JPH07200105A - 分散処理システムの電源切断方式 - Google Patents

分散処理システムの電源切断方式

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JPH07200105A
JPH07200105A JP5333976A JP33397693A JPH07200105A JP H07200105 A JPH07200105 A JP H07200105A JP 5333976 A JP5333976 A JP 5333976A JP 33397693 A JP33397693 A JP 33397693A JP H07200105 A JPH07200105 A JP H07200105A
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JP5333976A
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Hiroshi Takadera
浩 高寺
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ホストコンピュータを直接またはファイルの共
有などで間接的に利用している場合でも、電源切断時に
これらの確認を自動的に行い、安全な電源切断を行う。 【構成】ホストコンピュータA1のマシン管理者から電
源切断コマンドが投入されると、電源切断管理手段A1
6は接続利用者情報ファイルA14を検索し、利用者の
有無をチェックする。また、ファイル共有ホスト稼働状
況検出手段15に問い合わせ、ファイルを共有している
コンピュータを知り、監視パケット送受信手段18でフ
ァイル共有コンピュータのオン/オフを確認することで
直接的にも間接的にも利用者がいなくなってからホスト
コンピュータA1の電源を切断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一つのホストコンピュ
ータをネットワークを介して複数人数で利用する分散処
理システムにおける分散処理システム電源切断方式に関
する。
【0002】
【従来の技術】一つのホストコンピュータをネットワー
クを介して複数人数で利用するような分散処理システム
において、ホストコンピュータの電源を切断するために
電源切断コマンドを投入すると、まだ利用者がいてもコ
ンピュータの電源は切断されてしまう。したがって、こ
のようなコンピュータの電源を切断しようと思う時に
は、あらかじめ利用者の有無を別の手段で確認しなけれ
ばならない。
【0003】特開昭61−60113号公報には、ホス
トコンピュータ及び複数のワークステーションで構成さ
れる分散処理システムにおいて、ホストコンピュータが
各ワークステーションの稼働状況を示すステイタス情報
を保持し、1台でも稼働状況を示している時はホストコ
ンピュータの電源遮断を禁止し、上記ステイタスの全て
が稼働状況を示さなくなったときのみ上記電源切断を有
効とする処理が記載されている。
【0004】特開昭62−89155号公報には、伝送
路を介して接続された複数台のホストコンピュータと各
ホストコンピュータから利用されるファイルサーバにつ
いて、各ホストコンピュータの電源遮断時に処理終了コ
マンドをファイルサーバに送り、全てのホストコンピュ
ータから処理終了コマンドを受け付けた時点でファイル
サーバの電源を遮断する処理が記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】特開昭61−6011
3号公報は、ホストコンピュータ及び複数のワークステ
ーションで構成される分散処理システムにおいて、ホス
トコンピュータから各ワークステーションに対しポーリ
ングしながらサービスが行われており、ワークステーシ
ョンが電源をOFFにした場合、ホストコンピュータは
何度か再試行を繰り返した後に該当ワークステーション
のBUSYステイタスを解除し、ワークステーションす
べての電源が切られ、BUSYステイタスすべてが解除
されるとホストコンピュータの電源がOFFになるとい
う構成をとっているため、構成されるワークステーショ
ンのうち1台でも電源の落とし忘れがあるとホストコン
ピュータの電源は落とすことができないという課題があ
る。
【0006】また、ワークステーションが単独で利用可
能なものであったり、他のホストコンピュータと接続さ
れうる場合についての考慮がなく、このような分散処理
形態ではホストコンピュータの電源切断が有効に行えな
いという課題がある。
