JPH07196197A - シート材の浮遊搬送方法および装置 - Google Patents
シート材の浮遊搬送方法および装置Info
- Publication number
- JPH07196197A JPH07196197A JP1221794A JP1221794A JPH07196197A JP H07196197 A JPH07196197 A JP H07196197A JP 1221794 A JP1221794 A JP 1221794A JP 1221794 A JP1221794 A JP 1221794A JP H07196197 A JPH07196197 A JP H07196197A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet material
- guide surface
- floating
- conveyed
- sheet
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B39/00—Arrangements for moving, supporting, or positioning work, or controlling its movement, combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B39/02—Feeding or supporting work; Braking or tensioning arrangements, e.g. threading arrangements
- B21B39/12—Arrangement or installation of roller tables in relation to a roll stand
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 薄いシート材であっても確実に先端を次の工
程まで高速で搬送することができるシート材の浮遊搬送
方法および装置を提供すること。 【構成】 搬送されるシート材2と対向して設けられる
シート材案内面11と、このシート材案内面11に沿っ
て互いに反対方向に流れる高速空気流を形成する1対の
ノズル14とで構成する。そして、ノズル14からの高
速空気流によってシート材2とシート材案内面11との
間の空気をエゼクタ効果で排出して大気圧との差圧に基
づく吸引力を発生させ、シート材2をシート材案内面1
1に対して浮遊状態で保持しながら搬送する。これによ
り、薄いシート材2の先端であっても確実に搬送力を伝
達して高速で搬送できるようになる。
程まで高速で搬送することができるシート材の浮遊搬送
方法および装置を提供すること。 【構成】 搬送されるシート材2と対向して設けられる
シート材案内面11と、このシート材案内面11に沿っ
て互いに反対方向に流れる高速空気流を形成する1対の
ノズル14とで構成する。そして、ノズル14からの高
速空気流によってシート材2とシート材案内面11との
間の空気をエゼクタ効果で排出して大気圧との差圧に基
づく吸引力を発生させ、シート材2をシート材案内面1
1に対して浮遊状態で保持しながら搬送する。これによ
り、薄いシート材2の先端であっても確実に搬送力を伝
達して高速で搬送できるようになる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シート材の浮遊搬送
方法および装置に関し、薄いシート材であってもその先
端の浮上がりや折れ曲がりなどを防止して次の工程まで
高速かつ確実に浮遊状態で搬送できるようにしたもので
ある。
方法および装置に関し、薄いシート材であってもその先
端の浮上がりや折れ曲がりなどを防止して次の工程まで
高速かつ確実に浮遊状態で搬送できるようにしたもので
ある。
【0002】
【従来の技術】金属や樹脂、あるいはゴム等を帯板状に
したシート材をその製造工程などで搬送しなければなら
ない場合も多く、従来からテーブルローラ等の搬送装置
が用いられている。
したシート材をその製造工程などで搬送しなければなら
ない場合も多く、従来からテーブルローラ等の搬送装置
が用いられている。
【0003】たとえば、図4に示す熱間圧延ラインで
は、その最終段の圧延機の圧延ロールやピンチロール等
のロール1から製品であるシート材2を巻き取るダウン
コイラ(図示せず)までの間にも数百メートルにわたっ
て一定間隔で多数のテーブルローラ3を備えた搬送装置
