JPH0719739A - 連続布帛の熱風処理装置 - Google Patents
連続布帛の熱風処理装置Info
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- JPH0719739A JPH0719739A JP27024992A JP27024992A JPH0719739A JP H0719739 A JPH0719739 A JP H0719739A JP 27024992 A JP27024992 A JP 27024992A JP 27024992 A JP27024992 A JP 27024992A JP H0719739 A JPH0719739 A JP H0719739A
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Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】熱風処理装置の揉み効果をより一層効果的に行
えるようにするものである。 【構成】断熱材で箱状に形成されたケーシングの入口か
ら出口に亙って駆動手段で駆動されるメッシュ状の布帛
搬送用ネットコンベアを、中間部に布帛搬送路を形成し
た状態で上下に配設し、該ネットコンベアを透過して布
帛搬送路に熱風を供給する熱風噴射ノズルを配置し、熱
風噴射ノズルから噴射された熱風で布帛搬送路内の布帛
を波打たせて揉み効果を与えながら布帛を処理する連続
布帛の熱風処理装置であって、布帛搬送路を形成する上
下のネットコンベア間の相対的な移動方向を異ならせた
ものである。
えるようにするものである。 【構成】断熱材で箱状に形成されたケーシングの入口か
ら出口に亙って駆動手段で駆動されるメッシュ状の布帛
搬送用ネットコンベアを、中間部に布帛搬送路を形成し
た状態で上下に配設し、該ネットコンベアを透過して布
帛搬送路に熱風を供給する熱風噴射ノズルを配置し、熱
風噴射ノズルから噴射された熱風で布帛搬送路内の布帛
を波打たせて揉み効果を与えながら布帛を処理する連続
布帛の熱風処理装置であって、布帛搬送路を形成する上
下のネットコンベア間の相対的な移動方向を異ならせた
ものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は連続して供給される布帛
を熱風で乾燥乃至収縮処理する装置の改良に関するもの
である。
を熱風で乾燥乃至収縮処理する装置の改良に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】製織された布帛を液処理した後、熱風で
乾燥したり収縮加工する場合、例えば特公平2−451
09号に開示されているように、断熱材で箱状に形成さ
れたケーシングの入口から出口に亙って駆動手段で駆動
されるメッシュ状の布帛搬送用ネットコンベアを、中間
部に布帛搬送路を形成した状態で上下に配設し、該ネッ
トコンベアを透過して布帛搬送路に熱風を供給する熱風
噴射ノズルを配置し、熱風噴射ノズルからロータリダン
パーにより断続的に噴射された熱風で布帛搬送路内の布
帛を波打たせて揉み効果を与えながら乾燥や収縮等の処
理を行う装置が知られている。
乾燥したり収縮加工する場合、例えば特公平2−451
09号に開示されているように、断熱材で箱状に形成さ
れたケーシングの入口から出口に亙って駆動手段で駆動
されるメッシュ状の布帛搬送用ネットコンベアを、中間
部に布帛搬送路を形成した状態で上下に配設し、該ネッ
トコンベアを透過して布帛搬送路に熱風を供給する熱風
噴射ノズルを配置し、熱風噴射ノズルからロータリダン
パーにより断続的に噴射された熱風で布帛搬送路内の布
帛を波打たせて揉み効果を与えながら乾燥や収縮等の処
理を行う装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記公報に記載された
熱風処理装置では布帛搬送路内に連続して供給される布
帛がネットコンベアの上下から噴射される熱風で上下方
向に波打たされるだけであり、より効果的な揉み効果を
与えることが期待することができなかった。然も、上記
公報に記載されたものではロータリーダンパーにより熱
風の断続が制御されるために、その開き始めと閉じ終わ
り時期に布帛の吹き当たる熱風が両耳側に強く成ること
から、皺の発生や乾燥むらの原因にも成るという問題が
あった。
熱風処理装置では布帛搬送路内に連続して供給される布
帛がネットコンベアの上下から噴射される熱風で上下方
向に波打たされるだけであり、より効果的な揉み効果を
与えることが期待することができなかった。然も、上記
