JPH07195357A - コンクリート天端を切削するためのカッター用治具 - Google Patents

コンクリート天端を切削するためのカッター用治具

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JPH07195357A
JPH07195357A JP35058593A JP35058593A JPH07195357A JP H07195357 A JPH07195357 A JP H07195357A JP 35058593 A JP35058593 A JP 35058593A JP 35058593 A JP35058593 A JP 35058593A JP H07195357 A JPH07195357 A JP H07195357A
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JP
Japan
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jig
cutter
cutting
anchor bolts
shank
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Pending
Application number
JP35058593A
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English (en)
Inventor
Masahiko Horikawa
政彦 堀川
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Sekisui House Ltd
Original Assignee
Sekisui House Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 基礎コンクリート天端のアンカーボルト周辺
の切削を短時間で正確に行うことができるようにするも
ので、特に、アンカーボルト間においても必要な範囲だ
け正確に切削できるようなカッター用の治具を提供す
る。 【構成】 カッターのシャンク(2)へ外嵌される筒体
(9)へ、一対のアーム(10)(10)を取り付け、その
アーム(10)の先端に形成した挿通穴(13)へ、基礎コ
ンクリート(17)のアンカーボルト(18)を挿通して、
それらアンカーボルト(18)(18)間において、それら
のアンカーボルト(18)(18)から所定距離だけ離れた
位置に正確に切削出来るようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主として建築物にお
ける基礎コンクリートの天端レベル出しのため、そのコ
ンクリート天端を切削するために使用されるカッター用
の治具である。
【0002】
【従来の技術】基礎コンクリートの天端に軸組或いは柱
を設置して、そのコンクリートより突出させたアンカー
ボルトで固定する場合、それら軸組などの設置の前にコ
ンクリート天端に不陸がないか確認する必要がある。測
定の結果、そのような不陸がある場合には、低い部分に
スペーサなどを介装して軸組などが水平若しくは垂直と
なるよう修正するが、スペーサによる調整には限度があ
り、アンカーボルト周辺を削ってレベルを下げる必要が
出てくる。従来では、この天端面の切削をノミなどによ
って行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来に
おいては、コンクリートの天端をノミなどで逐次削り取
って不陸の調整を行っていたため、作業に時間を要する
とともに、正確に切削することが困難であった。また、
削り取った後の外観が見苦しく、施工主に対して良い印
象を与えないという欠点があった。
【0004】この発明は、このような従来の欠点に鑑み
て、基礎コンクリート天端のアンカーボルト周辺の切削
を短時間で正確に行うことができるようにするもので、
特に、アンカーボルト間においても必要な範囲だけ正確
に切削できるようなカッター用の治具を提供することを
目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明では、裏面に刃部を備えた円盤形の回転部
とその回転部より上方に突出するシャンクとからなるカ
ッターへ取付けるための治具であって、前記シャンクへ
回転自在に外嵌される筒体と、その筒体より水平方向へ
突出して取り付けられるとともに、その先端にコンクリ
ート天端より突出するボルトを挿通するための挿通穴を
備えた一対のアームとからなることを特徴とする。
【0006】上記において、アームは筒体に対して回転
可能とすることが考えられる。
【0007】
【作用】上記のように、カッターでコンクリートの天端
を切削するため、切削後の外観が良好で、且つ、短時間
で正確に切削することが可能となる。しかも、上記一対
のアーム先端の挿通穴へ、互いに隣接するアンカーボル
トをそれぞれ挿通してカッターを支持することにより、
アンカーボルト間においても、正確に切削することがで
きる。
【0008】
【実施例】この発明の実施例を示す図1において、
(1)は、コンクリート天端を切削するためのレベルカ
ッターであり、円柱状のシャンク(2)と、そのシャン
ク(2)の下端に一体に形成した円盤状の回転部(3)
とから構成されている。シャンク(2)の上端には、ド
リル等の回転工具へ取り付けるための軸(4)が一体に
形成され、回転部(3)の裏面には、図2及び図3で示
すように、その中央部において、アンカーボルト挿入穴
(5)が、前記シャンク(2)の上端部近傍位置まで形
成されている。同じく回転部(1)の裏面部には、図3
で示すように、円周方向の間隔を置いて、切刃(6)
(6)…が取り付けられている。
【0009】(8)は、この発明の治具であり、この治
具(8)は、前記シャンク(2)へ緩やかに外嵌出来る
大きさの内径を備えた筒体(9)と、その筒体(9)の
下端部分に取り付けた一対のアーム(10)(10)とから
なるものである。これらのアーム(10)(10)には、そ
の基端部分に取り付け穴(11)を有しており、この取り
付け穴(11)を、筒体(9)の下端に形成した小径部分
へ回転自在に外嵌するとともに、更にその下側に止め輪
(12)を取り付けて、その筒体(9)より外れないよう
支持したものである。更に、アーム(10)(10)の先端
には、アンカーボルト用の挿通穴(13)(13)が形成さ
れている。そして、この治具(8)は、筒体(9)を、
前記シャンク(2)へ回転自在に外嵌するとともに、先
端の挿通穴(13)(13)へ、互いに隣接する一対のアン
