JPH0720001Y2 - 粉粒体充填装置 - Google Patents

粉粒体充填装置

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JPH0720001Y2
JPH0720001Y2 JP8975089U JP8975089U JPH0720001Y2 JP H0720001 Y2 JPH0720001 Y2 JP H0720001Y2 JP 8975089 U JP8975089 U JP 8975089U JP 8975089 U JP8975089 U JP 8975089U JP H0720001 Y2 JPH0720001 Y2 JP H0720001Y2
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container
chute
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JP8975089U
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JPH0329402U (ja
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一郎 西村
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Hosokawa Micron Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、粉粒体、特に微粉体(以下単に原料という)
を容器に迅速、かつ確実に充填するための装置に関する
ものである。
(従来技術) 粉粒体の充填装置としては、第3図及び第4図に示した
実開昭59−68225号公報及び実開平1−66027号公報の粉
粒体の充填装置があり、これらの装置ではあらかじめ容
器内を減圧しておいてから原料を供給することによっ
て、原料の充填を行わせようとするものである。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は、これら従来装置の改良に関するものである。
すなわち、第3図の装置においては、供給対象容器1に
原料を充填する場合、該容器1内にある空気は充填され
る原料と置換しなければならないが、容器1内が減圧さ
れていると、常圧の場合に比べ充填を効率よく行うこと
ができる。しかし、供給対象容器1内に空気があると、
該空気は少量であっても原料と同じ供給管5を逆行して
排出されるため、原料の円滑な供給が阻害されることに
なる。結果、供給対象容器1への充填時間が長くなった
り、あるいは細口ビンの場合には十分に空気の置換がで
きず、空気の塊がエアーバルブとなって原料が容器1内
に入らなくなる場合もあった。第4図の実開昭1−6602
7号はそのための改良された考案で、原料の供給対象容
器1との接続部分に当たる供給管5の先端部分を二重管
にし、該管の内筒部又は外筒部のいずれか一方を原料の
供給通路5Aとし、他方を空気の排気通路5Bとして減圧装
置4に接続させることによって、供給対象容器1内の空
気を速やかに容器1外に排出させることができ、原料の
充填を迅速かつ容器に行わせようとするものである。し
かし、該装置においては、供給管5を二重管にしたこと
により供給通路5Aの管径が細くなり、該管内を通過する
時の摩擦の影響を大きく受けることになる。この現象
は、容器の口径が細い場合に顕著に現れ、容器への供給
が円滑でなくなり、充填に時間がかかる結果となってい
た。
本考案の目的は、供給対象容器内にある空気を速やかに
容器外に排出させると共に、原料の充填を迅速かつ確実
容易にすることにある。
(課題を解決するための手段) 本考案は、供給対象容器とタンク間を接続する供給管に
対し、下方小径の密閉した円錐状シュートを供給対象容
器の開口部に接続して設け、かつシュート内を供給対象
容器と同様に減圧させることにあり、次のその作用を述
べる。
(作用) 脱気により減圧状態にされた供給対象容器内にタンクか
ら原料を送り込む際、タンク内が同様に減圧状態にされ
てあると、原料の流動性が低下し、該タンクからの流出
が緩慢になり易い。これは内部空気を除去することによ
って原料の流動性が損われるためで、タンク内からの供
給には空気が介在した方が流出自体は円滑になる。しか
し、タンク内が脱気されておらず、タンク内と供給対象
容器内との間に圧力差があると、原料を比較的容易にタ
ンク内から供給対象容器内に移行させることができる。
但し、タンク内の空気が原料と共に供給対象容器内に入
るため、該供給対象容器内から空気だけを速やかに逃が
す必要がある。そのためには、供給される原料に対して
供給対象容器の内容積に十分な余裕を持たせるか、ある
いは供給対象容器の開口を十分大きくしたり、該開口を
供給管よりも大きくするなどして原料と空気との置換を
良好に行わせることが必要である。
本考案は、供給対象容器の上方に連通してシュートを設
け、このシュート内を供給対象容器と同様に減圧状態に
しておくことによって、実質的に供給対象容器の内容積
を大幅に拡大し、タンク内の空気が入って来ても容量的
には減圧状態を十分維持させることができるようにした
ことにある。タンク内からシュート内へ原料が供給され
ると、空気はシュート内で瞬時に拡散し、原料は凝縮さ
れ供給対象容器に流入する。こうして、原料と空気との
置換がシュート内で行われ、供給対象容器への円滑な充
填が可能となる。
次に、タンクから供給対象容器に原料を供給充填する手
順を述べる。まず、バルブ操作によって所定量の原料を
供給し貯留させた後、タンクを密閉する。次に、減圧装