公報に記載されたものではロータリーダンパーにより熱
風の断続が制御されるために、その開き始めと閉じ終わ
り時期に布帛の吹き当たる熱風が両耳側に強く成ること
から、皺の発生や乾燥むらの原因にも成るという問題が
あった。
【0004】本発明は上記従来の技術の熱風処理装置の
揉み効果をより一層効果的に行えるようにすることを目
的とするものである。
揉み効果をより一層効果的に行えるようにすることを目
的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係る連続布帛の熱風処理装置は、断熱材で箱
状に形成されたケーシングの入口から出口に亙って駆動
手段で駆動されるメッシュ状の布帛搬送用ネットコンベ
アを、中間部に布帛搬送路を形成した状態で上下に配設
し、該ネットコンベアを透過して布帛搬送路に熱風を供
給する熱風噴射ノズルを配置し、熱風噴射ノズルから噴
射された熱風で布帛搬送路内の布帛を波打たせて揉み効
果を与えながら布帛を処理する連続布帛の熱風処理装置
であって、布帛搬送路を形成する上下のネットコンベア
間の相対的な移動方向を異ならせたことを特徴とするも
のである。
に本発明に係る連続布帛の熱風処理装置は、断熱材で箱
状に形成されたケーシングの入口から出口に亙って駆動
手段で駆動されるメッシュ状の布帛搬送用ネットコンベ
アを、中間部に布帛搬送路を形成した状態で上下に配設
し、該ネットコンベアを透過して布帛搬送路に熱風を供
給する熱風噴射ノズルを配置し、熱風噴射ノズルから噴
射された熱風で布帛搬送路内の布帛を波打たせて揉み効
果を与えながら布帛を処理する連続布帛の熱風処理装置
であって、布帛搬送路を形成する上下のネットコンベア
間の相対的な移動方向を異ならせたことを特徴とするも
のである。
【0006】
【作用】入口からケーシング内に供給された連続布帛
は、布帛搬送路内で熱風噴射ノズルから噴射供給された
熱風で波を打った状態に形成される。これと同時に、布
帛搬送路を形成する上下のネットコンベア間の相対的な
移動方向を異ならせてあるので、上下のネットコンベア
間での布帛の搬送速度がことなり、恰も洗濯板で洗濯し
ているような前後に揉まれる作用が付加され、波打ち効
果とあいまって強力な揉み効果が施されるのである。
は、布帛搬送路内で熱風噴射ノズルから噴射供給された
熱風で波を打った状態に形成される。これと同時に、布
帛搬送路を形成する上下のネットコンベア間の相対的な
移動方向を異ならせてあるので、上下のネットコンベア
間での布帛の搬送速度がことなり、恰も洗濯板で洗濯し
ているような前後に揉まれる作用が付加され、波打ち効
果とあいまって強力な揉み効果が施されるのである。
【0007】こうして、布帛搬送路内で強力な揉み効果
が与えられた布帛は、ネットコンベアでケーシングの入
口から出口側に搬送されるのである。
が与えられた布帛は、ネットコンベアでケーシングの入
口から出口側に搬送されるのである。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る連続布帛の熱風処理装置
の一実施例を図面に基づいて説明する。第1図は熱風乾
燥処理に使用される乾燥装置の概略側面図を示し、図中
符号1は装置を全体的に示す。
の一実施例を図面に基づいて説明する。第1図は熱風乾
燥処理に使用される乾燥装置の概略側面図を示し、図中
符号1は装置を全体的に示す。
【0009】この乾燥装置1は、布帛キャリヤー2から
布帛3を取り出す布帛取り出し部4と、布帛取り出し部
4から取り出された布帛3を断熱材で箱状に形成された
ケーシング5に供給する布帛供給部6と、布帛供給部6
から供給される連続布帛3を乾燥処理するケーシング5
内の乾燥処理部7と、乾燥処理部7で乾燥処理された布
帛3を加工済布帛キャリヤー8に折り畳みながら供給す
る折り畳み供給部9とを備えてなる。
布帛3を取り出す布帛取り出し部4と、布帛取り出し部
4から取り出された布帛3を断熱材で箱状に形成された
ケーシング5に供給する布帛供給部6と、布帛供給部6
から供給される連続布帛3を乾燥処理するケーシング5
内の乾燥処理部7と、乾燥処理部7で乾燥処理された布
帛3を加工済布帛キャリヤー8に折り畳みながら供給す
る折り畳み供給部9とを備えてなる。
【0010】布帛取り出し部4は、布帛キャリヤー2に
折り畳まれて収納された布帛3を取り出し布帛供給部6
に供給するもので、複数のガイドローラ10・・・で構
成されている。布帛供給部6は、布帛取り出し部4から
供給された布帛3をオーバフィード装置11に供給する
ためのもので、強制回転駆動される複数の供給ローラ1
2で構成されている。