【0007】特開昭62−89155号公報は、伝送路
を介して接続された複数台のホストコンピュータと各ホ
ストコンピュータから利用されるファイルサーバについ
て、各ホストコンピュータの電源遮断時に処理終了コマ
ンドをファイルサーバに送り、全てのホストコンピュー
タから処理終了コマンドを受け付けた時点でファイルサ
ーバの電源を遮断するという構成をとっており、ホスト
コンピュータすべての電源が遮断されないとファイルサ
ーバの電源は遮断することができないという課題があ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明の分散処理シ
ステム電源切断方式は、一つのホストコンピュータをネ
ットワークを介して複数人数で利用するような分散処理
システムにおいて、ホストコンピュータの電源切断を行
う電源切断手段と、現在ホストコンピュータを利用して
いる利用者のリストが格納された接続利用者情報ファイ
ルと、ホストコンピュータに接続する利用者があるたび
に、この接続利用者情報ファイルに利用者の登録を行
い、解放時には利用者の削除を行う利用者検出手段と、
マシン管理者から電源切断コマンドを受けつけた際に、
前記接続利用者情報ファイルを参照して利用者がいない
場合には、前記電源切断手段に電源切断を命令し、利用
者がいた場合には、電源切断コマンドを拒否する電源切
断管理手段とから構成されている。
【0009】第2の発明の分散処理システム電源切断方
式は、第1の発明の分散処理システム電源切断方式にお
いて、別のコンピュータとのファイルの共有関係を格納
したファイル共有関係情報ファイルと、このファイル共
有関係情報ファイルからファイルを共有するコンピュー
タを認識し、そのコンピュータの電源がオンかオフかを
検出するファイル共有ホスト稼働状況検出手段と、この
ファイル共有ホスト稼働状況手段が前記ファイルを共有
するコンピュータの電源がオンかオフかを検出するため
に監視パケットを送受する監視パケット送受信手段と、
マシン管理者から電源切断コマンドを受けつけた際に、
利用者はいないがホストコンピュータのファイルが他の
コンピュータに共有されている場合、前記ファイル共有
ホスト稼働状況検出手段に問い合わせを行い、ファイル
を共有するコンピュータの電源が入っていない場合に
は、前記電源切断手段に電源切断を命令し、電源が入っ
ていた場合には、電源切断コマンドを拒否する前記電源
切断管理手段とを備えて構成されている。
【0010】第3の発明の分散処理システム電源切断方
式は、第2の発明の分散処理システム電源切断方式にお
いて、ファイルを共有するコンピュータ上に接続して利
用している利用者の有無を検出する他ホスト利用者検出
手段と、マシン管理者から電源切断コマンドを受けつけ
た際、前記ファイル共有ホスト稼働状況検出手段とこの
他ホスト利用者検出手段とに問い合わせを行い、ファイ
ルを共有するコンピュータの電源が入っていた場合でか
つ利用者がいない場合は、前記電源切断手段に電源切断
を命じ、ファイルを共有するコンピュータの電源が入っ
ていた場合でかつ利用者がいる場合は、電源切断コマン
ドを拒否する前記電源切断管理手段とを備えて構成され
ている。
【0011】第4の発明の分散処理システム電源切断方
式は、第3の発明の分散処理システム電源切断方式にお
いて、ファイルを共有する別のコンピュータの電源を切
断する遠隔電源切断手段と、マシン管理者から電源切断
コマンドを受けつけた際に、前記ファイル共有ホスト稼
働状況検出手段と前記他ホスト利用者検出手段とに問い
合わせを行い、ファイルを共有するコンピュータの電源
が入っていた場合でかつ利用者がいない場合は、この遠
隔電源切断手段にファイルを共有する別コンピュータの
電源切断を命じた後、自側の前記電源切断手段に電源切
断を命令する前記電源切断管理手段とを備えて構成され
ている。
【0012】第5の発明の分散処理システム電源切断方
式は、第4の発明の分散処理システム電源切断方式にお
いて、マシン管理者から電源切断コマンドを受けつけた
際、前記ファイル共有ホスト稼働状況検出手段と前記他
ホスト利用者検出手段とに問い合わせを行い、ファイル
を共有するコンピュータの電源が入っていた場合でかつ
ファイルを共有するコンピュータ上に利用者がいない場
合は、該コンピュータがさらに別のコンピュータからフ
ァイルを共有されているかどうかを問い合わせるファイ
ル共有情報問い合わせ手段と、ファイルを共有するコン
ピュータに利用者がなく、かつそれ以上のファイルの共
有がない時、該コンピュータの電源を切断するため前記
遠隔電源切断手段に電源切断を命じた後、自側の前記電
