JPH0719800U - 音声自動再生装置 - Google Patents
音声自動再生装置Info
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- JPH0719800U JPH0719800U JP050032U JP5003293U JPH0719800U JP H0719800 U JPH0719800 U JP H0719800U JP 050032 U JP050032 U JP 050032U JP 5003293 U JP5003293 U JP 5003293U JP H0719800 U JPH0719800 U JP H0719800U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】音声の再生を希望する者が逐次再生のための動
作を行うことなく、聴取者が存在する時にのみ音声の再
生を行うことのできる音声自動再生装置を得ること。 【構成】予め音声情報の記録しておく書換え可能なメモ
リ32を設け、このメモリへ音声情報を入力するための
音声入力手段(18、44)、人または物の接近を検知
するセンサ12及びメモリ32に記録された音声情報に
基づき音声を外部に出力可能な音声再生部14を設置し
た。そして、制御部40にて、センサ32から接近検知
信号が出されているときに、メモリ32から音声再生部
14へ音声情報を送出させ、音声を外部へ出力するよう
に制御する。これにより、何ら操作者を必要とすること
なく、聴取者が存在する場合等のみに効率良く自動的に
音声の再生を行うことができ、聴取者の注意力をより喚
起することができる。
作を行うことなく、聴取者が存在する時にのみ音声の再
生を行うことのできる音声自動再生装置を得ること。 【構成】予め音声情報の記録しておく書換え可能なメモ
リ32を設け、このメモリへ音声情報を入力するための
音声入力手段(18、44)、人または物の接近を検知
するセンサ12及びメモリ32に記録された音声情報に
基づき音声を外部に出力可能な音声再生部14を設置し
た。そして、制御部40にて、センサ32から接近検知
信号が出されているときに、メモリ32から音声再生部
14へ音声情報を送出させ、音声を外部へ出力するよう
に制御する。これにより、何ら操作者を必要とすること
なく、聴取者が存在する場合等のみに効率良く自動的に
音声の再生を行うことができ、聴取者の注意力をより喚
起することができる。
Description
【0001】
本考案は、音声自動再生装置、特に音声を再生するための動作を逐次行うこと なく、所定の条件を充足した時に自動的に所定の音声を再生するようにした音声 自動再生装置に関するものである。
【0002】
近年、音声をデジタル信号として記録することのできるメモリを用いた小型の 音声再生装置も種々のものが開発されているが、予め音声を録音し、それを必要 に応じて不特定の人に聞かせるための音声再生装置としては、テープレコーダ等 が従来から多く用いられている。 上記のような従来の種々の音声再生装置では、予め録音した音声を再生する際 には、装置に対して何らかの動作が行われることを前提としている。一般的には 、装置の再生ボタンのオン動作によるが、電報やクリスマスカードなどのように 郵便物に音声メモリを装填した音声再生装置のような場合には、カードを開く等 の動作によって音声の再生を開始するようにしている(実公昭60−39266 号)。
【0003】
しかしながら、上記従来のような音声再生装置では、音声を再生をしようとす る者の操作や動作によって再生が開始されることから、常に聴取者が存在すると は限らない場所に音声再生装置を設置するような場合には極めて不便である。 すなわち、聴取者が存在する場合に供えて常時音声の再生を行っているか、あ るいは操作者が聴取者の存在するときにのみスイッチをオンするという動作が必 要であった。しかしながら、これは、不要な時にも音声の再生が行われおり、省 電力に反し、また人手も必要である等の問題があった。 特に、プレゼンテーション用の音声再生装置は、従来、テープなどにより連続 した再生が行われており、注意を引く要素が少なく宣伝的効果は低かった。 本考案は、上記種々の問題点を解決することを課題としてなされたものであり 、その目的は、音声の再生を希望する者が逐次再生のための動作を行うことなく 、かつ聴取者が存在する時のみ音声の再生を行うことのできる音声自動再生装置 を提供することにある。
【0004】
上記目的を達成するため、本考案に係る音声自動再生装置は、音声情報の記録 並びに書換えの可能なメモリと、前記メモリへ音声情報を入力するための音声入 力手段と、装置への人または物の接近を検知するセンサと、 前記メモリに記録された音声情報に基づき音声を外部に出力可能な音声再生部 と、前記センサからの接近検知信号を受けたときに、前記メモリから前記音声再 生部へ音声情報を送出させ、音声を外部へ出力するように制御する制御部と、を 備えている。
【0005】
上記構成の音声自動再生装置によれば、装置に人や物が接近すると、この接近 を検出したセンサからの信号に基づき、制御部が予めメモリに記録された音声信 号を音声再生部にて外部へ再生出力するように制御する。 従って、この音声自動再生装置を所定の場所に設置しておくことのみにより、 対象者が近付いてきた時、あるいはある物体が近付いてきた時にのみ自動的に音 声を再生出力するようにすることが可能である。 これにより、聴取者が存在しない場合や、音声を再生する必要のない時には装 置の駆動を停止させておくことができ、必要な時にのみ聴取者に対し音声再生を 行うので、聴取者に対する注意喚起力も極めて良好なものとなる。また、操作者 なしで上記のような動作を行うことができるので、省エネルギー化だけでなく省 人化をも達成することができる。 なお、メモリは、音声情報の記録だけでなく、入力した情報の書換えも可能で あることから種々の状況に対応して音声内容の変更が可能である。
【0006】
以下、図面に基づいて本考案の実施例について詳細に説明する。 図1は、実施例に係る音声自動再生装置の外観斜視図である。 図示のように、装置本体10の正面部には、人が近付いてきたことを検知する 接近検知部12及び音声を再生出力するスピーカ14が設けられている。音声情 報を記録するメモリは、この装置本体10内部に装填されている。接近検知部1 2は、例えばボロメータなどの赤外線センサが用いられ、人が近付いてくること により生じる熱的変化を感知するものである。 また、装置本体10の上面部にはスイッチ16が設けられており、駆動停止、 再生、録音の3つのポジションが設定されている。 また、装置本体10の底部面には録音ボタン18、外部電源を接続するための 電源接続部20及び再生音信号を外部のアンプへ接続するためのアンプ接続部2 2が設けられている。 また、装置本体10の側部には、回動自在な脚部24が設けられており、この 脚部24の連結部24aには装置全体を所定の設置箇所に固定するための固定用 穴24bが形成されている。
【0007】 図2は、この装置本体10の内部構造を示すための説明図である。 図示のように、装置本体10の後部側には、バッテリ装填部26が形成され、 バッテリ28からの電流が回路基板30に供給される。また、メモリ32は、こ の回路基板30に設置されている。このメモリ32は、音声情報の記録並びにそ の記録情報の書換えが可能である。 メモリ32への音声信号入力は、上記スイッチ16を録音ポジションに設定し た状態で、さらに録音ボタン18を押すことによって可能となる。そして、スピ ーカ14の部分に設置されているマイクロフォン(図示せず)から適宜音声を録 音することによって行われる。
【0008】 図3は、上記構成の実施例の構成ブロック図である。 図示のように、装置本体10内にはメモリ32、A/D変換器34及びD/A 変換器36からなるメモリ部38が設けられており、さらにこれらをスイッチン グすることにより制御する制御部40が接続されている。 センサ部12からの接近検知信号S1は、アンプ42を介して制御部40に送 られる。一方、スイッチ16による再生モードあるいは録音モードの切替信号S 2も制御部40に送られるように接続されている。 すなわち、制御部40が、接近検知信号S1及び録音モードの切替信号S2に 基づいてメモリ32やスピーカ14を制御する。 録音ボタン18をオンすることにより動作するマイクロフォン44は、メモリ 部38に接続され、マイクロホン44からの音声信号はA/D変換器34にてデ ジタル信号に変換され、制御部40にて録音可能状態となっているメモリ32に 記録される。 一方、メモリ32からの音声信号はD/A変換器36にてアナログ信号に変換 されアンプ46を介してスピーカ14に送られ外部へ再生出力される。
【0009】 次に、図4のフローチャートに基づき制御部40による本装置の動作制御を説 明する。 まず、制御部40は、スイッチ16にて装置がオンされた時に再生モードが選 択されているかあるいは録音モードが選択されているかを判断する(ステップ1 00(以下単にS100とする))。再生モードが選択されている場合(YES の場合)、接近検知部12からの信号により聴取者である人が近付いてきている か否かの判断を行う(S101)。ここで聴取者が近付いておらず再生の必要の ない場合(NOの場合)、このS101の判断を継続して行う。 接近検知部12から接近検知信号S1を受信し視聴者が存在すると判断した場 合(YESの場合)、制御部40はメモリ32からスピーカ14側へ記録した音 声信号を供給するように制御し、外部への音声の再生出力を行う(S102)。 そして、この再生動作が終了したか否かの判断がなされ(S103)、終了する まで再生動作(S102)が行われた後、すなわち再生終了した時(YESの場 合)、S102の判断に戻り、接近検知部12から接近検知信号S1が送られて いる場合には連続して再生動作を行うこととなる。 次に、上記S100の判断にて録音モードが選択されていると判断された場合 (NOの場合)、S104にて録音ボタン18が押されているか否かを判断し、 押された場合(YESの場合)、メモリ32を制御し、録音可能状態とする(S 105)。使用者は、ここで音声情報の入力(録音)あるいは書換えを行うこと が可能である。録音終了後は、S100に戻って上記動作が繰り返される。
【0010】 上記のように、実施例に係る音声自動再生装置によれば、人が近付いてきた時 に、自動的にこれを検知し、予め記録してある音声をスピーカ14から再生出力 することができる。従って、例えば店頭などに設置し、人が近付いてきた時のみ に自動的に宣伝用メッセージを流す様にすることができる。従って、常時録音テ ープで宣伝文句を再生しているものに比べ、近付いてきた聴取者の注意を引きつ けることができる。また、必要な時のみに再生が行われるので、省電力化が達成 されると共に装置のオンオフを行う操作者も不要である。そして、メモリ32は 書換えが可能であるので、音声の内容は、商品の種類に応じて種々変更すること が可能である。
【0011】 なお、本考案は、上記実施例の構成に限定されるものではなく、考案の要旨の 範囲内で種々の変形が可能である。例えば、接近検知部12は、赤外線センサに 限られるものではなく、何等かの手段にて人又は物の存在を検知することのでき るセンサであれば種々の物を用いることができる。また、接近検知部12にて検 知するのは聴取者である人が接近してくる場合だけに限られず、聴取者が常に存 在している状況において、ある物体が接近してきたような場合に聴取者にこれを 知らせるためあるいは所望の情報を流すために音声を再生出力することも可能で ある。
【0012】
以上説明したように、本考案に係る音声自動再生装置によれば、何ら操作者を 必要とすることなく、聴取者が存在する場合のみにあるいは聴取者に対して音声 再生を行う必要のある場合のみに効率良く自動的に音声の再生を行うことができ る。これにより、再生装置の省電力化並びに聴取者に対する注意喚起力を向上さ せることが可能となる。
【図1】 実施例に係る音声自動再生装置の概略斜視図
である。
である。
【図2】 図1の実施例の装置本体の内部構造説明面図
である。
である。
【図3】 実施例の全体構成を示す概略ブロック図であ
る。
る。
【図4】 実施例の制御部の制御動作を示すフローチャ
ート図である。
ート図である。
10 装置本体 12 センサ部 14 スピーカ 16 スイッチ 18 録音ボタン 32 メモリ 40 制御部 44 マイクロホン
Claims (1)
- 【請求項1】音声情報の記録並びに書換えの可能なメモ
リと、 前記メモリへ音声情報を入力するための音声入力手段
と、 装置への人または物の接近を検知するセンサと、 前記メモリに記録された音声情報に基づき音声を外部に
出力可能な音声再生部と、 前記センサからの接近検知信号を受けたときに、前記メ
モリから前記音声再生部へ音声情報を送出させ、音声を
外部へ出力するように制御する制御部と、 を備えたことを特徴とする音声自動再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP050032U JPH0719800U (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 音声自動再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP050032U JPH0719800U (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 音声自動再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0719800U true JPH0719800U (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=12847663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP050032U Pending JPH0719800U (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 音声自動再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719800U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02226198A (ja) * | 1989-02-27 | 1990-09-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 音声メッセージ発生装置 |
-
1993
- 1993-09-14 JP JP050032U patent/JPH0719800U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02226198A (ja) * | 1989-02-27 | 1990-09-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 音声メッセージ発生装置 |
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| JPH02103976U (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970527 |