JPH0719909U - 蛍光ランプ照明光の直射回避装置 - Google Patents

蛍光ランプ照明光の直射回避装置

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JPH0719909U
JPH0719909U JP5119593U JP5119593U JPH0719909U JP H0719909 U JPH0719909 U JP H0719909U JP 5119593 U JP5119593 U JP 5119593U JP 5119593 U JP5119593 U JP 5119593U JP H0719909 U JPH0719909 U JP H0719909U
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fluorescent lamp
shaped
louver
illumination light
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Abstract

(57)【要約】 【目的】天井等の状況や蛍光ランプのサイズ等の如何を
問わず広く適用可能で、蛍光ランプ照明光の機器表示画
面上への映り込みを防止でき、表示画面上の照度低下に
よる表示内容読取り不良の虞のない照明光直射回避装置
を提供する事。 【構成】一辺が蛍光ランプ器具1 の両端取付け面F と取
付け対象物表面との間に各差し込み可能な差し込み片1
1,12 であり、他辺が蛍光ランプ器具1 の両端部間で相
対向して懸垂状態となるルーバ吊下げ片13であり、この
ルーバ吊下げ片13にルーバ係止部14が設けられた一対の
L形取付け部材10と、このL形取付け部材10の各係止部
14に対しそれぞれ着脱自在に係合可能な係合部23を枠体
21の両端部に有し上記枠体21内に帯状シート22a,22b を
格子状に組み合わせてなる光拡散透過要素22を備えたル
ーバ20とを備えた蛍光ランプ照明光の直射回避装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、コンピュータ・ディスプレイ装置やワードプロセッサの表示面やT V受像機の画面上に、蛍光ランプの照明光が直射されて映り込むのを防止または 低下させるために、裸の蛍光ランプ照明器具に取り付けて使用する蛍光ランプ照 明光の直射回避装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近は、各種オフィスや生産工場さらには一般家庭等においても、コンピュー タやワードプロセッサやTV受像機等が盛んに使用されている。これらの機器の ディスプレイ装置等の表示画面上に、蛍光ランプの照明光が直射されて映り込む と、表示画面が大変見辛くなる。このような場合、一般に上記機器を操作するオ ペレータは、映り込んだ照明光と画面の表示内容とを判別する為に、一々顔を動 かしたり、姿勢を変えたり、目を凝らしたりしている。このようなオペレータの 動作は、作業能率を低下させ、ミス発生を増大させる上、目の疲労や肩凝りの原 因ともなる。このような不具合を解消すべく、従来は次のような照明光の映り込 み防止策(手段)が講じられてきた。
【0003】 (1) 蛍光ランプおよび照明器具を天井に埋め込み、かつ上記蛍光ランプを斜下 方からは見えないようにルーバを取り付け、間接照明とする手段。 (2) CRT等のディスプレイ装置の表示画面上に防眩処置を施す手段。 (3) 蛍光ランプの管表面にフィルタを被せ、蛍光ランプからの出射光を乱反射 させて照射する手段。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記した従来の照明光の映り込み防止策には次のような問題があった。 (1) の手段では、設備費が高く付く上、天井によっては蛍光ランプおよび照明 器具の埋め込みが不可能な場合もあることから、汎用性に欠ける。
【0005】 (2) の手段では、照明光の映り込みは或る程度は軽減されるものの、映り込み 防止機能としては不完全であり、照明光の映り込みを確実に防止することは出来 ない。