4が設置されており、圧延機出側のピンチロール等のロ
ール1で搬送力が加えられたシート材2が冷却装置など
を経てダウンコイラに至り、巻き取られる。
は、その最終段の圧延機の圧延ロールやピンチロール等
のロール1から製品であるシート材2を巻き取るダウン
コイラ(図示せず)までの間にも数百メートルにわたっ
て一定間隔で多数のテーブルローラ3を備えた搬送装置
4が設置されており、圧延機出側のピンチロール等のロ
ール1で搬送力が加えられたシート材2が冷却装置など
を経てダウンコイラに至り、巻き取られる。
【0004】このようなテーブルローラ3によるシート
材2の搬送装置4では、シート材2の厚さが厚い場合に
は、シート材2自体の剛性が高くピンチロール等のロー
ル1で加えられる搬送力によってテーブルローラ3上を
支障なく搬送されてダウンコイラに巻き取られる。
材2の搬送装置4では、シート材2の厚さが厚い場合に
は、シート材2自体の剛性が高くピンチロール等のロー
ル1で加えられる搬送力によってテーブルローラ3上を
支障なく搬送されてダウンコイラに巻き取られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、シート材2
の厚さが薄くなって圧延機の圧延ロールやピンチロール
等のロール1からの送出速度が早くなると、シート材2
が薄くなると、シート材2の先端がテーブルローラ3と
の衝突や風圧で浮き上がって搬送力が伝達されなくなっ
て搬送不能となったり(図4(a)参照)、剛性が低下
することから、逆にシート材2の先端がテーブルローラ
3の間に垂れ下がって入り込み搬送不能となる(図4
(b)参照)などの問題がある。
の厚さが薄くなって圧延機の圧延ロールやピンチロール
等のロール1からの送出速度が早くなると、シート材2
が薄くなると、シート材2の先端がテーブルローラ3と
の衝突や風圧で浮き上がって搬送力が伝達されなくなっ
て搬送不能となったり(図4(a)参照)、剛性が低下
することから、逆にシート材2の先端がテーブルローラ
3の間に垂れ下がって入り込み搬送不能となる(図4
(b)参照)などの問題がある。
【0006】特に、シート材2が薄くなればなる程、あ
るいは搬送速度が高くなればなる程搬送不能に陥り易
く、金属のシート材に限らず、他の材料のシート材につ
いても同様の問題が生じている。
るいは搬送速度が高くなればなる程搬送不能に陥り易
く、金属のシート材に限らず、他の材料のシート材につ
いても同様の問題が生じている。
【0007】この発明は、かかる従来技術の問題点に鑑
みてなされたもので、薄いシート材であっても確実に先
端を次の工程まで高速で搬送することができるシート材
の浮遊搬送方法および装置を提供しようとするものであ
る。
みてなされたもので、薄いシート材であっても確実に先
端を次の工程まで高速で搬送することができるシート材
の浮遊搬送方法および装置を提供しようとするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記従来技術が有する課
題を解決するため、この発明のシート材の浮遊搬送方法
は、搬送されるシート材面と対向して設けられるシート
材案内面に沿って互いに反対方向に流れる高速空気流を
形成して当該シート材面と当該シート材案内面との間の
空気を排出して吸引力を発生させ、当該シート材を当該
シート材案内面に対して浮遊状態で保持しながら搬送す
るようにしたことを特徴とするものである。
題を解決するため、この発明のシート材の浮遊搬送方法
は、搬送されるシート材面と対向して設けられるシート
材案内面に沿って互いに反対方向に流れる高速空気流を
形成して当該シート材面と当該シート材案内面との間の
空気を排出して吸引力を発生させ、当該シート材を当該
シート材案内面に対して浮遊状態で保持しながら搬送す
るようにしたことを特徴とするものである。
【0009】また、この発明のシート材の浮遊搬送装置
は、搬送されるシート材面と対向して設けられるシート
材案内面と、当該シート材案内面に沿って互いに反対方
向に流れる高速空気流を形成して当該シート材面と当該
シート材案内面との間の空気を排出してエゼクタ効果で
吸引力を発生させ、当該シート材を当該シート材案内面
に対して浮遊状態で保持しながら搬送する1対のノズル
とからなることを特徴とするものである。
は、搬送されるシート材面と対向して設けられるシート
材案内面と、当該シート材案内面に沿って互いに反対方
向に流れる高速空気流を形成して当該シート材面と当該