源切断手段に電源切断を命令する前記電源切断管理手段
と、ファイルの共有が連続して、電源切断の連鎖が無限
ループとならないように監視を行う電源切断監視手段と
を備えて構成されている。
【0013】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図を参照し
ながら詳細に説明する。
【0014】図1を参照すると、本発明の実施例である
分散処理システムの電源切断方式は、ホストコンピュー
タA1と、ホストコンピュータA1にアクセスできるコ
ンピュータB2およびコンピュータC3が構成されてい
る。
【0015】ホストコンピュータA1は、ホストコンピ
ュータA1にアクセスしている利用者を検出する接続利
用者検出手段A11と、検出された利用者の情報を格納
しておく接続利用者情報ファイルA14と、マシン管理
者から電源切断コマンドが投入された際、これを受け付
ける電源切断管理手段A16と、電源切断管理手段A1
6からコンピュータA1とファイルを共有しているホス
トのオン/オフの問い合わせを受け、ファイル共有関係
情報ファイルA12を調べてファイルを共有するコンピ
ュータを認識し、該コンピュータの稼働状況の確認を監
視パケット送受信手段18に依頼するファイル共有ホス
ト稼働状況検出手段15と、コンピュータA1とファイ
ルを共有するコンピュータ上の利用者の有無を検出する
他ホスト利用者検出手段19と、コンピュータA1とフ
ァイルを共有するコンピュータにさらにファイルを共有
するコンピュータがあるかどうか調べるファイル共有情
報問い合わせ手段17と、ファイルを共有するコンピュ
ータの電源を切断する遠隔電源切断手段1Bと、ファイ
ルの共有関係がループになってしまい電源が切断できな
くなることを避ける電源切断監視手段13と、ホストコ
ンピュータA1の電源を切断する電源切断手段A1Aで
構成されている。
【0016】コンピュータB2は、該コンピュータの利
用者の有無を検出する接続利用者検出手段B23と、検
出された利用者の情報を格納しておく接続利用者情報フ
ァイルB22と、ファイルの共有関係を格納するファイ
ル共有関係情報ファイルB21と、ホストコンピュータ
A1からの電源切断指示を受け付け、コンピュータB2
の電源切断を電源切断手段B25に要求する電源切断管
理手段B24で構成されている。
【0017】コンピュータC3は、該コンピュータの利
用者の有無を検出する接続利用者検出手段C33と、検
出された利用者の情報を格納しておく接続利用者情報フ
ァイルC32と、ファイルの共有関係を格納するファイ
ル共有関係情報ファイルC31と、ホストコンピュータ
A1からの電源切断指示を受け付け、コンピュータC3
の電源切断を電源切断手段C35に要求する電源切断管
理手段C34で構成されている。
【0018】次に本発明の実施例の動作について、図
1、図2を参照して説明する。
【0019】まず、ホストコンピュータA1のマシン管
理者が電源切断コマンドを投入する(ステップ2−
1)。
【0020】電源切断管理手段A16は、接続利用者情
報ファイルA14を調べ、利用者の有無を確認する(ス
テップ2−2)。ステップ2−2の結果、利用者があれ
ばホストコンピュータA1の電源は落とすことができな
いので、電源切断を拒否する(ステップ2−3)。利用
者がなければ、電源を落とせるはずだが、他ホストコン
ピュータからホストコンピュータA1のファイルを共有
して、間接的にホストコンピュータA1を利用している
場合も考えられるので、ファイル共有ホスト稼働状況検
出手段15を呼び出す。
【0021】ファイル共有ホスト稼働状況検出手段15
は、ファイル共有関係情報ファイルA12にアクセス
し、ホストコンピュータA1のファイルの共有があるか
どうか調べる(ステップ2−4)。ステップ2−4の結
果、ホストコンピュータA1のファイルの共有がなけれ
ば、電源切断管理手段A16にその旨通知し、電源切断
管理手段A16はホストコンピュータA1の電源を切断
する(ステップ2−5)。
【0022】ファイル共有ホスト稼働状況検出手段15
は、ステップ2−4の結果、ホストコンピュータA1の
ファイルの共有があった場合は、監視パケット送受信手
段18を呼び出す。
【0023】監視パケット送受信手段18は、ホストコ
ンピュータA1のファイルを共有するコンピュータに対
し、監視パケットを送信して該コンピュータの稼働状態
を得て(ステップ2−6)、ファイル共有ホスト稼働状
況検出手段15に通知する。本実施例では、コンピュー
タB2がホストコンピュータA1のファイルを共有して
