JPH0719935A - 貯槽からの秤量輸送システム - Google Patents

貯槽からの秤量輸送システム

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JPH0719935A
JPH0719935A JP19284393A JP19284393A JPH0719935A JP H0719935 A JPH0719935 A JP H0719935A JP 19284393 A JP19284393 A JP 19284393A JP 19284393 A JP19284393 A JP 19284393A JP H0719935 A JPH0719935 A JP H0719935A
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JP
Japan
Prior art keywords
storage tank
powder
weighing machine
weighing
weight
Prior art date
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Pending
Application number
JP19284393A
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English (en)
Inventor
Junjiro Yamamoto
淳次郎 山本
Takumi Sasaki
卓己 佐々木
Kazuhiro Tatara
和宏 多々良
Kazuhisa Handa
和久 半田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nisshin Engineering Co Ltd
Original Assignee
Nisshin Engineering Co Ltd
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Publication date
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  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 粉体の貯槽と秤の総合設置面積を狭くして既
存の敷地建物内に据え付けることができ、粉体の小出し
量を正確に計量できる貯槽からの秤量輸送システムを提
供すること。 【構成】 貯槽6、該貯槽の内容物である粉体1、前記
貯槽から粉体を排出する排出機7および輸送装置を秤量
機10上に載置し、秤量機10により貯槽6より小出し
する粉体1を計量して輸送し、貯槽6内の粉体を含む秤
量機10にかかる全重量に釣り合う重量を秤量機10の
内部機構内でキャンセルして貯槽6内の粉体1を小出し
する重量のみを計量する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は貯槽からの秤量輸送シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば小麦粉などの原料粉体のばら輸送
システムは10トン前後のローリー車でパン工場等に配
送し、空気輸送システムにより大型貯槽に投入貯蔵し、
使用する時は25キログラム1バッチの小型ホッパース
ケールを使用して小出しにする。小出しされた粉は空気
輸送システムにより小出しし、空気輸送システムにより
ミキサーに送り、さらに温水をポンプで入れ、イースト
等を計量して混合し生地としている。一方、使用量の少
ない麺業者や製菓業者は25キログラム入りの袋詰めで
使用することが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、大型工場のみな
らず小規模工場でも合理化が必要となり、原料粉を袋詰
めではなくバラにする意向が高い。現行のバルクシステ
ムはローリー車1台単位の取引となるため、20トン程
度の原料粉体を投入する貯槽を必要とするが、これは高
価にして且つ据付け場所が広く必要となり、設備も大き
く、投資額が多大となる。そこで、小さな規模の業者は
1トン程度の原料粉体を貯蔵できる例えば布製の小型貯
槽を設け、ここから小出しして使用している。この場合
小出しする量を管理するため小型の計量器が必要とな
る。このバルクシステムは小規模の工場に置かれるため
依然として据付けスペースが大きくなっており建家の拡
張を必要とし、大きな欠点となる。
【0004】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、粉体の貯槽と秤の総合設置面積を狭くして既存の敷
地建物内に据え付けることができ、粉体の小出し量を正
確に計量できる貯槽からの秤量輸送システムを提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、貯槽、該貯槽の内容物である粉体、前記貯槽
から粉体を排出する排出機および輸送装置を秤量機上に
載置し、該秤量機により前記貯槽より小出しする粉体を
計量して輸送することを特徴とする。また、貯槽内の粉
体を含む前記秤量機にかかる全重量に釣り合う重量を前
記秤量機の内部機構内でキャンセルして前記貯槽内の粉
体を小出しする重量のみを計量することを特徴とする。
【0006】本発明は秤量機を別に置く方法より秤量機
のためのスペースを省略できるのみならず秤量機へ貯槽
より排出投入するための輸送経路を省くことができ、貯