シート材案内面との間の空気を排出してエゼクタ効果で
吸引力を発生させ、当該シート材を当該シート材案内面
に対して浮遊状態で保持しながら搬送する1対のノズル
とからなることを特徴とするものである。
【0010】
【作用】このシート材の浮遊搬送方法によれば、搬送さ
れるシート材面と対向して設けられるシート材案内面に
沿って互いに反対方向となるシート材の幅方向両側など
に向かって高速空気流を形成し、エゼクタ効果によって
シート材面とシート材案内面との間の空気を排出して大
気圧との差圧に基づく吸引力を発生させ、シート材をシ
ート材案内面に対して浮遊状態で保持しながら搬送する
ようにしており、薄いシート材の先端であっても確実に
搬送力を伝達して高速で搬送できるようになる。
れるシート材面と対向して設けられるシート材案内面に
沿って互いに反対方向となるシート材の幅方向両側など
に向かって高速空気流を形成し、エゼクタ効果によって
シート材面とシート材案内面との間の空気を排出して大
気圧との差圧に基づく吸引力を発生させ、シート材をシ
ート材案内面に対して浮遊状態で保持しながら搬送する
ようにしており、薄いシート材の先端であっても確実に
搬送力を伝達して高速で搬送できるようになる。
【0011】また、このシート材の浮遊搬送装置によれ
ば、搬送されるシート材面と対向して設けられるシート
材案内面と、当該シート材案内面に沿って互いに反対方
向に流れる高速空気流を形成する1対のノズルとで構成
するようにしており、ノズルからの高速空気流によって
シート材面とシート材案内面との間の空気をエゼクタ効
果で排出して大気圧との差圧に基づく吸引力を発生さ
せ、シート材をシート材案内面に対して浮遊状態で保持
しながら搬送するようにし、薄いシート材の先端であっ
ても確実に搬送力を伝達して高速で搬送できるようにし
ている。
ば、搬送されるシート材面と対向して設けられるシート
材案内面と、当該シート材案内面に沿って互いに反対方
向に流れる高速空気流を形成する1対のノズルとで構成
するようにしており、ノズルからの高速空気流によって
シート材面とシート材案内面との間の空気をエゼクタ効
果で排出して大気圧との差圧に基づく吸引力を発生さ
せ、シート材をシート材案内面に対して浮遊状態で保持
しながら搬送するようにし、薄いシート材の先端であっ
ても確実に搬送力を伝達して高速で搬送できるようにし
ている。
【0012】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づき詳
細に説明する。図1はこの発明のシート材の浮遊搬送装
置の一実施例にかかる横断面構造および吸引力の説明図
であり、図2は、該シート材の浮遊搬送装置を圧延ライ
ンに配置した実施例、図3はシートの幅方向から見た実
施例である。このシート材の浮遊搬送装置10は、たと
えば既に説明した図4の熱間圧延ラインの最終段の圧延
機の圧延ローラやピンチロール等のロール1と、製品で
あるシート材2を巻き取る図示しないダウンコイラとの
間に数百メートルにわたって一定間隔で多数のテーブル
ローラ3を配置して構成された搬送装置4とともに、あ
るいは搬送装置4に替えて設置され、シート材2の厚さ
が薄い場合に使用されるものである。
細に説明する。図1はこの発明のシート材の浮遊搬送装
置の一実施例にかかる横断面構造および吸引力の説明図
であり、図2は、該シート材の浮遊搬送装置を圧延ライ
ンに配置した実施例、図3はシートの幅方向から見た実
施例である。このシート材の浮遊搬送装置10は、たと
えば既に説明した図4の熱間圧延ラインの最終段の圧延
機の圧延ローラやピンチロール等のロール1と、製品で
あるシート材2を巻き取る図示しないダウンコイラとの
間に数百メートルにわたって一定間隔で多数のテーブル
ローラ3を配置して構成された搬送装置4とともに、あ
るいは搬送装置4に替えて設置され、シート材2の厚さ
が薄い場合に使用されるものである。
【0013】このシート材の浮遊搬送装置10は、図
1,図2に示すように、圧延機の圧延ロールやピンチロ
ール等のロール1の出側でテーブルローラ3によるシー
ト材2の搬送レベル5よりわずかに高い位置に、ほぼ水
平なシート材案内面11を構成するシート材案内板12
が配置され、テーブルローラ3が配置される圧延ライン
方向には、全長にわたり、しかも、シート材2の幅方向
には、1列もしくは複数列、たとえば図3に示すよう
に、2列設けられる。
1,図2に示すように、圧延機の圧延ロールやピンチロ
ール等のロール1の出側でテーブルローラ3によるシー
ト材2の搬送レベル5よりわずかに高い位置に、ほぼ水
平なシート材案内面11を構成するシート材案内板12
が配置され、テーブルローラ3が配置される圧延ライン
方向には、全長にわたり、しかも、シート材2の幅方向
には、1列もしくは複数列、たとえば図3に示すよう
に、2列設けられる。
【0014】このシート材案内板12の中央部には、圧
延ライン方向に空気ヘッダ13が設けられており、図示
しない圧縮空気供給装置と連結されて圧縮空気が供給さ
れるようになっている。
延ライン方向に空気ヘッダ13が設けられており、図示
しない圧縮空気供給装置と連結されて圧縮空気が供給さ
れるようになっている。
【0015】そして、シート材案内板12のシート材2
の幅方向両側には、空気ヘッダ13内からシート材2の
幅方向外側に向けて高速空気流を形成するためのスリッ
ト状のノズル14が1対形成してあり、互いに反対方向
に高速空気流を形成できるようにしてある。
の幅方向両側には、空気ヘッダ13内からシート材2の
幅方向外側に向けて高速空気流を形成するためのスリッ
ト状のノズル14が1対形成してあり、互いに反対方向
に高速空気流を形成できるようにしてある。
【0016】次に、このように構成したシート材の浮遊
搬送装置10の動作とともに、この発明のシート材の浮
遊搬送方法の一実施例について説明する。
搬送装置10の動作とともに、この発明のシート材の浮
遊搬送方法の一実施例について説明する。
【0017】このシート材の浮遊搬送装置10を用いて
シート材2を搬送するのは、シート材2が薄く、テーブ
ルローラ3を備えた搬送装置4による搬送が困難な場合
である。
シート材2を搬送するのは、シート材2が薄く、テーブ
ルローラ3を備えた搬送装置4による搬送が困難な場合
である。
【0018】このようなシート材2が薄い場合には、空
気ヘッダ13に圧縮空気を供給し、シート材案内板12
の1対のノズル14からシート材案内面11の下面とシ
ート材2の上面との間にシート材2の幅方向両側に向か
って互いに反対方向に流れる高速空気流(図1中の矢印
参照)を形成する。
気ヘッダ13に圧縮空気を供給し、シート材案内板12
の1対のノズル14からシート材案内面11の下面とシ
ート材2の上面との間にシート材2の幅方向両側に向か
って互いに反対方向に流れる高速空気流(図1中の矢印
参照)を形成する。
【0019】すると、1対のノズル14の間のシート材
案内面11とシート材2との間の空気が高速空気流に巻
き込まれて排出され、エゼクタ効果によってこの部分の
圧力が大気圧に比べて低下する。
案内面11とシート材2との間の空気が高速空気流に巻
き込まれて排出され、エゼクタ効果によってこの部分の
圧力が大気圧に比べて低下する。
【0020】このため、シート材2の下面に加わる大気
圧と、シート材2の上面の圧力との差圧に基づく吸引力
が発生し(図1の圧力線図参照)、シート材2のシート
材案内面11側に吸引されるように浮上する。そして、
シート材2がシート材案内面11にある程度近付くと、
両者の間隔が狭くなって1対のノズル14から噴き出す
高速空気流の空気抵抗が増大するため、この抵抗に相当
する分だけシート材2上面の圧力が高くなって差圧に基
づく吸引力が弱まり、シート材2に働く重力とシート材
2に加わる大気圧との差圧による吸引力とが釣り合った
位置で、シート材2がシート材案内面11に対してほぼ
一定の間隔を保った状態で安定して浮遊保持される。
圧と、シート材2の上面の圧力との差圧に基づく吸引力
が発生し(図1の圧力線図参照)、シート材2のシート
材案内面11側に吸引されるように浮上する。そして、
シート材2がシート材案内面11にある程度近付くと、
両者の間隔が狭くなって1対のノズル14から噴き出す
高速空気流の空気抵抗が増大するため、この抵抗に相当
する分だけシート材2上面の圧力が高くなって差圧に基
づく吸引力が弱まり、シート材2に働く重力とシート材
2に加わる大気圧との差圧による吸引力とが釣り合った
位置で、シート材2がシート材案内面11に対してほぼ
一定の間隔を保った状態で安定して浮遊保持される。
【0021】この場合のシート材2を浮遊状態で支持す
るシート材案内面11は、吸引保持されるシート材2の
姿勢を定める機能と、圧延ライン方向前後の外部の空気
が入り込めない部分を積極的に形成してノズル14から
の高速空気流による吸引保持効率を向上するとともに、
必要な吸引保持面積を確保する機能を果たしている。こ
のように浮遊状態で保持されたシート材2は、シート材
案内板12のシート材案内面11に沿ってほぼ平面状と
