはガイドレール2が橋架してあり、このガ
イドレール2上には、多数のろ板3が移動自在に並列さ
れている。この考案に係るろ布は、上記のろ板間に設け
られるが図1では図示を省略している。
【0008】図2は、上述のろ板間にろ布を吊設した状
態を示し、ろ板3,3間に設けた一対のろ布4,4は、
その上端に上部支持バー5が挿入され、この支持バー5
の両端が、ろ板3のマスト6の駆動スプロケット7に掛
け回したチェーン8に連結され、また、一対のろ布4,
4の下端は、ろ板3の下部に設けたロール9に掛け回し
たのち、隣接するろ板間に設けたろ布4の下端と合着し
た後、前記チェーン8の下端に連結してある。尚、図2
において符号10はろ布間にろ過すべき原液を供給する
ための給液板、11はろ板に設けた給液孔、12はろ液
の取出孔である。
態を示し、ろ板3,3間に設けた一対のろ布4,4は、
その上端に上部支持バー5が挿入され、この支持バー5
の両端が、ろ板3のマスト6の駆動スプロケット7に掛
け回したチェーン8に連結され、また、一対のろ布4,
4の下端は、ろ板3の下部に設けたロール9に掛け回し
たのち、隣接するろ板間に設けたろ布4の下端と合着し
た後、前記チェーン8の下端に連結してある。尚、図2
において符号10はろ布間にろ過すべき原液を供給する
ための給液板、11はろ板に設けた給液孔、12はろ液
の取出孔である。
【0009】次に、ろ布4の構成及び吊設構造について
詳述する。ろ布4は、図3に示すように、長方形状に裁
断した主体を二つ折りにして、その二つ折り部に支持バ
ー挿通用の袋部4aを形成し、その下端隅部には、図4
に示すように連結棒13を挿入するための袋部を有する
耳部4bを縫着し、その基部にろ布張棒14の受部4c
を形成している。ろ布張棒14はろ布4の下端を左右に
張るためのものである。このように構成したろ布4に、
図4に示すように、耳部4aに連結棒13を挿入し、こ
の連結棒13を前記チェーン8の下端に設けた吊金具1
5の係合部15aに係合させている。また、符号16
は、ろ布張棒挿通用の通孔、17はろ布張棒の止片であ
る。
詳述する。ろ布4は、図3に示すように、長方形状に裁
断した主体を二つ折りにして、その二つ折り部に支持バ
ー挿通用の袋部4aを形成し、その下端隅部には、図4
に示すように連結棒13を挿入するための袋部を有する
耳部4bを縫着し、その基部にろ布張棒14の受部4c
を形成している。ろ布張棒14はろ布4の下端を左右に
張るためのものである。このように構成したろ布4に、
図4に示すように、耳部4aに連結棒13を挿入し、こ
の連結棒13を前記チェーン8の下端に設けた吊金具1
5の係合部15aに係合させている。また、符号16
は、ろ布張棒挿通用の通孔、17はろ布張棒の止片であ
る。
【00010】このように構成したろ布4を製作するに
は、原反を切断して長方形状の主体を構成し、これを二
つ折りにして、その二つ折り部を縫着して袋部4aを形
成し、次いで、二つ折りしたろ布片の下端の両隅部に耳
部4aとろ布張棒14の受部4cを縫着すればよい。こ
の作業は、従来のろ布の下縁にジグザグ状の接続部を形
成すればよく、簡単である。
は、原反を切断して長方形状の主体を構成し、これを二
つ折りにして、その二つ折り部を縫着して袋部4aを形
成し、次いで、二つ折りしたろ布片の下端の両隅部に耳
部4aとろ布張棒14の受部4cを縫着すればよい。こ
の作業は、従来のろ布の下縁にジグザグ状の接続部を形
成すればよく、簡単である。
【00011】このようにして製作したろ布を、機体に
取り付けるにも従来のものに比較すればはるかに簡単で
ある。すなわち、予め袋部4aに支持バーを挿通して、
この支持バーの端部を駆動スプロケット7に巻掛けたチ
ェーン8で支持し、一対のろ布4,4をろ板間に垂下さ
せる。次に、垂下したろ布4をロール9を巻回した上
で、その隅部の耳部4bとチェーン8に設けた吊金具1
5に接続すればよい。
取り付けるにも従来のものに比較すればはるかに簡単で
ある。すなわち、予め袋部4aに支持バーを挿通して、
この支持バーの端部を駆動スプロケット7に巻掛けたチ
ェーン8で支持し、一対のろ布4,4をろ板間に垂下さ
せる。次に、垂下したろ布4をロール9を巻回した上
で、その隅部の耳部4bとチェーン8に設けた吊金具1
5に接続すればよい。
【00012】この接続作業は、耳部4bに挿通した連
結棒13の両端部を吊金具15の係合部15aで支持さ
せればよいもので簡単である。隣接するろ板間のろ布4
についてもその下端に設けた耳部4bに挿通した連結棒
13を同様にして係合部15aで支持させればよいもの
で、この結果、二枚のろ布4,4の下端部が吊金具15
によって連結されるものである。以上のような二枚のろ
布4,4の接続作業は、ろ板列の列外でできるので、従
来の狭溢なろ板間でジグザグ状に形成し接続部に支持バ
ーを挿通して二枚のろ布を接続するのに比較すれば、は
るかに簡単である。
結棒13の両端部を吊金具15の係合部15aで支持さ
せればよいもので簡単である。隣接するろ板間のろ布4
についてもその下端に設けた耳部4bに挿通した連結棒
13を同様にして係合部15aで支持させればよいもの
で、この結果、二枚のろ布4,4の下端部が吊金具15
によって連結されるものである。以上のような二枚のろ
布4,4の接続作業は、ろ板列の列外でできるので、従
来の狭溢なろ板間でジグザグ状に形成し接続部に支持バ
ーを挿通して二枚のろ布を接続するのに比較すれば、は
るかに簡単である。
【00013】
【考案の効果】このように、この考案に係るフイルタプ
レスにおけるろ布は安価に製作できるとともに、簡単に
機体に装着することができ、従来示す難点を完全に解消