いる場合について以下説明する。
【0024】ファイル共有ホスト稼働状況検出手段15
は、監視パケット送受信手段18から受けた通知を基に
して、コンピュータB2が電源オフ状態かどうか判定す
る(ステップ2−7)。
【0025】ファイル共有ホスト稼働状況検出手段15
は、ステップ2−7においてコンピュータB2が電源オ
フ状態であると判定した場合には、ホストコンピュータ
A1のファイルを共有する全てのコンピュータに対して
電源オフ状態か否かの判定が完了したかどうかを判定し
(ステップ2−8)、ホストコンピュータA1のファイ
ルを共有する全てのコンピュータが電源オフ状態である
と判定した場合には、電源切断管理手段A16にその旨
通知する。
【0026】電源切断管理手段A16は、ファイル共有
ホスト稼働状況検出手段15からホストコンピュータA
1のファイルを共有する全てのコンピュータが電源オフ
状態であると通知された場合には、電源切断手段A1A
を起動し、ホストコンピュータA1の電源を切断する
(ステップ2−9)。
【0027】ファイル共有ホスト稼働状況検出手段15
は、ステップ2−8においてホストコンピュータA1の
ファイルを共有する全てのコンピュータが電源オフ状態
ではないと判定した場合には、ステップ2−6に戻る。
【0028】ファイル共有ホスト稼働状況検出手段15
は、ステップ2−7においてコンピュータB2が電源オ
ン状態であると判定した場合には、電源切断管理手段A
16にその旨通知する。
【0029】電源切断管理手段A16は、ファイル共有
ホスト稼働状況検出手段15から受けた通知を基にし
て、他ホスト利用者検出手段19を呼び出す。
【0030】他ホスト利用者検出手段19は、コンピュ
ータB2上の利用者の有無を調べ、電源切断管理手段A
16に通知する(ステップ2−10)。
【0031】電源切断管理手段A16は、ステップ2−
10において他ホスト利用者検出手段19からコンピュ
ータB2の利用者がいる旨の通知を受けた場合には、ホ
ストコンピュータA1の電源切断を拒否する(ステップ
2−11)。
【0032】電源切断管理手段A16は、ステップ2−
10において他ホスト利用者検出手段19からコンピュ
ータB2の利用者がいない旨の通知を受けた場合には、
ファイル共有情報問い合わせ手段17により、コンピュ
ータB2のファイルをさらに共有するコンピュータがい
ないかどうか調べ(ステップ2−12)、ファイルの共
有が行われていなければ、遠隔電源切断手段1Bを呼び
出す。
【0033】遠隔電源切断手段1Bは、コンピュータB
2の電源切断管理手段B24にコンピュータB2の電源
の切断を指示し、電源切断管理手段B24からさらに電
源切断手段B25が起動されてコンピュータB2の電源
が切断される(ステップ2−13)。
【0034】電源切断手段A16は、ステップ2−13
終了後、ステップ2−8へ戻る。
【0035】電源切断手段A16は、ステップ2−12
においてコンピュータB2のファイルの共有があったと
判定した場合には、再びファイル共有ホスト稼働状況手
段15を呼び出す。
【0036】ファイル共有ホスト稼働状況検出手段15
は、ステップ2−12においてコンピュータB2のファ
イルの共有があったと判定した場合には、監視パケット
送受信手段18を呼び出す。
【0037】監視パケット送受信手段18は、コンピュ
ータB2のファイルを共有するコンピュータに対し、監
視パケットを送信して該コンピュータの稼働状態を得て
(ステップ2−14)、ファイル共有ホスト稼働状況検
出手段15に通知する。本実施例では、コンピュータC
3がコンピュータB2のファイルを共有している場合に
ついて以下説明する。
【0038】ファイル共有ホスト稼働状況検出手段15
は、監視パケット送受信手段18から受けた通知を基に
して、コンピュータC3が電源オフ状態かどうか判定す
る(ステップ2−15)。
【0039】ファイル共有ホスト稼働状況検出手段15
は、ステップ2−15においてコンピュータC3が電源
オフ状態であると判定した場合には、コンピュータB2
のファイルを共有する全てのコンピュータに対して電源
オフ状態か否かの判定が完了したかどうかを判定し(ス
テップ2−16)、コンピュータB2のファイルを共有
する全てのコンピュータが電源オフ状態であると判定し
た場合には、電源切断管理手段A16にその旨通知す
る。
【0040】電源切断管理手段A16は、ファイル共有
ホスト稼働状況検出手段15からコンピュータB2のフ
ァイルを共有する全てのコンピュータが電源オフ状態で
あると通知された場合には、遠隔電源切断手段1Bを呼
び出す。
