JPH0719594U - ベネシャンブラインドの昇降コード固定部材 - Google Patents

ベネシャンブラインドの昇降コード固定部材

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JPH0719594U
JPH0719594U JP4846593U JP4846593U JPH0719594U JP H0719594 U JPH0719594 U JP H0719594U JP 4846593 U JP4846593 U JP 4846593U JP 4846593 U JP4846593 U JP 4846593U JP H0719594 U JPH0719594 U JP H0719594U
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cord
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upper plate
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幸助 河田
正 稲葉
正博 長島
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トーソー株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 昇降コードの下端をボトムレールに止着する
ための昇降コード固定部材であって、昇降コード下端の
結び玉をほどかずに昇降コードをボトムレールに脱着す
ることができるものを提供する。 【構成】 ボトムレール12の前後から挟持する下板部21
と、その下板部から直立してボトムレール12を貫通する
軸部23と、その軸部の上端に設けた上板部24と、その上
板部に設けた昇降コード孔25から固定部材20を形成し、
昇降コード孔25を軸部23と連続しない上板部24の外周部
分に開口させるスリットを設け、昇降コード孔25の内径
を昇降コード下端の結び玉16の外径よりも小さく、スリ
ットの内幅を昇降コード自体の外径に略等しくした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はベネシャンブラインドの昇降コードをボトムレールに止着する固定部 材の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
ベネシャンブラインドの昇降コードがスラットの両端部よりも内側を垂下して ボトムレールに止着する場合、従来は平筒状のボトムレールの上面部に昇降コー ド孔をあけ、その昇降コード孔の下に昇降コード下端に形成した結び玉を掛け止 めし、その結び玉を形成したりほどいたりするために、ボトムレールの昇降コー ド孔の直下の下面部に比較的大きな孔をあけ、その大きな孔をかくすボトムカバ ーを脱着自在に下からボトムレールに取り付けていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
スラットを洗浄するためには、従来、ボトムカバーをボトムレールから外し、 昇降コード下端の結び玉をほどいて、昇降コードをボトムレールから抜いてスラ ットを昇降コードから外さなくてはならなかった。又、洗浄後、昇降コードを再 びスラットに通し、下端に結び玉を作ってボトムレールに掛け止めし、外したボ トムカバーをボトムレールに取り付けなければならなかった。しかし、ユーザに とって結び玉をほどいたり、再び結んだりすることは厄介な上に、2本以上の昇 降コードの結び玉の高さをそろえることは必ずしも容易ではなかった。
【0004】 本考案はこの問題を解決するためになされたものであり、その目的とするとこ ろは、昇降コードをボトムレールに止着する昇降コード固定部材であって、昇降 コード下端の結び玉をほどかずに昇降コードをボトムレールに脱着することが可 能なものを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】 前記目的を達成するため、本考案が採用する手段は、ボトムレールの前後を下 側から挟持する横断面U字形状の下板部と、その下板部から直立してボトムレー ルを貫通する軸部と、その軸部の上端に一部が連結する上板部と、その上板部の 中央にあけた昇降コード孔と、その昇降コード孔を上板部の軸部と連結しない部 分の外周に開口させるスリットから昇降コード固定部材の本体を形成し、その昇 降コード孔の大きさを昇降コード下端の結び玉よりも小さく、スリットの内幅を 昇降コード自体の外径と略等しくしたことにある。
【0006】
【作用】
昇降コードの下端を本体から外すときは、ボトムレールの軸孔から本体を外し て、本体の軸部を露出させる。それから、昇降コードをゆるめ、昇降コードをス リットに沿って、上板部の外へ出すと、昇降コード下端の結び玉は上板部の昇降 コード孔から簡単に外すことができる。
【0007】 昇降コードの下端を本体に止着するときは、先ず、昇降コードの下端の結び玉 をボトムレールの軸孔に通し、ついで、結び玉の上の昇降コードを上板部のスリ ットに沿って昇降コード孔へ入れる。ついで、軸部にボトムレールの軸孔をはめ ると共に、ボトムレールの前後を下板部で挟持すると、昇降コードの下端を簡単 に固定部材に止着する。