なって圧延ライン方向の剛性が高まるとともに、圧延ラ
イン方向には、摩擦抵抗がほとんど無いことから、圧延
ロールやピンチロール等のロール1によって加えられる
搬送力を伝達して高速で搬送することが可能となる。
るシート材案内面11は、吸引保持されるシート材2の
姿勢を定める機能と、圧延ライン方向前後の外部の空気
が入り込めない部分を積極的に形成してノズル14から
の高速空気流による吸引保持効率を向上するとともに、
必要な吸引保持面積を確保する機能を果たしている。こ
のように浮遊状態で保持されたシート材2は、シート材
案内板12のシート材案内面11に沿ってほぼ平面状と
なって圧延ライン方向の剛性が高まるとともに、圧延ラ
イン方向には、摩擦抵抗がほとんど無いことから、圧延
ロールやピンチロール等のロール1によって加えられる
搬送力を伝達して高速で搬送することが可能となる。
【0022】なお、上記実施例では、シート材の幅方向
にこの発明のシート材の浮遊搬送装置を2台設置するよ
うにしているが、シート材の幅に応じてさらに設置台数
を増やすようにしても良い。
にこの発明のシート材の浮遊搬送装置を2台設置するよ
うにしているが、シート材の幅に応じてさらに設置台数
を増やすようにしても良い。
【0023】また、これらの発明は上記実施例に限定す
るものでなく、これらの発明の要旨を変更しない範囲で
各構成要素に変更を加えるようにしても良い。
るものでなく、これらの発明の要旨を変更しない範囲で
各構成要素に変更を加えるようにしても良い。
【0024】
【発明の効果】以上、一実施例とともに具体的に説明し
たようにこの発明のシート材の浮遊搬送方法によれば、
搬送されるシート材面と対向して設けられるシート材案
内面に沿って互いに反対方向となるシート材の幅方向両
側などに向かって高速空気流を形成し、エゼクタ効果に
よってシート材面とシート材案内面との間の空気を排出
して大気圧との差圧に基づく吸引力を発生させ、シート
材をシート材案内面に対して浮遊状態で保持しながら搬
送するようにしたので、薄いシート材の先端であっても
確実に搬送力を伝達して高速で搬送することができる。
たようにこの発明のシート材の浮遊搬送方法によれば、
搬送されるシート材面と対向して設けられるシート材案
内面に沿って互いに反対方向となるシート材の幅方向両
側などに向かって高速空気流を形成し、エゼクタ効果に
よってシート材面とシート材案内面との間の空気を排出
して大気圧との差圧に基づく吸引力を発生させ、シート
材をシート材案内面に対して浮遊状態で保持しながら搬
送するようにしたので、薄いシート材の先端であっても
確実に搬送力を伝達して高速で搬送することができる。
【0025】また、この発明のシート材の浮遊搬送装置
によれば、搬送されるシート材面と対向して設けられる
シート材案内面と、このシート材案内面に沿って互いに
反対方向に流れる高速空気流を形成する1対のノズルと
で構成するようにしたので、ノズルからの高速空気流に
よってシート材面とシート材案内面との間の空気をエゼ
クタ効果で排出して大気圧との差圧に基づく吸引力を発
生させ、シート材をシート材案内面に対して浮遊状態で
保持しながら搬送するようにし、薄いシート材の先端で
あっても確実に搬送力を伝達して高速で搬送することが
できる。
によれば、搬送されるシート材面と対向して設けられる
シート材案内面と、このシート材案内面に沿って互いに
反対方向に流れる高速空気流を形成する1対のノズルと
で構成するようにしたので、ノズルからの高速空気流に
よってシート材面とシート材案内面との間の空気をエゼ
クタ効果で排出して大気圧との差圧に基づく吸引力を発
生させ、シート材をシート材案内面に対して浮遊状態で
保持しながら搬送するようにし、薄いシート材の先端で
あっても確実に搬送力を伝達して高速で搬送することが
できる。
【図1】この発明のシート材の浮遊搬送装置の一実施例
にかかる横断面構造および吸引力の説明図である。
にかかる横断面構造および吸引力の説明図である。
【図2】この発明のシート材の浮遊搬送装置を熱間圧延
ラインの最終工程に配置した一実施例の概略側面図であ
る。
ラインの最終工程に配置した一実施例の概略側面図であ
る。
【図3】この発明のシート材の浮遊搬送装置を熱間圧延
ラインの最終工程に配置した一実施例の概略正面図であ
る。
ラインの最終工程に配置した一実施例の概略正面図であ
る。
【図4】従来のテーブルローラを備えたシート材の搬送
装置の問題点を説明する概略側面図である。
装置の問題点を説明する概略側面図である。