【0006】 (3) の手段によれば、照明光の映り込みは大幅に抑制される。しかし反面にお いて、フィルタによる光の吸収損失による減光作用や着色作用の影響を受けて、 表示画面上の照度が低下する。これを補うべく、例えば表示部の輝度増大等をは かると、ディスプレイ装置等の寿命を短縮したり、各種電磁波の放出量を増大さ せたりして、種々の新たな弊害を招くことになる。
【0007】 そこで本考案は、天井等の取付け対象物の状況如何等に拘らず、また蛍光ラン プの形態やサイズ等の如何等を問わず広く適用可能であり、しかも蛍光ランプの 照明光が各種機器の表示画面上に映り込むのを適確に防止でき、かつ表示画面上 の照度が低下して表示内容が見ずらくなる等の虞のない、蛍光ランプ照明光の直 射回避装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決し目的を達成するために、本考案の蛍光ランプ照明光の直射回 避装置は次の如く構成されている。 (1) L形に屈曲形成されされた一辺が、蛍光ランプ器具の両端部における取付 け面と取付け対象物表面との間にそれぞれ差し込み可能な差し込み片となってお り、L形に屈曲された他辺が、上記差し込み片が所定個所に差し込まれた状態に おいて、上記蛍光ランプ器具の両端部間で相対向して懸垂状態となるルーバ吊下 げ片となっており、このルーバ吊下げ片にルーバ係止用の係止部が設けられた一 対のL形取付け部材と、 この一対のL形取付け部材における前記各係止部に対し、それぞれ着脱自在に 係合可能な係合部を枠体の両端部にそれぞれ有し、上記枠体内に帯状シートを格 子状に組み合わせてなる光拡散透過要素を備えたルーバと、 を具備している。
【0009】 (2) 上記(1) に記載の蛍光ランプ照明光の直射回避装置において、L形取付け 部材の差し込み片の表面および裏面の少なくとも一方には、上記差し込み片の差 し込み量を確認するための差し込み量確認用の目盛りが設けられている。
【0010】 (3) 上記(1) に記載の蛍光ランプ照明光の直射回避装置において、L形取付け 部材の差し込み片は、先端が自由端となっている平行な二枚の舌片からなってい る。
【0011】 (4) 上記(1) に記載の蛍光ランプ照明光の直射回避装置において、格子状の光 拡散透過要素は、それぞれ所定間隔で複数の切り込み溝を設けられた長尺の帯状 シートと短尺の帯状シートとを上記切り込み溝同志を噛合させて組み合わせたも のであって、長尺の帯状シートまたは短尺の帯状シートの切り込み溝縁部に、シ ート表面側またはシート裏面側に突出した突出部を有している。
【0012】
【作用】
上記手段を講じた結果、次のような作用が生じる。 (1) 蛍光ランプ器具の両端部における取付け面と取付け対象物表面との間に一 対のL形取付け部材の各差し込み片をそれぞれ差し込み、上記蛍光ランプ器具の 両端部間で相対向して懸垂状態となったルーバ吊下げ片のルーバ係止部に対し、 格子状の光拡散透過要素を備えたルーバの枠体両端部の係合部をそれぞれ係合す るだけで、本装置を前記蛍光ランプに対して簡単に取り付けることができる。従 って本装置は、天井のつくり具合如何等を問わず、また蛍光ランプの形態やサイ ズ等の如何等に拘らず、広く適用することが可能である。しかもルーバは、一対 のL形取付け部材に対して着脱自在に係合されるので、ルーバを取り外しての蛍 光ランプ器具の清掃や新品ルーバとの交換を行なう場合等において大変便利であ る。またルーバは枠体内に帯状シートを格子状に組み合わせてなる光拡散透過要 素を備えたものであるので、蛍光ランプを真下から見上げても、一部を除いて蛍 光ランプは直接見ることができない状態となる。かくして蛍光ランプ照明光の大 部分は、光拡散透過要素により拡散されて出射されることになり、直射が防せが れる。このため蛍光ランプの照明光が各種機器の表示画面上に映り込むのを確実 に防止できる。しかもフィルタを用いた場合とは異なり、光の吸収損失は殆ど起 こらないので、表示画面上の照明光量が減少して見ずらくなる等の虞はない。
【0013】 (2) L形取付け部材の差し込み片の表面あるいは裏面には、差し込み量確認用 の目盛りが設けられているため、本装置を異なるサイズの蛍光ランプ器具へ装着 する場合、上記差し込み量確認用の目盛りを利用して、L形取付け部材の装着位 置を決定することにより、L形取付け部材を容易に適正な位置へ装着することが できる。したがってサイズ等の異なる複数種の蛍光ランプ器具に対し、同一仕様 の本装置を支障なく取り付けることが可能となる。
【0014】 (3) L形取付け部材の差し込み片は、先端が自由端となっている平行な二枚の 舌片からなっているため、差し込み片を蛍光ランプ器具の両端部における取付け 面と取付け対象物表面との間に差し込み操作する際の差し込み片の変形自由度が 極めて大きく、操作性に優れており、迅速かつ適確な装着が可能となる。
【0015】 (4) 格子状の光拡散透過要素を構成している長尺の帯状シートまたは短尺の帯 状シートの各切り込み溝縁部には、シート表面側またはシート裏面側に突出した 突出部が設けてあるため、長尺の帯状シートと短尺の帯状シートとの切り込み溝 同志を噛合させた状態において、上記突出部により相手側の帯状シートの側面が シートの肉厚寸法以上の広い幅に亘って支えられる事になる。このため長尺の帯 状シートと短尺の帯状シートとの切り込み溝同志が、正しく直交した状態に噛合 され、かつその状態が安定に保持される。この結果、組み立て作業性がよく、安 価に製作可能となる。
【0016】
【実施例】
図1は本考案の一実施例に係る蛍光ランプ照明光の直射回避装置を示す図で、 (a)は本装置を蛍光ランプ器具に装着した状態を示す端面図、(b)は同側面 図、(c)は本装置のルーバの端面図、(d)は同側面図、(e)は同正面(下 面)図である。
【0017】 図1において、1は蛍光ランプ器具であり、装填された直管状の2本の蛍光ラ ンプ2,3を点灯させ得るものとなっている。10は蛍光ランプ照明光の直射回 避装置における一対のL形取付け部材であって、器具左側に取り付けられるL形 取付け部材10Aと器具右側に取り付けられるL形取付け部材10Bとからなっ ている。20は全体が略直方体状をなすルーバであって、矩形状の枠体21と帯 状シートを格子状に組み合わせてなる光拡散透過要素22とからなっている。
【0018】 図2はL形取付け部材10およびルーバ20の構造を示す部分拡大斜視図であ り、(a)は両者が分解された状態を示す図、(b)は両者が結合された状態を 示す図である。
【0019】 L形取付け部材10は、例えば金属板を略L形に屈曲形成したものである。L 形取付け部材10のL形に屈曲されされた一辺は、蛍光ランプ器具1の両端部に おける取付け面Fと取付け対象物表面(不図示)との間に、それぞれ差し込み可 能な如く設けられた平行な2枚の差し込み片11,12となっている。L形取付 け部材10のL形に屈曲された他辺は、上記差し込み片11,12が所定個所に 差し込まれた状態において、上記蛍光ランプ器具1の両端部間で相対向して懸垂 状態となるルーバ吊下げ片13となっている。このルーバ吊下げ片13にはルー バ係止用の係止部14が設けられている。この係止部14は、本実施例ではねじ 穴14aと、このねじ穴14aに螺合する締め付けボルト14bとで構成されて いる。
【0020】 ルーバ20は、枠体21の両端部に、L形取付け部材10における係止部14 に対して着脱自在に係合可能な係合部23を有している。この係合部23は本実 施例では垂直溝23aと水平溝23bと溝終端部23cとからなっている。枠体 21の両端部内面にはフック機構24が取り付けてある。
【0021】 図3〜図5は本装置を蛍光ランプ器具1に対して取り付けるための操作手順を 示す図である。本装置の取り付けに際しては、まずL形取付け部材10の差し込 み片11,12を、蛍光ランプ器具1の両端部における取付け面Fと取付け対象 物表面(不図示)との間にそれぞれ差し込んで固定する。そして締め付けボルト 14bを吊り下げ片13の表面から5mm程度緩めた状態にする。
【0022】 図3に示すように、ルーバ20の枠体21の両端部に設けてある垂直溝23a を、上記の如く緩めた状態にした締め付けボルト14bの首部に対して適合する 如く位置を定め、矢印Yで示すようにルーバ20全体を上方に持上げる。そうす ると締め付けボルト14bの首部が垂直溝23aの内部に入り込む。そして図4 に示す如く締め付けボルト14bの首部が垂直溝23aの底部に略到達したとこ ろで、今度はルーバ20全体を矢印Xで示すように水平方向へ移動させる。そう すると締め付けボルト14bの首部は水平溝23b内を滑動し、最奥部まで移動 して停止する。かくして締め付けボルト14bは、図5に示す如く溝終端部23 cに位置した状態となる。このとき、枠体21の両端部内面に取り付けてあるフ ック機構24がL形取付け部材10の下端折り曲げ部15の上に載った状態とな る。このためルーバ20はL形取付け部材10に対して安定な状態で吊り下げ支 持されることになる。この状態で締め付けボルト14bを締め付ける事により、 L形取付け部材10に対しルーバ20が一体的に連結固定され、本装置の蛍光ラ ンプ器具1への取り付けは終了する。
【0023】 蛍光ランプ2,3の長さ寸法は規格が統一されているが、蛍光ランプ器具1の サイズは製造会社により異なっており、一定していないのが現状である。かかる サイズ(特に長さ寸法)の異なる蛍光ランプ器具1に対して本装置を共通に取付 け得るように、本装置にはL形取付け部材10の差し込み量設定手段が設けられ ている。
【0024】 図6はL形取付け部材10の差し込み量設定手段を示す図で、(a)はL形取 付け部材10の内面構造を示す斜視図、(b)は差し込み量の設定の仕方を示す 図である。図6の(a)に示すように、L形取付け部材10の差し込み片11, 12の裏面には、上記差し込み片11,12の蛍光ランプ器具1と取付け対象物 との間への差し込み量を確認するための差し込み量確認用の目盛り16,17が 設けられている。目盛り16,17は、少し離れた位置からでも見間違いの起き ないように、また差し込み時において二つの差し込み片11,12の間隔が広が らない様に、例えば図示の如く差し込み片11,12の先端側から「ハの字」を 描くように、複数の線状突起を漸次位置をずらして、しかも二段階に分けて配設 したものである。
【0025】 かくして異なる長さ寸法の蛍光ランプ器具1への取付けに際しては、まず図6 の(b)に示すように、蛍光ランプ器具1の全長L1 を測定する。そしてルーバ 20の全長L2 との差を求め、その差の1/2の寸法Mを求める。この寸法Mの 値に基づいて、L形取付け部材10の差し込み量Nに対応する目盛りを、例えば 参照表などを用いて選定し、選定した目盛りの位置まで差し込み片11,12を 差し込むようにする。この様にすることで、長さ寸法の異なる蛍光ランプ器具1 に対して本装置を支障なく共通に取付けることができる。
【0026】 図7はルーバ20の光拡散透過要素22の構成を示す図で、(a)は帯状シー トを格子状に組み合わせてなる光拡散透過要素22の斜視図、(b)は短尺の帯 状シート22bの一部を切欠して示す正面図、(c)および(d)は上記(b) における丸印Rの部分を拡大して示す正面図および端面図である。(a)に示す ように光拡散透過要素22は、それぞれ所定間隔で複数の切り込み溝gを設けら れた長尺の帯状シート22aと短尺の帯状シート22bとを、上記切り込み溝g 同志を噛合させて組み合わせたものとなっている。短尺の帯状シート22b(長 尺の帯状シート22aでも良い)の切り込み溝gの両側縁部には、シート表面側 またはシート裏面側に突出した突出部22cが対をなすように形成されている。 この対をなす突出部22cは、例えばプレス加工により、円弧を描くようにシー トの一方の側面から他方の側面へ突出しており、しかも対をなす突出部22cの 頂点部相互間の間隔が相手側シートの板厚より若干狭くなるように形成されてい る。
【0027】 この様に構成された本実施例の蛍光ランプ照明光の直射回避装置は、次のよう な作用効果を奏する。 本装置は、一対のL形取付け部材10の各差し込み片11,12を、蛍光ラン プ器具1の両端部における取付け面Fと取付け対象物表面(不図示)との間にそ れぞれ差し込み、上記蛍光ランプ器具1の両端部間で相対向して懸垂状態となっ たルーバ吊下げ片13のルーバ係止部14に対して、格子状の光拡散透過要素2 2を備えたルーバ20の枠体21の両端部に設けられた係合部23を、それぞれ 係合するだけで蛍光ランプ器具1に対して簡単に取り付けることができる。従っ て本装置は、天井のつくり具合の如何等を問わず、また蛍光ランプ2,3の形態 やサイズ等の如何等に拘らず、広く適用することが可能である。
【0028】 しかもルーバ20は、一対のL形取付け部材10に対して着脱自在に係合され るので、ルーバ20を取り外しての蛍光ランプ器具1の清掃や新品ルーバとの交 換を行なう場合等において大変便利である。
【0029】 またルーバ20は枠体21内に帯状シートを格子状に組み合わせてなる光拡散 透過要素22を備えたものであるので、蛍光ランプ2,3を真下から見上げても 、一部を除いて蛍光ランプ2,3は直接見ることができない状態となる。かくし て蛍光ランプ照明光の大部分は、光拡散透過要素22により拡散されて出射され ることになるため、照明光の直射を防止することができる。このため蛍光ランプ 2,3の照明光が各種機器の表示画面上に映り込むのを確実に防止できる。しか も従来のようにフィルタを用いた場合とは異なり、光の吸収損失は殆ど起こらな いため、表示画面上の照度が低下して表示内容が見ずらくなるといった虞はない 。
【0030】 またL形取付け部材10の差し込み片11,12の裏面には、差し込み量確認 用の目盛り16.17が設けられている。このため本装置を長さ寸法の異なる蛍 光ランプ器具1へ装着するに当たっては、その長さ寸法に応じて、L形取付け部 材10の差し込み量を、上記差し込み量確認用の目盛り16.17に基づいて可 変設定すればよい。こうすることにより蛍光ランプ器具1の長さ寸法が異なるも のであっても、同一仕様の本装置を支障なく取り付けることが可能となる。
【0031】 またL形取付け部材10の差し込み片11,12は、先端が自由端となってい る平行な二枚の舌片からなっているため、差し込み片11,12を蛍光ランプ器 具1の両端部における取付け面Fと取付け対象物表面(不図示)との間に差し込 み操作する際の差し込み片11,12の変形自由度が大きい。したがって操作性 に優れており、迅速かつ容易に装着することが可能となる。
【0032】 さらに格子状の光拡散透過要素22を構成している長尺の帯状シート22aま たは短尺の帯状シート22bの各切り込み溝gの縁部には、シート表面側または シート裏面側に突出した突出部22cが設けてあるため、長尺の帯状シート22 aと短尺の帯状シート22bとの切り込み溝同志を噛合させた状態にすると、上 記突出部22cが相手側の帯状シートの側面に対し、シート肉厚寸法以上の広い 幅に亘って当接する事になり、相手側の帯状シートを支え事になる。しかも対を なす突出部22cの頂点部相互間の間隔は、相手側シートの板厚よりも若干狭く 形成されているため、上記対をなす突出部22cのスプリング作用により、相手 側シートの両側面は上記突出部22cによって、しっかりと挾圧保持されること になる。このため軽量化を計るべく帯状シート22a,22bの板厚を極めて薄 くした場合でも、相互の切り込み溝同志が、正しく直交した状態で噛合し合い、 かつその状態が安定に保持される。この結果、組み立ての作業性がよく、能率の 良い組み立てを行なうことができ、安価に製作可能となる。
【0033】 なお本考案は上記実施例に限定されるものではなく、次の如く変形実施するよ うにしてもよい。 係止部14として、ねじ穴14aと締め付けボルト14bとからなるものを例 示したが、掛け釘のような単なる突起であってよい。この場合、フック機構24 としてはL形取付け部材10の下端折り曲げ部15を上下両側から板ばね等で挾 圧保持する型式のものが好ましい。このようにすれば、締め付けボルト14bの 締め付け操作を要さず、略ワンタッチで連結可能なものが得られる。
【0034】
【考案の効果】
本考案によれば、L形取付け部材の差し込み片を蛍光ランプ器具と取付け対象 物との間に差し込み、L形取付け部材の吊り下げ片の係止部に対し、ルーバの枠 体両端部に設けた係合部を係合させるだけで取付けが完了するため、天井等の取 付け対象物の状況如何等に拘らず、また蛍光ランプの形態やサイズ等の如何等を 問わず広く適用可能であり、しかもルーバは帯状シートを格子状に組み合わせて なる光拡散透過要素を備えたものであるので、蛍光ランプの照明光が各種機器の 表示画面上に映り込むのを適確に防止でき、かつ殆ど減光作用がないので、表示 画面上の照度低下により表示内容が見ずらくなる等の虞のない、蛍光ランプ照明 光の直射回避装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る蛍光ランプ照明光の直
射回避装置を示す図で、(a)は本装置を蛍光ランプ器
具に装着した状態を示す端面図、(b)は同側面図、
(c)は本装置のルーバの端面図、(d)は同側面図、
(e)は同正面図。
【図2】上記実施例に係るL形取付け部材およびルーバ
の構造を示す部分拡大斜視図であり、(a)は両者が分
解された状態を示す図、(b)は両者が結合された状態
を示す図。
【図3】上記実施例に係る直射回避装置を蛍光ランプ器
具に対して取り付けるための操作手順を示す図。
【図4】上記実施例に係る直射回避装置を蛍光ランプ器
具に対して取り付けるための操作手順を示す図。
【図5】上記実施例に係る直射回避装置を蛍光ランプ器
具に対して取り付けるための操作手順を示す図。
【図6】上記実施例に係るL形取付け部材の差し込み量
設定手段を示す図で、(a)はL形取付け部材の内面構
造を示す斜視図、(b)は差し込み量の設定の仕方を示
す図。
【図7】上記実施例に係るルーバの光拡散透過要素の構
成を示す図で、(a)は帯状シートを格子状に組み合わ
せてなる光拡散透過要素の斜視図、(b)は短尺の帯状
シートの一部を切欠して示す正面図、(c)および
(d)は上記(b)における丸印Rの部分を拡大して示
す正面図および端面図。
【符号の説明】
1…蛍光ランプ器具 2,3…蛍光ランプ 10
…L形取付け部材 11,12…差し込み片 13…吊り下げ片 1
4…係止部 14a…ねじ穴 14b…締め付けボルト 15…折り曲げ部 20…ルーバ 2
1…枠体 22…光拡散透過要素 22a…長尺の帯状シート 22b…短尺の帯状シート 2
3…係合部 23a…垂直溝 23b…水平溝 2
3c…溝終端部 24…フック機構

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】L形に屈曲形成されされた一辺が、蛍光ラ
    ンプ器具の両端部における取付け面と取付け対象物表面
    との間にそれぞれ差し込み可能な差し込み片となってお
    り、L形に屈曲された他辺が、上記差し込み片が所定個
    所に差し込まれた状態において、上記蛍光ランプ器具の
    両端部間で相対向して懸垂状態となるルーバ吊下げ片と
    なっており、このルーバ吊下げ片にルーバ係止用の係止
    部が設けられた一対のL形取付け部材と、 この一対のL形取付け部材における前記各係止部に対
    し、それぞれ着脱自在に係合可能な係合部を枠体の両端
    部にそれぞれ有し、上記枠体内に帯状シートを格子状に
    組み合わせてなる光拡散透過要素を備えたルーバと、 を具備したことを特徴とする蛍光ランプ照明光の直射回
    避装置。
  2. 【請求項2】L形取付け部材の差し込み片の表面および
    裏面の少なくとも一方に、上記差し込み片の差し込み量
    確認用の目盛りが設けられていることを特徴とする請求
    項1に記載の蛍光ランプ照明光の直射回避装置。
  3. 【請求項3】L形取付け部材の差し込み片は、先端が自
    由端である平行な二枚の舌片からなることを特徴とする
    請求項1に記載の蛍光ランプ照明光の直射回避装置。
  4. 【請求項4】格子状の光拡散透過要素は、それぞれ所定
    間隔で複数の切り込み溝を設けられた長尺の帯状シート
    と短尺の帯状シートとを上記切り込み溝同志を噛合させ
    て組み合わせたものであって、長尺の帯状シートまたは
    短尺の帯状シートの切り込み溝縁部に、シート表面側ま
    たはシート裏面側に突出した突出部を有することを特徴
    とする請求項1に記載の蛍光ランプ照明光の直射回避装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021024191A (ja) * 2019-08-05 2021-02-22 健一 竹原 工芸品およびその製造方法

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