カーボルトを挿通して使用されるものである。また、ア
ーム(10)(10)は、図2のように、その先端部裏面が
回転部(3)の裏面と略同一面となるよう途中で屈曲さ
れている。
【0010】次に、図6で示すような柱(15)下端の八
角形のエンドプレート(16)を、基礎コンクリート(1
7)の天端面へ設置して、その天端より突出する一対の
アンカーボルト(18)(18)へ固定するものにおいて、
そのアンカーボルト(18)(18)周辺部を切削するため
の方法について説明する。なお、(19)は、エンドプレ
ート(16)に形成したボルト穴で、このボルト穴(19)
へアンカーボルト(18)を差し込んで、図示しないナッ
トで固定するものである。
【0011】まず、図4で示すように、前記治具(8)
を使用しないで、シャンク(2)上端の軸部(4)を、
治具等の回転工具(21)へ装着するとともに、回転部
(3)の裏面の挿通穴(5)へアンカーボルト(18)を
挿入して、回転部(3)を回転させながら、その裏面の
切刃(6)によってこのアンカーボルト(18)周辺部を
円形に所定深さまで切削して、レベルを設定する。この
ようにして、両アンカーボルト(18)(18)の周辺部分
を切削する。これにより、アンカーボルト(18)(18)
の周辺部に2個の円形の切削面が形成されるが、これだ
けでは、前記八角形に形成されたエンドプレート(16)
を設置することが出来ない。
【0012】そこで、次に、前記治具(8)を、前記図
2のような状態にして取り付けて、再び回転工具(21)
へ装着し、この状態で、図5で示すように、アーム(1
0)先端の挿通穴(13)(13)へ、アンカーボルト(1
8)(18)を挿通する。このとき、アーム(10)(10)
を互いに長線状にした長さは、アンカーボルト(18)
(18)間の間隔よりも大きいため、この図5で示すよう
に、アーム(10)(10)はV字形に保持される。これに
よって、回転部(3)は、両アンカーボルト(18)(1
8)間を結ぶ線よりも外側に位置し、この状態で、前記
と同様にして切削することによって、切削部分を基礎コ
ンクリート(17)天端の幅方向に拡大させることが出来
る。次いで、アーム(10)(10)をアンカーボルト(1
8)から引出し、それらアーム(10)(10)の角度が逆
転するようにアーム(10)(10)の反転した状態で、再
び設置して、その反対側をも切削し、これによって、ア
ンカーボルト(18)(18)の周辺部分に、四ツ葉のクロ
ーバー形に切削された部分が形成されることになる。こ
の切削された領域は、前記エンドプレート(16)を設置
出来る大きさに設定されており、これによって、このエ
ンドプレート(16)を、正確なレベルに設置してアンカ
ーボルト(18)で固定することが出来るのである。
【0013】なお、上記エンドプレート(16)のような
幅の広い部材を設置するのでなく、図7のように、溝形
鋼を組み合わせた軸組(23)(23)下端のエンドプレー
ト(24)のような、前記回転部(3)による一回の切削
で設置出来る大きさのものである場合には、上記治具
(8)を用いた切削は不要である。
【0014】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、円盤
形のカッターによって、アンカーボルトの周囲を正確か
つ迅速に切削出来るとともに、その外観の仕上がりも良
好となる効果がある。そして、カッターによって切削す
るものにおいて、この発明の治具を用いることによっ
て、アンカーボルトから所定の長さだけ離れた部分にお
いても、必要な範囲にわたって正確に切削することが出
来るという効果が得られる。
【0015】また、アームを回転可能とすることによっ
て、アンカーボルト間の寸法の相違にも対応できるとと
もに、互いに折畳むことで収納及び運搬が容易となる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の治具とカッターの斜視図である。
【図2】この発明の治具を取り付けたカッターの要部縦
断面図である。
【図3】カッターの回転部の裏面図である。
【図4】カッターによるアンカーボルト周辺部の切削状
況を示す要部の斜視図である。
【図5】発明の治具を用いてアンカーボルトから所定距
離離れた拡大部分を切削する状況を示す治具とカッター
の設置状態の平面図である。
【図6】コンクリート天端とその天端に設置される柱下
端の分解斜視図である。
【図7】コンクリート天端に軸組を設置する場合の要部
の斜視図である。
【符号の説明】
(1) カッター (2) シャンク (3) 回転部 (8) 治具 (9) 筒体 (10) アーム (13) アンカーボルト挿通穴 (17) 基礎コンクリート (18) アンカーボルト (21) 回転工具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 裏面に刃部を備えた円盤形の回転部とそ
    の回転部より上方に突出するシャンクとからなるカッタ
    ーへ取付けるための治具であって、前記シャンクへ回転
    自在に外嵌される筒体と、その筒体より水平方向へ突出
    して取り付けられるとともに、その先端にコンクリート
    天端より突出するボルトを挿通するための挿通穴を備え
    た一対のアームとからなることを特徴とするコンクリー
    ト天端を切削するためのカッター用治具。
  2. 【請求項2】 アームを筒体に対して所要角度の範囲で
    水平方向に回転可能としたことを特徴とする請求項1の
    コンクリート天端を切削するためのカッター用治具。
JP35058593A 1993-12-29 1993-12-29 コンクリート天端を切削するためのカッター用治具 Pending JPH07195357A (ja)

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JP35058593A JPH07195357A (ja) 1993-12-29 1993-12-29 コンクリート天端を切削するためのカッター用治具

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JPH07195357A true JPH07195357A (ja) 1995-08-01

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JP35058593A Pending JPH07195357A (ja) 1993-12-29 1993-12-29 コンクリート天端を切削するためのカッター用治具

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