し得たものである。
レスにおけるろ布は安価に製作できるとともに、簡単に
機体に装着することができ、従来示す難点を完全に解消
し得たものである。
【00014】
【図1】この考案に係るろ布を装着するフイルタプレス
の概略の側面図。
の概略の側面図。
【図2】この考案に係るろ布の吊設状態を示す縦断側面
図。
図。
【図3】この考案に係るろ布の吊設状態を示す針面図。
【図4】この考案に係るろ布の下端の接続部の一部を拡
大して模式的に示す正面図。
大して模式的に示す正面図。
【図5】この考案に係るろ布を吊設する用いる吊金具の
正面図。
正面図。
【図6】図5のx−x線に沿っての断面図。
4 ろ布 4a 袋部 4b 耳部 4c 受部 8 チェーン
Claims (1)
- 【請求項1】長方形状に裁断したろ布4の主体を二つ折
りにして、その二つ折り部に支持バー挿通用の袋部4a
を形成するとともに、二つ折りした左右のろ布4の下端
両隅には、これらのろ布4を駆動帯8に連結するための
連結棒挿入用の耳部4bと、この耳部4bの基部に位置
させてろ布張棒支持用の受部4cを形成してなるフイル
タプレス用のろ布。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40312290U JPH0719528Y2 (ja) | 1990-12-11 | 1990-12-11 | フイルタプレス用のろ布 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40312290U JPH0719528Y2 (ja) | 1990-12-11 | 1990-12-11 | フイルタプレス用のろ布 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0487707U JPH0487707U (ja) | 1992-07-30 |
| JPH0719528Y2 true JPH0719528Y2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=31880951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40312290U Expired - Lifetime JPH0719528Y2 (ja) | 1990-12-11 | 1990-12-11 | フイルタプレス用のろ布 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719528Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-12-11 JP JP40312290U patent/JPH0719528Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0487707U (ja) | 1992-07-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0719528Y2 (ja) | フイルタプレス用のろ布 | |
| US2860352A (en) | Sheet holder | |
| JPH0137686Y2 (ja) | ||
| JPH08963Y2 (ja) | フイルタプレスにおけるろ布の吊設装置 | |
| JPH0725203Y2 (ja) | フィルタプレスにおける▲ろ▼布の吊設装置 | |
| JP2606944B2 (ja) | プリーツカーテン | |
| JP2519254Y2 (ja) | フィルタープレスにおけるろ布の吊設装置 | |
| JP2519255Y2 (ja) | フィルタープレスにおけるろ布の吊設装置 | |
| JPH0910094A (ja) | カーテン生地自体が所定のプリーツ形状を記憶・保持している形態安定カーテンと、カーテンの波形プリーツを保持するための形態保持テープ | |
| JPH0730089Y2 (ja) | フィルタプレスにおける▲ろ▼布の懸架装置 | |
| JP2557519Y2 (ja) | 濾板式濾過機における濾板への濾布の係着構造 | |
| JPH0494707A (ja) | フイルタプレスの濾布 | |
| JP3161236B2 (ja) | フイルタプレスにおけるろ布の掛張装置 | |
| JP2540122Y2 (ja) | フィルタプレスにおける▲ろ▼布の吊設装置 | |
| JPH04102603U (ja) | フイルタプレスにおけるろ布の吊設装置 | |
| JP3195577B2 (ja) | フィルタプレス用濾布 | |
| JP2549999Y2 (ja) | ろ布走行式フイルタプレスのろ布張力の調節装置 | |
| US4127441A (en) | Paper machine wire draping system | |
| CN207445286U (zh) | 一种方便使用的医疗吊水架 | |
| JPH0539609U (ja) | 単独ろ布走行式フイルタプレスのろ布 | |
| JPH0340325Y2 (ja) | ||
| CN216366929U (zh) | 一种半圆形3d尿素过滤网组件 | |
| CN211689476U (zh) | 一种服装打褶装置用压脚机构 | |
| JPH0588606U (ja) | フイルタプレスのろ布の懸架装置 | |
| US1708770A (en) | Window screen |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |