JPH0719968Y2 - 自動2輪車のサイドカバーロック装置 - Google Patents

自動2輪車のサイドカバーロック装置

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JPH0719968Y2
JPH0719968Y2 JP11044788U JP11044788U JPH0719968Y2 JP H0719968 Y2 JPH0719968 Y2 JP H0719968Y2 JP 11044788 U JP11044788 U JP 11044788U JP 11044788 U JP11044788 U JP 11044788U JP H0719968 Y2 JPH0719968 Y2 JP H0719968Y2
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JP
Japan
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lock device
side cover
lock
lever
fixed
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP11044788U
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English (en)
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JPH0230787U (ja
Inventor
剛 臼井
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Kawasaki Motors Ltd
Original Assignee
Kawasaki Jukogyo KK
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動2輪車のサイドカバーロック装置に関す
る。
(従来技術) サイドカバーにキーロック装置を設けた自動2輪車は開
発されているが、車体フレーム側にロック装置専用のブ
ラケット等を設け、該ブラケットにキーロック装置のレ
バー等に係合する相手側係合部材を取り付けている。先
行技術として実開昭61-25292号がある。
(考案の目的) 本考案の目的は、ステップ支持用ステーを利用してサイ
ドカバーの下部をキーロック装置で固定できるようにし
て、部品点数の削減及び組付の容易化を図ることであ
る。
(目的を達成するための技術的手段) 上記目的を達成するために本考案は、車体フレームに固
着されたステップ支持ステーに、ロック軸挿入孔を形成
し、サイドカバーの下部にキーロック装置本体を固着
し、キーロック装置本体に回動自在に支持されたロック
軸にロックレバーを設け、ロック軸を上記挿入孔に挿入
してロックレバーをステップ支持ステー裏面に係合する
ことによりサイドカバーをステップ支持ステーに固定し
ている。
(実施例) 第1図は本考案を適用した自動2輪車の左側面部分図を
示しており、この第1図において、後部フレーム1の後
端部には前下方に延びる下部フレーム2が溶着されてお
り、後部フレーム1及び下部フレーム2の前端部は図示
しない前部フレームに固着されている。後部フレーム1
の上にはシート3が支持され、後部、下部フレーム1、
2の後部にはリヤカバー6がボルト9等により固着さ
れ、また後下方に延びるリヤフェンダー7が固着されて
いる。下部フレーム2の前部にはブラケット15が溶着さ
れ、該ブラケット15には前後1対のボルト16等によりア
ルミ合金製のステップ支持ステー12が固着されている。
支持ステー12の下端部にはステップ13が収納(回動)自
在に支持されている。
サイドカバー10は左右1対備えられ、リヤカバー6の前
端縁部分から燃料タンク5の後部下側部分に亘るように
配置されており、バッテリー17及び各種電装品等を側方
から覆っている。サイドカバー10は後端部と前上端部と
がグロメット21、26及び突起22、27を利用してそれぞれ
リヤカバー6と燃料タンク5に固定され、そして前寄り
の下部がキーロック装置20によりステップ支持ステー12
に固定されている。
サイドカバー10の各取付部分の詳細を説明すると、第5
図は後部取付部の断面図(第1図のV−V断面拡大図)
を示しており、リヤカバー6の前端縦壁6aに形成された
孔に環状のグロメット21が嵌着され、一方サイドカバー
10の後端縦壁10aに後方に突出する先端膨出状の突起22
が一体に形成され、該突起22をグロメット21に圧入する
ことによりサイドカバー後端部をリヤカバー6に固定し
ている。
第6図は前部取付部の断面図(第1図のVI-VI断面拡大
図)を示しており、燃料タンク5の底板に下方に延びる
ブラケット25が溶着され、該ブラケット25の孔に環状の
グロメット26が嵌着されている。一方突起27はサイドカ
バー10の裏面に車体内方側へ突出状に形成され、該突起
27をグロメット26に圧入することにより燃料タンク5に
固定している。
第2図はステップ支持ステー単体の上部拡大側面図を示
しており、ステー12の上端部には両ボルト16間を上方に
張り出す着座面31が段部30を介して形成され、該着座面
31にはロック軸挿入孔32が形成されている。挿入孔32は
前半が部分円状に形成され、後半には後方へと延びるレ
バー挿入用延長部32aが形成されている。
第7図はサイドカバー10のキーロック装置取付箇所の側
面図であり、サイドカバー10にはロック装置本体取付孔
35が形成され、該取付孔35には装置本体回り止め用に1
対の直線部35aが形成されている。
第3図は第1図のIII-III断面拡大図であり、ロック装
置本体36は前記取付孔35の形状に対応した断面形状(両
側切欠き状)に形成されると共におねじ部36aを有し、
取付孔35に車体外方から回動不能に挿入され、サイドカ
バー裏面から本体固定用ナット40を螺挿することにより
サイドカバー10に固定されている。おねじ部36aの先端
部外周にはゴムシート41が嵌着されている。ロック軸43
はロック装置本体36に回動可能に支持される共に車体内
方側へと延び、車体内方側先端部にはビス39によりロッ
クレバー45が固着され、ロック装置本体36に差し込まれ
るキーにより例えば90度の範囲で回動操作される。着座
面31の裏面側にはレバー45が係合する係合面47が形成さ
れており、該係合面47の外周部分にはレバー45を覆う庇
部48が段部50を介して形成されている。
第4図は第3図のIV矢視図(裏面図)であり、実線で示
すレバー45の位置(上向き位置)はロック位置であり、
仮想線で示すレバー45の位置(後向き位置)は解除位置
である。解除位置の時にレバー45を孔延長部32aから出
し入れできるようになっている。また概ね90度の範囲の
係合面47のうち、解除位置側から角度α1の範囲では矢
印A1側に行くに従い車体内方側へと張り出す傾斜面にな
っており、概ねロック位置の角度α2の範囲では最大の
一定張出し量(厚み)に保たれている。
第8図はゴムシート41の側面図であり、第7図のロック
装置本体取付孔35と略同様な形状の孔52を有している。
サイドカバー10の取付方法等を説明する。まず第1図の
サイドカバー後端部の突起22をリヤカバー6のグロメッ
ト21に差し込み、次いで前端部の突起27を車体内方側の
燃料タンク5のブラケット25のグロメット26に差し込
む。
そして第4図の仮想線のように解除状態のロック軸43及
びレバー45をステー12の挿入孔32に挿入し、ロック装置
本体36に差し込んだキーで、ロック軸43を矢印A1方向に
回動する。それによりレバー45は係合面47に係合し、サ
イドカバー下部はステー12に固定される。
上記レバー45のA1方向への回動過程において、角度α1
部分の係合面47の傾斜により、回動するに従い締め付け
力が強くなり、ゴムシート41を圧縮する。
(別の実施例) 上記実施例のようにサイドカバーの前部及び後部をグロ
メットを利用した差し込み式で固定する代りに、ボルト
等で取り付けることもできる。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によると、ステップ支持ステ
ーにロック軸挿入孔を形成し、該孔及び支持ステーの裏
面を、サイドカバーの下部に設けられたキーロック装置
本体に対する係合部材として利用するようにしているの
で、キーロック装置専用の係合部材及びブラケット等を
特別に車体フレーム等に設ける必要はなくなり、部品点
数の削減、コスト低下及び組付の容易化を達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用した自動2輪車の左側面部分図、
第2図はステー単体の上部拡大側面図、第3図は第1図
のIII-III断面拡大図、第4図は第3図のIV矢視図、第
5図は第1図のV−V断面拡大図、第6図は第1図のVI
-VI断面拡大図、第7図はサイドカバーのロック装置本
体取付部分の側面図、第8図はゴムシートの側面図であ
る。2……下部フレーム(車体フレームの一部)、10…
…サイドカバー、12……ステップ支持ステー、20……キ
ーロック装置、32……ロック軸挿入孔、36……キーロッ
ク装置本体、43……ロック軸、45……レバー、47……係
合面

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体フレームに固着されたステップ支持ス
    テーに、ロック軸挿入孔を形成し、サイドカバーの下部
    にキーロック装置本体を固着し、キーロック装置本体に
    回動自在に支持されたロック軸にロックレバーを設け、
    ロック軸を上記挿入孔に挿入してロックレバーをステッ
    プ支持ステー裏面に係合することによりサイドカバーを
    ステップ支持ステーに固定した自動2輪車のサイドカバ
    ーロック装置。
JP11044788U 1988-08-22 1988-08-22 自動2輪車のサイドカバーロック装置 Expired - Lifetime JPH0719968Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP11044788U JPH0719968Y2 (ja) 1988-08-22 1988-08-22 自動2輪車のサイドカバーロック装置

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JP11044788U JPH0719968Y2 (ja) 1988-08-22 1988-08-22 自動2輪車のサイドカバーロック装置

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Publication Number Publication Date
JPH0230787U JPH0230787U (ja) 1990-02-27
JPH0719968Y2 true JPH0719968Y2 (ja) 1995-05-10

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ID=31347616

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JP11044788U Expired - Lifetime JPH0719968Y2 (ja) 1988-08-22 1988-08-22 自動2輪車のサイドカバーロック装置

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JPH06281677A (ja) * 1992-12-01 1994-10-07 Sonoda Keiki Kogyo Kk 無効電力測定方法及び電力量計

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JPH0230787U (ja) 1990-02-27

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