JPH07195626A - 抗菌性を有する吸水シート - Google Patents
抗菌性を有する吸水シートInfo
- Publication number
- JPH07195626A JPH07195626A JP35522793A JP35522793A JPH07195626A JP H07195626 A JPH07195626 A JP H07195626A JP 35522793 A JP35522793 A JP 35522793A JP 35522793 A JP35522793 A JP 35522793A JP H07195626 A JPH07195626 A JP H07195626A
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- Japan
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- antibacterial
- woven fabric
- absorption
- sheet
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 水滴吸収に対し、可逆性で吸収、蒸発を機能
に有し吸水機能、抗菌、殺菌機能の組合せにより少量に
おいても自由に仕様を設定することのできる吸水、抗菌
性多層シートを提供することにある。 【構成】 水不溶性高吸水性樹脂を保持形成させた不織
布またはコットン性不織布と抗菌性を有する成分を担持
させたゼオライトまたはシリカゲルとさらに使用用途や
必要に応じて、遠赤外線セラミックスを含有したプラス
チックフィルムとを点付けラミネート加工を施し、一体
化したとした構成とする
に有し吸水機能、抗菌、殺菌機能の組合せにより少量に
おいても自由に仕様を設定することのできる吸水、抗菌
性多層シートを提供することにある。 【構成】 水不溶性高吸水性樹脂を保持形成させた不織
布またはコットン性不織布と抗菌性を有する成分を担持
させたゼオライトまたはシリカゲルとさらに使用用途や
必要に応じて、遠赤外線セラミックスを含有したプラス
チックフィルムとを点付けラミネート加工を施し、一体
化したとした構成とする
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、抗菌性を有する吸水シ
ートに関するもので、くわしくは生鮮品の鮮度保持材、
壁紙、靴の中敷きや保管資材など高い吸水性を要求され
る製品の素材としての機能を有する吸水シートに関する
ものである。長時間水や不純物を含む水を保持しても菌
類の繁殖が生じないシートを提供する
ートに関するもので、くわしくは生鮮品の鮮度保持材、
壁紙、靴の中敷きや保管資材など高い吸水性を要求され
る製品の素材としての機能を有する吸水シートに関する
ものである。長時間水や不純物を含む水を保持しても菌
類の繁殖が生じないシートを提供する
【0002】
【従来の技術】従来、水不溶性高吸水ポリマーを利用し
て水分を吸収すると共にしかも通常の圧力では吸収した
水分を放出しない吸水性、保水性シートに抗菌性を付加
したものは種々利用されており、樹脂バインダーと水不
溶性高吸水性ポリマーとの混合物を基材と保水性シート
にて挟持してなるシートとこれに抗菌性を付与したゼオ
ライト系固体粒子を不織布に混入したりものや或いは、
吸水粒子に抗菌成分を含浸した吸水膜層を固定化した樹
脂フィルムが知られている。
て水分を吸収すると共にしかも通常の圧力では吸収した
水分を放出しない吸水性、保水性シートに抗菌性を付加
したものは種々利用されており、樹脂バインダーと水不
溶性高吸水性ポリマーとの混合物を基材と保水性シート
にて挟持してなるシートとこれに抗菌性を付与したゼオ
ライト系固体粒子を不織布に混入したりものや或いは、
吸水粒子に抗菌成分を含浸した吸水膜層を固定化した樹
脂フィルムが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらには以下のよう
な欠点があつた。通常、水分の吸収については不可逆性
を特徴としているが、その使用状況においては可逆性と
したほうが良い場合があったり、またこれらの製造が構
成上の制約により大ロットとなるため個々の仕様に応じ
た性能設定ができないことがあげられる。
な欠点があつた。通常、水分の吸収については不可逆性
を特徴としているが、その使用状況においては可逆性と
したほうが良い場合があったり、またこれらの製造が構
成上の制約により大ロットとなるため個々の仕様に応じ
た性能設定ができないことがあげられる。
【0004】これらの構成の特徴としては、抗菌機能と
吸水機能とを一つにまとめた素材構成となっている。例
えば、特告平3−69541では抗菌製金属イオン交換
保持したゼオライト系固体粒子有機高分子体に分散含有
し、これに高吸水性樹脂を添加したものとなっている。
特告平05−45292では抗菌性金属イオン交換保持
ゼオライト系固体粒子と高吸水性樹脂を2枚の膜でサン
ドイッチ状に保持した構成となっている。特開平1−3
13057おいては高吸水性樹脂を含む不織布に殺菌剤
を含有させた構成となっている。特開平4−13816
5では抗菌性セラミックスに吸水性樹脂を混合した形と
なっている。さらに特開平−5−124702では吸水
粒子に抗菌成分を含浸した吸水膜層を固定化した樹脂フ
ィルムとなっている。
吸水機能とを一つにまとめた素材構成となっている。例
えば、特告平3−69541では抗菌製金属イオン交換
保持したゼオライト系固体粒子有機高分子体に分散含有
し、これに高吸水性樹脂を添加したものとなっている。
特告平05−45292では抗菌性金属イオン交換保持
ゼオライト系固体粒子と高吸水性樹脂を2枚の膜でサン
ドイッチ状に保持した構成となっている。特開平1−3
13057おいては高吸水性樹脂を含む不織布に殺菌剤
を含有させた構成となっている。特開平4−13816
5では抗菌性セラミックスに吸水性樹脂を混合した形と
なっている。さらに特開平−5−124702では吸水
粒子に抗菌成分を含浸した吸水膜層を固定化した樹脂フ
ィルムとなっている。
【0005】上記の方法はいずれも全体に仕様を決定
し、まとまった量を製造する必要があり、少量の個別の
用途に対応するには適切な方法ではなかった。
し、まとまった量を製造する必要があり、少量の個別の
用途に対応するには適切な方法ではなかった。
【0006】したがって本発明の目的は、水滴吸収に対
し可逆性で、吸収、蒸発を機能に有し吸水機能、抗菌、
殺菌機能の組合せにより少量においても仕様を自由に設
定することのできる吸水、抗菌性多層シートを提供する
ことにある。
し可逆性で、吸収、蒸発を機能に有し吸水機能、抗菌、
殺菌機能の組合せにより少量においても仕様を自由に設
定することのできる吸水、抗菌性多層シートを提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明においては水不溶性高吸水性樹脂を保持形成した
不織布またはコットン製不織布と抗菌性を有する成分を
担持させたゼオライトまたはシリカゲルとさらに使用用
途や必要に応じて遠赤外線セラミックスを含有したプラ
スチックフィルムとを点付けラミネート加工を施し、一
体化したことを特徴とする抗菌性を有する吸水シートを
提供することにある。
本発明においては水不溶性高吸水性樹脂を保持形成した
不織布またはコットン製不織布と抗菌性を有する成分を
担持させたゼオライトまたはシリカゲルとさらに使用用
途や必要に応じて遠赤外線セラミックスを含有したプラ
スチックフィルムとを点付けラミネート加工を施し、一
体化したことを特徴とする抗菌性を有する吸水シートを
提供することにある。
【0008】
【作用】上記の構成によれば、可逆性の吸水性をもった
吸水シートと抗菌性をもったプラスチックフィルムを点
付けラミネートにより複合することにより水分の存在下
における銀イオンの抗菌効果において銀イオンが自由に
移動できることとなり効果が広範囲に渡ることとなる。
また点付けラミネートとすることにより、その接着剤層
が局所的となり水分移動に対するバリア層とならずにフ
ィルム自体の抗菌効果を損なうことがない。
吸水シートと抗菌性をもったプラスチックフィルムを点
付けラミネートにより複合することにより水分の存在下
における銀イオンの抗菌効果において銀イオンが自由に
移動できることとなり効果が広範囲に渡ることとなる。
また点付けラミネートとすることにより、その接着剤層
が局所的となり水分移動に対するバリア層とならずにフ
ィルム自体の抗菌効果を損なうことがない。
【0009】
【実施例】以下、本案の実施例について図面に基づいて
説明する。 実施例1 図1は本発明の一実施例を示すもので、高吸水性材料
(1)を含有する不織布(2)からなる吸水シート
(3)を抗菌性を付与した固体粒子(4)を含有させた
フィルム(5)を点付けラミネート加工(6)により一
体化させた吸水シートの断面図である。具体的には高吸
水性をもたせた不織布としては、吸放湿特性を持つ吸水
性ポリマーと不織布を一体化させた吸水性ポリマーシー
ト(例えば(株)日本触媒製「デューガードシート」)
を用い、抗菌性素材としては用途に応じて無機系抗菌ゲ
ル(例えば日本電子材料(株)製「バクテノン」 )を
用いた。これは担持素材が非晶質シリカゲルであり、そ
の細孔表面に抗菌層が形成されている。主成分はシリカ
で、さらに銀、銅、亜鉛等の抗菌金属が含有されたもの
である。他に用いることのできる抗菌素材としては担持
素材がゼオライトである無機系抗菌剤(例えば鐘紡
(株)の「バクテキラー」)があげられる。本実施例に
おいてはプラスチックフィルム、例えばLDPEに練り
込みフィルム化された。他の該樹脂フィルムとしてはア
イオノマー樹脂、EEA樹脂、EVA樹脂、塩化ビニル
樹脂、塩化ビニリデン樹脂、塩素化ポリエチレン、ポリ
エチレン、ポリブタジエン、ポリプロピレン、ポリスチ
レン、ポリエチレンテレフタレート等の疎水性樹脂やセ
ロファン、セルロース変成物、ゼラチン、キトサン、ポ
リビニルアルコール、ポリエチレンオキシド等の親水性
樹脂をあげることができる。また練り込み以外の付加の
方法としてはコーティングによることができ、例えばグ
ラビアコーティング、シルクスクリーン、ロールコーテ
イング等が使用することができる。この場合において、
製袋加工する必要のあるときはコーティングをパートコ
ート処理することにより所定のヒートシール強度を得る
ことができ、製袋加工を容易に実施することが可能であ
る。
説明する。 実施例1 図1は本発明の一実施例を示すもので、高吸水性材料
(1)を含有する不織布(2)からなる吸水シート
(3)を抗菌性を付与した固体粒子(4)を含有させた
フィルム(5)を点付けラミネート加工(6)により一
体化させた吸水シートの断面図である。具体的には高吸
水性をもたせた不織布としては、吸放湿特性を持つ吸水
性ポリマーと不織布を一体化させた吸水性ポリマーシー
ト(例えば(株)日本触媒製「デューガードシート」)
を用い、抗菌性素材としては用途に応じて無機系抗菌ゲ
ル(例えば日本電子材料(株)製「バクテノン」 )を
用いた。これは担持素材が非晶質シリカゲルであり、そ
の細孔表面に抗菌層が形成されている。主成分はシリカ
で、さらに銀、銅、亜鉛等の抗菌金属が含有されたもの
である。他に用いることのできる抗菌素材としては担持
素材がゼオライトである無機系抗菌剤(例えば鐘紡
(株)の「バクテキラー」)があげられる。本実施例に
おいてはプラスチックフィルム、例えばLDPEに練り
込みフィルム化された。他の該樹脂フィルムとしてはア
イオノマー樹脂、EEA樹脂、EVA樹脂、塩化ビニル
樹脂、塩化ビニリデン樹脂、塩素化ポリエチレン、ポリ
エチレン、ポリブタジエン、ポリプロピレン、ポリスチ
レン、ポリエチレンテレフタレート等の疎水性樹脂やセ
ロファン、セルロース変成物、ゼラチン、キトサン、ポ
リビニルアルコール、ポリエチレンオキシド等の親水性
樹脂をあげることができる。また練り込み以外の付加の
方法としてはコーティングによることができ、例えばグ
ラビアコーティング、シルクスクリーン、ロールコーテ
イング等が使用することができる。この場合において、
製袋加工する必要のあるときはコーティングをパートコ
ート処理することにより所定のヒートシール強度を得る
ことができ、製袋加工を容易に実施することが可能であ
る。
【0010】抗菌フィルムの抗菌性を以下の方法により
評価した。40×40mmに切断したフィルム2枚の間
に各菌液0.05mlを入れ加圧し、25℃、24時間
静置後、菌数を測定した。初期菌数は大腸菌の場合1枚
当たり1.1×106個、サルモネラ菌の場合1.0×
106個となるように調整した。24時間後の菌数の測
定結果を表1に示す。
評価した。40×40mmに切断したフィルム2枚の間
に各菌液0.05mlを入れ加圧し、25℃、24時間
静置後、菌数を測定した。初期菌数は大腸菌の場合1枚
当たり1.1×106個、サルモネラ菌の場合1.0×
106個となるように調整した。24時間後の菌数の測
定結果を表1に示す。
【0011】
【表1】
【0012】抗菌剤としては長期にわたる効果が必要な
場合、銀錯塩を利用した無機系抗菌剤(例えば松下電器
産業(株)製「アメニトップ」)を用いることができ
る。これは本チオスルファト銀錯塩をシリカゲルに担持
させその表面をさらにシリカで覆い、抗菌効果をもつ銀
錯塩を微量ずつ出せるようにねらったもので銀も錯体化
したため効果を長くすることができる。不織布としては
綿100%スパンレース不織布(例えば後述の日清紡製
の「オイコス」)を用いても同様の効果を得ることがで
きる。本発明の機能性を有する吸水シートは例えば、壁
紙やふとんの下敷きに利用する場合、フィルムをラミネ
ートしたため腰が出て取扱いが容易になった。またフィ
ルムとしたためヒートシールが可能となり製袋加工にも
適している。
場合、銀錯塩を利用した無機系抗菌剤(例えば松下電器
産業(株)製「アメニトップ」)を用いることができ
る。これは本チオスルファト銀錯塩をシリカゲルに担持
させその表面をさらにシリカで覆い、抗菌効果をもつ銀
錯塩を微量ずつ出せるようにねらったもので銀も錯体化
したため効果を長くすることができる。不織布としては
綿100%スパンレース不織布(例えば後述の日清紡製
の「オイコス」)を用いても同様の効果を得ることがで
きる。本発明の機能性を有する吸水シートは例えば、壁
紙やふとんの下敷きに利用する場合、フィルムをラミネ
ートしたため腰が出て取扱いが容易になった。またフィ
ルムとしたためヒートシールが可能となり製袋加工にも
適している。
【0013】実施例2 図2は本発明の他の実施例を示すもので、綿製の不織布
(7)からなる吸水シート(3)に抗菌性を付与した固
体粒子(4)と遠赤外線セラミックス(8)を含有させ
たフィルム(5)を点付けラミネート加工(6)によ
り、一体化させた抗菌性吸水シートの断面図である。具
体的には綿100%スパンレース不織布(例えば日清紡
製「オイコス」)を用い、抗菌素材としては無機系抗菌
ゲル(例えば日本電子材料(株)製の「バクテノン」)
を用いた。また遠赤外線セラミックス素材としては板状
結晶構造を有する酸化マグネシウム粉末を主成分とする
ものを用いた。このため銀イオンによる速効タイプの効
果と遠赤外線セラミックスによる長期にわたる抗菌、鮮
度保持の効果をもたらすことが可能となった。
(7)からなる吸水シート(3)に抗菌性を付与した固
体粒子(4)と遠赤外線セラミックス(8)を含有させ
たフィルム(5)を点付けラミネート加工(6)によ
り、一体化させた抗菌性吸水シートの断面図である。具
体的には綿100%スパンレース不織布(例えば日清紡
製「オイコス」)を用い、抗菌素材としては無機系抗菌
ゲル(例えば日本電子材料(株)製の「バクテノン」)
を用いた。また遠赤外線セラミックス素材としては板状
結晶構造を有する酸化マグネシウム粉末を主成分とする
ものを用いた。このため銀イオンによる速効タイプの効
果と遠赤外線セラミックスによる長期にわたる抗菌、鮮
度保持の効果をもたらすことが可能となった。
【0014】実施例3 図3は本発明の他の実施例を示すもので、上記実施例に
記述したような吸水シート(3)と抗菌性を付加した抗
菌フィルム(5)とを点付けラミネート加工(6)する
際にその点付けラミネート加工部分に必要に応じてその
接着剤(9)中に例えばピレスロイド系の防虫剤(1
0)を混入させた抗菌性吸水シートの断面図である。
この加工を施すことにより、例えば押し入れの壁紙やふ
とん等の収納時の下敷きや中敷きとして利用する場合、
防虫効果を発揮することができる。
記述したような吸水シート(3)と抗菌性を付加した抗
菌フィルム(5)とを点付けラミネート加工(6)する
際にその点付けラミネート加工部分に必要に応じてその
接着剤(9)中に例えばピレスロイド系の防虫剤(1
0)を混入させた抗菌性吸水シートの断面図である。
この加工を施すことにより、例えば押し入れの壁紙やふ
とん等の収納時の下敷きや中敷きとして利用する場合、
防虫効果を発揮することができる。
【0015】
【発明の効果】本発明による抗菌性を有する吸水シート
は吸水性もつ不織布と抗菌性をもつプラスチックフィル
ムを点付けラミネート加工したものであるから用途、使
用状況に応じてそれぞれを自由に小ロットで最適な組合
せを選択することができるので低コストで製作が可能と
なる。このようにフィルムを点付けラミネート加工した
ことによりフィルムの抗菌効果をラミネートの接着剤層
がバリア層として損なう事なく、つまり全面ラミネート
に比し、水分は銀イオンと十分に接触できることとなり
十分に効果を発揮することができる。不織布側としても
水分の吸水、蒸発作用を損なわれないこととなる。さら
に素材に腰ができ取扱いが容易となり、このため製袋加
工にも適するようになった。またそれぞれの素材を別々
に管理することができるので保管および取り扱いが容易
となる。よって、手間がかからず低コストで生鮮品の鮮
度保時や防カビ、抗菌の壁紙やふとんの中敷き、下敷き
また裏側に粘着処理を施すことにより窓硝子下部の結露
によるカビ防止やタンスなどの家具の裏側部分のカビ防
止などに利用することが可能となる。
は吸水性もつ不織布と抗菌性をもつプラスチックフィル
ムを点付けラミネート加工したものであるから用途、使
用状況に応じてそれぞれを自由に小ロットで最適な組合
せを選択することができるので低コストで製作が可能と
なる。このようにフィルムを点付けラミネート加工した
ことによりフィルムの抗菌効果をラミネートの接着剤層
がバリア層として損なう事なく、つまり全面ラミネート
に比し、水分は銀イオンと十分に接触できることとなり
十分に効果を発揮することができる。不織布側としても
水分の吸水、蒸発作用を損なわれないこととなる。さら
に素材に腰ができ取扱いが容易となり、このため製袋加
工にも適するようになった。またそれぞれの素材を別々
に管理することができるので保管および取り扱いが容易
となる。よって、手間がかからず低コストで生鮮品の鮮
度保時や防カビ、抗菌の壁紙やふとんの中敷き、下敷き
また裏側に粘着処理を施すことにより窓硝子下部の結露
によるカビ防止やタンスなどの家具の裏側部分のカビ防
止などに利用することが可能となる。
【0016】
【図1】実施例1の抗菌性吸水シートの断面図である。
【図2】実施例2の抗菌性吸水シートの断面図である。
【図3】実施例3の抗菌性吸水シートの断面図である。
1:高吸水性材料 2:不織布 3:吸水シート 4:固体粒子 5:フィルム 6:点付けラミネート加工 7:綿製の不織布 8:遠赤外線セラミックス 9:接着剤 10:防虫剤
Claims (3)
- 【請求項1】 高吸水性樹脂を含浸させた不織布シート
或いはそれ自体が高吸水性をもつ例えば綿などの素材か
らなる不織布シートと抗菌性を有する物質を分散含有も
しくはコーティング塗布させたプラスチックフィルムと
を点付けラミネート加工し一体化させたことを特徴とす
る吸水性を有する抗菌シート - 【請求項2】 プラスチックフィルムにさらに遠赤外線
セラミックスを分散含有もしくはコーティング塗布させ
た請求項1の吸水性を有する抗菌シート - 【請求項3】 点付けラミネート加工部分の接着剤層に
防虫剤を混入させたことを特徴とする請求項1の吸水性
を有する抗菌シート
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35522793A JPH07195626A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 抗菌性を有する吸水シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35522793A JPH07195626A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 抗菌性を有する吸水シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07195626A true JPH07195626A (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=18442701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35522793A Pending JPH07195626A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 抗菌性を有する吸水シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07195626A (ja) |
-
1993
- 1993-12-29 JP JP35522793A patent/JPH07195626A/ja active Pending
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