折り畳まれて収納された布帛3を取り出し布帛供給部6
に供給するもので、複数のガイドローラ10・・・で構
成されている。布帛供給部6は、布帛取り出し部4から
供給された布帛3をオーバフィード装置11に供給する
ためのもので、強制回転駆動される複数の供給ローラ1
2で構成されている。
【0011】上記オーバフィード装置11は、モータ等
から成る駆動手段(図示せず)で駆動されように構成さ
れ、乾燥処理部7のケーシング5を貫通する状態で設け
られたネットコンベア13〜15で搬送される布帛の量
より多い量をネットコンベア13〜15に供給するよう
になっている。また、断熱材で箱状に形成されたケーシ
ング5の内部には、図2に示すように、送風ポンプと加
熱手段(ともに図示せず)及び後述する熱風噴射ノズル
16〜21・・・とを備えてあり、ケーシング5の入口
22から出口23に亙って設けられた複数のネットコン
ベア13〜15間に布帛搬送路24が形成されている。
から成る駆動手段(図示せず)で駆動されように構成さ
れ、乾燥処理部7のケーシング5を貫通する状態で設け
られたネットコンベア13〜15で搬送される布帛の量
より多い量をネットコンベア13〜15に供給するよう
になっている。また、断熱材で箱状に形成されたケーシ
ング5の内部には、図2に示すように、送風ポンプと加
熱手段(ともに図示せず)及び後述する熱風噴射ノズル
16〜21・・・とを備えてあり、ケーシング5の入口
22から出口23に亙って設けられた複数のネットコン
ベア13〜15間に布帛搬送路24が形成されている。
【0012】布帛搬送路24は、駆動手段25で夫々独
立して駆動制御される駆動される布帛搬送用のネットコ
ンベア13〜15を上下に配設し、このネットコンベア
13〜15の対面しあう面13a・14a間に形成され
ている。ネットコンベア13〜15はアラミド繊維で約
5mm前後のメッシュに編組されたネットで形成されてお
り、布帛搬送路24の外方に熱風を噴射する上記熱風噴
射ノズル13〜21が夫々配設されている。
立して駆動制御される駆動される布帛搬送用のネットコ
ンベア13〜15を上下に配設し、このネットコンベア
13〜15の対面しあう面13a・14a間に形成され
ている。ネットコンベア13〜15はアラミド繊維で約
5mm前後のメッシュに編組されたネットで形成されてお
り、布帛搬送路24の外方に熱風を噴射する上記熱風噴
射ノズル13〜21が夫々配設されている。
【0013】熱風噴射ノズル16〜21は、ネットコン
ベア13〜15の全幅に亙ってボックス33・34を等
間隔置き配設し、布帛搬送路24の上方に配置される各
ボックス33・33・・・はその底部の中央部に下方に
向けて解放されたスリット状に形成され、図示を省略し
た加熱手段で加熱された熱風を送風ポンプで各ボックス
33・33・・・に供給し、この熱風を上方のメッシュ
状のネットコンベア13〜15を通して布帛搬送路24
に噴射供給するように構成されている。
ベア13〜15の全幅に亙ってボックス33・34を等
間隔置き配設し、布帛搬送路24の上方に配置される各
ボックス33・33・・・はその底部の中央部に下方に
向けて解放されたスリット状に形成され、図示を省略し
た加熱手段で加熱された熱風を送風ポンプで各ボックス
33・33・・・に供給し、この熱風を上方のメッシュ
状のネットコンベア13〜15を通して布帛搬送路24
に噴射供給するように構成されている。
【0014】また、布帛搬送路24の下方に配置される
各ボックス34・34・・・はその上部の中央から上方
に向けてスリット状に開口する熱風噴射ノズル13〜1
5が形成されており、加熱手段と送風ポンプで各ボック
ス34・34・・・に供給された熱風を下方のメッシュ
状のネットコンベア14を通して布帛搬送路16に向け
て噴射するように構成されている。
各ボックス34・34・・・はその上部の中央から上方
に向けてスリット状に開口する熱風噴射ノズル13〜1
5が形成されており、加熱手段と送風ポンプで各ボック
ス34・34・・・に供給された熱風を下方のメッシュ
状のネットコンベア14を通して布帛搬送路16に向け
て噴射するように構成されている。
【0015】布帛搬送路24の上方に配設される各ボッ
クス33・33・・・と下方に配設される各ボックス3
4・34・・・は図3に示すように等間隔に設けられて
おり、上方に配設される熱風噴射ノズル16及び下方に
配設される熱風噴射ノズル17の各開口部の近傍には平
板状のシャッタ26がケーシング5に固定されている。
クス33・33・・・と下方に配設される各ボックス3
4・34・・・は図3に示すように等間隔に設けられて
