JPH0719532Y2 - フイルタプレスにおける▲ろ▼板の締付装置 - Google Patents

フイルタプレスにおける▲ろ▼板の締付装置

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JPH0719532Y2
JPH0719532Y2 JP3775890U JP3775890U JPH0719532Y2 JP H0719532 Y2 JPH0719532 Y2 JP H0719532Y2 JP 3775890 U JP3775890 U JP 3775890U JP 3775890 U JP3775890 U JP 3775890U JP H0719532 Y2 JPH0719532 Y2 JP H0719532Y2
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JP
Japan
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plate
tightening
plates
lever
filter press
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Inventor
光雄 冨田
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石垣機工株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、フイルタプレスの板の締付装置の改良に
関する。
〔従来の技術〕
従来、フイルタプレスにおいて板を閉板してこれらを
締付けて過室を形成するには、左右のフレーム間に
板を支持案内するガイドレールを橋架し、一方のフレー
ムに設けた油圧装置で、板を他方のフレームに向って
押し付けて締めている。特公昭52−6903号はその一例で
ある。また、特公昭62−28684号の第6図に示すように
並列した板をその中央部を境にして左右二群に分け
て、一方の可動ヘッドから他方の可動ヘッドに向って
板を押し付けて締めているものもある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
然しながら、上述の従来のものでは、何れのものも板
を支持するガイドレールに、板を締付けたとき、引張
力がかかり、板の重量の支持と併せて強大なものを必
要とし、板列の側方を閉塞する。このため、組立時に
も、また、布の取換え等のメンテナンスにも邪魔とな
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、上述のような従来装置の難点を解決したも
のであって、その要旨とするところは、ガイドレール上
に多数の板を移動自在に吊設し、これら板を閉板し
て各板間に過室を形成し、これら板を開板して
滓を排出するようにしたフイルタプレスにおいて、上記
左右の板列の側方に、この板列に沿わせて上下2本
の締付ロッドを設け、その締付ロッドの基端部を板列
の端部のフレームに設けたレバーの短腕に枢着するとと
もに、締付ロッドの他端を左右の板列の端部に設けた
可動ヘッドに係脱自在に連結し、さらに、前記フレーム
に設けたレバーの長腕を前記レバーを設けたフレームの
締付駆動装置に連結したものである。
〔作用〕
この考案は、上述のように構成してあり、すなわち、中
央のフレームに設けたレバーの短腕に締付ロッドが連結
され、長腕に締付駆動装置が連結してあるので、ピスト
ンねじ等による締付力を倍加して締付ロッドに伝えるこ
とができる。然も、締付ロッドは板の締付けのみに用
いるものであるので、従来品に比較して細いもので足
り、板列の側方も解放され、布のメンテナンス等に
際して邪魔になることもない。
以下、図面に随って、この考案を具体的に説明する。
〔実施例〕
図において、符号1は左右のフレーム2に橋架したガイ
ドレール、3はガイドレール2に吊設した板、4は左
右の板ブロックの端部に設けた可動ヘッド、5は中央
フレーム、6は中央フレーム5の側部に枢着したレバ
ー、7は中央フレーム6の側部に設けた油圧シリンダ
ー、7aはピストンで、このピストン7aは前述のレバー6
の長腕6aに遊嵌結合してある。
次に、符号8は板列に沿って設けた締付ロッドであ
り、その基端をレバー6の短腕6bに枢着するとともに、
その他端の係合板8aが第2図に示すように可動ヘッド4
の側部に設けた係合突起4a間に遊嵌させてある。そし
て、締付ロッド8の係合板8aと可動ヘッド4の係合突起
4aとに設けた係合孔に、可動ヘッド4に固定した空気シ
リンダー9のピストン9aが係脱するようにしてある。こ
の係合部の構成を第2図に基づいてさらに詳述すると、
上記空気シリンダー9には、両頭にピストン9aが設けら
れており、このピストン9aが係合ピンとなって重合した
係合板8aと係合板4aとを貫通して両者を結合するもので
あり、このとき、係合板8aの貫通孔とピストン9aとは、
係合板8aが作動時に若干変位するので遊嵌させてある。
また、前述レバー6とピストン7aとの結合部も何れか一
方の結合孔が長孔等に構成され、遊嵌結合されているも
のである。尚、図において、符号10は板を開閉するた
めの駆動チェーン、11は締付ロッド8の支持である。
図例のフイルタプレスは、板をその中央部境にして左
右同時開閉式のものである。この考案は、上述のように
構成してあり、板を締付けるには、駆動チェーン10を
用いて板3を第1図に示す状態に閉板し、締付ロッド
8と可動ヘッド4とをピストン9aで結合した上で、中央
フレーム5の油圧シリンダー7のピストン7aを伸長させ
ればよい。斯くすることによって可動ヘッド4が締付ロ
ッド8によって中央フレーム5に向って引き寄せられ、
各板3を締付けることができる。この可動ヘッド8に
引き寄せる締付力は、ピストン7aがレバー6の長腕6aに
連結してあるので小さな力で足り、また、ピストン7aは
上下のレバー6を同時に作動させることができるもの
で、締付ロッド8に対して最小限の数の駆動装置で構造
簡単で且つ安価に製作できる。また、締付ロッド8は
板3の締付のみに使用するので、従来のガイドレールに
比較して細いもので済み板列の側方を閉塞することが
ないものである。
〔考案の効果〕
このように、この考案に係る装置は従来の締付装置に比
較して、その駆動装置が小さいもので足りる上、板の
側方を閉塞することがなく、機体の組立や布の取換え
等のメンテナンス上も便利である等、フイルタプレス使
用上得られる利益は著大なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案に係るフイルタプレスの概略の側面
図で模式的に示している。第2図は第1図のA−A線に
沿って見た模式的正面図である。 1……ガイドレール、3……板、4……可動ヘッド、
5……中央フレーム、6……レバー、6a……長腕、6b…
…短腕、7……油圧シリンダー、8……締付ロッド

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガイドレール1に多数の板3を移動自在
    に吊設し、これら板3を閉板して各板間に過室を
    形成し、これら板3を開板して滓を排出するように
    したフイルタプレスにおいて、上記板列の側方に、こ
    の板列に沿わせて、上下2本の締付ロッド8を設け、
    その締付ロッド8の基端部を板列の端部のフレーム5
    に設けたレバー6の短腕6bに枢着するとともに、締付ロ
    ッド8の他端を板列の他方の端部に設けた可動ヘッド
    4に係脱自在に連結し、さらに、前記フレーム5に設け
    たレバー6の長腕6aを前記レバー6を設けたフレーム5
    の締付駆動装置7に連結してなるフイルタプレスにおけ
    る板の締付装置。
JP3775890U 1990-04-09 1990-04-09 フイルタプレスにおける▲ろ▼板の締付装置 Expired - Fee Related JPH0719532Y2 (ja)

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