槽の下部へ排出機、輸送装置の混入機を配置することに
よりコンパクトな装置とすることができる。秤量機は貯
槽の脚やベースとなる架台を秤量機の構成部材と共通に
する構造とすることによりスペースは更に有利となる。
【0007】貯槽を内容物を含めて秤量機に載せ少量を
計量することは、貯槽を例えば布製とする等の計量化を
行い、排出機を簡易なものとし、空気輸送装置も混入機
のみ載せることとしても、小出しに計量する粉体の重量
に対して大きすぎる。更に、これに収容物が加わるから
その差は更に大きくなる。
【0008】分解能が高く測定範囲の大きな秤量機を使
用することもあるが秤量機が高価となり本システムの目
的と合致しない。貯槽からの粉の排出システムでは小型
貯槽、排出機、輸送機および内容物の全量は2〜3トン
になる。一方、小出しにして供給する量は1回の計量値
として25〜50キログラム程度で、全重量の100分
の1程度である。そこでこの全重量と同一重量を秤量機
内部の天秤上でバランスさせておき排出により減少する
量のみを秤量するようにすれば25〜50キログラム程
度の秤量に相当する重量を正確に測定できる。
【0009】普通の秤量機は表示部あるいはロードセル
等の最終端までは槓杆等のテコにより移動を大きく、力
を減少させているからこの槓杆の端末付近に重錘等のバ
ランスウエイトを設けると実際の重量より遥かに少ない
重錘でバランスさせることができる。秤量機構造をトラ
ックスケールのような構造にして貯槽架台下に置くこと
もできるが、小型貯槽の受けばり上に槓杆を設けて貯槽
の上部付近で秤量機構を設けることもできる。この場合
は排出機、混入機等は貯槽に取り付けるなどする必要が
ある。
【0010】秤の表示方法はロードセル等の電気式で
も、ダイヤル表示等の機械式でもよい。小型貯槽排出シ
ステムではすべて自動式で行うためマイコン等の制御を
行う都合上ロードセル方式がよい。秤量機に載せるもの
は貯槽、排出機、混入機等の輸送機など必要なもののみ
とすることが望ましい。
【0011】本発明では内容物を含めてすべて秤量機に
載っているが秤量は25〜50キログラム程度にするた
めこの秤量機では全重量の計量はできない。このため、
別に2〜3トンに対応する秤量機(たとえばロードセル
秤)を組むことによりスペースを増やさず小型貯槽の投
入量を秤量できる。本方法の貯槽からの秤量輸送システ
ムは前記の大容量秤量機と組合せれば簡単に受入量の計
量が正確にできる。したがって、この追加した秤量機に
より原料粉体の取引量が確認できる。従来は小麦粉のよ
うな粉粒体のバラ輸送ではローリー車1単位でしか取引
きができなかったがローリー車1台分を数軒のユーザー
に分配配送することが可能になる。
【0012】貯槽は実願平4ー76460のような布の
貯槽でもよく、鋼製、樹脂製等材料は問はない。大きな
サイズでは載荷する重量が大きくなっても釣り合わせる
荷重が大きくなるだけで小出し量の計量精度に影響はな
いので制限はないが、秤量機が全荷重を受けるから強度
等を考えて1〜2トン程度が好ましい。排出機も特に制
限はなくスクリュー式、撹拌排出式、振動式でもよい。
輸送機も制限はなくベルトコンベヤー、スクリュウコン
ベヤー等の機械式でもよいが重量が大きくなるので空気
輸送を使用し秤量上は粉体の混入機のみを載せる方が秤
量機の強度上よい。
【0013】
【作用】秤量機構の上部に貯槽、秤量機、貯槽からの粉
体の排出機構、および輸送機を据付けたので使用面積が
共通になり、秤量機がフラットな扁平部で構成されるた
めシステム全体の高さが低くなり且つ粉体の搬送経路が
短くなる。
【0014】
【実施例】本発明を図面に基づいて説明する。
【0015】図1は本発明の貯槽からの秤量輸送システ
ムを製麺工場に使用した例を示す図である。
【0016】図1において、袋詰め原料粉体1は人力で
ホッパー2に空けられ、スクリューコンベアー3と、空
気源4から供給される高圧空気により空気輸送システム
5を経て布製の小型貯槽6に投入される。小型貯槽6内
の粉体は貯槽から粉体を排出する排出機7、および空気
輸送のため空気源4に接続した混入機8により空気輸送
システム9を経てミキサー11に投入される。容器12
の中の食塩水は撹拌器13で撹拌され、ポンプ16によ
り流量計14を経て麺ミキサー11に送られる。混練後
排出機15により矢印方向に排出され、麺の圧延工程に
送られる。
【0017】秤量機10により、ミキサー11への粉体
の投入量が、表示計16に接続した制御盤17により制
御される。投入された粉体を含む貯槽6、排出機7、空
気輸送のための混入機8が秤量機10上に載置されてい
るが輸送空気管とはフレキシブル管でつながっている。
この秤量機10は全載荷重を受けながら、減少量のみを
正確に計る機構を持つ。さらに、秤量機10は別の独立
機構としてロードセル秤を持ち貯槽に保有する重量を表
示盤に示すことができる。
【0018】小出しする重量をはかるときは秤量機の中
で載荷荷重に見合う重量等を操作して全載荷重とバラン
スするように操作する。すなわち、ロードセルの出力が
ほぼゼロとなるように調整される。ロードセルの測定範
囲は0〜100キログラムである。この状態で排出機と
輸送機を動かして粉を排出、計量、輸送し、所定量例え
ば25キログラム(これはあらかじめ設定する)になる
まで続ける。所定値になれば排出機が停止するように制
御されている。全荷重を受けながら小出し重量を正確に
計る秤量機の例を図2〜4により説明する。
【0019】図2は本発明の秤量輸送システムに使用す
る秤量機の平面図、図3は同側面図である。
【0020】図2および図3に示す秤量機において、レ
ベリングフット18に支持された台枠19の下部に第1
支点吊金具27を支点として第1槓杆22の一端が連結
されている。第1槓杆22の下部に固定された第1重点
吊り金具28の下端が、積載台21に中枠20を経て連
結された積載台荷重連結金具35に連結されている。積
載台21は中枠20の上部に取り付けられていて、この
上に貯槽6、排出機7、混入機8が載せられる。第1槓
杆22の他端は第1、第2槓杆連結金具26により第2
槓杆23に連結されている。第2槓杆23の支点(エッ
ジ)24は台枠19に揺動自在に支持されている。
【0021】ロードセル34が連結金具33により第2
槓杆23に対しその支点24の片側に連結されている。
他方、第2槓杆23に対しその支点24の反対側に重錘
30が取り付けられている。重錘30は第2槓杆23上
に取り付けられ、回転自在に支持されたねじ軸31に回
転自在に嵌合しかつ第2槓杆23上を回転せずスライド
するように取り付けられ、ねじ軸31をモータ32で回
転させると第2槓杆23に対し近接または離去するよう
に構成されている。また、貯槽6内の原料粉体を含む秤
量機上の載荷荷重、すなわち、貯槽6、この貯槽6の中
の粉体、排出機7、混入機8などの重量に釣り合ってキ
ャンセルできる位置に重錘30を移動させ、貯槽6の中
の粉体の重量のみ表示するようロードセル34を調整し
ている。上記構成になる秤量機は次のように作動する。
【0022】図4は秤量機の作動を説明する図である。
【0023】図4において、積載台21上の貯槽6の中
の粉体がたとえば100キログラム小出しされると、積
載台21は上昇し、中枠20と積載台荷重連結金具35
を経て第1重点吊り金具28により第1槓杆22を上昇
させる。そのため第1槓杆22の他端は第1支点吊金具
27を支点にして上昇し、第1、第2槓杆連結金具26
も上昇する。その結果、第2槓杆23を支点24を中心
にして傾かせ、連結金具33を通じてロードセル34を
作動させる。したがって、貯槽6から小出しされた粉体
の重量が100キログラムと判明する。そこで、モータ
32を作動させてねじ軸31を回転し重錘30を移動
し、粉体の残量を含む全荷重と釣り合わせることにより
初めの状態に復帰する。この作動を繰り返すことにより
貯槽6から小出しされる粉体の重量を正確に計量するこ
とができる。重錘30の移動は小出しの量に対応するよ
うに予め移動しておき、所定量排出時に釣り合うという
操作をしてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の貯槽から
の秤量輸送システムは貯槽、該貯槽の内容物である原料
粉体、前記貯槽から粉体を排出する排出機、輸送装置を
秤量機上に載置し、該秤量機により前記貯槽より小出し
する粉体を計量して輸送し、貯槽内の原料粉体を含む前
重量に釣り合う重量を前記秤量機によりキャンセルして
貯槽内の粉体のみを計量するようにしたので、次のよう
な優れた効果が得られる。 (1)貯槽の架台下に秤量機みみ設けるため、秤量機の
使用面積は貯槽の使用面積と同じとなり、特に小規模の
麺工場にたいして大きな利点となる。 (2)秤量機はホッパースケール(容器付きスケール)
を使用しないので体積が小さくなり、フラットな扁平部
で構成され高さも特に高くならないので建家などは従来
のまま使用できる。 (3)貯槽全体を計量するから貯槽投入量を秤量機で測
れるため量の管理が確実である。 (4)全量を計量できるにもかかわらず少量の使用量に
対する精度を保つことができる。換言すれば、大重量を
計量する大きなスケールを使用して小重量を計量する小
さなスケールとまったく同じ性能で使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の貯槽からの秤量輸送システムを麺工場
に使用した例を示す図である。
【図2】本発明の秤量輸送システムに使用する秤量機の
平面図である。
【図3】本発明の秤量輸送システムに使用する秤量機の
側面図である。
【図4】本発明の秤量輸送システムに使用する秤量機の
作動を説明する図である。
【符号の説明】
1 粉体 6 貯槽 7 排出機 8 混入機 10 秤量機 30 重錘
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 半田 和久 大阪府大阪市北区西天満3−14−16 日清 エンジニアリング株式会社大阪営業所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯槽、該貯槽の内容物である粉体、前記
    貯槽から粉体を排出する排出機および輸送装置を秤量機
    上に載置し、該秤量機により前記貯槽より小出しする粉
    体を計量して輸送することを特徴とする貯槽からの秤量
    輸送システム。
  2. 【請求項2】 前記貯槽内の粉体を含む前記秤量機にか
    かる全重量に釣り合う重量を前記秤量機の内部機構内で
    キャンセルして前記貯槽内の粉体を小出しする重量のみ
    を計量することを特徴とする請求項1に記載の貯槽から
    の秤量輸送システム。
JP19284393A 1993-07-06 1993-07-06 貯槽からの秤量輸送システム Pending JPH0719935A (ja)

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Effective date: 20020319