【0008】 このように、昇降コード下端の結び玉をほどくことなく、昇降コード固定部材 を介して昇降コードをボトムレールに脱着することができる。
【0009】
【実施例】
本考案の装置を図面に示す実施例に基づいて説明する。 図1に示すように、ベネシャンブラインドの3本の昇降コード10は、スラット 列の中央と両端部を貫通してボトムレール12に至り、そこに止着される。4本の ラダーコード13は2本づつ中央と両端部の昇降コードの間においてスラット11を 支持する。ボトムレール12の中央の昇降コード10を止着した位置に昇降コード固 定部材の本体20を取り付ける。
【0010】 図2及び図3に示すように、本体20はボトムレール12の下面に接する下板部21 と、その下板部の前後端から立ち上がり、ボトムレール12を前後から挟持する爪 部22と、下板部21の中央から直立する軸部23からなる。ボトムレール12は前後幅 に比べて上下幅が小さい平筒状であり、本体20の軸部23が貫通する軸孔14を有す る。ボトムレール12の前後側面の中央に凹部15があり、その凹部に本体20の前後 爪部22の先端がはまる。
【0011】 図4に示すように、本体20の下板部21から立ち上がる半円筒状の軸部23の上端 に一部が連結する円板状の上板部24を一体に形成する。上板部24の中央に昇降コ ード孔25をあけ、その昇降コード孔を上板部24の軸部23に接続しない外周部分に 開口させるスリット26を設ける。昇降コード孔25の内径は昇降コード10の下端の 結び玉16の外径よりは小さいが、昇降コード10自体の外径よりはかなり大きい。 スリット26の内幅は昇降コード10の外径と略同じである。
【0012】 昇降コード10をボトムレール12から外すときは、先ず、昇降コード10をたるま せておき、前後爪部22の一方を押し下げてボトムレール12の前後側面の凹部15か ら外し、軸部23をボトムレール12の軸孔14から昇降コード10と共に下へ抜く。つ いで、矢印で示すように昇降コード10をスリット26に沿って移動して結び玉16を 本体20の昇降コード孔25から外して昇降コード10を自由にする。
【0013】 昇降コード10をボトムレール12に取り付けるときは、昇降コード10の結び玉16 をボトムレール12の軸孔14に通し、ついで、矢印で示すように結び玉16の上の昇 降コード10を上板部24のスリット26に沿って昇降コード孔25に入れる。それから 、本体20の軸部23をボトムレール12の軸孔14へ下から挿入する。 このように、昇降コード10はその下端の結び玉16をほどかずに、ボトムレール 12に容易に脱着することができる。
【0014】
【考案の効果】
上記のとおり、本考案の昇降コード固定部材はボトムレールの前後から挟持す る下板部と、その下板部から直立してボトムレールを下から貫通する軸部と、そ の軸部の上端に位置する上板部と、その上板部の中央にあけた昇降コード孔と、 その昇降コード孔を上板部の軸部に連続しない外周部分に開口させるスリットか ら形成したから、従来の昇降コード下端の結び玉をほどかないと昇降コードをボ トムレールに脱着できなかったものとは異なり、結び玉をほどかずに上板部のス リットに沿って移動させるだけで容易に昇降コードをボトムレールに脱着するこ とができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本考案の昇降コード固定部材を備えたベネシ
ャンブラインドの正面図、
【図2】は図1の昇降コード固定部材の拡大側断面図、
【図3】は図1の昇降コード固定部材の拡大正面図、
【図4】は図1の昇降コード固定部材に昇降コード下端
を脱着する状態を示す斜視図、
【符号の説明】
10:昇降コード、11:スラット、12:ボトムレール、1
3:ラダーコード、14:軸孔、15:凹部、16:結び玉、2
0:固定部材、21:下板部、22:前後爪部、23:軸部、2
4:上板部、25:昇降コード孔、26:スリット

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボトムレール(12)を前後から挟持する下
    板部(21)と、前記下板部の中央から直立して前記ボト
    ムレールを貫通する軸部(23)と、前記軸部の上端に連
    結した上板部(24)と、前記上板部にあけた昇降コード
    孔(25)と、前記昇降コード孔を前記上板部の前記軸部
    と連結しない外周部分へ開口させるスリット(26)とを
    一体に備えた本体(20)からなり、前記昇降コード孔の
    内径を昇降コード(15)の下端の結び玉(16)の外径よ
    りも小さく、前記スリットの内幅を前記昇降コード自体
    の外径に略等しくしたことを特徴とするベネシャンブラ
    インドの昇降コード固定部材。
JP1993048465U 1993-09-07 1993-09-07 ベネシャンブラインドの昇降コード固定部材 Expired - Fee Related JP2602219Y2 (ja)

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JP2006265973A (ja) * 2005-03-24 2006-10-05 Sanwa Shutter Corp 窓シャッター用操作具

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