おり、上方に配設される熱風噴射ノズル16及び下方に
配設される熱風噴射ノズル17の各開口部の近傍には平
板状のシャッタ26がケーシング5に固定されている。
【0016】このシャッタ26は、2ブロックと3ブロ
ックとを交互に並べ布帛搬送路24の上下に設けられた
熱風噴射ノズル16・17が移動する時に布帛搬送路2
4に熱風が交互に吹き当たり、布帛3を波打たせるよう
になっている。
ックとを交互に並べ布帛搬送路24の上下に設けられた
熱風噴射ノズル16・17が移動する時に布帛搬送路2
4に熱風が交互に吹き当たり、布帛3を波打たせるよう
になっている。
【0017】布帛搬送路24の上方に配設される熱風噴
射ノズル16は上支持フレーム27に支持され、下方に
配設される熱風噴射ノズル17は下支持フレーム28に
夫々支持され、当該上下の各支持フレーム27・28の
一端部が揺動手段29スイングアーム30の両端部に連
結されており、シャッタ26と熱風噴射ノズル17の開
口部との間は図4に示すように当該開口周縁部に可撓性
のテフロンシート35を延出し、このテフロンシート3
5の先端部がシャッタ26の上面に当接して熱風の漏出
がシールされるように構成されている。
射ノズル16は上支持フレーム27に支持され、下方に
配設される熱風噴射ノズル17は下支持フレーム28に
夫々支持され、当該上下の各支持フレーム27・28の
一端部が揺動手段29スイングアーム30の両端部に連
結されており、シャッタ26と熱風噴射ノズル17の開
口部との間は図4に示すように当該開口周縁部に可撓性
のテフロンシート35を延出し、このテフロンシート3
5の先端部がシャッタ26の上面に当接して熱風の漏出
がシールされるように構成されている。
【0018】そして、上下の各支持フレーム27・28
の揺動により、各熱風噴射ノズル16・17から噴射さ
れる熱風がシャッタ26及びテフロンシート35により
断続制御され布帛搬送路24の布帛3が上下に波打状に
揉まれることになる。また、布帛搬送路24の上下に配
設されたネットコンベア13・14の夫々の布帛搬送速
度は、交互に変化するようにしてある。
の揺動により、各熱風噴射ノズル16・17から噴射さ
れる熱風がシャッタ26及びテフロンシート35により
断続制御され布帛搬送路24の布帛3が上下に波打状に
揉まれることになる。また、布帛搬送路24の上下に配
設されたネットコンベア13・14の夫々の布帛搬送速
度は、交互に変化するようにしてある。
【0019】即ち、上下に配設されたネットコンベア1
3・14の夫々を独立して駆動制御される駆動手段25
のモータ31の回転速度を交互に断続させることにより
上下のネットコンベア13・14の移動速度を異ならせ
ることにより両者間の相対的な移動方向が異なるように
構成されている。
3・14の夫々を独立して駆動制御される駆動手段25
のモータ31の回転速度を交互に断続させることにより
上下のネットコンベア13・14の移動速度を異ならせ
ることにより両者間の相対的な移動方向が異なるように
構成されている。
【0020】上記のように構成された乾燥装置1の作用
を次に説明する。先ず、布帛キャリヤー2に折り畳まれ
て収納されている布帛3を布帛取り出し部4で取り出
し、布帛供給部6に供給する。布帛供給部6に供給され
た布帛3は、オーバーフィード装置11でネットコンベ
ア13〜15の搬送量よりも所定量多く布帛搬送路24
に供給される。
を次に説明する。先ず、布帛キャリヤー2に折り畳まれ
て収納されている布帛3を布帛取り出し部4で取り出
し、布帛供給部6に供給する。布帛供給部6に供給され
た布帛3は、オーバーフィード装置11でネットコンベ
ア13〜15の搬送量よりも所定量多く布帛搬送路24
に供給される。
【0021】こうして布帛搬送路24に供給された布帛
3は、布帛搬送路24の上下に夫々配設された熱風噴射
ノズル16〜21の揺動によりその開口がシャッタ26
で交互に制御され各熱風噴射ノズル16〜21から噴射
された熱風で布帛搬送路24の布帛3が上下に波打状に
揉まれることになる。この時、シャッタ26と熱風噴射
ノズル16〜21の開口とはテフロンシート35でシー
ルされており、その開口及び閉口樹脂製には布帛3の全
幅に亙って等しく開閉するので布帛3が熱風むらにより
皺や乾燥むらの発生を防止する。
3は、布帛搬送路24の上下に夫々配設された熱風噴射
ノズル16〜21の揺動によりその開口がシャッタ26
で交互に制御され各熱風噴射ノズル16〜21から噴射
された熱風で布帛搬送路24の布帛3が上下に波打状に
揉まれることになる。この時、シャッタ26と熱風噴射
ノズル16〜21の開口とはテフロンシート35でシー