1 搬送力を加えるロール 2 シート材 3 テーブルローラ 4 搬送装置 5 搬送レベル 10 シート材の浮遊搬送装置 11 シート材案内面 12 シート材案内板 13 空気ヘッダ 14 ノズル
フロントページの続き (72)発明者 高橋 則夫 東京都江東区豊洲三丁目2番16号 石川島 播磨重工業株式会社豊洲総合事務所内 (72)発明者 高世 寛 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社横浜第二工場内 (72)発明者 二反田 正夫 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社横浜第二工場内 (72)発明者 音田 聡一郎 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎製 鉄株式会社千葉製鉄所内 (72)発明者 吉村 宏之 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎製 鉄株式会社千葉製鉄所内 (72)発明者 伊藤 伸宏 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎製 鉄株式会社千葉製鉄所内
Claims (2)
- 【請求項1】搬送されるシート材面と対向して設けられ
るシート材案内面に沿って互いに反対方向に流れる高速
空気流を形成して当該シート材面と当該シート材案内面
との間の空気を排出して吸引力を発生させ、当該シート
材を当該シート材案内面に対して浮遊状態で保持しなが
ら搬送するようにしたことを特徴とするシート材の浮遊
搬送方法。 - 【請求項2】搬送されるシート材面と対向して設けられ
るシート材案内面と、このシート材案内面に沿って互い
に反対方向に流れる高速空気流を形成して当該シート材
面と当該シート材案内面との間の空気を排出してエゼク
タ効果で吸引力を発生させ、当該シート材を当該シート
材案内面に対して浮遊状態で保持しながら搬送する1対
のノズルとからなることを特徴とするシート材の浮遊搬
送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1221794A JPH07196197A (ja) | 1994-01-10 | 1994-01-10 | シート材の浮遊搬送方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1221794A JPH07196197A (ja) | 1994-01-10 | 1994-01-10 | シート材の浮遊搬送方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07196197A true JPH07196197A (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=11799221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1221794A Pending JPH07196197A (ja) | 1994-01-10 | 1994-01-10 | シート材の浮遊搬送方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07196197A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001206591A (ja) * | 1999-12-15 | 2001-07-31 | Heidelberger Druckmas Ag | 平坦状の被印刷材料の処理機械、特に枚葉紙処理印刷機の案内装置、および、この案内装置を備えた平坦状の被印刷材料の処理機械 |
-
1994
- 1994-01-10 JP JP1221794A patent/JPH07196197A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001206591A (ja) * | 1999-12-15 | 2001-07-31 | Heidelberger Druckmas Ag | 平坦状の被印刷材料の処理機械、特に枚葉紙処理印刷機の案内装置、および、この案内装置を備えた平坦状の被印刷材料の処理機械 |
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