【0041】遠隔電源切断手段1Bは、コンピュータB
2の電源切断管理手段B24にコンピュータB2の電源
の切断を指示し、電源切断管理手段B24からさらに電
源切断手段B25が起動されてコンピュータB2の電源
が切断される(ステップ2−17)。
【0042】電源管理手段A16は、ステップ2−17
終了後、ステップ2−8へ戻る。
【0043】ファイル共有ホスト稼働状況検出手段15
は、ステップ2−16においてコンピュータB2のファ
イルを共有する全てのコンピュータが電源オフ状態では
ないと判定した場合には、ステップ2−14に戻る。
【0044】ファイル共有ホスト稼働状況検出手段15
は、ステップ2−15においてコンピュータC3が電源
オン状態であると判定した場合には、電源切断管理手段
A16にその旨通知する。
【0045】電源切断管理手段A16は、ファイル共有
ホスト稼働状況検出手段15から受けた通知を基にし
て、他ホスト利用者検出手段19を呼び出す。
【0046】他ホスト利用者検出手段19は、コンピュ
ータC3上の利用者の有無を調べ、電源切断管理手段A
16に通知する(ステップ2−18)。
【0047】電源切断管理手段A16は、ステップ2−
18において他ホスト利用者検出手段19からコンピュ
ータC3の利用者がいる旨の通知を受けた場合には、ホ
ストコンピュータA1の電源切断を拒否する(ステップ
2−19)。
【0048】電源管理手段A16は、ステップ2−18
において他ホスト利用者検出手段19からコンピュータ
C3の利用者がいない旨の通知を受けた場合には、ファ
イル共有情報問い合わせ手段17により、コンピュータ
C3のファイルをさらに共有するコンピュータがいない
かどうか調べ(ステップ2−20)、ファイルの共有が
行われていなければ、遠隔電源切断手段1Bを呼び出
す。
【0049】遠隔電源切断手段1Bは、コンピュータC
3の電源切断管理手段C34にコンピュータC3の電源
の切断を指示し、電源切断管理手段C34からさらに電
源切断手段C35が起動されてコンピュータC3の電源
が切断される(ステップ2−21)。
【0050】電源切断管理手段A16は、ステップ2−
21終了後、ステップ2−16へ戻る。
【0051】電源切断管理手段A16は、ステップ2−
20においてコンピュータC3のファイルの共有があっ
たと判定した場合には、電源切断監視手段13を呼び出
す。
【0052】電源切断監視手段13は、コンピュータC
3のファイルを共有しているコンピュータがすでに調査
済みのコンピュータか否かを調べ、電源切断管理手段A
16に通知する(ステップ2−22)。
【0053】電源切断管理手段A16は、ステップ2−
22において電源切断監視手段13からコンピュータC
3のファイルを共有しているコンピュータは未調査のコ
ンピュータであると通知された場合には、再びファイル
共有ホスト稼働状況手段15を呼び出す。
【0054】ファイル共有ホスト稼働状況検出手段15
は、監視パケット送受信手段18を呼び出す。
【0055】監視パケット送受信手段18は、コンピュ
ータC3のファイルを共有するコンピュータに対し、監
視パケットを送信して該コンピュータの稼働状態を得て
(ステップ2−23)、ファイル共有ホスト稼働状況検
出手段15に通知する。
【0056】ファイル共有ホスト稼働状況検出手段15
は、監視パケット送受信手段18から受けた通知を基に
して、コンピュータC3のファイルを共有するコンピュ
ータが電源オフ状態かどうか判定する(ステップ2−2
4)。
【0057】ファイル共有ホスト稼働状況検出手段15
は、ステップ2−24においてコンピュータC3のファ
イルを共有するコンピュータが電源オフ状態ではないと
判定した場合には、電源切断管理手段A16にその旨通
知する。
【0058】電源切断管理手段A16は、ステップ2−
24においてコンピュータC3のファイルを共有するコ
ンピュータが電源オン状態であると通知された場合に
は、ホストコンピュータA1の電源切断を拒否する(ス
テップ2−25)。
【0059】ファイル共有ホスト稼働状況検出手段15
は、ステップ2−24においてコンピュータC3のファ
イルを共有するコンピュータが電源オフ状態であると判
定した場合には、コンピュータC3のファイルを共有す
る全てのコンピュータに対して電源オフ状態か否かの判
定が完了したか、もしくはすでに調査済みか否かを判定
し(ステップ2−26)、コンピュータC3のファイル
を共有する全てのコンピュータが電源オフ状態か否かの
判定が完了した、もしくはすでに調査済みであると判定
した場合には、電源切断管理手段A16にその旨通知す
る。
【0060】電源切断管理手段A16は、ファイル共有
ホスト稼働状況検出手段15からコンピュータC3のフ
ァイルを共有する全てのコンピュータが電源オフ状態か
否かの判定が完了した、もしくはすでに調査済みである
と通知された場合には、遠隔電源切断手段1Bを呼び出
す。
【0061】遠隔電源切断手段1Bは、コンピュータC
3の電源切断管理手段C34にコンピュータC3の電源
の切断を指示し、電源切断管理手段C34からさらに電
源切断手段C35が起動されてコンピュータC3の電源
が切断される(ステップ2−27)。
【0062】電源切断管理手段A16は、ステップ2−
27終了後、ステップ2−16へ戻る。
【0063】電源切断管理手段A16は、ファイル共有
ホスト稼働状況検出手段15からコンピュータC3のフ
ァイルを共有する全てのコンピュータが電源オフ状態か
否かの判定が完了していない、または未調査であると通
知された場合には、ステップ2−22に戻る。
【0064】以上説明したように、関連するコンピュー
タのすべてについて利用状態が調べられ、利用者のない
場合には、最終的にホストコンピュータA1の電源が切
断される。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の分散処理
システムの電源切断方式は、一つのホストコンピュータ
をネットワークを介して複数人数で利用するような分散
処理システムにおいて、あるホストコンピュータの電源
を切断しようとした時に、単にワークステーション等か
らの終了メッセージやポーリング無応答に依らず、その
コンピュータに接続して直接利用している利用者の有無
を検出し、さらにファイルの共有などによる間接的な利
用も検出することにより、電源を切断できない場合には
電源切断を拒否し、電源を落とせるコンピュータは自動
的に電源を切断し、最後にコマンドが投入されたホスト
コンピュータの電源を切断する。このことにより、直接
ないし間接的な利用者がまだいるにもかかわらず、誤っ
てホストコンピュータの電源を落としてしまうようなこ
とや、後から利用者が現れ、既に電源が落とされている
ホストコンピュータ上のファイルにアクセスしてしまう
ことや、ホストコンピュータを利用しているコンピュー
タの電源落とし忘れにより、ホストコンピュータの電源
が切断できなくなることを避けることができる効果を有
している。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】図2は、本発明の実施例における電源切断管理
手段A16、ファイル共有ホスト稼働状況検出手段1
5、監視パケット送受信手段18、電源切断手段A1
A、他ホスト利用者検出手段19、遠隔電源切断手段1
B、電源切断管理手段B24、電源切断手段B25、共
有情報問い合わせ手段17、電源切断管理手段C34、
電源切断手段C35、および電源切断監視手段13の処
理を示す流れ図である。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータA 11 接続利用者検出手段A 12 ファイル共有関係情報ファイルA 13 電源切断監視手段 14 接続利用者情報ファイルA 15 ファイル共有ホスト稼働状況検出手段 16 電源切断管理手段A 17 ファイル共有情報問い合わせ手段 18 監視パケット送受信手段 19 他ホスト利用者検出手段 1A 電源切断手段A 1B 遠隔電源切断手段 2 コンピュータB 21 ファイル共有関係情報ファイルB 22 接続利用者情報ファイルB 23 接続利用者検出手段B 24 電源切断管理手段B 25 電源切断手段B 3 コンピュータC 31 ファイル共有関係情報ファイルC 32 接続利用者情報ファイルC 33 接続利用者検出手段C 34 電源切断管理手段C 35 電源切断手段C

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一つのホストコンピュータをネットワー
    クを介して複数人数で利用するような分散処理システム
    における電源切断方式であって、 ホストコンピュータの電源切断を行う電源切断手段と、 現在ホストコンピュータを利用している利用者のリスト
    が格納された接続利用者情報ファイルと、 ホストコンピュータに接続する利用者があるたびに、こ
    の接続利用者情報ファイルに利用者の登録を行い、解放
    時には利用者の削除を行う利用者検出手段と、 マシン管理者から電源切断コマンドを受けつけた際に、
    前記接続利用者情報ファイルを参照して利用者がいない
    場合には、前記電源切断手段に電源切断を命令し、利用
    者がいた場合には、電源切断コマンドを拒否する電源切
    断管理手段とを備えたことを特徴とする分散処理システ
    ム電源切断方式。
  2. 【請求項2】 別のコンピュータとのファイルの共有関
    係を格納したファイル共有関係情報ファイルと、 このファイル共有関係情報ファイルからファイルを共有
    するコンピュータを認識し、そのコンピュータの電源が
    オンかオフかを検出するファイル共有ホスト稼働状況検
    出手段と、 このファイル共有ホスト稼働状況手段が前記ファイルを
    共有するコンピュータの電源がオンかオフかを検出する
    ために監視パケットを送受する監視パケット送受信手段
    と、 マシン管理者から電源切断コマンドを受けつけた際に、
    利用者はいないがホストコンピュータのファイルが他の
    コンピュータに共有されている場合、前記ファイル共有
    ホスト稼働状況検出手段に問い合わせを行い、ファイル
    を共有するコンピュータの電源が入っていない場合に
    は、前記電源切断手段に電源切断を命令し、電源が入っ
    ていた場合には、電源切断コマンドを拒否する前記電源
    切断管理手段とを備えたことを特徴とする請求項1記載
    の分散処理システム電源切断方式。
  3. 【請求項3】 ファイルを共有するコンピュータ上に接
    続して利用している利用者の有無を検出する他ホスト利
    用者検出手段と、 マシン管理者から電源切断コマンドを受けつけた際、前
    記ファイル共有ホスト稼働状況検出手段とこの他ホスト
    利用者検出手段とに問い合わせを行い、ファイルを共有
    するコンピュータの電源が入っていた場合でかつ利用者
    がいない場合は、前記電源切断手段に電源切断を命じ、
    ファイルを共有するコンピュータの電源が入っていた場
    合でかつ利用者がいる場合は、電源切断コマンドを拒否
    する前記電源切断管理手段とを備えたことを特徴とする
    請求項2記載の分散処理システム電源切断方式。
  4. 【請求項4】 ファイルを共有する別のコンピュータの
    電源を切断する遠隔電源切断手段と、 マシン管理者から電源切断コマンドを受けつけた際に、
    前記ファイル共有ホスト稼働状況検出手段と前記他ホス
    ト利用者検出手段とに問い合わせを行い、ファイルを共
    有するコンピュータの電源が入っていた場合でかつ利用
    者がいない場合は、この遠隔電源切断手段にファイルを
    共有する別コンピュータの電源切断を命じた後、自側の
    前記電源切断手段に電源切断を命令する前記電源切断管
    理手段とを備えたことを特徴とする請求項3記載の分散
    処理システム電源切断方式。
  5. 【請求項5】 マシン管理者から電源切断コマンドを受
    けつけた際、前記ファイル共有ホスト稼働状況検出手段
    と前記他ホスト利用者検出手段とに問い合わせを行い、
    ファイルを共有するコンピュータの電源が入っていた場
    合でかつファイルを共有するコンピュータ上に利用者が
    いない場合は、該コンピュータがさらに別のコンピュー
    タからファイルを共有されているかどうかを問い合わせ
    るファイル共有情報問い合わせ手段と、 ファイルを共有するコンピュータに利用者がなく、かつ
    それ以上のファイルの共有がない時、該コンピュータの
    電源を切断するため前記遠隔電源切断手段に電源切断を
    命じた後、自側の前記電源切断手段に電源切断を命令す
    る前記電源切断管理手段と、 ファイルの共有が連続して、電源切断の連鎖が無限ルー
    プとならないように監視を行う電源切断監視手段とを備
    えたことを特徴とする請求項4記載の分散処理システム
    電源切断方式。
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JP2010198303A (ja) * 2009-02-25 2010-09-09 Canon Inc 情報処理装置及びその制御方法、並びにプログラム
US8271808B2 (en) 2008-03-06 2012-09-18 Nec Corporation Computer system, subordinate device, and power supply control method

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