ルされており、その開口及び閉口樹脂製には布帛3の全
幅に亙って等しく開閉するので布帛3が熱風むらにより
皺や乾燥むらの発生を防止する。
【0022】また、これと同時に図5に実線図及び想像
線図で示すように布帛搬送路24の上下に配設された布
帛搬送速度の異なるネットコンベア13〜15により前
後に揉まれ、上述の上下に波打状に揉まれるのとあいま
って、布帛3に強力な揉み効果が与られるのである。し
かして、ケーシング5を通過して熱処理加工された布帛
3は、折り畳み供給部9で折り畳まれながら加工済布帛
キャリヤ8に供給されるのである。
線図で示すように布帛搬送路24の上下に配設された布
帛搬送速度の異なるネットコンベア13〜15により前
後に揉まれ、上述の上下に波打状に揉まれるのとあいま
って、布帛3に強力な揉み効果が与られるのである。し
かして、ケーシング5を通過して熱処理加工された布帛
3は、折り畳み供給部9で折り畳まれながら加工済布帛
キャリヤ8に供給されるのである。
【0023】尚、上記実施例では、布帛搬送路24内の
布帛3に前後方向の揉みを与える為に上下に配設された
ネットコンベア13〜15の夫々を独立して駆動制御さ
れる駆動手段25のモータ31の回転速度を交互に断続
させることにより上下のネットコンベア13〜15の移
動速度を異ならせるようにしてあるが、モータの回転方
向を交互に切り換えたり、各ネットコンベア13〜15
の布帛搬送速度は一定に保っておき、各ネットコンベア
13〜15を支持するフレーム(図示せず)を前後に揺
動させて両者間の相対的な移動方向が異なるように構成
することも出来るのは勿論である。
布帛3に前後方向の揉みを与える為に上下に配設された
ネットコンベア13〜15の夫々を独立して駆動制御さ
れる駆動手段25のモータ31の回転速度を交互に断続
させることにより上下のネットコンベア13〜15の移
動速度を異ならせるようにしてあるが、モータの回転方
向を交互に切り換えたり、各ネットコンベア13〜15
の布帛搬送速度は一定に保っておき、各ネットコンベア
13〜15を支持するフレーム(図示せず)を前後に揺
動させて両者間の相対的な移動方向が異なるように構成
することも出来るのは勿論である。
【0024】また、上記実施例は乾燥装置を例に説明し
たが、ヒートセット装置にも実施することが出来るのは
いうまでもないことである。
たが、ヒートセット装置にも実施することが出来るのは
いうまでもないことである。
【0025】
【発明の効果】以上に説明したように本発明の連続布帛
の熱風処理装置は、入口からケーシングの布帛搬送路内
に供給された連続布帛が、布帛搬送路で熱風噴射ノズル
から噴射供給された熱風で波を打った状態に形成され、
これと同時に、相対的な移動方向が異なる上下のネット
コンベア間で恰も洗濯板で洗濯しているような前後に揉
まれる作用が付加されるので、波打ち効果とあいまって
均一で皺の発生の無い強力な揉み効果が施される。これ
により、従来には無い強力な揉み効果を布帛に付与でき
る熱風処理装置を提供することが出来ると言う利点があ
る。
の熱風処理装置は、入口からケーシングの布帛搬送路内
に供給された連続布帛が、布帛搬送路で熱風噴射ノズル
から噴射供給された熱風で波を打った状態に形成され、
これと同時に、相対的な移動方向が異なる上下のネット
コンベア間で恰も洗濯板で洗濯しているような前後に揉
まれる作用が付加されるので、波打ち効果とあいまって
均一で皺の発生の無い強力な揉み効果が施される。これ
により、従来には無い強力な揉み効果を布帛に付与でき
る熱風処理装置を提供することが出来ると言う利点があ
る。
【図1】本発明の連続布帛の熱風処理装置の概略構成を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図2】連続布帛の熱風処理装置のケーシング部分の縦
断側面図である。
断側面図である。
【図3】連続布帛の熱風処理装置の要図の概略を示す拡
大側面図である。
大側面図である。
【図4】シャッタと熱風噴射ノズルとの間のシール構造
を示す縦断側面図である。
を示す縦断側面図である。
【図5】布帛搬送路内の布帛の動作を示す概略側面図で
ある。
ある。
1・・・熱処理装置 3・・・布帛 5・・・ケーシング 13〜15・・・ネットコンベア 16〜21・・・熱風噴射ノズル 22・・・5の入口 23・・・5の出口
Claims (1)
- 【請求項1】断熱材で箱状に形成されたケーシングの入
口から出口に亙って駆動手段で駆動されるメッシュ状の
布帛搬送用ネットコンベアを、中間部に布帛搬送路を形
成した状態で上下に配設し、該ネットコンベアを透過し