置を運転してシュート内および供給対象容器内を減圧
し、設定圧に達した後、バルブを操作して減圧装置との
連通を断つ。この状態でタンクを開けば、両容器内の圧
力差によって原料を極めて円滑にタンク内から供給対象
容器内に送り込ませることができる。
(効果) このように、本考案はタンクからの原料を円滑かつ短時
間に供給対象容器に充填させることができ、しかも、ラ
ットホールやエアーバルブの発生も無くなった。また、
供給対象容器内およびシュート内の減圧を原料の入って
いない状態で行うので減圧装置内に原料の粉粒体が入る
こともなく、フイルタの詰まりも少なくなる。
(実施例) 次に、第1図により実施例を説明する。原料ホッパ3の
下方にタンク2を設け、更にその下方に下方小径の円錐
状のシュート7を設けて供給対象容器1を取付ける。こ
れらは供給管5a、5bを以て連通させ、供給対象容器1は
シュート7の下端側の吐出口7bに取付具12を以て着脱容
易に取付けている。シュート7内には供給口7aより供給
管5aを延長し、その下端が中心部に達する短管9を設
け、供給管5aからの原料がシュート7内で空気の拡散と
共に飛散されるのを抑制し、供給対象容器1への供給充
填が円滑に行われるようにされている。シュート7の上
方には圧力計15と脱気口7cとを設け、脱気口7cは脱気管
5cを以て電動式真空ポンプ等の適当な減圧装置4と接続
させる。脱気口7cには必要により図示省略のフイルタが
付設される。シュート7の外側壁面には付着防止用の衝
撃付加装置10を配設している。この衝撃付加装置10は圧
力空気式、電磁式、その他の公知のものでよい。タンク
2内には供給管5bに接続の供給口2aに対向して原料の流
入、流出を円滑にするためのコーン11を配設させるほ
か、同容器内を大気圧に戻すためのバルブ6eが設けられ
ている。供給管5aにはバルブ6aを、供給管5bにはバルブ
6bを、減圧装置4に連通した脱気管5cにはバルブ6cおよ
び大気開放用のバルブ6dを配設し、これらバルブ6a、6
b、6c、6d、6e、及び圧力計15は共に制御装置8に接続
させ、原料をホッパ3からタンク2とシュート7を経て
供給対象容器1に供給する操作、並びに供給対象容器1
内とシュート7内を設定圧に減圧する操作、更に供給対
象容器1内とシュート7内及びタンク2を大気圧に戻す
ための操作とを以て構成させている。すなわち、バルブ
6aを閉じた状態で所定時間バルブ6bを開いてホッパ3か
ら所定量の原料をタンク2内に供給し貯留させる。これ
と同時に、あるいはタンク2内への供給終了後、バルブ
6dを閉じた状態でバルブ6cを開き減圧装置4を運転し、
供給対象容器1内とシュート7内を設定圧まで減圧す
る。次に、バルブ6cを閉じ、バルブ6aを開きタンク2内
の原料を吐出口2bよりシュート7内及び供給対象容器1
内に供給する。この後、原料がシュート7内に投入され
ると、同時にタンク2内にある空気もシュート7内に流
入し、拡散されるが、この際、供給対象容器1内とシュ
ート7内の容積の和をタンク2内の容積よりも十分大き
くして置くことにより、供給対象容器1内とシュート7
内の減圧度を抑えても全体としては減圧状態下に維持さ
せることができ、供給対象容器1内への供給を十分円滑
に行わせることができる。また、原料は短管9によって
減圧状態下のシュート7において拡散させることもな
く、円滑に供給対象容器1内に供給することができる。
こうして、供給対象容器1内への充填が終了すると、次
にバルブ6dを開いて大気を導入し、シュート7内及び供
給対象容器1内を大気圧にしてから取付具12を解除し供
給対象容器1をシュート7より取り外す。また、該導入
空気によって脱気口7cに付設させたフイルタの洗浄をも
行わせるようにしている。
なお、バルブ6fをシュート7の上面に直接取付けること
により、フイルタがなくても脱気管5cへの原料の流出を
ほぼ防止することができる。
(別の実施例) 第2図は、前記供給対象容器1として袋1aを使用する場
合で、シュート7の下方に吐出口7bを含む開閉手段を有
し密閉可能な匡体13を設け、該匡体13には脱気管5iを接
続して匡体13内を前記脱気管5cと連通させ、かつ脱気管
5iに具備させたバルブ6iを制御装置8と接続して匡体13
内を設定圧に減圧すべく構成している。袋1aはシュート
7の下方にバンド等の締付け用保持具14を以て取付け
る。なお、匡体13内の減圧度をシュート7内よりわずか
に高くし、それによって袋1aを膨れさせ、原料の充填が
容易にできるよう設定する。
(その他の実施例) 前記実施例中のタンク2内に付設のコーン11と、シュー
ト7に付設の短管9と衝撃付加装置10などは、原料の性
状等によっては省略してもよい。
本考案は、粉末消化剤を消化器容器に充填したり、ある
いは、粉末薬品を細口ビン等の容器に充填するほか、袋
なども含む各種用途、形状の容器に対して、粉粒体の定
量供給を行うあらゆる分野で利用できる。
なお、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便
利にするために符号を記すが、該記入により本考案は添
付図面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の実施例を示す概略説明図、
第3図及び第4図は従来例である。 図において、1……供給対象容器、1a……袋、2……タ
ンク、3……ホッパ、4……減圧装置、5a・5b……供給
管、5c・5i……脱気管、6a・6b・6c・6d・6e・6f・6i…
…バルブ、7……シュート、8……制御装置、9……短
管、10……衝撃付加装置、11……コーン、13……匡体、
15……圧力計である。

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】供給対象容器1と、該容器1への粉粒体を
    貯留するタンク2と、該タンク2に粉粒体を供給するホ
    ッパ3と、これら供給対象容器1とタンク2並びにタン
    ク2とホッパ3との間をそれぞれ供給管5a、5bで接続す
    ると共に、これら供給管5a、5bにはバルブ6a、6bを具備
    させ、かつ容器1内を減圧装置4に接続させた粉粒体充
    填装置において、供給管5aと容器1の間に容器1の開口
    部に連通し密閉された下方小径の円錐状シュート7を設
    け、かつ該シュート7の上部に脱気口7cを設けて減圧装
    置4と接続させることを特徴とする粉粒体充填装置。
  2. 【請求項2】前記シュート7内に供給管5aを延長した短
    管9を中心部に突出させていることを特徴とする請求項
    1記載の粉粒体充填装置。
  3. 【請求項3】前記シュート7には付着防止用の衝撃付加
    装置10を付設させたことを特徴とする請求項1記載の粉
    粒体充填装置。
  4. 【請求項4】前記タンク2内には上部供給口2aに対向し
    てコーン11を配設してあることを特徴とする請求項1記
    載の粉粒体充填装置。
  5. 【請求項5】前記シュート7の下方に排出口7cと連通
    し、排出口7c部分を含み密封及び開閉可能な匡体13を配
    設し、排出口7c部分に供給対象の袋1aを保持させると共
    に、脱気管5iを以て匡体13内と減圧装置4とを接続させ
    たことを特徴とする請求項1記載の粉粒体充填装置。
JP8975089U 1989-07-28 1989-07-28 粉粒体充填装置 Expired - Lifetime JPH0720001Y2 (ja)

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DE102006041297A1 (de) * 2006-09-01 2008-03-06 Bühler AG Verfahren und Vorrichtung zur Kompaktierung fliessfähiger Feststoffe

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