て布帛搬送路に熱風を供給する熱風噴射ノズルを配置
し、熱風噴射ノズルから噴射された熱風で布帛搬送路内
の布帛を波打たせて揉み効果を与えながら布帛を処理す
る連続布帛の熱風処理装置であって、熱風噴射ノズルの
開口近傍部にシャッタを設け、該シャッタと熱風噴射ノ
ズルとの相対的な位置変化により熱風噴射ノズルを開閉
するとともに、布帛搬送路を形成する上下のネットコン
ベア間の相対的な移動方向を異ならせて布帛に揉み効果
を付与するように構成したことを特徴とする連続布帛の
熱風処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4270249A JP2516152B2 (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 連続布帛の熱風処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4270249A JP2516152B2 (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 連続布帛の熱風処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0719739A true JPH0719739A (ja) | 1995-01-20 |
| JP2516152B2 JP2516152B2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=17483624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4270249A Expired - Lifetime JP2516152B2 (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 連続布帛の熱風処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2516152B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115597353A (zh) * | 2022-09-09 | 2023-01-13 | 山东玻纤集团股份有限公司(Cn) | 一种玻璃纤维矢量喷气装置 |
| CN118776289A (zh) * | 2024-09-04 | 2024-10-15 | 浙江搏赢纺织有限公司 | 一种面料烘干装置及用于窗帘布匹加工的烘干方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4832322A (ja) * | 1971-08-28 | 1973-04-28 | ||
| JPS59107182A (ja) * | 1982-12-09 | 1984-06-21 | 京都機械株式会社 | 布帛の乾燥装置 |
| JPS61184841A (ja) * | 1985-02-13 | 1986-08-18 | Canon Inc | ウエハの位置決め方法および装置 |
-
1992
- 1992-10-08 JP JP4270249A patent/JP2516152B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4832322A (ja) * | 1971-08-28 | 1973-04-28 | ||
| JPS59107182A (ja) * | 1982-12-09 | 1984-06-21 | 京都機械株式会社 | 布帛の乾燥装置 |
| JPS61184841A (ja) * | 1985-02-13 | 1986-08-18 | Canon Inc | ウエハの位置決め方法および装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN115597353A (zh) * | 2022-09-09 | 2023-01-13 | 山东玻纤集团股份有限公司(Cn) | 一种玻璃纤维矢量喷气装置 |
| CN118776289A (zh) * | 2024-09-04 | 2024-10-15 | 浙江搏赢纺织有限公司 | 一种面料烘干装置及用于窗帘布匹加工的烘干方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2516152B2 (ja) | 1996-07-10 |
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